我々日本人の魂はアメリカと共にある

名無しさん＠お腹いっぱい。

朝鮮半島における朝鮮戦争。
マッカーサー率いるアメリカ軍は３８度戦以北への侵攻を続け、北朝鮮の殲滅を目論んだ。
金日成は地下壕からロシアのスターリンに軍の派遣を要請するも、兵器の供与はするが軍の派遣は断られた。
もはやこれまでか、と言うところで中国が手を差し伸べたのだ。
我々は同じアジアだ、アジアで好き勝手はさせないと３０万人を超える戦闘員を北朝鮮に派兵し、アメリカ軍を待ち受けた。
ほぼ勝利を確信して浮かれるアメリカ軍をものの見事に撃破した。
この時アメリカへ弾薬や爆弾を製造提供していたのが日本だ。
低迷していた日本経済はアメリカからの発注に沸き、この特需により経済を立て直したのだ。
しかし結果的には38度線まで撤退することを余儀なくされたアメリカ軍。
とんだ赤っ恥をかいたマッカーサーは逆恨み、中国に２２発の額爆弾を落とすことを政府に要請。
しかし政府はそれを許可せず、マッカーサーを解任した。
この史実からも分かる通り、アジアのプライドを持って戦った中国と、アメリカに協力した日本。
今更仲良く出来るわけがない。
どのツラ下げて我々もアジアの一部ですなどと言えようか。