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ゆとり教育・学力低下総合スレPart19

1 :実習生さん:2014/03/07(金) 02:36:30.89 ID:DHFRny6u.net
「ゆとりと充実」を合い言葉に、学習内容や授業時数を減らしたゆとり教育。
その集大成ともいえる2002年から実施された指導要領。
この流れと同時に巻き起こった学力低下問題。
その煽りを受けて改正が告示された新指導要領。
しかし、新指導要領の改正の告示とともに風化されていくゆとり教育と学力問題。
過去を振り返り、持論を語り、未来へとつなげましょう。
【注意!】
ここは、ゆとり教育or学力問題についての総合スレです。
2011年から実施される新指導要領の話をする場合、または、
業界・生徒指導の話をする場合は、ゆとり教育or学力問題とのからみでお願いします。

前スレ
ゆとり教育・学力低下総合スレPart18
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/edu/1309042001/

371 :実習生さん:2014/05/26(月) 17:53:06.14 ID:u175kH78.net
>>2
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/applism/1398856255/545-549

545+1 :名無しさん@お腹いっぱい。 [] :2014/05/18(日) 22:53:28.54 ID:rjqCF0WK (2/2)
熱でゲームできなくなるようなJAPのスマホつかってるアホがいるのか?
俺のは3Dゲームやっても問題ないは

548+1 :名無しさん@お腹いっぱい。 [↓] :2014/05/18(日) 23:13:21.92 ID:o5bP2HSK
>>545
×は
○わ

549 :名無しさん@お腹いっぱい。 [] :2014/05/19(月) 00:19:36.89 ID:WtmRgAcp
>>548
揚げ足取りうざ
これだから日本人は

372 :実習生さん:2014/05/29(木) 21:39:28.90 ID:CpCtWQKU.net
【教科書のウソ中2化学その4】電気分解の説明がデタラメ
中学2年生理科(T書籍P.12下から7行目)
まずは教科書の記述から。
「物質に電流を流して分解することを電気分解という。」

ここに大きな松の木が生えているとします。ある日、夕立が来て松の木に雷が落ち、松の木は大きく破損(つまりは分解)しました。
松の木に電流が流れて、松の木が分解されたわけですが、これを電気分解と言うのでしょうか。言わないですよね。

電気分解とは、溶液には電気を導く性質があり、その溶液に正負の電極を入れて電圧を加えると溶液中に溶けているイオンがそれぞれの電極に移動して、電極で放電し元素に戻る現象のことです。
(http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k0dennsikotai/51c1bunnkai.htmより引用)

とか、

電気分解(でんきぶんかい)は、化合物に電圧をかけることで、電気化学的に酸化還元反応を引き起こし、化学分解する方法。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E5%88%86%E8%A7%A3より引用)

などのように、もっと的確で丁寧に説明しなくてはいけません。

373 :実習生さん:2014/05/29(木) 23:18:22.09 ID:CpCtWQKU.net
【教科書のウソ中2化学その5】物質の最小単位の説明がデタラメ
中学2年生理科(K林館P.122下から6行目以降〜P.123上から3行目)
まずは教科書の記述から。
「・・・・・・・・(下から3行目)銅と塩素は、もうこれ以上分解することができない物質であることが分かっている。
物質を分解していくと、それ以上分解できない物質ができることを学習した。・・・・・・・。」

こんなデタラメな説明で、一体何が解るのでしょうか。
「物質は何からできているのか」については、昔から多くの議論が重ねられてきたのです。
粒子でできている、ということを示唆する法則が発見されていくに従って、物質の最小単位は何らかの粒子ではないか、と思われるようになってきたのです。
そうした科学的な説明も根拠もなしに、
「もうこれ以上分解することができない物質であることが分かっている。物質を分解していくと、それ以上分解できない物質ができることを学習した。」
だけでは、学習どころか文章としてもおかしい(つまりウソ文章)のではないでしょうか。

374 :コメント:2014/05/29(木) 23:53:52.10 ID:CpCtWQKU.net
【教科書のウソ76〜84】「粒子のモデルで表す状態変化」のデタラメ
中学1年生理科(K林館サイエンス1のP.106〜155)
『【教科書のウソ中2化学その5】物質の最小単位の説明がデタラメ』の結論から、
1年生で教わった物質の説明(P.106〜155)が、すべてデタラメであることが明らかになりました。
すなわち、「物質は何からできているのか」、「物質の最小単位は何か」ということについて、科学的な説明や考察など一切なしで、
いきなり「粒子のモデルで表す状態変化(P.142下から5行目以降〜P.143)」の話をすること自体が、
理科としてはありえない非科学的な話です。
従って、理科の学習になっていないと言うことになるのです。
「粒子のモデルで表す状態変化」(P.142下から5行目以降〜P.143)だけを選んで、
ここの部分の文章をすべて単文にすると、全部で9個です。
従って、ウソ文章が9個あることになります。

375 :コメント:2014/05/31(土) 14:26:24.27 ID:nrMaKt6T.net
【教科書のウソ中2化学その6】分子の説明がデタラメその1
中学2年生理科(T書籍P.17上から3〜6行目)
まずは教科書の記述から。
P.17上から3〜6行目「・・・・・・、水素や酸素などの気体の物質では、原子が単独で存在しているのではなく、いくつかの原子が結びついた粒子が単位になっていると考え、このような粒子を分子とよんだ。・・・・・・」

では、液体の場合、個体の場合はどうなのでしょう。教科書のどこにもかいてありません。
液体の場合、個体の場合は分子とよばないんでしょうか。

376 :コメント:2014/05/31(土) 14:28:13.64 ID:nrMaKt6T.net
【教科書のウソ中2化学その7】分子の説明がデタラメその2
中学2年生理科(T書籍P.17上から3〜6行目、P.19下から5〜3行目)
まずは教科書の記述から。
P.17上から10〜15行目
「例えば、水素や酸素などは、1種類の原子が2個結びついて分子をつくっている。
一方、水の分子は、水素の原子2個と酸素の原子1個が結びついてできている。二酸化炭素やエタノール、砂糖(ショ糖)などの分子も、2種類以上の原子が結びついてできている。」

ということは、液体の場合、個体の場合も、気体の場合と同様に
『いくつかの原子が結びついた粒子が単位になっていると考え、このような粒子を分子』
とよんでいいのですね。そうすると、

P.19下から5〜3行目の記述、
「塩化ナトリウムの固体は、ナトリウムの原子と塩素の原子が1:1の割合で結びついた物質で、化合物であるが、分子ではない。」

は、どうしてなのでしょう。
『塩化ナトリウムの固体は、化合物であるが、分子ではない。』
は、
『いくつかの原子が結びついた粒子を分子とよぶ』
と矛盾していますから、どちらかがウソになりますよね。これでは学習効果はゼロですね。

377 :コメント:2014/05/31(土) 14:32:51.90 ID:nrMaKt6T.net
【教科書のウソ中2化学その8】分子の説明がデタラメその3
中学2年生理科(K林館サイエンス2)
まずは教科書の記述から。
P.125上から7〜12行目「・・・・・・。酸素など気体の物質では、原子が1個ずつばらばらに存在しているのではなく、
いくつかの原子が結びついた粒子が1つの単位になっていると考え、このような粒子を分子とよんだ。
現在では、気体だけでなく、固体や液体でも分子からできている物質があることがわかっている。・・・・・・。」

そうすると、
P.127上から6〜9行目「また、塩化ナトリウムはナトリウム原子と塩素原子の2種類の原子からできているが、
分子をつくらず2種類の原子が交互に規則的に並んでいる。」
は、明らかにおかしいですね。

つまり、『分子をつくらず』ということは『いくつかの原子が結びついた粒子』になっていないわけですから、
塩化ナトリウムは、『2種類の原子が交互に規則的に並んでいる』だけの混合物、ということになりますね。
塩化ナトリウムはれっきとした化合物ですから、これは明らかにウソです。

378 :コメント:2014/05/31(土) 14:40:53.30 ID:nrMaKt6T.net
【教科書のウソ中2化学その9】分子の説明がデタラメその4
中学2年生理科(K林館サイエンス2)
まずは教科書の記述から。
P.127上から6〜9行目「また、塩化ナトリウムはナトリウム原子と塩素原子の2種類の原子からできているが、分子をつくらず2種類の原子が交互に規則的に並んでいる。」

塩化ナトリウムは、気体のときは分子になっています。
従って、『塩化ナトリウムは・・・・・・分子をつくらず』はウソです。

379 :コメント:2014/05/31(土) 16:59:38.49 ID:nrMaKt6T.net
【教科書のウソ中2化学その10】酸化の説明がウソ
まずは教科書の記述から。
中学2年生理科(K林館サイエンス2P.141上から2〜3行目)
「物質が酸素と化合して別の物質に変わる変化を酸化といい、・・・・・・・・。」
(T書籍P.37上から3〜4行目)
「物質が酸素と化合することを酸化といい、・・・・・・・・。」

どちらもウソです。正しくは、以下の通りです。
「酸化(さんか、Oxidation)とは、対象とする物質が電子を失う化学反応のこと。具体的には、物質に酸素が化合する反応、“あるいは、物質が水素を奪われる反応など”である。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96より引用)

380 :コメント:2014/05/31(土) 18:23:03.84 ID:nrMaKt6T.net
【教科書のウソ中2化学その11】燃焼の説明がウソ
中学2年生理科(T書籍P.37上から5〜6行目)
まずは教科書の記述から。
「物質が、熱や光を出しながら激しく酸化することを、燃焼という。」

これはウソです。“酸化する”とは限りません。正しくは以下の通りです。
「燃焼とは、発熱を伴う激しい物質の化学反応のこと。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E7%84%BCより引用)

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