シンクロの井村コーチは解任されるべき

第１のコース！名無しくん

井村が中国から帰ってきて日本チームの指導者になれなかったのは･･･
日本水泳連盟が、井村以外の指導者に実績や功名を上げたかったからである。
日本の井村で再びメダル奪取より、井村以外でメダル奪取に拘ったからである。
そもそも、日本水泳連盟と確執で井村は中国へ行ったのだから、井村には売国でもないだろう。

公益財団法人日本水泳連盟のホーム
http://www.swim.or.jp/10_league/list.html

を見ると、何故こんなに役人が必要なのかと思うはず。
この他に、各県毎に同じような連盟がある。
（但し、東京、石川、京都、大阪、香川、熊本は協会と呼ぶ。古式泳法がある場所が優遇されている。）
これらの組織にも、同じような大勢の役員が居座っている。
こんなに必要ないだろう！
さらに、各県の下にも加盟団体がある。
だから、これらのお飾り役人の給与に、国からの税金が支払われるので、当事者である選手や指導者へ行くお金が無くなってしまう。
従って、日本の水泳振興は選手を育てると言うより、水泳役員の職場維持に力を注いでいるので、選手の多くは育ちません。
殆ど自腹でトレーニングをしています。
例え有能であっても、連盟や協会に登録しないとタイムレースに感化できません、お金の無い人はオリンピックへ行けないのです。

先ず、やることは、この組織をスマート化しなければならない。
各競技毎に再編し、各県の連盟、協会を廃止しなければ、記録は望めない。