2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

進撃の巨人SS ジャンとミカサのクリスマス

1 :進撃の中学生:2013/12/25(水) 22:00:43.94 ID:rElpXcqM.net
まあ、簡単な恋物語です

2 :進撃の中学生:2013/12/25(水) 22:15:04.91 ID:rElpXcqM.net
12月24日、世間は世に言うクリスマスに近くなってきた。
そんな中ショックを受けていた男がいた。

ジャン(はぁ、クリスマスか。どーせおれにはプレゼントこね―んだろ―けど。)
エレン「おい、ジャン。」
ジャン「なんだよ死に急ぎやろう。」
エレン「はぁ?なんでいきなり、んなこと言うんだよ。」
ジャン「どーせ、ミカサと一緒なんだろ。」
エレン「いや、アルミンと図書室で勉強しなきゃいけないから。」
ジャン「んでなんで俺なんかに話なんかするんだよ。」
エレン「さっきのミカサの話と同じなんだけど、ミカサの面倒見てくれるか?」
ジャン(え、なんで?)
ジャン「俺なんかにいいのか?」
エレン「ま、ミカサをうまく誘いだしてくれればいいさ。」

3 :進撃の中学生:2013/12/25(水) 22:36:36.07 ID:rElpXcqM.net
ジャン「つまり・・。」
エレン「おとりデートってこと。」
ジャンの脳内(えっ、うそ、いやいやそんなわけ、でも。)
ジャン「そんなこと、俺に出来んのかな?」
エレン「頼むよ!お前は自分が正しいことがよくわかってるはずだぞ?」
ジャン「わかった!やってみせるよ!ちびんじゃね―ぞエレン!」
エレン「なんでだよ!ウマヅラ野郎!」

今日の夕食会場

マルコ「え。ジャン、ミカサのおとりデートすることになったの?」
ジャン「ああ、うれしくもあり悲しくもありだな。」
マルコ「あんまり変なことしないようにね。」
ジャン「わーってるよ。」

そして翌日。

アルミン「えっ、ジャンに頼んだの?」
エレン「俺だっていやだったよ。」
ミカサ「おはよう。エレン、アルミン。

4 :進撃の中学生:2013/12/26(木) 16:34:47.43 ID:kOEX/HPv.net
エレン「ああ、おはよう。」
アルミン「おはようミカサ。」
ちょっと離れたテーブル
ジャン「おいマルコ。一緒に座って食べようぜ。」
マルコ「いいよ。ジャン、今日いよいよだね。」
ジャンの顔が真っ赤になる。
マルコ「おいジャン!聞いてる?」
ジャン「ぼ〜・・。はっ!な、何だよマルコ?」
マルコ「ジャン。本当のデートではないんだから緊張しなくてもいいんじゃないかな。」
ジャン「う、うっせーな!余計なお世話だ!」
ミカサ「ジャン。」
ジャン「なんだよ。」
ミカサ「隣いい?」
ジャン「なんでだよ?いつもの死に急ぎ野郎はどうしたんだよ!」
ミカサ「エレンと絶交した。」

5 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/12/26(木) 19:07:43.83 ID:hw7zQF3F.net
見てる…ミカサかわいい

6 :進撃の中学生:2013/12/27(金) 12:57:22.03 ID:QiPOUlUP.net
ジャン「どうしてまたそうなった。」
ミカサ「エレンなんて大っ嫌い。」
回想
エレン「ミカサ。俺ら図書室行くから、お前ジャンと一緒に買い物してこい。」
ミカサ「嫌だ。私はエレンが一緒じゃないと不安になる。」
エレン「はあ?俺が何しようと俺の勝手だろ。」
ミカサ「でも・・。」
エレン「いい加減ウルセェよ!お前なんかに何がわかる。」
アルミン「ちょっと二人とも。落ち着いてよ。」
エレン「なんでてめぇの判断に従わなきゃいけないんだよ!」
ミカサ「・・・・・・・。」
エレン「もういい!絶交だ。お前なんかと顔合わせたくない!」
アルミン「ちょっと、エレン言い過ぎだよ。」
ミカサ「・・わかった。私も悪かった。」
エレン「今さら謝ったって遅いからな。」
アルミン「ミカサ?」
ミカサ「もういい。」
ミカサ「エレンなんて嫌いだ。」ダダダダ(走る音)
アルミン「あ、ちょっと。」
回想終わり
ジャン「・・・・・・・・・・。」
ミカサ「・・・・・。」
マルコ「そういうことがあったのか。」
ミカサ「ジャン。」
ジャン「な、何だよ。」
ミカサ「買い物に付き合ってくれる?」
ジャン「ああ、もちろんさ。」
ジャン(しかしエレンめ、 面倒くさいことを持ってきたな。)

7 :進撃の中学生:2013/12/27(金) 15:06:36.35 ID:QiPOUlUP.net
ジャンの部屋
コニ―「お―いジャン。浮かない顔してどうしたんだよ?」
ジャン「じつはかくかくしかじか・・・。」
コニ―「なるほど。よし、天才の俺様に任せろ!」
ジャン(ほんとは任せたくないんだよなあ。)
コニ―「お前一人だと大変じゃないか?。」
ジャン「コニ―は、サシャとデートする時どうするんだよ。」
コニ―「おれは、サシャを喜ばすためにいろいろやるんだ!たとえばプレゼントしたり、カフェの料金おごったり。」
ジャン「意外にできてるな。あっ、フランツこれからどこ行くんだよ?」
フランツ「ハンナにプレゼントをするんだよ。内容は秘密だけど。」
ジャン「お、プレゼントかぁ。いいかもしれねぇ。」
一方その頃図書室。
アルミン「ミカサに言いすぎるよエレン。ミカサだって変に言ってないじゃないか。」
エレン「アルミンは心配されないからいいよな。俺なんかうっとうしいにもほどがあるよ。」
アルミン「でも・・。」
エレン「アルミンだったらどう思う?うざいとか思わねえのかよ。」
アルミン「人によると思うよ。」
そして訓練兵団学校前の校門
ミカサ「おまたせ。」
ジャン「お、おう。」
ジャン(やべえ。いつもの100倍かわいすぎる。)
校門の物陰
コニ―「大丈夫かな?あいつ。」
サシャ「なんで私も付き合わなければいけないんですか。ふぁあ。ずっと寝ていたい。」
コニ―「あとで飯おごるからいいだろ?」

8 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/12/27(金) 18:26:38.17 ID:???.net
続きヨロシク

9 :バニッシュメント愛知:2013/12/28(土) 00:50:22.97 ID:???.net
はよ

10 :進撃の中学生:2013/12/28(土) 11:26:04.58 ID:lS6yY+rW.net
サシャ「それなら街にあるお店のパァンをおごってくださいね。」
コニ―「わかったよ。」
そして、ちょっと離れた木陰。ライナーとベルトルトはトランシーバ所持。
ライナー「こちらライナー、木陰付近に待機、どうぞ。」
コニ―「ザ―・・こちらコニ―。ジャンの様子に変わりなし。どうぞ。ザー・・。」
ベルトルト「ザ―・・。こちらベルトルト。了解しました。どうぞ。」
ライナー「ザ―・・。こちらライナー。何故トランシーバなのか理由を知りたい。どうぞ。」
コニ―「こちらコニ―。通信機器は教官のトランシーバのみしかなかったからです。どうぞ。」
ライナー(ん、誰か来た!)
ユミル「何やってんだお前ら?」
クリスタ「理由を教えてくれる?」キラリ
ライナー(結婚しよ。)ニヤ
ベルトルト(ライナー!前!前!)
ドカ!
ユミル「クリスタを次そんな目で見たら殺すぞ!」
クリスタ「ちょっとユミル!なにもそこまで殴らなくても。ライナーはキモいけどかわいそうだよ!」
ライナーの心(グッサ!!)
ベルトルト「実はかくかくしかじか・・。」
ユミル「あのウマヅラでもなかなかやるじゃないか。」
クリスタ「なんかお似合いなんだよね。」
コニ―「ザ―・・。こちらコニ―。応答願う。どうぞ。」
ライナー「ああ。すまん。ユミルとクリスタが合流したどうぞ。」
サシャ「じゃ、ジャンたちも移動し始めたので合流してほしいです。どうぞ。」

11 :進撃の中学生:2013/12/28(土) 12:07:37.72 ID:lS6yY+rW.net
そして人の家の物陰
コニ―「なんで、こんな大所帯で移動しなきゃいけないんだよ。」
サシャ「楽しいからいいじゃないですか。」
ユミル「なんか探偵みたいだな。」
クリスタ「みんなとしゃべれるからいいよね。」キラリ
ライナー(神様!結婚して下さい!)
ユミル(しばくぞ!金髪クソゴリラ!)
  街中
ジャン「最初になんか飲みに行かないか?」
ミカサ「わかった。」コクン

12 :進撃の中学生:2013/12/28(土) 19:14:25.90 ID:lS6yY+rW.net
あるカフェ
コニ―「まいったな〜。このままカフェの中に入るのもなんだな。」
ライナー「一応と思って変装道具を持ってきたが使えるか?」
コニ―「お、ライナーさっすが。」
ユミル「ベルトルト以外は来た方がいいな。」
ベルトルト「・・・。」

13 :進撃の中学生:2013/12/28(土) 19:17:16.59 ID:lS6yY+rW.net
一方訓練兵団学校内
アニ「ミーナ。他の女子はどこ行ったんだい?」
ミーナ「それがわからないの。エレンとアルミンは図書室にいたけど。」
アニ「ミカサはどこに行ったんだい。」
ミーナ「私だって知りたいよ。みんな私たちを置いてどこ行ったのかなあ。」
アニ「私はもうひと眠りするよ。」
ミーナ「あ、ちょっと。」
アニ(本当はエレンとアルミンの3人で勉強したいんだけど・・・。)
    食堂
マルコ「あれ?ミーナじゃないか?」
ミーナ「あ、マルコいたんだ。」
マルコ「ミーナこそ。いつもみんなと一緒にいるのに。」
ミーナ「私とアニでちょっと寝坊しちゃったんだ。」
マルコ「へ〜。ミーナが寝坊なんて珍しいね。」
 コンコン
「すまない。入るぞ。」

14 :進撃の中学生:2013/12/28(土) 19:29:27.29 ID:lS6yY+rW.net
すいません。明日投稿します!


15 :進撃の中学生:2013/12/29(日) 17:43:25.03 ID:SWSjCmre.net
今日無理です

16 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/12/29(日) 21:36:38.13 ID:kzhQzLxI.net


17 :メディアみっくす☆名無しさん:2013/12/31(火) 02:26:13.17 ID:fcG0DSmJ.net
たった一人のクリスマスパーティー
http://www.youtube.com/watch?v=D2Zys15ZbAg
http://ameblo.jp/koorogiyousyoku/entry-11735609932.html

18 :進撃の中学生:2013/12/31(火) 18:10:02.52 ID:eV+CNyUH.net
ごめんなさい!メディアみっくす☆名無しさん!
1月2日から始めます!

19 :進撃の中学生:2014/01/02(木) 17:50:48.72 ID:a7dASjMM.net
キース「なんだ。休日に残っているものはこれしかおらんのか?」
マルコ「きょ、教官!一体どうしたんですか?」
キース「実は、教官用のトランシーバが何者かによってなくなってしまったんだ。」
ミーナ「それは、事件ですね!あれマルコ?」
マルコ(そういやコニ―がこんなことを。)
回想
コニー「なんかき連絡機器ないか?」
ライナー「ああ、教官の部屋にトランシーバがあったぞ。」
コニ―「ふ〜ん。」
回想終わり
マルコ(絶対コニ―だああああああああああああああああああああ!!!)
キース「おい!」
マルコ「!!は、はい!」
キース「あとで教官室に来い!」
マルコ「・・・・・・・。」
ミーナ「・・・・。」
キース「ではあとでな。」
バタン
ミーナ「・・・・。」
マルコ「・・・・。」

20 :メディアみっくす☆名無しさん:2014/01/02(木) 19:12:37.48 ID:???.net
読んでるぞ

21 :進撃の中学生:2014/01/02(木) 19:51:28.43 ID:a7dASjMM.net
すいません。
コニ―のシーンで「き」が入ってました。

22 :進撃の中学生:2014/01/02(木) 20:03:44.88 ID:a7dASjMM.net
一方カフェに入ったジャン達。
ジャン(この状況ってなんかな〜。)
ミカサ「ジャン。」
ジャン「!!な、なんだよ。」
ミカサ「私カプチーノでいい。」
ジャン「あ〜、じゃ、おれはエスプレッソで。」
一方見守る係
コニ―「おいおい、結構いい感じじゃねえか。」
サシャ「いや〜。しかしこのパフェおいしいですね。」

23 :進撃の中学生:2014/01/04(土) 11:56:55.16 ID:6o2J9Y+k.net
ライナー「けっこうお似合いじゃないか。」
ユミル「けっこうでかい声で話してるけどばれないのか?」
クリスタ「私、結構女子力ないなと思ってるんだけど。」
ユミル「クリスタ。お前は女子力どころじゃない!神力を持ってるんだよ!。」わしゃわしゃ
クリスタ「ちょ・・、やめてよユミル!」
コニー「おいおい。なにホ〇みたいにラブラブしてんだよ!」
ユミル「ちょ、誰がホ〇だよ!」
クリスタ「いくらなんでもそこまで言われると・・・。」シュン
コニ―「すまん。お、おれの頼んだメロンソーダ来たぜ!」
ユミル「ガキかてめえは。」
コニ―「何だと、オカマ野郎。」
ベルトルト「ちょっと二人とも、あの二人話し始めたよ。」
ユミ&コニ「ベルトルトいたんだ!」
ベルトルト「・・・・・・・・・・・・・・・・。」

24 :進撃の中学生:2014/01/04(土) 12:00:20.45 ID:6o2J9Y+k.net
ジャン「なあ、ミカサはさ、どんなふうに思ってんだよ。」
ミカサ「何のこと?」
ジャン「エレンだよ。エレンお前のこと結構嫌ってんじゃね〜か?」
ミカサ「私だって気付いている。けど家族として心配なんだ。」

25 :進撃の中学生:2014/01/05(日) 21:18:37.99 ID:dxLg0FZg.net
ジャン「でも、ミカサは家族としてエレンを受け止めるのはなんでだよ。」
ミカサ「」
一方図書室組
エレン「zzzzzzz」
アルミン「エレン?」
エレン「zzzzzzz」
アルミン「もう、しょうがないなあ。」バシッ!
エレン「っ!!いてえなアルミン!!」
アルミン「夢の中で笑っていたよ。何の夢見てたの?」
エレン「べ、別に夢見てね〜し!」
アルミン「ふ〜ん。」にやにや
エレン「何だよ!」
アルミン「いや、別に。」

26 :メディアみっくす☆名無しさん:2014/01/05(日) 21:19:53.73 ID:???.net
ミカサの口調に違和感

27 :進撃の中学生:2014/01/05(日) 21:43:19.60 ID:dxLg0FZg.net
一方教官室
キース(今日はクリスマスか。娘にプレゼントでもしようか!)
一方カフェを出たグループ
コニー「よしここから三手に分かれよう!」
サシャ「私とコニ―、ライナーとベルトルト、ユミルとクリスタで行きましょう!」
ライナー「よしいくぞ!」
ミカサとジャン
ジャン(あまりカフェでは話せなかったな。)
ミカサ「ジャン。近くのショッピングモールに行こう。」
ジャン「どこのショッピングモール?」
ミカサ「確か、イ〇ンっていうところ。」
ジャン「よし。行こうぜ!」

今日の分は終わり!
今後はこんな感じで投稿していきます。
0〜1すれ・・・・調子悪い!
2〜3すれ・・・・まあまあ
4〜5すれ・・・・絶好調!!

28 :進撃の中学生:2014/01/06(月) 10:32:38.61 ID:TvpPWgw6.net
キャラ崩壊注意です!!

29 :進撃の中学生:2014/01/06(月) 10:48:14.22 ID:TvpPWgw6.net
ミカサ「ここのショッピングセンター、アニとサシャとよく行くところなんだ。」
ジャン「へぇ。そうなのか。」
ミカサ「まずどこ行こう?」
ジャン「俺、ここのショッピングモールの中で行きたいところがあるから一緒についてきてくれ。」
ミカサ「わかった。」
一方訓練兵団の食堂
マルコ「はあ、なにが悲しくてぼくが教官室に行かなきゃいけないのかなあ?」
ミーナ「それはわかる。でもなんか知っているから呼ばれるんでしょ?」
マルコ「それはそうだけど・・・・。」
ミーナ「マルコ。その山積みの本は何?」
マルコ「ああ、僕憲兵団に入りたいからいっぱい教科書を読まないといけないんだ。」
ミーナ「私にこの問題教えて!」
マルコ「いいよ。この問題は・・・・・。」

30 :進撃の中学生:2014/01/06(月) 19:08:41.06 ID:yBpJH6P6.net
ジャンとミカサを尾行するグループ
コニ―「あっ、ショッピングモールに入ったぜ。」
ライナー「こちらライナー。コニ―、ジャン達が、本屋へ入ったぜ!」
コニ―「御意!!」

総レス数 30
14 KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★