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房総を駆け抜けた183系

794 :回想774列車:2014/08/27(水) 00:20:54.68 ID:hXXwyDsE.net
連すまん
房総特急登場後間もない昭和49年の時刻表によると、
内房線の場合、東京−館山は運賃670円で特急料金が指定席600円自由席500円。
手前の岩井だと運賃570円で指定席特急料金の方が高く、
自由席だと佐貫町までが特急料金の方が高くなる(運賃490円)。
千葉起点だと、内房外房ほとんどの区間が運賃より特急料金(自由席でも)のほうが高かったんじゃないか。
ちなみに当時の急行料金は、新宿−館山で300円、千葉−館山・両国−佐貫町で200円(指定席は設定無し)。
当時この点が問題視されたとのことだが、同じような「あまぎ」は叩かれていた記憶はない。
編成面でも半数以上の車両が自由席というのは特異で、他には新幹線「こだま」と
「ひたち」の12両のうち6両(1両食堂車)くらいか。
今までの特急の枠ではない列車だっただけに、短距離の特急料金などのソフト面を
房総特急登場時に整備しておけば、ボッタクリと叩かれなかっただろうに。

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