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世界選手権 Part10

311 :第1のコース!名無しくん:2019/07/31(水) 16:14:44.95 ID:NgvkkbWS.net
今後日本は、女子の強化が特に課題だ。今大会最終日に大橋がメダルを取ったが、女子のメダルは1つで自己ベストを出した選手も白井1名しかいない。
今後大胆な強化策が必要なのではないかと思う。

まだまだ記録が伸ばせそうな若手選手が記録更新できていない現状を考えると、所属チーム単位のトレーニングで正しく選手に負荷をかけられていないのではないかと思ってしまう。
これから東京五輪まで強化できる時間は多くはないので、代表チーム主導で様々なコーチの経験も活かしながら、若手選手の可能性を伸ばしていく取り組みが必要だと感じる。

これは極端な考えだが、これから本番まで「日本代表候補300日合宿」くらいやってもいいのではないか。
実際に競泳界でも現在結果を出しているカナダチームは、大学を拠点にして若い女性選手を集め、日常のトレーニングから代表チーム主導で強化して結果を出してきている。
東京五輪に向けて手遅れになる前に、大胆な強化策を期待したい。

平井コーチは今後の強化プランとして、「9月にミーティングの合宿で強化コーチ会議をやり、そのあと長野県東御市の高地に集まって合宿を予定している。
東御市で10月の終わりから12月ぐらいまでナショナルチーム合宿で集まってやり、あとは海外の合宿も考えている」と話す。

さらに、「若手の発掘、強化が遅れていると感じる」とも話した。
今大会海外勢では、男子200mバタフライ世界記録で金メダルのクリストフ・ミラークや女子400m自由形で女王ケイティ・レデッキー(アメリカ)を破って金メダルを獲得したアリアン・ティットマス(オーストラリア)、
女子200m背泳ぎを世界記録で優勝したレーガン・スミス、女子100mバタフライでサラ・ショーストロム(スウェーデン)を破り優勝したカナダのマーガレット・マクニールなど、2000年〜2002年生まれの選手隊の活躍が目立った。
10代の彼らがもう世界の頂点に立っているのだから、日本の若手選手も「まだまだ自分たちは若い」なんて考えずに、どんどんトップを狙っていって欲しい。

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/swim/2019/07/30/___split_11/

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