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ゆとり教育・学力低下総合スレPart19

1 :実習生さん:2014/03/07(金) 02:36:30.89 ID:DHFRny6u.net
「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らしたゆとり教育。
その集大成ともいえる2002年から実施された指導要領。
この流れと同時に巻き起こった学力低下問題。
その煽りを受けて改正が告示された新指導要領。
しかし、新指導要領の改正の告示とともに風化されていくゆとり教育と学力問題。
過去を振り返り、持論を語り、未来へとつなげましょう。
【注意!】
ここは、ゆとり教育or学力問題についての総合スレです。
2011年から実施される新指導要領の話をする場合、または、
業界・生徒指導の話をする場合は、ゆとり教育or学力問題とのからみでお願いします。

前スレ
ゆとり教育・学力低下総合スレPart18
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/edu/1309042001/

291 :コメント:2014/05/08(木) 16:15:34.87 ID:SoZict9e.net
【教科書のウソその47〜50】
中学1年生理科(T書籍新しい科学1年P.162上から15〜16行目;1Nの定義)
まずは、教科書の記述から。
「1ニュートンは、100gの物体に働く地球上での重力の大きさとほぼ等しい。」
 この1Nの定義が間違っていることは、前にも述べました。正しくは、静止している1kgの物体の速度を、ある一定の方向に一様に力を加え、1秒間で秒速1mの速度にする力。これが1ニュートン。
「1ニュートンは、100gの物体に働く地球上での重力の大きさとほぼ等しい。」には、以下に示す4つの問題点があります。

その1
科学で扱う力の定義において、「“ほぼ”等しい」などという不確定でいいかげんな定義をすることは、絶対にありえません。言いかえると、“ほぼ”という言葉が出た時点で、科学の話ではなくなっています。

292 :コメント:2014/05/08(木) 16:16:10.50 ID:SoZict9e.net
その2
重力加速度gは、わずかではあるが場所によってことなります(たとえば、富士山の頂上と学校の教室では、100gの重さは少しだけ違うので、1ニュートンという同じ値にしてはいけません)。従って、重力加速度を使って、科学的な力を定義することはできません。

293 :コメント:2014/05/08(木) 16:16:45.55 ID:SoZict9e.net
その3
重力の向きは常に下向き(ベクトルが常に下向き)です。しかし、力そのものの向きは、上下左右前後とどのような向きでも構いません。決して下向きと限定されてはいないのです。

294 :実習生さん:2014/05/08(木) 16:17:19.99 ID:b0eoHYJK.net
死ね糞荒らしネトウヨ

295 :コメント:2014/05/08(木) 16:19:16.70 ID:SoZict9e.net
その4
高校の物理基礎では、重力加速度を9.8m/s2と教わります。
仮に場所を決めて(たとえば国会議事堂前など)、100gの重さを特定の数値にするならば、
これをふまえて「100gの重さは0.98ニュートン」とすべきです。
これを1ニュートンと教えるのは、「円周率3.14を3と教える」ようなものです。
学習指導要領中学校理科編の18頁には、「科学的に探究する能力の基礎と態度を育てるとともに
(中略)科学的な見方や考え方を養う。」とかかれています。
この科学的な学習の観点からみても、どれも見過ごすことはできません。

296 :コメント:2014/05/08(木) 18:44:55.21 ID:SoZict9e.net
【ゆとり教育・学力低下総合スレの結論】
ゆとり教育は、悪くなることが分かっていて実施された。
こんなことをしたら、学力低下を始め、あらゆるところに致命的で深刻な悪影響が出る。だから実施されたのです。

えっ? なぜそんなことをしたのかって?
それはもちろん、日本人ではないからですよ。

「日本人っていうのは、馬鹿でお人好しでおめでたいから、面と向かって『我々は日本人じゃない。だから日本の教育を潰すんだ。』と言うまで、わざとやっていることに気がつかないんだ。」
そいつらは、そう思っているのです。

そして、その『日本の教育潰し』は、新教育課程になった今でも続いているのです。

真の敵は支那人です。日本人と在日朝鮮・韓国人を争わせ、漁夫の利を狙っています。
 これは、支那の周辺諸国を見れば明らかです。

297 :実習生さん:2014/05/09(金) 00:24:06.47 ID:a8+wD074.net
西日本短期大学には、一般人の現金や貸与物品をネコババする准教授がいるらしい。
短大当局は、それを通告されても隠蔽工作しているみたい。

自分の学校の自浄化に立ち上がろうという学生はいないのか?

詳しくは、
一山幸子 被害者の会
で、検索すると良いらしい。

298 :実習生さん:2014/05/09(金) 01:10:49.31 ID:bx8+9q7E.net
美容整形体験談(悲惨)

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/seikei/1388331542/

299 :コメント:2014/05/09(金) 21:14:18.56 ID:IwBawux8.net
【教科書のウソその51】カビ、キノコはどこで習う?
以前にも触れましたが(【教科書のウソその30】)、カビ、キノコは身近な生物です。
しかし、中学1年生の理科の教科書(東京書籍、啓林館)の植物には、それらについての説明がどこにもありません。
多くのスーパーでは、椎茸などは野菜売り場に置いてあるので、
「椎茸は野菜だ。野菜は植物だから、椎茸も植物だ。」と思っている生徒が多いのではないでしょうか。
そして、それにも関わらず、カビ、キノコは何に分類されるか、という説明がどこにもないというのは、
一体どういうことなのでしょうか。
かつて、カビ、キノコは隠花植物と言われていたのですから、それらについての説明は、ここでするべきです。
不思議に思い、各教科書会社に問い合わせたら、3年生になって最後に生態系を学習するときにちょっとだけ触れる
(啓林館サイエンス3のP.191に6行程度の説明、P193に黄色いキノコの写真、P.194にイラスト、
東京書籍新しい科学3年のP.235に5行程度の説明)とのことでした。
結局、いろいろなカビとその分類、いろいろなキノコとその分類については中学3年間では学ばないことになるようです。
いろいろな毒キノコや、納豆、カマンベールチーズ、日本酒、ワイン、醤油、パンを作るときに使うイースト菌、味噌、ヨーグルト、
乳酸菌飲料、・・・・・・などについては、何も学ばないようなのです。
これではウソ教科書だと言わざるを得ません。

300 :コメント:2014/05/09(金) 21:20:47.99 ID:IwBawux8.net
【教科書のウソその52】
植物を学ぶ前にまず生命体とは何かを学ぶべき

中学1年生で理科を学ぶとき、植物を学ぶ前にまず生命体とは何かを学び、
その分類を学ぶべきではないでしょうか。
生命体とは何かについて思いを巡らせ、命の尊さを学び、
それから生命体の分類を学んでいくのでなければ、科学的な学習にはなりません。
もっとも、まともに分類しようとすると、現代では研究が複雑になっていて、
大変なことになりそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E#.E7.9C.9F.E6.A0.B8.E7.94.9F.E7.89.A9
教科書は、生物を植物、動物、菌類・細菌類の3つに分けているようなので、それに準じて考えることにします。
そうすると、植物、動物の他に菌類・細菌類という章を設けて、
植物・動物と同様に詳しく学ぶことが自然であり必要でしょう。
こうして生物を全て学んで、最後に生態系としてそれらの関連性を学ぶのでなければ、
科学の学習の形にならないと思います。
教科書は、一番大事なものが抜けています。

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