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「ゴッドハンド輝」って医療漫画覚えてるケンモメンおる? [566475398]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 1397-eXCZ):2024/03/23(土) 19:57:45.97 ID:848rc3C30.net ?2BP(1000)
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「ゴッドハンド」福島孝徳さん死去 明治神宮宮司の精神受け継ぎ、白足袋で手術に臨む

「ゴッドハンド」(神の手)と呼ばれた脳神経外科医の福島孝徳さんが死去したことが、福島さんの公式サイトで発表された。
81歳。福島さんは脳腫瘍などを開頭せずに数センチの穴から摘出する「鍵穴手術」を開発し、驚異的なペースで手術を行う一方、明治神宮宮司の二男として、
白足袋を履いて手術に臨んだことで知られる。多くの患者の命を救いながら、日本人の精神を最後まで大切に守り続けた。

「私は土日も手術、夏休みも正月休みも一切とらない。手術前は、『一生懸命やりますから助けてください』と神様にお祈りします。
世のため人のために朝から晩まで働いていれば、必ず神様が見ていて助けてくれる。明治神宮の神様は、心のよりどころであり、支えです」

平成19年の取材で、福島さんは記者にそう語り、白足袋を身に着けて、手術室へと向かった。

「白足袋を履くのは機能性ばかりじゃない。お能の舞台に上がるように、心を引き締めるためです。脳外科は、医者の技術一つで患者さんが元気に家に帰れるか、
車椅子の生活になるか、まひが残るかが紙一重で決まるんですから」

日本の医学界では異端児とされ、活動拠点を米国に移さざるを得なかった福島さんだが、根底には日本の精神が根を張っていた。

父の福島信義さんは、明治神宮宮司のほかに明治記念館の館長も20年以上務めるなど、
「明治神宮を復興し、その運営を成り立たせることに一生をささげた」(孝徳さん)人だった。先の大戦末期の昭和20年4月14日未明、
明治神宮が米軍のB29の空襲を受けて境内が炎上した際には、御祭神の明治天皇と昭憲皇太后の御霊代を、
炎に近い宝庫から安全な宝物殿に遷すことを宮司に進言。焼け落ちる境内で「奉遷の儀」を執り行い、御霊代を守った神職の一人でもあった。
https://www.sankei.com/article/20240323-GOPY2OZEIFIPXHGPNWSMGE6IBU/

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