なにはともあれSLAX
- 1 :よーだ:2006/08/25(金) 08:34:04 ID:hyAu/OJ9.net
- ディストリの壁をこえて SLAX を語ろう。
- 151 :login:Penguin:2006/10/12(木) 18:38:28 ID:2Z6vbIEE.net
- >>150
たくさんのロケールを処理するなら本体にcase文を入れることが冗長になる。
メンテするごとにinitrdを作り直したりする必要ができてたいへんでもある。
ロケールを食わしたらコードページを返すような関数を書いて/usr/local/sbinあたりに置くのはどうか。
関数名をかりに 'langcp' とすると `langcp ja_JP.UTF-8` が 932 になるような関数。
その上で この OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" の行を OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)" とするのが簡潔かも知れない。
- 152 :login:Penguin:2006/10/12(木) 20:36:21 ID:2Z6vbIEE.net
- 考えたら/usr/local/sbinに置いたとしても、その関数を更新すればinitrdを作りなおさなければならないという点では同じことかな。
liblinuxliveの中に
langcp () {
local codepage
case $LANG in
ja_JP* ) codepage=932 ;;
ko_KR* ) codepage=949 ;;
zh_CN* ) codepage=936 ;;
zh_TW* ) codepage=950 ;;
* ) return 1 ;;
esac
echo $codepage;return 0
}
なんていう関数を書く方がふつうの感覚かも知れない。そのうえで
OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)"
- 153 :login:Penguin:2006/10/14(土) 10:07:53 ID:CkRKZPul.net
- とりあえず slax-ja-5.1.8-1.iso をアップしてみました。
お試しいただけると幸いです。
http://hatochan.dyndns.org/slax-ja/index.php?slax-ja%2Fdownload
- 154 :login:Penguin:2006/10/15(日) 00:42:33 ID:E9l4MAs7.net
- jpの修正版が上がっている。
Fluxboxで日本語がまともに使えるようになった。
スゲー殺風景なデスクトップだが軽いのが取り柄。
poorなマシンにお薦め。
ログイン後、"flux"で起動する。
- 155 :login:Penguin:2006/10/15(日) 14:18:53 ID:9sgz+4C+.net
- liblinuxliveでtypo発見>はとちゃん
--- liblinuxlive.518ja 2006-10-13 14:16:33.000000000 +0900
+++ liblinuxlive 2006-10-15 14:14:39.000000000 +0900
@@ -471,7 +471,7 @@
ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;;
- zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;;
+ zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage=950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi
- 156 :login:Penguin:2006/10/15(日) 16:04:50 ID:E9l4MAs7.net
- >>155
"$CODEPAGE=932"の"$"は要らない。
→"CODEPAGE=932"
実行時にエラーになる。
それに
liblinuxliveはinitrd.gzの中と、toolsの下と、/usr/libの下の3カ所にあるが、
元々内容がそれぞれ微妙に違うよ。
OPTIONを設定しているところの記述は同じみたい。
修正するなら3つのファイルをなおした方がいいんじゃない?
- 157 :login:Penguin:2006/10/15(日) 17:50:20 ID:9sgz+4C+.net
- やっぱり152みたいな関数が便利かも。関数名はほかのsubfunctionの命名規則(みたいなものがあれば)にあわせて。で、本家にもってく。
- 158 :login:Penguin:2006/10/15(日) 21:14:16 ID:9sgz+4C+.net
- 152のreturn文は、とりあえずいらないと思う。
- 159 :login:Penguin:2006/10/16(月) 09:05:57 ID:wzNUPK1o.net
- >>150
* SBCS (Single Byte Character Set) Codepages
1250 (Central Europe)
1251 (Cyrillic)
1252 (Latin I)
1253 (Greek)
1254 (Turkish)
1255 (Hebrew)
1256 (Arabic)
1257 (Baltic)
1258 (Vietnam)
874 (Thai)
* DBCS (Double Byte Character Set) Codepages
932 (Japanese Shift-JIS)
936 (Simplified Chinese GBK)
949 (Korean)
950 (Traditional Chinese Big5)
cf) http://www.microsoft.com/globaldev/reference/WinCP.asp
- 160 :login:Penguin:2006/10/16(月) 09:32:08 ID:wzNUPK1o.net
- >>157
grep "^.*()" liblinuxlive |sort
でみるかぎりcreate_block_devices()なんていう命名が多いみたいだしlocale_codepage() ぐらいでいいんじゃないか、
意味まで含めればconvert_locale_codepage(), lookup_locale_codepage()だけど長すぎるかも。スクリプトはこんなもんでいいよ。return文は使う予定がないのなら省く。
241 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★