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ローソン★ガードナー◇レイニー◆シュワンツ☆14
- 95 :音速の名無しさん:2018/11/17(土) 15:21:19.26 ID:a5EQZxSs0.net
- でもそのホンダの場合の「貸してたはずなのに勝手に売られた」みたいなケースは
ある意味盗難とか遺失物みたいなもんだから案外メーカー側の責任という点ではセーフかとw
もっともホンダだと、「オヤジさん」が取っときたがらない人で社内に残ってるやつは捨てたがるので
部下達として何としてでも保存しておきたい物は見当たらない場所に隠しておくのに必死だった、というのは
確かまだ鈴鹿にあった頃のコレクションホール立ち上げた頃に明らかになった話w
ホンダが第二期F1の時に勢いで自社開発しちゃった「カラス」とか「U2」とか呼ばれた試作F1マシンも
当時の川本社長は「ありゃー確かクラッシュテストして潰しちゃったはずだよ」とかすっとぼけてて
インタビューしたジャーナリストの人が帰り道で激怒した、なんて話があったけど
確かに「作られたうち一部のモノコックを検証用に破壊した」のは事実ではあるものの
後になって全バージョンが残ってるのが判明してシレッとミュージアムに現れたというオチがw
他にはエスロクか何かで海外の耐久レースで優勝
RACERSに載ってた「消えたガンマを探せ」の話にしても、
実際には少なくともラッキーストライクカラーの1台はシュワンツの手元に動態保存されていて
(多分チャンピオン獲った年に乗ったうちの1台)、88年型のペプシの1台がマカオグランプリミュージアム、
さらに第一回のサウンドオブエンジンの時には英国のコレクターの方が所有しているというペプシの1台
(詳細な年式・履歴は不明)が出揃ったので
スズキが社内ミュージアムに常設展示したりイベントのたびに社有機として出してくる分以外にも
それだけは確実に残ってるってなりますよね。
厳密にワークスマシンではないですが、第一回の8耐で優勝したヨシムラのGS1000は
個人所有されていたものが発見されてアサカワスピードでレストアされて
現所有者は判然としないものの現存はしている由。
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