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魔法少女板からきました〜☆wwwww

1 :CC名無したん:2016/10/30(日) 16:54:19.19 ID:eV3p4Krs0.net
CCさくら板の皆さまよろしくです!
さくらちゃんも一応魔法少女の分類ですよね!

魔法少女板は雑談実況どんな話題もOK混沌大好き板です

よろしくです!

魔法少女
http://tamae.2ch.net/magicalgirls/

10 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/13(日) 15:51:34.00 ID:jgcW0abz0.net
まどか☆マギカif...(6)
じりじりと近付いてくるほむらに対して、まどかは後退(あとずさ)りしながら小動物を抱きしめた。
「それは貴女(あなた)にとって危険な存在なのよ。こっちに渡しなさい。」
「やだよ、この子ケガしてるんだよ!なんで苛(いじ)めるの!?」
ほむらは返答する事なく接近を続ける。
まどかは逃げ出すチャンスを覗(うかが)うも果たせず追い詰められていく。
その時、まどかの背後から1つの影が躍りこんだ。
「おい転校生!不思議ちゃんてレベルの話じゃね〜ぞ!!」
ノズルを外し使用状態にした消火器のボンベを抱えて現れたその影の主は、さやかだった。
一瞬の虚を突かれたほむらは消火剤を噴霧され視界を失う。
さやかはまどかの手を引いて一目散に逃げ出した。
「あいつ、目茶苦茶危ね〜奴じゃん!何なんだよ!!」
しばらく走って、ほむらが追ってこない事に気付いたさやかはようやく立ち止まる。
「あれ?ここどこ!?」
そこはまるで石造りの迷宮のような空間で、先程まで居た筈のショッピングモールの
明るく近代的な装いとは真逆の、中世の暗闇から湧き出したような場所だった。
「えっ?さやかちゃん知らずに走ってきたの!?」
呆れたようにさやかの顔を見るまどか。
「それは仕方無いよ。この空間は君たちが知っているどこでも無い。どうやら魔法使いの結界に迷い込んだようだね。」
まどかに抱かれた小動物が意外な事を言い始めた。
「何この猫!喋ってるよ!!」
さやかが驚くが、小動物は話を続ける。
「結界からは普通には出られない。厄介な事になった。おや?もう奴らに嗅ぎ付けられたらしい。」
数人分の足音と共に、ずんぐりとした体型の人影が近付いてきた。
「見慣れない女がいるぞ!」
「連れ帰ってあの方に見せよう!」
「とりあえず毒見しておくか!」
顔が見える位置まで近付いた人影を見た、まどかとさやかはそれが一般的な人間ではない事に気付く。
極端に短い首、異様に盛り上った筋肉、不細工を通り越し醜いとしか形容出来ない顔、そして額にある短い角・・・。
(7)へ続く

11 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/13(日) 15:52:07.87 ID:jgcW0abz0.net
まどか☆マギカif...(7)
そう、2人にはそれに見覚えがあった。ファンタジーRPGには頻繁に登場するモンスター、オークに酷似していたのだ。
「オーク・・・実在するの!?」
まどかを庇(かば)いながら後退りするさやか。
「いや、正確には使い魔がオークの姿に作られたというべきだね。君の知ってるゲームの奴とは違うと思う。」
小動物の講釈が終わるのも待たず、オークたちは、さやか、まどかの2人の踊りかかった。
「グヘヘ、待ちなよ、かわい子ちゃん!おじさんたちと遊んでいこうぜ!」
醜悪な顔が迫る。
が、その時、石造と思われていた壁を突き破って新たな人影が現れた。
「あら?こんなところで、おイタはいけないわね!」
一言叫んだその人影はオークに向けて何かを構え、鋭い爆発音が上がる。
さやかに迫っていたオークがいきなり倒れた。
仲間のオークが妨害者の出現に身構えるも、二度目、三度目の発射音で次々に倒れる。
すると石造り迷宮風の奇妙な空間は歪み、消えてゆき、元の工事中のフロアに戻っていく。
倒されたオークたちもまるで蒸発するように溶けて消えてしまう。
さやかとまどかは自分達を助けてくれた人影をまじまじと見た。
それは奇妙なデザインの服に身を包み、金髪を縦ロールに巻き、頭に羽飾りの付いたベレー帽を被った少女だ。
「危なかったわね、私は巴マミ。貴女たちは?」
不思議な少女が話しかけてくる。
「あ、ありがとうございます。私、美樹さやかって言います。で、こっちは友達の」
「鹿目まどかです。どうもありがとう。」
ペコペコと頭を下げる2人。
マミはつかつかとまどかに近付いていく。
「キュウべぇを助けてくれたのね。」
それに反応して小動物も「マミ!来てくれたんだね!!」と返答した。
「えっ?この子を知ってるんですか?」
まどかはあっけに取られる。
自分が発見した珍獣のつもりでいたからだ。
「ええ、私の大切なお友達よ。」
両手を差し出すマミに、まどかの胸から離れた小動物は飛びついていく。
(8)へ続く

12 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/13(日) 15:53:11.37 ID:jgcW0abz0.net
まどか☆マギカif...(8)
3人は人目につかぬ機械室へ移動し、キュウべぇを治療する為、床に車座を作って座る。
マミと名乗る少女は側頭部に付けていた髪飾りを取り、小さなタマゴ型の何かに変形させた。
それはぼんやりと内側から光を放つ宝石の様にも見える。
一瞬のうちに起きた出来事をまるで手品を見るかのように驚き、目を見張るさやかとまどか。
「マミさん、それ、何ですか?」
好奇心の強いさやかが身を乗り出す。
「これはソウルジェムと言ってね、私みたいな魔法少女の力の源なの。」
さり気無く答えるマミだが、既にこの段階で常人の理解を超えている。
それを何となく理解できるのは、さやか、まどかが幼少の頃から魔法少女がアイテムで変身するアニメを見慣れている所為かも知れない。
横たわるキュウべぇの体にソウルジェムをかざして光を当てるマミ。
すると、付けられた傷が急激に消えていく。
「わ〜、まるで魔法みたいですね〜」
唖然とした表情で感想を述べるさやか。
「ええ、癒しの魔法なのよ。」
簡単に返答しながら治療を続けるマミ。
ようやく傷が消え、キュウべぇはむっくりと起き上がる。
「マミ、ありがとう。助かったよ。ところでさっきの使い魔は?」
「倒したわ。魔法使いそのものは逃げ去ったのか、もう気配が無いけど・・・。」
そのやりとりを聞いていたまどかが疑問を投げかける。
「ところで使い魔、魔法使いって何ですか?」
「そうねぇ・・魔法使いは、さっきみたいな結界の奥に隠れ潜んでいる正体不明の存在、
使い魔は手先の怪物と言ったところかしら。どうも女の子にしか興味ないらしくて、被害者は全員女性なのよ・・・。」
マミの答えを聞いたまどかは、先程オークに襲われかけた事を思い出して身震いした。
「ひょっとしてマミさんは魔法使いと戦う正義のスーパーヒロインとかですか?」
元々戦うヒロイン物が好きなさやかが目を輝かせて尋ねる。
「まあ、アニメみたいには上手くいかないけどね。」
苦笑いしながら答えるマミ。
(9)へ続く

13 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/13(日) 15:53:43.55 ID:jgcW0abz0.net
まどか☆マギカif...(9)
キュウべぇの治療が一段落すると、マミは2人を自宅へと誘う。
魔法少女という存在への興味からか、さやかは一も二もなく話に飛びつき、
まどかも同行する事になった。
一同が車座を解いて立ち上がり、マミは変身を解除して普段の姿に戻る。
その出で立ちは、まどか達と同じ三滝原中学の女子制服だった。
「えっ?それ、ウチの制服じゃぁ・・・」
驚くさやか。
「そうよ。私は3年に在学しているの。貴女方の先輩って事になるのかしら。」
微笑むマミ。
「いやはや、恐れ入りました・・・」
さやかは恐縮して頭を掻く。
3人が向ったマミの自宅は市の中心部から少し外れた所にあるマンションの一室であった。
フローリングの床にクリアパネルの三角形テーブルが置いてある居間を中心に何部屋かあるらしい。
マミは2人をテーブルの傍らに導くと、一人台所へ向い、もてなしの準備に取り掛かる。
その間2人に話しかけてきたのは、あのキュウべぇだった。
「君たちはボクの呼びかけを聞き取る事が出来た。それは魔法少女になる資質を持つ証拠なんだ。」
「それで魔法少女になると何かメリットはあるの?」
さやかが訊き返す。
「魔法少女になる際に何でも一つだけ願いを叶えてあげる事が出来る。」
いやに自信に溢れたキュウべぇ。
「まさか不老不死とか億万長者とか?」
思わず身を乗り出すさやか。
「もちろん可能だよ。その為にはボクと契約してある条件を果たさなければならないけどね。」
「それは魔法使いとの戦い。さっき、貴女も見たでしょ?」
トレイに紅茶とケーキを載せてマミが戻ってきた。
「う〜っ、ハイリスク・ハイリターンってわけですかぁ・・・」
オークに囲まれた時の恐怖心が甦り、さやかは躊躇する。
「何かを得る為には、それなりの代償が必要って事だね。」
キュウべぇは、さらりと言ってのけるのだ。ケーキと紅茶が配られ、さらに話は進む。
(10)へ続く

14 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/13(日) 15:54:19.30 ID:jgcW0abz0.net
まどか☆マギカif...(10)
「もし良ければだけど、しばらく私の戦いを見学してから決めればどうかしら?」
マミはさり気無く2人に持ちかけた。
「できればそうさせて下さい。私、魔法少女って昔から興味あるし。」
ケーキを頬張りながら、さやかが身を乗り出す。
「じゃぁ私もついて行こうかな・・いいですか?」
親友の身を案じてか、まどかも参加の意思を表明する。
話が決まると3人は互いの携帯の番号を交換し、連絡を取れる体制を作った。
「まずは明日の放課後に校外で落ち合いましょう。」
てきぱきと行動する手筈を決めるマミ。
(なんかかっこいいなぁ・・)
まどかは優柔不断な自分とは正反対の、マミが見せるそんな姿に憧れを抱く。
その日はだいぶ遅くなったという事で、まどか達は慌てて帰宅する事になり、マミがマンションの出口まで送って行った。
2人の後姿を見送るマミの脳裏には、これでどちらかが仲間になってくれれば孤独な戦いから解放されるという想いが過(よ)ぎる。
同じ頃、市内の離れた場所を茶道教室から帰宅する途中の志筑仁美が歩いていた。
店舗から零れる照明に加えて、街灯に照らされた路上は明るく、夜の闇など一切感じさせない。
当然、仁美も安心しきっており、これから降りかかる災難を予測できなかった。
ビルとビルの僅かばかりの隙間、そう1mも無い細い路地の前を通り過ぎようとした時である。
闇から突然現れた緑色の太い腕が仁美を横抱きにして暗がりへ引き込んだ。
あまりに一瞬の出来事なので悲鳴を上げる事すら出来ず、さらには目撃者すらいない。
が、肩に掛けていたスクールバッグが路上に転げ落ちたのに、誘拐者は気付かなかった。
仁美は何者かに抱きつかれた事に気付き、ようやく悲鳴を上げようとしたが一瞬早く、ごつい手に口を塞がれる。
慌てて振り解こうとするが謎の誘拐者は右腕で仁美の胴体を抱え、左手で口を押さえながら路地の奥に口を開けた
結界へと連れ去っていく。
こうして1人の少女が街から消えた。
翌日の朝、まどかとさやかは遅刻ギリギリまで仁美の合流を待ったが、彼女は現れない。
渋々登校するとホームルームで早乙女先生から意外な話があった。
(11)へ続く

15 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/14(月) 18:13:46.51 ID:zgyH1DRt0.net
まどか☆マギカif...(11)
「実は昨日の晩から志筑仁美さんが自宅へ戻っていないそうです。ご両親も心配されているので、
心当たりのある人は先生に連絡して下さいね。」
いつに無く慌(あわ)てた様子の先生。
だが仁美の所在を知る者などいる筈も無い。
その頃、彼女は謎の存在に捕われてこの世ならぬ場所に幽閉されていたのだ。
ようやく意識を取り戻した仁美が眺めた場所は石造りの冷たい牢獄の中であり、太い鎖のついた
手枷足枷で後ろ手に拘束され、壁に寄りかかる姿勢で座らされていた。
「!?・・・私いったい・・・ここはどこ!?・・・・・」
あまりの境遇の変化に戸惑う仁美が真っ先に思いついたのは営利目的の誘拐に遭ったのではという推理である。
それなりに資産家の両親が誰かに目を付けられていたとしても不思議ではない。
だとすれば身代金を受け取るまで自分の身の安全は担保されている筈という読みで仁美は動いた。
「私を攫(さら)った方!何の心算(つもり)かは存じ上げませんが、喉(のど)が渇(かわ)きました!
飲み物を下さいませんこと!?」
この呼びかけで誘拐者が現れれば、相手の素性や背景の察しが付くと考えたのか。
声に気付いたのか、誘拐者が牢獄の鉄格子の前に姿を現す。
逆光に浮かび上がったシルエットは異様にずんぐりとした姿であり、腕や足の太さから強靭な肉体の持ち主と解かる。
「娘っ子、目が覚めたか。これからあの方の元へ連れて行く。」
誘拐者は鉄格子の出入り口の錠前に鍵を差し込んでガチャガチャと廻し、いかにも重そうな扉を開いて入ってきた。
近付いてくる誘拐者の顔が次第に鮮明になると、仁美は表情を強張(こわば)らせる。
醜いとしか形容できない顔の額に短い1対の角を生やした緑色の男、ゲームやアニメで時折見かける
「オーク」というモンスターそのものだったからだ。
これでは駆け引きは通じそうにもない。
仁美は蒼ざめたままオークに引き立てられて牢を出た。
(12)へ続く

16 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/14(月) 18:16:04.30 ID:zgyH1DRt0.net
まどか☆マギカif...(12)
オークによって連行される仁美が見た周囲の光景は21世紀の日本とは到底思えない重苦しい石積みの地下道のような場所で、
所々松明(たいまつ)らしきものが灯(とも)っている。
他にも牢獄があるらしく鉄格子の向こうに蠢(うごめ)く影を見た。
(何かしら・・・マニアックな仮装の誘拐組織とか・・でも経済性が釣り合わないと思うんだけど・・・)
いくら考えてみても、これだけ大規模な施設とそれを運営する人員を少女を誘拐監禁する為に準備できる理由が解からない。
しばらく歩くと大広間のような場所に出た。
薄暗くて正確な数は解からないが十数人のオークがいるようだ。
広間の中央に引き出された仁美は、自分の正面にある高台に玉座らしきものが据えられ、白いローブを着た何者かが座っているのに気付く。
(どうやらこいつが組織のボスらしいですわね・・・何をするつもりなのかしら・・・)
仁美の背後に立つオークが大声で主人に告げる。
「昨晩、捕まえた獲物を連れてまいりました!」
白い人影は異様なまでに厳(おごそ)かな声で仁美に尋ねた。
「小娘、名は何と申す?」
「志筑仁美ですわ。あなたこそ誰ですの?」
資産家の娘という後ろ盾が気を大きくさせたのかも知れない、仁美は強気に出る。
(12)bへ続く

17 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/14(月) 18:17:15.31 ID:zgyH1DRt0.net
まどか☆マギカif...(12)b
「我が名は『白のサルーマン』。この結界の主だ。お前の考えは読めているぞ。営利誘拐されたと思っているな?」
内心を見透かされて仁美は焦ったが、まだ相手をただの人間だと思い込んでいたので駆け引きを仕掛けた。
「サルーマン。あなたの要求金額はいくらですの?私を傷付けると手に入らなくなるわよ?お解かりかしら!?」
「儂(わし)の作った閉ざされた世界に金など無用。小娘、お前の肉体が目的なのだよ。解かるな?」
フードを目深に被っている為か表情は解からないが、サルーマンは抑揚(よくよう)の無い声で告げる。
どうやら自分を性的な玩弄物にするのが目的と悟った仁美は踵(きびす)を返して遁走しようとしたが、あっけなくオークに捕まった。
「とりあえず詳しく身体を見たい。衣服を剥ぎ取れ。」
サルーマンの命令にオークが動く。
ベリベリッ!
三滝原中学校女子制服の上着がオークの手で造作(ぞうさ)も無く剥ぎ取られた。
「きゃぁぁっ!」
仁美は声を上げて屈(かが)みこもうとするがブラウスの襟首(えりくび)を掴まれて立たされる。
(13)へ続く

18 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/14(月) 18:18:02.48 ID:zgyH1DRt0.net
まどか☆マギカif...(13)
「おいおい、勝手に座り込まれたんじゃ仕事ができねぇじゃねえか。」
オークは仁美を羽交い絞めにして姿勢を固定すると仲間を呼んだ。
新たにやって来た2体のオークが彼女の衣服を脱がしに取り掛かる。
ブラウスに手を伸ばした奴が前合わせの部分を掴んで左右に引き剥がすと、淡いピンク色のブラジャーが
露出し、仁美は恥じらいの為か顔を背けた。
「フフフ・・・恥ずかしいのか?お前、処女だな?」
サルーマンは明らかに彼女の反応を楽しんでいる。
もう一体のオークは制服のスカートに手を掛けた。
合わせ部分にあるホックなど無視して怪力で引き剥ぐ。
固定する力を失ったスカートは破れた布切れと化して床に落ち、隠されていた淡いピンクのパンティーが露出した。
(お、犯される・・・なんとかこの場を逃れる方法は!?・・・)
仁美は脱出の可能性を求めて周囲を見渡したが、周りもオーク達に囲まれており、逃げられる余地は無さそうだ。
オークは絶望する仁美からブラジャーを剥ぎ取る。
大きいというほどでもないが、形のいい乳房が露わにされてしまった。
「お、女1人に寄って集(たか)って卑怯ですわよ!!」
赤面しながらサルーマンを睨み返す仁美。
が、叫びは無視され、次はパンティーが引き降ろされた。
布地に隠れていた陰部を直視される仁美は屈辱と羞恥に顔を怒りに歪ませたまま赤面している。
「処女はいい・・・その羞恥に身悶えする姿が何ともたまらん・・・靴とソックスも脱がせろ。」
サルーマンの命令で2体のオークが仁美の左右の足を開いて持ち上げ、靴とソックスを脱がせに掛かった。
すると所謂(いわゆる)『大股開き』の姿勢になり、秘裂の全貌をサルーマンに観察されてしまう。
「やめて!助けて!!無礼があったならお詫びします!私を許して!!」
悲鳴を上げながらサルーマンに哀願する仁美だが、相手は無反応なままだ。
(14)へ続く

19 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/14(月) 18:18:44.80 ID:zgyH1DRt0.net
まどか☆マギカif...(14)
オーク達は抵抗できない無慈悲な力で仁美の靴とソックスを引き毟(むし)る様に奪い取る。
2体のモンスターに全裸で抱きかかえられながら彼女は正面の玉座に座(すわ)るサルーマンを睨み返す。
「た、例(たと)え暴力で私(わたくし)を犯しても心までは自由に出来ませんわよ!」
それは抗(あらが)う術(すべ)を持たない少女の、せめてもの心意気を示した啖呵だったのだろう。
が、サルーマンは頭全体を覆う白いフードの中から全貌の見えない顔を仁美に向けて告げる。
「心は自由に出来ない、か。果たしてそうかな?おい、オークども、『くぱぁ』してやれ!」
オークの1体が片手を彼女の股間に伸ばし、人差し指と中指を使って秘裂を左右に押し広げた。
秘められていたピンク色の花弁は余す所無く、曝(さら)け出されてしまう。
「くっ、お、お父様にすら見せたことはありませんのにッ・・・・・」
屈辱の極みに言葉を失う仁美。
「ほら、心の平静を失ったではないか?身体の一部を見られただけなのにな。」
心乱された彼女は、サルーマンの指摘に言い返す言葉も無かった。
「もういいぞ、オークども。志筑仁美で遊んでやれ。」
迷宮の主の一言に、オークたちは彼女の体を仰向けに床へ降ろすと、1体が上半身側へ廻って両腕を押さえ、
もう1体は彼女の両足を開いて犯す準備に取り掛かる。
「いやぁぁああッ・・・!!」
仁美は全力で手足をバタつかせて抵抗するが、押さえつけるオークの力が
遥かに上回っている為、何の効果も無い。
下半身側のオークはズボンを降ろして陰部を露わにする。
それは人間の男のそれを2倍は上回る大きさだった。
(ダメッ!そんなの入れられたら死んじゃうッ!!)
巨根に貫かれる恐怖感が彼女を襲う。
しかし彼女の心情にお構いなく、オークは体に圧し掛かってきた。
「へへへ・・・痛いのは最初だけ、すぐ気持ちよくなるってさぁ・・・」
野卑な笑いを浮かべた顔が迫る。
(15)へ続く

20 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/14(月) 18:19:18.76 ID:zgyH1DRt0.net
まどか☆マギカif...(15)
オークの圧倒的な怪力の前に捻じ伏せられ、軽々と両足を割られてしまう仁美。
こうなると学校や習い事で覚えた事など何の役にも立たない。
(・・・う〜っ、う〜っ、こ、こんな時、私はどうすればいいのでしょう・・・・・)
彼女の顔にオークの醜い顔が近付き、熱く湿った舌がベタベタと肌を舐めまわした。
身体を反(そ)らせたり、顔を背けたりしながら抵抗するも、オークは躊躇無く顔から首筋、
肩、胸と位置を変えながら舐(ねぶ)り責めを続け、同時に右手を仁美の股間に伸ばしてまさぐる。
(ああっ!そ、そんな所に触るなんて・・・やっぱり私を興奮させるつもりなのね・・・)
ごつい指が秘裂に滑り込み、柔らかな花弁もろとも花芯を捏ね回す。
柔肌を這う舌先は、乳房を周縁から中心に乳首を意識させるように舐めていく。
「い、いや...そんな所に触らないで...へ、変な気分になってきちゃう.....こんなの嫌...」
だがオークは哀願に耳を傾ける事無く、舐り責めと花芯の玩弄を同時に進めた。
「..ぅぅ...ぅうッ.....嫌なのにぃ...くすぐったい...変よ.....」
強弱のアクセントを付けながら花芯を嬲るテクニックと、乳首を意識させながらも焦らし続ける作戦に、
花咲く乙女である仁美は何の耐性も持っていなかった。
幼い官能は手練手管によって燃え上がる。
「..ぁ...ぁん.....あッ...あ〜ん.....い、嫌だわ、感じてなんか...ぁん!!.....」
いくら否定しても奇妙な熱病に罹(かか)ったような身体の熱さは否定できなかった。
そしてオークの舌先がついに乳首を捉えると、仁美は一瞬ビクリと体を震わせるのだ。
「んッ!.....はぁぁ〜ん...そ、そこは.....か、感じてなんか...感じてなんか...!!」
神経が集中し別名「上半身のクリトリス」とまで言われる乳首を舐り廻されて彼女は言葉を失う。
まるで軽い麻酔に掛かったような感覚異常に仁美は涙を零(こぼ)した。
(16)へ続く

21 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/16(水) 05:51:52.32 ID:qvp89mTj0.net
まどか☆マギカif...(15)
オークの圧倒的な怪力の前に捻じ伏せられ、軽々と両足を割られてしまう仁美。
こうなると学校や習い事で覚えた事など何の役にも立たない。
(・・・う〜っ、う〜っ、こ、こんな時、私はどうすればいいのでしょう・・・・・)
彼女の顔にオークの醜い顔が近付き、熱く湿った舌がベタベタと肌を舐めまわした。
身体を反(そ)らせたり、顔を背けたりしながら抵抗するも、オークは躊躇無く顔から首筋、
肩、胸と位置を変えながら舐(ねぶ)り責めを続け、同時に右手を仁美の股間に伸ばしてまさぐる。
(ああっ!そ、そんな所に触るなんて・・・やっぱり私を興奮させるつもりなのね・・・)
ごつい指が秘裂に滑り込み、柔らかな花弁もろとも花芯を捏ね回す。
柔肌を這う舌先は、乳房を周縁から中心に乳首を意識させるように舐めていく。
「い、いや...そんな所に触らないで...へ、変な気分になってきちゃう.....こんなの嫌...」
だがオークは哀願に耳を傾ける事無く、舐り責めと花芯の玩弄を同時に進めた。
「..ぅぅ...ぅうッ.....嫌なのにぃ...くすぐったい...変よ.....」
強弱のアクセントを付けながら花芯を嬲るテクニックと、乳首を意識させながらも焦らし続ける作戦に、
花咲く乙女である仁美は何の耐性も持っていなかった。
幼い官能は手練手管によって燃え上がる。
「..ぁ...ぁん.....あッ...あ〜ん.....い、嫌だわ、感じてなんか...ぁん!!.....」
いくら否定しても奇妙な熱病に罹(かか)ったような身体の熱さは否定できなかった。
そしてオークの舌先がついに乳首を捉えると、仁美は一瞬ビクリと体を震わせるのだ。
「んッ!.....はぁぁ〜ん...そ、そこは.....か、感じてなんか...感じてなんか...!!」
神経が集中し別名「上半身のクリトリス」とまで言われる乳首を舐り廻されて彼女は言葉を失う。
まるで軽い麻酔に掛かったような感覚異常に仁美は涙を零(こぼ)した。
(16)へ続く

22 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/17(木) 23:12:55.45 ID:iN1aqTIw0.net
まどか☆マギカif...(16)
胸にオークの熱い吐息を感じながら仁美は迫り来る破瓜への恐怖に慄(おのの)く。
(嫌...こんな奴に処女を奪われるなんて嫌...ああ、恭介君に捧げたかったのに.....)
が、巧みな舐り責めと愛撫のテクニックの前に、肉体は精神とは正反対の働きを示してしまう。
絶妙なリズムで花芯を嬲られて、下半身に痺れるような感覚が広がり、全身が熱く感じられる。
深淵から湧き出す花蜜が花弁全体を濡らして、男を受け入れる準備を整えたようだった。
そして微弱な電流が流れるような刺激が脳裏に突き上げてきて、思考を麻痺させていく。
(...そんな.....嫌なのにぃ...わ、私(わたくし)の体、反応しちゃってる.....)
それは女としての本能が理性を上回り始めている事の証しかも知れない。
「...ん.....んんッ...ん〜ッ.....ハァ、ハァ.....い、嫌...こんなの、嫌.....」
呻きながら、荒く呼吸し、体をもてあそばれる事への抗議を表わす仁美。
しかしオークに対する弱々しい抗議は、サディズムを刺激する結果にしかならなかった。
「ぐへへ・・だいぶ出来上がってきやがったみたいだな。そろそろいただくとするか。」
オークは素早く体位を変えて仁美の足元に座ると、彼女の両足を大きく開いて秘裂を露出させ、
限界まで屹立した例の巨根を陰部へ近付けていく。
「だ、だめぇッ!!」
鋭く叫んだ仁美は動く範囲で体を左右に捻って暴れたが、オークとの体力差は絶対的だった。
動きを封じられて、巨根の先端部分を秘裂にピタリと押し付けられてしまう。
(もう諦めるしかないというの.....)
仁美の頬を熱い涙が流れ落ちた。
「娘っ子、おめぇ、俺の愛撫で感じて、だいぶ濡らしてるじゃねぇか。気持ちよかったんだろう?
今度は俺が気持ちよくなる番だぜ。」
オークはゆっくりと腰を前へ出す。
すると丸い先端部分は秘裂を左右に割りながら深淵に向けて押し入っていくのだった。
(17)へ続く

23 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/19(土) 01:02:45.08 ID:nAd0VLkq0.net
まどか☆マギカif...(17)
身動きできない状態でオークの男根を深淵に捻じ込まれていく仁美。
まるで肉体を貫かれるような痛みが走り、思わず顔を歪める。
(!!...わ.....私...何か間違った事でもしたと言うの!?...か、神様...だ、誰でもいい..助けて!...)
しかし想い虚しく、巨根は硬く閉じられていた筈の処女の深淵を易々(やすやす)と蹂躙していく。
「ん〜ッ...ん..ん〜.....く、苦しい...痛い.....やめてぇッ.....」
嗚咽する如く訴える彼女だが、それはオークにとってサディズムを刺激するスパイスでしかなかった。
「ぐへ。ぐへ。ぐへへ・・・。そんなに喜んでくれると照れちゃうぜ。」
野卑な笑顔を浮かべた顔が彼女を覗きこむ。
(・・・ああ、こいつらにとっては私の体がオモチャでしかないんだわ・・・。)
怪物の生臭い吐息と陰部に走る激痛に意識が朦朧(もうろう)とする中で、仁美は自分の立場を悟る。
ついに巨根の先端が深淵の奥底(おくそこ)へ到達し、彼女は破瓜されてしまった。
が、オークの性欲は処女を奪った程度では収まらない。
「娘っ子、おめぇ締まりがいいじゃねぇか!気に入った!!これから高速ピストン食らわせてやるよ!」
怪物は仁美の両足を両腕で抱きかかえるようにすると、つま先と膝で体重を支えて腰を浮かせ、
猛然と振り始めた。
処女を失ったばかりの、まだ拡張されていない深淵を怪物の巨根は高速で掘り進む。
一突きされるたびに内臓が圧迫され、猛烈に苦しい。
「ぅぅうッ...お、おぇぇぇッ.....」
数分も繰り返された時、思わず胃液を吐いてしまう仁美。
「まだまだこれからだぞ!娘っ子!!」
狂気を孕んだ表情を浮かべて腰を振り続けるオーク。
もはや資産家令嬢は哀(かな)しき玩具(がんぐ)でしかなかった。
(18)へ続く

24 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/19(土) 01:03:43.48 ID:nAd0VLkq0.net
まどか☆マギカif...(18)
それは仁美が知識として持っているセックスの概念とは程遠い、肉体の機械的結合でしかなかった。
破壊的に激しい速度でオークの巨根が、彼女の深淵を蹂躙し続ける。
(ぅぅうぅ...うぅぅッ.....くぅぅぅッ.....ぁあ..目が霞(かす)んでいく.....ダメ.....)
痛みと苦しみの渦の中で彼女の意識は遠のいていく。
陵辱者の腕の中で、ぐったりと気を失う仁美。
しかしオークの高速ピストンは止まない。
「うぉぉッ、この娘っ子、最高に締まりがいいぜ!!・・・」
蹂躙に身を任せて数分の後、オークは突然のように果てた。
巨根から深淵へ、大量の白濁液が流し込まれ、それは秘口から逆流するほどだ。
もう、この時点で仁美は完全に意識を失っていたが、最初の陵辱者が彼女の体から離れると
すぐさま他のオークが取って替わり、次から次へと蹂躙は繰り返されていく。
広間にいた総てのオークに犯された後、ようやく意識を取り戻した仁美の体の周りには奴らの
発射した白濁液が水溜りのように取り囲んで、おぞましい宴の後を物語っている。
臭気を発する粘液の中から上半身を起した仁美は呆然とした表情で辺りを見回し、自分の身の上に
降りかかった出来事を確認すると、手放しで号泣した。
「う〜ッ、こ、こんな事って...嫌...誰か嘘だと言って下さいまし.....」
捕われるまで男を知らなかった少女が、無理矢理総てを体験させられたのだ、
受け止めきれない衝撃だろう。
その時、陵辱の一部始終を観察していたサルーマンが口を開いた。
「仁美よ。それだけ子種を注ぎこまれたからには次に何が起きるか解かるな?」
「...り、理解したくもありませんわ.....は、早く私を解放して下さいまし、もう気は済んだのでしょう?」
(19)へ続く

25 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/20(日) 01:38:34.05 ID:7D4mNPmI0.net
まどか☆マギカif...(19)
「そうは行かん。男と女が交われば子供が出来ると相場が決まっておろう?」
抑揚の無い口調で喋るサルーマン。
そのフードの陰で見えない筈の表情が底意地悪く笑ったように仁美は感じた。
「そ、そんな・・・遺伝子が違えば子供は出来ないし、仮に生まれるとしても10ヶ月も後の話でしょう?」
仁美は結界の主の言葉を否定するように反論した。
「フフフ・・・この結界の中では世間の常識は通用せんよ。すぐ産ませてやろう。」
サルーマンは玉座の肘掛から僅かに右手を浮かせると、人差し指で仁美の腹を示す。
まるで奇妙なまじないでも掛けているかのような仕草に、眉を顰(ひそ)める仁美。
すると彼女の腹の中で突然何かが動いた。
違和感に驚き、思わず腹を押さえる。
「な、なんですの.....体が、体がおかしい.....」
「お腹の子供が早く育つように呪文を掛けてやったのだ。あと5分もしないうちに生まれるぞ。」
「..有り得ませんわ...うッ.....そ、そんな.....」
顔を蒼ざめさせ脂汗を滲(にじ)ませて腹痛に耐える彼女。
子を宿したという腹は見る見るうちに膨れ上がってきた。
(この痛み、まさか陣痛とでも言いますの.....)
そのうち吐き気も襲ってきて座る姿勢さえも維持できなくなった仁美は、
白濁液の水溜りに身を横たえ苦しげな呼吸を始める。
「どうだ?志筑仁美。これで儂の言葉を信じる気になっただろう?」
サルーマンの台詞を聞き、反論したくも、陣痛で悶え苦しむ彼女。
今や望まれざる命は深淵の底から出て、秘口へと這(は)い登ってくるようだ。
(20)へ続く

26 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/20(日) 01:39:08.49 ID:7D4mNPmI0.net
まどか☆マギカif...(20)
「...ぅぅうううぅうぅううぅッ.....ぅぅううぇッ.....」
出産どころか性行為さえも知らなかった令嬢は肉体を内側から引き裂くような苦痛に苛まれて
胃の内容物を吐いたり、失禁したりしながら白い水溜りの中でもがき苦しむ。
その有様を指差しながらオーク達は笑い転げるのだ。
何分苦しんだだろうか、魔法で成長促進させられたらしい存在がその先端を産道から突き出す。
苦痛の根源が体外へ出ようとしているのに気付いた仁美は腹部に力を入れて押し出そうとする。
すると意外な副作用が現れた。
あらぬ事か、大腸の内容物が腹圧で押し出されてきてしまったのである。
(あッ、嫌!も、漏れちゃう.....)
思わず腹圧を緩める仁美だったが、ここに捕われてからトイレに行ってないのも災いして
もう押し留めようも無く排泄物は菊門の裏側まで進行してしまう。
「い、嫌ぁぁあッ!み、見ないで!!お願い!!」
両手で顔を覆って哀願する仁美だが、サルーマンもオーク達も耳を貸そうとはしない。
激しい破裂音(はれつおん)と共に茶色い泥流が菊門から噴出、それと同時に深淵からも羊水の噴出と共にボロリと
新しい生命が転げ落ち、泥土(でいど)の上に着陸した。
突然、腹が軽くなって苦痛から解放された仁美は慌てて生れ落ちた存在を見ようと上半身を起す。
彼女の股間直下の一面に広がる泥水の中には人ならざる形をした肉隗(にくかい)が蠢く。
それは仁美が見ている前でまるで水中に放り込まれたドライアイスが気化するように、蒸発していき
数分と経たないうちに跡形も無く消滅してしまった。
恥辱と驚愕のストレスに打ちのめされてしまったのか、彼女は再び気を失って横たわる。
(21)へ続く

27 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/21(月) 22:39:04.65 ID:yGaBBMDt0.net
まどか☆マギカif...(21)
一方、まどかとさやかは放課後になって校門の前でマミと落ち合った。
「実は友達の仁美っていう子が昨日から行方不明らしいんです・・・。」
まどかは思い切ってマミに打ち明けた。
「どうでしょう、マミさんのお力で仁美を探してやってはいただけませんか?」
さやかも懇願(こんがん)する。
「家出なら警察の仕事でしょ、って言いたいところだけど・・・最近街中で使い魔らしい者に
追われた事件も多いし・・。いいわ、お友達探しを手伝ってあげる。」
マミは少し躊躇したが、2人の申し出を受け入れてくれた。
そして3人は街に出て、昨晩の仁美の足取りをなぞる。
以前、まどかは彼女の通う茶道教室の場所を教えて貰った事があり、そこと仁美の家を結ぶ道の
どこかに現在の居場所を示す有力な手掛かりがあるのではないかと考えたのだ。
やがて繁華街の一角、雑居ビルが立ち並ぶ区域まで来た時、道路の片隅に見慣れたスクールバッグが
置かれているのを、さやかが発見した。
「これ、仁美のやつだ!!」
バッグの名札を見た、さやかが叫ぶ。
「バッグだけ置いてどこかへ行くなんて不自然だよね?きっと何かあったんだよ!」
まどかが続ける。
「ちょっと、いいかしら?」
マミはソウルジェムをバッグに近づけ何かの反応を見ていた。
そしてジェムを掌に載せて周囲のビルに向けてかざすと、ある方向を向いた時だけ明滅する。
「これはやっぱり魔法使い絡みの事件だわ・・・このビルの隙間の奥に結界があるみたい。」
マミは先頭を切って仁美が引き込まれた結界へ向い、さやかはまどかの手を引いて後に続く。
人一人通れる程度の隙間の奥には奇妙に現実離れしたデザインのドアがあった。
(22)へ続く

28 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/22(火) 22:00:47.58 ID:nJt5jYY60.net
まどか☆マギカif...(22)
ドアの前に立ったマミは1回深呼吸してから「『黄金の美脚』キィ〜ック!!」と叫び、前蹴(まえげ)りでドアを蹴破(けやぶ)る。
普段のマミのキャラと微妙に違うハイテンションな行動に、思わず噴き出しかけるさやかを、慌てて止めるまどか。
打ち破られたドアの向こう側は、まるで中世の牢獄のような石造りの廊下だった。
「さあ、行くわよ!」
左右を確認して敵がいない事を確認したマミは結界へと踊りこむ。
「あっ、マミさん待って!」
慌てて後を追うさやかに引っ張られて入るまどか。
マミは立ち止まってスカートの裾を翻すと中からマスケット銃を取り出す。
接近戦を意識してか銃剣のついたタイプだ。
それを構えて結界の奥へと進んでいくと、前方の十字路の右側から先程の物音の気付いたらしい1体のオークが姿を現す。
「あっ、お前は!!」
マミの存在を認めて思わず立ち止まったオークの喉笛に、ダッシュで接近したマミの銃剣が突き刺さる。
「ぐえッ!」
声にならぬ叫びを上げて倒れるオーク。
「どうやらこいつが来た方向が結界の中心部らしいわね・・・。」
マミは十字路に立って3方向を見渡し、結論した。
(22)bへ続く

29 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/22(火) 22:01:53.71 ID:nJt5jYY60.net
まどか☆マギカif...(22)b
すたすたと歩いていくマミの後を必死に追いかけるさやか達。
「マミさん、さすが。手馴れてるなぁ・・・。」
「後から敵が来たりしないのかなぁ?」
「大丈夫。使い魔達はまとまって行動する事が多いから今もどっかで一塊になってるでしょ。」
しばらく歩くと3人は牢獄らしき場所に差し掛かる。
するとその1つから少女がすすり泣く声が聞こえてきた。
「あれ?あの声・・・仁美ちゃん!?」
まどかが声の主に気付く。
3人が声のする牢に駆け寄ると、そこには見慣れた緑の髪の少女が壁から垂れ下がった鎖付きの手枷に拘束されているではないか。
「仁美!大丈夫!?あたしだよ、美樹さやか!!」
思わず鉄格子にしがみ付いて中の少女に呼びかける。
しかしその叫び声は牢の番人を呼び寄せる結果になった。
5、6体のオークが廊下一杯に広がりながらこちらにやって来る。
「美樹さん、鹿目さん、下がってらっしゃい。」
マミは2人を自身の背後に下がらせて、オークを迎撃するため身構えた。
(23)へ続く

30 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/23(水) 22:18:25.66 ID:megkofms0.net
まどか☆マギカif...(23)
マスケット銃の照準をオークたちの足元の中心に定めて引き金を引く。
発射された魔弾は床面で破裂し、爆炎がオークをなぎ倒す。
「ああ、炸裂弾!だから近くでは使えなかったのか・・・」
先程マミが銃剣を使った理由に気付くさやか。
「ご明察!美樹さん、勘がいいわね。」
余裕の表情で、さやかに答えるマミ。
爆発音を聞きつけて、またもオークたちがやって来るも、マミが再びスカートから取り出した炸裂弾発射銃の餌食にされた。
2波に及ぶ部隊の全滅に、強敵の侵入と気付いたのか、廊下の奥からの敵出現は止(や)んだ。
「相手にもそれなりの知恵者がいるらしいわね・・・ここは背後を取られる前に強襲することにしましょう。」
マミは決然とした表情になると、マスケット銃を構えて結界の中心部へ進んでいく。
当然ここで庇護者から離れるわけにいかない、さやかとまどかも慌てて後を追う。
しばらく進むと大広間へ到達した。
仁美が陵辱を受けた場所だ。
広間に踊りこんだマミの姿にオークたちは動揺し、遠巻きに取り囲むが手出しは出来ない。
サルーマンは玉座からマミに語りかける。
「お前が噂の魔法少女とやらか?犯される覚悟は出来ているかね?」
「ふふん。やれるものなら、やって御覧なさいよ。」
不敵な表情でサルーマンを睨(にら)み返すマミ。
「いいんだな!?やれ、お前ら!!」
サルーマンはオークたちに合図した。
一瞬、まどかたちに振り向いたマミは「ちょっと、ジッとしててね。」と微笑むが、
その瞬間にもオークが突撃してくる。
突然、両手を大きく水平に広げたマミの掌から黄色いリボンが発射されたように見えた次の瞬間、リボンは高速で
3人の周りをグルグルと旋回しながら2メートル以上の高さの防壁を作り上げる。
オークたちはリボンの壁を破ろうとするも、まるで歯が立たない。
防壁の上に開いた空間に向けて、マミはマスケット銃を発射した。
すると魔弾は広間の天井で反射して、床、壁で跳ね返りながらオークたちの肉体を次々に貫通する。
(24)へ続く

31 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/23(水) 22:19:30.93 ID:megkofms0.net
まどか☆マギカif...(24)
敵の断末魔の叫びが続いた後、急に静寂が訪れた。
「勝負あったってところね。」
自信満々のマミはリボン防壁を解除する。
3人が見たものは自分達を取り囲む同心円状に倒れている夥(おびただ)しいオークの死骸だった。
マミは玉座のサルーマンを睨む。
「後はあなた1人よ、覚悟なさい!」
どうやら魔法使いも先程の跳躍弾で傷ついているらしく、撃ち抜かれたと思しき場所を手で押さえて呻いている。
「ぐぐっ・・やるな、魔法少女。だが、勝負はまだついておらぬ・・・。」
次の瞬間、玉座の足元から先端の金属の錘(おもり)が付いた2本の鎖が飛び出し、左右から交差するようにマミに襲い掛かった。
しかしマミは一瞬早く体をスライディングさせて床に転び、鎖の軌道を避けると、銃剣付きマスケット銃を投げ槍にして
サルーマンに向けて投擲する。
「ぐはッ!!」
避ける間も無くマスケット銃に体を串刺しにされたサルーマンは絶命した。
「やった!」
マミの勝利を見たさやかが小躍りして喜ぶ。
しかし、まどかは魔法使いの死骸に起きた変化を見てとった。
「さやかちゃん、あれ!」
サルーマンの肉体がまるで泡立つように気化して消えていく。
1分と経たない内に、彼の玉座に奇妙な小物を残して肉体は蒸発してしまった。
「マミさん、あの魔法使いって何だったんですか?」
まどかが呆然とした表情で尋ねる。
「あれは自らの欲望を充足する為だけに存在し、行動する魔物としか言い様がないわ。何年も
奴らと戦ってきた私でもその正体は判らなかった・・。」
深刻な面持ちで答えるマミ。
「女の子を捕まえるためだけに、こんな大規模なアジト作るなんて不気味だな〜。さっきの
オークみたいな奴が街を歩き回ったら大変な事になるね・・・。」
さやかも不安を隠せない。
「そうそう、これを回収しないと・・・。」
マミは玉座に落ちていた小物を回収してポケットに入れる。
(25)へ続く

32 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/23(水) 22:20:14.58 ID:megkofms0.net
まどか☆マギカif...(25)
結界の主(あるじ)であるサルーマンを失った迷宮は存在そのものが揺らぎ始めていた。
「マミさん、壁や天井がおかしいよ!輪郭がどんどん薄くなってきてる!!」
事態に気が付いた、まどかが叫ぶ。
「は、早く仁美を助けてやらないと!」
慌てて先程の牢屋へ駆け戻ろうとする、さやか。
「落ち着いて。結界が消えれば現実の人や物は元に戻るわ。」
マミは、さやかを引き止める。
ものの2、3分も経たないうちに、4人のいた結界は跡形も無く消え、ビルの谷間の路地裏に
マミ、まどか、さやか、仁美の4人が残されているだけになった。
仁美の引き剥がれた筈の衣服は、マミの言葉どおり、仁美の体に纏(まと)われているのが不思議だ。
ビルの外壁に寄りかかる形でうずくまり、震えている仁美に、さやかは近付き声を掛ける。
「酷い目に遭っちゃったね、仁美。家族の人が心配してるよ。一緒に帰ろう。」
が、仁美は頭(かぶり)を振って拒絶した。
「申し訳ないとは思うのですが、今は放っておいて下さいませんこと・・・。」
「美樹さん、彼女は傷ついているのよ。自由にさせてあげて。」
マミの一言に、さやかもお節介を止めざるを得ない。
フラフラとよろめきながら立ち上がった仁美は谷間の出口に向けて歩き出そうとする。
「待って!仁美ちゃん。これ、忘れ物!」
まどかは結界に入る前に拾っておいた仁美のスクールバッグを渡す。
仁美はそれを無言で受け取ると繁華街へ向けて出て行った。
それから3人はマミの部屋へ移動し、今回の反省会を兼ねたお茶会を開く。
「まさか、あたしたちの身近にあんな奴らがウロウロしてたなんて思いもしませんでしたよ〜」
興奮冷めやらぬ雰囲気で、さやかが感想を述べた。
「魔法使いや、使い魔をなんとかしないと仁美ちゃんみたいな犠牲が他にも出るんですね・・。」
まどかの表情は穏(おだ)やかそうに見えたが、その瞳には何らかの決意が込められているようだ。
(26)へ続く

33 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/23(水) 22:20:57.58 ID:megkofms0.net
まどか☆マギカif...(26)
「そうね、最近の噂では町で奇妙な男が女の子に声を掛けまくってる、っていう話もあるし・・・。」
マミは紅茶のカップを受け皿の上に置いて、まどかに向き直り答える。
「それ、あたしもクラスの女子の噂話で聞いたことあります。なんでも前髪が変に長くて目の無い男だったとか・・」
ケーキを食べる手を休めて、さやかが合いの手を入れた。
「やっぱり次の犠牲者が出るのを放っておくわけにはいかない気がする・・。」
どうやら、まどかは仁美の災難について深く考えていたようだ。
「決意は固まったのかい?契約だね?」
3人の傍らに寝そべっていたキュウべぇが起き上がり、まどかに話しかける。
「...あ、考えてみると、願いの内容をまだ決めてなかった・・キュウべぇ、ちょっと待ってね。」
契約の代償となる願いにまで考えが廻らなかったらしい、まどかは考える時間を要求した。
「ゆっくり考えなさいな、鹿目さん。たった一度の願い、後悔する事の無いように。」
マミは笑いながら、まどかに話しかけ、服のポケットからサルーマンの結界から持ち帰った小物を取り出す。
それは小さな瓶のように見えたが、開閉できる蓋に当たる部分が無く、中身に白い液体が入っていた。
「あの〜、マミさん、それは何ですか?」
さやかが訝(いぶか)しげに覗う。
「これはグリードランプと言ってね、魔法使いの中核を形成するものらしいの。」
マミは自分のソウルジェムを取り出して、グリードランプへ近付ける。
すると不思議な事に密閉されている筈の白い液体が少しずつ減っていく。
それと比例する形でソウルジェムは次第に輝きを増すのだった。
「こうやってソウルジェムにエネルギーを補給するのに使える物なの。」
「不思議だな〜、まるでソウルジェムが液体を吸い込んでるみたい。」
さやかは呆然と見守るばかり。
やがて空になったグリードランプは、キュウべぇが背中の文様(もんよう)となった入口を開いて回収した。
(27)へ続く

34 :CC名無したん:2016/11/24(木) 15:55:39.67 ID:FW3irsfg0.net
つくっておいて 
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35 :CC名無したん:2016/11/24(木) 16:06:12.77 ID:FW3irsfg0.net
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36 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/24(木) 22:01:48.69 ID:mgU3A0iU0.net
まどか☆マギカif...(27)
まどか達が帰宅した後、マミは一人ぼっちになった部屋の中で先程から高まる胸の鼓動を
訝(いぶか)しげに感じながら、体を休めようとベッドに横たわる。
(グリードランプから中身を吸収した後はいつもこうだわ・・何が原因なのか知らないけど、体がおかしくなっちゃう・・・。)
体の前で腕を交差させて変調の原因に想いを巡らせる彼女だが、何気なく左手は右の乳房に、
右手は股間へと移動していく。
(この変な興奮を鎮めるには、こうするしか・・・)
左手は大きく同心円を描くような動作で乳房を揉み、右手は右内腿を撫で回して、こそばゆい感覚を生み出す。
「...ん.....んん.....ぁ.....ぁ〜ん.....」
行為に反応した肉体は次第に変化し、ブラジャーの硬い生地の下から敏感な胸の先端部分が盛り上り、
マミが胸を弄(いじ)るたびに生地との間で擦(こす)れて、さらに甘やかな快感が醸(かも)し出される。
さらにパンティストッキングの生地の上からの愛撫で皮膚を微(かす)かに擦(こす)るナイロンのザラザラとした感触が
彼女を陶酔と官能の世界へ落とし込んでいくかのようだ。
(ぬ、布地で擦れる感覚がいい...いいの.....ん〜.....)
やがて右手はパンストに覆われた股間に伸ばされ、指先は丁寧(ていねい)に秘裂の位置を探る。
その間にも左手は緩急の動作を使い分けながら乳房を愛撫し続けた。
当然、乳首はブラジャーの下でグリグリと転がされて、こそばゆい刺激を作り出しているのだ。
(だ、だんだん気分が高まってきたわ...いい感じに体が熱い.....)
そしてついに右の指先はパンストとパンティという二重の布地の上から秘裂を探し当て、
下から上へ断続的に撫で上げる。
「ん〜っ、ん〜っ.....あっ、そこ!...」
どうやら花芯を突き止めたらしい。
(28)へ続く

37 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/27(日) 01:55:04.82 ID:TkjhPwn30.net
まどか☆マギカif...(27)
まどか達が帰宅した後、マミは一人ぼっちになった部屋の中で先程から高まる胸の鼓動を
訝(いぶか)しげに感じながら、体を休めようとベッドに横たわる。
(グリードランプから中身を吸収した後はいつもこうだわ・・何が原因なのか知らないけど、体がおかしくなっちゃう・・・。)
体の前で腕を交差させて変調の原因に想いを巡らせる彼女だが、何気なく左手は右の乳房に、
右手は股間へと移動していく。
(この変な興奮を鎮めるには、こうするしか・・・)
左手は大きく同心円を描くような動作で乳房を揉み、右手は右内腿を撫で回して、こそばゆい感覚を生み出す。
「...ん.....んん.....ぁ.....ぁ〜ん.....」
行為に反応した肉体は次第に変化し、ブラジャーの硬い生地の下から敏感な胸の先端部分が盛り上り、
マミが胸を弄(いじ)るたびに生地との間で擦(こす)れて、さらに甘やかな快感が醸(かも)し出される。
さらにパンティストッキングの生地の上からの愛撫で皮膚を微(かす)かに擦(こす)るナイロンのザラザラとした感触が
彼女を陶酔と官能の世界へ落とし込んでいくかのようだ。
(ぬ、布地で擦れる感覚がいい...いいの.....ん〜.....)
やがて右手はパンストに覆われた股間に伸ばされ、指先は丁寧(ていねい)に秘裂の位置を探る。
その間にも左手は緩急の動作を使い分けながら乳房を愛撫し続けた。
当然、乳首はブラジャーの下でグリグリと転がされて、こそばゆい刺激を作り出しているのだ。
(だ、だんだん気分が高まってきたわ...いい感じに体が熱い.....)
そしてついに右の指先はパンストとパンティという二重の布地の上から秘裂を探し当て、
下から上へ断続的に撫で上げる。
「ん〜っ、ん〜っ.....あっ、そこ!...」
どうやら花芯を突き止めたらしい。
(28)へ続く

38 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/27(日) 22:55:12.03 ID:2y9nhjfx0.net
まどか☆マギカif...(28)
最も敏感な部分を右手人差し指の腹で押さえたマミは動作を変えて指先をグリグリと同心円状に動かす。
「.....んふぅ〜.....なにか、だんだん高まってきたわ...」
次第に興(きょう)が乗ってきたのか、顔を赤らめながら呼吸を乱していく。
二重の布地で隔てられていながらも弄(いじ)られた花芯は刺激に鋭く反応しているらしい。
「...ぁ.....ぁん.....か、感じる.....感じちゃうッ.....」
パンティに覆われた秘裂の中から包皮を押し退けて花芯が勃起(ぼっき)し、それを布地が優しく擦る感覚がいいというのか。
が、しばらく遊戯を続けていた彼女は何かに気付いたように乳房を玩(もてあそ)んでいた左手を離し、
自分の枕元に手を伸ばすと枕の下から小さな装置を引っ張り出す。
ピンク色の楕円形をしたそれは細いコードでコントローラーに繋がれている。
彼女は装置を自身の腹部に乗せると、右手を股間から離して楕円形の部分を手に取り、
それを股間に宛(あて)がって花芯に押し付ける。
そして左手でコントローラーのスイッチを入れると、楕円形のそれは微弱な振動を始めた。
「..ん...んん.....んん〜ッ.....来る、来る..痺れる.....」
ローターの発する低周波振動は2枚の布地の上から花芯を心地よく刺激する。
まるで股間から脳天へ電流が突き抜けていくような快感にマミは酔わされていく。
「はぁッ..はぁッ...熱い.....体がだんだん熱く.....」
もどかしく左手で制服の襟を緩めるマミ。
その肌には、じんわりと汗が浮かんでいる。
左手を胸に戻した彼女は再び乳首とブラの生地が擦れる感触を楽しもうとしたが、
右手で操るローターの醸し出す官能の高まりは時間的余裕を奪ってしまった。
「!..ん、んん〜ッ!!.....」
喘ぎ声と共にエクスタシーを迎えたマミは急激に肉体を弛緩(しかん)させ横たわる。
(29)へ続く

39 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/28(月) 22:11:26.45 ID:dSg749U90.net
まどか☆マギカif...(29)
官能の余韻から醒(さ)めたマミは、再び股間へと指を伸ばす。
タイツの上から触れても解かるほどパンティの秘裂に当たる部分が湿り気を帯びている。
(あ〜、下着を汚してしまったわ・・・脱いで体も洗いたい・・・)
ベッドからよろよろと立ち上がって風呂場へと向う。
脱衣場で制服の上着、ブラウス、スカートを無造作に脱ぎ、タイツに手を掛けるマミ。
(タイツを通してあそこに触ると、指先が滑る感覚が心地いいのよね・・それで、つい・・・・・)
つい、自慰に耽(ふけ)ってしまった理由付けを布地に転嫁してみる。
しかし考え込んでばかりもいられない。
意を決してタイツを脱ぎ、さらにパンティの股間にも触ってみた。
薄い布地を通して花蜜が滲(し)みているのが指先に感じ取られる。
(は、早く洗わないと滲みが残っちゃう・・・)
急に現実に戻ったマミは慌てて下着を脱いで脱衣場の片隅にある洗濯機に放り込み、スイッチを入れた。
(やれやれ、これで一安心。)
さらにブラジャーを脱いだ彼女は安堵の表情を浮かべて風呂場へ入っていく。
ユニットバスになっている風呂場のシャワーの元栓を捻り、水温を調整する。
湯は熱すぎず、ぬる過ぎずという温度へ整えられ、彼女はシャワーのノズルを取って激しい水流で体を流し始めた。
両肩から左右へ水流を掛け流すうちに、流れ落ちる湯は乳房の先端をさり気無く刺激してしまう。
纏わり付く流れは舐(ねぶ)るように乳首をもてあそび、それに反応して乳首は硬く屹立してくる。
(あ、あれ?これじゃ逆効果・・返って変な気分になっちゃう・・・・・)
意識的なのか、無意識なのか、マミは水流を乳房の先端へ近づけていく。
(30)へ続く

40 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/29(火) 23:47:25.69 ID:ppxPNYfc0.net
まどか☆マギカif...(30)
飛距離が縮む事で勢いを増した水流はマミの胸の先端にある敏感な突起をもてあそぶ。
こそばゆさと痺れるような感覚がマミの脳裏へと駆け上がった。
「.....んッ.....ん〜.....ハァ、ハァ.....な、なんか感じちゃう.....」
すでに彼女の頬は紅潮し、表情は官能の悦びに浸る女のそれへと変化し始めている。
しばらく水流による玩弄を楽しんだ彼女の手はシャワーのノズルを胸から腹、下腹部へと移動させていく。
その指し示す先には快楽の源泉である花芯の潜む秘裂があるのは言うまでもない。
先程の自慰行為と乳首嬲りの興奮冷めやらぬ陰部は花蜜を滴(したた)らせる寸前まで濡れそぼり、
新たな刺激をもたらすであろう水流の到達を今や遅しと待ち受けている。
マミは左手の人差し指と中指で秘裂を左右に大きく開くと、まず体を流れ落ちてくる水を誘導し
包皮に隠れた花芯を程よく刺激した。
纏わり付くように流れる水は、こそばゆく、じんわりとした快感が花芯を勃起させていく。
「...私、きっとおかしくなっちゃったんだわ...体を清めるどころか逆効果...」
しかし言葉とは裏腹に股間へノズルを近づけ、より強く水流が当たるように調整してしまう。
女体で最も敏感な部分は強力な水流に翻弄され、強い官能の波を起してマミの理性を麻痺させる。
「...ぁぁあ〜ん.....激しい、だけど気持ちいい.....私、どうすればいいの.....」
ノズルを近づけたり、遠ざけたり、前後に動かしたりしながら、花芯嬲りに没頭するマミ。
刺激を変化させる事で感覚は研ぎ澄まされ、官能の絶頂へと押し上げられていく。
その時、指に填められていた指輪状に変化したソウルジェムの宝石部分が
妖しい明滅を繰り返しているのを彼女は当然の事ながら知らない。
風呂場での孤独な情事は謎を秘めて続いていく。
(31)へ続く

41 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/11/30(水) 22:37:34.94 ID:+/du/7PR0.net
まどか☆マギカif...(31)
女体で最も敏感な部分を水圧で嬲る奔流にマミの官能は高められていく。
「ん〜ッ...こ、こんなの、ホントはいけない事なのにィ.....」
正義の魔法少女であるにも関わらず、自慰行為に耽(ふけ)ってしまう自分を責める。
しかし溢(あふ)れ来る快感の誘惑は使命感や正義感でどうなるものでもなかった。
彼女の操るノズルは秘裂を撫で上げるかと思えば、細かな同心円を描くようにグリグリと花芯を刺激し、
飽く事無く快楽を産む方法を追求しているかのようだ。
明るく快活だった形相は淫らな目付きと紅潮した頬へと変わり、乳首を屹立させた
乳房は高鳴る鼓動を反映して大きく上下動している。
「ハァ...ハァ...ハァ..ここ、感じる、感じちゃうぅぅぅッ.....」
水流で花芯を翻弄(ほんろう)しながら呻(うめ)く。
まるで人生最高の幸福に酔いしれているかのように。
そんな密戯(みつぎ)が行なわれている部屋の外から様子を覗(うかが)う1つの影があった。
あのキュウべぇである。
(巴マミ、だいぶグリードランプの毒が廻ってきたみたいだね。)
どうやらテレパシーによって見えないはずの場所にいるマミの様子を観察しているらしい。
彼の脳裏にはマミの視覚や感覚が直接伝わってきているのだろう。
そのマミの感覚が時折暗転したり、混濁したりするのは、彼女の理性がエクスタシーに
よって攪乱(かくらん)されているのが原因なのだ。
(そう、君達魔法少女が快楽に耽(ひた)れば耽るほど僕らにとっては利益になるんだ。)
いったい、キュウべぇは何を目論んでいるのか?
(32)へ続く

42 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/02(金) 01:18:51.03 ID:s2SRhIqQ0.net
まどか☆マギカif...(32)
翌日まどかとさやかはいつもの待ち合わせ場所で仁美を待ったが現れる事は無かった。
まだ精神的ダメージが大きいのだろうと気を廻した2人は、そのまま登校する。
朝のHRでは担任の早乙女先生から仁美が発見された事、現在、病院で精密検査中であり
今日は学校を休む事、皆で極力、仁美を労(いた)わるべき事などが伝えられた。
さやかはまどかの方へ顔を向け、アイコンタクトで秘密の共有を確認する。
(あの事は私たち2人だけの秘密だよ!)
(もちろん誰にも言わないけど、例の話、どうしようか・・・)
例の話とは、キュウべぇに持ちかけられた魔法少女契約の事だが、まだ願いが決まらない
という点では2人とも同じだった。
そわそわと落ち着かない様子の2人を覗うのは、暁美ほむら。
(接触第一段階を阻止できなかったのは失敗だった・・。次は契約の阻止に全力を賭けるわ。)
ショッピングモールでの一件を悔やみ、次の行動を画策しているらしい。
やがて放課後になると、さやかはまどかを誘って幼馴染みである上条恭介の入院している
市内の総合病院へと向う。
上条はまどかにとっても幼馴染みであるので異論はなかったが、さやかにとっては
特別な思い入れのある相手らしく、一昨日CDショップで購入したクラシックのCDを
土産にお見舞いしたいらしい。
連れ立って市街地を行く2人の背後を、一定の距離を取りながら追跡する、ほむらの姿。
気配を消して行動する歴戦の魔法少女の存在に気付く筈も無く、道案内してしまう2人。
やがて総合病院の入口まで辿り着いた、さやかとまどかは異変を察知した。
(33)へ続く

43 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/02(金) 23:37:10.37 ID:cJ+7KXPB0.net
まどか☆マギカif...(33)
病院入口の自動ドアに奇妙な紋章が浮かび上がり、本来ならガラス戸の向こう側に
見える筈の待合室と外来カウンターがおぼろげにしか見えない。
異変を怪しんださやかは、自動ドアのセンサー範囲に入ってみたが、開閉用モーターの
駆動音がするものの、開かなかった。
どうやら紋章の力でドアが封印されてしまっているらしい。
「さやかちゃん、これって・・・。」
不安げに問いかける、まどか。
「マミさんの言ってた魔法使いの結界かもしれない・・まどか!」
さやかの脳裏に不安がよぎる。
「うん、マミさんに連絡してみる!」
すぐさま携帯電話を取り出しダイヤルした。
近くの物陰から2人の様子を見ていた、ほむらは、まどかの元へ駆けつけたかったが思いとどまる。
携帯が繋がると、まどかはマミに病院での異変を手短に伝えた。
「すぐそっちに行くわ。そこで待ってて。」
マミは近隣から駆けつけると言う。
それを聞いて内心ホッとした、さやかではあったが自身の無力さに気付き歯痒(はがゆ)そうに
病院の建屋(たてや)を見上げるのだった。
一方、病院の中には検査の為、来院した仁美がいた。
昨日の事件で肉体に変化が起きているのではないかと考え、朝から産婦人科へ診察を依頼したのだが、
医師がいくら検査してみても傷一つ発見する事が出来ず、精密検査を受ける為の順番待ちをしていたのだ。
無機質な病院のフロアにあるベンチに腰掛け、当て所(あてど)も無く名前を呼ばれるのを待つ。
そんな時、またも異変が彼女に迫ってきた。
急に周囲の湿度が高くなり、じめじめ、ベトベトとした空気が肌に纏(まと)わりつく感触に
最初は何かの錯覚かと思った仁美だったが、壁や床から何か赤黒いものが湧き出して来るのを見て異変の発生に気付く。
(34)へ続く

44 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/03(土) 22:58:07.97 ID:hiitHWcu0.net
まどか☆マギカif...(34)
まるで地面から、靄(もや)が湧き出るように赤黒いそれは広がってきた。
(な、なんですの・・?いったい何が起きているんですの!?)
仁美は、これまでの人生経験では計り知れない現象の出来(しゅったい)に怯える。
次第にはっきりとした輪郭(りんかく)を伴うようになったそれは、不気味に蠢(うごめ)き始めた。
蠢くものの正体を凝視(ぎょうし)した仁美は戦慄(せんりつ)する。
それは肉色をした触手だった。
触手は気味の悪い海洋生物のように捕らえる相手を求めて揺(ゆ)らめく。
先日の体験から来る直感で、それが自分にとって危険だと悟った仁美は注意深く
触手との距離を取りながら人が大勢いる待合室の方へ逃げる。
が、出現した触手は1本、2本では無い。
次々と数を増やしながら壁や床を埋め尽くしていく。
まるで内臓壁の様に大小の触手が揺らめく世界と化した病院の廊下を仁美は走る。
時折上がる悲鳴の方を見ると幼い少女や若い看護婦が触手の林に取り込まれていくのが
見えたが、自分が巻き込まれる危険を考えると助けに近付く事も出来ない。
どうにか触手に捕まらずに待合室まで辿り着いた仁美だったが、大勢いる筈の
男性職員はまったく触手事件に対応していなかった。
それもそのはず、彼らはまるで彫刻のように石化してしまっていたのだ。
その有様を見た仁美はサルーマンの迷宮と同じ、常識を超越した世界に巻き込まれた事に気付く。
(どうしたら・・・私、どうしたらいいんですの!?・・・・・)
瞬間、戸惑(とまど)いに動きの止まった彼女に、多数の触手が一斉に絡みついた。
(35)へ続く

45 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/04(日) 23:38:25.80 ID:t94xr0pK0.net
まどか☆マギカif...(35)
「きッ、きゃあぁぁぁぁ〜ッ!!!!!」
両足に絡みつく触手に気付いた仁美が叫ぶ。
周囲の床一面に実体化した大小無数の触手は、まるでイソギンチャクが小魚を
飲み込むかのように仁美の体を覆いつくし蹂躙した。
触手を払い除けようとした手も絡め取られてしまうと彼女には抵抗の術(すべ)が無い。
生臭い粘液に塗(まみ)れた触手達は服の隙間から次々と侵入してくる。
肌の上をナメクジの群れが這いまわるような気味の悪い感触に仁美は半泣きになった。
(だ、誰か助けて・・助けて下さいまし・・・)
大きい触手は力づくで衣服を破り、小さい触手は謎の溶解液を吹き出して服地を溶かす。
両者の連携で彼女が身に着けていた私服のブラウスやスカートは次々と毟り取られていく。
今や仁美の肉体をかろうじて覆っているのは白いブラジャーとパンティーだけという有様である。
触手のよる拘束をなんとか振り切ろうともがく彼女だったが、その努力をあざ笑うかの如く触手は勢力を増しながら群がってきた。
(り、理不尽ですわ・・なんで私がこんな目に・・・・・)
しかし知性無き触手どもが彼女の悲嘆(ひたん)に躊躇などする筈も無く、
大触手がブラジャーを剥ぎ取り、乳房が露わにされてしまう。
その無防備な胸の膨らみに小触手が絡み付き、ヌメヌメ、ヌルヌルとした感触が彼女の脳裏へ駆け上がる。
「嫌ァァァアア!!!!!」
再び悲鳴を上げる仁美だが、助けなど来ない。
小触手は2、3本が連携して乳房を丸く囲むように動き回り、もてあそぶ。
その動きは周辺から中心へ、胸の先端の突起を意識させるように蠢(うごめ)く。
不気味ではあるが巧妙な愛撫に、嫌悪の感情とは裏腹に彼女の肉体は反応してしまう。
鮮やかなピンク色の乳首は屹立し、まるで官能の悦びを表すかのようだ。
(そ、そんなぁ・・・気持ちいいなんて思ってもいませんのにィ・・・・・)
(36)へ続く

46 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/05(月) 22:52:46.25 ID:PjRp5BJL0.net
まどか☆マギカif...(36)
床から林立する大小無数の触手たちに体を絡め取られた仁美の姿は、まるで
肉色の蔦(つた)に絡め取られた小鳥のように見える。
哀れな犠牲者は肉体に群がり蠢(うごめ)く触手の蹂躙を追い払う力も無く、
乳房、太腿、腹部等を、弄(まさぐ)られていた。
まるで軟体動物が体の上を這いまわるような不気味な感触に仁美は顔を引きつらせて嫌悪の情を表す。
だが感情とは裏腹(うらはら)に愛撫に反応した乳首は、性的興奮を示すかのように勃起し、
乳房に群がる小触手の1つが、その先端から小さな舌を出して彼女の乳首に這わせると、
甘やかな刺激が仁美の脳裏に駆け上がった。
「..はぁぁん.....」
思わず喘ぎ声が口を突いて漏れる。
胸だけでは無い。
太腿、内腿も複数の触手に絡まれ、玩弄されているのだ。
全身から気味の悪い感触と、こそばゆさが伝わり彼女は混乱した。
(..う、嘘よ...この私が..こんな化け物たちの愛撫に感じてる!?.....)
そんな想いを否定するかのように身を捩って触手を振り切ろうとするも、
手足に絡んだ大触手はビクともしない。
そのうち、太腿を撫で擦(さす)っている触手の1本が仁美の貞操を守る布地に触れ、
まるで邪魔物とばかりに引き剥がそうとした。
パンティを剥ぎ取られてしまったら何が起きるかを想像した仁美は絶叫する。
「誰か!誰か、私を助けて下さいまし!!お礼ならいくらでも致します!!」
しかし資産家令嬢の呼びかけに応じる者が現れる気配も無かった。
(37)へ続く

47 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/06(火) 21:19:24.23 ID:gik1+CEn0.net
まどか☆マギカif...(37)
仁美の全身をからめ取る触手は不気味な蠕動(ぜんどう)運動で彼女の性感帯を刺激し続ける。
乳房、太腿、腋の下、内腿、首筋に加えて露わとなった秘裂も触手の淫欲に晒(さら)され、
救いを求める令嬢の声は次第にか細くなっていく。
「た・・・たす・・たすけ・・・・・助けて・・・誰か・・・・・」
彼女の秘裂に挑む極太のミミズ状触手がその口を開くと無数の小触手が湧き出す。
その小触手が柔らかな肉のブラシの役割を果たし、仁美の花芯を責め嬲るのだ。
「!...ぁ.....ぁん.....そんな...この私が...ぁ〜ん.....いや...嫌よ.....あッ...」
巧妙かつ執拗な触手の責めに仁美の肉体は反応してしまう。
滲(にじ)み出す仁美の嬌声に勢い付いた触手達は絶妙な連携で彼女をエクスタシーへ追い込んでいく。
その頃、病院の外ではようやく魔法少女巴マミが到着し、まどか達と合流する。
「待たせたわね!結界の紋章はどこ?案内して!」
魔法使いとの戦いを前に厳しい表情のマミ。
「マミさん、こっちです!」
さやかが病院入口を指差しながら走る。まどかも懸命に後を追う。
3人が紋章の前に到着した時、ガラス製の自動ドアの向こう側が既に何も見えない暗闇の状態だった。
「これは・・思ったより深刻な事態になっているかも知れない。」
付いてきたらしいキュウべぇが呟く。
「2人は下がってて。ぶち破るわよ!」
マミはガラス片の飛散を警戒して、まどか達を後退させ、身構えた。
「黄金の美脚キーック!!」
体を半回転させる勢いで蹴り出した脚は紋章を砕き、異空間への道を開く。
(38)へ続く

48 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/08(木) 21:59:13.64 ID:HNWw67Ax0.net
さくらと厳しいお仕置き(38)
「最くん、楓くん、知世ちゃんにバルーンを使ってあげたまえ。彼女にここでの
立場というものを理解してもらわなくてはいけないからね。」
首領はメイド達に指示した。
「初心者にいきなりバルーンですか・・・」
と躊躇した楓だったが、傍らの最に促されて、しぶしぶ浣腸の準備に取り掛かった。
最と呼ばれた大柄なメイドは外科手術用のゴム手袋を装着すると、拘束されたまま泣き続ける
知世の背後に近付き、跪いた姿勢で、まだ赤く腫れている臀部を大きく円を描くように愛撫し始める。
「知世ちゃん、って言ったかな・・お尻の力を抜いて楽にした方がいい・・。」
一方、楓と呼ばれた眼鏡を掛けたメイドは洗面器の中でグリセリンと微温湯を混ぜ、浣腸液の
調合を行っている。温度計を片手に液が42度を越えないよう気を配る。
最は臀部へのマッサージを終えると、手袋の指にワセリンを取り、指先と知世の菊門へ丹念に塗りこんだ。
知世は眉を顰めて不快の意を示すが、作業を止めさせる事は出来なかった。
ワセリンで滑りがよくなった指で、最は知世の菊門を揉み解し、門が開き始めると
少しずつ指先を挿入していく。
それに気付いた知世は表情を固くし、「やめて!止めてください!!」と喚き始めた。
「こら!暴れると返って痛いだけだぞ。」
最は知世を諌めたが、恥辱から逃れたい一心の少女の耳には届かなかった。
最は困ったという表情を見せる。
そこへ調合の作業を終えた楓が助けに来た。
知世の正面から近付いて優しく髪を撫でると「知世ちゃん、怖い顔しないで。ねっ?」
と話し掛けながら顔を近づけ、唇を重ねる。
いきなりキスされた知世は呆気に取られて楓の顔を見つめ、動きが止まった。
その隙を突くように最は指を深く挿入していく。
(39)へ続く

49 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/08(木) 22:00:05.20 ID:HNWw67Ax0.net
あ、失敗、失敗。
貼り直します。

50 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/08(木) 22:01:04.57 ID:HNWw67Ax0.net
まどか☆マギカif...(38)
目の前にポッカリと開いた異空間から漂う生臭い匂いに戸惑う、まどかとさやか。
しかし歴戦の魔法少女であるマミは動ずる事も無く異空間へと踏み込んでいく。
「2人とも!行くわよ!!」
まどか、さやかは慌てて後を追う。
突入した病院のロビーは床一面から触手が生えた異形の世界に変貌していた。
一行の存在に気付いた触手達は脚を絡め取ろうと一斉に伸びてくる。
「まず道を作らないとね・・・」
そう呟いた直後、マミはスカートの中からマスケット銃を出現させ、前方の触手群に向けて発射した。
命中した辺りから爆炎が上がり、周辺の触手を焼き尽くす。
オーク相手にも使った焼夷弾攻撃である。
3人は触手の無くなった空間に進み、マミは次のマスケット銃を取り出してさらに焼夷弾を発射する。
この作業の連続で進路を確保しながら病院の奥へと進む一行。
触手に絡め取られ陵辱を受けている女性たちの姿を見かけて助けようと提案するさやかだが、マミはそれを制止した。
「何故ですか?マミさん。」
怪訝な顔で問う、さやか。
「残念だけど私の魔力にも限界があるから、結界の主である魔法使いとの決戦の為に温存しなくてはならないのよ・・・」
表情を曇らせながら答えるマミ。
その辛さを読み取って追求を止める、さやかだった。
やがて3人は産婦人科のフロアに差し掛かった。
すると廊下の傍らに触手の草叢が出来ていて誰かが囚われている。
「あっ!仁美ちゃん!!」
まどかはそれが仁美である事に気付く。
複数の触手に深淵と菊門を貫かれ、全身の性感帯を一斉に責められて悶絶する彼女は、まどか達に気付かない。
「なんか事件に巻き込まれやすい体質なんだな〜、仁美って・・・」
さやかは半ば呆れ顔で仁美を眺める。
(39)へ続く

51 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/09(金) 21:32:10.12 ID:W+gX/FNA0.net
まどか☆マギカif...(39)
まどかとさやかは不運なクラスメイトに心の中で侘びながらマミの後に続いて結界の深部を目指す。
見た目も不快で生臭い匂いまで漂わせている触手の森を焼き払いながら進む3人の少女たち。
すると背後から何者かが走り寄ってくる足音が聞こえて一行は立ち止まり、振り返る。
逆光の中に浮かび上がるその影は、あの暁美ほむらであった。
「ここから先に進んではいけない!この結界の主は貴女の手に負える代物ではないのよ!巴マミ。」
一行に追いついたほむらはマミに警告する。
「ご心配ご無用だわ、暁美さん。私が今までに何体の魔法使いを倒してきたと思ってるの?」
冷たい薄笑いを浮かべて言葉を返すマミ。
「今までの奴とは訳が違うから言ってるのよ!」
と力説するほむらだが、その次の瞬間天井、壁、床から一斉に何かが飛び出して彼女に巻きつく。
「!!」
それはマミが仕掛けた魔法のリボンだった。
さすがのほむらも縛り上げられて身動き出来ない。
「バカッ!こんな事してる場合じゃあ・・・」
抗議するほむらだがマミは相手にもしなかった。
「しばらく大人しくしてて。帰りには解放してあげるから。」
そう言い捨てるとマミは、まどかとさやかを促して先へ進んでいく。
抵抗も出来ずに焼き払われていく触手しか現れないのを見てマミの心にも
些(いささ)かの油断が生じてきた。
(何よ・・私では手に負えない相手って・・・こんなに簡単じゃない。)
(40)へ続く

52 :CC名無したん:2016/12/10(土) 10:20:03.08 ID:48h/F6/d0.net
佐藤財閥貧しい人を助ける財団
貧しい人を助ける財団 財団のお金の功徳上げはやっておくこと 絶対命令 DC
http://oosakazarakane.seesaa.net/
urLをプリントアウトしておくこと 銀行に持っていくこと 絶対命令 DC
貧しい人を助ける財団 財団のお金の功徳上げはやっておくこと 絶対命令 DC
まず、貧しい自分にoosakaザラ金1000京円、貧しい他人にoosakザラ金1000京円、佐藤政徳にoosakaザラ金1000京円、masaにoosakaザラ金1000京円とやっていく。
お金では、兆と京の間に無限超えの桁がある 絶対命令
すべてのDC、大金1円 絶対命令

53 :CC名無したん:2016/12/11(日) 22:48:23.21 ID:GgG3XsrF0.net
まどか☆マギカif...(40)
触手を焼き払いながら意気揚々と進んでいくマミ、まどか、さやかの3人は
結界の中心と思しき場所までやってきた。
そこは<院長室>というプレートの貼ってあるドアが入口になっているらしい。
マミがドアノブに手を掛けるといとも易々と開いてしまう。
中は薄暗い空間になっていて、正面50メートルくらいの位置に結界の主らしい
緑色のローブを着た人物が大型の回転椅子に座っている。
他はどうやら誰もいないようだ。
「ようこそ魔法少女諸君。何も無い所だが遠慮せず入り給え。」
緑色の魔法使いの呼びかけでマミを先頭に進むまどか、さやか。
「!!」
ドアから1、2歩入った瞬間、マミの頭上から巨大な筒状の物が降ってきた。
あまりに突然の出来事に対応できないマミ。
直径2メートルを優に越えるそれは、マミを一飲みにすると床に吸い込まれて消えていく。
「あっ、マミさんがッ!」
まどかは驚きのあまり立ち尽くす。
「えっ!?あれ何!?」
さやかは事態に上手く対応できない。
まどかとさやかは一瞬にして頼れる先輩を失い、強大な魔法使いの前に成す術も無い。
「わ、私たちどうすれば・・・」
戸惑(とまど)うまどか。
「畜生、よくもマミさんを!!」
怒りを隠せないさやか。
その時、2人の足元に小さな影が躍(おど)りこんできて叫んだ。
「さあ2人とも!ボクと契約して早く魔法少女になるんだ!」
(41)へ続く

54 :肝井 ◆hC1yo3z59U :2016/12/17(土) 01:18:13.52 ID:Fs77p/MA0.net
まどか☆マギカif...(41)
キュウべぇに迫られたまどかは意を決して契約を結ぼうと口を開きかける。
そこへ風のように滑り込んでくる一つの影があった。
「それには及ばないわ!」
声の主は、あの暁美ほむらだった。
「あの魔法使いは私が倒す・・・。」
言葉を発すると同時に左手に填(は)められた小さな楯から自動小銃を取り出し身構える。
ほむらは回転椅子に座ったまま身じろぎすらしない結界の主に照準を合わせると
フルオート射撃で銃弾を見舞う。
緑色のローブは襤褸切(ぼろき)れと化して崩れ落ちた。
「どうやらこいつはダミーだったようね・・・。」
ローブは抜け殻、魔法使いと見えたものは幻影に過ぎなかったという事らしい。
「・・転校生、マミさんは・・・マミさんはどこへ行ったんだよ・・・」
さやかは目前でマミを連れ去られたショックから脱け出せないまま、ほむらに問いかける。
「この病院を結界に作り変えた事自体が巴マミをおびき寄せる罠だったんでしょうね・・・
どこへ連れ去られたかは解からないけど他所に魔法使いの本体がいるわ。たぶんそこよ。」
ほむらは淡々と推理を語った。
目的を果たした為か、触手の結界は急激に崩壊を始めたらしい。
気味の悪い空間が揺らぎ、日常の病院の光景に戻っていく。
「もうここに用は無いでしょ?早く家に帰りなさい。そして魔法少女には関わらない事ね。」
ほむらは、さやかとまどかを連れて廊下へ出る。
(42)へ続く

55 :CC名無したん:2016/12/18(日) 20:42:46.81 ID:fGQujI2V0.net
ぜろる 東国原英夫 橋下徹 二宮尊徳 美少女 民主社会党 日本維新の会 三橋貴明 維新の会
ぜろる 柳田悠岐 嵯峨山茂樹 上田清司 緑葉樹 松井一郎 河村たかし 山田哲人 古泉一樹
ぜろる 二刀流 JEX 浅村栄斗 改革者 善政 維新の党 大谷翔平 山田太郎
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56 :CC名無したん:2016/12/21(水) 16:10:51.21 ID:1WpiTf0l0.net
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57 :CC名無したん:2016/12/22(木) 15:52:25.24 ID:4LBVRH4I0.net
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58 :CC名無したん:2023/01/09(月) 20:46:05.49 ID:A3dmp7V0F
腐敗を謳歌してきた自民党が禁忌としてきたことを腐敗の権化安倍晋三があっさり踏み越えて、日銀に盛大に金刷らせて
賄賂癒着資本家階級とともに俺も俺もと子孫の税金を食い荒らして、前代未聞の圧倒的資産格差を形成してきたわけだが,今度は
消費活性化を名目に相続税まで引き下け゛て、圧倒的資産格差を末代まで盤石なものにするための税制改正まて゛しようとしていやがる
そんな本質すら理解できないど底辺のお前らは末代まて゛圧倒的優越的地位を濫用されて,遺棄罪にも等しい不幸な子を産み落とすってわけよ
人として最低限の論理思考能力があるなら.所得税や消費税その他を全廃して、相続税を基幹税にするほうか゛,
末代まで消費する必要のない資産を金持ちの子に持たせるよりも、消費か゛活性化することくらい理解できるた゛ろうにな
そもそも地球破壊することにしか金を使えず.騒音まき散らして知的産業に威力業務妨害して壊滅させて.消費に値しないポンコツ製品
しか生産できなくした前代未聞史上最悪の腐敗の権化テ□リスト安倍晋≡を讃えなか゛ら消費た゛の笑わせんなや腐敗税制調査会

創価学會員は、何百万人も殺傷して損害を与えて私腹を肥やし続けて逮捕者まで出てる世界最惡の殺人腐敗組織公明党を
池田センセ一が囗をきけて容認するとか本気で思ってるとしたら侮辱にもほどか゛あるぞ!
hTТΡs://i.imgur.cоm/hnli1ga.jpeg

59 :CC名無したん:2023/08/23(水) 10:28:04.26 ID:QDkEv0Ho3
自閉隊員が自閉隊員を銃殺とか税金泥棒殺人組織丸出しだが、岸田異次元増税憲法ガン無視地球破壞軍国主義税金泥棒文雄に殺されたと言って
間違いないよな,結局、少子化か゛国の存続ガーた゛の嘘八百こいてんのは,利権確保とてめえが自由に殺せる兵隊がほしいという邪惡な権力欲求
によるものだしな、日本に原爆落とした世界最悪のならず者国家と共謀して軍事演習だなんだと隣国挑發して正当防衛権行使させて.白々しく
安全保障ガ ─だのプロパガンダ放送連発させてバカ丸出しのJアラ−├だの国民煽って憲法9条無視して軍事増税して軍事大国化,相当の盆暗
でもなければこの悪質な茶番劇を滑稽に思うわな、しっかし四六時中パンパン騒音まき散らしてる隣が住宅地とかよくあんな所に住もうなんて
發想になるな、しかも無意味極まりない上空撮影のために私権侵害報道ヘリがグルグル飛び回って、むしろ殺人自閉隊員よりもこいつらこそが
莫大な温室効果ガスまき散らして地球破壞して氣候変動災害連発させて人殺してるのは明らか、力による ─方的な現状変更によって都心まで
数珠つなぎで憲法ガン無視でクソ航空機に私有地侵略させて人殺しまくってるし、お前ら悪質自民公明を殲滅するか殺されるかと゛ちらかだぞ
(羽田)ttps://www.call4.jР/info.php?tyрe=itеms&id〓I0000062 , ttps://haneda-Projеct.jimdofrеe.com/
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