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アベのせいで、サムスンやファーウェイのスマホ、安物しか買えなくなった [164951387]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/06/10(水) 17:56:17.39 ID:KF2CAs/j0.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
スマートフォンメーカー各社はこれまで、日本市場に向けてフラッグシップスマホの中でも最上位モデルを積極的に投入する傾向が強かった。
実際両社も、2019年の夏商戦に向けては、フラッグシップスマホの最上位モデル「Galaxy S10+」「HUAWEI
P30 Pro」を日本市場に向けて投入している。にもかかわらず、なぜ2020年には最上位モデルの投入が見送られたのだろうか。

その理由はやはり日本市場の変化にあるといえそうだ。それは本連載でもたびたび取り上げている、2019年10月に実施された電気通信
事業法の改正によるスマートフォンの値引き規制である。

この値引き規制によって携帯電話各社は高額なスマートフォンの大幅値引きが困難となり、その結果高額なハイエンドモデルの売れ行きが
急速に鈍ってきているのだ。そのため携帯電話各社はハイエンドモデルの調達を減らしており、人気の高いアップルのiPhoneシリーズを
除けば、あまりに高額なモデルは採用しない傾向が強まっているのである。

もちろんスマートフォンメーカーとしては、こうした端末をSIMフリースマートフォンとして独自に販売するという道も残されている。
だがこれだけ高額な端末を日本で多数販売するには、やはり携帯電話会社の端末購入補助による大幅値引きが欠かせないとの判断から、
独自での販売も見送られた公算が高い。

そうした傾向は総務省が値引き規制に力を注ぐ限り続くと考えられ、今後日本のスマートフォン市場には低価格の端末が急増する一方、
先進的なハイエンドモデルは投入数が激減するものと考えられる。「最先端のスマートフォンが欲しい」という人に冬の時代が訪れることは
確実で、日本のスマートフォン市場の先進性は大きく落ちることとなりそうだが、それを先導しているのが日本の政府というのは何とも残念な
話である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7908c2d7e3163a96f8301f130ba3b7af0b48b9

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