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立花里子 [168516317]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2020/03/19(Thu) 08:24:41 ?2BP ID:●.net
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https://digital.asahi.com/sp/articles/ASM9W6GNQM9WPFIB01C.html

愛媛)特産トマトふんだんランチ 「ザ・リコピンズ」

高知県境にある愛媛県西予市城川町の遊子川地区。人口300人を割った地域を盛り上げようと、地元の女性たちが5年前、小さな食堂を始めた。人気を集めているのが、特産のトマトを使ったメニュー。お昼時にのぞいてみると、にぎやかな声が聞こえてきた。

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 「食堂ゆすかわ」。切り盛りしているのは、地元の40〜80代の女性たちだ。「いろんなものが人と一緒に減っていく地域を何とかしたかった」。運営する「遊子川ザ・リコピンズ」代表の辻本京子さん(66)は話す。

 食堂がある場所は、もともと農協だった。市町合併を機に撤退し、地域の人が集まって話す場所がなくなったという。目をつけたのが特産品のトマトだった。

 遊子川地区は標高400〜700メートルと寒暖差の大きな地域。そこで栽培されるトマトは、大きさや甘み、酸味のバランスに定評がある。「せっかくおいしいのに、形がいびつで出荷できないものもある」と辻本さん。2014年、農協の事務所を食堂に一新した。

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 ランチは週替わり。特産トマトのほか、地元の旬野菜をふんだんに使う。7〜11月には、朝摘みした旬のトマトを持ち寄って、料理を提供する。

 9月末に記者が訪れたときは「トマトスープ」「トマトと豆腐のカプレーゼ」「青トマトのかす漬け」などが並んだ。一見するとトマトの入っていない酢豚や酢の物にも、自分たちの開発した「リコピン酢」でアクセントを加えている。

 昼時になると人が次々に訪れ、用意している20食はすぐに完売した。宇和島市から初めて来た山崎早苗さん(66)は「どれもおいしかった。甘さや酸味がひきたつ料理ばかり。作り方も聞いちゃいました」。

 ランチのメニューは、辻本さんが「料理の大先輩で知恵袋」と話すベテランのメンバーが中心になって考える。トマトの収穫時期でなくても、自前のケチャップやポン酢を使ったナポリタンやハヤシライス、オムライスといった10種類ほどの料理が味わえるという。

 調理する高田八重さん(67)は「家だとおしゃべりや愚痴も言い合えない。お客さんに喜んでもらえて、体が続く限りやりたい」と笑う。

 取り組みや味が少しずつ話題を呼び、今では常連客や県外から来る人もいる。トマトを使った商品開発にも力を入れているという。辻本さんは「地域のだんらんの場所として、地区をアピールする場所として頑張っていきたい」と話した。     ◇

 食事の提供は毎週水曜と第4日曜の午前11時〜午後2時。「地域の人や観光客に気軽に来てほしい」と、日中はカフェとしても開放している。問い合わせは食堂ゆすかわ

36 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウウー Sa5d-z2ZB):2020/03/19(Thu) 11:19:13 ID:TknCeAN6a.net
>>28
地黒はちょっと…

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