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韓国と中国に「造船技術」「建造能力」でも追い抜かれた日本に未来はあるのか? [642082582]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 25de-741b):2020/06/09(火) 20:22:20 ?2BP ID:2aUY7Fib0.net
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韓国の造船大手3社が中東カタールから合計2兆円規模の液化天然ガス(LNG)運搬船を受注する。
1日に初期契約を結び、今後数年で船の仕様や建造量を詰める。
発注量は100隻超で、造船業界で過去最大規模の案件となる。
現代重工業など3社の大型造船所の生産枠は2027年まで埋まることになる。
国家主導で技術力を高める中国勢も一部を受注し、世界首位を争う韓中のせめぎ合いが一段と激しくなっている。

カタールの国営エネルギー会社、カタール・ペトロリアム(QP)が数年前から、LNG増産に向けて運搬船の発注作業
を進めてきた。
27年までに現在の保有船74隻を190隻まで増やす計画を示しており、韓国や中国、日本の造船会社が受注競争を
繰り広げてきた。

今回、韓国勢が受注する契機となったのが、19年1月に開かれた両国の首脳会談だった。
来韓したカタールのエネルギー相に各社のトップが自ら造船設備の技術力を売り込んだ。
その後は現代重工、大宇造船海洋、サムスン重工業の3社が水面下で交渉を続け、大型受注の獲得につなげた。

QPと韓国3社が1日に結んだ「スロット契約」とは、造船所の生産能力を確保する契約だ。
20年から24年にかけてLNG船の仕様や建造量、納入金額などを詰め、順次契約を結んで建造し、引き渡す予定だ。
QPが3社と協議し、発注量を分散させる形となる。今後、一部がキャンセルになる可能性もある。

QPは3社と04年にも同様の契約を結び、その後、5年ほどかけてLNG船を計50隻超、納入した実績がある。
QPの発表通りの受注が確定すれば、3社の大型造船所は27年まで生産枠が埋まる計算となる。
1日夜の発表を受けて、2日は現代重工の持ち株会社の韓国造船海洋の株価が6%上昇し、大宇造船は14%、サムスン
重工業は18%それぞれ上昇した。

新型コロナウイルスの影響で原油価格が急落し、足元の資源価格は不安定な動きをたどる。
ただ、資源メジャーなどは石炭や石油に比べて二酸化炭素(CO2)の排出量が少ないLNG関連事業に力を入れており、
LNG船の需要は今後も拡大が続く見通しだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59899120S0A600C2FFJ000/
http://iup.2ch-library.com/i/i020695066015874611206.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i020695077015874711207.jpg

25 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/06/10(水) 12:53:01.84 ID:o8dhnDYpx.net
偽造能力と偽装能力
あと改竄能力

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