ランドラインカジノの知りたい事全て答えてやる★69
- 1 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 19:08:00.86 ID:oStRwSnQ.net
- ランドカジノのことを語るスレです
質問する場合はまずは自分で調べるかサポートに問い合わせてからにしましょう
また関連スレが多数あるのでそちらも有効活用してください
テンプレ>>よろ
- 2 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:04:27.61 ID:fkuSg5ot.net
- まずJTBの安いカジノツアーに申し込む
8万円ぐらい
マネパカードに香港ドルをチャージしてマカオで出金する
儲けた金は次の旅費に当てる
完全確率だから勝つのは楽勝
でも勝ちすぎて油断して大金失うのが、勝ちやすさの罠
- 3 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:09:09.45 ID:fkuSg5ot.net
- https://blogs.yahoo.co.jp/playersamurai
やっと帰国しましたー。
どうもここんとこ韓国に行くと風邪を引いてしまう。Wホテルの空調がうまいこと調節できんっ!!!
喉は痛いし鼻はダラダラ出るわで苦しんでおります。
さてさて、戦績の報告の前に前回のクイズの答えをまず。。。
正解は、、、、
「3ユニット」どえす。
「じゃが」さん、「あげお」さん、さすがです!!
話を韓国にもどしますが、今回の訪韓の目的は2つありました。
1つは「バカラ大会」の出場。
もうひとつは、いつものようにローリングプレイでのシステムベット検証。
- 4 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:09:46.96 ID:fkuSg5ot.net
- 実はわたくし、バカラ歴こそ長いものの、「バカラ大会」というものに出場するのは、初めてなんです。
短期勝負の大会ではプレイヤーの片張りで勝負するわけにいかないし、運まかせの勝負にエントリーフィーを払うのがバカらしくて、今まで敬遠してました。
今回も出場する予定はなかったんですが、エントリー権利を持った友達がソウルに行く事が出来なくなったもんで、代理で出場とあいなったんです。
結果はダメ。1回戦敗退。
かっこわる〜〜〜。
でも、久しぶりに罫線見ながら、右脳を使って、バンカーにベットしたりして、ちょと新鮮でした。
次に2つ目の目的のローリングプレイでのシステムベットの検証ですが、これまたあんまり調子が良くありませんでした。残念。
でも、負けは思ったより抑えることが出来たし、ローリングのポイントを稼ぎまくったので、傷は小さくて済みました。
ウォーカーヒルのローリングポイントをちょっと説明しましょう。
プレイスタート時にローリングチップが渡されます。
これをベットし、負けたら勿論持っていかれ、勝った場合はキャッシュチップで受け取ります。
プレイが進むにつれて手元のローリングチップが少なくなり、キャッシュチップがたまってきますんで、スタッフを呼んで、「ローリングプリーズ」と言って、たまったキャッシュチップをローリングチップに交換するんです。
そん時、いくらのチップを交換したかを「プレイヤーズファイル」と呼ばれる私専用のノートに記入してもらいます。
これを何度も繰り返して、累計された金額の「1%」がポイントとしてキャッシュバックされるわけです。
- 5 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:10:50.29 ID:fkuSg5ot.net
- 私は今回の出稼ぎで6日間プレイし、32諭吉ほどのポイントがキャッシュバックされました。
塵も積もればなんとかってやつですね。
けっこうおいしいです。
それにソウルではローリングプレイはなじみがないらしく、完全テーブル独占。
ソウルのカジノはご存知のように、めちゃめちゃ混んでます。
でも、別部屋で静かにプレイ出来、環境最高です。
お勧めですよー。
- 6 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:16:05.67 ID:fkuSg5ot.net
- ベルカーブ法入門
https://jsciencer.com/unimath/toukeigaku/5515/
- 7 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:20:18.78 ID:fkuSg5ot.net
- 二項分布とは、互いに独立したベルヌーイ試行(成功確率=p , 失敗確率=1−p )を n 回繰り返したときの成功回数に関する離散確率分布のこと。
二項分布は、対戦ゲームで「80%の確率で当たる攻撃を5回やって、3回以下しか当たらない確率」を計算したいときなどにも重宝する分布です。
計算してみると、約26.3%。意外と当たらないことも多い!
https://atarimae.biz/archives/7922
- 8 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:21:56.54 ID:fkuSg5ot.net
- 【徹底比較】マカオカジノの最低賭け金(ミニマムベット|レート)と安く宿泊できるホテル
https://www.55casinos.com/category/asia/malaysia/
- 9 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:24:09.28 ID:fkuSg5ot.net
- 期待値100%越えのバカラ攻略法 小路罫線で攻略バカラ攻略
https://casino-table-game.com/onl-ca-how/baccarat/kouryakuba
- 10 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:28:24.91 ID:fkuSg5ot.net
- 【徹底比較】マカオカジノの最低賭け金(ミニマムベット|レート)と安く宿泊できるホテル
https://www.55casinos.com/macau_casino-minimumbet/
- 11 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:31:13.43 ID:fkuSg5ot.net
- 日本人カジノ夢のVIPジャンケット
https://nine-pictures.com/
- 12 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:35:07.58 ID:fkuSg5ot.net
- マカオのカジノ、ライブマルチゲーミングシステムの普及進む=18施設に3700台超
http://www.macaushimbun.com/news?id=12286
- 13 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:37:05.19 ID:fkuSg5ot.net
- バカラの勝ち方完全解説!バカラで勝てる18個の攻略法とその使い方
https://casino-kingdom.com/how-to-win-baccarat/
- 14 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:40:34.80 ID:fkuSg5ot.net
- 伝説のリゾカジ
https://www.resocasi.com/rs/
- 15 :三連単7−4−3:2019/03/10(日) 20:48:46.46 ID:mFw0/EBy.net
- 元NMB48不動のエース 市川美織の激レア生歌動画
https://www.youtube.com/watch?v=MBJsiqBLTXI
- 16 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:04:40.29 ID:wbNsiz/8.net
- 勝てば幸運、負ければ実力
- 17 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:05:11.55 ID:wbNsiz/8.net
- 臆病でないと博打で生き残れないが、リスクを冒さないのは最大のリスク
- 18 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:06:00.51 ID:5+c24/TJ.net
- >>16
それ、
負けて当然、勝って偶然
っていうんだぜ
- 19 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:06:05.66 ID:wbNsiz/8.net
- 勝負の機微は駒の上げ下げ
- 20 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:07:53.01 ID:wbNsiz/8.net
- >>18
そういう人がほとんどだけど
うまく負けられる人が達人なのよ
- 21 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:08:24.53 ID:wbNsiz/8.net
- フラットベットで打ち続ければギャンブラーはコミッション分だけ負ける
- 22 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:08:57.91 ID:wbNsiz/8.net
- 負ける手は小さく打たれ越し、勝ち手には大きく張る
- 23 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:09:29.27 ID:wbNsiz/8.net
- 1手大勝負は無意味
- 24 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:10:02.17 ID:wbNsiz/8.net
- その後を決定する1手がある
- 25 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:10:38.92 ID:wbNsiz/8.net
- 博打は流れである。博打は波である
- 26 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:11:00.81 ID:wbNsiz/8.net
- 流れが悪い時にはじっと我慢して打たれる
- 27 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:11:19.50 ID:wbNsiz/8.net
- 打たれ、打たれ続けて、打たれ越す
- 28 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:11:49.54 ID:wbNsiz/8.net
- 波が押し寄せてきたのが見えたら、逡巡を振り切り、恐怖を忘れ去って、それに身を任せる
- 29 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:12:15.68 ID:wbNsiz/8.net
- 大波もある。小波もある。
波にうまく身を委ね、水面上に顔が出た時に、打ち止める。
- 30 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:12:38.72 ID:wbNsiz/8.net
- 波や潮目を正しく見切るのは難しい。本などから学べる種類のものではない
- 31 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:13:11.82 ID:wbNsiz/8.net
- 賭博で勝つためには確率論的なセオリーの理解は必要だ
- 32 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:13:54.98 ID:wbNsiz/8.net
- しかし、確率論的セオリーにただ忠実なだけでは、やはり負けてしまう
- 33 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:14:16.48 ID:wbNsiz/8.net
- 最善手ではなくても堅い手をさすべき理由は「人間は必ず間違える」から
- 34 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:14:44.76 ID:wbNsiz/8.net
- 負けを取り戻そうと平常心を失ったら、もう博打に勝てない。ドツボにはまる
- 35 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:15:07.43 ID:wbNsiz/8.net
- 勝ってさえいれば、誰にでもそれなりの芸は見せられる
- 36 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:15:29.20 ID:wbNsiz/8.net
- 博打は負けている時に、その打ち手の真価が発揮される
- 37 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:16:04.00 ID:wbNsiz/8.net
- 受身を学ぶ。しっかり学ぶ。この部分がいい加減だと、地獄を見る
- 38 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:16:31.63 ID:wbNsiz/8.net
- 勝ち逃げ(負け逃げ)、受身、ツラ張り、マネーマネジメント(ベットの上げ下げ)
- 39 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:17:00.22 ID:wbNsiz/8.net
- ベットを操作してゲームに構造的に組み込まれたハウスエッジを凌ぐ
- 40 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:17:46.97 ID:wbNsiz/8.net
- 「体験の自覚化」こそが、勝てるギャンブル思想と呼ばれるものである。
- 41 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:18:16.56 ID:wbNsiz/8.net
- 博打ではそれぞれが、独自に自分に合った等身大の思想を編み出すしかない
- 42 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:19:07.43 ID:wbNsiz/8.net
- 調子の良い時の達人の打ち方は、自在だ。
賭博は流れである。波だ。小波もあれば大波もある。ベタ凪の時だってあるだろう。
流れを読む。潮を見極める。そして潮目を見切る。
他は、ゆったりと小波に身を任せる。虚勢を張らない。無理をしない。
- 43 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:20:00.31 ID:wbNsiz/8.net
- 運・勘・見。博打で勝利するための必須事項だ。
ルックできない時は、ミニマムベットで打たれ打たれ続けて打たれ越す
- 44 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:20:38.39 ID:wbNsiz/8.net
- ちょい勝ちでいいのである。だから、負ける時には被害を抑える
- 45 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:21:51.47 ID:wbNsiz/8.net
- 潔く敗北を受け入れ、いくらでもいいから金を持ち帰る。
取り戻そうとする博打は負ける。
転んでもいい。立ち上がるのが困難な転び方をしてはならない。
受身を学ぶ。しっかりと学ぶ。
負のスパイラルを断ち切る。敗北を需要して退却する。
勝ち逃げは難しいが、負け逃げはもっと難しい。
これを正しく実践して博打で生き残るためには、強靭な意志と揺るぎない思想が必要になる。
- 46 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 15:22:34.11 ID:wbNsiz/8.net
- ハウスエッジと大数の法則のために、長期的にギャンブラーは必ず負けるかもしれないが
短期的には勝つことも可能である。どれだけその短期を持続できるかが
科学に挑戦するギャンブラーの実力となる
ゲーム賭博で科学(確率)を信じたギャンブラーは最終的には必ず負ける
負けるような科学的な仕組みが組み込まれて、カジノのゲームは成り立っているのだから
それまでの負けを一気に取り戻そうとしてはならない
一気に取り戻せることは、まずありえない
小刻みに勝ちを重ねていく
そうやって少しずつ傷を癒す
恐れを持ったら勝負から手を引くべき。博打のセオリー
負けそうな勝負には手を出さない。勝てると思うものだけ、やってみる
- 47 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:05:09.55 ID:wbNsiz/8.net
- 夢は大きく、上がりは小さく
- 48 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:05:45.38 ID:wbNsiz/8.net
- 勝っている時は小さく、負けている時は大きく、これが典型的負けパターン
(押されている時ほど慎重に小さく、勝っている時ほど攻めの姿勢で)
- 49 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:06:28.44 ID:wbNsiz/8.net
- 打たれ、打たれ続けて、打たれ越す
確率論に忠実であれば、結局、確率論的期待値の結果に収束するだけ
(確率論を風除けにして引き付けて確率論から飛び出して期待値の不利を逆転する)
- 50 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:07:17.37 ID:wbNsiz/8.net
- 勝ち手には大きく、負け手には小さく張る
勝ち手と負け手の識別方法を、定式化する方法はない
したがって正のものにせよ、負のものにせよ、勝負の流れを読む
勢いを見極める
その流れや勢いを見切るものが、勘と呼ばれるものだ
勝負勘は、各自がそれぞれに場を積み重ね、培っていくしかない
ゲーム勘は他人からは学べない。自分でつかみとるしかない
- 51 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:07:56.07 ID:wbNsiz/8.net
- 勝利の方程式なんて存在しない
確率に忠実に打てば必ず確率の劣位の罠にはまり
確率を無視し続ければ、やはり確率の劣位の罠にはまる
- 52 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:08:30.38 ID:wbNsiz/8.net
- 必敗法をすべて学び、負ける条件をすべて排除していけば
必勝とはならないかもしれないが
ギャンブラーはゲームに組み込まれた確率の劣位を背負いながらも
何とかカジノで戦える余地が残されている
- 53 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:09:21.02 ID:wbNsiz/8.net
- 博打は慣れねばならず、慣れてはならず
(好きでやるわけじゃない。義務を遂行するために真価を発揮して自在に動き目的を達して終える) 危険になれることはない。慎重に危険と対峙する
- 54 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:09:42.10 ID:wbNsiz/8.net
- 落ち目の高張りは食われる
- 55 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:10:28.67 ID:wbNsiz/8.net
- それまでの負けを一気に取り戻そうとしてはならない
一気に取り戻せることは、まずありえない
小刻みに勝ちを重ねていく
そうやって少しずつ傷を癒す
恐れを持ったら勝負から手を引くべき。博打のセオリー
負けそうな勝負には手を出さない。勝てると思うものだけ、やってみる
- 56 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:10:58.04 ID:wbNsiz/8.net
- ハウスエッジと大数の法則のために、長期的にギャンブラーは必ず負けるかもしれないが
短期的には勝つことも可能である。どれだけその短期を持続できるかが
科学に挑戦するギャンブラーの実力となる
ゲーム賭博で科学(確率)を信じたギャンブラーは最終的には必ず負ける
負けるような科学的な仕組みが組み込まれて、カジノのゲームは成り立っているのだから
- 57 :三連単7−4−3:2019/03/11(月) 21:16:02.72 ID:wbNsiz/8.net
- 負けを少しでも遅らせられるギャンブラーが勝てる
負けるまで、勝てるだけ勝っとく
負けの波が来たら、逆らわずに打たれ越し
損失を最小に抑える
負けを遅らせる方法は様々だ
- 58 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 09:15:11.30 ID:R1P/JGCA.net
- 本カジノでないと勝てないよな
- 59 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 15:04:03.78 ID:lPkcCjhh.net
- なんかランドカジノをすすめてる人がいるけどライブバカラだとイカサマないからランドと変わらないやん!
移動交通費も宿泊費用もかからないからライブのがオススメだと思うよ!
- 60 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 15:33:52.21 ID:lA7aBJzG.net
- 連投している人って本に書いてあることをそのままコピペしていて楽しいの?
- 61 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 15:39:39.87 ID:ZDDA5cBs.net
- そろそろ引用元を明記しないと著作権的にアレだわな
- 62 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:13:33.32 ID:R1P/JGCA.net
- 投稿板における著作権法云々言う前に
何の引用なのかを
言うのがお前、礼儀やろがwwwwwwwwwwww
- 63 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:15:55.51 ID:92DN0bKa.net
- オンラインカジノは勝率操作詐欺のイカサマだから
カモにならないよう本カジに行きなさい
ケチつけてる奴は、アフィだからね
- 64 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:21:56.39 ID:PP70dB8F.net
- ネットカジノの回収モードは、課金ゲームアプリでも設定されているよ
でもな、しょせん、アプリのプログラマーだって、ゲームのこと分かってないんだよ
だから、ツラ切りに反応して潰すとか、ベットサイズを上げた時に確率を下げるとか
せいぜい、その程度のイカサマしかできないわけよ
片っ端から潰したら、誰もやらなくなるし、入金無料ボーナスが出来たのも、イカサマ認識が定着したからであってね
でも、実際にやってみると、イカサマはしてはいるけど、無理しなければ勝てるかなとは思う
大玉を連続打ちすると、間違いなく確率調整されてお金を失う
だから、マーチンゲールを噛ませる時は、なるべくベットサイズを連続的に上げないのがコツ
それじゃマーチンじゃないけど、ダブルアップは理論的にはどこでやっても同じだから、連続は避ける
ツラとテレコのツラ切りだけはやらないこと。何か嫌な波が来たら、別のシューで取り返した方がいい
設定はね、数年前と比較すると明らかに甘くなってるよ
回収モードばっかり発動してたら、地方のパチンコ屋みたいに潰れるからね。インカジもちゃんと対応しないといけない時代だよ
- 65 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:24:03.82 ID:R1P/JGCA.net
- 実際のカジノゲームとオンラインカジノは出目の傾向が違う
腕を磨くなら、傾向が同じ系列のゲームで練習するとよい
スマートフォンゲームなら、BACARIST、ドラカジはネットゲームと比べると釘が甘いけど
傾向は似ている。東京カジノプロジェクトは緩すぎて、あまり練習にならない
PCゲームでは、トランプスタジアムは客を勝たせる設定になってる。なんだかなー
バカラマンは、完全確率モード、プレイテックモード、クリプトロジックモードがあるが、全部バイアスがかかっている
同じカジノゲームシステムをちょっと改造して作ったんだと思う。バカラマンは練習になる
他にも、プレイテックゲームそのものを無料システムとしてサイトにアップしてるものがあるが、無許可なのかすぐ消される
カジノゲームのβ版は、トランプスタジアムと同じで釘が甘い設定だから練習にならない
バカラマンなどをかなり、やりこんでから、インカジの無料ボーナスを使って実戦練習するといいと思う
漫然とやっても上達しない。気づいたことはメモして、毎回何かしらの発見(あとでそれが間違っていたと分かっても、間違うことに意味がある)をしたい
- 66 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:26:52.75 ID:R1P/JGCA.net
- 近代確率論研究が始まったのは17世紀に入ってからである
その研究の発端はややいかがわしいものだ
フランスのアントワーヌ・ゴンボーという博打打ちがサイコロ賭博で大損し
何とか攻略法はないものかと
友人の数学者であるブレーズパスカルに泣きついたが始まりと言われる
パスカルは今日のルーレットを考案した人物としても知られる
バカラやルーレットや大小などのカジノゲームのランダム性を
古典的な科学者は、科学とはみなさなかった
ランダムとはデタラメである
そういう固定観念を変えたのは量子力学である
- 67 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:28:44.12 ID:R1P/JGCA.net
- 私たちは、明快なパターンに従う大きくて単純な物体に慣れている
例えば、床を転がるボールがそうで、ボールは同じ方向に転がり続けたり
壁に当たって予想通り、跳ね返ったりする
こうした動きにはほとんど、ランダムな所がない
私たちはこのような慣れ親しんだ「可測の世界」からカジノゲームのランダム性を見つめるから「分子」の動きの予想は、どう見ても不可測にしか映らない
量子力学は、これは単に大数の法則によるものだと説く
ボールを構成している無数の分子はそれぞれがランダムな振る舞いをしているものの
全体としては「完全に予想が可能」だからボールの動きを把握できる
- 68 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:31:05.09 ID:R1P/JGCA.net
- カジノゲームもボールと同じである
ボールの分子レベルのランダム性に相当するのが個々のハンドである
独立した出目は、回転するボールの内部で自由に振る舞う分子と同じように
完全にランダムな振る舞いをしていて、不可測の世界である
しかし私たちは、分子レベルの不可測は予想できなくてもボールの動きは
完全ではなくてもほとんど予測できる。だから球技を楽しめる
しかし、なぜかカジノゲームとなると
ボール(全体像)を見ずに、分子レベル(個々ハンド)で起きているランダム性しか目に入らない。なぜか
- 69 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:33:12.42 ID:R1P/JGCA.net
- 私たちはボールと同じように、確率とは慣れ親しんではいないからである
木は見える。枝も見える。だが森が見えない
かのアルベルト・アインシュタインは
「神はサイコロを振らない。そう私は確信している」という有名な言葉を書き残している
自然界の法則は厳密で決定論的な数学によって記述されなければならない
そこには選択の余地はなく「不確定性もランダム性も許されない」はずだ
このような法則はとても複雑で
私たちには決して、完全には理解できないかもしれないけれど
自然界の法則は、確率や不確定要素とは無縁であるべきだ(アインシュタイン)
- 70 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:34:12.52 ID:R1P/JGCA.net
- 頭脳明晰な人、特にコテコテの理系の人ほど、そのような推論にたどり着くから
バカラには、決定的な「必勝法」はないという結論に至り
ブレイクスルーできない
ランダムとはカオス理論である
コンピューターでランダム性をシミュレーションする時に使う擬似乱数列は
全然ランダムではなく、完全に結果の予測可能な方程式に基づいている
擬似乱数が『明確なパターン』を伴わずに次々に現れるので一見ランダムに思えるのだ
- 71 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:34:58.09 ID:R1P/JGCA.net
- バカラはカオスに左右されている
しかし、私たちが蹴ったボールが
国会議事堂で演説する議員の頭を唐突に直撃することがないように
ボールは、その特性を知る者の予想の範囲内の動きに必ず収束するのである
そう、私たちは子供の頃からの学習によりボールの特性をよく知っているのだ
だが、ボールのようにバカラのシューの特性を知らなければ
ボール(シュー)が収束する動きの範囲をあらかじめ予測することはできないだろう
- 72 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:35:26.79 ID:R1P/JGCA.net
- バカラのランダムな出目を正確かつ完璧に予測することはできなくてもいい
なぜなら
ボールの動きの予測をある程度予想できるだけでサッカーを楽しむことができるから。それがことのほか長けていればプロの選手にだってなれる
ランダムの特性を知り、アバウトに収束範囲を予測できるだけで
それほど難しくなく平均配当率100%以上の結果を残すことができる
- 73 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:36:36.85 ID:R1P/JGCA.net
- 仮に、平均配当率101%を実現できる予測能力があれば
100億円のターンオーバーに対して1億円の利益を上げるということだ
平均配当率101%を例えるなら、中級者のレベルだろうか
目先のランダムの現象を凝視しつつ
当たらない理由を科学的に解明した人はこう言うだろう
不確定でランダムなものは永続性がない、いつか破綻すると
近代経済学の大御所ケインズは
人間はいつかは必ず破綻する存在だから、永続性は必要ないと言い切った
- 74 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:36:51.71 ID:lPkcCjhh.net
- ライブバカラにイカサマはないだろ!
いろんな人が同じテーブルでやって同じ結果!
ケチつけるんならソフトじゃなくてライブをやれ!
- 75 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:37:17.06 ID:R1P/JGCA.net
- バカラに置き換えるなら完璧な攻略法などないし必要もないということだ
野球選手が1回エラーしてもクビにならないように
シューの動きさえある程度読めてさえいれば何度エラーしても構わないのだ
ビギナーが手を出しやすい最もポピュラーな手法が
マーチンゲールであるが、なぜ1単位の利益のために深追いするのか
それはシューの動きが読めないから
途中でやめて一度沈んでしまったら取り返せないからである
引くに引けない
- 76 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:37:49.36 ID:R1P/JGCA.net
- シューの流れが読めるようになれば後から取り返せる自信ができるから
途中で退却できるし、大きな凹みも気にしなくなる
その凹み相当の利益をいつでも得られる確信があるからである
エラーしても試合に勝てば良いのだ
ちょっとだけ強い選手であればいい。完璧なプレーなど必要ない
かなり控えめに言って、常に平均51戦49敗以上の成績で終わればいいだけだ
それを安定的に出来ないということは、流れがまだ読めてないということになる
経験値を補う必要がある
- 77 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:39:42.15 ID:R1P/JGCA.net
- 「カジノで負ける奴はバカである 森巣博」
、
- 78 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:44:53.00 ID:+Q4s/wKG.net
- バカラで1日に資金を倍にする賭け方が手堅い方だと勘違いしている人が多い
資金を1日に10%増やす賭け方がミドルリスク、1%増やすのが堅実な方法だ
1日に資金を倍するのは明らかにハイリスクな賭け方であって
そういう賭け方だから、せいぜい100ドル200ドルの元金しか賭場に持ち込めない
外国のカジノに行くと、そういうパチプロ的なプロギャンブラーが平場によくいる
ぜんぜん手堅くない方法なのに、そのくらいの金が必要だから目標になっているのだろう
バカラはベテランの俺でさえ、毎日資金の10%勝ち続けるのがほぼ限界だ
総資金1000万円、バンクロール100万円、MIN千MAX百万、5千×20勝越10万円、2時間
このあたりが堅実でも、やはりミドルリスクだ。もし総資金1億なら
バンクロール1000万円で5万×2勝越を夢見る。正確に、丁寧に、打つ。1日10分少々のお仕事
早朝のカジノで一晩打ち越して疲れたおじさんのとなりに座る
Min1000HKDMax500000HKD。そう、本当はHKDだから5千HKD×2で14万円を狙う
- 79 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:45:17.64 ID:+Q4s/wKG.net
- それは難しくないプレーだ。しかし現実は500HKD×20勝越という厳しいノルマ
1日1セットが限界だ。そこを超えたら、きっと間違える。そして、人は間違える
10%勝ちだって? そんなの楽勝だろう、と人は言うだろう。楽勝ではない。険しい道のりだ
目標1%の時だけ、心の中で楽勝とつぶやく。0.1%の時は、哄笑しながら楽勝とつぶやく
しかし、果たして1000万円を賭場に持ち込み1万円勝って「楽勝」と言うやつは
ただの馬鹿ではないだろうか。それはともかく、1万円だって外に出ればそれなりのお金だ
自給900円の人が12時間働いて税金を引かれて受け取るお金だと思えば軽々しくは扱えない
やはり1000万円を賭場に持ち込んで1万円楽勝するということはギャンブラーの基本だと思う
- 80 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:46:00.29 ID:+Q4s/wKG.net
- コツコツと勝ち上がったら(あるいは金の出所なんて何でもいいが)ハードルを上げてはいけないのだ
カジノにたむろす1万円(あるいは1000HKD)の下げ銭で、倍にしようなど浅はかな試みなのである
バカラはバンクロールの10%を毎日コンスタントに勝てれば、自惚れてよし
立って半畳寝て一畳。天下取っても二合半。1億勝っても、1%、否0.1%勝ちでさらに自惚れよ
バカラは勝てる。問題はそれが、どのような勝ち方かという点だ
毎日倍にして100日続ける。毎日100倍にして3日続ける。それが勝ちならバカラではほぼ勝てない
確立されたメソッドを用いて10分割された資金の1バンクを使いその1%を勝つ
バカラで勝つ定義はそれに尽きる。メソッドが確立されてないならそれでも資金は失うだろう
メソッドのバンクロールと年間のプレイ日数
メソッドもない、バンクロールもない、日程はタイト。そんな三重苦の下で人は大勝を夢見る
だが、そんなマジック・モーメントに何の意味があるだろう
メソッドと資金を携え、仕事を捨て、カジノにどっかりと腰を据える。そして10週間戦うのだ
戦闘時間は1日ほんの30分。それが理想である。でも、資金の都合で90分×90分となる
10週間後元金はカジノ小切手に替えてバッグにしのばせられる金を持ちオーバーステイ前に帰路に着く
練習で勝てないうちは本番で勝てるわけがない。だが、練習すれば必ず勝てるようになる
資金高は大事。1日1割り戻しは鉄則。大勝は追わない。バカラは辛抱と積み重ねあるのみ
このような楽なお仕事をいただけるありがたみを知る
三泊四日の1遠征で100万を200万にしようとする観光客をよく見る。それは緑の羅紗に溶けていく
バカラは勝てるのか? という問いに答える。もちろん勝てる。でもそれはどのような勝ちなのか
バカラが要求する条件を満たした勝ちなのか。それとも賭人の一方的な都合を満たすだけの勝ちなのか
バカラは勝てるのか。何度でも言おう。バカラは勝てる。誰でも勝てる。練習さえ厭わなければ
メソッドと資金を携え、持続可能性のある目標を保ち、たっぷりと日数を費やすことさえができれば
- 81 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:53:50.49 ID:MLwqFyz8.net
- ギャンブルで勝ちたいなら
カジノゲームに熟達するしかない
カジノゲームはスキル
運ではない
練習で勝てないのに本番で勝てるわけがない
修行が足りないのだ
なぜ修行しない?
腕が上がれば誰でも稼げるようになるのに
何も藤井7段に勝てるスキルじゃない
期待値1をわずかに超える実力さえあればいいのだ
勝率ベースではなく配当ベースで平均100勝99敗以上勝てる腕さえあれば地道に勝てる
それがカジノ
トランプかサイコロと紙と鉛筆さえあればいつでもどこでも誰でも練習できる
経験を自覚化せよ
なぜ負けたのか、それには理由がある。運ではない
運ではない。博打は運だと思っている限り、稼げるギャンブラーにはなれない
- 82 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 17:56:56.13 ID:EhtmNOKS.net
- お前だけがイカサマされてるんじゃなくて
お前ら全員がイカサマされてんだよ
なんて頭悪過ぎるorz
- 83 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:03:36.88 ID:FL2zBSbj.net
- ギャンブルで勝てる期待値は98%までと言われている
バカラ98% ブラックジャック98-101%(カウント値のレンジ)
クラップス パスライン/ドントパスで99%
フレンチルーレット96% アメリカンルーレット94%
ルーレットがカジノで最も分が悪いと言われるゆえんだ
カジノのスロットやビデオポーカーは期待値設定に大きな幅がある
パチンコの期待値は警察の指導により、ほぼ公営ギャンブルと同じ75%
スーパーコンビなどの一発台が規制された理由は射幸心を煽るからではなく
実は期待値設定が高いために賭博とみなされたからである
いいですか。日本で許されているギャンブルはすべて勝てないことが前提なのです
なぜ勝てないようにするかと言えば、客が賭博で食えるようになると働かなくなるから
勝てないのはあなたの運や腕が悪いのではなく、構造的な確率の劣位に置かれているから
本物のカジノに行ってみれば分かる。100万円の下げ銭で1万円勝つことがいかに楽勝か
期待値98%の水平線上を「ある時は」3%の上下変動をしながら、確率はらせん上に回転するからだ
1%水面上に浮かんだところで勝ち逃げすればいいだけのこと
100万円の1%は1万円。所要時間は1時間弱。つらいとは言えないお仕事だ
ではなぜ多くの人々がカジノで負けていくのか
1.欲をかく 2.間違える 3.狂う
そう。カジノで勝つのは簡単だが、欲をかいて長時間プレーし
人間だから間違いをおかし、勝っていても負けていても最後は狂うのである
- 84 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:04:26.11 ID:FL2zBSbj.net
- ぼくは(あるいはわたしは)1日に1度、バカラのテーブルに座り、1時間慎重にプレーして
1万円頂戴する。そして未練なく去る。真面目に働いている年収500万円の人の手取りだ
それがカジノの職業ギャンブラーの生活だ。大勝の夢を追わないかわりに負けもしない
パチンコや競馬はそうはいかない。確実にちょっとだけ勝たせてもらう選択肢がないのである
頭のいい官僚がそのようなシステムを作った。そして日本のギャンブルは廃れた
私は無欲なギャンブラーである。カジノは飢えないだけのものをくれる。カジノから頂戴しろ
そして、謙虚に、つつましく、生きてゆけ
君は信じないかもしれないが
カジノテーブルに張られた染みひとつないグリーンの羅紗の下には
ロレックスが数百万個も埋まっているのである。それをひとつだけ、頂戴するのだ
- 85 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:07:26.03 ID:FL2zBSbj.net
- その小さな空間にはフェラーリも六本木ヒルズも埋まっている
だが、それでも小さなお金をおし抱いて帰る。今日も、明日も、あさっても
ネットカジノ廃人はもう抜け出そう
100万持ってマカオに行くんだ。金はなかなか溶けなくて
逆に焦るだろう。儲かってるから日本に帰れない
その葛藤と戦う勇気はあるか
- 86 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:10:15.23 ID:86g1Qmfr.net
- ネットカジノは勝てなくはないが
セコい地雷が多くてね
誰が大金入れてやるかって意地になるね
無料ボーナスを倍にして出金wwwwww
おさらいしておくと、ネットカジノのゲーミングシステムは
ツラ切りではツラが伸びるツラ張りではツラが切れる出目設定になっている
それから有名なる倍マーチン潰しだが実は最初からバイアスが掛かるわけではない
ここポイントでね。勝率が不利に作動するのはマックスベットに近づいた時だけ
つまり1ドルミニマム100ドルマックスから、バイアス作動は20ドルあたりから始まる
まぁそこからダブルアップベットでは2手で沈むから、ちょうど殺し頃なわけよ
そこだけでいいんだから勝率調整するのは。全体的に原確率への再調整もしやすいしな
ネットカジノは深追いしちゃ駄目とはよく言われることだけど、1-20ドルレンジで勝つのはなかなか時間がかかる
10ドル勝ち越しに2時間はかかるな。自給5ドルかよwwwwとなる
20ドル勝ったあたりで、もう飽きてくるしイライラしてくる
- 87 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:11:13.47 ID:86g1Qmfr.net
- もうネットカジノの特性は丸分かりだし、胴元はそういうセコイ設定にしないといけないのは
パチンコ屋と同じ事情だからね。しょうがないと思ってはいるのだけど
時々、出目がランドカジノ並に、普通になる時があるんだよね
それが続くと、ああ何か良心的じゃんと勘違いしてしまう。そして、ランドの打ち方しちゃうんだな
するとそこを狙ったかのように潰しが入るwwwwww
こっちは確率計算して打ってるから、ああ来てるなと分かるんだけど、そんな奴だったのかよとつい大玉売っちゃう
でもまぁ結局そういう奴なんだよねネットカジノは。一気に60ドル減らした所で
「あっ、無料ボーナスだったなコレ」と、冷静さを取り戻す。タダなんだから怒ってんじゃねえよオレ
しかし、何もシステムにケチつけてんじゃなくて、この胴元だけは出玉調整して欲しくなかったという期待なんだよね
最初から腐ってる胴には手を出さないからな。ここは良心的な方なんだから、普通に出してくれよと
まっそうもいかんのだろうねぇ。40ドル戻すまで3時間もかかった。残り20ドルは明日に回す
次回のカジノ遠征は来年だから、今はこうやって練習の日々。本番は二桁違うんだけどランドカジノは安心感が違う
ネットは常にピリついていないといけないからね。スプレッドレンジの狭い所の勝負だからな
1-100ドルと10-1000ドルのテーブルで勝率が違うんだから、1-10ドルレンジで小銭稼がせてくれるのは良心的かヤッパシ
けど、特にビギナーには、本物の確率でリアルカジノでのびのびとプレーさせたいよね
ネットカジノから入ると、必要以上に腕が悪いとか誤解してカジノギャンブルにネガティブになるからな
腕が悪いってわけじゃないのよ(必ずしも)。ネットカジノのセコい出目調整対策は、ただの知識なのよ
それ知らないだけ。ランドカジノで通用しないわけじゃない
もしウソだと思うなら、自分で実際にカードを引いて、サイコロでもホイールでもいいけど
それでシミュレーションで賭けてみれば分かる。結構、スイスイ当ててるはずだから
- 88 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:12:51.67 ID:86g1Qmfr.net
- 簡単なのよ丁半博打は。何回か負けた後にベットサイズアップしてきた時だけ潰すシステムは
胴元を破産から守るためにあるんだけど(当たった時にタイ出ししてはじくバカラの勝率調整も)
回収をきつくしたって、客の手が縮こまって財布の紐が固くなるだけなんだけどね
それでも調整は手放せない。なぜか。簡単だからだよ、カジノゲームで勝つのは。だから胴元もビビってるわけよ
下手すっと一気に勝ち逃げされるからね。ランドカジノだって、持ち出しの月があるんだよ。でも耐える
耐え続ければ、いつかはハウスエッジの分だけ必ず胴元は勝つから、資金力で一時の辛抱するわけだよね
ネットカジノはその辛抱が出来ない。月マイナスなんて無理だから。絶対に平均して黒字にしないといけない
みんながスロットでスッてくれるといいんだけれど、そうもいかんから置きたくないもバカラやルーレットを置く
スロットは客が確率計算できないから負けても黙ってるけど
バカラは勝率計算できるから、出玉調整のキツいカジノの悪い評判を広めるのは大体バカラの客
本来は控除率98%のバカラの方が96%のフレンチルーレットより確率有利なんだけれど
ネットカジノはルーレットの方が有利。なぜなら、ルーレットは賭け目がたくさんあるから
すべての賭け目(数字・色)に不利な目を出せないから調整を緩くせざるえない
バカラはもう狙いどころは1つだから、しっかりと殺せる。この勝率のねじれこそ調整の証明
- 89 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:13:32.39 ID:86g1Qmfr.net
- ネットカジノはむしり取る気にもなれんね、あまりにもいじましくて
ライブカジノなんて、外人さんは表情が正直だから、いかさまやってまーすって顔してるもんな
しかし、ライブよりもコンピュータ式の方が良心的なのはなんだかなー
やっぱりさ、自然確率で営業するとネットカジノは潰れるんだと思う
だってさ、やって儲かるなら大手のサンズやウィンがとっくにネットカジノに参入しているものな
いかがわしいことしたら、成功してるランドカジノの評判に傷がついてしまう
それにしても、ネットカジノ攻略法を出せないのは遺憾ともしがたいね
一応ライセンス取ってるから、発行国やカジノに訴えられちゃうものねwwwwwww
しかし、ネットカジノは攻略法なしでは持続的に勝てません
ランドカジノで勝てる実力があっても勝てない。そこまでしてネットカジノやることもないけど
- 90 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:14:11.17 ID:86g1Qmfr.net
- ただひとつだけ、どう説明すればいいか
例えばナナハンに乗ってる人が小型バイクに乗ると、正しいライディングで乗る
でも、そこまで基本に忠実に乗らなくても小型バイクは乗れるんだよ
しかし、バイクはテキトーでも乗れるよねと今度はナナハンに乗ったら駄目よね当たり前だけど
ランドカジノは小型バイクなんだよな。で、ネットカジノは語弊はあるし不適切だけどナナハンなのよ
ランドカジノなら狙ってもいい局面で、ネットカジノは狙えないからね
逆に言うと、ランドカジノしか知らないと、そこまで慎重にはなれないんだな
ネットカジノを経験している方がリスクに忠実な賭け方になる
ランドはそこまで脇をしめる必要がないからね。簡単に勝てるから
だから、悪い波が来たときにコロっとやられてしまう。ネットカジノ慣れしてると
これやばいやつだと、すぐ気づく
だから、結論として言いたいのは
ランドカジノは実際勝ちやすいし、イカサマがあるなんて思ってないけど
何かネットカジノみたいな動きが見えたら、イカサマだって、便宜的にそう思った方が
むしろ好都合じゃないかと最近思うんだよ。そう思ったって別に損もないしな
イカサマくさいってのは、実際にイカサマがあっても、ただの確率の綾でもどっちでもいい
だけど、イカサマだっ、って思う方が慎重になれるし、なんならすぐやめれるよね
これはフェアだから仕方ないって思うとさ、次はいけるかもと、脇が甘くなる気がする
知り合いお金持ちのハイローラーが平場の5万ドルMAXの一般VIPでしかやらないのだけど
なんで勝ってるのに上(個室)行かないのって聞くと「信じない」からだそう
金あんなら行くけどな、と思うけど、気持ちとして何はともあれ「信じない」って
カジノゲームには大事かもしれないな。「次は当たるかも」という希望の党信者が大体破産してる
「信じない」教に入信すべきなんだよギャンブラーはさ
- 91 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:14:48.88 ID:86g1Qmfr.net
- 追い込まれた時に、この1本で全部負けを取り戻せるなんて「信じない」教
今日はツイてるからガンガン勝負して大もうけできるなんて「信じない」教
根拠はないけどリスクテイクしてもいいよねなんて「信じない」教
この疑わしい気持ちほどカジノで生き残る武器はないと思うね
だから、クソ怪しい出目が連発するネットカジノをやっていると
カジノに対する正しい姿勢は、ネットカジノじゃないと身につかないと思えるんだよね
脇締めすぎて損はない。リスクテイクすれば短時間で大きく儲けられるけどな
そんでも脇を締めて草原を断崖のように歩くのがカジノ攻略の本寸法だと思うね
難しく考えるのも迷いが出るから、カジノなんてイカサマって決めつけた方がいいかもしれない
で、だけどイカサマされたって、慎重にやれば勝てるけどね、が正攻法じゃないかな
ネットカジノだってやりようでは勝てる。ただし、大金は入金すべきではないと思う
無料ボーナスを地道に転がして少なくとも10倍にしないとな。そういう練習をしていれば
本番(ランドカジノ)に100万持ち込んで20万つまむのは楽勝よ。そこで止められたら博聖入り
- 92 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:16:56.42 ID:R1P/JGCA.net
- 長い理屈は必要ない
大量の入金ボーナス出してガチ乱数出したらカジノは期待値でマイナスに沈んで破産する
勝率調整のイカサマやってるから成立している子供騙し詐欺
- 93 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:18:50.92 ID:DJP0W0i7.net
- まずカジノ行くでしょ
最後に黒が出たとするわな
直近の出玉を全部計算するわけよ
で、で赤が120で黒が112だとする。赤優勢で黒が出てない
で1回様子を見る。テンコで赤が出た
さて、ここから赤が10連続する確率は約1/1000である。
ミニマム10ドルマックス1万ドルのバカラデーブルに10ドルからのマーチンゲール
あなたは10ドルゲットできるか
宝くじも馬券もパチンコも、勝つか負けるか、確率は2つに1つと思う人たちがいる
選択肢が2つしかないかららしい
だが1/1000のギャンブルで生死が決まるなら、死刑宣告を受けたのも同じ
そこから赤は10回続くか。続くわけがない
だがあなたは10ドルの勝ちでは満足できない
それで何する? ステーキでも食べるのか。上等である。あなたは毎日ステーキを食べるだろう
- 94 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:28:25.99 ID:VQ7eQmtc.net
- バカラで負けたのはツキがなかったんじゃなくて
下手だから運任せでやって、運が売り切れたから負けたんだよ
実力以上のことやるから、負けただけ。勝負をやる前からルーザー
大体、演習で勝てないのに何で本番で勝てると思うのよ
まず、シミュレーションで勝てるメソッドを確立してからでしょ本番は
運じゃねぇのよギャンブルは。スキルと知識
自分の実力でコンスタントに稼げるのはどこまでか、試算ぐらいしろよ
バカなの
今の実力だと100万持ち込んで1日1%が連勝限度ならそこで、ぶちやめろっての
カジノゲームはギャンブルは運じゃない。欲や虚栄心がゲームに不要なリスクを持ち込んでギャンブルにする
ゲームが悪いのではなくゲームをギャンブルにするギャンブラーが悪いのだ
勝ち逃げできない、損切りできない、リスクコントロールができない、平常心を保てない
そういう博打の徳目とスキルをリスペクトできないうちは、賭場のこやしになるだけ
- 95 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:30:46.42 ID:cCkXA++9.net
- 聖杯はあります。
- 96 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:34:20.50 ID:R1P/JGCA.net
- 本カジだとベルカーブ一本で勝てるけど
ネットカジノで同じことやったら、たちまちパンク
勝てる場所と方法でやるのが攻略の基本だと思うけどね
- 97 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 18:37:54.66 ID:qQ04aK5E.net
- ランドで勝つのはカンタンだからな
でも行くのがな。容易ではない。闇カジノはディファレンシャルがセコくてやる気なし
でも本カジの真似してカッコつけてパット台にしたらその闇カジノ潰れたwwwwwwwww
- 98 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 20:42:40.88 ID:RC4hIe0k.net
- カジノで勝つのは簡単
なぜなら控除率2%未満だから
競馬で勝つのは不可能
なぜなら控除率25%だから
配当が勝率についていかないから無理なのよ確率的に、長期的に勝つのはさ
「抜け幅」がさ、絶望的な設定なのよ
でも、オッズ100倍1000倍とか、1等前後賞10億円とかに騙されちゃうわけよ
無知と欲で、食い物にされてしまってる
農水省が、経済産業省が、国土交通省が、警察庁が、頭のいい官僚の餌食になってる
勝ちたいならマカオやフィリピンやシンガポールやシドニーのカジノに行くしかない
あるいは、スポーツベッティング。あなたがスポーツに詳しいなら
- 99 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 20:47:16.60 ID:58kc7fiQ.net
- カジノゲームの極意は勝ち逃げと負け逃げ
いわゆる、引き際の見切りが要と言われる
でも、いったいどこが止め時なのか
それが分かること自体が、スキルなんだよ
回数を決めるとか目標金額や負け金額で止め時を決めるというのはよく聞く話
それはね、目安ではあっても、本質的な止め時を決める尺度じゃないんだよ
練習で勝てなければ本番で勝てるわけがない
練習で勝ててないから、どこで止めればいいんだろうと悩む
それは、運に左右されているということ。スキルを持ちえていない
それじゃ、いつ止めるかなんて悩みそのものが的はずれな命題ということになる
スキルを得とくすれば、止め時なんてものはない。続ければいいだけ
ただし、疲労の蓄積により人はミスをする。注意力を失ったら事故が起こりやすくなる
それを避けるために、体力や体調や集中力の持続やメンタルの状態を見て
疲れない範囲で打ち止めるのが、スキルを持ったギャンブラーの止め時だ
ここで重要なのは、スキルに応じた目標勝ち金というのが厳然としてあるということだ
誰でもここまで勝ったらとか、バンクロールの何%勝ったらと、当てはめることはできない
スキルと疲労に伴う判断力の劣化を考慮して、1セット90分以下がラインだ
実力なりの目標を、良質なコンディションを維持できる時間内に達成する。それが止め時の概念だ
- 100 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 20:48:24.67 ID:58kc7fiQ.net
- では、そもそもスキルを持たないギャンブラーの止め時はどうなるのか
運に支配され、喜び怒り悲しむギャンブラーの止め時だ
残念ながら、そういうタイプのギャンブラーは謙虚さと自制心に欠け足るを知らない
グリーンの羅紗に金が溶けきるまで賭け続ける。反省しても抑制が続かない
スキルを習得するということは、そういうギャンブラーではない道を歩むということだ
大勢のギャンブラーを見てきたが、ギャンブラーの本懐は破滅と言わざるをえない
カジノゲームで「ギャンブル」しているうちは持続的に勝てないし、止め時も分からないだろう
勝つ時は青天井、負ける時は底知らず、運に身を委ねているうちは止め時なんて言葉は豚に真珠だ
これは、こういう風に勝ち、こういう風に負ける
このように追い詰められるから、このようにかわす。こう負けた時に、こうして身を守る
攻めるはリスク。大勝とはすなわち、巨大なリスクテイクの産物。勝ちを避けるのが博打の極意だ
負けないことが博打の要諦。負けると分かっている勝負で負けきらない。パターンを完全に理解するのだ
バカラもルーレットも丁半博打は同じことの繰り返しである
重要なのは「同じことってどこのこと?」ということだ
ルーレットの赤が26連続する。それは、起こることだが、同じことの繰り返しではない
だから、そのような局面は排除して考えるのだ。「何が繰り返されているのか」そこだけに集中する
- 101 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 20:49:53.40 ID:58kc7fiQ.net
- 丁半博打の局面は二種類ある。何度も繰り返されるパターンと稀に出現するパターンだ
端的に言えば、テレコにしろストリーク(縦ツラ)にしろニコイチにしろリャンコにしろ
ランの出始めの形はシューの中で頻発する。しかし、ランが伸びるのは稀だ(ツラ切りせよという意味ではない)
2もく落ちる、2もく飛ぶ、それをシューは繰り返している。その動きだけに着目するのである
多くのギャンブラーはランに乗せるパーレーで一気に勝ちあがろうとしたり
ランを切るマーチンゲールで利を積み重ねようとする。これをやる限り確率の罠に落ちる
絶対にランを追ってはならないのだ。ランを追っていては大勝ち大負けを繰り返して継続的に勝てない
見るべきポイントは1もくと2もくだけだ。そのゾーンの動きを理解できなければ、丁半博打の全体像はつかめない
確率で理解しなければならない3つの柱は、2項分布・大数の法則・ケリー基準だが
最も頻発する繰り返しの動きの部分だけに注目しなければ、確率の知識を十全に活用できない
10連続ツラを1本取れればどんな沈みも回復できると言う。500倍1000倍になるのだから当然だ
逆に1/500、1/1000ならそうそう来ないよねと、マーチンゲールでハウスをかじる。そしてコツコツドカン
それはそれでドラマチックだし楽しい。でも、楽しいやり方では継続的に勝つことはできない
繰り返し言う。バンカーが出た。そしたら次は、バンカーか、もしくはプレイヤーかタイである
これは当たり前のように見えて当たり前じゃない。バンカーが2回続いた。次に何が出るか
プレイヤーが10回続いた。次は何が出るか。テレコが7回続いた。次は何が出るのか。数学的確率は変わらない
- 102 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 20:51:54.77 ID:58kc7fiQ.net
- だが、局面確率は常に同じであるという絶対法則に盲従している限り、攻略法は見えてこない
縦ツラも横ツラも3もくめ以降は狙ってはいけないのだ。正確に言えば、スキルがないうちは狙ってはいけない
ツラが切れた時、このトランザクションポイントだけを狙い続ける。そこを狙い続けていれば全体像が見えてくる
全体像が見えてこなければスキルは身につかない。同じことの繰り返しの中でしか、全体像は浮かび上がらないからだ
稀にしか起きないシューがいつ起こるのか、そんなことを予測するのは不可能である
不可測である。だから、そろそろ10本ツラ到来かなとか、そろそろ地雷を踏むかなとか、予想はできない
予想可能なのは、頻繁に起こる事象だけである。同じことが何度も何度も繰り返される部分
そこだけを見て経験を自覚化するのである。同じことが繰り返されてることをギャンブラーは見落としている
なぜなら、自覚化に至る道のりは単調でつまらないからである
脳内興奮物質もほとばしらない。自覚化して開眼するまでは、当然持続的な勝ちもない
人は楽しくないことには熱意を傾けられない。しかし残念なことに
カジノゲームは楽しいことの先に、攻略の道は繋がってないのである。楽しさの向こう側にあるのは大勝か破産
だから思う。いったい何人が、この退屈極まる穴掘りを続けて金鉱に辿り着けるのかと
カジノの壮大な建物は、大勢の人々が楽しんだ対価として捨てられた金で作られている
楽しさの先に、継続的な勝ちはない。だが、これだけは言っておこう
持続的に資金の1%を毎日連勝できるスキルがあれば、100万は1億になる。1億は100億になる
残念ながらテーブルリミットのために100億は1兆にはならない。100億で我慢してくれ。盲亀の浮木、優曇華の花
- 103 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 21:03:20.71 ID:M2gKwPlE.net
- 賢ければカジノゲームで勝てる
でも
勉強が出来るとか知能指数が高いとか天才だとか
そんな賢さは
1銭も要らない
カジノゲームで求められる賢さとは
投げ出さないこと、諦めないこと、信じ抜くこと
賢い子は途中でくじける
なぜなら、カジノゲームは底が浅すぎる(としか見えないから)
賢い子ほど投げ出す、攻略を諦める、メソッドを信じない、運に身を任せる
賢い子ほどツキに身を任せる
そういうことをしない愚直な賢さが、カジノゲームで聖杯を手にする
愚かとも思えることを信じるバカな賢さに神様は真髄を与える
なぜならば神は細部に宿るから
煌びやかなカジノには、カジノゲームのディティールを知らずに博打を打つ紳士淑女と負け犬ばかり
フォレスト・ガンプは言った
「バカとはバカなことをする人間のことさ」
- 104 :三連単7−4−3:2019/03/12(火) 21:06:03.76 ID:g0aSnptz.net
- AKB市川美織の非常に貴重な生歌
https://www.youtube.com/watch?v=MBJsiqBLTXI
- 105 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 00:24:24.96 ID:sg2ZJ7g1.net
- ライブバカラもイカサマないと思ってたが個人遠隔が分かったので引退することにした。
それが分かるまで時間がかかった。
みなさんさようなら!
カジノしたいならランドカジノで勝負するようにするよ!
- 106 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 02:20:41.70 ID:ymYcDwvn.net
- そうか!だから俺はバカラで勝ててるのか!うまうま〜
- 107 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 10:00:55.51 ID:glfbclcm.net
- 実力と自制心さえあればカジノは勝てる
しかし多くのギャンブラーは
練習しないうえに実力以上の勝負をする
そしてすぐに熱くなってMAXベットを連続で打ち込み資金を溶かす
負けたのはなぜなのか、いちいち検証しないから進歩がない
こうすると負けるんだという自覚がない。失敗から何も学ばない
すべて運のせいにする。主体性なく、負けてるギャンブラーにハゲワシ張りしたり、勝ってるギャンブラーに提灯つけたり
そんなことばっかりやってるから、いつまでたってもスキルが身につかない
負けるのにはロジカルな理由がある。それを解き明かそうとしない。すでに勝負をする前からルーザー
すべてのハンドに賭けるのは愚の骨頂。ハンドを厳選して勝てそうな時だけ賭ける
勝てそうな時というのは、勝てる時ではなく、ここでやると負けるというハンドを除外したものの中から
ロジカルに平均ヒット確率の高いシューだけを、ゾーンで狙っていく時に限られる
それはシューのサンプル抽出と確率計算なしに、分かる訳がない
闇雲に走る、という言葉通りのことをすれば、闇夜にすっころんで大怪我するのは当たり前
最初は小さな懐中電灯を、少しずつ大きなフラッシュライトに育てていくのが、カジノ賭博の本寸法
意識を高めてライトを照らすのだ。カジノゲームはスキル
- 108 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 10:05:50.47 ID:0Iryw+bz.net
- オンラインカジノのイカサマに気づくためには
自分自身がスキルアップしないと絶対に気づけない
どのあたりがイカサマなのだろう?と怪訝に思うはずだ
勝てればそれでもいい。だが、イカサマだから勝てない
勝てない理由を色々と考えてしまう
今すぐ本カジに行けない人は多いだろう
だから、実際にトランプを8デック使ってルール通り札を引いてプレイしてみて
「あっ、やっぱり勝ちやすいんだ」と自覚してもらうしかないのである
- 109 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 10:14:29.19 ID:XNNdErd4.net
- バカラマンには完全確率モードのほかに地獄モードという勝率を下げたモードがあるが
この両モードの手ごたえの違いが
まさしくオンラインカジノとネットカジノの違いなわけ
「感触悪いなぁ」という状況が延々と続く
バカラマンが地獄モードを設定しているのは練習のためであって
自然確率で一時的に起きる勝率ダウンの局面を人工的に作り出して
そこをどう凌ぐかという腕を磨くことを目的している
勝率を下げられると終始守りに入るしかない
そこを無理に攻めると一時的に勝てて気分よくても平均すると勝てない
まぁ逆に地獄モードで1時間やったあとで
自然確率でやると楽々で勝てるものな
この勝率設定を、0.1%刻みで設定できれは練習に最高なんだけどね
どこか出してくれないかな。難しくはないはずだ
- 110 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 10:15:51.56 ID:XNNdErd4.net
- バカラマンには完全確率モードのほかに地獄モードという勝率を下げたモードがあるが
この両モードの手ごたえの違いが
まさしくオンラインカジノとネットカジノの違いなわけ
「感触悪いなぁ」という状況が延々と続く
バカラマンが地獄モードを設定しているのは練習のためであって
自然確率で一時的に起きる勝率ダウンの局面を人工的に作り出して
そこをどう凌ぐかという腕を磨くことを目的している
勝率を下げられると終始守りに入るしかない
そこを無理に攻めると一時的に勝てて気分よくても平均すると勝てない
まぁ逆に地獄モードで1時間やったあとで
自然確率でやると楽々で勝てるものな
この勝率設定を、0.1%刻みで設定できれは練習に最高なんだけどね
どこか出してくれないかな。難しくはないはずだ
- 111 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 10:49:12.22 ID:XNNdErd4.net
- ネットカジノの回収モードは、課金ゲームアプリでも設定されているよ
でもな、しょせん、アプリのプログラマーだって、ゲームのこと分かってないんだよ
だから、ツラ切りに反応して潰すとか、ベットサイズを上げた時に確率を下げるとか
せいぜい、その程度のイカサマしかできないわけよ
片っ端から潰したら、誰もやらなくなるし、入金無料ボーナスが出来たのも、イカサマ認識が定着したからであってね
でも、実際にやってみると、イカサマはしてはいるけど、無理しなければ勝てるかなとは思う
大玉を連続打ちすると、間違いなく確率調整されてお金を失う
だから、マーチンゲールを噛ませる時は、なるべくベットサイズを連続的に上げないのがコツ
それじゃマーチンじゃないけど、ダブルアップは理論的にはどこでやっても同じだから、連続は避ける
ツラとテレコのツラ切りだけはやらないこと。何か嫌な波が来たら、別のシューで取り返した方がいい
設定はね、数年前と比較すると明らかに甘くなってるよ
回収モードばっかり発動してたら、地方のパチンコ屋みたいに潰れるからね。インカジもちゃんと対応しないといけない時代だよ
- 112 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:00:48.27 ID:1LmFgTga.net
- ネットカジノの地雷は、同じ方向への連続賭けと倍賭けだけだから
ツラは全部ルックするのがネットカジノ攻略の基本な
賭けるポイントは縦横ツラ1、2もく目にロックして
縦横3もく目以降は、ルックしないといけない
この方法は、リアルカジノでは守る必要はない
ルック ルック ルック
↓ ↓ ↓
○○○☆○○○○☆○○○○○○☆
○・・・○○・・○○○・○
☆←ルック ☆←ルック
☆←ルック
ネットカジノは☆の縦横3手目以降は張ってはいけない
ルックできない場合は、最小ベットでツラに張るしかない
ツラ切りを排除すると、ネットカジノのシューは、アルゴリズムが働いて、縦横に短く切れやすくなる
ツラが伸びても賭けてないから損はしない
このように縦横1もく目と2もく目だけに絞って賭けていく方法をボックス賭けと言う
ネットカジノでボックス賭けをするとリャンコ・ニコイチ・ダンゴツラが出やすくなる。しかし、このツラを張り切りで狙うとバイアスが掛かる
それをどう、さばいていくかだが、出目パターンがシンプルだから予想はしやすくなる
ネットカジノはこれで勝てるけれど、ルック待機時間が長すぎて飽きてしまうという欠点がある
しかしリアルカジノと同じ感覚でイカテックやっても勝てないからね
- 113 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:03:57.26 ID:IzaRHfPO.net
- 実際のカジノゲームとオンラインカジノは出目の傾向が違う
腕を磨くなら、傾向が同じ系列のゲームで練習するとよい
スマートフォンゲームなら、BACARIST、ドラカジはネットゲームと比べると釘が甘いけど
傾向は似ている。東京カジノプロジェクトは緩すぎて、あまり練習にならない
PCゲームでは、トランプスタジアムは客を勝たせる設定になってる。なんだかなー
バカラマンは、完全確率モード、プレイテックモード、クリプトロジックモードがあるが、全部バイアスがかかっている
同じカジノゲームシステムをちょっと改造して作ったんだと思う。バカラマンは練習になる
他にも、プレイテックゲームそのものを無料システムとしてサイトにアップしてるものがあるが、無許可なのかすぐ消される
カジノゲームのβ版は、トランプスタジアムと同じで釘が甘い設定だから練習にならない
バカラマンなどをかなり、やりこんでから、インカジの無料ボーナスを使って実戦練習するといいと思う
漫然とやっても上達しない。気づいたことはメモして、毎回何かしらの発見(あとでそれが間違っていたと分かっても、間違うことに意味がある)
- 114 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:04:27.31 ID:IzaRHfPO.net
- カジノゲームはプッシュ&プル
見てるとプッシュはできるけどプルができない人やプルはできるけどプッシュができない人が多い
ガンガンプッシュしてグイグイとプル出来ないとなかなか勝てないよね
左手でガツンと押して負けが走りそうな時は全力で右手で引くイメージ
期待値1を超える賭け方になっているかどうか
運に引きずられる賭け方は長続きしない
確率論に忠実であれば、結局、確率論的期待値の結果に収束するだけだ、つまり負ける
複数の確率論を組み合わせて、1の確率論で負けたら3の確率論でフォローする。1の確率論を1の確率論でフォローするといずれ追い込まれる
同一の確率論で深追いしてはいけない
複数の確率論でシューを追っていると予想ハンドが重なることがあり、そこは当たる確率が上がるので厚く賭ける
しかし、疲れてくると集中力が途切れて複数のシューの動きを見落としやすくなる
昔から言われる「勝ち逃げこそが賭博の極意」は、頭のキレがいい時に止めときなということなんだろうな
- 115 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:05:42.35 ID:EICUEfmB.net
- 昨年の10月に出版されたマカオのカジノジャンケット業者の尾嶋誠史が書いた
「カジノエージェントが見た天国と地獄」はなかなか面白かった
VIPルームのシステムがよく分かる
ツアー観光の中国の普通のおばさんが約1500万円デポジットして6億円稼いだ話
:以下本文抜粋
張さんは、最初の勝負から一向に負けなし。元金の100万香港ドルを減らすどころか
みるみるお金が増えていきます
張さんのすごい所は、いつまでたっても変わらず冷静な点
資金が10倍になっても、お友達と世間話をしながら、同じペースでゲームを続けていきました
開始から6時間、勝ち金は4000万香港ドル(約6億円)を超えていました
張さんはそこでやめてカジノには翌日からは手を出さずにツアー日程を終えて中国に帰ったとか
資金を40倍にするメソッドというのは確かにある。競馬で言うところの中穴狙いだ
ギャンブルとしては比較的手堅い手法と言える。それなりのリスクがあるのはもちろんだ
この本は負けた客の話ばかり書かれている。カジノエージェントとしては宣伝の意思はないようだ
実に9割の客は負けていくと書かれている。さすがにそれはどうかな? と思った
ジャンケッと業者がカジノは損すると書くのは、自信があるからなのだろう。やれば嵌るという自信がある
尾嶋氏本人はカジノゲームはやらないそうだ
- 116 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:06:18.01 ID:EICUEfmB.net
- 面白いのは尾嶋氏の同僚が客から代打ち(客の代わりに博打を打つこと)を頼まれた時の話
冷や汗流しながらあっという間に7000万円溶かしたが、客は少しも怒らなかったそうだ
この本の帯は大王製紙の元会長井川意高の推薦文があり
「カジノに行くなら、覚悟を決めろ。面白すぎるから。身を滅ぼすほどに」と書かれてある
筆者は、カジノは9割が損をすると明言している
客に1億円損してもらってジャンケットの接客経費は300万円、他はカジノとジャンケットの取り分と言う
多少、オーバーな表現のように思えるけれど、平場だけどカジノで客が大勢負けているのは実際に見てきたから
VIPルームも同じなんだな、とは想像がつく
見ていて、下手だなと、率直に思う。しかし、ギャンブルしに来ている人たちと、勝つために来ている人とではやはりスタンスが違う
尾嶋氏は、カジノギャンブルはお金持ち以外はやるべきじゃないと言っている
けれども、どうなのかな。上手い打ち手がいるとか、やりようによっては勝てるという事実を教えたくないんじゃないかな
客には運頼みで勝負してもらうのが、ジャンケットにとっては最高に望ましい
ほぼ、必ず負けるから。一時的には大勝ちするけれど、その快感を知ってしまったらもう止められない
目的が金ではなく、快感にすり替わってしまっているから
尾嶋氏は、中国人はマナーは悪いが団体でワイワイガヤガヤ勢いで賭けると言う
韓国人は負けても負けても向かって行って、最後はオールインのドッカン勝負
日本人は冷静で熱くならずに負けきらない。手堅くちょこちょこ賭けて少し儲かったら席を立つ(ギクリ
自分はまさにそういう賭け方だ。他の日本人も同じだったのか
ガンガン負けるお客さんがいるからこそ、カジノはあれほど繁盛している
10万が500万になって目の色が変わった人を何度見たことか。「(やめとけ、やめとけ、そこでやめとけ)」と心で念を送る
でも、続けちゃうんだな。欲が深いだけではないと思う。恐怖感から開放された時の弛緩と、こみ上げるじんわりとした勝利感の熱気
これは万馬券とか宝くじが当たった時のサプライズ感とは違う。そこそこ、予知していたことで、何度も経験している感覚だから
- 117 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:06:48.43 ID:EICUEfmB.net
- 何も考えないとヤミツキになる。そういう快感を選ぶのか、手元に金を残すのか、結局、二択でしかない
半日で6億稼いだ中国のおばちゃんはすごいけど、この人はそれなりにバカラをやり慣れているし、リスクもそれなりに大きく取っている
元金の1500万円はいつも助かるわけじゃないだろう。そういう賭け方は、やはり危険としか言いようがない
お金持ちでないと取れないリスクだ。でも、たとえお金持ちだからって、そういう賭け方は、お金よりも快感ありきだろうと思う
1500万円のバンクロールで1日150万コツコツ稼いで40日間連勝するのが、お金のための博打だと思う
博打は資本主義からあらゆる贅肉をそぎおとしたもの、と言う人もいる。そうかもしれないなと思う
40日間も博打場に張り付いて6億円稼ぐ人生よりも、半日で6億稼ぐ方を、お金持ちは当然選ぶ
あるいは、1割戻しの博打でも40日なんて連勝できないよ、というのが本心かもしれない
大数の法則ではターンオーバーが増えれば増えるほど、確率的に負けることが証明されているから
でも、それはわずか2%弱のハウスエッジで大数の法則に負けるスキルのなさの言い訳でしかない
半日で資金を40倍にするのはそういう中穴狙いのメソッドはあるけれど
そもそも、毎日賭場通いしたって、自分は少しも苦痛でないしそれは楽しくはないけど得意なことをするわけだから
今日もやり切って良かったなと思う。せいぜい毎日、合計して数時間だけど。限られた実力の範囲内でよくやれていると思う
自分よりも上手い人は世の中に大勢いるだろうが、その人になれるわけでもなし、1日1割取れれば上等だし必ずしも毎日簡単でもない
つまづいて、手こずり、損失を回復させるのに数時間かかることもある。それは想定内だから1割戻しなのである
さくっと勝てた日は運が良かっただけ。つまづいた時にこそ実力が問われる
- 118 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:07:24.12 ID:EICUEfmB.net
- 勘はスキル。何かいやだなと思うジンクスには、よく考えてみればちゃんと合理的な理由がある
ツラを追っても仕方ない。ツラを張ったり切ったり自在に動いても、それはあまり意味がない。ケンすべき
ツラを排除した狭いゾーンの動きは、もう、予想は想定の範囲内でしか出目は動かない
それは科学でも非科学でもない、確率思想なんだと思う。これはこう出るだろうけど、余裕があるから見送ってもいいね、とか
これは出ない可能性もあるが、余裕もないし見切りをつけて1本打ち込むか、と腹を決めて
同時に負けたときの長い長い取り返しタイムを厭わない辛抱強さも覚悟する
カジノ賭博をやってて思うのは博打はひたすら辛抱だと思う。辛抱が一番大事なのに
辛抱が一番嫌いなお金持ちたちが大挙してカジノにやってきては、当然辛抱せずに、すっぱりと負けていく
毎日毎日この繰り返し。お金持ちは捨てていいお金に対して微塵も反省がない
マカオのVIPルームのミニマムベットは1万HKDでマックスが300万HKDが多い
尾嶋氏はVIPでミニマムで打つ客はいないというが、そうでもないよ。もちろん大富豪は100万HKDでバンバンベットするけど
50万HKDのデポジットで1万HKDで打つ客だっている。尾嶋さんの所属する太陽城も最低デポジットは10万HKDだそうだ
下げ銭が10万HKDなら確かに平場のハイリミット台で打つけれど、基本はスプレッド300倍は欲しいところだ。最低でも100倍
そうでないと、負けたときにベットを下げて取り返せない。いちいちテーブルリミットの低い台に移っていたのでは、落ち着かない
- 119 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:07:56.12 ID:EICUEfmB.net
- バカラは絞る前のカードは白で、絞る時にドライバーの恐怖心が数字に表れるという迷信がある
中国人は本当に迷信深い。共産主義国には迷信がないというのはウソで、神仏を信じてないからこそ、得たいの知れない悪霊を恐れるのだろう
仏教徒はその点、何となく仏様やご先祖様が守ってくれるんじゃないかなと、不信心な人でも都合のいい時だけ手を合わせるものな
よいことがあったら万札を賽銭箱に入れて神様へのお礼と厄落としをしたいものだと、ある博友は言う
けれども、残念ながら、バカラにしろルーレットにしろシックボーにせよ、丁半博打はスキルとリスクマネジメントである
運やツキは関係ない。十分にリスクヘッジしてスキルの範囲内で打てば、儲けはスキルの範囲内だけど負けることはない
そこに夢とかが入り込む余地はない。このリスクとこのスキルとこの時間とこの心身のコンディションで得られる金は、やる前から分かっている
夢もないけど大した恐怖もない。負けることは想定内。負けた時、どうやってしのぐかが、スキルの内訳の90%を占めているから
それが崩れているとしたら、どこかでミスを犯している。リスクテイクしている。何か無理している。自制心を失っている
何か原因があるから、その原因が分からない時は、引き上げる。負け逃げして、部屋で何を見落としているかを探ることにしている
- 120 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:15:47.62 ID:+EEhtllx.net
- ★ネットカジノでビギナーが絶対にやってはいけない3原則
その1
3目からの縦ツラ切りや横ツラ(テレコ)切りマーチンゲールを絶対にやってはいけない
●●
●●
●●・
●○←ツラ切り
●●●○←テレコ切り
● ・
ツラ目のダブルアップにシステムが反応するのでマーチンゲールのパンク確率がランダムよりも高くなる
そもそも、この方法はランドカジノでも原則用いるべきではない
しかし、勝負手がどこか分からないビギナーが最も手を出しやすい方法なので要注意
その2
連続ダブルアップしてはならない
とくに大玉の連続ダブルアップに反応してシステムは勝率を下げるのでバンクロールがショートしやすくなる
ツラ切りに関わらず、パーレーほかあらゆる局面で、大玉の連続ダブルアップは封じないといけない
また、ダブルアップ時に、タイベットが頻発することがある。これは危険なサインなので要注意
- 121 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:16:20.15 ID:+EEhtllx.net
- その3
ベットレンジに対して、ミドルラインよりも上の大きいベットを極力打たない
MIN1ドルMAX500ドルレンジのテーブルなら、ミドルラインは32ドル以上
大きく打ちたいなら、レンジを上げて、ミドルライン以下で打つ
例 MIN10ドルMAX5000ドルのテーブルへ移動
ベットサイズが上がっている状態をアツくなっていると見てシステムは勝率調整を入れて来る
ベットサイズを下げたら当たりやすくなるという経験があるだろう
この3つを回避すれば勝てるというものではなく、不利に負けることから身を守るということである
- 122 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:19:52.13 ID:KJKJqxq9.net
- ギャンブルだけで世界一周は面白かったよ
この人を「所詮バックパッカーだろ」と評価しない人もおるけど
これはさ、その人が深夜特急の沢木耕太郎に若い頃影響受けたかどうかで決まるね
のぶきをただの詐欺師としか見えない奴は、まぁ人間が薄っぺらか馬鹿だねただの
のぶきは別に金持ちだとか、大金賭けてるとか一言も言ってないからな
ただ、ポーカーやBJで小金を稼いで世界を貧乏旅行してきたことを本にしてるだけ
詐欺師とか、お前のぶきの何に騙されてんだよ(笑)って感じだな
森巣博みたいな大風呂敷広げているわけじゃねえし
賭け方みたいなのは、「6周」の巻末に、特別付録として収録してある
「ビギナー用勝ち方プラン」まぁあくまで、さわり程度の内容だが
ビギナー向けの内容としては、良心的な内容だろう
一言で言うと確率的なハンデを避けろと言っているが
確率のハンデそのものを理解していないと、のぶきの言っていることが分からない
なぜルックが必要なのかとか、何で賭け方をワンパターンにしては駄目なのか
それは別にのぶきメソッドじゃなくて、確率の基本だから
のぶきは勝率9割の選択という、やや駄本を出しているのだけど
これは人生啓発本みたいなものであってギャンブルとは関係ない
この本は強いて言えば、初心者に攻略本と勘違いさせるようなタイトルではあるよな
- 123 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:20:38.69 ID:KJKJqxq9.net
- だがね、勝率9割の攻略本に飛びつくようじゃカジノは勝てないよ
カジノゲームで重要なのは、平均勝率を上げることじゃなくて平均配当率を上げることだから
ここは運次第だなという「負け手」には薄く張って、ここは「勝負手」というところでは
厚く張って平均配当率を上げるのがゲームスキル。何なら平均勝率1割でもいいわけよ
けど、のぶきが言っている9割の勝率と言うのは個々のプレイの平均勝率のことじゃないんだよね
儲けた日のことを1勝とカウントして10日の中で負け越しは1日という意味
だから、本当は勝率10割の選択じゃないと駄目なのよ。1敗する賭け方が駄目
500万持ち込んで1%増やして1勝。それを100勝しろってのが、のぶきの9割の意味
そこまで言っちゃうと説明が膨大になるし読者も説明されても分かんないからな、たぶん
- 124 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:22:06.40 ID:/K4vISrl.net
- ヨシフ・スターリンは「経験の量は経験の質を凌駕する」と言った
兵隊や職人は上官や親方から厳しく指導されるから、指導の質が悪くても長くやれば優秀な人材になるということだろう
しかし、丁半博打だけは、別に誰も指導しないし怒られることもないから、どうしても無反省に経験を積み重ねてしまう傾向がある
質の悪い経験は何の役にも立たない。実力が向上しない。ギャンブルはツキであるという間違った方法で博打を打ち続ける
バカラを打っていると、まったく同じ場所に同じ額のチップを延々と賭け続けるギャンブラーを頻繁に見る
タイやペアがヒットして大勝ちすることもある。しかし長続きしない
なぜなら大数の法則によりターンオーバーのコミッション%分がコストとして負けていくことが科学的に証明されているから
経験の質が悪い典型的な例である。これ、勝つこともあるから、収支抜きでやるなら簡単で楽しいらしい
攻略法とマジで信じている人もいる。それよりは、負けている客の向こう張りをするほうがまだマシである
しかし、いずれにしても、自分のツキや他人のツキ(あるいはツキのなさ)に依存する賭け方では、トータル収支で赤字になる
勝ち逃げすればいいのだけれど、それは勝ち逃げできる人に限られるし、元金が少ない人のほとんどは儲けに満足できないから勝ち逃げする前に負ける
そうじゃない人もいるけれど、ツアー客のほとんどは、100ドル勝っても仕方ないから大勝ちを狙って負けていく
- 125 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:22:42.79 ID:/K4vISrl.net
- 経験の質を高めないと、実力はいつまでたっても上がらない
経験の質をどうやって上げるかと言えば、失敗した時に、なぜそれが失敗したのか
その時は分からなくても必ずその都度メモを取り、後でノートを見直すことだ
すると、いつも同じ所で失敗していることに気づくはずだ。実力は「失敗に気づく」ことからしか磨かれない
なぜいつもこの局面で失敗するのか、それに気づくことが、質の高い経験ということになる
そこを1つ1つ克服してゆけば、打つ手というのは、このシューにはこのハンドと、もう最初から決まっているのである
こんなことは、千回に1回もない、という局面は、実は存在しない
たとえば、26回ツラが続くことは珍しい現象だろう。しかし、長ツラはツラに乗るかルックするだけと決めていたら
あー、ラッキーだったな儲かったな、と思うか、珍しい現象だなと思うだけ。ゲームへの個人的影響はない
打つ手が、最初から決まっていれば、波は立たない。波を立たせているのは、自分の賭け方のせいである。出目に波なんてない
決まり手というものがある。こう賭け続けると50%以上の確率で勝つという一連の局面である
1手から最大7手で決着がつく。平均すれば、2手から4手。決まり手は、出目サンプルを確率計算しないと出てこないし
どこの出目を拾ってくるかというサンプル抽出がその前に必要になる
波立つ賭け方は、無知の蛮勇があればこそ、大勝ち・マジックモーメントを生む
それはギャンブラーの楽しみでもあるから、お金持ちならそれを楽しむのはよいけれど、利益を出すことが目的ならただのギャンブルである
ギャンブルをギャンブルでない方法で打つ普遍的な方法は期待値1を超えること。わずかでいいからリターンがロスを超える
それを継続的に行うためにはリスクを減らすしかない。すると、大勝ちはできなくなる。期待値×時間×投下資金で稼ぐしかないということだ
- 126 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:23:06.90 ID:/K4vISrl.net
- 仏教に常念必現という言葉がある
常に念じていることが現実化するという意味である
博打に勝ちたいと常に念じていれば、それは必現するのだろうか
丁半博打に関して言えば、それは必現すると断言できる
チェスや将棋では、念じているだけで藤井君に勝てるようにはなるまい
だが、バカラは、強い相手に勝つ実力などは必要ない
バカラに勝つ方法はシンプルでハードルも低い
平均配当率でわずかでも1を超えてプラスになれば、やり続けていれば勝てる
カジノは、ルール上の平均配当率が1を超えるという、ただそれだけの理由で
何千億円という富を得る
- 127 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:23:54.21 ID:/K4vISrl.net
- ちょっと考えたことがあるだろうか
カジノは強いから勝つのか。もちろんそんなことはない
ギャンブラーが弱いからでもない
カジノが勝つのは、ギャンブラーが平均配当率で1を下回るからである
それは大数の法則があるからだと確率統計の学者は言う。それは半分当たっていて半分はずれている
谷岡一郎は「ツキの法則(PHP新書)」で、なぜカジノギャンブルで客は負けるのか、科学的に説明している
谷岡氏は学者だがギャンブラーでもある。確率理論から彼が導き出した答えは、一撃離脱
カジノに行ったら、負けている客を探して、その客が大きく賭けた時に逆目に資金をオールインする一発勝負
これが、確率理論が導き出した必勝法である。笑えないジョークだ
しかしこれが正しいことは、確率統計学の権威、増山元三郎大先生の「デタラメの世界(岩波新書)」が明言している
「過去数世紀に渡り丁半博打についての必勝法が科学者によって研究されたが分かったことは、そんなものはないという事だけだった」
科学者は、丁半博打を科学的な確率理論で攻略することに失敗した。というよりも、そんなものはないことを科学的に立証した
さて、では勝ってるギャンブラーの存在を、科学者はどのように説明するだろうか
彼らはこう言うだろう「それは、科学的な攻略法ではない」と
その通りである
- 128 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:24:25.38 ID:/K4vISrl.net
- バカラの攻略は、確率理論で導き出すことは不可能である
それは科学的に不可能だからである。最初から間違っているのだから、確率を信じたら当然負ける
では、確率理論を一部拝借した攻略法はあるだろうか
それは、ある
まず確率理論の欠点が何か理解しなければならない
バカラの確率上の欠点は大数の法則でコミッション分の劣位をギャンブラーが追うため
期待値が確率上のルールにビルトインされたマイナス1という数値が確率理論の敗北の原因である
この部分を何かほかの方法で埋めるのが、バカラの攻略法ということになる
ここまでは科学の理解であり、ここから先は非科学の理解が必要になる
非科学とは何か。「これはやるべきである」「これはやるべきではない」人間はそういう判断を繰り返しながら生きている
それは失敗することもあり成功することもある。結果はどうあれ、人間はそういう非科学的な行動を強いられている
では、その行動はいかなる理由で「やるべき」「やるべきじゃない」と判断しているのか
思想である。バカラの場合は、人間が間違わずに生きるためにはどうしたらいいか、など哲学的なレベルの思想は必要ないが
やはり勝つためには「賭けるべき」「賭けるべきじゃない」という判断を極力間違わないための思想が必要になってくる
- 129 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:25:12.84 ID:/K4vISrl.net
- それはメンタルコントロールにも繋がってくる
儲けた金を一時的に失うことはバカラでは想定しなくてはならない
だが、その人の思想がそれを許さない時、無理なベットアップで勝負するという間違った判断をしてしまう
また、時間をかけて築いた金を失った時、また少しずつ積み上げていくためには、いかなる思想が求められるのか
一気に1万ドル失った時に、クールに500ドル1000ドルにベットダウンするだけでも、それができる思想が必要になる
だが、ほとんどのギャンブラーは別の思想を持っている
博打でお金を失うことよりも、「勝負に負けたくない」という思想を持っている
残念ながら博打場ではそういう思想はカモネギである
勝負に負けても金を残すのがギャンブラーに求められる思想なのである
少しの負けならリスクヘッジしてハウスに勝たせる
取られた分は、辛抱強くコツコツと取り返していく
負け逃げである。これによって何が得られるかと言えば、確率理論の中に埋め込まれた罠を回避できる
悔しい勝負になるし疲労もたまる。何よりゲームをしていて気持ちよくないし楽しくない。思想としてはネガティブだ
しかし、理解しておかなければならないのは、相手は確率上格上の相手なのである
つまり何度でも転がされる。それが絶対前提であるから避けられず、転がされない方法ではなく、上手に転がされる受け身の技が求められる
それが確率思想である
それは科学ではない。確率を理解した上で、確率上の勝負ポイントで、負けた後のことを考える
どのようにして立て直すか。あるいは、確率上の勝負ポイントだが、あえて駒を引く
その理由は科学ではなく思想である。なぜそこで引くのか。その判断を確率知識ではなく思想に委ねるしかない。
- 130 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:27:40.38 ID:sXYISUWn.net
- 口パクで有名なAKB48の元エース市川みおりんちゃんの
激レアなヴァージニティー生歌 吉本興業LTDおすすめ
https://www.youtube.com/watch?v=MBJsiqBLTXI
- 131 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:29:16.01 ID:MzNQ6y5t.net
- 科学だけでも思想だけでもバカラは勝てない
科学がすべてではない例を挙げてみる
○○○○○○○○○○→
★テレコ10もくの後に11もくのテレコツラが起きる確率は
○○○○○○○○○○→
○○○○○○○○○○
★リャンコ10もくツラが切れない確率は
○○○○○○○○○○→
○ ○ ○ ○ ○
★ニコイチ5ツラの後にツラが切れない確率は
○○○○○○○○○○○→
○○○○○○○○○○
○ ○ ○○ ○○
○ ○ ○○
○ ○
★10もくのダンゴツラが切れる確率は
:答えは約50%である
この紛れもない科学的事実に挑戦するのが思想である
- 132 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:30:33.14 ID:MzNQ6y5t.net
- ○○○○○→
○○○○
○○○○
縦ツラ3×テレコツラ4のブロックツラが切れる確率もやはり50%である
この「科学的事実」のみに囚われていれば丁半博打で勝つことはできない
ツラ目は英語でランやトレンドと言われる
それは勢いを持ち走っているから止まらない。一方でいつかは止まる
ツラ切りは地獄を見る。だが、そのような確率理論は尊重した上で
思想が「打て」と命じたら打たねばならない
そこで転んだら、何度転がされても、起き上がらなければならない
シューを知り尽くせば、どの局面でどこにいくら賭けるか、またはLOOKするかは最初から決まっている
しかし、決まり手だけやっていても、確率上の劣位がある以上は打ち手は負ける
決まり手を確立することは絶対条件であるが、時に決まり手から離脱しなければ勝てない
決まり手を深追いしてはいけないのだ
どの局面で深追いしてはいけないかは、失敗の経験なくして分かるものではない
失敗の中でジンクスが蓄積され、ヤバい筋が読めるようになる
確率理論・ジンクス・思想が三位一体で運用されれば、期待値は1を超えるようになる
1は超えるけれど、手こずる日もあれば、すっと目標をクリアする日もある
だから、集中力が切れないコンディションの持続には、おのずと限界があるのである
思想・確率・勘(ジンクス)と3つのことをシャープな頭で同時に考えるのだ。酒飲みながらかれこれ10時間打っている、そういうギャンブラーに三位一体は宿るだろうか
SKK。期待値1を超えるためにはどこまでいってもSKKの繰り返し。同じことの繰り返し。やることは決まっている
勝負に負けても、運用をミスしてはいけない、決まりごとの繰り返しがバカラ賭博の必勝法だ
- 133 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:31:01.06 ID:MzNQ6y5t.net
- 大数の法則を発見したのは17世紀のスイスの数学者ヤコブ・ベルヌーイである
大数の法則はヨーロッパで大流行していたカジノ賭博のギャンブラーに大きな誤解を与えた
確率的に「同じ額のチップ同じ所に賭け続けていれば」一時的に負けていても、やり続けていれば必ずプラスに転ずる
実は、現在のカジノでもこの方法を信奉しているギャンブラーは多い
大数の法則をベースにしているならいずれその間違いに気づくが、信奉者は経験からその手を使っているから間違いに気づきにくい
さっきもそういうギャンブラーを見てきたばかりだ。それは確かに勝つ時もある
何より面白いのは、彼は実際に「勝っていた」ことである
- 134 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:31:34.94 ID:MzNQ6y5t.net
- 自分は方法論の都合上、どうしてもバンクロールのわずか1割の儲けを得るだけでも時間を要する
テーブルリミットが上がると進行の速いミニバカラは少なくなり、仕方なくビッグバックでやらざるえない
ビッグバックの進行は遅い。自分の方法はどこに賭けるかは最初から決まっているから、シューを見て見落とさない時間は必要だが
それにしても待ち時間が長い。しかし、彼は常にマキシマムベットのフラット賭けをしているから一手一手が真剣勝負だ
彼はバンカーにMAX、タイにも少なからぬ金額を常に張っていた。そして、大いに勝っていた
テーブルリミットがいくらであるかは、自分がミニバックを使わずに疲れるビッグバックで辛抱していることから想像できるだろう
バンカー賭けマキシマムフラットベット。大数の法則によれば、やり続けていれば科学的に負けが約束されている方法である
しかし、それは長期的にはそうであっても短期的となると、勝ち負けで損益が上下する
マックス賭けだからプラスの時の利益は大きい。何も考えずにバンカーに張り続けて、儲かってもやめないから勝ってる時は青天井だ
酒を飲みながらジャカジャカ勝ち続ける若いチャイニーズ成金と、しょぼくれた博打でしょぼくれた勝ち金を積み重ねる日本代表の自分
最初は、あくびをするゼスチャーをして、退屈なベットを続ける自分を軽くからかったりしていたが
何時間もとなりでプレーしていれば、こちらの配当率が(配当額ではない)高いことに薄々気づく
「何でベットサイズを上げないんだ?」と聞いてきた。「上げたら勝てんやろが」と答える自分
意味が分からないという顔をしている。何せ、バンカーにしか賭けないから彼は暇である
勝ち負けの結果しか見ていない。ハイローラーはだいたいこういう賭け方をしている
- 135 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:32:05.26 ID:MzNQ6y5t.net
- 大王製紙井川元会長のジャンケット担当をしていた小林愛季の証言によれば
井川会長の賭け方もほとんどこれだったらしい。MAXベットでひたすら賭け続ける
小林愛季は東京地検特捜部から何度も聴取を受けている
井川氏は著書「溶ける」の中で「僕は数学はあまり得意でなかったので確率のことは考えなかった」という内容のことを言っている
井川氏は東大卒であり確率のことが本当に分からなかったとは思えないが、確率的に賭けることをしなかった
その理由ははっきりしていて、確率を考えたら大勝ち・マジックモーメントの快感を得られないからである
それでも、マックスベットバカラ賭けという方法は、あちこち賭けるよりは賢い方法である
なぜならバンカーが出る確率は50.7%であり、プレイヤーよりはいくらか当たりやすいからである
大数の法則の反対は少数の法則(ポアソン分布)と言う
いつかは確率通りの結果に収束するのが大数の法則だが、それに至るまでの間に
1/2の確率とは信じられないほどの乖離幅が生まれるのが少数の法則である
つまり、同じ所にフラットベットすると、確率的にいつか必ず、大負けか大勝ちする
負けた時は、負けた時点でお帰り(つまりロスカット)だから損失はそこで確定
勝った時は、やめなければ、どこまでも利益を伸ばしていける
この方法は「損小利大」と言われて、相場の基本的な手法である
方法としてはある意味合理的だが、勝ち逃げできなかったり、バンクロールから金を借りたりして
損小利大にならないギャンブラーが多い。大勝ちの快感に引きずられて、合理的判断ができなくなってしまう
- 136 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:32:38.81 ID:MzNQ6y5t.net
- 偶然論の著者であるモアヴルは言った
「カジノでラッキーな人、というのはほとんど、たまたまツイていて勝負に勝った人という意味しかないが
カジノで賭博をするたび、ほぼ常に、負けよりも勝ちがいくらか多いラッキーな人は、自然界に確実に存在する」
代数学で大きな貢献をしたカルダーノの名言は今日にも語り継がれる
「ギャンブラーにとっては全くギャンブルをしないことが最大の利益となる」
科学的アプローチのみでギャンブルを考えればカルダーノが正しくてモアヴルは間違っている
カジノが豪華なホテルを次々と立てる。カルダーノの名言が語り継がれる
どうも、モアヴルは分が悪い。しかし、なぜか、ひっそりと勝ち続ける人が一定数、確実に存在する
ドストエフスキーの著書「賭博者」でも、小人を連れた女性として、そのような人物が描かれている
文豪ドストエフスキー自身は攻略法を発見できなかったが、その鋭い観察力で、そういう人がカジノに存在することを知っていた
ギャンブル依存症にどっぷりと漬かっていたドストエフスキーは妻の忠告で、博才の無さを悟ってギャンブルから足を洗った
カルダーノはサイコロ賭博については、賽の目や賭博参加者や資金や場所によって勝敗が影響を受けることを指摘している
映画ゴットファーザーの原作者で知られるマリオ・プーゾは、割愛するが非常に芸術的な表現で
「ルールが胴元より不利である以上、ギャンブラーはカジノでは勝てない」という意味のことを言っている
確率上、ギャンブラーが常に背負っている劣位
ギャンブラーが翻弄されるツキの波
その波をコントロールする秘策はあるのか
なくはない
- 137 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:33:06.16 ID:MzNQ6y5t.net
- ギャンブル依存症がしばしば感じる確信や直感というものがあるらしい
「今日はツイているから勝てる気がする、いや絶対に勝てる」
しかしそれは、強く信じていることが、実際に起こりうると脳内で変換されているからである
これを、確信バイアスと言う
確信バイアスに支配されるとギャンブラーは、大勝ちか大負けする
それで勝てないわけではないが、波が悪い時(ドローダウン)を乗り切るだけの資金がないために
勝って終わるのではなく、負けて終わるという状態に帰結してしまう
ギャンブラー破産の問題である
ゆえに、確信バイアスに支配されては勝てない
カジノのVVIPルームのリミットはマックスベットが40万ドルから100万ドルと言われる
資産100億ドル以上の大富豪にしてみれば、この金額は物足りないかもしれない
資産1000万円の人がマックス千円ですと言われれば、ルールだから従うしかないが
当然、MAXベットの千円で賭け続けるだろう。損しても大した額でもなく、大勝ちすれば賞賛されて気分もよい
ハイリミットテーブルの日常的な風景だ
しかし、MAXフラットベット賭けは大数の法則でいつかは負ける。ゆえに、MAXを客相対価で低く抑えることはカジノの利益になる
大賭け大勝ちはカジノの華だが、MAXベットフラットベット賭けは必敗法の1つである
- 138 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:33:38.01 ID:MzNQ6y5t.net
- ギャンブル依存症がしばしば感じる確信や直感というものがあるらしい
「今日はツイているから勝てる気がする、いや絶対に勝てる」
しかしそれは、強く信じていることが、実際に起こりうると脳内で変換されているからである
これを、確信バイアスと言う
確信バイアスに支配されるとギャンブラーは、大勝ちか大負けする
それで勝てないわけではないが、波が悪い時(ドローダウン)を乗り切るだけの資金がないために
勝って終わるのではなく、負けて終わるという状態に帰結してしまう
ギャンブラー破産の問題である
ゆえに、確信バイアスに支配されては勝てない
カジノのVVIPルームのリミットはマックスベットが40万ドルから100万ドルと言われる
資産100億ドル以上の大富豪にしてみれば、この金額は物足りないかもしれない
資産1000万円の人がマックス千円ですと言われれば、ルールだから従うしかないが
当然、MAXベットの千円で賭け続けるだろう。損しても大した額でもなく、大勝ちすれば賞賛されて気分もよい
ハイリミットテーブルの日常的な風景だ
しかし、MAXフラットベット賭けは大数の法則でいつかは負ける。ゆえに、MAXを客相対価で低く抑えることはカジノの利益になる
大賭け大勝ちはカジノの華だが、MAXベットフラットベット賭けは必敗法の1つである
- 139 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:34:09.21 ID:MzNQ6y5t.net
- カジノゲームで考えるべきことは3つ
★ツラ切りをしないこと(ルックしないなら常にツラに張る)
★縦横4もく以上走っている時のハンドはすべてルックする
勝負は「縦横3もく以内のレンジ」でのみ勝負する
そのレンジのシューの特長だけを観察して、確率的に不利な局面を見つけ出して
その逆のハンドに打つこと(確率的に有利な局面は存在しない)
★張り駒のベットアップベットダウンを的確に行うこと
的確とは常に勝ちを目指すという意味ではなく、撤退すべき時には未練なくフルブレーキング
押すべき時は逡巡を捨てて一気にベットアップする。見切りに長けること
モアヴルが言うように、カジノには偶然のラッキーと、偶然ではないラッキーの2種類がある
スキルはあっても運は必要だと、マージャンなどを嗜んだ人は言うだろう
しかし、カジノゲームに関しては、相手は名うての強いディーラーなどではないのだから
自分が間違わなければ、つまり「負け金よりも勝ち金がいくらかでも常に多い」ギャンブラーになれば
トータル収支で勝ちになる
ディーラーの新人が初めて職場デビューして必ず感じることがあるらしい
「俺は(あるいは私は)無敵か!」強い。次々と客を負かす。ただ、客の勝負を受けているだけなのだけれど
結果として、ディーラーは勝ち続ける
そこで当然思う。「私はラッキーな星に生まれた人間なのではないか」と
そしていざ、カジノに行って勝負して、ボコボコにされて思う
「なぜだ?」と
- 140 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:34:44.42 ID:MzNQ6y5t.net
- カジノゲームは短期的には運が左右することはあっても
長期的にはスキルが勝敗を決する。また、バカラやルーレットの場合はスキル同士のぶつかりあいではない
勝てば運、負ければ実力。負けを抑えてわずかでも勝ちが上回るメソッド
それはほんとうにわずかな勝ち越しで構わない。安定的に勝ち越せるための小さな積み重ねで
わずか1%程度のハウスの確率上の優位を上回ればターンオーバーが増えるに従い
必然的にバンクロールは増大していく
そこに立ちふさがる敵は何かと言えば、ツキに左右される勝ち方であり、まったく不要なリスクテイクである
まったく不要なリスクテイクとは簡単なことで「一気に負けを取り戻そうとして大玉で勝負しない」ということである
モアヴルは理論ではなく観察から持続的に「ラッキーなギャンブラー」が存在することを認識していた
その正体はスピリチュアルな能力なのか、それとも何か秘策でもあるのか
そんなものはない。モアヴルの見た「ラッキーなギャンブラー」とは、平均配当率が継続的に1をわずかに超えていただけなのである
- 141 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:35:58.03 ID:zJTpd3Fb.net
- まぁ自分の実力がどの程度が知りたいなら
以下の方法で試してみればすぐ分かる
バカラのゲームソフトをダウンロードして
MIN1-MAX500ぐらいのテーブルリミットで
MAXベットの1/10つまり50単位を勝ったら1セッション終了
これを100セッション連勝できるなら、カジノで十分食っていける
これが10セッションぐらいで連勝が止まるレベルだと厳しいね
ギリギリ勝ち逃げできるかどうかのレベル
平均5セッション以下でパンクするようだと確実に負ける
試してみるといいよ
- 142 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:36:36.78 ID:zJTpd3Fb.net
- イカテックはマーチンゲールをやると
当たった時にTIEプッシュする頻度が高い設定だから負けられない時の勝率が落ちるのよ
で、その時にプレイヤーに出目が偏ったら
強制的にバンカーが補正するから平均的にはバランスする仕組み
マーチンゲールは長期的には破綻するけど短期的には
罫線をチェックすれば、常に負けるわけじゃないことが分かるだろう
金持ちの仲間10人が520万円をもってディーラーをやっつけに行った話がある
ビックバックで10人全員が同じサイドに1万円からマーチンゲール
10連ツラが10回連続で出なかったら客の勝ちで各自10万円、計100万円のディーラーのヤラレ
10回以内に10連ツラが出たら客の負けで、計5200万円のハウスの勝ちとなる
100対5120の配当だから、まぁ確率的には客有利だが
高配当狙いのギャンブラーならハウス側に乗りたいよな
で、金持ちの酔狂を俺はゲームを中断してギャラリーしてたわけよ
ニューボックスの8デッキのトランプを1シュー消費する前に決着はついた
当然、客の勝ち。まぁ100万円ぐらいの凹みはカジノにはどうってことはない
けど、100万円ってカジノの従業員何人分の日当になるかね
持続的にやるならツラ切りは何をさておいても禁じ手であるが
まぁ金持ちのイタズラ的な意味でのマーチンゲールはあるかな
- 143 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:37:59.35 ID:XNNdErd4.net
- 世界最古のギャンブルの1つがバックギャモンである
バックギャモンの原型は今から5500年前の古代エジプトのセネトと言われる
ローマ帝国を経て中東から中国に伝えられ
日本には7世紀に伝来し、双六として大ヒットした
双六は人気の博打として日本人に長く親しまれた
ランダムな出目を読むという意味では、今日のカジノゲームに通ずる
徒然草の110段には当時の双六の名人の言葉を吉田兼好がまとめている
兼好「双六の上手といひし人に、其の手立てを問い侍りしかば、」
名人『勝たむとうつべからず、まけじとうつべきなり。いずれの手か痛く負けぬべきと案じて、その手は使はずして、一目なりとも、遅く負くべき手につくべし』
- 144 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:38:31.55 ID:XNNdErd4.net
- 分かりやすく説明しよう
★博打は不可測に賭けるものであるから
決め打ちで勝ち手を予想することはできない
だから、勝ちを狙うのではなく、負けを減らしていくべきである
★負けた場合に、再起不能なダメージを受けるような
あらゆる賭け方を排除しなければならない。(つまりマーチンゲールのような手)
★そういう手法が、いかに有効に思えても、その手は使うべきではない
★負けをいちもくでも先に延ばすこと
これは、おそらく補足説明が必要になるだろう
・一時的な負けを甘受しても、大敗北を可能な限り先の先まで、遅れらせよ、
ということ。例えば、勝負手と思える局面で、ダブルアップで仕留めようと思ったとしても、
時には途中で駒を引け(ベットサイズを下げろ)、ということを言っている
自信があっても、手応えが悪ければ、決して深追いするなということだ
★まとめると、この古代の名人が言いたいことは、
ギャンブルで必要なのは「受身」であると言うことだ
だから、大いに勝つことよりも、負けないこと、転がされることは想定した上で
立ち上がれる程度のダメージに常に抑えることが、
結果的に生き残って利益を残せると言っている
敗北は必現だからこそ、避けられぬ敗北の現実と真正面から向き合って、
潔く勝負して散るような手法を捨てて、
しぶとい博打を心がけよと言うことだろう。
次に繋がる負け方、そう、勝ち方ではなく、いかに負けるかが博打の極意ということになる
- 145 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:38:58.48 ID:XNNdErd4.net
- どうすれば勝てるかと「勝利」を中心にゲームを組み立てると
どうしても、それまでの蓄積された負債をどうやって大きく勝って解消するか
という手法になってしまう
大きく勝つことで帳尻を合わせるのはギャンブラーの常套手段だが
その際に、ハイリスクハイリターンの帰結として
大勢のギャンブラーが脱落するから
カジノは莫大な富を(期待値以上の儲けを)ギャンブラーから奪うことになる
勝利ありきで博打を打たないということは
博打のエンターテインメントを奪うことにもつながるから
それが攻略の基本だとしても、
ギャンブラーの多くは決してその手法を採り入れないだろう。
それはそれで正しいのだ
カジノはお金を稼ぐことがすべてではない
夢のような世界で我を忘れて楽しむところだから
しかし、バカラの達人として、ひと財産を築くのもまた一興だ
- 146 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:39:27.38 ID:XNNdErd4.net
- 長いスパンで見れば
ルーレットの赤が10回出ない確率は2の10乗分の1である
約1/1000
広場に1000人が集められて、その中に自分がいるとする
監視台から銃を持った人間が広場に向かってパンと1発発砲して誰かが倒れる
この時の恐怖感に敏感か鈍感かによって
1/1000という確率の捉え方は変わってくる
怖い(それはあり得る)と思うならば
逆に、パーレーで10もくツラ1本取ってベットを1000倍に増やすことも信じられるだろう
その太ツラを1本取れればどんな沈みだって回復できる
ランはなかなか走るものではないが
必ずいつかは走る
結局、どのように賭けるかは、賭ける人の価値観や思想に委ねられているのである
- 147 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:40:09.07 ID:5XraOLWh.net
- 罫線は大路(ビッグロード)を見ても絶対に勝てない
なぜなら大路の動きが過去と違うかどうかを判断できないからだ
大路だけでは流れが判断できないが
大眼仔・小路・甲由路を見ればシューの潮目が見えてくる
大路で分かることと言えば連目が伸びているかどうかだけであり
この情報から利用できる手法はパーレーとマルチンゲールだけであり
それらの手法では長期的に勝つことは出来ない
- 148 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:40:44.36 ID:5XraOLWh.net
- 丁半博打は誰でも子供でも楽しめる簡単で単純なゲームだが
勝つために身につけなくてはいけないものは非常に多い
底が見え透いたゲームであるという間違った理解をしている限り何も身につかない
4要素が大事
★確率(知)を理解する。これは本でも学べるが、分からない部分は数学の先生に聞くなど
独学には頼らない方がいい。また、数学の先生は確率の知識はあってもギャンブルの専門家ではない
★ジンクス(勘)を磨く。経験則から、失敗のパターンを把握して、これを避けるのが勝負勘
「ここは勝負所だ」という勘は要らない。ヤバい筋を踏まない、危険を回避する勘に専念する
★ギャンブル思想。知識や経験は自然と身につくかもしれない
しかし、思想は自然と身につくものではない
人前でカッコ悪い勝負はできない、知り合いの前でいい所を見せたい
みっともない賭け方はできないという虚栄心は、ギャンブル思想と大きな関わりがある
- 149 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:41:12.40 ID:5XraOLWh.net
- ルックは絶対に必要なプロセスだが、ベットレンジが狭いためにルックをあまりにも多用すると
非常にストレスがかかるようになる。イライラすれば我慢ができなくなり、一気に崩れやすくなる
他力本願な思想の持ち主は、人間罫線を探すことが多くスキルアップの障害になりやすい
また、同じテーブルの客の賭け方や勝ち負けに影響されやすく、メンタル面でも動揺しやすくなる
どこで退くかも、ギャンブル思想なしでは決断できない
連敗で熱くなった時に大玉で一気に取り戻そうとする間違いを止めるのは自制心ではなく思想である
「私は主義としてそれをしない」という揺るぎない意志なくして、ブレーキは踏めないだろう
博打の核心部分は「受身」である。転ぶのは試合のうち。起き上がれないのがいけない
どんなに確率の知識があってもジンクスに知悉していても
一度のぼせ上がった頭を冷やすのは容易なことではない
だから、知識と経験だけでは、勝てないのである
「冷静の大切さ」という知識と経験を安定的に活用しうるものがギャンブル思想である
- 150 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:41:55.90 ID:5XraOLWh.net
- その賭け金額に恐れを抱いたら絶対に賭けるべきではない
それは知識として経験として誰もが知っている
その賭けの直前に、ギャンブラーは「これはアカンやつや」という勘がビンビンに働いている
にもかかわらず自分を止められない
人は思想的な生き物であるから、そこに思想がなければ簡単に間違いを犯す
それは絶対にやるなと命じられるのは自身の中にそびえ立つ強固な思想のみである
「博打の時だけは私に従えよ」という思想にギャンブラーは支配されなければならぬのだ
確率知識、勝負勘、ギャンブル思想
最後に必要な要素は「逃避の受容」である
ギャンブラーはしばしば、大きな負の波に襲われる
その波に立ち向かってはいけない
そのような勇ましさは、ほかの時に発揮してもらって、博打の時は勇ましさは要らない
いつでも逃げ出すのだ。博打においては逃げることは恥ではない
なぜならばギャンブラーはルール上の劣位に置かれているからである
この劣位を凌ぐ方法が2つだけあり、1つはベットダウンベットアップの自由
もう1つは「逃げ」「抜け」の自由である
- 151 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:42:30.21 ID:5XraOLWh.net
- この2つの自由を駆使して有利に戦うためには
「戦い切らないこと」が大事である
常に逃げる、常に抜ける
私たちは親や教師や先輩や上司などさまざまな人たちから
人生は逃げ切れないから立ち向かえと教えられるだろう
だが、丁半博打に関しては、徹底的に逃避行動、退避行動、退却、撤退、出口戦略が求められる
これがおろそかなら間違いなく地獄を見る
押すべき時は思い切り押して、引くべき時は思い切り引かねばならない
初心者や未熟なドライバーは、アクセルを踏む足もブレーキを踏む脚も縮こまっている
ギャンブラーは「押せないし引けない人」「押せるけど引けない人」この2種類が多い。ほとんどだ
積極的に引けない理由は色々あるだろうが
あなたの中に逃げることをよしとしない何かがあるのではないか
または、今逃げても、いずれツケを払わせられるから今しまつした方がいいというモラルはないか?
博打は時に逃げて逃げて損失を先送りしながら細かくチャンスを捉えて損失を減らしていくゲームだ
そこbナ逃げると後で試謔阮゚しが大変bセと思ってはいbッないのだ
この「負け逃げ」はギャンブルの最高難度の技術であると言ってよい
それは、なかなかできない
その場でケリをつけようと、間違った判断を下して、ギャンブラーは気化したアルコールのように消えていく
確率を理解することもなかなか難しいだろうが
これを学ばないことには勝率は上がらないし勝負の流れも見えてこない
ジンクスを積み重ねることも難しいだろうが
これを蓄積しなければ同じ間違いを難度も繰り返すことになる
ギャンブラーの思想は、おそらくは人間性やセンスとも密接な関係がある
「それ」がギャンブラーに向いていなければ、有益な思想が形成されることはないだろう
逃げを受容すること。これがおそらくは何よりも難しいに違いない
誰だって勝負から逃げたしたくはないのだ。勝つために、それを成し得るのは容易ならざることだ。
- 152 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:43:59.71 ID:ndecIFKI.net
- 古くはカルダーノに遡る数学者や
谷岡一郎とか森巣博とか基本的にIQの高いタイプのギャンブラーの限界は
カジノゲームを理解する最初の段階で
丁半博打はどう考えても底が浅いと結論せざる得ない所にある
相当いい線行ってる森巣でさえ「科学は信じないが非科学はもっと信じない」止まりだ
丁半博打の勝ち方は、コロンブスの卵に似ている
科学的に卵は立たない。何か仕掛けをして立たせるとしたらそれはイカサマ
だから、卵は立たないという結論に至るしかない
しかし、カジノゲームの丁半ベットに関して言えば
「卵は完全に立つ必要はない」のである。ここを見落としている
卵を不完全でいいから「一時的かつ一定比率以上を安定的」に立たせればいい
具体的な数字を言えば、平均配当率が100%(1)をわずか超えれば回せば回すほど少しずつ利益は増えていく
- 153 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:44:26.05 ID:ndecIFKI.net
- バカラのペイアウト率は自然確率で98%と算出される
これは一律に出鱈目に賭け続けた結果として大数の法則により結論づけられる最終的な数値である
これに抗って、ペイアウト率を常に平均101%以上にするだけで良いのである
大勝ちに不可欠とされる無理なリスクテイクはせずに、わずかに勝ち越せるメソッドさえあればいい。それだけを繰り返す
連勝は続かないとボヤくギャンブラーほど短期間で大きな勝ちを狙っている
過大なリスクテイクが連勝を阻む原因であるという自覚がない
ギャンブルで勝ち残るすべは、必敗の法則を回避することであり、勝ちを決め打ちすることではない
その必敗法の最たるものが「結果的にしばしば大勝ちしてしまう」ギャンブラーの賭け癖である
短期的な大勝ちこそが継続的にわずかに期待値を上回る賭け方の確立を阻む元凶である
それは、まさしくコインの裏と表の関係であり、一体の関係にある
浮上と沈みの勢いは同一ではないものの、賭け方の工夫で波を安定させることは可能だ
また、可能であるという前提に最初から立たねば、その先の探求そのものが行われない
- 154 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:44:53.07 ID:ndecIFKI.net
- IQの高いギャンブラーほどこの探求を、ことの最初から放棄してしまう傾向がある
愚直に探求を続けられるギャンブラーだけが、最後に金鉱を掘り当てる。それはどういう人か
木枯紋次郎は、架空の人物ではあるが博打が強かった人物として描かれてる
そのモデルは江戸時代に無数に存在したと言われる無宿人の流れ者である
彼らは最低限の教育さえも受けていない棄民であり凶状持ちであり少なからず不可侵民だった
一方、江戸時代のヤクザの家業は賭博である
彼らは博徒と呼ばれ博打を生業にしていたが博徒が博打を打つことは固く禁じられていた
江戸時代の博打は現代で言う非合法の闇カジノとは少し違う
いわゆる天領と言われた武士等の非直轄領における治安維持を博徒は担っていた
その見返りに与えられたのが御法度の賭博の開帳である
大店の旦那衆の末席で博打を打っていたのが流れ者の無宿人であるが
彼らは渡世人として博徒の親分に仁義を通して存在を許された
- 155 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:45:16.71 ID:ndecIFKI.net
- 渡世人は親分から寝食を保証され賭場への出入りを許された
その見返りとして出入りの時は兵隊として恩に報いたのである
渡世人は基本ヒマ人である。有り余る時間を生業である博打の勝ち方のみに費やした
それ以外にすることがなかったから他に選択肢はなかった
つまり賢い選択の上に、博打の勝ち方のみを探求したわけではないのである
生きる道はそれしかなかった。だから彼らは博打に強かった
渡世人は賭場で少しだけ勝たせてもらい
利益を若衆に心づけとして渡して、また次の賭場へと移動する流れ者である
渡世人は立場上、世話になっている親分が経営する賭場で荒稼ぎすることは出来なかった
そのような事情があるため逆に、大きく勝つようなリスクテイクをする必要性もなかった
ここでも渡世人は自らの賢い判断ではなく、自身が置かれているやむをえない事情により
「継続的に勝ちやすい」手堅いメソッドを結果的に身につけるしかなかったのである
- 156 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:45:44.05 ID:ndecIFKI.net
- 賭博で勝つというのはそういうことである
胴元もテラさえあれば余裕で勝てるわけでもない。厳しい時もある
賭博道の徳目は自制心と辛抱と言われるゆえんである
渡世人は立場上、実力以上の博打を打つことは許されなかった。だから渡世人家業は成立した
現代のギャンブラーは自由である
どのように賭けてもいいし、賭けなくてもいい
自由だからこそ、渡世人のように型にはめられることもなく、存分に負けられる
継続的に勝つ方法を選ぶ自由もあるが、旦那衆のように悦楽に溺れる勝ち方を選ぶことも可能だ
しかし人間は弱い
博打が与える快楽にすべてを委ね、我と我が身を忘れる
時に、ギャンブルをする目的がお金であることさえも忘れてしまう
勝負の敗北によって心に生じた亀裂を埋めるためだけに博打を打つ
- 157 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 11:46:08.56 ID:ndecIFKI.net
- ギャンブルをギャンブルにしない方法はある
資本主義から贅肉をすべて取り去ったものがギャンブルである
50年持つ企業があるように50年持つギャンブラーも存在する
ケインズは人間は必ず破綻する存在だから永久性は重要ではないと言った
ギャンブラーも永久ではないが人の体も永久ではないから永久性は必要ない
にもかかわらず、永久性(絶対性)を持つ必勝法をギャンブラーは追う
もしそれが存在するなら、そのゲームはカジノから撤去される
撤去されないまでも、カジノの片隅に追いやられる。チェスやポーカーのように
あるいはルールをより厳しくされる。ブラックジャックのように
幸い、バカラやルーレットや大小などの丁半博打は
絶対性を持つ攻略法が存在しないために有利なルールでプレーされ
客はハウスの期待に応えて、しっかりと「ギャンブル」してくれる
だが、それ以外の道を選択する自由がギャンブラーにはある
ギャンブルをギャンブルにしない方法
それは渡世人のように謙虚に賭ければいいのである
ハウスを潰すほど大勝ちしてやろうとカジノにたむろすギャンブラーとは真逆の生き方である
- 158 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 13:01:06.73 ID:XNNdErd4.net
- カジノゲームは
非常に複雑なことを分析して単純化できる
だから
丁か半、黒か赤、プレイヤーかバンカー、パスラインかドントパスという
二分の一の答えに対して
全問正解とかハンド勝率9割などといった近視眼的なアンサーではなく
平均配当率のプラ転というテーマのみに専念しなければならない
見るのは木ではない。森なのである
多くのギャンブラーは木の揺れに一喜一憂する
何をもって勝利とするかは人によってまちまちである
富豪はカジノで1000万円勝っても仕方がない
短期的で局地的な名声や栄光を求めて大勝利の愉悦を求める
そして100億円損する人もいる
カジノゲームに求めるものは人それぞれだ
私自身はカジノに求めるのはお金だけである
虚栄心や一時の興奮や楽しさなどは全く求めていない
楽しくないとさえ言える。楽しくはないが、仕事だからやっている
お金のためだから負けても恥とは思わない。嘲笑にも耐えられる
ゲームテーブルに居合わせた人たちは、ゆきずりの他人でしかない
- 159 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 13:01:41.21 ID:XNNdErd4.net
- 良い罫線を探して渡り歩く人たちがいる
良い罫線は確かに存在する。しかしながら、良い罫線とは負けてもフォローできる
枝葉が張り巡らされた罫線のことであるからシューホッパーは深い綾が見えていない
ギャンブラーは長っ尻でなければならない
また、良い罫線と出会う頻度を増やすために
進行の早いミニバックを選ぶのが正統的だし、他のお客さんは少ない方がよい
大きく勝つ勝ち方をチョイスするのは名誉を重んじるならやむをえないことである
それは、継続的に、持続的に勝てない。サステナブルではない
期待値1以下というルール上の不利を、よく計算した上で凌ぐメソッドさえあれば
資金と時間を投入することによって、比較的安定的に儲けることができる
勝つと儲けるはまったく次元の違う話である
平均勝率3割の方が、平均勝率7割の時よりも稼いでいることは珍しくないだろう
それだけリスクテイクしているということだ
勝率の上下変動はランダムなもので俗に運やツキなどとも呼ばれるが
高勝率を待つ賭け方は、安定的に利益を上げることはできない
勝率の揺らぎの中で、勝率が高い時の賭け方、勝率が低い時の賭け方が
それぞれあるからである。勝率が低い時に、どう戦い、どう負けをいなすか
勝っている時は運良く勝手に勝っていくだけだからどうでもよい
確率的に必現する低勝率の時間を想定損失以下に抑えることだけがテーマとなる
勝っている時の勝ち金のリードに対して、勝率が下がっている時に
どれくらいアクセルを踏み、ブレーキを踏むかを、冷静に精密に決めていく
出目の連続であるシューは同じことの繰り返しである
ワンサイドのツラやテレコのランは無視するとしよう
すると、見るべき点は狭いエリアに集約されることに気づくだろう
- 160 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 13:03:06.14 ID:XNNdErd4.net
- そのゾーンで起き得るパターンはほとんど限定的である
ランは切り落とされているわけだから、長い手足は存在せず胴体部分だけである
胴体の動きは、決まった動きしかしない、いや決まった動きしかできない
動けるゾーンが限定されているからである
そのゾーンの中で、こういう時はこういう動きをするから
その可能性が希望から確信に変わった時に大きめのチップを張れば
それを落とすこともあるだろうが、そういう勝ち手にハンドの勝率さえ
平均50%を少しでも超えていれば、時間はかかるが最終的にはプラ転するのである
ここで大切なのは、勝った時のリードを浮き玉オールインなどすれば
勝てれば気持ちよいかもしれないが、もし負けた時には
次に必現する低勝率のターンで苦しい戦いを余儀なくされるということだ
そんなのは金の力で勝てばよいと、マーチンゲールを仕掛ければどうなるか
やはり、持続的・継続的・安定的に勝てないから、トータルで負けてしまう
やめようと続けようと、常に一定のセッションの中で平均して勝ち続けること
その平均配当率は100%さえ超えていれば、どれだけわずかでも構わない
あとはターンオーバーをどんどん増やしていけばよいのである
ここで説明しているのは、カジノゲームで儲ける「ルール」である
勝ち方そのものではない。だが、ルールを知らずにプレイしている人たちが多い
そしてカジノはカジノが決めるルールさえ客が守ってくれるのなら
客が「儲けられないルール」で賭け続けるのは、オールウェルカムなのである
ソープ教授が考案したカードカウンティングによって
ブラックジャックのルールは著しく不利になった
たとえばシングルデックのブラックジャックテーブルは
カードカウンターにとって最高の環境である
しかし、スプレッドはなし。フラットベットで賭けるしかない
期待値が1を超えた時にどかんと大玉を打ち込むことができない
- 161 :三連単7−4−3:2019/03/13(水) 13:04:52.33 ID:XNNdErd4.net
- 攻略法が表に出れば、ルールが変わりゲームで勝つ可能性は低くなる
だから攻略法は誰もが知らない方が、知っている人には都合がいいのである
「簡単じゃないから価値がある」のである。研究する意味がある
個人的な意見だが、オンラインカジノは勝率設定のために苦しい局面の連続である
だから、稽古になる。訓練になる。リアルカジノはあまりに楽に勝てすぎる
だから、甘く見て、強烈なしっぺ返しを食らうのだ
私はマカオでプレーしていても、部屋に戻ったらオンラインカジノをやる
この苦しい局面がリアルゲームでも必現することに備え、襟を正し、脇をしめ、気を引き締めるのだ
感覚を身に着けるためだからオンラインカジノで大金は賭けないし出金も相当たまったときだけだ
稼ぐのが目的ではないからネットカジノは何でもいいと思う。私はカリビアンカジノを使っている
苦しい経験は大きな財産である。なぜその時、苦しかったか、必ずメモに残しておく
苦しかったのはなぜか、それには必ず理由がある。その理由を解き明かしていくことが、勝てる手法につながって行く
苦しく辛い経験は宝の山なのである。それを自覚化できるかどうかが、ギャンブラーに与えられた宿題なのである。
- 162 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:27:02.82 ID:JEZZ4DEW.net
- ヤコブ・ベルヌーイが見出した大数の法則によって
ギャンブラーは、カジノのコミッション分は必ず負けるという理論がありますが、
これはノールックフラットベットで賭け続けるという前提であり、
負ける原因はハウスエッジが原因と言うよりは負けを取り戻そうとして深追いしたり、
大玉を打ってリカバー出来ないダメージを追うからです。
勝ち逃げをして、負け逃げをして、浮き沈みを繰り返しながらも最終的な平均配当率が100%を超えれば、
ターンオーバーの分だけ利益が積み重なっていきます。
- 163 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:27:41.72 ID:JEZZ4DEW.net
- しかしながら、なぜ無理な取り戻しに出てしまうかと言えば、
一度退却してもまた勝ち越せばいいという自信が賭人にないからなのです。
「この局面は追わない。次のチャンス局面で勝てばいいんだ」という考えに至るには、
勝ち手をある程度絞りこめるレベルにならないと無理でしょう。
おそらく、セオリー通りに負け逃げするだけでは、ズルズルとジリ貧で沈んでしまうと思います。
「負け口」はもうはっきりしています。追ってはならない必然的な流れがあり、その確率の罠からいかに身をかわすかが、
バカラのスキルです。それは定式化できるものではありません。なぜなら、定式化された時点で、すでに確率の罠にはまっているからです。
定式化されないメソッドとは、不確実なものに頼ることになります。
それは運見勘です。それをハンドリングするものは、個人の価値観や思想によっても変わってきます。
- 164 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:28:27.45 ID:JEZZ4DEW.net
- 私自身は地面にひれ伏しながらも、リスクを避けて最終的な平均配当率がプラスになればいいという考えです。
でも、それは万人にとって受け入れられるものではないでしょう。
勝つためにはそうしなさい、とベテランから言われても受け入れられない人はいると思います。
そういう人は、せっかくコツコツ稼いだ勝ち金を浮き玉オールインしなければ精神的なバランスが取れなかったりします。
そして、そういうギャップが崩れるきっかけになってしまうわけです。
バカラに求められるのは、不完全ながらも何とか凌げるメソッドを背後から支える、辛抱強さや信念や謙虚さ、
あるいはカジノの華々しい栄光を捨てられるある種の無欲さのようなものと思います。
明らかに欲の分だけ、恐怖の分だけギャンブラーのハンデとなります。
その場その場は奪われる現実を許容しながらも、目先の金を強欲に奪おうとはせず、長期的に着実に平均でトータルでプラスに振れれば、
それ以上理想的な勝ちはあるでしょうか。
やはり、勝つことではなく、なるべく負けを少なくしていくことがバカラの本寸法と言えるでしょう。
相手に一本勝ちすることでなく、何度も何度も転がされても、何度でも立ち上げれる受身に長けることだけだと思います。
そのためには、勝ち率は少しでいいから、大きく負けないことが絶対条件となります。
しかし、矛盾するようですが、大事なのは退却する見切りだけでなく、一手か二手か三手は太く打てる見切りも時には必要です。
そこで負けたときに、どう立て直していくかを想定しながら、その勝負手に果敢に臨んでいかなければならないのです。
そして負けた時には、しっかりと雌伏して、一気に取り戻そうとはしない辛抱が求められます。
このような取り組みは決して、楽しいことばかりではありません。
カジノは娯楽じゃないのか、と言われれば一言もありません。
そう思うと、私のような考えでバカラを打つのはかなり特殊であり、
ギャンブラーとしてある意味、勝ち負けは別として正統派ではないのだろうなとも思うのです。
フョードル・ドストエフスキー
1866年 ドイツ ヴィースバーデンにて
- 165 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:29:20.79 ID:mHJb9eD+.net
- 自分がバカラを初めてやったのは2000年頃で
会社の社員旅行でした
当時ITバブルという短い好景気が情報通信業界にありました
でも私たちの会社はケータイ電話の販売会社でITとは直接関係はありません
でも、会社の株がIT銘柄として扱われて急上昇したのと
ケータイ電話の販売がとても堅調だったので最高利益を上げて
そのご褒美として2泊3日のマカオ旅行に行くことになったのです
当時のマカオは外資にカジノ事業を開放する前ですから
カジノホテルは場末感がみなぎっていました
自分はギャンブルはほとんどやったことがありません
その理由はあまり勝てなくていい思い出がなかったからです
- 166 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:30:10.48 ID:mHJb9eD+.net
- 競馬も誘われて行きましたがかすりもせず。タイキブリザードのぬいぐるみを買って帰りました
パチンコはスーパーコンビという一発台に嵌ったことがありました
しかし、1発台は規制でなくなりデジパチは物足りなくてやりませんでした
スロットは一度もやったことがありません。ですから何年ぶりかでやるギャンブルでした
私たちは、スタンレーホーの経営する大型カジノに行きました
見るもの珍しくて、同僚とあちこち見て歩きました
でも、テーブルゲームは敷居が高くて、カード系は近づきませんでした
面白そうだなと思ったのは、タイサイとクラップスとルーレットです
でもクラップスはルールが分かりませんでしたので、すぐに離れました
ルーレットは、これは分かりやすいので同僚に「やってみるか」と言いましたが
非常に込んでいたので立ち賭けの客が多かったんです
座っている人のチップの上にチップを賭ける客がいて、何か胡散臭いねとなり離れました
次に行ったのが碁石みたいなのを投げるゲームでファンタンとかいうゲームです
見ていて面白いのですがルールがいまひとつ飲み込めません
我々は休憩ベンチに移動して一息つきながら、カジノは色々なゲームがあるんだねぇと
話していました。そこに先輩が来て、タイサイで儲けたからお前らも来いと言われ
ついていきました。タイサイはサイコロの入った筒をプッシュするとサイコロたちがコロコロと回る愉快なゲームです
カシャーンというプッシュ音が何とも小気味よいのです。タイサイは色々と賭け目はありますが
大か小にかければいいので、さっそくやってみました
- 167 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:30:47.08 ID:mHJb9eD+.net
- 100香港ドル賭けで、同僚は2勝1負、自分は1勝2負。何か面白そうだったので続けたかったのですが
先輩のバカラに行くぞとの鶴の一声で、ついていくことにしました
先輩は大バカラがやりたかったのですが、あいにく大バカラのテーブルは満席
場所のよくないところにミニバカラのテーブルが空いていたので、一行はそこでボックスを開いてもらったのです
バカラは承知の通り賭け金がタイサイやルーレットより高いのですが
そこのミニバカラはミニマムが500円ぐらいの安いテーブルでした
先輩の軍資金は50万はあったと思いますが我々は5万ぐらいだったので
我々の資金力に合わせてくれたわけです
先輩が我々に教えたのは悪名高いマーチンゲールでした
でも同僚がこの方法に難色を示したので我々はマーチンはやらずに1枚賭けでチビチビ賭けていました
先輩はマーチンゲールであっという間に5万ぐらい稼いでいます
我々は5千円ぐらい沈んでいました。そこに社長が来て先輩にブラックジャック教えろと言い
先輩は社長と去っていきました。残された我々は、バカラ続ける? と話し合いました
あんまり面白くないよね、と同僚は言いました。スロットでもやろうかと言われ
いや、マカオまで来てスロットなんかやりたくないよ、と答えました
同僚はしばらく考えて言いました
- 168 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:31:35.19 ID:mHJb9eD+.net
- 「この金、ダラダラ賭けてもたぶん負けるよな。記念に全額1発勝負しようぜ」
と言うのです。そうだなと、思いそれに乗ることにしました。種目は、タイサイ
相談して小に約3万円、ストレートナンバーに3を約1.5万円賭けました
ストレートをはずしても小が当たればちょい勝ちです
よしやろう、となった直後、先輩が後ろにいて
「お前ら、カジノで5万危険に晒して1万勝ってどうすんだよ」と言うのです
それもそうなのかなと、同僚を見ると、そりゃそうだなぁという顔をしているので
結局、ストレートナンバー3に全額オールインすることにしたわけです
1個でも当たってくれと、願いながらカシャーンというプッシュ音に手を合わせる我々
サイコロは3 3 1
オッシャー! 3倍付けやー
約4.5万円は13.5万円になり、我々はさっそく夜総会に出かけて、スッキリしてから上海蟹をたらふく食い
冷えたチンタオビールを痛飲しました。チンタオビールがなぜうまいかと言うと
チンタオはかつて第一次大戦までドイツがこの地に権益を持ちドイツがビール工場を作ったからだそうです
締めに海鮮五目そばを食べて、セナド広場の屋台で買ったエッグタルトを頬張りながら
また、マカオに来てみたい? と同僚に尋ねると
いやー、マカオは今回で十分だろう、と言いました
豪遊しましたが手元にはまだ約5万円以上残っていました
同僚は部屋へ帰り、自分はバカラをやりにカジノに戻ることにしました
- 169 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:32:19.44 ID:mHJb9eD+.net
- これが自分のカジノギャンブル初体験ですが
この経験は自分の人生に大きな影響を与えました
カジノに戻らなかった同僚は、その後家庭を持ち、出世して順風満帆な人生を送っています
自分は、あれから、明らかに孤独でやさぐれた人生を送るようになりました
二人の明暗を分けたのは、あの時(部屋に戻るかカジノに戻るか)の選択だったのだろうと今も思い出されます
20年近い歳月が流れ、自分は今もバカラを打っています
バカラで107億円損した大王製紙の井川元会長はバカラを次のように評しています
「バカラは偶然性が支配するため定石もへったくれもなく
いくら頭脳プレイを展開しようとしても、頭を使う余地はどこにもない
勝つか負けるかは運次第だ
運に賭けるしかないからこそ、頭脳プレイのゲームとは違った醍醐味がある
偶然性と勘頼みのバカラは実にエキサイティングなギャンブルだった(溶ける/幻冬舎文庫)
もし、井川さんが言う通りなら、バカラで持続的に勝つことは不可能です
確率の陥穽に落ちて膨大なターンオーバーに締めるエッジ分をきっちりと失うからです
自分は、バカラで継続的に勝つ道は
「確率的に沈んでいくエッジを何らかの方法で少しだけ持続的に浮かせてプラスに導くこと」
しかないと思っています。胴元がわずかな確率上のハウスエッジの優位で稼ぐのと同じ方法を
確率の知識に忠実に押していきながら、いずれその方法は破綻することは想定した上で
破綻しかけている時に平均配当率をプラスに浮かせるための、ギリギリの勝負をして期待値1超えをキープすることだと思っています
- 170 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:33:03.49 ID:mHJb9eD+.net
- ですから確率の知識がなければ話になりませんし、確率に忠実なだけでも負けるのは科学的事実ですから
少数の法則で必現する偏りを、期待値が1を下回りそうな時だけ、追い込んで追い込んで仕留めるしかないと思うのです
ギャンブルは確率・勘・運が大事とは言われますが、運は除外すべきでしょう
確率の知識と勘(ジンクスの積み重ね)が、生き残りを左右すると思います
それは具体的な運用方法は
勝てそうな勘というのは存在しません。そこで勝てそうというのは、確率上のロジカルな優位点だからです
勝つのは確率に身を委ねる行為でしかないのです。これに対して勘と言うのは
「この流れでこの展開でこのパターンが現れて自分はいくら負けていて取り戻そうとしていて、すでにダブルアップで二敗している」
このような状況なら深追いするな、と直感が働きかけるのが勘なのです
勘は間違えます。でも間違えてもいいのです
勘が狂って儲けそこなった、なら笑い話ですみますが、勘が狂って損をしたでは笑えません
勘は、危険を察知して撤退する時だけ、働かせるべきなのです
ギャンブラーの真価は負けている時にこそ、存分に発揮されるのです
その勘は、本で学べるものではありません
各自が自分の経験からつかみとっていくしかありません
一方、確率は、ある程度は知識や知恵だろうと思います
でも、それを得た人が、誰かに教えることはありません
お金がいっぱい入った財布をひろったことなんか人生に一度もないですよね
勝てる知識はお金と同じです
だからそれを人に配ることは絶対にないのです
その勝ち方の手法が広まれば、カジノのルール変更で使えなくなり
「手元にあるお金を生み出す金の鶏」は永遠に失われるのですから
- 171 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:33:49.31 ID:mHJb9eD+.net
- 知識と勘は日々見ているのに見落としていることの中にあります
バカラは偶然な出目の連続だからこそ勝つチャンスがあるのです
逆に言うと、もし仮に偶然でなければバカラで勝つのは著しく難しくなります
偶然性こそがバカラで勝つ鍵なのです
まずそこを押さえなければ、もうひとつの必須能力である直観力だけでは凌げません
確率における偶然性の正体を解き明かすこと
それは、それほど簡単ではない方が、あなたが気づいた時には逆に有利なのです
繰り返しになりますが、その知識だけでは勝つことはままなりません
知識という司令塔がボールを勘に適切に送り込むことによってシュートを決める連携プレイなのですから
パターンを読むのはIQかもしれませんが、何か嫌だなという過去の記憶を瞬時に引き起こせる能力は感覚的な能力でしょう
人は論理と感覚のどちらかに偏っていると言われます。感覚的な人は論理的な理屈っぽい話を嫌いますし
論理的な人は、論理の裏づけのない話を土台に行動することをことのほか嫌います
あのアインシュタインでさえ、ランダムのような不安定なものは科学として認めないと言っています
それは科学であることはアインシュタインも分かってはいたのですが、科学は不確定な事象を軸に展開すべきものではないと警告したのです
ギャンブルは科学ではありません。ただの当てものです。博打がはずれたからといって橋が崩落したりしません
ただ、はずれたギャンブラーがお金を失うだけです。しかし科学ではなくても、科学の切っ先がギャンブラーの鼻先を舞っています
ギャンブルの科学を知らずして、ギャンブルを戦うのは素手で剣士に立ち向かうようなものです
- 172 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 13:34:34.46 ID:mHJb9eD+.net
- 勘に優れた人が論理を厭わず、論理に優れた人が直感を厭わない
博打の本質が科学と非科学のアヤである以上、科学と非科学のはざまで、柔軟にしなやかに予測を積み重ねていくのが勝てるバカラです
この1手に勝つんだ、というギャンブラーは多いですよね
勝つ手法に「この1手」は残念ながら存在しません。ただし、有利に戦えるゾーンで、少しずつ敵を追い込んでいく
返り討ちにあった時は、うまく体をかわし、転がる。常に、平均配当率で勝ちを獲得するということは
ワンシーンではなくワンシークエンスで勝つということなのです
「いきます」と一言いって、チップがぎっしり入ったスタックを押し出す
そして勝つ。それはまさにほれぼれする華麗なる勝利のワンシーンでしょう
自分もそんな勝負には憧れます
しかし、自分には自分の道があり、運に任せる博打を打つことはできないのです
だから、小さく勝ちを積み重ね、小さく損切りを積み重ね
計算してみれば、確かに期待値が1を超えていた(なんという奇跡だろうか)
そのような取り組みでしか、チップを賭ける事はできないのです
チップは千ドルまでで1万ドルからはビスケットと呼ばれる蒲鉾状のものに変わり
そして、世界のカジノのマックスベットは(シンガポールをのぞき)
事前打ち合わせなしに賭けられるのは平均すると40万ドル程度と言われます
したがって、自分はバイインしてビスケットを受け取ることは手法上、ありえないわけです
また、それ以外の方法で勝てる方法もあるのかもしれない(それは厳しいと思ってはいますが)
という可能性も、頭から否定したくはありません
自分が間違っているとしたら、それは素直に受け入れたい
しかしながら、自分の賭けのスタイルはほぼ完成されてしまって
この形で戦うしかあるまいと、そう思うのです
だから、結論から言えば、持続的に長期的に勝つ方法はおそらくは1つではないだろうということなのです。
- 173 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 16:06:24.31 ID:mHJb9eD+.net
- カジノの必勝法はベルカーブ法をマスターすること
そのためには少数の法則や二項分布の理解を深めること
二項分布を簡単に説明すると
コインを1000回投げると、表5裏5が一番多く、次に多いのが表6裏4と裏6表4
この3種類が出る確率は全体の8割を超える
すべての目は、表0裏10 1/9 2/8 3/7 4/6 5/5 6/4 7/3 8/2 9/1 10/0の11通り
だから5/5 6/4 4/6 で決着する方の出目に賭けていけば平均配当率をプラスにできる
ルーレットのシューで見てみよう
赤黒赤←赤のツラ目が3もく、黒のテンコ、赤のリャンコで赤5黒1のシュー
赤 赤 次は何が出るだろうか。5/5 4/6 6/4の出目確率は8割である
赤 ゆえに、平均値では次に黒が出る確率が50%を超える
- 174 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 16:06:43.48 ID:mHJb9eD+.net
- これは二項分布の基礎中の基礎である
確率を使って勝つというのは回数を増やしても平均配当率を維持できる賭け方のこと
しかしカジノは寺銭というディーラー優位に設定されているから
コミッションが引かれて客は不利になる
そこでベットサイズを上げてカバーしなくてはならない
そのカバーする時の確率をMAXに上げなければカジノは勝てない
赤黒赤黒赤←さて次は、どちらが出る確率が高いだろうか?
赤 赤黒 確率的には50%である(0は除く)これを独立事象と言う
赤 しかしこの10手が赤6/黒4で決着する確率と赤7/黒3で決着する確率は
1000回まわした時にイーブンにならない
6/4の出目の方が7/3の出目よりも出現率が高いからである
つまり、その時々のピンポイントな確率は50%でも
何回もプレーを重ねるとセット確率に平均値が従属するのである
- 175 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 16:07:25.76 ID:mHJb9eD+.net
- このようにカジノゲームは個々の確率を追っていくのではなく
セット確率の中で個々のハンドがどのような確率パターンの影響下にあるかを認識し
不利となる従属事象を排除しながらベットサイズをコントロールし
回数をこなして平均配当率を上げていくのが本寸法といえる
ここで一番重要なのは、プラ転のポイントは周期的に現れるものではないということ
カジノゲームで必要とされる確率は科学の部分ではない
オイ、そこやろ、そこに隠れてるんやろ、わかっとるんや、はよ出て来いやコラ
という類の限りなく確信に近い強気な予想ということになる
科学に強い人はそのような不完全さを非常に嫌うため(欠陥や事故の元になるから)
その知識を丁半博打に応用することが出来ないのである。
- 176 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 16:11:15.66 ID:1KVr01xD.net
- ランドカジノなら勝てる
確率を勉強すれば
しっかり練習してメソッドを構築すれば
無理な目標を立てなければ
勝てる
時間がかかっても構わない
100万円を1000万円にできれば1000万円は1億円になる
シンガポールのMAXベットは8000万円
このバンクロールで1日1000万円勝つ。50日連勝すれば5億円になる
滞在制限とテーブルリミットがあるから、1年300日として最大30億円が限度
人生お金がすべてではないから、あなたが必要な分だけ稼いだら
あとは静かに、謙虚に生きていけばいいよ。金があるからって偉いわけじゃない
金なんてこっそり持っていて、小さな家に住んで、小さな車に乗ればいい
金があるなんて見せびらかしても、トラブルのもとになるだけ
とりあえず、腕を磨くことですよ
カジノは、たとえ実力があっても、無理のない目標を、コツコツと勝ち続けることが大切
負けきらないことなんです
打たれ打たれて打たれ越す
勝率が高すぎたり、最高配当の高い賭け方は駄目な賭け方なんです
勝率も低いし最高配当も低いけど、平均配当率が常に黒字で安定している
これが、富を築ける勝てるギャンブラーなんですよ
- 177 :三連単7−4−3:2019/03/14(木) 20:45:45.27 ID:JEZZ4DEW.net
- おすすめは2列目団子切りマーチン
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○ ○○ ○ ○ ○○○○ ○←2列目の団子ツラ切り
○ ○ ○
○
縦ツラが伸びる確率も団子ツラが伸びる確率も同じやが
団子ツラ切りならヤべエ時に
縦ツラ切りに転進できるやろ
縦ツラのみ追っている時にランが出たら、止めるか土天するしかない
それは精神的負担が大きいから深追いしてしまう
精神的な切り替えがやりやすい、団子ツラ切りはビギナーにお勧め
- 178 :三連単7−4−3:2019/03/15(金) 11:43:19.75 ID:rqWLyE0A.net
- https://youtu.be/vSKAdPMm3-U
この人の動画見まくってるのですがなんでこんなに当たるんだ?
世の中にはこんな人たちがごろごろ居るのですか?
うらやましーわ
- 179 :三連単7−4−3:2019/03/16(土) 19:01:07.46 ID:3IvjivAy.net
- 去年1つの機種をがんがん回して、万$以上勝ったんですが、今年に入って全く勝てなくなりました〜
収束始めたと考えたがよいです?
逆にくそ負けしてたカジノ(これも同じ機種)が収束始めて、勝てるパターンにはいったりしますかね?
- 180 :三連単7−4−3:2019/03/18(月) 17:15:34.25 ID:AMI3jL9e.net
- 勝負勘というものは
情報をツキに結びつけるのではなく
その逆で
「情報を捨てるために有益なのだ」
勝てるギャンブラーというのは情報を捨てる直観力に優れているし
そのための訓練を積んでいる
情報を積み重ねて積み重ねて、最良の決断に導くようなやり方は博打では通用しない
積み重ねを遮断するという行為は
「積み重ねたことが間違いだった」ことを認めて断ち切ることである
人間は過去の努力をそう簡単に捨てられない
それは、まだ役に立つものだと、どうしても未練が残ってしまう
その未練が判断を誤らせる
直感とはその対極に理論がいて
強力な理論や情報の分析に対して、同時にそれを全否定で切り込んでいく刺客を
ギャンブラーは心の内に宿さなければならないということだ
それほどまでに、情報を蓄えて考えに考えた結論はあっさり間違えるのがカジノゲームだ
考える力や知恵や知識や情報がなければ話にならないが
それをぶったぎる直観力も同時に必要なのである
ゲームが理論通りに展開する時もある。そんな時は直観力がしゃしゃり出る必要はない
そこでしゃしゃり出るようなら、それはそれでやはり負ける
展開通りに進まずに停滞している時に、事態を打開するための一手と言う物がある
その時のために、直観力は助っ人として、全力を尽くして切れ味を見せなければならない
情報を積み重ねて出たアンサーをぶった切る、といえば簡単なようだが
実際は、なぜその情報をぶった切るべきなのかという知的な勘の働きは当然ある
心に潜む少数派の意見である
博打は行き詰まり、転ばされることとは宿命である
その受身として智が勝るか勘が勝るか
シリアスな対決が行われる
それは決して葛藤ではなく、どちらが勝るかは瞬時に判断されるべき種類の卓越した慧眼なのである。
- 181 :三連単7−4−3:2019/03/20(水) 03:55:09.56 ID:fZA2j6qh.net
- エボのバカラをやり慣れてるとリアルカジノの罫線読みが簡単すぎて凄く勝ちやすく
思える。なんでかな?たまたまとかでは無いんだよね。
- 182 :三連単7−4−3:2019/03/20(水) 09:45:36.76 ID:FyWx0vcR.net
- マックス・ギュンターは運についてこう述べている
「プロのギャンブラーたちにとっては、運は実体のないものではなく
確かにそこに存在していると実感できるものだ
ランダム理論では、ただ偶然起きたに過ぎない出来事を
世の中の人が勝手に運と呼んでいるだけと言うが
プロのギャンブラーたちはそうは思わない」
「プロのギャンブラーにとっての運とは
何らかの方法である人が成功する可能性を
一定期間、高くしたり低くしたりする神秘的な力である」
カジノでは運の流れを、集中して観察しなければ、勝負ハンドを見つけることは困難である
また、運は自分の目には見えないが、誰かの所にやってきたり、離れていくのは
不思議によく見える。客観的な視点でみれば、運は明らかに実体と動きがある
- 183 :三連単7−4−3:2019/03/20(水) 09:46:14.82 ID:FyWx0vcR.net
- ランダムな出来事が「長い目で見れば」特定のパターンを示すという奇妙な現象について
いつか無秩序から秩序が現れるのではないかと仮説を立てる人は多い
しかし、常識に縛られていては、ゲームのランダム性に秘めた因果の道筋が見えてくることはないだろう
いま、当たり前と信じていることを疑い、ランダムに起きている事象に対して
それを見ているギャンブラー自身がランダムに対応しなければ、ランダムの正体を見抜くことは不可能である
なぜならカジノギャンブルにおける運とはランダムであり、その事象は因果的に決定された多くの系列が交叉した結果にほかならないからである
ギャンブルは人間の叡智をかけた戦いであり、生半可な知識を振りかざして攻めても
たちまち敗北するのは目に見えている
約50%の確率で勝てるはずのカジノゲームだが、回数をこなしていまうちに
勝ち組と負け組とに分かれていく。その境目はどこにあるのだろうか
- 184 :三連単7−4−3:2019/03/20(水) 09:47:34.72 ID:FyWx0vcR.net
- ギャンブラーは勝つために叡智を尽くした後で
どこかで自分を放り出さないと勝てないことを知る
自分の考えを、自分で否定しなければならない時がやってくる
自分が自分のままでは勝てないことに気づく
だからといって、出鱈目に賭けることはできない
カジノゲームの実力には科学的な限界がある。それを何かで必ず補わなければならない
だから、実力で勝っているうちは二流であり、本当に強い打ち手は運で勝つのだ
忍耐と揺ぎ無い信念なくして、実力と運を融合させて勝ち抜くことはできない
ギャンブラーは自分の「力」だけで、長期的な勝利を収めることはできないと
常に心得る必要があるのだ。もしギャンブラーが規則性にのっとって行動すれば
ゲームで生き残れない。自分で自分の規則性や予測を裏切らねばならないのだ
カジノゲームの本質はそのような矛盾に包まれている
自分を信じ、自分を裏切らなければならない
ランダムと対峙するということは、そういうことである
これを演繹すれば、博才とはかなり非常識な柔軟性のセンスということになる
ツラ切りは愚かな行為と思う一方で、ツラ張りしながら、次はツラ返しを図る狂気
それを冷静に、正確に、ロジカルに粛々とこなしながらも
勘を働かせて、緻密に積み重ねた推測のすべてを一瞬でぶっ壊す無節操な瞬発力
そんなものが、しっかり出社し、きっちり仕事して、家に帰る常識人に可能だろうか
- 185 :三連単7−4−3:2019/03/20(水) 09:48:16.69 ID:FyWx0vcR.net
- 阿佐田哲也の名言「仕事も家族も捨てるのが博打の本寸法」
ギャンブルはある程度まではテクニカルな実力や知識を身につけることはできるが
勝ち負けを左右するのは、つかみどころのない運の動きを見切る狂気である
10回ツラを切ってはずした後で、11回目のツラに一転大玉を張ってツラを止められる人は
理屈ではない、何かが見えている
それは当然常に当たるわけではないにせよ、そのような不規則な動きを
ギャンブラーは選択しなければならないということだ
ギャンブルにおいては、常に「相手」の予測を裏切らなければならない
予測不可能な行動を取ることで、ランダムな敵から身をかわすことができる
敵に襲われてジクザクに走るウサギのように
規則的に直進していたら食われてしまう
マーチンゲールが不毛な手法と言われるゆえんは
勝つまで倍賭けしなさいという無茶な要求にあるからだが
実際は、なぜそんな無茶にギャンブラーは破産するまで盲従してしまうのかということである
すべてを失うという「運」がまったく見えていないからである
言い換えれば、運の流れに気を配っていないということである
運の流れが少しでも見えていれば、危険回避行動を取ることができる
当てることは不可測だが、危険回避は不可測でも、回避した行動そのものに意味がある。受身が出来たということだ。次は、よりうまく転ぶことである
これはヤケドすると自分でも分かっているのに、勝負してしまった経験はあるだろう
運の流れが実は見えていたのである。いったい何が足りなかったのは
運が見えたその直感よりも、理屈や意地を優先してしまったからである
もっと言えば、博打は運であることは承知していたにも関わらず
悪い運気から逃れる行動を適切に取らなかったからである
カジノゲームのハウスエッジは小さい
それは、受身と勝ち逃げでしのげるレベルと言ってよい
ところがなぜか、しのぐための大事な道具を放り出して、ゲームに夢中になるから必然的に負けるのである。
- 186 :三連単7−4−3:2019/03/21(木) 20:17:24.24 ID:NGM6C9kG.net
- 聖杯はあります
- 187 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 01:25:03.13 ID:OF4afykW.net
- ルーレットにおけるちょっと優美なペッティングスタイルに
パリンドロームという方法があります
パリンドロームとは10101のように前半と後半が対象になる数列のことです
0から10までの連続する数字を順に4乗して、その下1桁を並べると
01616561610という5を中心とする左右対称になります
このパリンドロームの構成数字は0と1と5と6だけです
この神秘的調和はどことなく黄金比を思わせますね
- 188 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 01:25:16.90 ID:OF4afykW.net
- 私はこの4つの数字は互いに惹きつけ合う性質があると考えます
私はルーレットでこの4つの数字のどれかが出るのをじっと待ちます
そして、0156のどれかが出たら
それ以外の3つの数字のストレートベットを賭けます
すると、ランダムとは思えないほど、短い時間で出るのです
私は4つの数字を賭けながらアウトサイドベットにも賭けます
それが私のちょっとしたゲン担ぎなのです
何でもかまいませんが、心に希望の光を信じることで、運は向いてきます
運はプラスの性質のものに向かって行きます
信じるという強い念が、運を引き寄せるのです
しかし、これは何もスピリチュアルな話ではありません
ポジティブな精神状態の方が、ゲームにおいて間違いを減らせるだけなのです
いつかまた勝てる、チャンスは巡ると思えば
この場で負けを取り戻さねば、という強迫観念的な深追いはしないですよね
気持ちに余裕が生まれるからです
待っていればラッキーは向こうからやってくるのだから
今回の負けは、また後で取り戻せばいいさ、と気軽に思えるようになります
前向きな気持ちでロスカットを受け入れることが大事なのです
追い詰められて、何も信じられなくなったら
悪い流れでも、破滅するまで突き進んでいくしかありません
負けたら、また次の機会に、少しずつ取り戻せばいい
なぜなら、私には幸運がついているから
カジノゲームにおける運とは限定的なもので、合理的な科学とつながっているのです
- 189 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:49:32.18 ID:E8Ac6Sg7.net
- ★プログラミングされたデジタルカジノはマーチンゲールの高張りはキッチリ潰す
★フラットベットは勝率調整でジリ貧になる
だからベットアップは可能な限り制限しながらフラットベットで打たないことが大原則
オンラインカジノはJRA方式と大して変わらない
すなわち、客から集めた金の25%を抜いて残りを客に還元する方式である
これを実現するためには、少数の法則がハウス側不利に働いた時には
強制的に客から金を奪わなければ控除率25%を達成できず
資金力の脆弱なオンライン賭博業者は回収モードを使わないと潰れてしまう
これはパチンコホールも事情は同じである
胴元になれない胴はイカサマをするしか生き残る道はないのである
ではなぜ、ランドカジノはイカサマをしなくても莫大な利益を上げられるかと言えば
1つは資金力が強くて一時的な凹みも長期的に取り返すことができるからと
スタンレー・ホーの鉄則
「客が儲けるのは怖くない。客が二度とカジノなんかやらないとそっぽを向くのが怖い」
を忠実に実践しているからである
イカサマをしなければ客はある程度は勝てる。いい気持ちを味わえる
そしてさらに上を目指して資金を失う。しかし、客はまた来てくれる
- 190 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:50:21.39 ID:E8Ac6Sg7.net
- オンラインカジノやパチンコホールは、ランドカジノと同じことは出来ない
ゆえに出玉制限や勝率調整による「嫌な負け方」を客に味あわせるから
もうこんなものはやらないと、リピーターが続かないのである
これはオンラインカジノやパチンコホールが背負っている宿命であり
常に新規客を開拓していかなければならず
または少ない客の取り合いとなり、昨今はあまり儲からない産業と化している
では大手のMGMやサンズやウィンが、イカサマなしのオンラインカジノ事業に乗り出せば
莫大な利益を生み出すように思えるが、大手カジノはどこもオンラインカジノには進出しない
最小のコストで運営できて市場は世界中にあるオンラインカジノ経営になぜ乗り出さないのか
その理由は、ランドカジノは儲かるが、オンラインカジノは儲からないからである
ランドカジノの収益のほとんどは観光客である
カジノに100ドル持ち込んで100ドル勝つのはそれほど難しくはない
だが、わざわざカジノまで来て100ドル稼いでも仕方がないから
大勝ちを狙って金を溶かして帰っていくのである
例えるなら、ハウスは常に人気馬に賭けて、観光客は常に穴馬に賭けるのである
そして、負けて帰って行く客の損失はそこで確定してしまう
- 191 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:51:06.13 ID:E8Ac6Sg7.net
- オンラインカジノは、どこででも出来る。100ドル賭けて100ドル儲ければ十分なのだ
なんなら100ドルで10ドル20ドルの儲けでもよい。資金の1割を勝つことは難しくはない
しかし、そんな状況で客にカジられ続けるネットカジノ業者はたまったものではない
オンラインカジノの客は観光客ではないから、負けても何度でもリベンジしてくる
そして、少しの勝ちでも勝ち逃げされる。わずか2%程度のハウスエッジコミッションでは業者は凌げない
よって、パチンコホールやJRAと同じ、金を集めて業者の利益を抜いて残りを分配する方式を
システム上で強制的に行っていくしかないのである。それをランドカジノで行うには大掛かりな仕掛けが必要だが
デジタルカジノなら簡単である。ライセンスを発行する政府は、イカサマなどよりもむしろ
きちんと利益を上げて(手段はともかく)、事故なくきちんと出金対応できる経営を業者に求めているのである
本物のカジノは非日常的な空間であり、ゲームの世界がそこに広がっている
パブリックな空間でもあるから、人の目も気になる。見栄もある。名誉もある。勝利者が受ける喝采は嬉しい
オンラインカジノにはそのようなものはないから、勝負も世知辛いものになる
オンラインカジノが儲かるなら国営カジノがまっさきにやるべきだが
結局儲からないから、ライセンスは発行しても、自身では経営しないのである
日本にカジノが出来れば間違いなく大成功するだろう
ビジネスモデルは、ラスベガス方式でもマカオ方式でも、どちらでも成功するし
日本の場合はおそらく大都市に作られることが予想されるため
規模も市場も、あるいはインバウンド効果も、ラスベガスやマカオの比ではない
近所のパチンコ店に通うように気軽に遊べるところでもないから
お客はしっかりとお金を落としていってくれるだろう
- 192 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:51:57.74 ID:E8Ac6Sg7.net
- 日本にカジノができるのはまだ少し先になると思うが
カジノが出来れば、日本のカジノサイトは一気に締め出される可能性は高い
なぜなら、カジノが出来れば当然カジノゲームは注目を集める
そして、まずはカジノに行く前に、カジノゲームとはどういうものか
オンラインカジノで試してみるだろう
そしてイカサマで金を巻き上げられて、ああカジノとは儲からないものだなと思う
スタンレー・ホーの鉄則「客が二度とカジノをやらないと決めたら終わり」
オンラインカジノが、ランドカジノの営業妨害とみなされてしまうのを避けるため
カジノサイトを当局がすべて閉鎖に追い込む可能性が高い
実はそのような規制の動きがすでにある
日本にゲーミング委員会が作られる頃には、何らかの対策が取られることになるだろう
オンラインカジノを「楽しめる」のは、日本にカジノが出来るまでかもしれない
日本の近場のカジノと言えば4時間弱のマニラ、三時間強のマカオ、二時間弱の韓国、ウラジオストクなどがある
日本人客も増えており、カジノの注目度は高まっている
カジノは以前よりも身近な存在になってきているようだ。カジノの醍醐味は「確率無調整」にある
オンラインカジノやパチンコホールのように、金を抜いてから再分配するギャンブルには
独特の陰気なジリ貧圧力がかかる。イマイチ勝ちにくいと、感じることが多いだろう
ランドカジノは勝つ時は青天井の抜けるような勝ち方を味わえる。もちろん負ける時も底なしだが
負けを比較的需要しやすいのは、リスクテイクした負けが多いからである
大勝ちを狙えば、大負けを喫するのは仕方がないと納得できる
これがオンラインカジノでは、慎重に小勝ちを狙っても連敗を喫して大負けする
客が離れると分かっていても「本日のノルマ」を達成できなければ回収モードを発動させるしかない
これは負のスパイラルである
- 193 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:52:39.49 ID:E8Ac6Sg7.net
- ランドカジノはオンラインカジノのような渋チンではない
確率どうりにスカッと簡単に勝たせてくれる
そして簡単に負ける
簡単に勝ち、簡単に負ける。この感覚はとても小気味よいものだ
回収バイアスが常にかかっているパチンコやオンラインカジノに慣れた人は
ランドカジノのすがすがしいまでの勝たせっぷりに驚く
確率1/3で配当2倍から、確率1/2で配当2倍の、真の丁半博打の凄みに圧倒される
勝利の簡単さにカルチャーショックを受ける
控除率25%の厳しい公営ギャンブル、控除率50%の当たらない宝くじ
まったく出ない地方のパチンコホール、そしてイカサマオンラインカジノ
日本人は、博打とは儲からないものという教育が、国全体に十分に浸透している
ギャンブル依存症患者は、儲からないと分かった上で、儲からない博打に嵌っているのだから
そもそも金を儲けることが目的ではないので、ギャンブルとは切り離さなくてはならない
カジノが出来れば、おそらく従来のギャンブル依存症とは違うタイプの
「ギャンブル一発屋症候群」が蔓延するかもしれない
ランドカジノは簡単に勝てるから、依存症でない人も、大勝負をかけてしまうのである
「どうせギャンブルなど勝てないシロモノ」と思っていた賢い人たちが
カジノに手を出すようになる。最初はおそるおそる小額を
どうせ損するんだろうと穿ちながら。しかし、捨てる気で賭けた1万円はあっさり倍になる
何なら、友人はプレイヤー、自分はバンカーに賭けてもよい。どちらかが必ず勝つ
やがては、100万円を一手に賭けるようになる
私は、広い視野で見れば
期待値が低すぎて勝ちにくいギャンブルや、イカサマギャンブルは
人々をギャンブルから遠ざける壁の役割を果たしていると思っている
利口な人は、そんなものには手を出さないから
- 194 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:53:22.35 ID:E8Ac6Sg7.net
- しかし、いずれカジノが解禁された時に、その壁は一気に崩れ去ると思っている
真に、確率1/2で配当は2倍の世界
レイモンド・チャンドラーは、毎週末にカジノにやってきては博打で金をすっていく
低賃金の労働者たちを見て義憤に駆られていたという
これは正義ではないと
チャンドラー自身もギャンブルに嵌ったことがある
しかし、カジノに来ている人たちは好きで生活費をカジノで削っているのだから
まぁしょうがないと思うだろう。思わなければカジノは禁止されている
日本においては
従来のギャンブルが担っていた「儲けるのが目的ではない?」娯楽から
一気に、シリアスな、期待値の桁違いに高いゲームにシフトして
ちょっとデンジャラスな状況になるだろう
それまではまだ時間がある
この先の数年間が、日本における嵐の前の静けさ
約束された平和な日常となるだろう
いま、カジノギャンブルのことを少しでも集中して考えている人は
この日本で0.1%もいないだろう
カジノゲームのありようを知っているわずかな人たちだけは
カジノゲームがガチになれば、使ってはいけない金を使ってしまう危険を理解している
しかし、それ以外の大多数の人たちは
ギャンブルはすべて、何となく勝てないものという認識しか持ってないだろう
免疫がないのである
真の丁半博打であるカジノゲームとはいかなるものか
カジノゲームを知らない人たちにとって
カジノを知る者は道しるべになるべきだと思っている
危険な登山には経験豊富なシェルパが必要なように。
イカサマカジノで連敗して50ドル100ドルを失った人たちは幸いである
なぜなら、もうこんなものやるもんか、と思い5千ドル5万ドルを失わずに済んだからである
- 195 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:54:10.80 ID:E8Ac6Sg7.net
- 私のカジノ仲間のほとんどは
ランドカジノに行く何年も前に、一度はオンラインカジノに手を出して小銭を失っている
私自身もマカオで初めてカジノを経験する何年か前に、インターネットカジノをやって50ドルほど負けている
ランドカジノを経験した後では、運よく勝ち越せたが
ランドに比べると勝ちにくいため、オンラインカジノからは手を引いてしまった
私は何年もオンラインカジノをやっているが、本物のカジノをやったことがない人を何人か知っている
パソコンやスマホで出来るんだから、わざわざ外国まで行かなくてもいいじゃないかという人
行きたいけど、色々と事情があって行けないという人
遠征する資金が足りない人
何とかカジノ旅行に連れ出せる人は、資金が足りない人だ
彼らは資金の問題さえクリアすれば他に障害はない若い独身者の場合が多い
私がカジノに連れ出した1人も貯金ゼロの独身の若い会社員で
強引に金を貯めさせてた
方法は私が所有していた小型の金のインゴットを彼の給料日に質入して「質流れ」禁止の約束をした
彼は質を預かって、残った金でやりくりして生活した
金を貯めろと言われても、なかなか金は貯まらないものだが
この金で生活できないか? と言われれば、意外と何とかなるものだ
彼の質は増えていって、私が預かっている彼の預金額は着実に増えていった
十分カジノにいける金が貯まったところで、私は質を戻し彼に金を渡した
こんなに貯金できたのは初めて、と言っていた
初めて行ったカジノはマカオだった。彼の希望である
ビギナーズラックというものを、私は初めて見た
ジャックポットで彼は500万香港ドルを当てたのである
- 196 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:54:59.91 ID:E8Ac6Sg7.net
- 私は彼にギャンブルを停止するよう命じた。私もギャンブルはやらなかった
残りの日数は観光に費やした
帰国してから私は、彼に稼いだ金をすべてアパート経営に投資するよう強引に説得した
これは儲からないかもしれないし投資した資産は目減りするかもしれない
でも、現金で持っていればどうせなくなるのだから、損でもアパート経営しろと命じた
彼は素直でやや気の弱い若者だったので、私の意見に従って若くしてアパートの大家になった
家賃収入は彼の収入をやや超える程度だったが、勤勉な彼は仕事もやめずに、貯まった余剰資金でマカオに通うようになった
すると、それまでやっていたネットギャンブルや競馬はすべて足を洗ってしまった
だから、家賃収入の不労所得とは別に、給料も貯金できるようになったと言っていた
金持ちはさらに金持ちになると言うが、その道を彼も歩み始めた
カジノは人を破滅させる場所と言われるが
私がカジノに誘ったばかりに、経済的に困窮した人も確かにいる
しかし、彼のように1回の勝利で成功した人もいる
人それぞれだし、負ける人は、私に言わせれば、負けるべくして負けている
- 197 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:55:35.73 ID:E8Ac6Sg7.net
- バカラやルーレットは攻略法がなく運に流されるゲームと言われる
私はまったくそうは思っていない
決定的な勝利のロジックがないことと、勝てないことは、別問題である
科学的敗北論と、現実に儲からないということは、立脚点が異なるのである
私に言わせれば、科学的敗北とは必敗法の轍に入ったまま突き進むことでしか到達しない
必敗の轍に入らなければ、必勝とまでは言えなくとも、何とか凌げるのがカジノゲームの98%弱の期待値だ
この程度のハウスエッジは自然確率のランダムなら、乗り越えられる
確率を考える上で重要なのは、頻繁に起こるパターンと頻繁には起こらないパターンを
形の記憶としてきちんと認識することである
そして、パターンに対して、可能な限り適切に対処していくことである
ゲームは勝ちか負けしかない
どう勝つかは、ゲームの不可測という性質上、予想は不可能だが
どう負けているかについては、ある程度読み解くことができる
こういう時に負けることが多いという傾向を、集めてふるいにかけていくのである
間違いというノイズも多いが、ふるいにかけていけば、いずれは負ける因子が砂金のように残る
それを、絶対に手を出さないようにするのである
- 198 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:56:18.29 ID:E8Ac6Sg7.net
- 滅多に起きないパターンは、予想などできないのだから、丁寧にルックする
しかし、ルックをするとよほどゲームに集中していなければ、流れが見えづらい
だから、ルックの代わりにミニマムベットで賭けられるようレンジの広いテーブルを選ぶ
縦の連目が走っている時にツラ切りしても仕方がない
それは、滅多に起こらないパターンなのだから、どの辺りでランが止まるか考えるよりも
ツラに張って「ツラを止めてしまう」方が、全体像が見えてくる
シューの画はピクチャーと呼ばれるが、ピクチャーのフレーム外で起きている事象はルック張りのみである
具体的には、縦横ツラのランである
私たちが注目すべきピクチャーのレンジは縦横4もく以内で起きている事象だけである
ワンサイドにそのフレームを超えて走っているランはノイズなので、ピクチャーから切り離す
パターンを絞り込むのである
狭いフレームの中では、頻繁に同じようなパターンが繰り返されることが分かるだろう
そのパターンは、フレームが狭いという空間的な制約があるために
特定の決まった動きしか出来ないのである
相場用語で言うところのレンジ相場である
相場は、トレンド(ラン)が走った時に進行方向にポジションを置くのがセオリーだが
丁半博打の場合は、トレンドは予想要因がピクチャーに現れない
- 199 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:56:55.77 ID:E8Ac6Sg7.net
- 一方、フレーム内で起きている事象については
決してそれが未来を予測する情報を与えているわけではないのだが
パターンそのものが、非常に単純化されてしまうため
ピクチャーは想定内の画しか描けない
その特長を捉えて、ハンドを封じこめていくのである
封じこめが出来ずに走ってしまったシューは無視してよい
再度、フレーム内に戻ったシューを観察して
頻繁に起きやすいパターンを想定して、動きを封じ込める打つのである
いつどの局面で仕留められるかは予想できないから
当然、一手に大玉を打つ手法は取れないが
フレーム内のゾーンでパターンを丁寧に小玉で仕留めていけば
少しずつ利益は積み重なっていくだろう
また、損失は当然出るものだから
それを一気にベットサイズを上げて取り戻すのではなく
パターンのチャンスを待って
何度でも、粘り強く、分割して損失を取り戻すのである
レンジ内で起きるパターンを地道に封じこめていけば
沈みから抜け出して、必ずまた前進することができる
- 200 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:57:41.60 ID:E8Ac6Sg7.net
- パターンを封じ込めるために、シューの形を記憶する
フレーム内の動きはあくまで限定的だから
一度確立してしまった対処法は迷うような性質のものではない
こう来たらこちらに、こう来たらこちらに
その都度、その都度の当てものではなく、全体的な確率としてプラスになることを優先して
たとえ、今回はこれはAだろうと直感的に感じても
このパターンはBだと最初から決めて、その繰り返しによる堆積した結果が間違っていれば
その時に初めて、BではなくAだと変更して、その方針を貫くのである
そのようにしなければ結果は安定しない
限定されたフレーム内のピクチャーに描かれるパターンを安定的に封じ込めるためには
理想は9勝1敗ではなく、安定的に6勝4敗なのである
ワンサイドで走っているシューは縦横どちらもノイズであると言った
縦横4もくのフレーム内のピクチャーのパターンからサインを読み取るべきだが
ランというノイズが発生しないために
ボックス圏が続くことがほとんどだろう。おそらく、ワイドなパターンが見えてくるはずだ
それは追わねばならないが、決して深追いしてはならない
フレーム内で描かれるピクチャーは、ダンゴヅラのようなトラップも起こりうる
出来れば、自在に動いて、パターンを封じ込めたい
フレーム内では「張り・切り」の一方に傾かないことだ
切ってはならないのはツラだけである
パターンを封じ込める時は、自在に動き、回り込み、それでもフレームがワイドになってきた時は
パターンがより鮮明に見えてきた時でも、深追いはすべきではない
- 201 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:58:43.13 ID:E8Ac6Sg7.net
- それでもこれだけは言える
どうにも追い込まれて1手勝負に出ざる得ない時は
このフレーム内のパターンが左右に完全に伸びきった所を狙うしかない
パターンの分析は単調であまり面白くない作業である
勝負手も地味すぎて魅力がない
私はこの方法を大勢の人に説明してきたが
「その手は手堅いのは分かるけど、ゲームなんだからもっと楽しくやりたいよ」
と、何人もの人に言われた
こういうやり方でゲームにのぞむと、ゲームのエキサイティングな魅力がそがれるのである
それはそうだ
次の手は、何が来るのか、その予想のドキドキ感こそが楽しい
バカラを絞る時は、子供の頃にワクワクしながら、一等を夢見てクジをめくった記憶がよみがえる
それを、このパターンが出たらここをこう入れてこう仕留めて行くというゾーン法は
あまりにも退屈だ。もはやゲームではなく、単純作業である
それをすすめられても、ノーサンキューなのはよくわかる
- 202 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 10:59:39.27 ID:E8Ac6Sg7.net
- カジノゲームに何を求めるかは人それぞれだ
勝ちは大事だが、儲けは、必ずしも絶対条件ではない人が、カジノにはものすごく多い
想像を超えるほど多い
ああ、求めているものが、これほど違うのかと嘆息する
思えば100億円以上をバカラで失った狛江市長の石井三雄さんも
大王製紙元会長の井川意高さんも
「それでもバカラは面白い」と口を揃えて同じことを言う
私は損することが面白くない
勝負に負けてもいいが、損はしたくない
世の中のギャンブラーは、損してもいいが、勝利の快楽は得たいという人が多数派だ
私は博打で快感を得たことがない
方法が見つかるまでの私は、常に恐怖感と安堵の繰り返しで、正直博打は楽しくなかった
今でも楽しくない。お金のためだけにやっている
私はギャンブラーにあまり向いていない
博打をエンジョイしている人たちは好きだが、羨ましいとは思わない
時には、身分の違うハイローラーのお方とお近づきになることもある
社会的地位があり、知識も豊富で魅力的な方たちだ
しかし、何しにカジノなんかに来ているのだろうと、私は内心思っている
私がこの人たちのような立場なら、カジノには来ないだろう
このハイローラーの方たちは
まるでフェラーリをお買い求めになるように
カジノテーブルで大金を溶かす
そして、とても愉快そうだ。フェラーリにも飽きると、そうなるのかもしれない
- 203 :三連単7−4−3:2019/03/22(金) 11:01:48.92 ID:E8Ac6Sg7.net
- 「神はダイスを遊ばない」の著者 森巣博さんの言葉に
カジノテーブルのシミひとつない緑のフェルトの下にはあらゆるものが埋まっている
というものがある
本当にそう思う
何せ、無数のハイローラーたちのお金が、緑のフェルト上で毎日毎日溶けているのだから
ランドカジノにはそういうスペシャルなお客さんによって支えられている
しかし、あの方たちは絶対にオンラインカジノは、やらない
それだけははっきりと断言できる。
- 204 :三連単7−4−3:2019/04/06(土) 19:59:19.07 ID:zfMbTKfC.net
- pringのアプリで即500円もらえるぞ!
登録してから紹介(応援)コード【2UC6Vs】を入力すれば500円GET!!
期間限定だから急げ!!!
もらった500円は登録した銀行口座に手数料ゼロで戻せるから
タバコ買うとか、競輪で1発狙うとかできるよ。おすすめ。
- 205 :三連単7−4−3:2019/04/20(土) 14:23:40.89 ID:VxAieEcu.net
- マカオの春場所がようやく終わり昨夜、帰国した
今日辺りからカジノホテルはもう、宿泊料金が高くなる
コンプも渋くなる時期にジャンケットに迷惑はかけられない
10連休なら更なり
常打ち賭人でも、ホテル代が上がり混雑するハイシーズンは休暇に入るのだ
少し休んで月曜日からは東北経由で北海道に行き、来週の土曜日に小旅行から帰る予定だ
そして5月の連休明けから、早速夏場所に入る
カジノゲーム、とりわけバカラは
次に何か出るかな? というドキドキ感がないと退屈である
また、賭ける金額が自分にとってシリアスになればなるほどスリリングである
常打ちギャンブラーは、次に何が出るかといった独立試行的視野でゲームを見ないから
退屈な局面の連続である
たまに追い込まれたときに、ベットアップしてスリルを感じることはあるが
そこでも、負けたら、さらなるスリルを追求することはない
リセットして、普通に1から稼ぐ気持ちで、損失を回復させるゲームを始める
そして退屈が始まる
- 206 :三連単7−4−3:2019/04/20(土) 14:24:28.27 ID:VxAieEcu.net
- 退屈であるということは、プレイが順調であることだから喜ばしいことだが
1日の取り組みを終えるまでは、ひたすら退屈に耐えねばならない
しかしこれはただの退屈ではなく、感情が退屈であるだけで、やっていることは合意の略奪闘争なのである
ほとんどは想定内の動きで収束するが、1ボックス80手のセットなどあっというまであり
残りのカードが少なくなれば、ラストカードとなって深追いは物理的にできなくなる
だから、ボックスも終盤となるとミニマムで打って新ボックスが開くのを待つしかない
ディーラーはなぜ100デッキのシューをセットしないのだろうか
比較的短い次官に、セッションタイムで間が空くのは時間的にも不経済である
しかし、その方がディーラーにとって確率的に有利なのである
ケーセンが通用しない頭と尻尾も、客がランダムに打ってくれるからである
仕掛けところなど、そういうスキルプレーをしないお客さんは、なるべくいない方がいい
ケーセンの左右ランを常にルックするのは、ベッティングの基本である
強いてやっていいことがあるとしたら、せいぜいパーレーぐらいである
今回の遠征が今までと少し違ったのは、いくらかバンクロールに余裕があったからなのだが、ラフプレーを行った
そして、それが比較的よく決まったことである
「これは邪道だ」「やってはいけない」「調子に乗るな」と心の声が何度も警告した
しかしながら、これはこう流れるとわかっていながら、リスクテイクできずに
チャンスを見送ってしまうのは、大事なことと分かってはいても、何とも残念なことなのだ
ゲームには負けてもいい賭け方と、負けてはならない賭け方の二種類あるのは言うまでもない
負けてはならない賭け方しか選択肢がないのがプロギャンブラーであり
負けることも想定した賭け方をしてもいいのは、ただの遊び人か、プロを引退した人だけである
リタイアメントギャンブラーは憧れである。絶対に勝つ必要はないのだから
そして、少しだけリスクを多めに取れるのなら、プレーは艶のあるものになる
しかしおそらく、このジレンマこそが、カジノで生き残るために重要なことなのだろう
- 207 :三連単7−4−3:2019/04/20(土) 14:25:10.69 ID:VxAieEcu.net
- 減らしてもいいリスクは、徹底して減らしていかねばならない
それがシリアスなバンクロールでバイインした時は、何があってもそれを貫かなければならない
一方で、そこで勝った金が余計に10万でも20万でも残ったのなら
思い通りに賭けてもいいじゃないか、という気持ちさえ、ずっと封印してきた
悪いクセが身つくことを恐れたのだ。ところが今回は、少し多めの勝ち金で決意が揺らいだ
「研究費だ」と自分に言い聞かせ、想定外の浮きダマを思いのまま、潮目を見切って賭け続けた
資金の少ない勝負だから当然、ライブETGとなる
だがマカオのETGは恐ろしいほどにワイドスプレッドだ
ミニマムベット千円にも満たないションベン博打に夢中になっていた
もちろん心はミニマムがこの100倍、いや10倍でもいい、という妄想を膨らませていた
そうでなければ、誰が夢中になるものか
日本円で800円から40万円強という500倍のレンジで自在に打つのは心地よかった
倍にする手前で打ち終える。所詮、ションベン博打だから続けてもしょうがない
まだ夢を見ている身分なのだから、腕自慢したってはじまらない
腕だけでも金だけでも一流のギャンブラーとは言えない。両方あって初めて一流とみなされ
さらにギャンブラーはすべからず、この栄誉を謙虚な気持ちで辞退しなくてはならないのであった
丁半博打は、まずクオリティの高い経験の自覚化を経てから、さらにそこから経験値を積み重ねなければならない
自覚化という言わば「開眼」を経る前の経験は、経験としてあまり価値がないからである
見えるようになって、ゲームを見ることで、様々な見落としに気づくようになり、技術が飛躍的に進歩する
とくに受身を機敏に恐怖なく行える。また、受身と平行して、自信を持って比較的大きいギョクを打ち込めるようになる
経験を自覚しただけで有頂天になってはならないのである。むしろ、そこからが、ノビシロなのである
- 208 :三連単7−4−3:2019/04/20(土) 14:26:05.06 ID:VxAieEcu.net
- 過去に多くの天才と言われるドライバーやライダーが事故死しているが、大きな事故を起こした理由は
腕に対する自信が恐怖感をすべて吹き飛ばしてしまったからではなかろうか
その技術が確かなものであればあるほど過信を諌めるすべはない。なぜなら、存分に信じるに足るものだから
ギャンブルは幸いなことに、どれほど腕が上がったところで、所詮運に左右される要素をゼロには出来ない
どんなにメソッドがうまくワークしていても「明日は地獄」と自分に言い聞かせられる合理的なエビデンスがある
もうこれ以上、シューから聞きだせることはないかな、と思いながらも
これほど、経験値を増やしたって新しい発見がある。これは恐ろしいことだ。今まで、それを見落としていたということだから
おそらくは、これはもう無数に存在していて、すべてを拾い上げることは不可能なのだろう
だから、ギャンブラーはいつでも恐れながらプレーしなければならないのだ
正しく恐賭家な博打を打たなければならないということであろう。博打を恐ろしいと感じなくなったら止めた方がよい
自分はランを一切追わなくなってから、ランがもし走ったら、という恐怖心から開放された
そして、縦横のランを切り離して、じっくりと、シューのコアの動きを見据えた
そこは、同じ動き、同じことの繰り返しを、ランダムに繰り返すだけのメカニカルな内部機関だ
自分はこの現象を英語圏の人と話すとき、彼らは、トレンドとかレンジという言葉で表す
ランとはトレンドが発生していて、コアの動きはレンジ相場というわけだ。なるほどと思うが、それは正確ではない
トレンドに乗れと、彼らは果敢にランに乗ろうとする。自分はそこはルックである
一方、「レンジ」の時は彼らは勝負を控えて、ランが走るのをじっと待つが、自分はここが攻めの時だ
そもそも、自分にとってそこはレンジではない。様々なピクチャーを描きながらも
十分に予測可能な範囲内で収束する勝負ゾーンだからである。また、そのゾーンは攻めのゾーンのみならず
退避ゾーンでもある。攻める退くを、繰り返しながら、平均配当率を着実に上げていく勝負局面だ
- 209 :三連単7−4−3:2019/04/20(土) 14:26:30.96 ID:VxAieEcu.net
- 同じことの繰り返しと、そう思っていても、足元をすくうような新しい発見がある
こう出たら、深追いしたらやられる、ということは想定していても
なぜか、まったく無関係な出来事が理由で、基本への忠誠を忘れて崩れることもある
というか、崩れる時は、そういう時でしかない
基本通りにやっていれば、負けないのだ
だが、勝てると分かっている手を毎回毎回何度も何度も見送るのは、忍びないものだ
負けてもいい資金が自分にあるのなら、翼を広げて、思う存分飛べるのに、と思う
だが、これが錯覚であり、大きな間違いであることは言うまでもない
絶対に負けないギャンブラーは、どれだけ大きな翼を持っていても、大空へ飛び立ってはならないのだ。
- 210 :三連単7−4−3:2019/05/04(土) 19:39:36.15 ID:iTIJWkG4.net
- ボーナスばかり増えても現金がまだまだあるからなー
ボーナスを先にかける方法無いん?
- 211 :三連単7−4−3:2019/05/08(水) 20:22:05.78 ID:tA7Smid/.net
- カジノゲームで素人が運で勝つと言うのは
まぁ例えるなら
空腹の人が、目の前にあるフグを丸ごと一匹食べてしまうような行為でね
一口食べるだけなら死なずに済むかもしれない
だが、結局、全部食っちゃう人がほとんどでしょ
どこに毒があるかもしれないのに全部食う。だから死ぬ
カジノハスラーは「どこに毒があるか」を知らなければならない
これは基本である
それは、会得できる。会得できるが、練習で勝てないうちに手を出して素人は負ける。盛大に負ける
練習で勝てないギャンブラーは本番で持続的に勝てない
カジノの肥やしになるだけ
丁半博打と言えどもゲームを自在に構成し展開し、リスクという「毒」を回避しなければ勝てん
そして残念ながら、カジノゲームはフグの毒のように完全にはリスクを除去できない
つまり、毒に当たりながらも、息の根を止められない範囲内で、戦い続けなければならない
毒を食らいながらも負け切らない、痺れながらもサバイバルできるかどうかが、分岐点となる
毒に当たるのはつらいものである
毒に当たる時点で攻略法や必勝法はないと、そう決めつけてしまう気持ちは理解できる
しかし、カジノゲームで富を増やしたければ、そのつらさを回避することは不可能なのである
- 212 :三連単7−4−3:2019/05/08(水) 20:50:53.32 ID:tA7Smid/.net
- バンクロールは大事である
なぜなら、バンクロールがないというのは
腹ペコという状態だからである。腹ペコ野郎は、毒と分かっていても空腹に勝てないからだ
腹が減っていなければ、フグを一口食べるだけで、毒に当たらず済むかもしれない
さらに、毒のおおよその位置を知っていれば
その一口はより安全なものになるだろう
1000万円のバンクロールで10万円だけ勝つメソッドはイージーである
しかし、それを1000連勝できなければ、スキルに対してイージーとは言えない
何となく勝った10万円では意味がないのである
一方で、100万円のバンクロールで千円の勝利を、1万回連勝する持続力には価値がある
千円勝つために、100万円のバンクロールがなぜ必要なのか、それを理解しているからである
今、いくら持っているかは、あまり意味がない
1億円持っていても、持続的に勝てるメソッドがなければ、一時的に大勝ちするか、負けて退場するだけである
10万円しかなくても100万円にできるメソッドさえあれば、いずれ1億円になる
テーブルリミットがあるから、延々と倍々で増えてはいかないが、常識の範囲内で欲しいものは手に入るだろう
お金を増やす時間は無駄な時間でしかないから、なるべくお金を減らさないようにしなければならないが
お金がなければリスクテイクして増やすしかないんだから、外国のカジノに赴き、時間を割いて集中的にプレーするしかない
お金そのものが大切なのではなくバンクロールの多寡が大事なのだ
なぜなら、1000万円のバンクロールで毎日10万円勝つのはイージーだが、逆は至難の技だからである
- 213 :三連単7−4−3:2019/05/09(木) 17:33:52.74 ID:1E0iNr0T.net
- だれか2行でまとめて
- 214 :三連単7−4−3:2019/05/09(木) 20:40:48.07 ID:rYQDEIdw.net
- マカオの渡航宿泊料金もぐっと安くなる5月
いい季節だ
私の夏場所が始まる
お汁粉色の海を見ながら私は、香港から新しく出来た港珠澳大橋をバスで移動する
天気晴朗なれど波高し
先日マカオで起きた交通事故の影響は意外な波紋を呼んでいた
そもそも治安の良いマカオである
交通事故も少ない
日本のように毎日どこかで悲惨な事故が起きているわけではない
いつもの床屋で顔を剃ってもらっていると
地元の客が信号設置の件で侃侃諤諤、何やら熱くなって議論していた
私がだらしない不精髭を剃ったのは別に斎戒沐浴のためではなく
ただ、チェックインの時間までまだ間があったのと
海鮮あんかけ焼きそばを食べたら少し眠くなりどこかで休みたかったからである
いつもなら荷物をクロークに預けてカジノに直行する
私の常宿はコタイセントラルというマカオでは中の下のホテルだ
近くに大型カジノがたくさんあるのだが、まずは小さなカジノで試し打ちをする
カジノを試すのではない。自分自身の調子を試すのだ。運試しでもない
私は過去に見栄で大型バイクに乗っていたが、少しでも調子悪いなと思った時は
なるべく乗らないようにしていた。雨の日は尚更である。でも生活の足だから大抵は乗らねばならない
カジノゲームもまた、調子悪いからといって、やらずに帰るわけにはいかない
しかし、調子の悪い時は、そのことをしっかり自覚せねばならない
自覚していれば、出足好調に勝った時は、無理せずに退却することもできる
今回は、試すまでもなく調子はすこぶる悪かった
連休中ずっとビールを飲みながらゴロゴロとネットフィリックスで映画ばかり見ていたせいである
映画を見ながらトランプの札を引いていたのだが、シャッフルを横着して30デッキでプレーした
横着して気づいたことは、デッキ数が増えると勝ちやすいということである。どうでもいいことではあるが
- 215 :三連単7−4−3:2019/05/09(木) 20:42:46.23 ID:rYQDEIdw.net
- 夏場所は7月下旬頃に終える定だ
昨夏は日本も暑かったから、8月10日に墓参りをしてトンボ帰りでマカオに戻った
外に出たくないからリスボアに居続けしているうちに9月になっていた
今年の夏は、冷夏になるような気がするがどうだろうか
シーズンオフということもあるだろうがトランプの対中制裁の余波はマカオにも押し寄せていた
日中は客がまばらで手持ち無沙汰のディーラーも見かけたが、夜はそれなりにいつもの賑わいを取り戻していた
知り合いのピットボスが見当たらないので休みなのかと聞くと、シンガポールのマリーナサンズベイで働いていると言う
あちらはまだまだ景気がいいらしい。私はリゾートワールドで夏負けして寝込んでからシンガポールに行っていない。私は夏に弱い
さて、バカラについて考えてみた
バカラとは勝ち方については底が割れていて、やるべきことは限られている
勝ち方で迷うのはビギナーだけだろう。奥が深いのは負け方である。どう負けるのが理想なのか
相当な打ち手でもなかなか答えを得ないかもしれぬ。いや、そもそも私にそんなことを教えてはくれないだろうな
それでも私は年季の入ったバカラの打ち手たちと酒を酌み交わしながら
どう負けるのか、どこで駒を引くのか、負けのラインについて語り合わずにはいられない
バカラの受身のレヴェルこそがプレイヤーの腕を左右するものだ
それに異論を唱えるベテランプレイヤーはいない。いや、全くいないわけでもないのだが
興味を惹かれて、よくよく話を聞いても(彼らあるいは彼女たちはなぜか得々と語るのだ)受身の意味をあまり理解しておらず
実戦に立ち合わせてもらうと、派手に勝ったり派手に負ける。つまり、安定していない。彼らは大概スーパーリッチである
- 216 :三連単7−4−3:2019/05/09(木) 20:43:25.72 ID:rYQDEIdw.net
- どう負けるか、いかに負けるか、バカラの持続可能性の鍵はそこにしかない
株の先物取引(CFDと言うらしい)で成功した若者A君に、逆に質問されたことがある
バカラのロスカットはどのタイミングでやるんですか、と
A君は細かく損切りしながら長ツラ1本を倍パーレーで取るスタイルだ
これは株のトレンドトレードを応用したものだろう。だが、A君はどうも不調なのである
A君は相場のトレンドのつかみ方に卓越していたために若くして財を成すことができた
つまり負け方に長けていたわけでなく、勝ち方に長けていたから勝てたのである
バカラは勝ち方に長けることは不可能である。どう打ってもバカラの平均勝率は最終的に約1/2にしかならない
だから、負け方に長けることでしか、バカラに勝つ術はないのである
私はA君に、君は勝ち方に長けているフィールドでお金を儲けた方がいいよ、それが君の才能なんだから
と私は言った。それでも研究熱心なA君は、「負け方に上達すればバカラは勝てるということですね」と言った
そうなのだ。そうなのだけれど、うまく負けるということは、確実にうまく負ける知識やノウハウがあるわけではないのだ
知識(明文化されたノウハウ)・経験(経験則とジンクスの自覚)・感覚(勘や感性)がギアのように噛み合わないとワークしない
勝ちやすく負けやすいバカラでは、確実に勝つ必要もなければ確実に負けない必要もない代わりに、平均配当率を絶対に100%を下回ってはならない
平均配当率こそがバカラの生命線である。勝率カーブをゾーンで狙っていけば勝つのは難しくないものの
カーブをそれた時の損失をどのようにコントロールするかは、難問かつ手法もおそらく多彩であろう
性格的にメンタルが持たない手法では、持続可能性がない
「どうしたらよいだろうか」と私はA君に質問返しした。A君は極めて深く熟考した末にこう言った
「バカラは戦略ではなくギャンブラーの適性ですね」
- 217 :三連単7−4−3:2019/05/09(木) 20:45:00.86 ID:rYQDEIdw.net
- 適性ではないよ、と言い掛けて私は黙った。そして私は代わりにこう言った
「適性だとして、もし仮にその適性が自分にないとしたら、それでも君はバカラをやりますか」
するとA君は愉快そうな笑顔を浮かべて、もちろんやりますとも、と答えた。私はため息をついた
勝ち負けを抜きにして、A君はすっかりバカラの面白さの虜になっていたのだ
人間というのは、なかなか不得意なことには情熱を注げない生き物である
ところが丁半賭博だけは別で、たとえ不本意な結果に終わろうとも大満足なのである
これがカジノギャンブルの罠なのだが、金持ちが楽しく金をスる分には何の問題もない
不得手という自覚をギャンブラーに与えずに敗北の沼に引きずり込むのが丁半博打の恐ろしさなのである
私は弱い賭人であると、私は私に言い聞かせる。だから、勝てばただの運、負ければ実力なのである
私は弱い賭人だから、収支から目を離さず、勝利の快哉は叫ばず、少しだけ負けないだけの実力を渇望する
平均配当率は101%でいい、1%のリードを常に保つにはどうしたらいいか、それだけを考える
それって勝利なの? と聞かれれば答えはノーである。勝利の栄光にはほど遠いが、お金は砂塵のように降り積もっていく
- 218 :三連単7−4−3:2019/05/09(木) 20:45:33.87 ID:rYQDEIdw.net
- ふいに「ネイホウ」と声を掛けられ、私も挨拶した。彼は私の知人でマカオで「押」の店を経営する香港出身の商売人だ
ティ・ロンに似たイケメン禿ジジイである。私は値打ちものをあまり所有しない主義なので彼の店に行ったことは一度もない
無類の博打好きである。中国人はなぜ、みんな博打好きなのだろうか。日本のギャンブル市場は世界3位だが
期待はしても本心では毎回絶対に当たると思ってないのが日本の賭け事だから、日本人が博打好きかどうかは未知数だ
現に、外貨預金のリスクさえも負わずに低金利の円預金をしている人がほとんどではないか
それはともかく、私はこの質屋のジジイを、「流派」は違えど師と仰いでいる
マネをする気はまったくないが、このジジイの勝ちっぷりは本当にすごい
リスクを背負っているから当然負け方も派手だが、それを差し引いても勝つ時は鮮やかだ
常に勝つ気でいる。勝ちにいくスタイルだ。負けない勝負に心血を注ぐ私とは正反対である
彼は私を法官ギャンブラーと呼ぶ。勝っても負けても判事みたいに無愛想でカードも絞らないから
「アンタは書類仕事のように博打を打つね」とジジイは言うのである
それはそうである。終わった後で、負けずに済んだときにやっと、ほっとできる
ゲーム中はミスをしないよう、ひたすら集中力を切らさないようにしている
だが、私は私なりに、ジジイの鮮やかな攻めの勝利を、すごいなーとは思っているのである
「いつかはそういう賭け方をしてみたいもんさ」と私は言うが
実際どうだろうか。そんな身分になったら、きっと私は、バカラを卒業しているだろう
丁半博打の強烈な快楽と距離を置かねばバカラの罠から身をかわすのはほぼ不可能というのが私の見立てだ
今期のマカオ夏場所が始まる。質屋のジジイの腕には今日もギャンブラーから巻き上げた新品のロレックスが光る
私はジジイと一緒に緑のラシャの前に座ると、いつもの金額でバイインした。五月の朝の東雲、うら若草いずる心まかせに。
- 219 :三連単7−4−3:2019/05/18(土) 17:35:19.79 ID:ziQCzVNw.net
- 将棋や囲碁の長考を
「馬鹿の考え休みに似たり」と揶揄したりする
バカラもそれに近い
残念ながらバカラは長く考えて答えが出る性質のものではない
この手はこうと、流れはほぼ決まっているからである
ヤバい筋を踏みそうな時は、むしろ素早く反応する瞬発力がなければならない
考えていればライナーをキャッチできるものではないのと同じ
「慣れ」なのである
最初にしっかりと土台を築いて、技を会得しなければならないのだが
それは、パワーでねじ伏せるものではなく、合気道に通じるような
流れにうまく身をゆだねる「すべ」なのである
スラスラと回答していかねばならない種類のものなのだ
- 220 :三連単7−4−3:2019/06/07(金) 16:00:58.78 ID:EEY65fzP.net
- 勝てるギャンブラーというのは
誰もが平均的に同じ道を通って上達して勝てるギャンブラーになるプロセスには至らない
勝てるギャンブラーはある特定のパースペクティブのもとに
迂遠なワインディングを通って遠回りを繰り返しながらも核心に向かっていくものだ
道は分からないが方角だけは分かるということ
じゃあその羅針盤がある人とない人との別れる理由は何か
結論の出ない問題について現実的に行動するためには
「カジノギャンブルはこういうものだよね」と断定して、その推論を基にメソッドという「城」を建てなければならない
すでにカジノデビューしている人は答えが出ないからといって、ずっと待つわけにはいかないから。
しかし土台が間違っていたら、どれほど城が立派でも常に崩れる危険があるということだ
もし、カジノゲームを始める時に達人と知り合い、その思想、世界観、確信的勝利に触れたとしたら
その時に受けた影響によって「攻略法は分からないが方向性は見誤らない観点」が身につくかもしれない
出発点は極めて重要だ。そこを間違ったら、カジノギャンブルは純粋な運試しゲームになってしまう
そういう賭け方は大数の法則並びに小数の法則によって、最終的には収益がマイナスに沈むからである
- 221 :三連単7−4−3:2019/06/07(金) 16:01:52.86 ID:EEY65fzP.net
- 運に委ねるということは、確率に従属するということなのである。ギャンブルを「ギャンブル」にしてはならないのである
どう勝つかの前に、まず思想の根幹部分が正しくなければ、運と豪腕に頼る賭け方で突き進むとかない
その方法は時として、信じられないほどの大勝ちをもたらすから、これが博打の王道であると思い込んでしまう
そしてやがて破産する。その方向性は短期的には勝てても、決定的に持続可能性が欠けているからである
生き残りのキーは、1にも2にもリスクコントロールしかない。裏返せば、リスクテイクを最低限度までに封じ込まなければならない
リターンをどれだけ得たいかはギャンブラーの個人的な事情であり、確率も運もギャンブラーの思惑からは完全に独立して、リターンに応じたリスクが常につきまとう
負けたときには、時間をかけても取り戻し、最終的には収支プラス転化しなければギャンブルで継続的に勝つことはできない
だから、取り戻すのが、どう考えても困難な大玉を張る時は、絶対に「それなり以上の理由」が必要だと言うことだ
そのような追い詰められたような状況を回避するために、あらゆる知識や経験や直感力が総動員される
「勝ちたい」ありきで博打を打つことのための知恵が最優先されれば、負けを回避する守りが当然おろそかになる
- 222 :三連単7−4−3:2019/06/07(金) 16:02:37.26 ID:EEY65fzP.net
- あちらもこちらも器用にこなして結果を出そうとして、実際に成果を上げる仕事のできる人はいるだろう
しかし、こういう人にバカラをやらせると、驚くほどに攻め一辺倒になる。勝てば結果オーライを選択する
それが間違いなくギャンブルにおける1つの合理的な判断であり、そのようなパースペクティブに完全に支配されている
そして、負ける。いくら合理的でベターな判断だからといって、間違った方法では当然の成り行きとして、負ける
バカラのハウスエッジはフラットベットで約2%。もし期待値を平均101%に持ち込めるメソッドを確立したのなら
あとはターンオーバーを増やしていくだけでその1%を利益として積み重ねていくことができる
その内訳として、ダラダラ負け続けたので1本大きくしとめて帳尻を合わせる
そんな方法では到底、持続可能性がないことは、ちょっと想像すれば分かるだろう
だが、負けることはあるし、やはり、負けはキッチリ取り戻さなければ勝てない
それができなければプロではないし、そもそも負けることが許されないプロは長続きしないという説もある
- 223 :三連単7−4−3:2019/06/07(金) 16:03:07.28 ID:EEY65fzP.net
- ギャンブラーとは他に収入があってこそ長続きするものだと、あの森巣博大先生も言っている
しかし、ギャンブラーとして成果を出したいなら、やはり期待値を絶対にマイナスに沈めるわけにはいかない
平均配当率をプラスにもっていきつつ、取り戻せないようなリスクテイクはしない
強引な大勝ちで帳尻を合わせる方法を封じるなら、使える手はどんどん絞られていく
そのようにして、なぜ負けるのか、という敗北の死角を地道に詰めていくしかない
カジノで勝つことだけに集中して、勝利の喜びに身を委ねている人たちの顔はいきいきとしている
一方で、負けない勝負だけに集中しているギャンブラーの表情は曇りがちで憂鬱そうだ
勝っていても憂鬱。なぜなら、今は負けてはいなくても、負けは必ずやってくるし、そこに集中して迎え撃とうとしているからだ
生き残れないかもしれない激戦地に行く兵士がヘラヘラしていられる訳がない
カジノゲームの真の勝者は勝ち逃げした人だけと言われる
もっと言えば、カジノで稼いだ金を投資にでも回して得た利益で負けてもいい博打を打てる人
そういう人が、カジノの勝者かもしれない。しかし、引退して勝負は下りているわけだから、厳密に言うと博打は打っても勝負はしていない
双六から上がってしまえば、ハッピーかもしれないが面白くはないかもしれない
また、ある程度以上のカジノスキルがある人が、負けてもいい博打を打つというのは、優雅なことであろう。
- 224 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:33:38.37 ID:M5/kfCJb.net
- 本カジで勝ち残る方法は、一応基礎的な認識を持たねばならない
分かりやすいのでバカラを例に取ろう
バカラはシンプルで底が見えているギャンブルだが
どうせ確率1/2だから、どこに賭けても結果は同じだと思う人が多い
それは半分当たっているが、半分ははずれている
当たっている理由は、バカラは独立事象のゲームだから常に確率は約50%だから
間違っている理由は、大数の法則でやってりゃいつかはエッジ分損するから
つまり、勝率はどうせ同じだから、どこに賭けても同じと思っていれば
短期的には勝てても、長期的には必ず損をするという結論に至る
だから、他に収入がある人が遊びと割り切って
短期的な勝利感を味わうのがカジノゲームに求められる娯楽性ということになるが
当然、長期的トータル収支マイナスとなるから、プレイ料金を払う遊びに過ぎなくなる
また、そうと割り切って楽しんでいる富裕層は、カジノでは山ほど見かける
損しても楽しいんだから、私がケチをつける言われはないのだ
- 225 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:34:41.50 ID:M5/kfCJb.net
- しかしながら、勝ったり負けたりしながら、年末年度末には継続的にプラスになる人もいるのは確かだ
それにはどうしたらいいか。普遍的なそれを書けば攻略法・必勝法となる
ところが科学的にそれは完全否定されているから、明文化マニュアル化は不可能である
それでもここが大事なポイントだが、確率的に劣位を背負うからといって、ギャンブラーが常に不利とは限らない
なぜなら、客は勝ち逃げできるが、ハウスは逃げられない
客はベットサイズを変えられるが、ハウスはひたすら受けて立つだけである
そして、客はルックできるが、ハウスはそれを認めるしかない。ここで純粋確率の趨勢に狂いが生ずる
ハウスに優位な狂いもあれば、客に有利な不利もあり
もっと言えば、長期的に、必ずしも大数の法則通りの結果にならないということだ
大数の法則はフラットベットで打ち続けて初めて、確率的控除率の有利性をハウスは得られるからである
このようなハウスの死角を突いていくことは、攻略とは言えないが、ハウスと五分の戦いならできる
では、ギャンブラーは具体的に何をすればいいのか
- 226 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:35:22.00 ID:M5/kfCJb.net
- ★最重要なのは、51戦49敗以上の成績を残すことだが、これは勝率ベースの話ではない
いくら勝率が良くても、小玉勝負でたくさん勝って大玉で1つ負けたら何の意味もない
あくまで配当率ベースの51戦49敗以上、つまり分かりやすく言えば、51万勝って49万負けることだ
それは確率外のことである。なぜならば、ベットサイズを主観的に決定することは、ダイレクトに確率の支配下には入らないからである
★じゃあ、運が決めるということか、と短絡的に考えてはいけない
拮抗した勝負を意識的に行うということだ
大きなリターンは大きなリスクを伴う
だから、自分なりの勝算なくして、絶対に、ハイリスクハイリターンなベッティングは禁じ手と心得なければならない
連敗をどこで引くか、どう守って、どう攻めるか、それは確率計算しながらも、戦略であり
それは確率50%という前提条件における、最も高度な運試しであり
確信で固め抜いた上で、ゾーンで仕留める、ギャンブラー優位の勝負局面でなければならず
そうでないなら、決して手を出してはいけないということだ。これが「真の運」の正体だ
当て推量のワンショット大玉勝負とは、本質的に全く異なる運を捉え方なのだ
その違いを理解できるかどうかが、カジノにおける富の絶対的再分配を決定する
- 227 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:37:15.54 ID:M5/kfCJb.net
- ★3つ目のポイントは、ポアソンクランピングの偏りの波に決して巻き込まれないことだ
カジノゲームは十分な回数をこなすことによって、最終的には期待値通りの結果に収束する
つまり、ターンオーバー(総掛金)のうちから控除率の2%を引いたお金を確率理論的に失う計算である
ところが、実際は期待値以上にマイナスに沈んでしまうギャンブラーは少なくない
それは、大数の法則では、いつかは勝率ベースでイーブン、期待値はバカラで98%の平均配当率に沈むが
その過程で必ず生じるポアソンクランピングという極端な偏りの波に飲み込まれて撃沈する
これを確率用語で小数の法則と言う。これは負けだけでなく、波に乗れば大勝ちをももたらす
それが連続した状態を、マジックモーメントとかホットハンドと呼ばれる
気づいたら眼前に大金がうず高く積まれている。このシーンを文豪ドストエフスキーは「賭博者」の中で克明に描いている
これはチャンスであるし、一攫千金の夢でもある。あの井川会長もポアソンクランピングの波に乗り
一時は500万円の元手を億の金に変えたと言う。そして彼は破滅の道に突き進んでいった
ゲームの偏りを狙うのはギャンブラーの本懐だろうし、それは麻薬のごとく恍惚感をもたらすものだ
ただ、確実に言える一つの真実がある。小数の法則で勝利を狙うということは、持続可能性がない
継続的に勝てない。資金が切れたところで退場。連勝を倍々で狙うリスクはギャンブラーが追いきれぬ無責任なほど巨大である
だからこそ、そのような賭けをしたいのならば、確実に負けていい金を張らねばならない
つまり「勝つことありき」で絶対に勝負してはならないのだ
- 228 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:37:46.12 ID:M5/kfCJb.net
- 世の中には安定した収入によって博打を打つ「常打ち」と呼ばれる人たちがいて
彼らハイローラーはプロギャンブラーを見下すことが多い。それは身分の違いもさることながら
プロの賭け方はセコくていじましく、その割にはサバイバルできない負け犬ばかりだかららしい
これはもっともな意見ではあるが、いささか傲慢が過ぎるというものだろう
お金のあるハイローラーが捨ててもいい金で大勝負を続けることが、どれだけ偉いのか、という話だ
そんなものはカジノの中でしか栄誉はあるまい。そんな金とヒマがあるなら、もっとマシなことに使った方がよかろう
とはいえ、博打の魔力に絡めとられた人にそんな意見など何の意味もない
前置きが長すぎたが、ツラ切りは愚の骨頂なれど、太ツラ1本パーレーで取るのも、常に確率の罠が待っているということだ
そんなのルックしなくてどうするという話である
- 229 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:38:27.27 ID:M5/kfCJb.net
- ★今まで、確率的にハイリスクハイリターンではなく、期待値をわずかに超えるだけの平均配当率を狙うこと
本人の確信以外に根拠の薄弱な大玉ワンショットを50%の確率の運に賭けてはならない
出目の偏りに乗じてハイリスクハイリターンベットをすれば、持続可能性がない、ことを説明した
4点目に重要なのはルックである
ルックは、カジノギャンブルの生命線である。休みなしに賭け続けるギャンブラーは多い
そういう人たちは、1手1手にそれほど意味があるとは思っていない
だが、明らかに待つべきルックポイントは存在する。バカラは1手で仕留めるなど、サイキックでもなければ無理である
待ちに待って、勝負局面に突入したところでゾーンで狙うしかないのである
確率的に独立事象なのだから、ワンショットで取れるわけがなく、それを大玉で狙うのは話にならない
絶対的に見送るべきハンドはたくさんある
例えば、縦横ツラが走っている時に、7もくツラがそこから4手以内で切れる根拠はゼロだから
ツラをルックするのは極めて合理的な判断である
そこをルックするだけで、他の局面に集中できるし、リスクテイクも最小限に絞り込める
ルックすべきはツラばかりではない
たとえば、狙いたいポイントが、バンカー/プレイヤーどちらに転んでも、ある場合はルックが上策である
ルックするというのは、何を狙いたいか、という答えが自分の中にあるということである
- 230 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:39:13.43 ID:M5/kfCJb.net
- ★運は高望みせず、リスクを押さえ込んで平均配当率を上げて、ターンオーバーの総量に対するプラスエッジで稼ぐ
それが手堅く、負けを最大限先送りできる方法だということは分かっただろう
その確率を上げていくために、ルックが不可欠であることも(その裏付けとなる勝負局面の補足も)
地道に継続的に利を積み重ねて収益プラスに持ち込むためには、効果的な方法である
では、狙うべき勝負局面における決断、すなわちゲーム勘をどのように扱うべきだろうか
何となく適当にやるしかないのなら、それはゲーム勘と呼べるようなレベルのものではない
ギャンブラーは何千、何万回とプレーする。その時に、個々の経験を通して、何らかのパターンやジンクスを発見するはずだ
それは、もちろん百発百中のわけはないし、常にブレるだろう
- 231 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:39:49.89 ID:M5/kfCJb.net
- だが、シューがあるルートを辿ることが多い、あるいはそのルートが途中で外れることが多い
それは、何手ほど続くことが多く、何手以内に切れることが多い
さらに、そのパターンはたとえば10回に1回は予測不能の動きをするから、その時は深追いしてはならない
そのような経験則から、ゾーンで仕留めていくのがゲーム勘と呼ばれるものだ
この勘は、働かない人はまったく働かない。その理由は、おそらく無駄な予測を遮断しているためである
とりわけ科学者は無駄な予測を絶対に排除しなければ、科学者としての責務を果たせないからだ
それはかのアルベルト・アインシュタインも訓示しているものだ
「科学者は不確実性が現在の知識を越えた所に存在しているとしても科学にそれを取り込んではならない」
しかし、博打は科学ではないし、科学で攻略できるシロモノではない
利用できるものは、運もルックも直感もジンクスも確率的知識もあらゆる要素を総動員して
必現する敗北を少しでも先伸ばしにして収益プラスを目標額達成まで続けるゲームである
カジノゲームは強欲に永遠に勝ち続けることは不可能、と心得ねばならない
あなたの目標額はいくらであろうか
エリートサラリーマンの生涯年収は税込平均3億5000万円だそうである
金融庁は老後は月26万円は必要なので年金MAXで貰っている人は95才までに2000万円不足するそうだ
日経ETFの利息は2%、オーストラリアの外貨金利は3%
- 232 :三連単7−4−3:2019/06/12(水) 05:40:19.47 ID:M5/kfCJb.net
- カジノ賭博はどんなに逃げても、続けていればいつかは必ず負ける
しかし、負けるまでの間に、短期的勝利という実現可能性を積み重ねて
目標額で勝ち逃げするという一連の勝負に勝つことは、不可能ではない
破産する可能性がある以上、プロギャンブラーは存在矛盾だが
あえてそれが存在するなら、世の中には1流の現役プロギャンブラーは存在しない
勝ち逃げして完全引退したギャンブラーだけが、あの人は過去に1流ギャンブラーだったと認められる
さて、完全引退して、残りの人生をまたギャンブルで費やすのはつまらないことだが
ほかにやることもなければ「収入」の範囲内でカジノゲームを楽しむことはあるだろう
それは、もはや勝負でも何でもなく、ただのヒマ潰しであり、金を払って楽しむ娯楽である
そういうゲームは嫌な緊張感もなく、ただただ楽しいに違いない
でも、そういう身分でもない者が、その楽しい部分だけ享受しようとしたとして
負けた時は、無残であり陰惨である。それだったらやらない方がどれだけマシなことか
負けてもいいギャンブルは特権者のギャンブルであり
その特権者とて、決してギャンブルに溺れることは許されない
一方で、ギャンブルをやる以上は負けてもいいと思ってやるなと古参ギャンブラーは訓ロクを垂れるのだが
そもそも、シミュレーション上で勝ててないうちは、やはりまだ本番に臨むのは早いと言わざるえない
演習で負けるというのは本番でも負けるということである
ここでギャンブラーは2者に分かれる
研究では何も得られないから現場で運を試してやれという人
このような人たちがカジノで大いにエンジョイしているのは事実である
そして研究の成果を信じられる人は、いつかはカジノで蓮(はちす)の花と咲く
あるいはまだまだ素振りの日々が続く
プレイヤーに賭すか、バンカーに賭すか
これもまた二者択一の丁半博打なのだからカジノギャンブルとは面白い。
- 233 :三連単7−4−3:2019/06/18(火) 19:17:48.81 ID:K1K2lLCh.net
- test
- 234 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:33:50.02 ID:TBbqGDMY.net
- マカオの暑さは凄まじい
まだ6月なのに先が思いやられる
いま、香港は騒然としている
日本でもニュースになっていることと思う
香港返還が決まってから富裕層は少しずつ海外へと移住していった
私の友人もシンガポールに移住したが1年の大部分をいまだ香港で過ごす
今回のデモは実は香港人ばかりではない
大陸から一旗上げようとやってきた本省人も少なからずデモに参加している
彼らの不満は民主主義に関することばかりではなく
香港の下層民として燻っていることに対する怒りもあるのだ
金持ち喧嘩せずという諺もあるが
金持ちはトラブルに巻き込まれたくないからデモには関わらない
私の友人もシンガポールに帰ってしまった
マカオも香港の騒動の影響を受けている
マカオ人には香港人の友人知人親族が大勢するからだ
そして、香港で起きている中国化はマカオの将来にとって当然、無関係ではない
そうはいってもマカオは豊かな特別区
住んでいる人も豊かな人が多いし平均収入は日本よりもはるかに高い
どちらかといえば、日本に大型IRが続々とオープンすることの方に危機感があるから面白い
とはいえ日本にカジノに出来るのはまだずいぶん先になりそうだし
マカオのカジノは相変わらず大繁盛している
- 235 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:34:37.72 ID:TBbqGDMY.net
- 毎年のことだが暑さを愚痴ると
オーストラリアの友人が少し骨休めに来いと言ってくれた
その男とは過去にビジネスで知り合い親しくなった
ギャンブルは一切やらない人だ。シドニーに大きな一戸建ての屋敷に1人で住んでいる
いつもなら誘われても、行ってみたいもんだねと断るでもないボヤきで答えるところだが
今回は行くことにした。私は暑さに弱い
友人の誘いを受けた2日後には、私はザ・スターで博打を打っていた
平場のVIP卓のバカラは100AUDミニマム20000AUDマックス、あるいは200AUD/40000AUD
すると顔見知りのエージェントが私を目ざとく見つけて声を掛けてきた
「ミスター スズキが来てるよ」と言う
スズキという名は多いが私がシドニーのカジノで知るスズキと言えばこの人しかいない
「ヒロシ・スズキ?」
エージェントはそうだ、と言う
私は驚いた。彼は病気だと噂で聞いていたからだ
最後に彼と会ったのはもう5年も前だ。私はすぐに会いに行くことにした
鈴木博さんはプロの牌九ギャンブラーである
70年代から活躍している古参中の古参ギャンブラーである
牌九の技量は神業である。年は古希を越えている現役の老兵だ
彼は東京の進学校を卒業して大学には行かずに就職して出版社に入り
70年代に白人女性と結婚して渡英した
高校の卒業者には、鈴木さんとほぼ同世代の宮崎駿がいる
なかなかどうしてバンカラで硬派な校風で知られる
- 236 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:35:26.67 ID:TBbqGDMY.net
- 奥さんは著名な学者としても知られる
鈴木さんとは、ザ・スターがシドニーハーパーカジノだった頃に知り合った
当時の私は牌九に取り組んでいたが全く勝てなかった
なぜ勝てんのだ??
私は悪戦苦闘していたが金は磨り減っていくばかり
シドニー勤務で独身で給料も悪くはなかったが、私は牌九卓で金を溶かしてゆくばかりだった
牌九というのは特殊なゲームであり客が胴元になれる
私の金を容赦なくむしりとっていった胴元のオヤジ、それが鈴木博さんだった
鈴木さんは本当に強い牌九のプロ賭人だった
彼は自身をプロではない、毎日博打を打っているだけの人間だ、と言うが
それは謙遜であろう。彼は打ち手を見て勝てそうだと思った時だけ胴を取る
彼のカモを見抜く目は鷹のように鋭く的確だ
人間の観察力がずば抜けていた
胴を取るのだから、平場とは言ってもかなりの資金量を常に持っていた
ここぞという時に鈴木さんはカジノ小切手を取り出してディーラーに渡して胴を取る
まさしく、金の取り合い、奪い合いである
すさまじい心理戦が展開される
それは胴ではなく、客として他の客と併戦している時からすでに始まっている
カモにしようと思っている客を挑発して熱くさせてゆくのである
そして相手が完全に頭に血が上ったところで胴を取る
実にエグい戦法である。そして私は鈴木さんに蒸し鴨にされ焼き鴨にされ
ありとあらゆる調理法で食われてしまった
博打には必勝法や攻略法はないが
完全に負けるタイプの客がもしいるとするならば
その逆を賭け続ければ必ず勝てる。現にカジノはそういう方法で大儲けしている
牌九は親を取れるから負ける客を捕捉できれば皆殺しできるのである
実にエグい世界であるがエグいからこそ引きこまれる魔性のゲームでもある
牌九卓は限られるから私はしょっちゅう鈴木さんに食い散らかされていた
- 237 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:36:06.41 ID:TBbqGDMY.net
- しかし、ゲームを離れれば、さっきの敵は今の友
鈴木さんと私はだいぶ年が離れているから、友というのも語弊あるが
まぁヤンチャな先輩といったところだろうか
鈴木さんは牌九のプロだが他のギャンブルにも関心があり
たまにブラックジャック卓やバカラ卓で見かけることがあった
こちらの方はお世辞にも強いとは言えなかったが
牌九で稼いだ金を、果敢に大玉でベットしては、勝つこともあり負けることもある
しかし、その元金は私のようなカモから巻き上げた金なのである
鈴木さんは悪い大人のオジサンだったが博打を愛していた
勝てるゲームだけやっていれば金を貯めていけるのに
世界中に遠征してはバカラで勝ったり負けたりを繰り返す旅打ち道楽人の顔と
牌九で弱い敵を転がしてバカラの負けを全部取り戻すプロ牌九ハスラーの2つの顔があった
牌九に溺れていた私を引き上げてバカラに転向させたのが鈴木さんだった
しかし私は、バカラやルーレットやBJにはどうしても興味が沸かなかった
当時はサラリーマンだったこともあり、博打の収支をプラスにするという当たり前の目標がポッカリと抜け落ちていた
そんな私に鈴木さんは、最初から負ける気で博打を打つなと何度も説教をした
私の金を巻き上げておきながら、よくそんなことが言えるなと思ったものだ
ソープ嬢に説教する客のようなものである
- 238 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:36:45.95 ID:TBbqGDMY.net
- しかしそういう良心的なところも鈴木さんにはあって私も説得された
まったく才能がない牌九から足を洗うことにしたのである
バカラを始めてからは、勝ったり負けたりで
以前のように給料のほとんどが消えていくということはなくなった
ゲームとしては面白くはなかったが、私はバカラには向いていた
楽しくないからこそ冷静になれた。ゲームを離れたところからいつも俯瞰して見ていた
岡目八目である。私は鈴木さんのアドバイス通りにバカラを打つ
だが、鈴木さんはと言うと、自分がアドバイスした通りに自分は打てないのである
牌九プロの性だろうか。彼は鮮やかな快勝に常に飢えていた
客を総殺する快感のようなものに比べればバカラは地味なゲームである
それを大玉勝負で劇的なものに「演出」するのである
彼はバカラに快感を求めていたのが近くで見て分かった
それは当然、大きく勝つ時もあるし、負けることもある
そして負けた時は、牌九で私のような弱い賭人を食い散らして金を貯めると
再びバカラ卓に戻ってくる。ある意味、ギャンブル依存症である
なぜ牌九だけやっていられないのか、それはおそらく
獲物を見つけて罠にはめることばっかりしていたのでは、気分が良くなかったからなのだと思う
それが証拠に、成功のお客様であるはずの私のようなカモを、バカラに「転院」させてくれたからである
- 239 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:37:35.30 ID:TBbqGDMY.net
- 私は牌九はすっかり諦めてしまった
やはり、鈴木さんのような猛禽のような眼力はないし
胴を取って客の憎悪を一身に浴びることに耐えられるほどタフではなかったからだ
牌九というゲームは強者しか豪運を授かることはできないのである
彼のように牌九という得意分野を持ちながら
バカラを打てる人は博打を心底楽しむことができる
それは、仕事の気晴らしで牌九に溺れた私と変わるところはない
博打は生活基盤がなければ続かない
ところが鈴木さんは、その生活基盤が牌九プロであるという稀有なバカラ賭人であった
鈴木さんは、牌九については渡世人稼業であって博打ではないと言っていた
牌九とバカラの博打としての違いは、牌九を極めることが出来なかった私には今も分からない
しかし、鈴木さんにとって牌九は仕事であり、バカラは遊びである
だから鈴木さんは牌九の勝ち方については何一つ、教えてはくれなかった
そのかわり、バカラについては、彼が持ちうるすべての知識を教えてくれた
そして、さきほど言った様に、鈴木さん自身はそういう勝ち方をチョイスしなかった
つまり、生活のためのバカラなんか小便臭くてやりたくないが、勝ちたいならそれをするしかない
というのが鈴木さんの教えだったのだ
一方、私は鈴木さんのように、単純な丁半博打にはどうしても入れ込むことが出来なかった
ゲームとして詰まらないからである。賭け麻雀はレートが高くなればなるほど打ち手も強くなるから
私はどうしたって勝てない。弱い相手と低レートで博打を打っても面白くない
そこで嵌ってしまったのが牌九なわけだが
それも才能と実力がないことを認めたわけだから、私はゲーム賭博に対して冷めてしまったのだ
しかしサラリーマンの息抜きとしてカジノの魅力はやはり捨てがたく
私は鈴木さんの教えを受けながらも、師匠よりも冷静なバカラ賭人となった
- 240 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:38:44.30 ID:TBbqGDMY.net
- プロのギャンブラーというのは存在矛盾である
ギャンブルに絶対はないが、生活費は絶対である。霞を食って生きるわけには行かない
プロであるためには、絶対に勝てないギャンブルを絶対に勝たねばならない
それは不可能である。そして、他に生活基盤があるのならプロとは言えない
遊び人、アマチュアギャンブラーである。そして、アマチュアでも稼げる時は稼げる
職業人とは、稼げる基盤なくして、職業人とは言えない
私は歌手だ、作家だ、スポーツ選手だと言っても、稼ぎがゼロ、いやマイナスではプロなどと恥ずかしくて名乗れないし
そもそも、稼げないプロなど誰もプロとは認めてくれないのである
そのような存在矛盾のプロギャンブラーに、私はなることにした
退職金と貯金で私は何とか
平場のVIPテーブルの片隅に身を置き
便所裏でしみじみと咲く月見草賭人になることができた
私は生活のために1日あたり資金の0.2%を必ず勝たねばならなかった
年利計算で70%強という図々しいまでに強欲な目標額である
いつかは破綻するには違いないが
そもそも人は永久には生きられないのである
生きていても年老いて博打を打てなくなることだってある
人は最終的な破綻に向かって生きているのだから
博打という最終的に破綻するものに寄り添って生きるのは矛盾していない
私にとって1日にバンクロールの0.2%を勝つのはそれほど難しいことではなかった
それは誰だって、一度は集中的に丁半博打に取り組んだ者なら難しくはないと思う
けれども私は鈴木さんという古強者の達人から直接教わった鈴木塾の門下生である
鈴木さんの話では、門下生は多いが、大抵は博打に溺れて辞めて言ったという
私はと言うと「牌九では救いようもなく溺れたが、バカラは溺れてないね君は」
というのが鈴木先生の評価であった
- 241 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:43:34.13 ID:TBbqGDMY.net
- そう、私はバカラにまったく溺れなかった。バカラは少しも楽しくなんかなかったからである
でも、楽しくないのは私の会社務めだってそうだ。楽しくなんかない
私は金融関係の仕事でシドニー支店に勤務していたが、辛気臭い仕事だった
債権のサルベージや金持ちの税金対策の投資や
一言で言えば晴天の日に雨傘を貸して、豪雨の時に傘の返却を迫るような仕事である
手堅く勝負しているように見えても会社のある部門は
世間の人がとても信じられないような大博打を金融マーケットを使ってやっている
そして、その事業に失敗したら何百人の社員がリストラされ路頭に迷うのだ
まさしくギャンブルである。同じギャンブルなら自分でやって破綻した方がまだ納得できる
私はカジノで仕事してリスクテイクすることにした
絶対に勝てないのにプロギャンブラーを名乗るのは存在矛盾だとは承知しているが
そもそも私の仕事だっていつリストラされるか分からない
つい最近だって大学時代の友人がパイオニアをリストラされたばかりだ
私はパイオニアを買収した投資ファンドの知人ともマカオで親しくなったから
サラリーマンの命運などギャンブルでしかないと、かのファンドマネージャーの言葉を聞いて
ひしひしと感じている。最近は日本でも年金問題が話題を集めているが
年金は山分け方式なのだから、すでに年金を払ってない世代の人たちに使ってしまったのだから
どこかで財源が不足して、支払いが先細って行くわけだから
何もせずに将来国が税金投入してくれるか否かを待つのも、立派なギャンブルなのである
それはもう、ズバリ生活に影響する賭けなのだから「プロのギャンブラー」とさえ言える
無為のプロギャンブラーよりは、自分で能動的に博打を打った方がいいに決まっている
- 242 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:45:00.55 ID:TBbqGDMY.net
- そのような傲慢な結論に達したのも
やはり鈴木名人の教えを会得して、私もそれなりのバカラ賭人に成長したからである
老いた達人は私に様々なことを教えてくれた
まずルックするのはそれが負け手であることを知るからルックであり
勝負手はそれが勝ち手であることを知るからベットできる、ということ
ルックもベットも、その先にどう賭けていくかという展開図が開けなければならない
わが師は、まずは縦3もく内のシューの動きだけを追えと言った
そして3もくの支持線抵抗線を超えたらツラを取る以外に選択肢はないと言った
横ツラも同様で、3もく走ってしまったテンコはツラを取る以外にないのである
それらのツラは当然、確率で言うトレンド分散でランが走っている状態だから
「本勝負」が不調の時は、ツラのプラスで、勝ち逃げか微損で撤収のチャンスとせねばならない
そして本勝負とは、スプレッドが狭ければルックすべき所、余裕があればツラを取る以外の部分である
それは、ランの走らない縦横3もく圏内のレンジ領域での画の中で起きるパターンを注視しろ、ということなのである
鈴木さんは、そのパターンを軸にベットサイズアップで仕留めよ、しかし、それをシステムベットとして追っては負けるから
その「ゲームの仕掛ける罠」を回避する勘を働かせて、あくまでもパターンを追ってゆけと言った
- 243 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:46:57.45 ID:TBbqGDMY.net
- 勘と言うのはつかみどころのない話だが、要は、何か嫌な感じだから、そのパターンが出ても半分は追わないということだ
すべてをさらえばかならず罠にはまる。勝負を減らせば減らすほど罠にかかる確率は低くなる
そして、リスクヘッジしても儲けが残る限界線を少し越える所で、必ず勝負せよと師は言った
それはかくもしみじみとした、いじましいギャンブルとなる。期待値101%をターのオーバーの量で益出しする
だが、鈴木さんが忌避したこの方法を、私は何の抵抗もなくすんなりと受け入れられた
仕事だから別にいいのである。時給何万円の簡単お仕事などと、下劣な言い方はしたくないがそうなる
私は師匠が食うか食われるかの表情でバカラをスクイーズする様子を見て
丁半博打とは本人にとって深刻な金を一手に賭けなければ、賭博依存症は高揚感を感じられないことを知った
それは破滅と表裏一体である
そのようなシリアスな戦いとは遠い所に私はいる
少なくても私は自分の技量の範囲内の博打しか打たない。腰抜けの博打である
可能な限り、ギャンブルを博打にしないことを私は心がけている
- 244 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:48:12.67 ID:TBbqGDMY.net
- 5年ぶりに会ったわが師匠は、想像はしていたが老いを深くしていた
でも病気の方はだいぶいいらしい
元気そうだ、というほどではなかったけれど
またギャンブルをしてみたいと思えるのは、気持ちに活力が戻ってきたからだろう
「なぜまだ賭けるのですか」と私が聞くと
「そこに染み一つない緑の羅紗があるから」と答えて小さなサングラスの奥でにやりと笑った
私たちはビッグバックでほどほど勝って引き上げた
鈴木さんはもう、壮年の頃のようなヒリヒリするような大きな玉は打たなかった
師弟コンビは、小玉をもてあそびながら、バイインした2万AUDの1割をカジノから抜いてゲームを終えた
私たちはアベル・タスマン海に臨む眺めのいいレストランでビールとシーフードで昔話に花を咲かせた
もう本は書かないのですか、と私が聞くと鈴木さんは、執筆依頼がないからなと答えた
私はふと「あなたは紛れもなくプロギャンブラーでしたよね」と言った
鈴木さんはタスマン海を見ながら長い間考えていた
そしてこう言った
「俺がプロの博打打ちだとすれば俺の人生はどうしようもなく惨めなものさ。だから俺は自分がプロだとは絶対に認めないのさ」
- 245 :三連単7−4−3:2019/06/20(木) 17:49:54.87 ID:TBbqGDMY.net
- そうなのだ。プロギャンブラーの人生など、途方もなく惨めなものなのだ
しかしそれはお金の問題というよりは、人々からの尊敬や与えられる地位や名誉に属するものだ
鈴木さんは長年それにかつえていた
プロギャンブラーは安い人間であらねばならないのだ
鈴木さんは己をそのように貶めることが許せない葛藤を抱えたギャンブラーだった
ギャンブラーは金で満足せねばならない
だから決して金以外のことにかつえてはならないのだ
そのような覚悟がないのならプロになることは不幸でしかない
それでもわが師匠の飄々とした諦観は清清しい
カジノは高揚した観光客で溢れかえっていた。私たちは彼らの敵でも味方でもない
私たちは通りすがり賭人であり、いくばくかのお金をいただいて消えるだけの渡世人という影法師なのだ。
- 246 :三連単7−4−3:2019/06/23(日) 19:21:56.67 ID:alZFYvO8.net
- 仮想通貨
EVEOコインが
オンラインカジノで使える予定ですよ
購入するなら
今がチャンスですね
- 247 :三連単7−4−3:2019/07/02(火) 20:10:26.26 ID:hrilG5N7.net
- https://i.imgur.com/gTFVyZh.jpg
ーーーーーーーーーーーーーーーーー☆
- 248 :三連単7−4−3:2019/07/03(水) 03:10:15.99 ID:ZJHGWuyR.net
- パイザカジノ所在地も電話番号も開示出来ない詐欺会社でした。
- 249 :三連単7−4−3:2019/07/07(日) 00:19:17.59 ID:8ys9XlDe.net
- バカラというのは
イレギュラーな事態が出現した時に
どのように対処できるか
その時にどう対処するかという知識と経験があるかどうかで
その局面を凌げるかどうかが決まる
そして
バカラとは単純なゲームだから
イレギュラーではないシューが続いて順調に勝っている時は
簡単に勝てるし当然利益も増えていくが
イレギュラーな現象が起きた時に
対処のすべを知らないギャンブラーはその局面を落とすまいと深追いしてしまう
その時のギャンブラーのマインドは恐怖が支配している
バカラとは、白紙のカードに恐怖の量が数字となって滲み出ると表現する人もいる
イレギュラーな局面というのは
発生頻度が低いだけで、実はレギュラーな現象であることを
知識や経験が乏しいギャンブラーはまだ会得できていない
それは存在しないと、自分の頭に壁を作ってしまうから、イレギュラーの恐怖から開放されない
- 250 :三連単7−4−3:2019/07/07(日) 00:19:50.84 ID:8ys9XlDe.net
- バカラで勝てるギャンブラーなど一握りしかいない
そういう達人には高度で豊富な知識がぎっしりと詰まっている
それは丁半博打という独立事象による縛りがあるから
1手における必勝はありえない。それは常に1/2だ
だが、シューの流れとパターンを読みきることができれば
どこをルックしてどこで撤退して、どこで攻め込むかの潮目を見切ることができるから
勝率いかんに関わらず、配当率で「5勝4敗」的な期待値100%越えを
持続的に実現することができる
それは決して知識だけでやれることではない
シューの複雑なパターンがいくつもクロスして頭に浮かばねばならないからだ
マニュアルを見ながらやれることではない
慣れていても、知識があっても、集中力を欠いたら見落とすことがある
罫線とは巨大なアイスバーグのようなもので
見えている部分は全体の一部分でしかない
しかし「氷」がそういう性質であることを知らなければ
見えるもの(自分が思っていること)が全てと誤解してしまい
ブレイクスルーすることができない
- 251 :三連単7−4−3:2019/07/07(日) 00:21:17.84 ID:8ys9XlDe.net
- 自分はどのような時に勝てたかを検証することも大事だが
どのような時に負けたかを検証することはもっと大事である
もしも、勝ちよりも負けが上回っていたら
自分では勝ち手と思っていた方法は
丁半博打特有の、偶然性を持った勝ちであり
実は間違った賭け方をしている可能性があるからである
バカラが厄介なのは
そのような偶然性を持った勝ち方が
それは曲りなりにも勝利であるために
間違ったやり方であると気づけないところである
重要なのは、なぜ負けたのか?
という、負けた理由の検証である
その理由を解き明かす邪魔になるのが
「勝ち方」との相反である
- 252 :三連単7−4−3:2019/07/07(日) 00:21:47.46 ID:8ys9XlDe.net
- 「自分は正しい方法で賭けたのになぜ負けたのだろう」
という解決できない矛盾を抱えることになる
それを克服するためには
自分が勝ったハンドはたまたまであり、負けた理由は何らかの間違った方法を
ゲーム全体において行っているからだと総括しなければ
陥った穴から這い出ることができない
気が遠くなるほどの試行回数を重ねて
思索し続ける
負けたパターンを精査する
負ける理由は決して1つではなく
それは複合的で
局面全体に渡っている
だから平均配当率をプラスにすることができない
バカラとは独立事象が続くだけの
スピードクジのような底の浅いゲームと客に思ってもらうことが
ハウスにとっては最も都合のいいことだ
それはそれで客にとっても
結果が読めないエキサイティングな楽しみがある
不可測に賭するからこそ
バカラは面白い
これだけは絶対に断言できるか
勝ち方が見えてくれば
バカラは一転して憂鬱なゲームになるだろう
なぜならその人にとってバカラは「ギャンブル」ではなくなるからだ
それはミスが許されないビジネスとなる
ギャンブルを心から楽しめるということは
運にすべてを任せるギャンブラーだけに与えられた特権なのである。
- 253 :三連単7−4−3:2019/08/05(月) 21:10:48.83 ID:MM09GKWb.net
- 残高に5千ドルあれば毎日+100とか余裕だけど浅いかな?
- 254 :三連単7−4−3:2019/08/05(月) 21:22:21.20 ID:4krzfJNL.net
- カジノからハイローオーストラリアのバイオプに変更して30秒TURBOをテクニカル分析で購入したら連敗しても2回くらいまででカジノみたいに10連敗とかありえんからマシだぞ
投期が来るまで画面に張り付いてるのが面倒くさいが1000円開始で1時間ほどで1万円は行ける。
- 255 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:09:41.42 ID:dI3AxjE2.net
- これだけははっきり言える
オンラインカジノのテーブルゲームは
スロットの出玉調節に似た
バイアスが掛かっているから
乱数が出ることを前提としたメソッドを使ったら
必ず負ける
マーチンゲールを始め、あらゆるシステムベットは
ランダムありきの手法だから
オンカジでテーブルゲームをやるなら禁じ手となる
実際、乱数前提のメソッドでは長期的かつ持続的に勝つ事は絶対に勝てないからな
控除率50%の宝くじを引くような感覚で
特に規則性もなく
(例えばサイコロを3つ投げて出た目の合計が偶数なら黒とかバンカーと決める)
(その数字の合計点によってベットサイズを決める)
出鱈目に賭け続ければ、偶然性で一度的に勝つこともあるだろうし
クジを引くような楽しさは味わえるかもしれないが
テーブルゲームは大当たりがないから
やはりオンラインカジノはスロットにした方が有利だろう
- 256 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:10:27.54 ID:dI3AxjE2.net
- ランドカジノで勝つためには
確率の隙間、つまり少数の法則と大数の法則がせめぎあう時に現れるノイズを
着実に拾っていく鞘取り法しかないと思われる
(これはオンラインカジノでは通用しない)
その最もオーソドックスなのが
あらゆる種類にツラに張っていって、ツラのランが起きた所で
(つまり少数の法則により出目が偏った所をパーレーで取って)
ストップするという方法だろう
だが、この方法を私はもう使っていない
私には合わないメソッドだからである
- 257 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:11:04.60 ID:dI3AxjE2.net
- もう1つは2もく目に狙いを定めて
いわゆるダンゴツラに張るかテレコに張る方法がある
ダンゴツラのランもテレコのランも縦ツラのランに比べれば
MAXで伸びる力が弱い
(つまり例えば10もくダンゴ以上や10もくテレコ以上の発生率は縦ツラ10もく以上よりも低い)
縦ツラが10もく出て、そこから切りに行くのは危険な行為だが
10もくダンゴツラを切りにいけば、縦ツラ切りよりは危険は少ない
これは経験則に基づくものだ
だが私はこの方法をもう使っていない
なぜなら、この方法は過渡期の手法であるからだ
- 258 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:12:04.14 ID:dI3AxjE2.net
- ランドカジノで長期的かつ持続的に収支をプラスにするためには
「自在に動く」ことができるかどうかがキーである
マーチンからいきなりパーレーにドテンする
ツラ切りからいきなりツラ乗せにチェンジする
AのメソッドからいきなりZのメソッドに鞍替えする
- 259 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:13:00.19 ID:dI3AxjE2.net
- それを、ただの気まぐれで行うのではなく
計画的かつ、根拠を持って行うことで、数学的確率論的な罠から身をかわすことができる
それができるようになるには座学だけでは絶対に駄目なのだ
ロジックを構築することは当然重要だ
だが、ギャンブラーは戦略家であると同時に兵隊でもあるわけだから
兵隊は、経験則でアジリティを発揮しなければならない
そのためには、たゆまぬ経験を積んで行くしかないのである
ロジックでは勝負シグナルが出ている
(シグナルを出せるのは戦略的なスキルである)
司令官からは勝負サインだ
だが、兵隊であるもう1人の私が、経験則から、それを拒む。そこが重要なのだ
- 260 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:13:34.50 ID:dI3AxjE2.net
- ランドカジノは複眼的な思考が必要だ
理屈と、理屈ではない部分の共生である。その片方だけでは勝てないのである
「私はそのシグナルを出すが、私はそのシグナルには従いたくはない」
なぜ、従いたくないのか?
それはきっと、確証などはない。シグナル通りに賭けていれば
勝てていることも多いだろう
だが、それで勝ちを逃したことを惜しいと思ってはならないのだ
決して、惜しいと、思ってはならない
なぜならば、その勝ちは往々にして、皮一枚の勝利でしかないからだ
考えに考えて出した結論的戦略
プロのギャンブラーは、その核心部分が粗末では話にならないが
経験が決定的に不足しているために
戦略に対して駄目出しできる現場におけるジンクスを皮膚感覚で反応できなければ
やはり、いつかは確率の罠にはまってしまうのである
- 261 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:14:35.84 ID:dI3AxjE2.net
- 私はそのことに、実は最初の頃に気づかなかった
だから、戦略的な結論部分だけを教えれば
その通りに勝てるだろうと思い
友人たちにゲーム勝ち方(すなわち戦略的ロジックの部分)を教えてやった
カジノゲームの経験は浅い人たちだ
彼らは確かに、短期的には成果を上げた
だが、やはり勝ち越せないのである
その原因は2つあり、1つは儲けが増えたために、オールイン的な博打をして
負けたケース
※これについては私は禁止していないので自由に楽しめばいいと思っている
- 262 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:15:18.84 ID:dI3AxjE2.net
- 問題なのはもう1つのケース。忠実にロジックを守っているのに負け越した人たち
私は彼らの賭け方を観察して、あっと目から鱗が落ちる思いだった
「そんな基礎的なことも1から教えねば分からないのか」という驚愕である
これは野球に例えれば、毎回フライを落とすような些細なミスである
だが、慣れた者にはやはり当たり前にできるだろうと思うことでも
経験の浅い者にはフライ一つ取れないのは当然のことだったのだ
私は記憶を深いたぐり寄せた
過去のメモも読み返してみた
そして思い出したのだ。私自身もかつて、些細なことに不安や恐怖を感じながら
ゲームをしていたという事実を
- 263 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:15:52.87 ID:dI3AxjE2.net
- 不安の元こそが、この経験則の不足だったのだ
私は毎日時間さえあればトレーニングしながら、ロジックやメソッドを考えていた
もちろん本カジでやることもあったが金がかかると不安は感じていた
不安を感じなくなってきたのはロジックが固まってきたせいだと思い込んでいた
そうではなかったのである
膨大な無意識の経験則が集積されていたことに気づいていなかったのだ
自分はロジックのシグナルのみに従っていると思っていたが
確かに、無意識に自動的にルックする頻度が高くなっていった
それは、ロジックの反復回避によるリスクヘッジというロジックではあるのだが
回避した理由は決して、機械的なルックではなかったのである
- 264 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:16:21.84 ID:dI3AxjE2.net
- それはロジックとしては見なしてはいなかったので
無意識の行為であり、言葉で説明できるような類のものではない
こちらに賭けたいではなく、こちらに賭けたくない、という無意識の判断だ
だから、そこはルックだし、あるいは賭けたくない方の逆に小さく賭ける
その的中率の高さが、私がフルロジックと思い込んでいたメソッドを
少なからずサポートしていたのである
具体的に言うと、ロジックで追い込まれている時に
損失を少しでもカバーしたいと思った時に
そこで取り戻しのベットを掛けるのは運任せでしかない
しかしながら、経験則から、結果論として、少しでもカバーできていたのである
- 265 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:17:05.00 ID:dI3AxjE2.net
- そういう小さなカバーの積み重ねは、本勝負をずっと楽なものにしてくれる
私が教えた彼らは、ロジックを用いていい所までは勝ってくれる
だから、欲をかかずに勝ち逃げしなよ、と言った私のアドバイスを聞いてくれた人は
儲けは少ないが、ちゃんと勝ち越してくれたのだ
だが、経験則のない賭人はロジックだけでは、やはり長期的には凌げないのである
私はずっと、自分なりに疑問を持っていたことがある
科学的に丁半博打は、いつか必ず負けるという確信である
だから、丁半博打のスキルというのは、負けるまでの間に、どれだけリードし
資金を蓄えられるかなのである
- 266 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:17:18.32 ID:dI3AxjE2.net
- そういう小さなカバーの積み重ねは、本勝負をずっと楽なものにしてくれる
私が教えた彼らは、ロジックを用いていい所までは勝ってくれる
だから、欲をかかずに勝ち逃げしなよ、と言った私のアドバイスを聞いてくれた人は
儲けは少ないが、ちゃんと勝ち越してくれたのだ
だが、経験則のない賭人はロジックだけでは、やはり長期的には凌げないのである
私はずっと、自分なりに疑問を持っていたことがある
科学的に丁半博打は、いつか必ず負けるという確信である
だから、丁半博打のスキルというのは、負けるまでの間に、どれだけリードし
資金を蓄えられるかなのである
- 267 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:18:03.29 ID:dI3AxjE2.net
- いくら勝ちが続いたからといって、残高が増えた分、ベットサイズを上げていったら
大勝ちできるチャンスはあるけれど
負けた時は、今までの勝ちをすべて吐き出すことになる
だから私は、少なくとも資金が10倍になるまではベットサイズは上げない
こうすることによって、負けても、何度でもやり直しが効く
短期的に勝ちたいというのはギャンブラーの身勝手な事情であり
それはギャンブルには通用しない
負けても立ち上がれる賭け方で、時間をかけて積み重ねるしかない
時間をかけるという意味も、よくよく考えなければならない
時間をかければ、運も平均化されてゼロになる
運任せで勝つ事はできないということだ
- 268 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:18:36.26 ID:dI3AxjE2.net
- 時間をかけて勝つということは
安定的に勝てるかどうかであって
残念ながら、あらゆるロジックは確率に支配されているから
ロジックだけで安定的に勝つことはできないのである
言うまでもないが、安定的に勝つとは、勝ち続けるという意味ではない
勝ち負けを繰り返しながら、残高がほぼ右肩上がりで安定的に増えていく状態を指す
ロジックはもちろん効果的でなければならない
だがロジックには限界があるから
それを補完する皮膚感覚の経験則が絶対的に必須だったのである
- 269 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:19:24.64 ID:dI3AxjE2.net
- そういう経験則は理屈ではないから自分で何百万回とプレーして会得するしかない
有体に言えば、近道はないということだ
合理的に考える人たちは、近道は何かとまず考える
成功した人から聞くのが一番だし、教科書やマニュアルがあるなら
それを学ぶのが一番の近道だ
だが、経験則は教科書で学べるたぐいのものではない
本を何百冊読んだってフライを取れるようにはならない
カジノゲームは完全に知的なゲームではない
そこにプラスして、感覚的肉体的とも言えるような要素があるため
それは頭だけでは到達することができないのである
ゆえに、近道をしなかった者、遠回りをした者の方がむしろ
先に目的地につけるという不思議な現象が起きる
- 270 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:20:03.45 ID:dI3AxjE2.net
- 器用な連中は近道を見つけて、大概のことは得をするし楽に生きられる
だが、丁半博打だけは、どんなに器用さを発揮しても近道を見つけられない
近道なんてないからである
不器用に愚直にやり続ける者の方が先に目的地につけるのには理由があり
それだけ無駄に長い間、トランプの札を切り、サイコロを振り
そういう積み重ねの中でしか発見できない
様々な経験則を「無意識のうちに蓄積していくという経験」を得るからである
それまで5年10年かかるかもしれないが
試行で長期的かつ持続的に勝てなければ本番でも結果は同じだし
運とは最終的に平均化されてハウスエッジの分だけ負けていくから
カジノギャンブルは、ちゃんと勝てる準備ができる前にいくらやったところで
カジノの収益にされてしまうだけなのである
だが、ちゃんと準備が整ったのなら、1年で、遅れはすべて、一気に取り戻せる
- 271 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:20:51.21 ID:dI3AxjE2.net
- カジノゲームはしょせん、娯楽だから
そこまで考えて遊ぶ人なんて、世の中にはほとんどいない
当たったり、はずれたり、それで大いに楽しめるものだ
はずれたって、カジノゲームは面白い。次は当たるかなという希望が芽生え
何せ確率は約1/2なのだから、その希望はちゃんと叶えてくれる
大いに楽しんで、手元に何もなくなっても、満足は残る
ギャンブルで大金を確実に稼げるなんて誰も信じていない
運が良ければ、ツいていれば、短期間に大金をを稼げるかもしれない
みんな、そう思っている
でも事実はこうだ
運に左右されることなく着実に勝つためには
時間をかけるしかなく
長期的なトライに耐えられる知識と能力のみが求められる
自身の知識と能力は常に検証可能である
結果が出ないからといって
地道な検証から目をそらしても
長期的・持続的に収支をプラスにすることはできない
- 272 :三連単7−4−3:2019/08/06(火) 12:21:54.40 ID:dI3AxjE2.net
- カジノゲームはしょせん、娯楽だから
そこまで考えて遊ぶ人なんて、世の中にはほとんどいない
当たったり、はずれたり、それで大いに楽しめるものだ
はずれたって、カジノゲームは面白い。次は当たるかなという希望が芽生え
何せ確率は約1/2なのだから、その希望はちゃんと叶えてくれる
大いに楽しんで、手元に何もなくなっても、満足は残る
ギャンブルで大金を確実に稼げるなんて誰も信じていない
運が良ければ、ツいていれば、短期間に大金をを稼げるかもしれない
みんな、そう思っている
でも事実はこうだ
運に左右されることなく着実に勝つためには
時間をかけるしかなく
長期的なトライに耐えられる知識と能力のみが求められる
自身の知識と能力は常に検証可能である
結果が出ないからといって
地道な検証から目をそらしても
長期的・持続的に収支をプラスにすることはできない
- 273 :三連単7−4−3:2019/08/08(木) 22:48:03.96 ID:nGnfKpkQ.net
- カジノゲームの攻略法というのはコロンブスの卵なんだよな。物理の公式じゃない
科学的な方法論なんてない
だから、攻略法を科学的にいくら考えても、答えはないんだから探しても無駄
カジノゲームで勝つってことは、卵の底をブチっと潰して無理やり立たせる方法と同じ
ちゃんと潰せるのか? ちゃんと立つのか? そんなこと言っても仕方ない
ツルツルした卵は、科学的には、絶対に立たないんだから
要は、51勝49敗で卵を立たせる技術があればいい
何も毎回、卵を卵を立たせなくても勝てるのだから、完璧な公式なんか要らない
要らないし、完璧な公式は存在しない
確率論を突き詰めた後で科学から離れるしかない
メソッドは定型化できない
半分は理詰めだが、半分は理詰めじゃないからだ
まずは理詰めの部分で到達しなくてはならないが
それだけじゃ勝てない
何百万回とプレーして経験則を皮膚感覚で感じられるようにならないと
- 274 :三連単7−4−3:2019/08/08(木) 22:48:24.33 ID:nGnfKpkQ.net
- 発想とロジックの融合があって
さらにジンクスが融合して、反射神経的に決断ができるということ
考えないといけない部分と、反復によって会得できるフィジカルな部分がある
人に教えるために、どう教えればマスターできるか
考えをまとめて、文書に起こして、参考書的なものを作っているのだけれど
自分でも、どうしてその状況でそう打つのか、その根拠がどうしても分からない
そういう部分が出てきてしまい、とまどっている
「そこはこう打つんだ」と思うけど「なぜ?」と聞かれたら答えに詰まる部分がある
そこはもう最後の詰めの部分だから、勝つためには絶対に必要な項目だ
ある所までは、知識として説明できる
しかし、その先の部分は完全に個の能力で本人でさえ分からない部分だ
将来、もしも腕が鈍るようなことがあるとすれば
自分でも説明できない部分がワークしなくなった時だから
あくまで、誰にでも勝てるメソッドの部分だけで勝てるようにしておきたいと思う
自分が今、こう感じる勘(それは勘のような不確かなものではないのだが)が鈍っても
勝つためには、こうしたらこう打つという理由を細かく言語化しておこうと思う
この「自覚化」の作業は大事だと思う
自覚することなく上達する者もいるだろうが
自覚がなければ、間違った方法を取るようになっても気づかないこともあると恐れる
進化は必要だが
どう進化したのか、説明できる方が、安定的にステップアップできるし
自分を見失った時でも、自覚のプロセスを文書化して残しておけば
リカバーできる
- 275 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 04:18:04.28 ID:owK/AEME.net
- あげ
- 276 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 23:18:03.75 ID:x9x6cYtM.net
- よく走りやすい縦ツラやテレコのランを切るのは愚の骨頂だが
比較的繰り返しやすいバターンは逆らわずに
逆に、繰り返しにくいパターンは損切りとの兼ね合いも考えながら
適切に処理せねば勝てない
こう来たら、こう賭けるという方法論は確立されていなければならないから
現場で迷っているうちはとても勝てないだろう
だが、バカラは方法論だけでも勝てない
ピンチを切り抜けられるのはやはりアジリティの高さ以外説明できない
豪腕などと形容する人もいるが
やはり瞬発力だろう
反射神経と素早い判断力と経験とスキルが融合した何かだ
丁半博打の歴史は数千年
ブレーズ・パスカルがルーレットを発明して380年
丁半博打の必勝法は一冊たりとも存在しない
丁半博打は知的に勝てるものではないことだけは証明された
これを、いまだに飲み込めない人間が多い
- 277 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 23:18:36.66 ID:x9x6cYtM.net
- 人は、体を用いないゲームは知的なものであるという思い込みがある
だが、例えばドローンウォーという映画は見たことがあるだろうか
ドローンの操縦はトレーラーのような移動式のコンテナのような場所で行い
Gはかからないし筋肉もほとんど使わない
ボタンを押す、レバーを引くだけ
だが、この操縦によってリーパーが正確に爆撃を行うわけだが
判断力も含めて明確にスキルの差が出る
いくら勉強してもいくら訓練してもその差はうまらない
将来は野球ロボットが誕生するだろうが
やはり、これを操縦する人によっては
全盛期のイチローと最近のイチローぐらいの差は出るだろう
- 278 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 23:19:05.58 ID:x9x6cYtM.net
- 丁半ギャンブルとは筋肉を使わないスポーツなのである
だから、知識で勝つ事はできないし
スポーツと同じように、必勝法も攻略法も存在しない
だが、プロのスポーツ選手が深い専門知識と豊富な練習量をこなしているように
ギャンブルも知識とトレーニングが足りなければ
プロどころかアマチュアにもなれない
知識と練習量が十分でも才能がなければプロにはなれない
丁半ギャンブルは鍛えられ柔軟性に富んだ筋肉を必要としない
しかし、優れたフィジカル以外のほとんどすべて必要とされるゲームだ
知力・判断力・自制心・瞬発力・反復動作によって得た高度な適応動作(慣れ)
ゴルフは反復動作によって得た高度な適応動作がなければ空振りする
丁半博打においても、この空振りに似た現象は不慣れな者に顕著に見られる
BJで18以上すべてヒット、バカラでツラ切りマーチンゲールは知識上のミスだが
そうではなく、丁半ギャンブルにもゴロをトンネルするような
フィジカルライクなミスを、知らずにやっている
そのミスはゲームの性質上、本人も周囲も気づかないことが多い
だが、丁半博打における空振り問題が
ギャンブラーの足を引っ張っているのである
- 279 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 23:19:34.09 ID:x9x6cYtM.net
- 丁半ギャンブルは口頭で述べられる戦術と
適応動作の2つが、一種のファインプレーとなって期待値以上の結果を残す
バカラはスポーツだという認識がなければ
絶対にバカラで勝つ事はできない
バカラは、囲碁将棋チェスではない。頭で完結しない
スポーツからフィジカルをそぎおとしたものがバカラでありルーレットなのだ
慣れること(練習すること) 自覚すること(間違いをただすこと) 創造すること
この三位一体が才能なのだろう
スポーツなんだから練習(演習)してゲームに熟達しなければ話にならない
トレーニングから、間違いを自覚できなければ進歩はしない
才能がなければ創造はできない
- 280 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 23:20:01.62 ID:x9x6cYtM.net
- ゲームに慣れると考えるを延々と繰り返していけば
何かが生まれてくることもある
スポーツは卓越した身体能力がなければ実現できないが
丁半ギャンブルはそれは求められない
だから、適応・思考・創造ですべては完結する
野手がライナーを取れるのはただの運か?
違うと言うだろう
だが、バカラでもしばしばライナーが飛んでいることは信じられるか
それをある確率以内に捕球できないのは
運ではなく下手糞だからという事実を受け止められるか?
ゲームの波も潮目も可視化できない
可視化できないから、それには対応できないというのは
野手が「ライナーなんか取れませんよ」と言うようなもの
言い訳は通用しない
丁半博打の波や潮目がたとえ可視化できなくても
ゲーム中に「波も潮目も見えなかったから負けた」は通用しない
可視化できなくても「ライナー」をキャッチする適応能力を持たねばならない
- 281 :三連単7−4−3:2019/08/11(日) 23:20:17.93 ID:x9x6cYtM.net
- バカラギャンブラーの多くは
ゲームのあまりの簡単さを見てあなどり
十分すぎる練習をせず、考えに考えることをせず、クリエイティブでない
丁半博打は適応7割、思考2割、創造1割で完結する
・100万回のゲームも見ていないなら何も見ていないも同じ
・何度見ても、何も頭に残らないのなら、何も考えてないのと同じ
・創造性がなければ才能はない。才能がなければ有利に戦える発見はない
ただ、気休めとも言えるのが
丁半博打は基本的に難解なゲームではないということだ
難しいから分からないは理由にならない
単純すぎて考える余地がないというのも理由にならない
これだけは言えるが、忙しい人は丁半博打に何千時間も費やせない
知識だけでは勝てないし、その知識すら誰も教えない
それが表に出たら、今度はルールが厳しくなって勝てなくなるだけだから
BJのカードカウントがほとんどのカジノで対策済みと同じ道を辿る
自分だけ存分に練習して知恵を絞りゲームに卓越して自分なりの勝ち方を創造する
それによってカジノのお金を独り占めすることはできないが
年間何十兆円と飛び交うカジノのお金のほんのひとしずくでも手に出来るのなら
まぁ目立たぬよう、す巻にされて始末されぬよう
コソコソと、緑の羅紗からお金を掘り起こした方が身のためだ
- 282 :三連単7−4−3:2019/08/13(火) 01:14:00.84 ID:wso5zcK8.net
- だれか教えてください。
jbanqの口座を作って通貨を日本円でワイジャンにして、日本円でjbanqに入出金すれば為替の波がなくて得なの?
たったの200円で75万円までなら出金できるってことかね?(ジャパンネット銀行だと振り込みに毎回54円かかるから細かく言うと254円)
今までクレカで5%とか手数料とられてたからjbanqとワイジャン日本円が一番いい気がするのですが。
- 283 :三連単7−4−3:2019/08/13(火) 11:15:10.70 ID:0ZFq/qV6.net
- 乱数とは何かということを
皮膚感覚で理解できるかどうかで
丁半博打のセンスが決まる
確率論的ロジックを
それで補強する以外に勝つ道はない
頭だけでも感覚だけでも、サバイバルできない
- 284 :三連単7−4−3:2019/08/13(火) 20:01:39.21 ID:V+ZoV5bU.net
- 皮膚感覚=オカルト
- 285 :三連単7−4−3:2019/08/14(水) 01:02:00.18 ID:c+k7JFDe.net
- こういうバカは大数の法則を上回れると思っている 何を言っても無駄 長文書いてるが、何の意味もないwただの初心者の戯言
そのうち気付くだろ 億単位のジャックポット引いた奴も、数年後には溶かすのがカジノ
- 286 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 01:45:23.14 ID:b968nrPa.net
- 長文おじさんは大数の法則を上回るとは思ってなくて、勝てる時に大きく賭ける、ということを言いたいらしいのだ。
そんで「勝てる時がいつか」は練習で身に着けるそうだ。この2行で終わる内容を毎回何十行もかけて書くんだ。
こんなところに長文書いてる時点で勝ててないんだろうなと思うのだが、
そんなに練習が大事なら、長文書くより練習すれば良いのに、といつも思ってる。
- 287 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 15:34:35.86 ID:B92jxPuC.net
- じぃじぃって人バカなの?
- 288 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 16:48:16.55 ID:HQsc46Ck.net
-
>勝てる時に大きく賭ける
残念ながらこれは不可能なのだよ
常に確率は一定 負ける確率で一定なのである
罫線 ベット法 直観 などアホそのもので コントロールすることは不可能
仮にあるとすれば イカサマを見抜いて 負ける場面を回避 もしくはそれを逆手に取る方法
これは存在すればの話
- 289 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 16:52:59.02 ID:HQsc46Ck.net
- >>285
正解
100人いればそのうちの95人は 確率によって負ける勝負だと知っている
馬鹿馬鹿しい これが普通
だから全然人が参入してこない
負ける確率だが運だめし 精々この程度
しかし中には真のアホがおり 確率に打ち勝てると妄想を抱える
脳味噌が妄想で埋まってるため 何を言っても聞かない
自ら破滅し その時初めて納得するしかないのである
- 290 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 19:05:57.79 ID:jEBjcloL.net
- 要はお前らは勝てないことを
確率のせいにしているだけ
自分の下手糞さに向き合えないから勝てないのよ
- 291 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 20:22:12.48 ID:I2uu54c1.net
- >>287
その通りです。知的レベルはかなり低いですよ。
- 292 :三連単7−4−3:2019/08/15(木) 21:04:16.07 ID:I2uu54c1.net
- 必勝カジノなんか参考にしたらアカンよ。コメントしている奴ら死んだ方が世のため人のためレベルの排泄物未満だからな。
- 293 :三連単7−4−3:2019/08/16(金) 00:25:27.52 ID:4i50MU7o.net
- >>289
例えば >>290の ID:jEBjcloL
知能レベルが小学生の為 書いた通りの悲惨な思考回路になる
呆れるくらいアホである
リアルにこんなのがいたら敬遠するレベルである
- 294 :三連単7−4−3:2019/08/16(金) 00:30:08.04 ID:4i50MU7o.net
-
未だに 確率は常に100%未満 のギャンブルに
ベット法 罫線 波 直感 確率の偏り 収束 腕 etc... などで独立事象の完全確率に打ち勝てると思ってるアホは早く算数から学習しろ
- 295 :三連単7−4−3:2019/08/16(金) 20:12:39.21 ID:YX2VQ281.net
- 明日土曜日はジパングカジノがフリースピンの日イベント日だな。
ダメ元だがいちお自分も権利は獲得しといた。
ダメ元で美容室の待合室で暇つぶしにひょろいマネージャーに投票したどどんぱカップがまさかの1着で50ドル当たったしな。
人生なにが起こるかわからんもんだ。
- 296 :三連単7−4−3:2019/08/17(土) 21:08:11.09 ID:JYa8EzgC.net
- >>292
あそこ昔はちょっと痛い奴だなって思うのはよくいたけど
最近はもう本当の馬鹿しかいなくなったな
自分がやらかしてるのに一方的にカジノ側が悪いとかそんなのばっか
人が増えて完全に無法地帯と化してる
- 297 :三連単7−4−3:2019/08/18(日) 12:18:51.34 ID:QoYv6sdA.net
- >>296
それわかる。何でも自分を正当化してカジノの対応を批判してるけど、結局バカは自分ってことなのにな。かみパパとか、じいじいって連中のことな。
- 298 :三連単7−4−3:2019/08/18(日) 18:34:54.54 ID:jWcU43GU.net
- >>297
かみパパはやべぇよな。悪態ついて、結局チュートリアルってのが糞過ぎる。
じぃじぃはどの面下げて批判してんだっつうくらい頭悪いわ笑
海外のオンカジには関わっては駄目な奴だ。生きてても何の価値も無いクズだわ。
- 299 :三連単7−4−3:2019/08/18(日) 20:48:14.67 ID:6JreilQ1.net
- ベラ最近出金が遅くない?以前なら2〜3
時間で処理されてたのに
- 300 :三連単7−4−3:2019/08/31(土) 12:05:07.24 ID:lPFJfMQ7.net
- 下手糞のヒステリーはホント見苦しいよな
ゲームに向いてないならさっさと潔く辞めればいいものを
ゾンビになってクダ巻いてる
無様だよ
- 301 :三連単7−4−3:2019/09/03(火) 01:37:21.30 ID:hPDiMQ6Y.net
- 丁半博打はランダムな出目が延々と続いてるだけなのに
そこに法則性なんかあるわけないじゃん
時間の浪費なんだよ。目を覚ませ
- 302 :三連単7−4−3:2019/09/06(金) 09:11:18.46 ID:TZDtsg7G.net
- ホームトレーダーとして莫大な財を成した与沢翼に
どうしてシンガポールまで行ってカジノやるの?
日本でハイローラー向けオンラインカジノやれば楽でしょ?
と聞いたところ
答えは
続きはYoutubeで
- 303 :三連単7−4−3:2019/09/08(日) 07:19:08.19 ID:+aYk4TdC.net
- まず海外からの送金は税務署に監視されてるから
税金の問題があるし、オンカジにはコンプが無く
負けた顧客に各種無料サービスをすることも無い
オンカジは取ったものを還元せず搾取するだけ
- 304 :三連単7−4−3:2019/09/09(月) 15:19:57.71 ID:tTNOxyei.net
- 科学的なアプローチではバカラは勝てない
なぜならただの乱数列から未来の出目を当てることは科学的に不可能だから
バカラは、例えるならスポーツ
単純な頭脳戦ではない。経験則なのである。確率はお呼びではないのである
確率の知識は、不利なことはしない、そこまでしか役に立たない
そこから先に必要なのは、科学ではない。科学じゃないから当然、確率は関係ない
バカラで勝とうとして確率から一歩も離れられない人は
そこがもう、賭人としての限界なのである。残念
- 305 :三連単7−4−3:2019/09/09(月) 17:41:59.49 ID:f4kQYTbX.net
- >>304
これがこじらしたギャンブル脳である
- 306 :三連単7−4−3:2019/09/09(月) 21:18:43.27 ID:5xYUIf/3.net
- スポーツは科学なんだが…
- 307 :三連単7−4−3:2019/09/13(金) 08:57:45.39 ID:/1VQFGis.net
- >>305
君みたいな常識人が丁半博打で勝つのは無理だろうね
もし勝つ方法があるとしたら
短期的にはワークするメソッドで短期的なセッションを少し勝ち越してリードを広げ
次に負ける分を吸収して
勝ち負けを繰り返しながら、わずかなリードでも塵も積もればで
つまり、1%でも0.5%でも平均配当率をプラスにして
ターンオーバーの量と大数の法則で長期的に儲けを出すしかないんだよ
だから、乱数の轍に入った賭け方を長く続けていけば
ゲームの期待値通りの結果になって必ずマイナスの収支に沈む理屈は分かるよな?
この轍から抜け出す方法は狂気の世界だろうね。常人には土台無理な話
常人はどんなシステムベットを使おうと長期的には確率的数学論的轍に嵌るから
科学的に最も有利な方法は1年間にギャンブルで使える金を
年に1回、1回勝負でルーレットを除く丁半いずれかにオールインすること
カジノにハウスエッジを取られないし約50%の確率で必ず勝てる
なぜ1年に一度かと言うと税申告の問題があるから
常人がカジノゲームをやるのは楽しみたいからだろうが
儲けることを第一に考えたら、結論的に言えばコレが最も有利な方法なのは事実
それ以外の方法を常人のままで模索するのは科学的に不可能
数学的確率論的に丁半博打で勝つ方法なんてないんだよ
さて、君は狂気の世界に足を踏み入れるだろうか?
それはないだろうね。なぜなら、常人は常に常人であり
常人は常人の轍から一歩もはみ出すことはできないから。だろ?
博打とはそもそも狂気の世界なんだよ。君はノーチャンス
- 308 :三連単7−4−3:2019/09/13(金) 10:03:18.67 ID:j88oRC+I.net
- >>307
変態に「おまえは露出狂にはなれない」と言われた気分でしかない
- 309 :三連単7−4−3:2019/09/17(火) 13:18:16.97 ID:TLdfWYxu.net
- バカラなんて簡単に勝てるけどな
まぁいいや
- 310 :三連単7−4−3:2019/09/17(火) 13:47:22.99 ID:ZgY2E22J.net
- 309 名前:三連単7−4−3[] 投稿日:2019/09/17(火) 13:18:16.97 ID:TLdfWYxu
バカラなんて簡単に勝てるけどな
まぁいいや
知能レベルが小学生以下 学歴は高卒以下確定
そして経験も浅いアホ だと こういうレスをかまし アホ丸出しになってしまう
- 311 :三連単7−4−3:2019/09/21(土) 15:53:38.98 ID:nqWhuM/K.net
- でもお前は下手糞だからスッカラカン 爆笑
- 312 :三連単7−4−3:2019/09/22(日) 03:07:32.09 ID:lkTjHAUV.net
- 全てのギャンブルにおいて 確率、期待値
そして単純な算数すらできない 数字に弱い オツムの弱い奴は 終わっている 致命的
養分になる運命
自分の行動によって出た結果が
不利な勝負で 負けたのもなのか? 勝ったものなのか?
確率の高い勝負で勝ったものなのか? 負けてしまったものなのか?
アホだとこれらの計算ができない為 論理的に説明することはもちろんできず 妄想モードに入るしかなく
勝ったから正解 負けたら間違っている
と それまでの結果で〇×の判断を下す
するとどうなるか???
負ける勝負をやっているにもかかわらずそれに気づかず 負けて負けて だめだこりゃ〜 となり また違うやりかたを探し始める
計算ができない為に すぐに次のアホ手法に引っかかり また同じループに入る
最後は負けに負けて 勝てない! イカサマだ!!!! で終了
いやいや君 カジノの勝負は最初から客が負ける確率の仕組み 当たり前よ
- 313 :三連単7−4−3:2019/09/22(日) 03:08:03.19 ID:lkTjHAUV.net
-
アホは
テーブルゲーム カードゲーム スロット
を 普通に勝負して勝てると思っている
ベット法 罫線 直感 風を読む といった自分の腕があれば勝てると思っている
長文並べている奴がそれ
頭が悪すぎてどうにもならない
こういう類は どうやっても金を貢ぎ続けて 終わる運命
いつまでたっても こちら側の勝ち組にはなれない
- 314 :三連単7−4−3:2019/10/11(金) 16:40:02.17 ID:hjjV4UPB.net
- オンラインのライブカジノは駄目なんですか?
実際のカジノと勝率変わるとか何か違いがありますか?
- 315 :三連単7−4−3:2019/10/16(水) 16:32:43.66 ID:y+tg/5ff.net
- ほんのわずかだが49.3%のプレイヤーの平均勝率を50%に上げる方法はある
これがエンジン
マネーマネジメントがターボ
両者は主従関係にある
- 316 ::2019/10/19(Sat) 04:42:40 ID:2rbrS2SS.net
- 期待値をプラスにできる一般的な方法なんていうものは無い
永久機関のようなもので真面目に論じるだけ無意味
- 317 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 16:37:42.24 ID:bdXlO0TY.net
- 近代経済学の祖ケインズは
その経済政策手法の長期的有効性について聞かれ、こう答えた
「長期的にはどうでもよい。なぜなら、長期的には人間はみんな死ぬのだから」
さて、彼の言うとおり、経済学で貧困国は救えなかった
とりわけ、中南米諸国はアメリカの新自由主義の洗礼を受けて最新の経済学が投入されたが
結果は無残なものだ
そして、一部には、突発的に豊かになっていった国々が存在する
その国の1つが日本である
敗戦後の日本は、GHQの施政下に置かれ、ほぼ社会主義的な経済政策が実行された
それでは豊かにはなれないと、アメリカの経済学者が思っていた方針である
だが、アメリカは元より、日本が豊かになることなど求めていなかったし想像もしていなかった
一方で、アジアの共産主義革命は猛威を振るっており
日本を赤化させないためには、飢えをなくすために富を均等に分配するしかなかった
これがドッジラインである
- 318 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 17:26:32.56 ID:bdXlO0TY.net
- まず、ハイパーインフレに襲われていた日本は
財政規律を立て直すことが急務だった
そのため、国富の流出を食い止めるために
為替の管理(1ドル=360円の単一為替相場の設定)を導入する
財閥を解体して農地を解放し国税を抜本的に変革する
これは事実上の富裕層を潰すものだった
銀行を強化するために融資を厳しく制限し
最低賃金法を導入して賃金を高位で安定化を図った
インフレを抑制するために物価統制の強化も同時に図る
枯渇していた外貨を確保するため輸出産業のための資材の割り当も行う
そして重要国産品及び工業製品の生産を増やしていった
餓死者を抑制するための食糧対策はその要とされる
GHQが行ったのはまさに荒療治であり
経済の緊急救命措置であったと言える
それによって日本が豊かになることを意図した経済政策ではない
これは瀕死の日本経済が「一命を取り留めるための」緊急蘇生措置だった
ところが、日本経済は逞しく復興していく
欧米の経済学者の多くが割目した
なぜなら、国が豊かになるために必要な経済政策とは真逆のことを行い
出血覚悟の激しい構造改革を日本は乗り越えたからである
日本は成功し、現在は世界最多の外貨準備と海外保有投資残高を持つ
ところが、日本は急速に貧しくなりつつある
- 319 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 17:27:16.61 ID:bdXlO0TY.net
- これが、ケインズの言う「短期的な成功」なのである
経済政策は長期的有効性はない
ギャンブルも同じである。長期的有効性はない
ギャンブルにおいてギャンブラーが考えるべきなのは
「短期的に勝つこと」だけである
長期的に勝つことを考えても仕方がない。また、長期的に勝つ事は何ら保証されていない
「長期的にはどうでもよい。なぜなら、長期的には人間はみな死ぬのだから」
ギャンブラーは思い違いをしてはならない
長期的に必ず勝つ方法があれば、それはギャンブルとして成立しない
ギャンブルとは、ギャンブラーとギャンブラー(胴元も含む)の合意の略奪闘争なのである
短期的にライバルの金を合法的に奪う
ライバルが誰かは常に明瞭ではない
だが、勝てば「短期的に」誰かに勝てたということである
ギャンブラーの成功を定義するなら「短期的に勝利した後に資産を守る行為」となる
戦い続ける限り、ギャンブラーの成功は保証されない
ギャンブラーとして成功したいなら
目標を定めて、そこに到達したら、未練を残さず引退することである
博打のメソッドとは、それを実現するためのものだ
永久に勝つ方法を模索するものではない
そこを勘違いしては、話にならない
- 320 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 17:27:50.42 ID:bdXlO0TY.net
- 短期的に勝つにはどうすればいいか?
ギャンブラーはその点のみにフォーカスして考える
つまり、いちいち、その手法の欠点をあげつらって駄目だししている行為が駄目なのだ
欠点だらけの手法を利用して「短期的に」勝つ
博打と言うサバイバルで一時的に活用して「捨てる」のが手法だ
もしも、サバイバルの必要がないのなら
給料を貰って安定した暮らしをすればよい
だが、ギャンブルというサバイバルの場において、安定した暮らしや方式がない
からといって、甘えてはならない
そんな言い訳は通用しない
ギャンブルは、給料を貰って安定した暮らしをするような道はないと心得よ
心得え違いをしてはならない
ギャンブル学とは短期的に勝つことだけに特化した分野だ
長期的有効性がないのは当然の話である。ギャンブルなのだから
- 321 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 17:30:24.41 ID:bdXlO0TY.net
- 少しでも腕に覚えがあるのなら
カジノで見かける下手な博打について、その陰惨な結末に色々と思いはあるだろう
「なぜ彼は(あるいは彼女は)下手な博打を打つのだろう?」
そして思い至るはずだ
あのような博打を打っている原因は
「博打から学べるものは何もないと割り切っているから」だと
博打なんて、所詮、寺銭を取られて負けるだけの遊びであると
それなら博打をしなければいい
他の、ビジネスに関心を向ければよかろう
だが、博打から離れられない。これを「我執」と言う
博打における我執ほど無意味なものはない
なぜなら、ギャンブルとは短期的に勝つ方法であり
それは、結果論的な運や結果論的な手法が融合した最終生産物にすぎないからである
これを我執で否定することは不可能である
世の中には、
短期的に勝ち逃げする(あるいは、上がる)ギャンブラーは間違いなく存在する
我執は孤独でしかない
ギャンブラーの生き方は、目標を成就する生き方と成就しない生き方しかない
誰もが成功できるわけじゃない。当然だ。ギャンブルなんだから
博打は勝者と敗者しかいない
- 322 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 17:31:11.51 ID:bdXlO0TY.net
- さて、運任せに大勝ちを狙いたいなら、宝くじを買うしかない
自分は、宝くじは買わないし、そのような頭抜けた幸運を信じていない
また、ギャンブルで勝率を高める方法を会得できていないのは
努力が足りていないからと断言できる
では、なぜ努力できないかと言えば
その最大の理由は「腕を磨くという」基本中の基本、根本の部分を信じていないからである
信じていないことに情熱を傾けられないのは当たり前である
自分は最近、こういうことを、なるべく目立たぬところに書こうと努めている
「カジノゲームで勝つ方法はある」という事実を
ほとんどの人は知らなくていいとさえ思っている
何なら、自分はカジノで、勝ち方を聞かれることは何度もあるが
いつも「ツイてただけですよ」と答えている
相手にそう言うのは、勝てない人たちに対する礼儀からである
だが自分はここで、本音を記している
「勝つ方法はある。あなたが実行してないだけ」
本音を記す理由は、先の読めない孤独な試行を繰り返していた過去の自分への語りかけだ
とても苦しかった頃に、誰かに言って欲しかったこと
あるいは聞きたかったことの答え
「方法は教えられないが勝ち方はある」
それを、過去の自分に向かって(あるいは過去の自分たちに向かって)、語りかけるためである
- 323 :三連単7−4−3:2019/10/23(水) 18:12:47.84 ID:hzkOrlpc.net
- NGするからコテ付けろ長文改行君
お互いにwinwinやろ
- 324 :三連単7−4−3:2019/10/24(木) 03:54:48.08 ID:IhOUilwc.net
- まーた長文、森巣パクリのアホか
- 325 :三連単7−4−3:2019/12/13(金) 08:56:13.84 ID:t05N1cnF.net
- 短期的に勝つ方法を知っているが
長期的にやれば、その方法は通用しない
カジノゲームは、所詮は遊び
投資にはなりえない
- 326 :三連単7−4−3:2019/12/20(金) 01:28:12.80 ID:UdK4/RY6.net
- 先輩方教えて下さい
カジノ入場はパスポート必須と心得ていますが、毎回必須なのでしょうか?
それとも初回だけ必須で、カード作成したら次回以降はカードのみで入場できるのでしょうか?
- 327 :三連単7−4−3:2020/03/21(土) 06:39:07.91 ID:4KvHYD8S.net
- >>299
ベラ遅くてイライラするが俺は1日だったぞ
運が悪いと1週間とかあるみたいだわ
同じタイミングで出金した友人ごそれだったから客見てんのかな?w
10betは30分くらいで出金されるからこれに慣れるとどこも遅く感じるわ、、、。
まー10betはスロくそでないが
- 328 :三連単7−4−3:2020/04/03(金) 18:17:25.49 ID:By2XYPTw.net
- 今から行けるカジノってどの国なら大丈夫かな?
- 329 :三連単7−4−3:2020/05/24(日) 03:37:15.08 ID:25pCPpxR.net
- https://imgur.com/1dQEf1q.jpg
- 330 :三連単7−4−3:2020/06/14(日) 16:19:33.23 ID:9ADq7+bM.net
- >>326
入れてくれるよ。21才未満に見えなければ
- 331 :三連単7−4−3:2020/07/13(月) 14:14:59.69 ID:PC27kFAt.net
- モンテカルロのグランカジノに足を踏み入れた時の印象は
ギャンブラーとそうでない人間とではまったく違うと思う。
つまり、博打を打たない人間には、シャルル・ガルニエの壮麗な建築とその中で行われている
優雅なゲーミングの有様が、まるで映画の一場面でも見るように映るのだろうが
ギャンブラーの目にはそこが、長い巡礼の旅の果てに
ようやくたどりついた聖地に見えるはずである。
たとえば敬虔なカソリック信者が、バチカンのサン・ピエトロを初めて詣でたときのように。
むろんここで言う「ギャンブラー」とは、単純な博打好きのことではない。
根っから投機的な性格を持ち、勝とうが負けようが生涯その道を捨てず
ギャンブルを趣味としてではなく仕事としてでもなく
信仰としている人々のことである。
大正のディレッタント(好事家)芥川龍之介が言った通り
偶然すなわち神と対峙する者は常に神的威厳に満ちている。
ドストエフスキーの「賭博者」もまたその例に漏れない。
神的威厳は少々言い過ぎにしても
真のギャンブラーの魂が神に通じていることは確かである。
カッシーノ! 1 より
ダイヤモンド社刊 浅田次郎 著
- 332 :三連単7−4−3:2020/07/13(月) 19:08:10.74 ID:Ej7+0tfa.net
- ランドカジノ
実際にある現実のカジノ。
ランドライン
ケータイ電話ではない固定電話。
ランドラインカジノ
???
- 333 :三連単7−4−3:2020/07/13(月) 20:38:04.82 ID:x/wHxEVp.net
- もう今日でオッズパークは最後にします。
どこまでカモをコケにする乞食ホッカイドウ競馬なんだろう。殺すかも・・・
オッズパークID 「yaoyao001」
パスワード 「sinesine001」で見てみろ
この他にも、投票締め切りoutの時は必ずその馬番で入るから可笑しいと思っていたが、これでハッキリした。
八百長盤珪競馬の関係者を洗い出す必要がありそうだ。
- 334 :三連単7−4−3:2020/07/13(月) 20:40:14.97 ID:x/wHxEVp.net
- もう今日でオッズパークは最後にします。
どこまでカモをコケにする乞食ホッカイドウ競馬なんだろう。殺すかも・・・
オッズパークID 「yaoyao001」
パスワード 「sinesine001」でラスト2つの投票履歴を見てみろ
この他にも、投票締め切りoutの時は必ずその馬番で入るから可笑しいと思っていたが、これでハッキリした。
八百長盤珪競馬の関係者を洗い出す必要がありそうだ
- 335 :三連単7−4−3:2020/07/13(月) 21:55:33.54 ID:l8tFDvqk.net
- https://youtu.be/HOttzk6NXDc
こんなんむちゃくちゃやろ。噂には聞いてたけど完全な詐欺やろ。
>>547
> 株スレでみつけた億様株レシピ金富子なんだけど
> 冗談かと思ったけど本当にあたる。
> 9銘柄を試してみたけど2000万以上の資産ふえたし。これは神ブログ級。
>>334
> もう今日でオッズパークは最後にします。
> どこまでカモをコケにする乞食ホッカイドウ競馬なんだろう。殺すかも・・・
> オッズパークID 「yaoyao001」
> パスワード 「sinesine001」でラスト2つの投票履歴を見てみろ
> この他にも、投票締め切りoutの時は必ずその馬番で入るから可笑しいと思っていたが、これでハッキリした。
> 八百長盤珪競馬の関係者を洗い出す必要がありそうだ
>>334
> もう今日でオッズパークは最後にします。
> どこまでカモをコケにする乞食ホッカイドウ競馬なんだろう。殺すかも・・・
> オッズパークID 「yaoyao001」
> パスワード 「sinesine001」でラスト2つの投票履歴を見てみろ
> この他にも、投票締め切りoutの時は必ずその馬番で入るから可笑しいと思っていたが、これでハッキリした。
> 八百長盤珪競馬の関係者を洗い出す必要がありそうだ
なにこれ?誰のアカウントなの?
- 336 :三連単7−4−3:2020/07/15(水) 21:52:09.53 ID:xorNY+2w.net
- ランドカジノが危険なのは
負けても「楽しかったー」って思っちゃうとこなんだよな
これ、ほんと気をつけないといけないよ
日本にカジノが出来て、行った時にな、必ずそう思うはずだから
- 337 :三連単7−4−3:2020/07/16(木) 01:50:09.64 ID:9ka0bmEu.net
- とあるカジノにて、出金に必要な何たらで
公共料金SSだ、クレカSSだ、ビーナスポイントSSだ、免許証SSだ‥
めんどい。なんもいらんとこもあるのになんであんなに差があるんだ
- 338 :三連単7−4−3:2020/07/16(木) 01:50:57.03 ID:9ka0bmEu.net
- 失礼スレチだった
- 339 :三連単7−4−3:2020/07/16(木) 11:10:04.04 ID:Iohu5zCo.net
- SSって何?
- 340 :三連単7−4−3:2020/07/17(金) 14:04:21.86 ID:lg7CwDhU.net
- ショートストーリー
- 341 :三連単7−4−3:2020/07/18(土) 15:39:21.81 ID:OTLVguYG.net
- マーチン・ランドー
- 342 :三連単7−4−3:2020/07/21(火) 11:27:13.11 ID:ydGAk5RM.net
- >>332
本スレタイからコピペした時に、うっかりラインを消し忘れてスレ建ててしまったんだよ
332レス目にして君が初めて指摘してくれた
- 343 :三連単7−4−3:2020/07/22(水) 16:08:16 ID:ZzK/fneT.net
- なるほど?
- 344 :あり:2020/07/27(月) 22:44:10.44 ID:7x5GMCp2.net
- 3500円もらえます!
http://twitter.com/gl8080
(deleted an unsolicited ad)
- 345 :三連単7−4−3:2020/07/28(火) 02:38:25.42 ID:d1uYETbV.net
- >>344
マルチしてんじゃねークソ乞食消えろ!
- 346 :三連単7−4−3:2020/07/28(火) 12:55:40.84 ID:v06JMbT2.net
- 何の宣伝?
- 347 :三連単7−4−3:2020/07/29(水) 12:14:34.83 ID:r9uVVo1L.net
- 丁半博打の歴史は古い
数学者のブレーズ・パスカルがルーレットを発明した中世ではすでにカジノは存在し
様々な丁半博打が存在し、淘汰されていったわけだ
例えば、トラント・エ・カラントは人気ゲームだったが20世紀初頭には淘汰されて
結局、バカラが生き残ったわけだ
ルーレットやブラックジャックは仕掛けの面白さやゲーム性の高さで鉄板人気だが
バカラのような生粋の丁半博打は、ことによると、新しいゲームに人気を奪われる可能性はある
- 348 :三連単7−4−3:2020/07/29(水) 12:15:05.60 ID:r9uVVo1L.net
- さて、丁半博打の代表格となったバカラだが、勝率はバンカー50.7%と高いので
バンカーに賭け続ければ儲かるはずだが、知っての通り5%のコミッションが勝ち金に掛けられる
そのために、期待値はほとんど誤差と言っていいレベルでわずかにバンカーが有利なだけだ
もちろん、カジノにとっては客がプレイヤーに賭けようとバンカーに賭けようと期待値はプラスである
胴元とは、客の賭けを受ける、つまり客の逆目に客同士のバランスの差額分だけ「博打」するということだ
だから、短期的には、カジノは収支が大きく凹む時がある。過去には資金不足で破産したカジノもあった
カジノ経営とは十分な資金量を持って、絶対に資金が切れないようにして一時的なドローダウンを凌ぎ
膨大なゲームを続けることで、結果的に大数の法則によるハウスエッジ有利の利益を得るものだ
これを誤解している人が結構いる
つまり、カジノがハウスエッジのおかげで、短期的に楽に勝てていると錯覚してしまうんだな
これを客側から見ると、客全員がハウスエッジのせいで、短期的に全員が負けるものと誤解する
なぜこのような誤解が生じるかというと、日本は控除を先取りしてしまう競馬や宝くじが博打の主流だからだ
しかし、胴元ギャンブルとは、胴元が控除を先取りすることができない
バイインした時点で25%分を差し引いたチップを渡すのが競馬方式だがカジノはそんなことはしない
だから、長い目で見ればカジノは客全員の総ターンオーバーの「ハウスエッジ分のみ」儲けることができるが
確率的に言って、長期的かつ総合的にはハウスエッジ以上儲けることはできないのである
これは何を意味するかと言うと
カジノの胴元はハウスエッジ分を収穫することは出来るが
それは客から「均等に」ハウスエッジを徴収するということではないということだ
なぜそのようなバラつきが生じるかと言えば
1つには勝ち逃げして二度とやらない客がいて、その分を他の客が被ることもあるが
客の中には、例えばBJでディーラー6でヒットしたり、18でヒットする客がいるからだ
もっと分かりやすい例を出せば、破産するまでオールインする、あるいは破産するまでフラットベットする
これは、ハウスエッジの劣位を集中的に引き受けてくれる客が存在することを意味する
- 349 :三連単7−4−3:2020/07/29(水) 12:15:19.42 ID:r9uVVo1L.net
- 丁半博打に必勝法は存在しないが「必敗法」は確実に存在する
そしてここが大事なポイントだが、そんな胴元においしい客がいたとしても
胴元の得るハウスエッジは膨大なターンオーバーと大数の法則によって完全に平滑化される
つまり、胴元は十分に儲かるものの、期待値以上の儲けを得ることは出来ないということだ
大部分の客は期待値以上に負けてしまう。これは紛れもない事実だ
では、胴元が取れなかった期待値の「差額」はいったい、どこにいってしまったのか? ということだ
結局のところ、ランドカジノも宝くじと何ら変わらないということなのだ
- 350 :三連単7−4−3:2020/08/02(日) 14:00:24.74 ID:51E0A28a.net
- マカオの常打ちおじさんは
ミニマム100ドル/マキシマム5万ドルのテーブルで1日200ドルだけ勝って帰る
バイインは10万ドル
欲のない人だ
- 351 :三連単7−4−3:2020/08/12(水) 21:33:03.20 ID:rAq6MZZO.net
- test
- 352 :三連単7−4−3:2020/08/23(日) 01:00:58.98 ID:IfpCPFJN.net
- バカラはラッキーセブンやカティに淘汰されるかもな
スクイーズマニアだけじゃん結局
- 353 :三連単7−4−3:2020/08/25(火) 00:00:36.34 ID:2WFlKprS.net
- test
- 354 :三連単7−4−3:2020/08/26(水) 15:24:06.72 ID:uO8dbMSu.net
- 3000エンもらえます
ガチャで50000エン
http://twitter.com/tj83569
(deleted an unsolicited ad)
- 355 :三連単7−4−3:2020/08/30(日) 14:48:13.18 ID:zRhH4tH2.net
- 情報サンクス
- 356 :三連単7−4−3:2020/09/01(火) 19:26:22.61 ID:GydjSkjb6
- 新規会員募集中
コロナで収入減、お小遣い稼ぎししたい方に最適?
フリーゲームもあるので、いつでもどこでも楽しめる♪
登録からでも初めて見て?
https://haze.konibet.com/agent-lp
- 357 :三連単7−4−3:2020/09/02(水) 14:43:05.41 ID:g7o+kfc5.net
- カジノホテルがハイローラー用のVIPテーブルという一番美味しい部分を
零細なジャンケットに任せる理由は
マキシマム40万ドルとか80万ドルとか
そんな大きな賭けをリスクをカジノホテルは追えないからだ
1兆円以上の流動資金があっても、大手カジノホテルチェーンは平場のテーブルリミット
1手マキシマム5万ドルに抑える。それが、妥当なリスクテイクというわけだ
じゃあ、資金力のないジャンケットはどうしてそんな大金の動く胴元になれるの?
それは、107億円をVIPルームで溶かした井川意高さんが知っているかもしれない
- 358 :三連単7−4−3:2020/09/04(金) 21:23:53.62 ID:sK3ZJsXWo
- 欲しい枚数を宣言する競り系カードゲーム「翡翠の商人」。シンプルながらジレンマもある
https://bodoge.org/2019/05/20/hisuinosyonin/
「街コロ」はカードゲームに興味ありな初心者の入門用に最適、サイコロを振って
カードを集めどんどん自分の街を発展させて勝利を目指せ
http://news.livedoor.com/article/detail/10962802/
経済が巡る!! 労働者と職場のマネジメントが癖になるワーカープレイスメント「ナショナルエコノミー」
http://bged.info/national-economy
シノミリアを徹底解説!ギャンブル漫画の主人公になれる2人用ボードゲーム!
https://futariasobi.com/shinomiria_rule/
風刺画「顧客が本当に必要だったもの」がアナログゲームに
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180513-00000005-it_nlab-life
かわいいひつじを増やして増やして増やしまくれ! “一人用”カードゲーム『シェフィ』
http://www.moguragames.com/entry/shephy/
ゲムマ2018大阪・春での話題作「Liqueur the GAME (リキュール・ザ・ゲーム)」
http://www.comonox.com/entry/boardgames/open/Liqueur-the-GAME
『モノポリー』と「人喰いサメ」が融合した『サメポリー』がクラウドファンディングを達成、
5月のゲームマーケットで販売へ。市民を犠牲にしサメの脅威から生き残れ
https://news.denfaminicogamer.jp/news/190412d
- 359 :三連単7−4−3:2020/09/06(日) 19:27:22.12 ID:umBev98Sh
- 新規会員募集中
コロナで収入減、お小遣い稼ぎししたい方に最適✨
フリーゲームもあるので、いつでもどこでも楽しめる♪
登録からでも初めて見て✨
https://haze.konibet.com/agent-lp
- 360 :三連単7−4−3:2020/09/11(金) 17:27:43.97 ID:QoQiEU33.net
- ランドカジノも再開の見通し立たないよねぇ
- 361 :三連単7−4−3:2020/09/14(月) 14:39:45.48 ID:VtgeV9sI.net
- 3000エンもらえます
ガチャで50000エン
http://twitter.com/jklm4759
(deleted an unsolicited ad)
- 362 :三連単7−4−3:2020/11/03(火) 13:16:17.32 ID:jjYSihtH.net
- 情報サンクス
- 363 :三連単7−4−3:2020/11/14(土) 13:02:53.02 ID:EyB0wJ12.net
- スポーツベッド
オンラインカジノサイト
初回登録ボーナス30ドル
出金賭け条件は20倍!激甘!!
バカラ以外は禁止ゲーム無し!
(初回登録ボーナスからの出金上限は500ドルまで)
スロットBloodsuckesや1429もあるから甘い甘い
ライブカジノも使えるから余裕で消化可能。
出金には初回入金をしないといけないけど、今ならなんと500ドルまで100%入金ボーナスが貰えちゃいます。
日本語チャットサポートもしっかりしていて、やり取りは丁寧な対応でしたよ。
ボーナス複合型稼げます!
入金はエコペイズ、ビットコイン、アイウォレット、ヴィーナスポイント、masterカード
https://record.income88.com/_sTq5qk-KffvClO8bBlOEemNd7ZgqdRLk/1/
- 364 :三連単7−4−3:2021/01/01(金) 13:19:42.66 ID:XWkZ4+rj+
- 【中田敦彦 vs DaiGo】カードゲーム「XENO」論理vs心理の頂上バトル〜前編〜
https://www.youtube.com/watch?v=fnO_4f-kU7U
【XENO】中田敦彦 vs DaiGo完全決着〜後編〜
https://www.youtube.com/watch?v=Sz8mCMC5owg
【中田敦彦 vs ヒカル】カードゲーム「XENO」〜前編〜
https://www.youtube.com/watch?v=iJg5Mt6g3Rw
【XENO】中田敦彦 vs ヒカル〜後編〜頭脳と強運のバトルはドラマチックな展開に…
https://www.youtube.com/watch?v=VLcCDL5hNGU
【XENO】中田敦彦 vs QuizKnock伊沢拓司 ?完璧な挑戦者?【前編】
https://www.youtube.com/watch?v=t_-IVeONOJc
【XENO】中田敦彦 vs QuizKnock伊沢拓司 ?芸術の領域?【後編】
https://www.youtube.com/watch?v=aLu1DfPzKn4
- 365 :三連単7−4−3:2021/01/19(火) 11:04:16.18 ID:8D+m4Auy.net
- HIGH&LOWを予想するだけの簡単バイナリーオプション!!
今なら期間限定で、口座開設して5000円入金するだけで、5000円の口座開設ボーナスが貰える。
入金は銀行振込・クレジットカードの他にBTC・bitwalletにも対応。出金は銀行振込・BTC・bitwalletに対応。手数料は完全無料!!
最低出金額が5000円からだからボーナス分使い切ったら即出金で完全ノーリスク!!
ノーリスクで5000×2+5000(ボーナス分)=15000円のチャンス!!
入金手段を問わず、出金は銀行振込に出来るから何かと便利
https://cli.re/b13k2v
- 366 :三連単7−4−3:2021/01/19(火) 12:16:37.89 ID:0W5H4hn3.net
- 情報サンクス
- 367 :三連単7−4−3:2021/02/15(月) 12:45:32.00 ID:c5BLpVkh.net
- 澳門行きたいな♪
- 368 :三連単7−4−3:2022/02/20(日) 13:55:33.10 ID:ZI1rKbp/.net
- 江原ランドに行ってきた
意外なことに、綺麗になっていた。カジノ客もこざっぱりしたなりをしている
あれほどいたホームレスも消えていた。コロナ対策でホームレスが一掃されたらしい
風俗店は残っていたが、質屋は減っていた
江原ランドと内国人禁止カジノの大きな違いは
江原ランドはマカオ流なので、テーブルリミットは大きい
一方、江原ランドは平台が中心だから、賭け額は小さい
人気の中心はスロットだが、テーブルゲームも盛っていた
- 369 :三連単7−4−3:2022/09/19(月) 02:37:08.56 ID:6RWIAZrL.net
- バカラは最終的にはスキルだ。運とか期待値で負けるのはスキルが無いからだ
でも、VIPルームにはイカサマがあると森巣博は言っている
カジノの儲けの9割はVIPルームで稼いでいるという話も頷ける
- 370 :三連単7−4−3:2022/09/20(火) 02:19:25.99 ID:df+N0ri+.net
- 達人は一日8時間は掛けて、資金を2倍にする
どれだけ丁寧に賭けるか、忍耐力と技倆によって達人は勝利する
カジノの儲けは、4000万円以上で45%の税金だが
- 371 :三連単7−4−3:2022/09/23(金) 18:57:17.90 ID:ZG2beRdc.net
- 乱数の出目には3つの大きなパターンがある
ある特徴を長く反復する時
ある特徴を短く反復する時
特徴を持たない時
特徴を持たない時はルック
特徴を短く反復する時は逆張り
特徴を長く反復する時は順張りで勝てる
出目に応じて逆張りと順張りを的確に切り替える事が大切だ
ニコイチの逆張りはリャンコの順張りで
こうしたパターンをクロスハンドと呼ぶ
乱数の特徴をよく観察して
乱数列がどのようなパターンで構成されているかを観察してみよう
- 372 :三連単7−4−3:2022/09/23(金) 19:55:03.24 ID:V8Yz6C+R.net
- >>371
過去の結果をいくら観察したところで、未来のことは一切わからないよ
- 373 :三連単7−4−3:2022/11/02(水) 14:34:20.87 ID:0YwNMLgZ.net
- https://i.imgur.com/lB4w90o.jpg
https://i.imgur.com/p2cAbot.jpg
https://i.imgur.com/mbNSkMN.jpg
https://i.imgur.com/b6p0vrm.jpg
https://i.imgur.com/NKhQXAB.jpg
https://i.imgur.com/VC9o9cJ.jpg
https://i.imgur.com/3fBHcnN.jpg
https://i.imgur.com/P5iqdno.jpg
https://i.imgur.com/jSaF3Yx.jpg
https://i.imgur.com/HWTPUFK.jpg
https://i.imgur.com/MCvU0rm.jpg
https://i.imgur.com/Wxrr7BE.jpg
- 374 :三連単7−4−3:2022/11/28(月) 01:22:53.17 ID:3DxlV+tz.net
- https://freebitco.in/?r=50766372
ビットコインを1時間に1回無料で貰おう😷
- 375 :三連単7−4−3:2023/04/03(月) 21:00:18.50 ID:m7x/ZLhW.net
- 3年ぶりにきーたよ
- 376 :三連単7−4−3:2023/07/05(水) 12:59:14.76 ID:CDA0DPsq.net
- (´・ω・`)丁半博打は必勝法で勝つゲームではない。知識で勝てるものと思ってやれば当然壁にぶつかり、必勝法では勝てないという当たり前の結論に達して終了。思考停止。丁半博打は必勝法で勝つゲームではない。経験値で勝つゲームだ。世の中にはいくら本を読んでも状態しない分野ってあるだろう?丁半博打もそれなんだよ。統計理論を振りかざして必勝法はないんだとカバチ垂れても進歩はない。イソップの酸っぱい葡萄と同じ。自分が勝てないから期待値や大数の法則や確率理論を持ち出して誰も勝てないと言って気休めにしているだけ。丁半博打は決め打ちで勝てるわけがなく決め打ちしなくても勝てる。勝ち負けを繰り返しながら利益が残ればいいだけの話
- 377 :三連単7−4−3:2023/07/05(水) 13:00:05.41 ID:CDA0DPsq.net
- (´・ω・`)誤爆すまん。ギャンブル板とまちがえた。忘れて
- 378 :三連単7−4−3:2023/07/05(水) 13:01:07.71 ID:CDA0DPsq.net
- (´・ω・`)駒の上げ下げは下手糞と上手では、長期的にやれば差は歴然だ。だからフラットベットを課されれば誰でも負ける。カジノはフラットベットする客が多いからみんな負けてるのだ。経験値が少なすぎて、乱数の特長を肌感覚で身についていないのだ。せめて1000万回は回して、気づいたことをノート1冊分ぐらいにまとめて考察ぐらいせいや、という話。何もやってない、何の気づきもない、そのレベルで自分の小さいモノサシで測っても、自尊心は満たされるかもしれないが丁半博打に熟達する道を己で塞いでいるようなものだ。博打はバカでは勝てない
- 379 :三連単7−4−3:2023/07/05(水) 13:13:38.95 ID:CDA0DPsq.net
- (´・ω・`)確率の知識は必須だが、丁半博打でブレイクスルーできる実力を築くには、確率の先の世界に進まなければならない。確率の知識とはボールとグラブとバットのようなもの。必需品。でも、道具があれば勝てるわけない理屈ぐらいは誰だって分かる話だよな
- 380 :三連単7−4−3:2023/07/11(火) 21:53:20.88 ID:VkIJyIpL.net
- (・ω・)はぁお
- 381 :三連単7−4−3:2023/07/25(火) 07:32:45.20 ID:DdxeFmcN.net
- 犯人不明ボイス・トオ・スカルで宣言
エレトロニック・ハラスメントは他殺
超低周波音を局所的に発生させる方法
特許3612211号
熱、光、音響およびVHF電磁波放射による神経精神的および身体的な病気の治療の為の装置
特許3773049号
現実のイメージ動画/幻匂➡明晰夢/iBand+.LUCI」の二機
幻聴を治療する為の方法および装置
特許6430443号
全感覚操作
脳波を遠隔地からモニターおよび改変させる為の装置と方法
特許3951134号
人間の行動を変化させる方法
特許4717343号
人間の大脳皮質へ感覚データを発生させる為の方法およびシステム
特許6536440号
★犯人の思考を被害者に投影
神経システムのサブリミナル聴覚操作
特許6017302号
集団いじめ
- 382 :三連単7−4−3:2023/07/25(火) 07:33:16.12 ID:DdxeFmcN.net
- マイクロ波発生器およびマイクロ波エネルギー照射の方法
特許7002300号
特許4959559号
自律神経に作用 検討意識障害 特定記憶消去
感覚的共鳴の磁気刺激
特許5935054号
人工的うつ病 タッチパネルへゴーストタッチ
神経システム刺激装置
特許3393279号
※前進/各臓器の操作で殺害/心臓.肺へ攻撃
★パルス磁気刺激装置特許で遺体の操作とプチエンジェル事件の犯人殺害等の未解決事件
ヒント一覧
脳はワイヤレスで接続/5本の指を自由に動かせる義手/観葉植物に自ら身を守らせる/光が3重スリット
電磁波兵器の特許一覧/電磁波兵器の特許情報
頭部への電気刺激で重力,そして視覚や味覚まで「本当に感じる」/フェイスシェアリング /マイクロカレント
ナゾロジー/人工網膜/脳内インプラント/とも感覚等の成功で対象者[全ての動物]の体表や体内にマイクロ波照射で即時転用可
従来のスピーカーはコイルや磁石を使用/ソリッドステート・スピーカー/量子テレポーてーそん44Km
お前が周囲へxxxで奇襲/AI肉声は一瞬で七変化
世界中に強制接続で七人殺害している脳の可塑性でシリアルいらーの組織/晩酌のつまみに死者の苦痛を高笑い
各本部と各組織在る/最低七人死体を人間ラジコンで街中を昼夜徘徊/会社で仕事か空き巣等/選挙違反上等
宗教で半分人間半分AI犯人脳死者で神の御業は機械で再現可
- 383 :三連単7−4−3:2023/07/25(火) 07:33:44.93 ID:DdxeFmcN.net
- 犯人不明ぼいす・とぉ・すかるで宣言
脳波コントロール
特許3,951,134
※非接触型ブレイン・マシン・インターフェイス/全ての動植物に可
サイト名と組み合わせる→ 人間の脳内思考をインプラント不要で文章出力できるAIが開発
サイト名➡脳活動から「頭の中の光景」を動画にできる
★人間の意識はすでにクラウド上
全地球測位衛星追跡装置
特許5905461号
※第六移動通信システムが衛星との直接通信で誤差1mmで3万Km
リモート・センシング方法および装置
特許7272431号
超音波音声翻訳器および通信システム
特許5539705号
脳波の自動化されたリアルタイム翻訳
特許6985769号
脳波信号を使用するコントロール装置
特許7127283号
人間の位置を突き止め、追跡する為の方法と装置
特許7102508号
個人の追跡および回復システム
特許5629678号
意識を改変させる為の方法とシステム
特許5123899号
- 384 :三連単7−4−3:2023/07/25(火) 07:34:12.23 ID:DdxeFmcN.net
- 電磁エネルギーを指向する方法および装置
特許5818649号
GPS位置情報を使用した動物コントロール・システム
特許5868100号
人間の性的反応を変調させる為の方法および公式
特許6051594号
レーザー発生させたプラズマ・ビーム導波管を使用するマイクロ波送信
特許6377436号
高周波聴覚効果を実装する方法および装置
特許6470214号
高周波聴覚効果を使用した音声通信の為の装置
特許6587729号
ヒント一覧
磁器冷凍/超音波冷凍=凍死等 超音波温熱=焼けど 超音波記憶消去
口の中を虫の感覚を超音波
GPT AIを思考/観葉植物に自ら身を守らせる
高周波極所発生
お前の家から荷物奪取/最低1000機複製
世界中の銀行口座を偽造/印鑑と・サインは勝手に捺印/クレジットカード・/銀孤高口座から引き出す
ロボット義手で被害者の筆跡
光で視覚破壊/聴覚を破壊
テロといわれるのが誉/日本を裏から牛耳って世界に接続/大日本国軍.第732部隊
最新技術の特許著作権無視で作成/生態認証全て突破
犯人をAIで接続で一言一句間違えないと一瞬で違和感なく声質変化
殺人鬼の知的・精神の舎弟で警察から逃亡能
A級戦犯は身代わりの者
- 385 :三連単7−4−3:2023/07/26(水) 05:52:26.88 ID:vY1/g0ih.net
- 1/6
[1]米国特許3393279号
【神経システム刺激装置】
http://www.google.com/patents/US3393279
[2]米国特許3566347号
【精神音声プロジェクター】
http://www.google.com/patents/US3566347
[3]米国特許3612211号
【超低周波音を局所的に発生させる方法】
http://www.google.com/patents/US3612211
[4]米国特許3647970号
【音声波形を簡略化する方法およびシステム】
http://www.google.com/patents/US3647970
[5]米国特許3773049号
【熱、光、音響およびVHF電磁波放射による神経精神的および身体的な病気の治療の為の装置】
http://www.google.com/patents/US3773049
[6]米国特許3789834号
【身体表面のインピーダンス変化の測定に基づいた体内の生理的現象の探査の為のプロセスおよび装置】
http://www.google.com/patents/US3789834
[7]米国特許3951134号
【脳波を遠隔地からモニターおよび改変させる為の装置と方法】
http://www.google.com/patents/US3951134
[8]米国特許4349898号
【音響兵器システム】
http://www.google.com/patents/US4349898
- 386 :三連単7−4−3:2023/07/26(水) 05:53:08.77 ID:vY1/g0ih.net
- 2/6
[9]米国特許4717343号
【人間の行動を変化させる方法】
http://www.google.com/patents/US4717343
[10]米国特許4858612号
【聴覚装置】
http://www.google.com/patents/US4858612
[11]米国特許4877027号
【聴覚システム】
http://www.google.com/patents/US4877027
[12]米国特許4959559号
【電磁波その他の指向性エネルギー・パルス発射装置】
http://www.google.com/patents/US4959559
[13]米国特許5123899号
【意識を改変させる為の方法とシステム】
http://www.google.com/patents/US5123899
[14]米国特許5289438号
【意識を改変させる為の方法とシステム】
http://www.google.com/patents/US5289438
[15]米国特許5507291号
【人間の精神状態の情報を遠隔地から測定する為の方法および関連装置】
http://www.google.com/patents/US5507291
[16]米国特許5539705号
【超音波音声翻訳器および通信システム】
http://www.google.com/patents/US5539705
- 387 :三連単7−4−3:2023/07/26(水) 05:53:53.02 ID:vY1/g0ih.net
- 3/6
[17]米国特許5629678号
【個人の追跡および回復システム】
http://www.google.com/patents/US5629678
[18]米国特許5675103号
【非殺傷性強直兵器】
http://www.google.com/patents/US5675103
[19]米国特許5729205号
【緊急信号の自動変速装置システムとドライバーの脳波を使用してのその方法】
http://www.google.com/patents/US5729205
[20]米国特許5760692号
【口腔内追跡装置】
http://www.google.com/patents/US5760692
[21]米国特許5818649号
【電磁エネルギーを指向する方法および装置】
http://www.google.com/patents/US5818649
[22]米国特許5868100号
【GPS位置情報を使用した動物コントロール・システム】
http://www.google.com/patents/US5868100
[23]米国特許5905461号
【全地球測位衛星追跡装置】
http://www.google.com/patents/US5905461
[24]米国特許5935054号
【感覚的共鳴の磁気刺激】
http://www.google.com/patents/US5935054
- 388 :三連単7−4−3:2023/07/26(水) 05:54:39.90 ID:vY1/g0ih.net
- 4/6
[25]米国特許5952600号
【エンジンを作動不能にする兵器】
http://www.google.com/patents/US5952600
[26]米国特許6006188号
【知識ベースを使用して心理的または生理的特徴を測定する為の音声信号処理】
http://www.google.com/patents/US6006188
[27]米国特許6011991号
【脳波の分析と脳活動の使用を含む通信システムおよび方法】
http://www.google.com/patents/US6011991
[28]米国特許6017302号
【神経システムのサブリミナル聴覚操作】
http://www.google.com/patents/US6017302
[29]米国特許6051594号
【人間の性的反応を変調させる為の方法および公式】
http://www.google.com/patents/US6051594
[30]米国特許6377436号
【レーザー発生させたプラズマ・ビーム導波管を使用するマイクロ波送信】
http://www.google.com/patents/US6377436
[31]米国特許6430443号
【幻聴を治療する為の方法および装置】
http://www.google.com/patents/US6430443
[32]米国特許6470214号
【高周波聴覚効果を実装する方法および装置】
http://www.google.com/patents/US6470214
- 389 :三連単7−4−3:2023/07/26(水) 05:55:18.99 ID:vY1/g0ih.net
- 5/6
[33]米国特許6536440号
【人間の大脳皮質へ感覚データを発生させる為の方法およびシステム】
http://www.google.com/patents/US6536440
[34]米国特許6587729号
【高周波聴覚効果を使用した音声通信の為の装置】
http://www.google.com/patents/US6587729
[35]米国特許6729337号
【人間の大脳皮質へ感覚データを発生させる為の方法およびシステム】
http://www.google.com/patents/US6729337
[36]米国特許6985769号
【脳波の自動化されたリアルタイム翻訳】
http://www.google.com/patents/US6985769
[37]米国特許7002300号
【マイクロ波発生器およびマイクロ波エネルギー照射の方法】
http://www.google.com/patents/US7002300
[38]米国特許7088175号
【低ノイズ、電気フィールド・センサー】
http://www.google.com/patents/US7088175
[39]米国特許7102508号
【人間の位置を突き止め、追跡する為の方法と装置】
http://www.google.com/patents/US7102508
[40]米国特許7127283号
【脳波信号を使用するコントロール装置】
http://www.google.com/patents/US7127283
- 390 :三連単7−4−3:2023/07/26(水) 05:55:48.85 ID:vY1/g0ih.net
- 6/6
[41]米国特許7272431号
【リモート・センシング方法および装置】
http://www.google.com/patents/US7272431
[42]米国特許7295146号
【マルチパス画像化アーティファクト低減の為のホログラフィック・アレイ】
http://www.google.com/patents/US7295146
[43]米国特許7440931号
【思考システムを分析する為の方法および装置】
http://www.google.com/patents/US7440931
[44]米国特許7525426号
【人間の位置を突き止め、追跡する為の方法と装置】
http://www.google.com/patents/US7525426
- 391 :三連単7−4−3:2023/08/06(日) 17:31:00.86 ID:cnj4ZjMO.net
- https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14191491849
ボイス・トォ・スカルとブレイン・マシン・インターフェイス完成しています
- 392 :三連単7−4−3:2023/12/22(金) 10:17:56.89 ID:BnMCbGXm9
- フクシマ沖の魚から18000ベクレル(一般人の年間被曝限度の1/3〕ものセシウムが検出されていながら科学だのデタラメほざいて核汚染水
たれ流す人の命より拝金の日本にクソシナ猛反発、クソシナカンコーテロリストは自主的のみならず国レベルで禁止して核汚染國日本に
なんか二度と来るなよな.バ力チョンその他も見習って曰本にノコノコ地球破壊しにくんなカス、太陽光発電の時間帯なんて電力余りまくりで
タダて゛業者間取引されてるがクソ航空機廃絶すれば全部火力発電で補っても余裕て゛電力価格下落するほど莫大な石油無駄に燃やしてるわけだが
その悪の権化を倍増させて大騷音まき散らして威力業務妨害までしていながら毎年何千億もかけて廃炉作業してる中
懲りずに原発再稼働の世界━信用されていないテ゛タラメ曰本政府を非難するのは正解、地球破壊テロに対して嫌がらせすべきは
鉄道の30倍以上もの莫大な温室効果ガスまき散らして気候変動、海水温上昇させて洪水に土砂崩れに暴風にと住民の生命と財産を強奪して
私腹を肥やしてるクソ航空関係者な.クソシナに国交断絶されたら悶えるやつ多いがハ゛力チョンはトモニなにがしに政権取らせて断絶しろ
(情報サイト] ttps://www.call4.jP/info.php?tyΡe=items&id=I0000062
ttрs://hanеda-project.jimdofree.com/ , ttps://flight-route.com/
Тtps://n-souonhigaisosуoudan.amеbaownd.com/
279 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★