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全ジャンル非人類最強スレvol.5

1 :格無しさん:2015/05/29(金) 00:43:45.68 ID:hyo2+v83.net
一定のルールに沿って非人類キャラクターの強さランキングを決めようというスレです

ルールは全ジャンル作品スレ基準 ただし餓死や寿命負けは無し
ttp://www41.atwiki.jp/goronka/pages/439.html

新・全ジャンル非人類最強議論スレまとめwiki
ttp://www63.atwiki.jp/hijinrui/pages/1.html
前スレ
全ジャンル非人類最強スレvol.4
ttp://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranking/1412790051/

参戦基準

・1作品から何キャラでもエントリー可能。ただし、テンプレにおいてほぼ差異がない同一作品からの2キャラ以上の参戦は不可。
・人類と外見上の差異が無いキャラは参戦不可。
・乗り物は操縦者が人類でなければ可。

各キャラ用テンプレ

【作品名】
【ジャンル】
【名前】
【属性】
【大きさ】
【攻撃力】
【防御力】
【素早さ】
【特殊能力】
【長所】
【短所】
【戦法】

110 :格無しさん:2015/06/08(月) 21:05:30.13 ID:LguFtalp.net
あれ、管理人さんの返事が無いけどランキングと総当りは投影しないのかな
まぁとりあえず、サノスのテンプレを主人公スレからコピペするわ

【作品名】Marvel Universe The END
【ジャンル】アメコミ
【世界観】

【異次元】
物理法則などが我々の宇宙とは異なるそれ自身の空間や物質を備えた宇宙や領域。
無数に存在し、大きく物理法則が異なる異次元には移動しにくい。別の宇宙というより精神世界や霊界、神界、次元間空間などもある。
これらの異次元は「時間流」(物理的な場所ではない)によって時間の向きが一つの方向にまとめあげられ、時間の流れを共有する一つの時間軸をなしている(例外あり)。
この集合体のレベルをさして宇宙と呼ばれることが多いが多元宇宙という言葉が使われることも少なくない(一次多元)。
エターニティが内包しているのがこれ。

【時間軸】
上記の時間軸の分岐による多時間軸も存在している。これは量子力学的なものであるらしい。
例えば正史世界アース616から無数の分岐時間軸が生まれており、それぞれの分岐から更なる分岐も生まれている。
無数の分岐時間軸の1つ1つが無数に分岐しその分岐も1つ1つが無数に、という形で無限乗に増えていく…がルール上は無限^無限ではなく×無限となる(二次多元)。
例:正史から分岐した1つであるAOA世界の分岐の1つであるWHAT IF AOA世界。
時間軸はビッグバンとビッグクランチによる死と再生を繰り返しており(次元の種類によっては現れ方が違うが、
より大きなビッグバン現象の一部)、宇宙の誕生以前のレベルで異なる歴史を持つ事もあり、
そうした歴史が異なる世界もそれぞれ無数に存在するし、それらは正史世界から分岐したものではない独自の世界である。
例:スコードロン・スプリームの世界は正史とは全く歴史や登場人物(活躍するヒーロー)が異なり、
  そのスコードロン世界からもまたキング・ハイペリオン世界の様な分岐が生まれている(三次多元)。
そしてそれぞれの分岐時間軸は無数の可能性の未来を持っており、分岐未来からも更に分岐は起こっている(四次多元)。
ビッグバンの力はインフィニティ・ガントレットを支えている力と同じ力によって引き起こされる。
この多時間軸システムはこれを駆け巡る神秘力のため不安定でありリビング・トリビューナルにより監視・管理されている(このレベルに対応する次元などもあるが詳細不明が多い)。
通常、このレベル(四次多元)がマルチバース(多元宇宙)と呼ばれる事が多いが、これを宇宙と呼ぶ事もある。
余談だがそれぞれの時間軸に1体ずつのエターニティがいる(中にはエターニティが抹殺された時間軸/世界も存在する)。
ファンタスティック・フォーのストーリーで語られた内容によれば、マルチバースそのもの(四次多元)を守護するマルチエターニティも存在しているが、
邪悪なる概念存在アブラクサスにより最終兵器UNで構造ごと破壊されそうになった(=UNは四次多元全能殺しとも取れるか)。

【メガバース】
ブラザーズが内包する世界単位で2つ確認されている、マルチバース×α個の世界(四次多元×α)。
ニュー・ユニバースやウルトラバースも含む。

【オムニバース】
あらゆる全て。
酷い設定が存在するが、それを除けば無限個のマルチバースの集合体(五次多元)。

【名前】サノス(Marvel Universe The END)
【属性】ハート・オブ・ザ・ユニバース(すべての存在と同化した全能になれる至高の存在)の力を手に入れた存在、
超種族エターナルズの分派出身で突然変異、征服者、科学者、知識収集者
【設定】ハート・オブ・ザ・ユニバース…コズミック・キューブ(所持した者の望みをかなえる究極の武器)、
インフィニティ・ガントレット(全知全能になれるアイテム)のすべての力を併せ持ち、なおかつすべての存在と一体化できるという至高の存在
    そのため以下のテンプレにはコズミック・キューブとインフィニティ・ガントレットの能力も含まれている
【大きさ】身長約200cm、体重約447kg、作中での最大時は5次多元並の大きさ

111 :格無しさん:2015/06/08(月) 21:08:15.22 ID:LguFtalp.net
大きさの根拠:「Marvel Universe The End」より
最初はサノスが人間大だが、ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を手に入れたことによって「全能の力を手に入れた」という意味の言葉をしゃべっているあたりからサノスが大きくなり
惑星大位の大きさになっている描写がある
これから全訳するのはそれ以降のもの

宇宙の均衡は移り変わり、私は、自身の新たな至高を顕現したのだ。(この時点で惑星の30倍くらいの大きさ、そして巨大化し続けている模様)
コズミック・キューブによって、我は空間の一平面を少しの経験で扱えた…
インフィニティ・ガントレットは、すべての時間、空間、力、現実、心、魂を操作できたが、まだ外部からの操作を必要とした…
今、我はそれら全てを持ち、従属するものは何もなくなった…究極だ!
宇宙は最終的に尊く、評価できる支配者が受け持つのだ!
(この後もサノスは巨大化し続けているようだ)
この地位は、我のものになることが運命づけられていた…
我は、わが意識が無限の全領域に接触しようとすることがなんと簡単なことかと驚いた。
まったく単語を出さずに、全ての中の1つの感覚を描写できたのだ。
我は全てだった。全ての現実とつながったのだ。
我はスクラル本星のわんぱく小僧だった。 
我はビッグバン直後の空間に漂う小惑星だった。
我は先史時代の世界のずいぶん離れた外来の植物だった。
我はヘラクレスの銀河の無人惑星の滝だった。
我は獲物に忍び寄る獰猛な獣だった。
我は時計の時を刻む間の時間だった。
我は深海の希少な魚だった。
我はわが仲間の空間を通り抜けて舞いあがる放射線だった。
我はコンクリートの割れ目をスイングしているスパイダーマンだった。
我は遠い未来の広大な砂漠の砂のわずかな微粒子だった。
我は宇宙の中で自身の存在を終わらせている超新星だった。
我は脚本家の心を進む筋書きだった。
我は死にゆく女性の最後の一息だった。
我は舞い上がる鳥の上の天気だった。
我は天真爛漫な子どもの夢だった。
我は全てだった。(これらの例全てに描写あり) 
我は過去にあったことの驚きを失ってしまったといってもよい。
さらに我の意識は物質や概念を超えて拡張し続けていった。(コマではサノス自身がでかくなっているように書かれている)
その領域内では我は存在すら疑われることはない。
我はあらゆる振動からなる基本型である全ての存在のDNAを発見した。
これらの成長している模様は赤外線や紫外線の光量を超えて存在していた。
それらは、我ら現実を組み立て、すれをすべて一貫して維持したはかない糸であった。
天の法則が糸に書かれていたのだ。(引用終わり)
このDNAはおそらくオムニバース(5次多元)を維持していると思われる。よってサノスの最大時の大きさは5次多元とする

また、これからテンプレに書かれるサノスの攻撃や防御、特殊能力は特に説明がない限り全て等身大時のものであるため、範囲や威力などは比例して大きくなる。

【攻撃力】
物理無効×2のエターニティを掴めるので物理無効無視×2

エネルギー操作能力:プラズマブラストや宇宙エネルギーのブラスト(不思議ビーム)を目と手から発射(照射)可能。理論上は全ての種類のエネルギーを操作出来る。
エネルギーは手に纏わせて打撃の威力を上げる事にも使える、地球人の腕に軽く触れると腕の皮膚が溶けて筋繊維が露出するぐらい熱い。
周囲に放出して吹き飛ばした事もある。
ブラストでの惑星破壊も可能。 実際に17個程飛んできた惑星を一発のブラストで纏めて破壊。
「Marvel Universe The End」においては、ハート・オブ・ザ・ユニバースによって威力も向上しているようで、ナレーションや作中台詞で
何度も宇宙が破壊されると言われた攻防を延々と続けても傷1つ付かなかったセレスティアルズの一人を一撃で破壊している。
四次多元全能のエターニティと戦闘可能な程度の火力もある(最終的には勝利)。
攻撃の意志無く怒りに任せて叫ぶと天の川銀河の4分の1が破壊され、ある次元を他から隔離(次元移動が不能)した。

打撃の強化:惑星破壊クラスの攻撃にも耐えるキャプテン・アメリカのシールドを殴って破壊。
パワー・ジェム(力のジェム)だけで実行可能。

112 :格無しさん:2015/06/08(月) 21:12:17.67 ID:LguFtalp.net
サノスの実践
生命体を任意に消滅させることができる。全宇宙の生命体のちょうど半分を消滅させることを決定。(台詞などから)
地球、タイタン、クリー(銀河帝国)、スクラル(銀河帝国)で人口の半分が消滅した。
(地球のニュースや銀河帝国の君主達への報告などや、人々の消える描写より)
ただし、人間以外の生命体が消滅したという明確な発言があるのは地球のみ。
(ニュースでの科学者達の調査の結果報告より)

【防御力】
オーラ:任意発動の持続式かと思われる。
インフィニティ・ガントレットの時点で星系破壊、素粒子破壊、空間破壊、時間歪曲、次元歪曲及び幽閉、時間操作、
存在を2つに引き裂く攻撃、複数個の銀河を破壊出来るキャラも含めた連中からの一斉攻撃、魂攻撃の炎等を無効化できる。
ナレーションや作中台詞で何度も宇宙が破壊されると言われた攻防を延々と続けても傷1つ付かなかった。
四次多元全能のエターニティとの戦闘に耐えられる防御力もある。

再生能力:再生原理は、下記の不死の呪いの副産物+エターナルズの再生能力。
設定上エターナルズは分子レベルで分解されても生き返るがそれは地球のエターナルズだけ。
だがサノスは別。
サノス曰く「下等な存在なら入るだけ肉体・精神に致命的な次元(次元自体が侵入者を改変しようとしてくる)」にサノスはテレポートで入って
体が歪曲→修復
体が凍結→修復
体が溶解→修復
体がひび割れて崩れる→修復
を繰り返してこの次元を通過しているので生命力や再生能力も高いと推測される(再生は一瞬)。
頭の肉、頭蓋骨、眼球、脳の欠損も再生しているので欠損部位再生も可能。
「しかし私は耐え続けている」「(私という)あらゆる次元の中でもユニークな存在であるが故に(耐えられるのだ)」と自己申告しているので、
これ自体が一種の世界改変耐性と思われる。
肉体全体を吹き飛ばされると、服飾と骨格内臓肉体を完全再生させるまでに数秒かかる。

肉体的耐性:設定では食事等は不要で、高温・低温・電気・放射線・老化・病気への強力な耐性持ち。
宇宙には生身で何度も行っているが普段と変わった様子はなく宇宙戦闘も可能、原理は不明だが会話も可能。
また、宇宙を「終わらせた」後の空間で普通に生存しているために宇宙外生存も可能。会話もできる。

精神的耐性:精神攻撃耐性×4+3α。
設定では精神攻撃全般を無効化出来る。
ただし宇宙有数のテレパシーの使い手ムーンドラゴンの精神攻撃が効かなかった事もあれば、
インフィニティ・ガントレットの時の様に超存在から精神攻撃の影響を受けた事もある。
ムーンドラゴンは上記の虫種族10体以上を同時に精神を掌握して動きを止めたり惑星の全住人に干渉して戦争を止めたり脳死にしたり出来る。
ムーンドラゴンは「ウルヴァリンの様に並の精神攻撃なら耐えられるキャラ」にも効く精神攻撃が出来るサイロックが
不意打ちでなければ精神にダメージを与えられないマグニートーを、
真っ向から精神崩壊させたプロフェッサーXがマグニートーと協力(+α)しても破れなかったギャラクタスの
精神攻撃耐性バリアを破ってギャラクタスと交信した(耐性バリアを破っただけだしギャラクタスをムーンドラゴンの精神攻撃で倒せるとは到底思えないが)。
サノスは耐性持ちに効く精神攻撃が効かない耐性持ちに効く精神攻撃が効かないバリアを破る精神攻撃を無効なので耐性×4+αか。
更にムーンドラゴンと他の2人の宇宙最強クラスのテレパス(計3人同時)がサノスに何ら精神干出来なかったので最終的には耐性×4+3αである。
インフィニティ・ガントレットは「全宇宙の事象を知れる=情報があまりにも膨大で悪夢の様な精神負荷」との事だが
サノスはガントレットを最初から使いこなせる程度の精神力がある。
これを装着すると常人よりも遥かに精神が強いキャラですら廃人寸前になるのでカプコンのMSHは少し矛盾している(最強スレ的にはそいつらが凄い)。
また精神的超人であるサノスには脅迫が全く効かず、脅迫は尽く失敗している。

運命操作無効:サノスは運命の領域外なので運命から一切影響を受けない(なので作中の特定キャラから不可視だった)。

超重力耐性:ブラックホールに吸い込まれて脱出した後は、服がほとんど破れ、宇宙船も破壊され、多少出血した痕跡があったのであまり超重力耐性は高くないと思われる。

113 :格無しさん:2015/06/08(月) 21:18:58.38 ID:LguFtalp.net
分子操作能力:分子を操る事も出来るがこれも地球人サイズの異星人の石化以外は大した事をやっていないし描写的にも射程はせいぜい視界範囲程度、思考発動。
体表から周囲約1mに分子破壊のフィールドを発生させる事も出来る、思考発動で展開は同速の敵の突進が当たる前に間に合う。

不死の呪い:死の化身デス(女性スレ参照)の呪いで一応設定では不死、死ねないとの説明あり。
デスが近くにいれば死ねる描写もあるので、どうやらサノスが死ぬにはデスの許可がいるらしい。
デスとはニュクスの様な死の現象や概念であり、死んだ存在は彼女と同化する、つまり肥やし。
上記の不死はデスから不死の呪いをかけられて、死が適用されなくなった状態、死であるデスと同化しないので死ねない。
上記の反物質攻撃で消滅した時もサノスの意思とは無関係に再生した(呪いによって再生させられたと言うべきか)。
同一原理で不死化したキャラは宇宙崩壊後にもこの不死能力で生き延びて君臨するつもりだったのでサノスも宇宙破壊では死なないと思われる。
また、不死の呪い以前にエターナルズには寿命が存在しない。
ある程度成長した時点から老化が止まる(個人差があるので永久にショタのエターナルズもいる)。
サノスも成長や老化は止まっている模様。

フォースフィールド:常備しているフォースフィールド発生器は惑星破壊クラスのパンチに耐える程度の出力は出せる、
自分と同速の相手の攻撃に反応してから展開しても余裕で間に合う。
サノスの体表から約1mを覆うフォースフィールドに触れるとサノスとほぼ同等のキャラ(ドラックス)の肉が溶けたが、
超高温に耐性があれば耐えられるだろう(恒星の中で平気のドラックスが溶けるのでそれ以上の高温耐性があれば大丈夫)。

時間無視に効く時間操作耐性:オンスロートと互角に戦闘可能なハルクと戦闘可能なサノス自身を、時間の狭間に閉じ込める時間の神クロノスの攻撃を
タイム・ジェムの力で無効化している。 ナレーションでは「空しい努力だ、インフィニティ・ジェムのひとつタイム・ジェムが時間軸に
及ぼす力はクロノスの力を遥かに上回っているのだから…それは大洋を湖に沈めるようなものなのだ」と説明されている。

【素早さ】
常時全能のエターニティと戦闘可能なので時間無視 ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態ではエターニティを鷲掴みにできる
他にもインフィニティ・ガントレットの時点で時間無視のデスを反撃で封印している。

【特殊能力】
5次多元全能:インフィニティ・ガントレットの時点で6つのジェムの力で精神、時間、力、空間、現実、魂を操作可能(事実上の全能)。
四次多元全能のエターニティと戦闘し、最終的には勝利でき、無から望んだ形の神殿を建造、魂引き抜きや能力強化等色々やっている。
ハート・オブ・ザ・ユニバースの力を所持している状態ではさらに完璧な全能になっており、
この力を利用して、敵の攻撃の無力化、自身が終わらせた宇宙の再生を行っている
ハート・オブ・ザ・ユニバースを手に入れた状態では制限などの不利なものは一切ないので世界観相応(5次多元)の全能とする

全知:インフィニティ・ガントレットの時点で全て知覚可能。
ただしこれは勝手に使用者を全知全能にしてしまう糞仕様である。
当然全知化の膨大な情報量がもたらす精神負荷は一切軽減されず、ネビュラは当初精神崩壊しかけ、何とか精神を立て直す事に成功した。
サノスとアダムは特に苦しむ素振りはなかったので恐らくこの程度の負荷は問題ないと思われる。

全身からのビーム…インフィニティ・ガントレット時に等身大の大きさのサノスが出した攻撃。ビームというより衝撃波に近いか。描写では自分を中心に周囲一帯に広がっている。
             デス(等身大時)やギャラクタス、セレスティアルズ達の一斉攻撃を軽々と押し返して一撃で倒した。
             射程は自身が人間大の大きさで惑星規模程度。(セレスティアルズがこの戦闘で惑星規模に巨大化しているので)

114 :格無しさん:2015/06/08(月) 21:21:19.47 ID:LguFtalp.net
ビッグ・クランチ・・・サノスはハート・オブ・ザ・ユニバースの力を使用し、マーベル・ユニバース自体を「終わらせた」。
マーベルコミックスでは宇宙の終焉はビッグ・クランチとなっており、またサノスがこの能力を使用した際には周囲がサノスへと集まって収縮するように描かれていた為、
恐らくビッグ・クランチを発動させたと思われる。
これによって、四次多元全能で時間軸に偏在するエタ―ニティやすべての空間の化身であるインフィニティ、5次多元全能で同規模に偏在しているリビング・トリビューナルを倒したので
1次多元時間軸破壊+5次多元全能殺し+空間破壊を持つ
素粒子を崩壊させ、空間を砕き、時間を歪ませ、多くの宇宙の物理法則を無意味化した(宇宙史の記録者の発言) 爆発で無傷のセレスティアルズやギャラクタスを葬ったので空間破壊×2とする
範囲はウォーロックのことを考慮し五次多元−α規模とする(サノスが宇宙を終わらせた際に、別次元にいるアダム・ウォーロックが生き残った為)

テレパシー:こちらから精神攻撃する事も出来るが(思考発動でラグ無し)、描写では洗脳と精神破壊即死、他のテレパシーの使い手と精神戦に参加した程度しか描写されていないし、
ムーンドラゴンやプロフェッサーXの様に大勢に同時に干渉出来るとは思えない。
ギャラクタスの精神を支配しようとしたが、強大なテレパシーの使い手でもあるギャラクタスは精神を侵食してきたサノスを追い出した。
追い出されたがバリアを通過してギャラクタスの精神と同化しかける所まで追い詰めたのでムーンドラゴンと同じ精神攻撃×4+αに+αして、精神攻撃×4+2α扱いか。
ギャラクタスとは前の宇宙の宇宙意思と融合した生き残りであり、凄まじい精神力を持ち時間の化身と死の化身の中間存在、なので人外にも効く扱いかと。
当然と言えば当然だが一応相手の思考を読む描写もあるので耐性が低い相手の思考は読めるだろう、使うかはともかく。
サノスより低級テレパスのシルバーサーファーのテレパシーが別の銀河にいるキャラに一瞬で到達しているので、サノスもそれぐらいの射程かと思われる。

テレキネシス:自分と同速のキャラの突進を自分から約50cm程の距離で静止させれる。
周囲に1m程の物体があればそれをテレキネシスで投げられる、数十個同時に全方位からぶつける事も可能で、上記の相手静止中にも使用可能。
自分と同等クラスの敵がダメージを負う程度の威力。

物理無効無視:概念存在であるエタ―ニティを鷲掴みにできるため物理無効無視×1

不死者殺しのアバター・オブ・デス:「死のエージェント」的な存在(最強スレ的には不死者殺し×1)。
サノスに殺し切れる相手なら不死能力持ちでも殺害可能。
サノスが殺した不死者の詳細は、分類としては概念的不死。
キャンサーバースという宇宙はデス(すなわち死の現象そのもの)が抹殺されているので死という現象が存在しない。
これによりキャンサーバース生まれの住人は全員がキャンサーバース内では完全不死。
サノス以外のキャラがキャンサーバースの住人を殺しても(肉体的に殺された住人と精神的に殺された住人がいた)、死ぬという現象が存在しないので数秒〜数分後には自動再生が完了して復活されてしまった。
正確には殺せているのではなく「致命傷を与えられているだけ」か。
サノスはこのキャンサーバースの「死ぬ事がありえない住人」を問答無用で殺害・完全抹殺する事が可能である。

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