【基会長陥落…】十両互助会第6席【安彦に会長交代か!?】

待った名無しさん

勘定相は川端氏に軍配　閣僚過半数占める“日大内閣”誕生！

　十両互助会の組閣が最終決定にいたり、川端翔伍氏(27)の勘定相就任が正式に発表された。再入幕に向けて難色を示してるとも伝えられていたが、
安彦剣太郎新会長(27)が追手風部屋内で再三の勧誘をし、「くるしゅうない」の回答を得られたことで入閣が実現した。
もう1人の勘定相候補だった大串拓也氏(29)は副勘定相として初入閣。川端氏を補佐し、同氏が入幕などで不在となった場合は職務を引き継ぐ。

貿易対策委員長には水戸龍聖之氏(24)。十両互助＆日大互助＆モンゴル互助を掛け持ちする三刀流(みとりゅう)の称を与えられ、暗躍する。
安彦会長を筆頭に，川端・水戸龍両氏に加え，深尾光彦会長代行(33)，岩崎正也官房長官(24)，岩崎拓也日大担当相と、
日本大学出身の閣僚はなんと6人に上り、10人いる内閣メンバーの半数を超える一大勢力となった。
8日の安彦氏と川端氏の会談でもこの話題になり、「お前が入れば過半数超えるぞ」と安彦氏が言うと「マジ？それはすげーな」と川端氏は驚きと薄笑いを浮かべたといい、
十両互助会を緋色に染めてしまおうとゆう暗黙の了解が両者の間で取り交わされ、これが勘定相決めの最後の一押しになったともみられる。

　この他、継続中では今一番長い21場所連続十両在位の東龍強氏(31)がNo.3の幹事長に昇進。臥牙丸太郎官房副長官(31)は前内閣から唯一の留任となった。
旭秀鵬滉輝指南普及相(30)も初入閣し、外国出身力士も過去最多の4人が閣僚を務める。

　一方、ガチ党首脳も合わせて発表され、恩和图布新氏(35)が新しい党首に決まった。恩和图氏は平成23年の八百長事件で八百長に関与したとして相撲協会から追放。
その後、解雇不当を訴えて裁判を起こし勝訴の末、平成25年名古屋場所で幕内力士として帰参した経緯を持つ。
かつて無実の人間を巻き込んでしまったことに遺憾の意を表し、八百長と最も対極にあたるガチ党の長の称号を与えることで互助会なりの配慮とした。
幹事長には青木誠氏(32)，貿易対策委員長は荒鷲毅氏(32)がそれぞれ務める。
【デイリートーザイ】