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Web翻訳家 志賀慶一氏を語るスレ 2
- 583 :login:Penguin:2017/03/08(水) 00:01:56.63 ID:SZlJCBq7.net
- >>579
前スレ184もテンプレに入れた方が良さそうだ
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1. OSS Licenseは「特定の条件下で著作権を行使しない」という契約である
2. Web翻訳は著作権が発生するか、EULAによって何らかの義務(Powered by xxx翻訳と表示しなければならないなど)をユーザーに課していることが多い
3. Web翻訳の結果をOSS Licenseで配布することは難しい、なぜなら
3a. 他人の著作権を勝手に制限する契約を結ぶことはできない
3b. ユーザーがEULAで課された義務を勝手に放棄するのは不法行為である
3c. EULAに記述されていない→自由に使ってよいという意味ではないため明確な許諾が必要
3d. なお、許諾はそのOSS Licenseより緩い(より多くの権利を行使しない許諾の)必要がある
4. "ライセンスが明示されていないのは、どんなライセンスよりも厳しいライセンスだ。"
http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20100819/1282200581
4a. OSSはプロセスが重要視されるのであって、結果が同じだから構わないだろうは通らない
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