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【正論】 黒人BLM運動擁護者 「全人類の命が大切だとかホザくのは、「燃えてない家にも放水しろ」と騒ぐようなもの」 [701470346]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/07/17(金) 00:28:00.39 ID:ba51rtglM●.net ?2BP(2000)
- http://img.5ch.net/ico/nida.gif
――米国の若者世代には、自分たちは「カラーブラインド(肌の色の違いを認識しないこと、差別意識がないこと)だ」という人たちがいます。
人種差別といってもピンとこない人もいるようです。
◆肌の色を「見ていない、見えない」ということが正しいと思っているかもしれないが、「見えてすらいない」ということです。
米国で肌の色が問題とならなかったことは一度もない。カラーブラインドを掲げる人は「自分は肌の色で差別する人間でない」
と主張したいのでしょうが、現実を見ていないだけです。
米国は人種で分断され、分断はいまも続いている。学校や生活空間が人種ごとに違うからなかなか理解できないのです。
さまざまな人種がいる大学に入っても、人種別に集まる傾向にあります。
「すべての命が大事」にひそむ、現状維持の論理
――黒人差別解消を求める運動「BLACK LIVES MATTER(BLM、黒人の命は大事だ)」に対し、
「ALL LIVES MATTER(ALM、すべての人の命は大事だ)」と反論する人がいます。
火事現場に駆けつけた消防士に対し、燃えていない隣家が「俺の家も大切だ。水かけろ」と言っているようにも見えますが、こうした主張をどう考えればよいですか。
◆BLMは、「黒人の命や生活の重要性を、白人のそれと同じレベルで扱ってほしい。現在のゆがんだ社会の構造を変革しなければいけない」という訴えです。
一方のALMは「すべての命を大切に」という意味ですから、一見すると正論に聞こえます。
しかし実態は、保守派、右派がBLMに対抗する形で使っている表現です。
「我々は差別主義者じゃない。みんなで対立しないで仲良くしよう」といいながら、BLMが問題視する制度的差別の存在や構造的変革の必要性を否定し、
現状を維持しようとしている。BLMは、「構造を変えない限り、みんな仲良くなんてできない」と考えているのです。
https://mainichi.jp/articles/20200626/k00/00m/030/121000c
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