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リレーでRPGしようぜ
- 1 :創る名無しに見る名無し:2013/10/11(金) 22:19:51.37 ID:75anN43a.net
- 魔王と勇者が世界半分ずつ分けてもいいし
魔王って名前で勇者ポジでもいいし
勇者が奴隷になってもいい
な、なんでもありなリレーRPGやろうや
- 2 :創る名無しに見る名無し:2013/10/12(土) 12:07:51.53 ID:Jhjihsj9.net
- 勇者が現れた
- 3 :創る名無しに見る名無し:2013/10/19(土) 20:21:27.07 ID:7+Tdyhha.net
- へんじがない。しかばねのようだ…
- 4 :創る名無しに見る名無し:2013/10/19(土) 21:19:54.53 ID:c+RPTRVM.net
- しかばねが集まり……………………………
キングしかばねになった
- 5 :創る名無しに見る名無し:2013/11/14(木) 23:50:43.81 ID:8dkyjEYt.net
- キングしかばねは、やがて魔王になり遠くの彼方で新たな勇者が生まれた
- 6 :創る名無しに見る名無し:2013/11/15(金) 07:50:48.44 ID:emKsLLZZ.net
- 爺「おお、ようやく坊やが産まれたのかい。わしにも顔をよく見せておくれ。
………っ!この子の左の手の甲に勇者の紋章があるじゃないか!」
- 7 :創る名無しに見る名無し:2014/06/22(日) 10:27:58.80 ID:47u7EOfP.net
- 長老「片方がニセ勇者じゃ。じゃが、どちらが本物かはわからぬ」
- 8 :創る名無しに見る名無し:2014/06/22(日) 16:51:38.82 ID:9t49OhEv.net
- 兄「勇者は一人で良いんだ。こうなったら弟を,,,」
- 9 :創る名無しに見る名無し:2014/06/22(日) 21:45:24.06 ID:8BSoNQTQ.net
- 母「待ちなさい…、本当の事を今から言うわ」
- 10 :創る名無しに見る名無し:2014/06/22(日) 22:03:35.06 ID:47u7EOfP.net
- 母「私にも紋章が有るのよ。お尻にね!」
- 11 :創る名無しに見る名無し:2014/06/23(月) 10:03:36.81 ID:crtgw+I5.net
- 父「出荷前の豚の焼き印だろ、それ!」
- 12 :創る名無しに見る名無し:2014/06/24(火) 09:21:51.17 ID:J2I8FUHI.net
- 母「そうよ!あなたが夜中に鞭で叩くから、鞭メーカーが写って……、それに私のオシッコで朝お布団がビッショリ」
- 13 :創る名無しに見る名無し:2014/06/24(火) 19:40:23.02 ID:n3cQEp5w.net
- 王様「わ、儂もぶってくれ」
- 14 :創る名無しに見る名無し:2014/06/24(火) 21:00:05.10 ID:Qi8+yUC2.net
- 王子「この銅の剣と50ゴールドを持って旅立ち、魔王を倒してきたら、好きなだけぶってやろう」
- 15 :創る名無しに見る名無し:2014/06/26(木) 14:14:54.45 ID:7ZbICad+.net
- 兄「なんだよ!てめえら親だろ…何夜中に二人で楽しんでるんだよ。ばっきゃろぉ〜!」
そう、言い放って家を出た…。とりあえず、こずかいだけは持って・・・
[Lv.1・HP16/16・MP8/8・技 暴言・魔法なし・アイテムなし・金16G]
- 16 :創る名無しに見る名無し:2014/06/26(木) 14:20:16.87 ID:7ZbICad+.net
- 隣国の姫「ちょっと待ってよ。何でこんな変態王子と結婚させられなきゃいけないのよ!失礼ね」
- 17 :創る名無しに見る名無し:2014/06/26(木) 14:25:01.60 ID:7ZbICad+.net
- 隣国の姫「決意した!逃げてやるから」
翌朝、脱走完了!
[Lv.1・HP18/18・MP9/9・技なし・魔法・アイテム 縄ばしご・金200G]
- 18 :創る名無しに見る名無し:2014/06/26(木) 14:27:49.15 ID:7ZbICad+.net
- 補) 魔法・・・ なし、よ♪
- 19 :創る名無しに見る名無し:2014/06/26(木) 14:30:08.09 ID:WNTiaHu3.net
- なんでも噂によると、王子は変態仮面だった…
- 20 :創る名無しに見る名無し:2014/06/26(木) 14:33:53.26 ID:WNTiaHu3.net
- 王子「なんでそんな噂が・・・くそぉ」
- 21 :創る名無しに見る名無し:2014/06/27(金) 12:41:36.28 ID:0AGseLVx.net
- ・・・田舎町 ソンチア
兄「キングしかばねの噂がこんな田舎町まで伝わっているのか?しかし、俺の創作願いは……まさか。
腹へったな…。」
- 22 :創る名無しに見る名無し:2014/06/27(金) 12:48:45.71 ID:0AGseLVx.net
- 訂)捜索願い
兄、
腹へった。-2ポイント
誤字で落ち込む。-1ポイント
[Lv.1・HP14/16・MP7/8・技 暴言・魔法なし・アイテムなし・金16G]
- 23 :創る名無しに見る名無し:2014/06/29(日) 19:20:42.65 ID:pgbboLL/.net
- 兄はコンビニを探してみるが…、
兄「できればファミマがいいな。トマトの冷パスタ食べたいな」
- 24 :創る名無しに見る名無し:2015/07/22(水) 19:51:41.22 ID:jxj1s9UD.net
- 兄はコンビニを探しましたが一向に見つかりません
気が付けば、日が沈みかけ辺りには人っ子一人いません
- 25 :創る名無しに見る名無し:2015/07/24(金) 06:54:19.07 ID:1z9CUvjc.net
- 兄(・・・ここはどこだ?)
もうどれくらい歩いたのかわからない
既に日は暮れ周囲は真っ暗だった。
兄「このド田舎はコンビニ一つ置いてないのかよ、糞が!」
もうしばらく歩いているとたくさんの灯が
ともっているのが見え、にぎやかな人の声もする。
この田舎町の中心街のようだ
- 26 :創る名無しに見る名無し:2015/07/25(土) 01:48:19.35 ID:V2ZbyR1R.net
- 兄は、フラフラとした足取りで中心街の灯りの方へ向かったが
- 27 :創る名無しに見る名無し:2015/07/25(土) 21:31:02.11 ID:sABto+7u.net
- ようやく、コンビニと泊まる宿を見つけた安堵から油断したのが運のつき
取り巻きを引き連れた、怖いお兄さんにぶつかってしまう。
怖いお兄さんは天を見上げるような筋骨隆々の火傷とキズまみれの大男であり、
彼は小札帷子を着込み、すね当て籠手を身に着け、左腰には刀剣を差し
右肩に薙刀をかつでいでおり、取り巻き達も刀剣や長柄、盾で武装していた。
その姿はさながらチンピラという可愛いものではなかった。
怖いお兄さん「・・・」
怖いお兄さんは、ぶつかった兄をその大きな目でぎろりと睨み付ける。
兄「あ、す、すいません・・・!」
当然、兄は謝りながらその場をはなれ中心街へ向かおうとするが怖いお兄さんに引きとめられ
その舎弟たちに回り込まれる。
怖いお兄さん「・・・おぉいッ!手前ェ、待てよッ! ・・・ぶつかってきてその態度はなんだ?」
兄はどすの利いた怒声を上げる怖いお兄さんに対し縮み上がり、
兄「え・・・、あ、すいません(震え声)わざとじゃないです」
と弱弱しく答えた。その姿は勇者らしからぬ情けない姿だった。
- 28 :創る名無しに見る名無し:2015/07/25(土) 23:01:58.88 ID:qPghpRCN.net
- ちゃんと毎日、[Lv.・HP/・MP/・技・魔法・アイテム・金G]その他()【】
を確認しないとラスボスと闘えないぞ
- 29 :創る名無しに見る名無し:2015/07/26(日) 05:28:26.26 ID:X9s+MIs2.net
- 兄は、謝りましたがお兄さん達は許してくれません。
彼らは、兄を拉致するとどこかの空き地に連れていきます。
怖いお兄さん「クソッこいつ、逃げやがったな」
怖いお兄さん(…しかも、大声を出して助け呼ぼうとしてやがる…ッ!まぁ、誰も来ないだろうが来たら来たらで面倒だしせっかくのオモチャを手放すのもアレだ)
怖いお兄さん「お前ら早く捕まえてあいつを黙らせろぉっ!先に捕まえた奴にはこの豆粒大の金塊をやる!ただ逃がすんじゃねぇぞ?
さぁ、鬼ごっこの始まりだ!」
途中、助けを呼び、逃げ出しましたが誰も助けてくれません。
痩せた舎弟「はーい、つかまえたw残念でしたぁw金は俺のモンだw」
片足の舎弟「あ〜、くっそ〜w」
兄はあっけなく捕まってしまいました。
怖いお兄さん「よしでかした、約束通り金をやるか。ほらよ!」
約束通り兄を捕まえた舎弟に褒美をやる怖いお兄さんと照れながら貰う舎弟。
痩せた舎弟「えへへ」
そして兄は、彼らに激しい暴行を加えられ、
今度は逃げられないよう両足を折られてしまいました。
兄(…な、なんでこんなめに…)
兄 [Lv,1・HP1/MP0・特記事項なし]
- 30 :創る名無しに見る名無し:2015/07/26(日) 06:27:05.80 ID:iPle/pUD.net
- 空き地につくなり怖いお兄さんたちは、兄から身ぐるみ全部剥ぎ取り全裸にすると
持ち物を漁る
大柄な舎弟「・・・頭領、コイツろくなものは何も持ってませんよ。」
怖いお兄さん「・・・? おい、こりゃなんだ?カードか?勇者許可証?」
そのカードを見ると怖いお兄さんたちは、げらげらと下品な笑い声をあげる
怖いお兄さん 「ハッwこいつぁ傑作だ。コイツ勇者だってよw
しかもこの野郎、他の勇者どもと違って国王のお墨付きのゴールド版と来たもんだw」
兄(勇者許可証? ・・・ああ、王様から何かもらったな・・・)
怖いお兄さん「さて、ここから生きて帰りたければ、踊れ。両足が折れてるから
四つん這いでも逆立ちでもいいぞ」
そしてこの外道どもが酒を飲みながら見てる中、四つん這いで必死で踊る兄
その間にも暴行を受けしまいにはたくさんの釘が撃ち込まれた棒を肛門に突っ込まれ白目をむき泡を吹き
声にならぬ絶叫を上げる兄とそれを笑う外道。
やがて、夜が明けるか開けないかという時、男性器を切りとることを強要される。最初は拒むが彼らが怖かった
兄は性器を結局、切り取ろうとするがなかなか刃を入れることができない
兄ができないと見るや「できないなら、手伝ってやろう」と言いながら怖いお兄さんは体と性器の境に
切り込みを入れると、そのままバリバリと音を立てて強引に引きちぎった。
兄は人間とは思えぬ声で絶叫した。
最終的に虫の息であった兄は、木にしばりつけられ弓矢の的にされ死んだ。
この時、兄はこう思った。
兄(・・・こんなことなら軽い気持ちでOK するんじゃなかった・・・ッッ!)
ざんねん!兄のぼうけんは ここで終わってしまった・・・!
兄 [ Lv.1 HP/0・MP/0 技、魔法、所持金、持ち物 )
兄「おしまい」
- 31 :創る名無しに見る名無し:2015/07/26(日) 10:41:43.05 ID:o/Givg11.net
- 夏休み中の中学生かよ…
- 32 :創る名無しに見る名無し:2015/07/26(日) 12:03:50.76 ID:Bc8TwOe1.net
- ーあの世ー
女神「ふざけるな!早く魔王キングしかばねを殺しに行かんかっ!」
兄「え〜、もう魔王ナントカに征服されようよ〜。それでいいじゃん。もう、成仏させてよ。」
女神「だまれ、貴様に拒否権は無いッ!
それからペナルティーとして今から
魔王を殺すまでおまえの名前は兄ではなく、
中坊だ。」
兄改め中坊「…は?中坊ってなに?
俺、そんなダサい名前になるの?」
女神「…じゃあ、頼むぞ勇者中坊w」
- 33 :創る名無しに見る名無し:2015/07/27(月) 06:06:37.57 ID:67vjTern.net
- ーー王の間ーー
王様「おおアスペよ、死んでしまうとは(以下略)。
人の話も聞かずそのまま飛び出してしまうからびっくりしたぞ?」
兄改め中坊改めアスペ(…あすぺ?…ああ俺の名前だった。でも、こんなダサい名前だったっけ?)
王様「おい!話を聞かんか貴様ぁっ!」
アスペ「はい!し、失礼しましたぁっ!」
王様「しょうがない奴だなおまえは。
ほれ支給品だ。ワシがさっき話したことと
同じ内容の命令書もある。」
アスペ[Lv,1 HP/16・MP/2・技 暴言・魔法なし・アイテム:星のかけら、ニョウフエズの指輪、王の命令書、勇者許可証特別版・150G]
- 34 :創る名無しに見る名無し:2015/07/27(月) 08:18:31.86 ID:fJH4bJGn.net
- ガキどもの鹿島くん 「なあ、RPGしようぜ。君の[Lv.・HP/・MP/・技・魔法・アイテム・金G]をおしえてよ!」
- 35 :創る名無しに見る名無し:2015/07/27(月) 18:51:03.64 ID:i+ptRDxF.net
- 王(・・・お?なんだこの子供は。どこから入ってきた?)
アスペは、声のした方へ振り向くと数人の子供がいた。
アスペから見て一番前にいる彼が声の主のようだ。
王「おい!童共、ここはお前らの来るところじゃないぞ」
当然ながら近衛兵たちがあわてて、子供たちをつまみ出そうとした。
ガキどもの鹿島くん「痛いじゃねえか!はなせよッ」
兵士A「おとなしろ!てめえら城に忍び込んだ罰として晒し刑にしてやる」
- 36 :創る名無しに見る名無し:2015/07/28(火) 22:28:35.20 ID:lw5ZRkEx.net
- クソガキどもが助けてほしそうな目でこっちを見ている!
- 37 :創る名無しに見る名無し:2015/07/29(水) 06:51:32.56 ID:tRvprExx.net
- アスペはこれをスルー。ガキどもは恨めしそうな目をしながら連行された
- 38 :創る名無しに見る名無し:2015/07/29(水) 07:42:12.26 ID:HEyhPkqY.net
- ガキどもの三浦くん 「そこのへっぽこ王!おまえちゃんと服着ろよなぁ! 真っ裸じゃねえか、ハハハおかしなやつダゼ。」
- 39 :創る名無しに見る名無し:2015/07/29(水) 08:06:05.22 ID:pq9Lfw3A.net
- 王(…ふふん、この服は愚か者には見ることができない服のだよ。)
- 40 :創る名無しに見る名無し:2015/07/29(水) 20:52:04.89 ID:tRvprExx.net
- アスペ「あの〜」
王「…おお、いかんいかんお前のことを忘れそうになったわ
で、すまんが用がないのなら今日は帰ってくれんか?
他の勇者たちが待っているのでな。ほれほれ邪魔だから。」
そういいながら王様は、一旦帰るよう促しました。
アスペ(武器のことを聴こうと思ってたのに聞きそびれた・・・)
アスペが帰ろうと振り向くと、たくさんの勇者(?)達が列をなしていました。
列はどうやら入口まで続いているようです。
アスペ「ほえ〜、勇者ってこんなにいるんだ〜 別におれが行かなくてもいいだろw」
そういいながらアスペは、城を出ると家に帰って行きました。
王「は〜い、次の勇者さんどうぞー」
- 41 :創る名無しに見る名無し:2015/07/30(木) 18:36:08.04 ID:GV+Bq8OR.net
- アスペが家に向かって歩いていると
- 42 :創る名無しに見る名無し:2015/07/30(木) 18:45:50.40 ID:O4uPbKuS.net
- カレーうどんがポストの上に貼りつけられていた…なぜなら
- 43 :創る名無しに見る名無し:2015/07/30(木) 21:10:16.05 ID:27wLZ75W.net
- 接着剤でくっ付けられていたからである。何のひねりもない。
- 44 :創る名無しに見る名無し:2015/07/30(木) 21:22:36.98 ID:O4uPbKuS.net
- だから、ポストを丸くして転がし今は中国茶飲んでます
- 45 :創る名無しに見る名無し:2015/07/30(木) 23:34:15.59 ID:YSUkkSX4.net
- 中国茶を飲みながら歩いていたらいつの間にか家に到着
裏口のドアを開けると不思議な猫ジェームスがお出迎え。
ジェームス「アスペ!急に飛び出しちまうから、みんな心配したじゃねえか。
おふくろさんと親父さんが表の店にいるから先にあってきな」
アスペ「…ああ、わかった。」
ジェームス「おめぇ、一回死んで女神様とやらに
生き返らせてもらったらしいじゃねぇか。野犬の群にでもやられたのか?」
アスペ「…いや、ちょっとチンピラに絡まれちゃってさ…。
さきに、母さんのところへいってくるわ」
- 46 :創る名無しに見る名無し:2015/07/31(金) 07:45:08.70 ID:G/J2gwIb.net
- 郵便屋さん「あのう、ポスト知りませんか? カップ麺食べてる途中で電話が入って……、戻って来たらば無いんですよ。ポスト」
- 47 :創る名無しに見る名無し:2015/07/31(金) 12:13:07.46 ID:7uAKAFpi.net
- アスペ「…、いえ知らないっす。」
- 48 :創る名無しに見る名無し:2015/07/31(金) 12:53:19.95 ID:G/J2gwIb.net
- 待合室に間抜けなぐっすりお眠り中の釜石 鏡子の記憶力に頼る外はなし
- 49 :創る名無しに見る名無し:2015/07/31(金) 18:56:11.55 ID:IkhOzsGb.net
- アスペは彼が何を言いたいのか分からなかったので
聞こえない振りをして店の方へ向かった。
アスペの実家は、万屋を営んでおり
今夜のおつまみから大人のおもちゃまで売っており品揃えは自営業にしては豊富であった。
- 50 :創る名無しに見る名無し:2015/07/31(金) 20:54:32.34 ID:G/J2gwIb.net
- 釜石さん 「暑くても、ややこしい入場料金よりも、新商品の開発者よりも、数年後の噛み付いたあなたは未熟者よりも、
・・西瓜ファミリーに新型を!!!」
- 51 :創る名無しに見る名無し:2015/08/01(土) 06:34:14.83 ID:fjC4fIJn.net
- 店の前にでると父と卸売業者の釜石さんが何やら難しい話をしているのが見える
母「アスペじゃない!あんた急に家を飛び出しちゃうんだから
心配したじゃない。それに大けがをしたって聞いてたんだけど
大したけがはしてないようね。でも無事でよかったわ。」
アスペ「・・・」
釜石さんはアスペに気が付くとニコニコしながらボールのようなものを持って
こちらに近づいてきた。
釜石さん「あ、息子さんのアスペくんじゃないかww。勇者に選ばれたんだってw?おめでとう!
これ、記念にもらって言ってよ」
アスペは、西瓜ファミリーの新型を手に入れた
- 52 :創る名無しに見る名無し:2015/08/01(土) 08:24:44.60 ID:hJ6Zo45c.net
- アスペは母と軽いやりとりをし、父にガミガミと説教された後、説明書ならぬ命令書を読むべく自室にこもった。
換気のために窓を開けると…
- 53 :創る名無しに見る名無し:2015/08/01(土) 08:35:49.91 ID:3acIrWFN.net
- 丸いポストがそこにあったのだ。
次回へと続く…
- 54 :創る名無しに見る名無し:2015/08/01(土) 22:50:38.38 ID:M0Q1a0+V.net
- アスペ「どういう、原理で浮いてるのこれ…?」
- 55 :創る名無しに見る名無し:2015/08/01(土) 23:09:19.17 ID:qrWAs1HZ.net
-
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 366 -> 357:Get subject.txt OK:Check subject.txt 6 -> 6:Overwrite OK)load averages: 0.62, 0.57, 0.65
sage subject:6 dat:357 rebuild OK!
- 56 :創る名無しに見る名無し:2015/08/01(土) 23:28:07.90 ID:3acIrWFN.net
- 「それはねここが天界だからだよ」
- 57 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 06:34:14.58 ID:DHjhHl77.net
- アスペ「…なんで、あんたがここにいるんだ?」
- 58 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 07:03:36.57 ID:0Iqysj8c.net
- 「紹介状もってるから」
- 59 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 08:50:23.02 ID:DHjhHl77.net
- 声の主は王子だった。
王子「…家畜風情が、この僕をあんた呼ばわりか。まあいいや、招待状だ受け取れ」
王子はそういうと、手から手袋を抜き取りアスペの足元に投げ捨てた。
アスペ「?????????」
王子「これは、僕との決闘への招待状だ!」
アスペは、それが決闘了承の返事だと知らず
手袋を拾い上げてしまう。
- 60 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 11:29:41.68 ID:0Iqysj8c.net
- リンゴを少しかじり甘さを確かめたあと、それをアスペ目掛けて投げつけた…面白い
何回か繰り返してみた
- 61 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 14:17:26.69 ID:GOEs9agr.net
- アスペ「アイエエエ?!ケットウ!?ケットウナンデ!?」
唐突な急展開にアスペは混乱した。
王子「そうだ。あとこの決闘はトーナメント式で参加者はお前と僕だけじゃなく
他国からもたくさん参加する。
最後に勝ち残った者が真の勇者と主人公の座を手にすることができるのだ。
当然、優勝するのは僕だけとな。」
そういうと、踵を返し裏口から出ようとしたが立ち止まりこう続ける。
お王子「言い忘れたが、日時は四日後の早朝開始だからね。逃げたら
一族共々社会的に処刑される可能性が高いから逃げない方が身のためだよ。
じゃ、さらば〜。」
王子はカッコつけて裏口から出て行った。
- 62 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 15:32:04.12 ID:D/66PDea.net
- 自室で一人呆然とするアスペ
アスペ「よし!お使いから逃げるために釣りに出かけよう!
あとはジェームスがやってくれるw(決闘はどうでもいい。)」
アスペは専任の家の裏手にある池に釣りに向かいました。
-10分後-
アスペのお父さんがアスペにお使いを頼むために部屋の中にいるはずの彼に声をかけました。
父「おいアスペ、隣町ソンチアに住んでるデュードさんちにナパームを配達して来いよ
おい、アス…ヘっ逃げやがったか、しょうがねえな。かあちゃーん配達してくるから赤ん坊の面倒頼む。」
お父さんが宅配物を荷車に乗せていると
- 63 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 15:40:41.11 ID:0Iqysj8c.net
- マスコミが殺到していてフラッシュが眩しい
- 64 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 16:09:24.28 ID:D/66PDea.net
- 100年ぶりに女神に選ばれた勇者の父親ということでした。
マスコミの取材に応じざるを得なかったためかわりにジェームスに
お使いを頼むことにしました。
ジェームスは、「しょうがないな」とつぶやきながらも
ジェームス「わかった、俺が行って来よう。」と了承し風呂敷きに包んだ
荷物を背中に背負うとソンチアへ出かけました。
アスペ達の住む王都は「天界」と呼ばれる丘に上にありソンチアはその丘の中腹にありました。
丘の下は「下界」と呼ばれ車や電子機器どころかコンビニすらなくまるで
中世のような世界が広がっていました。
ジェームス[Lv.1・HP155/137・MP77/77・技 男女平等攻撃・魔法無し・アイテム ナパーム、丸まったポスト、エスト瓶 E山刀 E原始人の服・金 2107G]【へんないきもの】
- 65 :創る名無しに見る名無し:2015/08/02(日) 17:06:37.27 ID:GOEs9agr.net
- クソガキどものジョンソン「わーモフモフだー」
- 66 :創る名無しに見る名無し:2015/08/03(月) 07:48:00.56 ID:SIj23dhQ.net
- クソガキどもの三浦くんがあらわれた
- 67 :創る名無しに見る名無し:2015/08/03(月) 07:58:47.01 ID:4fKNyxuz.net
- 三浦くん「あんさぁオレ……、最近転校してきたばっかでさあ…、だからさぁ…友達になってよ…王さま。」
- 68 :創る名無しに見る名無し:2015/08/03(月) 14:14:47.90 ID:j4pd36uk.net
- ジェームス「坊や、俺は王様じゃないぞ?悪いが俺は配達に行かなきゃならないから坊やの相手をしてる暇はないよ」
- 69 :創る名無しに見る名無し:2015/08/03(月) 14:36:09.31 ID:4fKNyxuz.net
- 手塚くん「じゃあなにしてあそぶ?」
- 70 :創る名無しに見る名無し:2015/08/03(月) 18:45:26.91 ID:llWomtJj.net
- そのほうこうにはだれもいない。
- 71 :創る名無しに見る名無し:2015/08/03(月) 19:17:30.73 ID:omJ/WF/s.net
- 三浦くん&手塚くん「・・・あれ?いない」
ジョンソン「あっ、もうあんなところにいる!」
ジェームスは800m先の町の出入り口にいた。
- 72 :創る名無しに見る名無し:2015/08/04(火) 06:23:25.20 ID:GPLWwf+M.net
- ジェームスが町を出ると・・・
- 73 :創る名無しに見る名無し:2015/08/04(火) 07:31:48.68 ID:ZQeb4oMJ.net
- とりあえず、暗闇が拡がったのでアイテムを確認した。
- 74 :創る名無しに見る名無し:2015/08/04(火) 07:34:17.12 ID:9RRJTV9J.net
- 野犬の群に襲われましたが、ナイフ一本で大半の野犬を血祭りにあげました。
もうしばらく歩いていると
- 75 :創る名無しに見る名無し:2015/08/04(火) 18:53:27.96 ID:GPLWwf+M.net
- やっと町につきました。この町は中心街以外は閑散としているようです。
夕暮れの中町を歩いていると…
- 76 :創る名無しに見る名無し:2015/08/05(水) 12:39:24.47 ID:tIQTBHHX.net
- ジェームス「…ここもあいかわらずだな。」
とつぶやく。
彼はこの町の中心以外は治安が悪いことを知っていたため賊の襲撃に備え周囲警戒し、できる限り早く中心街にたどり着こうと早足で歩いていた。すると、
遠くから動物とは思えないような鳴き声と大きな生き物害どうするような足音が聞こえた気がした。
- 77 :創る名無しに見る名無し:2015/08/06(木) 05:03:02.57 ID:2rJtrCIw.net
- ならずものがあらわれた!
- 78 :創る名無しに見る名無し:2015/08/06(木) 06:34:00.94 ID:arCLQpaZ.net
- ならず者たちは襲い掛かろうと武器を手に持ち近づいてくる
- 79 :創る名無しに見る名無し:2015/08/06(木) 06:44:29.27 ID:9eGhegbk.net
- 溶けすぎたチロルだった
- 80 :創る名無しに見る名無し:2015/08/06(木) 18:56:28.23 ID:arCLQpaZ.net
- さらに、薄暗いため判別できないがその後方にも何人かいるようでその姿は
溶けすぎたチロルとは違い人型で一回り大きいようである。
少し間を置いた後、男女の悲鳴が聞こえた。
先に仕掛けたのは賊の方でそれもチロルではなくその後方にいた大男たちだ。
そしてその毒牙にかかったのは、暗闇でよく分からないがジェームスから見て
右斜め前にいた子連れの男女だ。
暗闇からふっすらと男が槍を持った大男の一人に対し棍棒で応戦しているのが見える。
ジェームス(・・・加勢しなくては)
そう思った彼は、腰に差した山刀を抜きながら加勢しようとチロルたちの間をすり抜けるように向かおうとしたが
阻まれてしまう。
- 81 :創る名無しに見る名無し:2015/08/07(金) 20:33:34.00 ID:aa3EJ5eu.net
- 大男「イヤー」サクッ
男「グワッ」ガクッ
男の妻「わー」
子供「ぱぱーっ!」
男「俺のことはいいからサッサにげろー」
- 82 :創る名無しに見る名無し:2015/08/07(金) 22:57:19.90 ID:TxDEeLqX.net
- 一日半君は…なぜなら…なぜなら…なぜなら…なぜなら…、そこで!
- 83 :創る名無しに見る名無し:2015/08/08(土) 04:32:16.03 ID:fpD4pRlP.net
- と、大男は倒れた男の前でそう叫んだ。
と言うかそう聞こえたのだ。他の大男達も訳の分からぬ言葉を叫んで踊っている。
大男達はここでは見慣れないジャングルの原住民を思わせる服装だったので、彼らは外国人でそういう風習なのか、ただのキチガイか分からないが、いまは、チロル達は突破し、あの親子を助けなければならなかった。
- 84 :創る名無しに見る名無し:2015/08/08(土) 06:25:32.29 ID:DgkjjFrm.net
- なんやかんやで、隙をついてチロル達を殺し包囲網を突破すると
親子に手をかけようとしている大男に駆け寄り彼の膝に切りつけると
親子を逃がしましたがその方向にも大男の仲間の別の大男たちがいた。
大男たちはこう叫ぶ「
- 85 :創る名無しに見る名無し:2015/08/08(土) 11:14:44.94 ID:q0ADxs6w.net
- 西瓜味のチロルをくれ〜!早くぅ〜!あっそうだ!!あっ、そうそう」
- 86 :創る名無しに見る名無し:2015/08/09(日) 04:50:12.04 ID:dOBNFf9o.net
- 親子は にげだした!
しかしまわりこまれた!
親子は再び方向転換して にげだした!
大男Bは 後ろからはげしくきりつけてきた!
ミス! 背中にしょった荷物が身代わりになり
子供はダメージを受けなかった。
大男Cのこうげき!大男Cは後ろからなぐりつけた!
親は ダメージを受けころんだ。
ジェームスが 横から助太刀した!
ジェームスのこうげき!
大男Cは腹から腸をはみだした腹を押さえながらたおれた!
大男Cをやっつけた!
ジェームス(…クソ、人数が多すぎるな。)
大男Dがあらわれた!大男Dはいきなり親子に襲いかかってきた!
子供「ああああああああっー」
ジェームス「…ダメだ、間に合わない」
- 87 :創る名無しに見る名無し:2015/08/09(日) 14:09:15.43 ID:VwdrYhzx.net
- そこへ、救世主の変態糞親父や怖いお兄さんたち、
そして町の宿に泊まっていた勇者たちがあらわれました
- 88 :創る名無しに見る名無し:2015/08/09(日) 14:19:03.90 ID:nGb3Y7As.net
- 休日返上、昨日血液を蓄え合鍵で閉めて埋める
- 89 :創る名無しに見る名無し:2015/08/10(月) 05:11:04.83 ID:UBjY33H4.net
- と、大男の一人は大男達の言葉で狼狽えた。
怖いお兄さん「手柄を独り占めにするんじゃ〜」
変態糞親父「あぁ〜wみんな争いをやめて、早ようクソまみれになろうぜ!」
アスペをリンチした怖いお兄さん達は実はこの町の役人だった。そのため彼が助けを呼んでも誰も助けなかったのだ。
そして、この変態糞親父はこの町の町長であり、今回の騒ぎを聞きつけ部下の役人や宿泊していた冒険者たちをも引き連れて鎮圧しにきたのである。
- 90 :創る名無しに見る名無し:2015/08/10(月) 06:21:24.67 ID:V3dJytgA.net
- この様子を建物の上から見ていたならず者の頭目は
数人の部下とともに下に飛び降りると
頭目「
- 91 :創る名無しに見る名無し:2015/08/10(月) 06:26:21.63 ID:tQeE8sai.net
- 山田さん牛丼屋行ってから随分経つよね。奇想天外発想力持ってるから市役所で割り箸買ってくるかもね」
- 92 :創る名無しに見る名無し:2015/08/11(火) 06:34:01.29 ID:ctYu0H4x.net
- 頭目はニッコリと笑いながらこうつづけました。
「それはそうと、まずはゴミ虫どもを片付けないとね。」
頭目が口笛を吹いて合図すると建物から数十人の弩を持ったガチムチのパンツレスラーが
現れた
- 93 :創る名無しに見る名無し:2015/08/11(火) 07:04:00.17 ID:5iNVq9G7.net
- 割り箸革命で、何本にも裂ける割り箸が開発されて便利になり、皆で牛丼屋へ
メンバーはもちろん次の、↓
- 94 :創る名無しに見る名無し:2015/08/11(火) 08:35:09.03 ID:/o8CEQrw.net
- 頭目、ガチムチ四天王、ガチムチパンツレスラー数十人、そして、下っ端のチロルや大男達である。
しかし定員オーバーだったため口減らしをする必要があったのだが、今回そのチャンスで目の上のタンコブだった役人ともども皆殺しにできるのである。
- 95 :創る名無しに見る名無し:2015/08/11(火) 20:42:15.50 ID:ctYu0H4x.net
- ガチムチパンツレスラーたちが、四天王の手振り身振りの合図で
道いっぱいに二列黄体でずらり並ぶと己のパンツをずり降ろし
その巨根…いや巨砲を突撃してくる町長や役人、冒険者たちからなる討伐隊に向ける
当然その射程圏内にはジェームスと交戦している味方や取り残された民間人もいた。
そして、後方にいた頭目の合図にとほぼ同時に、一斉に巨根が火を噴く。
怖いお兄さん「アツゥイ!」
取り巻きの皆さん「熱イッシュ! 臭いッシュ!」
冒険者U「ファッ!?」
この射s…斉射は見事に成功し討伐隊の三分の二や射程内の味方はほぼ戦闘不能に。
目標であった味方の口減らし及び役人や町長の殺害に成功した。
民間人はジェームスのとっさの行動により物陰に隠れることができ無事で
ジェームスも被弾したが何とか助かった。
また討伐隊の三分の一は相変わらず突撃をやめなかったが、想定の範囲内であり無問題である。
- 96 :創る名無しに見る名無し:2015/08/11(火) 21:56:57.23 ID:EQbpuSNF.net
- 物影から様子を見て射撃がやんだとみるやジェームスは討伐隊とともに突撃した。
まもなく、ガチムチパンツレスラー達と討伐隊は衝突しハゲしい乱戦が始まった。
そこへ山田さんが戻ってきた。
山田さん「さあ、お待ちかねの牛丼ですぞ」
頭目「牛丼キタ」
四天王「やったぜ!」
頭目と四天王は平屋の屋根に登り、山田さんが買ってきた牛丼を食べながら高みの見物をすることにした。
戦いを観戦している頭目は、「
- 97 :創る名無しに見る名無し:2015/08/12(水) 19:46:54.31 ID:/CMEKqW6.net
- なにこれ!」
割りばしが入ってない。
更にどんぶりを開けると
- 98 :創る名無しに見る名無し:2015/08/14(金) 03:46:31.94 ID:+vuippU3.net
- どんぶりにひびが入りそこから足がぴょこんと生えた。
- 99 :創る名無しに見る名無し:2015/08/14(金) 06:03:43.65 ID:5piAMTL4.net
- どんぶりはバタバタとあばれ、ケツにあたる部分から下痢便…ではなく激辛カレーをブリッとひり出した
- 100 :創る名無しに見る名無し:2015/08/14(金) 06:21:11.95 ID:UpsYhLG9.net
- ひりだした激辛カレーにより頭目は屋根から
四天王ともども屋根から戦場の真ん中に滑り落ちた
- 101 :創る名無しに見る名無し:2015/08/14(金) 10:13:56.12 ID:rtmJ34N7.net
- 一膳の割り箸は12本に別れてどんぶり鉢を落ち着かせた
- 102 :創る名無しに見る名無し:2015/08/14(金) 11:18:33.35 ID:aH22+9NR.net
- その直後に、457651869798356412352687294563635789体のどんぶりスライムが現れた。
- 103 :創る名無しに見る名無し:2015/08/15(土) 05:25:01.07 ID:EgcX7v6t.net
- 突然現れた、無数のどんぶりスライムの波に戦場は大混乱。
戦士たちはどんぶりスライムの波にのまれ圧死
またある者はスライムの上を目指そうと這い上がった。少数だか運良く高台に逃れる者もいた。
- 104 :創る名無しに見る名無し:2015/08/15(土) 12:06:35.38 ID:hjGilevd.net
- 頭目も上を目指して這い上がっていく者たちの一人だった。
彼は噛み付き押しつぶしてくるスライムたちをかき分けどうにか地上に這い上がると
屋根の位置まで埋まった平屋の屋根に乗った。
- 105 :創る名無しに見る名無し:2015/08/15(土) 18:29:37.77 ID:EgcX7v6t.net
- 屋根の上には自分以外に、山田さんと配下の四天王の一人中卒もいた。二人は頭目に気づくと安堵の表情で座りながら手を振った。彼も相槌を打つように手を振る。
頭目「…思ったより死んだなぁ。全くこれは想定外だ。」
と苦笑いを浮かべつぶやく。
彼は周囲を見渡すと一面スライムの海の上に這い上がろうとする人影が十数人、周りの建物からこちらを睨みつける人影が少しばかり見えた。
頭目は、ひと息付くために
屋根の上にある煙突にもたれ掛かりながらすわった。
- 106 :創る名無しに見る名無し:2015/08/15(土) 21:30:51.31 ID:3YcDx3kD.net
- 突然、バルタン星人出現! (V)o\o(V)
- 107 :創る名無しに見る名無し:2015/08/15(土) 21:41:11.17 ID:hjGilevd.net
- しかし頭目たちは気が付かない。
バルタン星人も何かをするというわけでなく暇つぶしに彼らの騒乱を
無人となった大きな建物の影から観察しているようだ
- 108 :創る名無しに見る名無し:2015/08/16(日) 02:50:49.78 ID:LRDOrvMB.net
- しかし、突然現れたというのは正確ではない。
実はずっと前から姿を隠し彼をほんの気まぐれで観察していたのだ。
彼というのはこの抗争の黒幕である、ならず者たちの頭目ではなく、この町に何度か来るへんないきものである。その外見は猫と海豹を足したような姿でありバルタン星人は彼にちょっと興味を持ったのである。
- 109 :創る名無しに見る名無し:2015/08/16(日) 19:50:06.08 ID:P5I/zMl3.net
- バルタン星人は、例の変な生き物が町に来るごとに彼を観察していたが
今日は茶番ながら少し面白いものを見せてもらったとバルタン星人は考えていた。
序盤の旅の親子をならず者たちから守る場面、中盤のならず者たちとの戦闘や町の者たちの加勢は
陳腐な時代劇の戦闘シーンを見てるようで面白かったし、ならず者共の頭目もどこか間抜けで滑稽だった。
そのすぐ後のどんぶりスライムたちの出現は予想外で唖然としたが。
バルタン星人(この茶番ももう終わりそうだな、松皮餅でも食いながら最後まで見るか
そういやアイツ名前はなんだっけな…ジェリー?ジェームス?まあいいや珍獣(仮)でいいや)
バルタン星人は頭目と山田、中卒が載っている平屋の屋根に注目した。
彼は、珍獣(仮)が頭目を殺すために頭目がもたれかかっている煙突の影に珍獣が隠れているところを見ていたのだ。
- 110 :創る名無しに見る名無し:2015/08/17(月) 05:26:50.88 ID:Dun9Sbbv.net
- そして、視点は再び珍獣(仮)ことジェームスにうつる。
- 111 :創る名無しに見る名無し:2015/08/18(火) 02:41:59.80 ID:fM0kiM2m.net
- 帰宅したが凄すぎる似顔絵!!
- 112 :創る名無しに見る名無し:2015/08/18(火) 05:14:18.42 ID:zTTfx1To.net
- と頭目が謀殺したはずの大男がスライムの海の上から顔を出し
怪文書のような雄叫びをあげた。
さすがの頭目もこれにはビビる。
- 113 :創る名無しに見る名無し:2015/08/18(火) 06:30:52.48 ID:pzlr8UZp.net
- ジェームスは頭目どもが大男に気を取られた隙をついて
物陰から飛び出し山刀で切り付けるも、先の戦闘で負った傷により力が入らず
またすぐに気付いた山田の呼びかけにより回避され致命傷を与えることができなかった。
そして距離を置く頭目。
しょうがないので、彼らと戦闘しようとしたが出血と体質により意識男失いそうになり攻撃できない。
山田がジェームスに近づきとどめを刺そうとした時、突然落ちてきた巨大な足に山田は踏みつぶされ難を逃れた。
薄れゆく意識の中ジェームスが見たモノは、空飛ぶ乗り物で脱出する頭目、そしてスライムを吸収して巨大化した荒ぶるどんぶり
眷属である十二本の大きな割りばしとキングどんぶりスライムが対峙しているカオスな光景だった。
ジェームスの意識はそこで途切れた。
一日後ジェームスは町の宿屋近くにある医務室で目を覚ました。
- 114 :創る名無しに見る名無し:2015/08/18(火) 07:46:38.39 ID:fM0kiM2m.net
- 日本テレビで約束は裏切られ水溜まりに浸かると行き詰まった話題性のピノキオみたいに、
- 115 :創る名無しに見る名無し:2015/08/18(火) 20:20:44.64 ID:pzlr8UZp.net
- 萎れている花瓶に差した花が目に映った。
さらに布団から体を起こし周囲を見渡すと
ここはどうやらここはテントで構成された仮設のの病院であることがわかり近くには
床に敷かれた布団やベットで療養する他の患者と彼らと談笑をする看護師たちが見えた。
近くに看護士が置いたと思われるコップに入った水を飲むと
1人の看護士が近づいてきて、「患者の中であなただけが目を覚まさなかったのよ」とか
「女の子倒れているあなたをここまで運んできた」という情報を得たほか
「あなたはキズの治りが早いから一日安静にしてれば退院してもいいけど激しい動きは避けろ」など他愛もない雑談をして
あっという間に入院二日目終了
- 116 :創る名無しに見る名無し:2015/08/18(火) 20:36:50.69 ID:fM0kiM2m.net
- 賑やかな行き詰まった右半分のビリヤード会場で、
銀メダルキラキラにマンツーマンで道端から破産世界の、
- 117 :創る名無しに見る名無し:2015/08/19(水) 09:05:27.01 ID:oC2/kVl6.net
- 以心伝心って巻き戻したあとのバルタン星人に似ている
- 118 :創る名無しに見る名無し:2015/08/19(水) 19:51:23.88 ID:QH2cXcMg.net
- そんな良い夢を見ていたら、ゼットン似の看護士さんに起こされた
看護士「起きてジェームスさん、もう朝ごはん冷めましたよ。
もう食べて内のはあなただけだから早く食べ切ってね」
そういわれると体を起こし隣においてあった冷めたご飯を食べ始めた。
朝ごはんはのどぐろのスープとフランスパンである。
フランスパンをスープで胃に流し込むと空になった皿を先ほどのように床に置くと
看護士さんから今日は四人のお見舞いが来る予定だと告げられる。
1人目は、お得意先のデュードさんだった。なぜここにいることが分かったのか
と尋ねると「お前さんの事だからまさかと思ってね。ああ、あと約束のブツは…」
デュードさんにナパームを渡すと「おお、これこれ。例の空き地の住人を焼くにはこれがないと」と嬉しそうに風呂敷からナパームを手に取りました。
「しかしよく無傷で持ってこれたね?俺用事あるからこれで。」デュードさんと挨拶をかわすと病室から出て行った。
2人目の見舞い人はバルタン星人だったが彼は松皮餅の入った袋だけ置いて帰ったらしい。
3人目は、まで時間がかなりあいているので再び眠りにつくと夢の世界へ行った。
- 119 :創る名無しに見る名無し:2015/08/19(水) 22:02:39.02 ID:tPRpagBX.net
- そろばん野郎が皮マンを食べながら絶望感ただようグノーシスでソロモンのだばあに
- 120 :創る名無しに見る名無し:2015/08/23(日) 07:17:37.83 ID:ok9LT8Rg.net
- 鹿島くん「おい、起きろよ。このおれが見舞いに来たんだから感謝しろよな。」
ジェームスは子供の声に目をこすりながら目を覚まし体を起こした。そして、意外な来訪者にすこし驚いた様子で答えた。
ジェームス「坊や…どうしてここに?君一人でこんな遠い所に来たのか?」
鹿島くんはクスリと笑いながら答えた。
鹿島くん「そんなわけ無いだろう?こんな遠いところ子供の俺じゃ行けないよ」
そう言うと鹿島くんは座り込み俯き苦笑いをしてため息をついて更につづけた。
鹿島くん「ソンチアに来たのは、またオヤジの手伝いさ。ここにあんたがいるのが分ったのは、俺のおやじは製薬会社の卸売り業者やっててたまたまこの病院に来たのさ。そんで窓からあんたが医者と話してるのが見えたのよ。
で、こっそり仕事ぬけだして会いに来た。
この病室がわかったのは、あんたの知り合いだって言う
お姉ちゃんが教えてくれたからなんだよ。」
ジェームスは、はて?この町に知り合いの女性なんていたかなと首を傾げた。
鹿島くん「その人も、ここに入院してて明日退院するみたい。いま、お医者さんの診断受けてるからそろそろこっちにも来るんじゃないかな」
- 121 :創る名無しに見る名無し:2015/08/23(日) 10:55:35.86 ID:PvVQkKRL.net
- 鹿島くんの父「こんなところにいたのかマイク! はやく皮マンとそろばん野郎
のケツ穴にコイルヘルペスを塗りたくる仕事に戻るんだ!」
- 122 :創る名無しに見る名無し:2015/08/23(日) 11:15:27.39 ID:tIXia2mG.net
- そこでチェック
鹿島くん [Lv.3・HP6/20・MP8/10・技なし・魔法 ミルバルン・アイテムなし・金 29G](まだまだ)【】
- 123 :創る名無しに見る名無し:2015/08/23(日) 14:57:17.05 ID:PvVQkKRL.net
- 鹿島くんの父は、ジェームスを見ると謝罪のため頭を下げると
鹿島君を連れ病室から出ていき病室は静かになった。
同じ病室の他の患者はみなどこかへ出かけているか退院したかであり
この病室にいるのは彼一人である。
ジェームスは尿意を催したのでトイレのついでに次の面会までの
時間つぶしに行こうと立ち上がると病室を出た。
病院の近くの広場にはいると目の前のベンチに座った。
目の前には遊びまわる子供や楽しそうに家族と談笑をしている患者達や
休憩中の看護師たちが映る。
- 124 :創る名無しに見る名無し:2015/08/23(日) 21:07:05.30 ID:tIXia2mG.net
- ゼットン「気を付けて!例えば、凶器までが」
- 125 :創る名無しに見る名無し:2015/08/24(月) 05:38:31.30 ID:ERUNmZTg.net
- そんな他人の談笑をぼんやりしながら盗み聞きしてると、見覚えのある二人の女性がこちらに近づいてくるのに気が付く。
ひとりは自分を担当することが多かったゼットン似の看護師ともう一人は、懐かしき友人ななしだった。
- 126 :創る名無しに見る名無し:2015/08/24(月) 06:43:24.46 ID:xFPmvyrW.net
- 突然な友人との再会にジェームスは喜びの声を上げて立ち上がった。
ななしも嬉しそうに「まだ1年もたっていないじゃないか」と返しながら
握手をし抱き合った。彼女は、元々ジェームスと一緒に仙人の家に居候していたのだが
もともと放浪癖ある彼女は一年近く前から旅に出ていたのである
看護士さんがそんな二人を見ながら嬉し脱糞した
- 127 :創る名無しに見る名無し:2015/08/24(月) 08:13:10.76 ID:/vUp+srX.net
- ゼットン [Lv.24・HP44/45・MP21/30・技 連動器械体操・魔法なし・アイテム 金のシャチホコ・金51G]
()【頑張れば、対戦可能】
- 128 :創る名無しに見る名無し:2015/08/25(火) 20:56:59.49 ID:6af6+yRh.net
- 今から宿題するから
- 129 :創る名無しに見る名無し:2015/08/25(火) 22:11:58.96 ID:zkXT1KQf.net
- 鹿島君の父「いまからって、もう夏休みは昨日で終わりじゃないか。もう手遅れだよ」
クソガキの鹿島くん「そんなはずは・・・」
ジェームス「看護婦さんが言ってたのはお前のことらしいな。」
ななし「あの糞袋共と戦いながらあんたを運ぶのは大変だったんだぞ」
ジェームス「ありがとう、ところで、いつからこの町に?」
ななし「丁度例の乱闘騒ぎが起こった日だ。酒場の二階にある宿に泊まってたら
店主に他の連中と一緒に召集されて来てみたらあんたが戦っているのが遠目から
見えたんだよ。」
旦那「あ、もう仕事だから…」
奥様A「もうあなたったら」
町人B「おい、あっちで盗賊団を倒した勇者様たちが・・・」
町人C「でもあの人たちって最後に出てきておいしいところだけ…」
ジェームス「…勇者?」
ななし「あたしと同じ討伐隊の第二部隊の連中だよ」
ジェームス「おまえも、第二部隊なんだろう?式典にでなくていいのか?」
バルタン星人「…」(木の影から見ている)
-----------------------------------------------------------------------
看護士ゼットン「…よし、誰も私が漏らしたこと気づいてないわね」
クソガキの鹿島くん「あれ、なんかにおうぞ?」
ゼットン「…っ!」ドキッ
ゼットン「し、しまった!パンツの裾からウンチが・・・。ここは離れないと。」
鹿島くん「あっ看護士さんう〜んこもらしたあ!もらしたぞ〜」
そして、ゼットンの一日が終わった。
ゼットン「勇者様からサイン貰おうと思ったのに…」
そして最終日
ゼットンは医師とともに最後の患者であるジェームスとななしを町の入口まで見送りに来ていた。
彼らの隣には鹿島くんと鹿島くんの父もいる。
ゼットンは彼らが見えなくなるまで見送ると内心こう思った
ゼットン「あの糞餓鬼、地獄に落ちればいいのに」
- 130 :創る名無しに見る名無し:2015/08/25(火) 22:35:04.80 ID:c+fCHJnJ.net
- 鹿島くん[Lv,3 ・HP1/20・MP0/10・技なし・魔法ミルバルン・アイテム,E-タンクトップ,E-Gパン・金29G・【現実逃避】見た目は17、心は9才]
鹿島くんの父[Lv,7・HP32/34・MP0/2・技ぞうさん・魔法なし・アイテム,E-名刺,E-スーツ一式,タバコ,手帳,クスリ入れ・金125360G【ただのおっさん】
- 131 :創る名無しに見る名無し:2015/08/26(水) 06:34:07.18 ID:BwSEAeto.net
- ジェームス[Lv,3 HP207/221・MP15/50・技不意打ち、ステルス、男女平等攻撃・魔法なし・アイテム,E-山刀,
E-原始人の服,丸まったポスト,大きなおにぎり,エスト瓶・金2307G・【マスコットのような何か】]
ななし[Lv.8・HP50/50・MP132/231・技地獄の業火,天罰,冷凍,キリングバイド他・魔法なるようになあれ,
もうどうにでもなあれ・アイテム E-サビた名剣,E-旅用の服一式,E-兜,水,缶詰×5,地図&コンパス
金1250G【ただのエルフ】・備考男口調]
- 132 :創る名無しに見る名無し:2015/08/26(水) 07:26:47.01 ID:Sxe/mdKo.net
- 一同は、何事もなく王都にたどり着いた。
時間はもう昼前である。
一同はそれぞれの帰途についた。
- 133 :創る名無しに見る名無し:2015/08/26(水) 09:38:13.30 ID:R7TWExl5.net
- 宿代はいくらだ?
- 134 :創る名無しに見る名無し:2015/08/26(水) 12:28:35.46 ID:zPGSHijB.net
- 店主(父)「…宿代ですね?2500Gになります」
客「…ちっ、高いなおい。もっと安くならねぇのかよ」
文句を言いながらもその客は2500Gを店主に渡すと、今度は店主が品物が入った包みを客にそっと渡した。
この店は、女神に選ばれし勇者アスペの実家であり、この店主は彼の父だ。
この店は所謂何でも屋であり先程の宿代と言うのは、この店の裏メニューの一つである。
- 135 :創る名無しに見る名無し:2015/08/26(水) 13:13:15.15 ID:R7TWExl5.net
- 客「おい、宿屋!この部屋埃っぽいぞ…高いいい部屋に変えろや!もちろんただでだぞ」
- 136 :創る名無しに見る名無し:2015/08/26(水) 18:35:08.91 ID:XXA5US8X.net
- 店主は、家にキチガイが勝手に入ってきたと
城に通報した。
しばらくして、お城から兵士が派遣されてきた。
彼は不法侵入罪でしょっぴかれていった。
- 137 :創る名無しに見る名無し:2015/08/27(木) 05:30:17.66 ID:IG/axUNn.net
- アスペはこの店の二階にある自室にてテレビゲームをしていた。
この数日間彼がしてきたことは、友人たちとの遊びとたまに頼まれるお使い
だった。そして今日、アスペは早朝からテレビゲームに没頭しだれも
部屋に寄せ付けなかった。
なお、ゲームのタイトルは…
- 138 :創る名無しに見る名無し:2015/08/27(木) 12:38:36.10 ID:Ut1yx32s.net
- 新作キチガイ育成RPG
- 139 :創る名無しに見る名無し:2015/08/27(木) 19:36:29.27 ID:AeGdyOZK.net
- このゲームは十数人いるプレイヤーキャラから一人を選んで究極のキチガイを育成する
バカゲーである。
アスペが選んだのは
- 140 :創る名無しに見る名無し:2015/08/28(金) 02:59:59.18 ID:oDfOFP0D.net
- ケレン味の
- 141 :創る名無しに見る名無し:2015/08/29(土) 06:39:52.18 ID:8AY1BFjB.net
- 突然テレビから鳴り響くエラー音
浮かび上がる解読不能な支離滅裂な文字
せっかく序盤の山場をクリアしたのに消えるセーブ
部屋中に響き渡るアスペの悲鳴(シャウト)
- 142 :創る名無しに見る名無し:2015/08/29(土) 08:21:43.56 ID:G1hAnr5/.net
- 息子の悲鳴を聞きつけ、階段を駆け上がり
彼の部屋に入る母。
部屋には乱雑に散らかったゲーム機とカセットたちがあるだけ
息子のアスペはどこにもいない。
- 143 :創る名無しに見る名無し:2015/08/30(日) 05:56:45.37 ID:FefEqgdS.net
- 部屋の中に入り息子をさがしたがみつからない。
- 144 :創る名無しに見る名無し:2015/08/30(日) 08:56:44.85 ID:GNqlVwhE.net
- 窓の外に人影が見えたので行ってみると
息子のアスペではなくペニス一郎がいた
- 145 :創る名無しに見る名無し:2015/08/30(日) 09:38:15.61 ID:deUMzf9d.net
- 驚いた母は旦那の店主を呼んだ。
- 146 :創る名無しに見る名無し:2015/08/30(日) 09:58:12.36 ID:Q7rdkJTV.net
- ぺニス一郎「開拓者は自販機で見習い移動式技術者も募集中だから、
評価に値しなかった引っ込み思案な役員と強風に強いビジネスマンの時間を活動に活かしたい」
- 147 :創る名無しに見る名無し:2015/08/30(日) 18:16:42.20 ID:s7MLckvf.net
- 店主があらわれました。
店主「おい!人んちの屋根でなにしてやがる…!」
店主の声に驚いたペニス一郎は屋根から滑り落ちてしまいました。
- 148 :創る名無しに見る名無し:2015/09/01(火) 12:32:16.25 ID:TZX4K7yT.net
- ペニス一郎は華麗に着地すると
後から飛び降りてきた店主に踏みつぶされ
御用となった。
店主「くそっ、二度もおかしな奴にはいられるなんてなんて日だ!」
店主「アスペの奴、部屋も片付けていかないでどこに行ったんだ!?」
- 149 :創る名無しに見る名無し:2015/09/02(水) 06:12:23.46 ID:doObXaxA.net
- アスペは、仙人の家の裏手にある池の前でシャウトしながら
下痢便をまき散らしていたが
丁度知らない女を連れて帰ってきたジェームスに突っかかっていた。
この数日間の間にアスペのストレスは限界である。
増える全滅回数、自分の無力さ、そしてルール変更により延期になった
真の勇者ケンカトーナメントが明日に迫っており
旅立ちの期日もその二日後に迫っていた
- 150 :創る名無しに見る名無し:2015/09/03(木) 21:23:59.17 ID:xnMX/h2J.net
- アスペは雄叫びを上げた!
- 151 :創る名無しに見る名無し:2015/09/05(土) 06:34:27.70 ID:VsoGN7gU.net
- 店主改め父があらわれた。
この仙人のわらにある池のほとりは町の入口へ
向かうための近道の途中にある。
知る人ぞ知る秘密の道であり
ある道では有名なハッテン場でもあった
- 152 :創る名無しに見る名無し:2015/09/06(日) 16:03:28.57 ID:o2JaLrLd.net
- この日も一組のペアが池の対岸にて
セックスをしていた。鹿島くんと隣国の姫である。
彼らの声は向かいにいるアスペには届いていないし気が付いてもいなかった。
- 153 :創る名無しに見る名無し:2015/09/07(月) 06:13:37.81 ID:fglWS9E+.net
- 向かい側ではアスペの父である店主によるお説教が始まっていた。
そして唐突に始まるアスペの回想
- 154 :創る名無しに見る名無し:2015/09/08(火) 04:45:32.16 ID:vunIEPAa.net
- それは一昨日のこと、お使いを終えた帰り道
- 155 :創る名無しに見る名無し:2015/09/09(水) 04:55:00.69 ID:B2gVORdK.net
- そこは城壁の外のすぐ近く、キチガイとDQN達が多く暮らす場所である。
女性の悲鳴が聞こえたのでアスペはその方に向いた。
- 156 :創る名無しに見る名無し:2015/09/11(金) 05:28:54.15 ID:c+DRUpuw.net
- そこにはキチガイに取り囲まれた隣国の姫がいたがこれをスルー。
前を向くと
- 157 :創る名無しに見る名無し:2015/09/11(金) 06:49:20.55 ID:lD56G7j6.net
- 欲望があらわれた!
欲望「暴行される姫をオカズにシコれ!」
- 158 :創る名無しに見る名無し:2015/09/13(日) 06:32:57.50 ID:SjiFW52H.net
- シコシコ
- 159 :創る名無しに見る名無し:2015/09/13(日) 09:39:28.99 ID:eY/HdSwv.net
- 最初にシコリ始めたのはアスペではなく
たまたまランニングしていたおじいさんです。
すると姫に乱暴狼藉を働いていたキチガイの一人が
持っていた棒でおじいさんを殴り倒します。
キチガイ神父「妻との子作り以外で精子を出すとは、
この不信心者どもめっ!」
アスペ(えっ俺も?まだシコってないよ)
- 160 :創る名無しに見る名無し:2015/09/13(日) 19:11:34.18 ID:33wqm8TX.net
- アスペは逃げ出した!
アスペ「こ、これは通報するためであって、
二人を見捨てるわけじゃないんだからねっ!」
しかし不思議な声と力により押し戻されてしまう。
どうやら、戦うしかないようだ。
とりあえずジジイとガチムチなキチガイの傍まで近づくと
星のかけらを説明書通りに使って
じじいに暴行しているガチムチなキチガイを混乱させた
- 161 :創る名無しに見る名無し:2015/09/16(水) 07:26:57.18 ID:LxZ/NbRl.net
- 神父はいきなり おそいかかってきた!
神父のこうげき!
アスペは 4ポイントのダメージを 受けた!
- 162 :創る名無しに見る名無し:2015/09/16(水) 22:18:01.18 ID:GUM1788d.net
- あすぺは星のかけらを使った
キチガイは発狂した
じじいは失禁した
神父にはきかなかった
神父のこうげき
アスペに5ポイントのダメージ!
アスペは逃げ出した!
しかし回り込まれた
キチガイのこうげき つうこんのいちげき!
神父に22のダメージ!
- 163 :創る名無しに見る名無し:2015/09/17(木) 04:47:46.68 ID:2rLAN5fH.net
- アスペ(…! いまだ!)
アスペはキチガイを抱きしめている間に
逃げ出しました。しかし、姫や狂信者らはどこにも居ません。
「あれ?いないぞ。どこへいったんだ?」
- 164 :創る名無しに見る名無し:2015/09/19(土) 12:26:39.60 ID:tQ5Wqw66.net
- アスペは抱きしめたキチガイを装備した。
キチガイは自分のことを盾だと思いこんでいる!
- 165 :創る名無しに見る名無し:2015/09/20(日) 16:17:04.14 ID:B2M8AWvp.net
- アスペ「!?」
アスペは、突然驚いたようにキチガイを手放す。
キチガイはまるで置き物のように地面に落ち地面を転がっていった。
どうやら、アスペ自身も星のかけらの影響で混乱しており
先ほどの奇行もその影響のようだ。
そこへ先ほどの神父がアスペを殺そうと追いかけてきたが
たまたま転がっていたキチ外に躓くとその先にあった石に頭をぶつけ死んだ。
アスペ「ね、狙ってやったぜ…。」
と彼は苦笑いを浮かべうそぶいた。
初めての戦闘の初めての勝利だったが大した経験値は入らなかった。
- 166 :創る名無しに見る名無し:2015/09/21(月) 05:27:35.65 ID:0AXtR4Ga.net
- アスペは二人の死体を漁るという選択肢が浮かばなかったので、姫の場所を探すためにその場を立ち去った。しばらく辺りを見渡しながら歩いていると、
姫「離せ!王族が平民から物を取るのは盗みじゃなくて当然の権利なのよ!
当たり前のことをしただけなのに、なんでこんな無礼な行為を受けなければならないの?私はなにも悪くないわ!」
男「ふざけるな、なにが無礼だ。王族が平民から物をとっていいだと?そんな教育のなってないお嬢ちゃんにはお仕置きが必要だな。」
姫の声と先ほどの暴漢の声だ。目の前の教会の屋上らしい。ホントは逃げたかったが不思議な力で押し戻されてしまうので仕方なく行くことにした。
- 167 :創る名無しに見る名無し:2015/09/22(火) 05:09:48.03 ID:DW2E26oN.net
- とりあえず道具チェック
- 168 :創る名無しに見る名無し:2015/09/26(土) 05:41:40.02 ID:kp+CTTAt.net
- 身に覚えがない飲み薬を見つけたが、謎の声が飲むことを強要してきたので
仕方がなく飲んだ。
- 169 :創る名無しに見る名無し:2015/09/26(土) 09:46:36.89 ID:f4/KZClq.net
- 蝶ネクタイなんだよ…たしか
- 170 :創る名無しに見る名無し:2015/09/27(日) 09:06:23.51 ID:uf+ACIhg.net
- と、話し声と足音が近づいてきたので物陰に隠れた。
- 171 :創る名無しに見る名無し:2015/09/27(日) 09:14:17.77 ID:55ySBcJE.net
- とりあえず様子見
- 172 :創る名無しに見る名無し:2015/09/28(月) 05:08:33.14 ID:m9PS41gn.net
- なんかやばそうな雰囲気が漂い始めたので
ちょうどそこに立て掛けてあったクロスボウを入手
- 173 :創る名無しに見る名無し:2015/09/30(水) 05:36:43.46 ID:V/8Qq3e8.net
- そして、階段を駆け上がると人だかりが見えた。
姫「ちょっ、ちょっとお前ら正気なの!?こんなことして・・・」
その中央に男たちに取り押さえられ右手を台座に乗せられている姫と
その隣に斧を持った皮マンがいた。
- 174 :創る名無しに見る名無し:2015/10/01(木) 10:22:46.30 ID:7Xuv9Ek2.net
- うんとこしょ、どっこいしょ
- 175 :創る名無しに見る名無し:2015/10/04(日) 08:26:20.03 ID:X7zvKmBA.net
- クロスボウに矢を装填した
- 176 :創る名無しに見る名無し:2015/10/05(月) 05:34:17.40 ID:/8AYPntH.net
- そこへブラケンがやってきて、クロスボウを構えようとしたアスペの顔に
軽く肘鉄を食らわした。
ブラケン「どけっクソガキ、スターの道をふさいでんじゃねぇ!」
アスペは、横に吹っ飛ばされクロスボウもその横に落ちた。
皮マン改め司会「おぉーとっ!ここで我らが千両役者ブラケンの到着だアァーーーッ!」
人だかりは歓声を上げた。
- 177 :創る名無しに見る名無し:2015/10/13(火) 05:20:13.53 ID:W7pXalcc.net
- 司会「静粛に!これよりこの貴族の娘に
作物、無銭飲食の罪により
片腕切断の刑を処す!」
ブラケン(…女の子に罰を与えるのは趣味じゃないが、仕方あるまい。)
司会が言い終えるとブラケンは司会の斧を
乱暴に手に取り振りかぶる。
- 178 :創る名無しに見る名無し:2015/10/17(土) 04:19:49.53 ID:kff+fpoD.net
- 姫「うわあああああーっ!」バタバタ
助手「…うわっ!暴れるなよ!」
その瞬間ブラケンの助手たちの押さえる力が緩んだ隙をつき腕を切り落とされまいと
最後の力の限り暴れる姫だったが
ブラケン「暴れるなよ?腕がうまく切り落とせないだろ。頭かち割っちゃったらどうするんだ。」
ブラケンは振りかぶった斧を肩に担ぎ
暴れる姫の腹を蹴り上げ黙らせた。
姫「あぐぅっ」
胃液を吐く姫にかまわず助手たちはしっかり押さえつけた。
助手「…す、すみません、旦那」
ブラケン「バカやろう、油断するんじゃねぇ」
ブラケンはこちらを、キッとにらむ姫を見て
ため息を付いた。
ブラケン「…あんたさぁ、鶏や豚を盗んだんだって?しかもこそこそしないで堂々と。」
ブラケンはアゴを使い手が空いてる助手に姫の服を破るよう命令した。
姫「や、やめろ…。おまえ達がなにしてるのか分かってる?」
姫はあっという間に裸にひんむかれスタイルのいい体をさらけ出した。
ブラケンはその大きな胸を片手でもみし抱きながら、「こっちの台詞だバーカ。生命線たる食料の盗みは腕切断は当たり前なんだよ。」と言うと、姫は「そんなの知るか、平民は貴族の所有物。所有物のモノは当然我々のモノ、
私は王族として当然の権利を行使したまでだッ!」と言いはなった。
ブラケン「はぁ、話にならんな。よしこいつのケツ穴に大根をぶち込め」
助手が姫のケツに大根を突っ込むと
姫は声にならない悲鳴を上げる。
助手「マンコはうでをきりおとしたあとにしてやる。」
助手とギャラリーがニヤニヤと笑顔を浮かべる。
ブラケン「おまえら、その辺にしとけよ
刑が執行できないだろ」
ブラケンは笑みを浮かべながら斧を改めて振り上げ台に固定されている左腕めがけて斧を振り下ろしたその時、
- 179 :創る名無しに見る名無し:2015/10/17(土) 05:35:23.37 ID:m7kLG/HG.net
- アスペが放ったボウガンの矢が、ブラケンのおちんちんとおへその間に命中し深々と突き刺さりました。
- 180 :創る名無しに見る名無し:2015/10/18(日) 05:00:08.85 ID:KhYesHJw.net
- ブラケンは天に召されてしまった。
アスペはレベルが上がった。
神父のブラケンが殺されたので群集は動揺した。
Y「あのクソガキが撃ったらしいンゴ!
だからケーサツに通報してやったンゴwww」
Yはなかまをよんだ!
ケーサツのきゅうりがあらわれた!
尊師があらわれた!
アスペは星のかけらを使った!
しかし、きゅうりが手錠をかけたため身動きができない。
- 181 :創る名無しに見る名無し:2015/10/18(日) 17:06:07.99 ID:jvD6SzXJ.net
- そこへ、パイナポー龍二と愉快な仲間たちが乱入
パイナポー龍二は横たわるブラケン目がけて飛び上がり
彼の顔に肘打ちをさく裂させた。
ブラケン「倒れているのに卑怯だぞ、パイナポー!」
ブラケンは鼻を抑えつけながら体を起こす。
パイナポー龍二「フン、死んだふりしてやり過ごそうとしてる
奴に言われたくないわ!年貢の納め時だぜカルト野郎!」
そして、周りの仲間たちもブラケン派のギャラリーとの混戦をはじめた。
- 182 :創る名無しに見る名無し:2015/10/19(月) 06:59:50.26 ID:i2Oz2gN3.net
- 姫は体の自由を確認するとケツ穴に刺さった大根を引き抜いた。
そして乱闘のドサクサにまぎれて全裸のまま
鐘楼台の上によじ登りその上で盆踊りを始めた。
- 183 :創る名無しに見る名無し:2015/10/20(火) 21:48:45.51 ID:N5NB493N.net
- その様子お近くで見ていた鹿島くんは近くに行ってガラケーで動画を取るついでに
尊師やチンフェにボコられるアスペの助太刀に向かった。
- 184 :創る名無しに見る名無し:2015/10/20(火) 22:38:52.59 ID:dhbNgNe6.net
- アスペは助太刀に来た鹿島を身代わりに鐘楼台の最上部に避難した。
最上部には一心不乱に奇妙な踊りをしている姫がいた。
血と粘液まみれの大根片手に、大きな乳をプルンプルンと激しく揺らし真剣に踊る姿はシュールを通り越しキチガイじみている。
思春期真っ只中のアスペはとりあえずシコリ始めた。
- 185 :創る名無しに見る名無し:2015/10/21(水) 22:16:38.23 ID:aZzPia1k.net
- 更にクソガキの鹿島も合流
アスペと一緒にシコり始め
二人絶頂に達したとき、
- 186 :創る名無しに見る名無し:2015/10/22(木) 21:56:21.32 ID:aH7TK7KK.net
- 姫は踊りをぴたりとやめた
アスペらもぴたりと手を止めた
- 187 :創る名無しに見る名無し:2015/10/22(木) 22:57:59.36 ID:d9sFGved.net
- 姫はブラケン達のいる方に体を向けると
姫「よく聞けぇっ、下郎ども!!」
少し間を置いてから拡声器のような大きな声をあげました。しかしその声は背後にいたアスペと鹿島君にしか届いていません。姫はそれを承知で呆然とするアスペと鹿島くんを横目にさらにこう続けました。
「貴様等は、尊き血が流れるこの私に傷を付け陵辱した。だからおまえ達の大切なモノを奪ってやる!お前らは奪われた苦痛に生涯苛まれ続けるのだッ!」
姫はそういい終えると両手をあげ天から雷を召還し自分と部外者の鹿島君をのぞいたすべての者に雷を落としました。
ブラケンは全身不随にパイナポーは盲目になり
その他大勢も体に関係したなにかを失ってしまい、アスペも左半身が麻痺してしまいました。
- 188 :創る名無しに見る名無し:2015/10/23(金) 05:18:31.46 ID:DIYR+zoH.net
- ブラケンは、やきとり味のうまい棒が
食えないことに気づき発狂した
- 189 :創る名無しに見る名無し:2015/10/24(土) 22:13:18.28 ID:/lqBM05W.net
- ブラケン「あああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ」
ブリブリブリュリュリュ(ry
- 190 :創る名無しに見る名無し:2015/10/25(日) 11:02:14.01 ID:Zk51w2H5.net
- アスペ(体がう、動かない!?)
鹿島(姫、超こえぇ…。)ガタガタ
姫は横たわるアスペを足で乱暴に
仰向けにした。
姫「お前は、あの時私が助けを求めているというのになにもせず立ち去ろうとしたわね。」
姫は片膝をついてしゃがむとアスペの胸ぐらをつかみあげた。
姫「お前は特別な力を持っているのにも関わらずに。しかもお前は隣で走っていた者と一緒に狼藉される私を見せ物に自慰を始めた。
私が痛めつけられるのをオカズにしていた
自慰は気持ちよかったかしら勇者さん?」
姫はアスペのことを神に選ばれし勇者と言うことを知っていたようだ。彼女は立ち上がると
アスペの股間を足でつぶそうと踏みつける。
鹿島は彼女を落ち着かせようと近づいたが
突き飛ばされた。
姫「お前が、あのとき行動していれば
傷を付けられ、純潔を半分失うこともなかったッ!」
- 191 :創る名無しに見る名無し:2015/10/25(日) 17:57:53.85 ID:E/J45fSB.net
- 鹿島「うるせえ!クズ痴女くそ垂れ乳アバズレ!さっさとセクロスはよ!」
- 192 :創る名無しに見る名無し:2015/10/26(月) 05:18:37.67 ID:Qx9KjNp8.net
- 鹿島クンは姫に睨まれると沈黙してしまった。
そして話を落ち着いた口調で再開した。
姫「…たが、最終的には命懸けで助けてくれたのは事実。だから貴方にはチャンスをあげる。
今から言う条件を飲めば体を動かせるようにしてあげる。私をあんたのパーティメンバーの一員にし私を変態王子から匿うことそのかわり
何でもとは言わないけれどアナタの為に
いろいろしてあげる。
どお?一生懸命半身不随でいるのは困るでしょう」
アスペはしばらく悩んだが最終的には首を縦に振った。
隣国の姫がパーティメンバーに加わった!
アスペは体が動かせるようになった。
- 193 :創る名無しに見る名無し:2015/10/26(月) 21:23:57.59 ID:DRInSVxQ.net
- 姫は屋根裏部屋に住むことになり地獄が始まった。
- 194 :創る名無しに見る名無し:2015/10/27(火) 05:10:36.16 ID:/VTmE/FU.net
- それは町に戻る道中魔物の群に襲われた時のこと、アスペは星のかけらを使うが魔物達には効かず鹿島は右往左往始末だったが、姫は大根片手に
魔物の大半を殺し、残りを遁走させてしまったのである。
魔物と言っても棍棒を持った大の大人出対処可能でしかなかった。
- 195 :創る名無しに見る名無し:2015/10/27(火) 20:30:13.40 ID:13TVC8td.net
- 魔物の強さなどま問題ではない。
彼女は裸を隠すため破かれたドレスを
体に巻いていたのだが戦闘の際ハラリと
落ちてしまい、再び垂れ気味の大きな乳と
整った肢体が露わになってしまったのだ。
アスペは梅干しが乗った双丘とグロマンが暴れ狂う様子に射精後再び勃起し
鹿島はグロマンに萎えて吐いた。
- 196 :創る名無しに見る名無し:2015/10/29(木) 21:02:25.08 ID:ssBMW+ew.net
- 吐いたゲロから江頭2:50が出てきた。
「お前らに一言物申す!」
- 197 :創る名無しに見る名無し:2015/10/30(金) 18:57:36.66 ID:KfGJl10/.net
- と言いかけて江頭はそのまま丸くなり動かなくなった。
- 198 :創る名無しに見る名無し:2015/10/31(土) 22:31:49.29 ID:McnA+8Ns.net
- そよ風が吹き丸まった江頭は何処かへ転がっていき
鹿島は年甲斐もなくそれを追いかけていった。
- 199 :創る名無しに見る名無し:2015/11/02(月) 05:08:33.24 ID:KbrQBxlN.net
- アスペも追いかけようとしたが姫に呼び止められた。
姫「あんた、ホントにただの子供なのね…。勇者に選ばれたらしいから不思議な力を
持ってるのかと思ってたわ。」
アスペ「…あの、服を着」
姫「ちょっとこれじゃ心配だから教育が必要そうね。
平民への調教もノブレスオブリージュだし。」
アスペ「…え、あの…おれは」
アスペは一度は断ろうとしたが息子は正直で
彼女を押し倒してしまい断れなくなった。
13才のだったアスペには女性の裸は強烈すぎた。
翌日から姫のシゴキが始まった。
- 200 :創る名無しに見る名無し:2015/11/04(水) 05:15:46.87 ID:7u+hPYRm.net
- この三日間彼はどんどん強くなっていった。
- 201 :創る名無しに見る名無し:2015/11/04(水) 05:28:29.13 ID:8zdLfTLK.net
- 悲しみとストレスが。
- 202 :創る名無しに見る名無し:2015/11/04(水) 06:55:36.41 ID:vRXpM+S4.net
- シゴキの中身は半分近くが姫の我が儘で
衣食住以外のパシリが主で
朝のジョギングから下の世話までさせられた。
強さに関係する事も全滅回数が増えたり
近所の笑い物になったりと滅茶苦茶なモノである。
- 203 :創る名無しに見る名無し:2015/11/04(水) 22:46:40.35 ID:8zdLfTLK.net
- 調教はエスカレート
両親に相談したが凋落済みで相手にしてもらえず
楽しみに買ったゲームは糞ゲー
悪いことは重なることだがどんなことにも終わりはある。
発狂して奇行に走ったらなぜか親父は正気に戻り
兄貴分のジェームスがお使いから帰り
姉貴分の妖精ヒドインとの再会
- 204 :創る名無しに見る名無し:2015/11/05(木) 23:15:35.42 ID:ocPsYXXq.net
- なんか姫がさらわれたが助けに行きませんでした。そしたら、地獄の玉葱の大群にボコられました。
- 205 :創る名無しに見る名無し:2015/11/07(土) 21:42:08.69 ID:z7Z2jqKF.net
- そしてそのまま沸騰した肥溜めにぶち込まれ死んだ
- 206 :創る名無しに見る名無し:2015/11/08(日) 11:07:18.88 ID:z5sZDic1.net
- 目を覚ますと実家だった。
パイナポー「…あれ?ここ俺の部屋?」
女神「目が覚めたようですね。
あなたは死にました。これで死亡回数が20回目になりましたので記念にあなたの名前をパイナポーにしました。」
パイナポー「…え、あの前にあった女神様は…」
女神「彼女なら無期限の長期休暇に行きましたよ。」ニッコリ
その背後からは黒いオーラが仄かに流れ出ている。
パイナポー「…この名前はちょっと」
女神「およ?失礼な。これは特別な勇者達が代々受け継いできた由緒正しいなまえなのです。それをダサいだなんて!
それに、アスペだとか兄だとかよりよっぽどかっこいいと思いますよ?」
パイナポー(ダサいだなんていってねーよ)
女神「…あっそうだ!あなたをずっと盗撮してたのですがパイナポーさんだけでは不安なので
私も魔王討伐に同行させていただきます。
拒否権はありませんよ?
改めて自己紹介をします。私はゆうしゃ♀
長いおつき合いになりそうですがよろしくお願いします。」
パイナポー(…姫と言いこいつと言い勝手こといいやがって。まぁいいや)
女神のゆうしゃが仲間になった。
- 207 :創る名無しに見る名無し:2015/11/09(月) 05:10:18.49 ID:DYc0o+ju.net
- ここで猫がリセットボタンを押した
- 208 :創る名無しに見る名無し:2015/11/09(月) 05:33:26.60 ID:GdhLvQFM.net
- ゆうしゃ「うわああああああああああああああああああああ」
ゆうしゃは絶叫した。
パイナポー「・・・?」(セーブもしないでゲーム機付けっぱなしにしてたのか?)
- 209 :創る名無しに見る名無し:2015/11/09(月) 10:10:57.77 ID:y3s/PMna.net
- 三日後、
国内勇者番付会場 ホルティンコアッー遺跡前には、国内全土から集まった勇者どもが集まっていた。
- 210 :創る名無しに見る名無し:2015/11/09(月) 23:15:42.77 ID:DYc0o+ju.net
- その場で国王から勇者禁止法を発布
全員が逮捕された
- 211 :創る名無しに見る名無し:2015/11/10(火) 05:40:41.70 ID:GiU8hDOR.net
- しかし、その中にパイナポーの姿はなかった。寝坊してしまったようだ。
国王「今から君たちにはゲームをしてもらう。失格になったら強制労働
条件を満たしたら無罪放免、特別に勇者として認めてあげよう。」
王子「どういうことなんだ…?父上」
(ボクはこの国の王子だから失格になっても
強制労働送りになることはないはずだが)
クソガキどもの鹿島くん「…こんなの聞いてないんだけどどういうことなんだ?」
舎弟の手塚くん「ちょ、え?僕ら逮捕されちゃうの!?」
包囲された勇者どもは激しく動揺している。だがその中に冷静な男が一人。
ビルダーを思わせるような筋骨隆々なその男は
カウボーイハット以外身に着けておらずおちんちんとおへその間に星形の傷が
あった。男の名はブラケン、全身不随のどん底から奇跡の復活を果たしたのだ。
ブラケン「よし受けて立とうじゃないのッ!国王さんよ、その条件というのは?」
ブラケン[Lv.12 HP285/301・MP12/45・魔法なし・特技 雄叫び・道具 うまい棒(焼き鳥味)×17692580073本
装備 カウボーイハット・金120G【神父兼自称勇者】
国王「ちょっとまっててな。一時間もしたらもう一人来るから。」
- 212 :創る名無しに見る名無し:2015/11/10(火) 07:02:14.01 ID:DjTqKhr+.net
- 二時間後。
ざわ…ざわ…
国王「はい、」
勇者ども「」シーン
国王「これで全員そろったので
ルールを説明しまーす。
簡単に説明するとチーム対抗バトルロワイヤルとお宝探し競争と度胸試しです。」
王子「ファッ!?」
国王「チーム人数は50人以下、使い魔や召還獣的な奴は人数に含めませんが五体いないにおさめてね。あと別に最後の一チームになるまで殺しあわなくても貴重なお宝をいっぱいもってくればいいよ。」
王子「…俺、部下155人連れてきたんだけど
だめなん?」
- 213 :創る名無しに見る名無し:2015/11/10(火) 21:49:38.17 ID:GiU8hDOR.net
- 国王「ダメに決まっ」
クソガキの鹿島くん「なんだよ! 自分が建てた制度なのに何勝手なこと言ってんだよ
てめえ王様だろ責任くらい持てよ、ばっきゃろぉ〜!」
国王の話が言い終わらない内にそう言い放つとダンジョンの中に一人突入していった。
なけなしの1069Gと使いこなせそうもない大剣を右手に持って・・・
鹿島[Lv.5・HP35/38・MP10/10・技なし・魔法ミルバルン・アイテム ソード何とかのコスプレセット・金1069G]【大丈夫だ、問題ない】
- 214 :創る名無しに見る名無し:2015/11/10(火) 22:24:31.91 ID:zED7DVTt.net
- また猫がリセットボタンを押した
- 215 :創る名無しに見る名無し:2015/11/10(火) 22:42:29.53 ID:ehX5ulAX.net
- 鹿島の目の前にリセットボタンという名の
TENGAが降ってきた。
猫はさらにリセットボタンを連打した。
猫がリセットされ緑と赤の二つのボタンが現れた
- 216 :創る名無しに見る名無し:2015/11/11(水) 00:29:10.06 ID:jVEWFoxF.net
- 「いい加減にピコピコ止めなさい」
かーちゃんがコンセントを抜いた
- 217 :創る名無しに見る名無し:2015/11/11(水) 05:36:05.99 ID:F0MJ73qo.net
- 兵士B「かーちゃん?どうしてここに?」
その兵士の目からは涙がこぼれてきた。その兵士はガンで母親を亡くしていたのである。
兵士A「おいどうしたんだよ」
突然涙を流し始めたBの様子を見てAはBの正気を確認するため肩を掴みやらそうとした
そしてある兵士は突然、王子に武器を向け暴れ始める。
兵士C「何しやがるくそばばあ!ぶっ殺してやぁああああるッ!」
王子「うわっ」
王子はすんでのところで攻撃をかわし武器が肩をかすめた。
兵士D「ううぇあああああ…何すんだよゲームが消えちゃったじゃないかぁ〜(´;ω;`)」
王子「これはいったいなんなのだ!?一体どうすればいいのだ?」
ここは遺跡内部地下の二層目、王子たちもまた鹿島とか言うガキの後に続いて遺跡の中に乗り込んだのだが
突然兵士たちが豹変したり同士討ちを始めたりしたのだ。
- 218 :創る名無しに見る名無し:2015/11/11(水) 06:50:53.81 ID:YcMMJnpv.net
- だんだん怖くなり王子は階段を下りた。そして後ろを振り向いた。
- 219 :創る名無しに見る名無し:2015/11/11(水) 21:47:52.22 ID:F0MJ73qo.net
- かーちゃんがあらわれた、もちろん王子のではない。
かーちゃんは腕組みをしながらこうシャウトした
- 220 :創る名無しに見る名無し:2015/11/12(木) 21:36:52.00 ID:6+Oqr6PT.net
- なんと言ってるのかよくわからない。
かーちゃんはゲーム機を投げつけた。
- 221 :創る名無しに見る名無し:2015/11/13(金) 05:34:52.27 ID:w2I1kPyT.net
- ゲーム機は王子の頭に当たり王子は階段を転がり落ちていった。
- 222 :創る名無しに見る名無し:2015/11/13(金) 08:33:35.19 ID:V/TPzcii.net
- 階段を落ちると そこは雪国だった
- 223 :創る名無しに見る名無し:2015/11/13(金) 15:21:32.93 ID:37DVfomJ.net
- モンスター(ピアレンツ)ハウスだッッ!!
- 224 :創る名無しに見る名無し:2015/11/15(日) 11:55:30.59 ID:FL4Cf8bh.net
- そこを偶然通りかかったゲイバー「モンスターピアレンツ」の店員ハリーはスマホで通報した。
「大きな刃物を持った白人の男が徘徊している」と。
- 225 :創る名無しに見る名無し:2015/11/15(日) 17:58:00.06 ID:Ir9KWKyk.net
- 王子はどうのつるぎ片手に、
下り階段を求め徘徊し始めた。
- 226 :創る名無しに見る名無し:2015/11/15(日) 20:00:44.59 ID:A+fmn6ca.net
- ちなみに王子の年齢は52才。王はまだまだ現役だ
- 227 :創る名無しに見る名無し:2015/11/16(月) 02:35:02.05 ID:4D5oCBHb.net
- しかし、精神はこの異空間に入る前のままの
ピチピチの19才だ。
途中で見つけた玉手箱を宝箱と勘違いし、
開けてしまったのだ。
ちなみに王様の実年齢は45才である。
王子「はぁ…はぁ…ふぅ、なんか疲れやすくなった気がする。」
王子はひとんちの庭に勝手に入るとブロックに腰掛けた。
王子「体が思うように動かなくなったし声もおかしい。風邪でも引いたのか?」
- 228 :創る名無しに見る名無し:2015/11/16(月) 06:22:41.69 ID:0HUjdGIK.net
- 王子は警察に拘束され工作員の疑いで軍に引き渡された。
- 229 :創る名無しに見る名無し:2015/11/17(火) 04:09:06.78 ID:qkN5sg/0.net
- 一方そのころ、未だに第一層をさまよっている
クソガキの鹿島(1さ才)は部屋の隅でガタガタと震えながら命乞いをする心の準備をしていた。
- 230 :創る名無しに見る名無し:2015/11/17(火) 21:34:21.55 ID:reqLFdBo.net
- そこへぐつぐつと煮えたぎるおでんが入った鍋を持った戦士があらわれた。
- 231 :創る名無しに見る名無し:2015/11/18(水) 05:08:07.28 ID:6HUncT9a.net
- さらにグツグツと煮えたぎったポトフ鍋をもった水道代管工事屋も現れた。
- 232 :創る名無しに見る名無し:2015/11/18(水) 19:10:35.52 ID:wbl+zZvH.net
- 鹿島くんのいる部屋は大広間で番付からの脱落者や地下世界や地上からの逃亡者たちによる小さな村を形成していた。
- 233 :創る名無しに見る名無し:2015/11/19(木) 06:42:08.17 ID:nA/iwHUS.net
- 村の住人は5人。全員がおでん屋を営んでいる
- 234 :創る名無しに見る名無し:2015/11/19(木) 19:26:38.71 ID:MgHAX29A.net
- そして、鹿島・戦士・水道代管工事屋の三人のほかに勇者番付参加者10数名がたむろしていた。
おでん屋の前にたむろしている参加者たちは魔法のローブを着た賢者っぽい奴や大剣背負ったビキニアーマーの女狂戦士っぽい奴など
いかにもみんな歴戦の強者「っぽさ」を漂わしており
おでん屋という点を無視すればオンラインゲームのギルドのようであった。
鹿島(でも、こいつら番付そっちのけてこんなところにたまってる時点で見かけ倒し雑魚だろww)
- 235 :創る名無しに見る名無し:2015/11/20(金) 00:06:17.40 ID:f5Q77NMn.net
- ちなみに鹿島の格好は、ブリーフ、ネクタイ、靴下のみだ。
己の武器は関節技のみ
- 236 :創る名無しに見る名無し:2015/11/20(金) 04:48:36.96 ID:G+Oxq7HH.net
- ちなみに番付開始時に着てきたコスプレセットは罠に奪われてしまった。鹿島は自分の格好能力が変化したという自覚はまだない。
- 237 :創る名無しに見る名無し:2015/11/20(金) 06:03:41.32 ID:sCpLv8km.net
- 鹿島に先ほどのおでん鍋を持った戦士が煮卵を食べさせようとそばに寄ってきてこう尋ねた。
おでん戦士「ところで坊主、おまえここに入る前とカッコちがくね?
こう中二びょ…いやかっこいい()大剣を装備したスタイリッシュなかっこだったじゃん」
戦史は笑いをこらえる。
- 238 :創る名無しに見る名無し:2015/11/20(金) 07:40:17.54 ID:LTIRJBO+.net
- しかし、戦士も人のことはいえない。
なぜなら、うさ耳バンド付きマスクに
ブラジャーそして下半身は何もつけておらず
特大の巨大な男根が隆起していた。
戦士「ちなみに、背中の剣は飾り!武器はこの肉棒一本なのだっ!」
鹿島「あれ?それ俺が持ってきた剣じゃん返せよ!」
- 239 :創る名無しに見る名無し:2015/11/20(金) 11:33:17.59 ID:f5Q77NMn.net
- 「私のために2人が争うのはやめて」
この国の王女(44・未婚)が乱入。
- 240 :創る名無しに見る名無し:2015/11/20(金) 18:38:36.96 ID:sCpLv8km.net
- この国、おでん村(仮)の王女(44・未婚)はつまずきおでん鍋に頭を突っ込んだ。
しかし戦士と鹿島はきづかずスルー
ギャラリー大笑い
戦士「ははっそんなカッカすんなよ。ほれ」
戦士は厨二風の大剣(レプリカ)を返した。
鹿島「俺の服知らないのか?」
戦士はニヤつきながら答えた。
戦士「知らないなぁ、でも19にもなってそのかっこはイタイからやめた方がいいよ。
これが終わったら勉強に専念しなよ留年生くん」
鹿島は戦士がなぜか自分のことを知っていることに対し
動揺すると同時に怒りが込みあがってきた。
- 241 :創る名無しに見る名無し:2015/11/21(土) 01:32:21.84 ID:Um/qz1RY.net
- 格好つけてますが、ブリーフ・ネクタイなので周りから白い目で見られています
- 242 :創る名無しに見る名無し:2015/11/21(土) 05:27:54.09 ID:MMh1Lx0s.net
- 鹿島は予備のシャツとオーバーオールをこの国(村)の王様の好意でもらい服装と持ち物を整え勇気を出しこの部屋から出た。
ついでにポトフも食べた。
- 243 :創る名無しに見る名無し:2015/11/21(土) 06:19:38.71 ID:V+isIl+t.net
- はい、ここで道具チェック
鹿島[Lv.5・HP30/38・MP10/10・魔法ミルバルン・技関節技・
アイテム 黒いオーバーオール、紫のネクタイ、赤いブリーフ、銅の大剣、薬草×5・金106G]
- 244 :創る名無しに見る名無し:2015/11/21(土) 09:55:14.59 ID:AYq3X/8a.net
- ・・・ 今も、原子力緊急事態宣言中… 対策本部長は安倍首相。
川崎病の年間患者数、史上最高に 1万5千人を突破、ピーク時を超える 最初の報告は水爆実験後。
厚生労働省によると平成23年から平成25年の累計死亡者数は360万人以上に急増。今の日本は太平洋戦争時の時と同じくらいの勢いで人が亡くなっている
沖縄食糧、マレーシアに初出荷 沖縄で精米の福島産こしひかり(沖縄タイムス)精米後のヌカは沖縄で肥料や漬物材料として利用され県民を被曝させるのだろう
【川島なお美の食べて応援が恐怖すぎる】
自宅でも進んで食べて応援
1年後・肋骨骨折 2年後・眼球から出血 3年後・胆管に腫瘍 4年後・逝去 夫は片目失明、愛犬もがん
https://twitter.com/2ch_NPP_info/status/648256313571479552
北の湖が死んだ 食べて応援 相撲協会の死者は事故後16名を超える
2015年に亡くなった著名人
今井雅之さん 54歳
盛田幸妃さん 45歳
松来未祐さん 38歳 泉政行さん 35歳 宮田紘次さん 34歳 黒木奈々さん 32歳
丸山夏鈴さん 21歳 椎名もたさん 20歳
俳優の阿藤快さん、(死因は大動脈破裂)が一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去 (魚危ない! 寿司食べるな!)
https://twitter.com/komatsunotsuma/status/666410144335441923
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
急に発表になった(着々と準備をしていた)「防衛装備庁」、1800人体制で発足。文部省についで2位の規模。日本は「死の商人」に突き進んでます。
- 245 :創る名無しに見る名無し:2015/11/21(土) 16:22:13.36 ID:Bt6V0xzr.net
- と、ヘブライ語で壁に書いてあったが鹿島は読めなかった。
- 246 :創る名無しに見る名無し:2015/11/22(日) 16:17:02.24 ID:QtKd3oKn.net
- 鹿島「服がゴワゴワする」
せっかくもらった服だが、ブリーフ1枚に戻った
- 247 :創る名無しに見る名無し:2015/11/23(月) 00:09:56.46 ID:/U9LQ9/P.net
- 鹿島「関節技だけでは心もとない」
飛び道具に熱々のおでんを装備
- 248 :創る名無しに見る名無し:2015/11/23(月) 06:34:41.20 ID:P9mRdot3.net
- 鹿島「あ、そうだメモ帳とペンもおでん村からパクって来よう」
鹿島(19・留年)がおでん村に戻ると自身が勝手にライバルと決めつけたパイナポー(13・自称非童貞)がいた。
六つも年下の子供をライバルにするのはおかしいことだが彼は神に選ばれた勇者なのでしょうがない。
少年パイナポーを良いように見てないのは鹿島だけでない。ここにいる番付参加選手の半分がそう思っている。
鹿島「ぷっ、なんだお前その恰好、学校の遠足にでも行く気かよ!」
鹿島はジャージとリュック姿のパイナポーをバカにしたが、鹿島は彼のことを全く笑えない。
赤ブリーフ一丁に中二臭い剣と髪型そしてアツアツのおでんをパンツに差しているような
変質者には説得力のかけらもなかった。
そこへメタルスライムがあらわれた
- 249 :創る名無しに見る名無し:2015/11/23(月) 07:52:21.94 ID:BKyWYvdJ.net
- デーモンロードのマイクがあらわれた!
マイク「やっほ、ほいほいデーモンロードだよ」
戦士たちは戦闘態勢入る。
鹿島はタルの中に隠れた。
- 250 :創る名無しに見る名無し:2015/11/23(月) 18:51:42.13 ID:P9mRdot3.net
- 姫(44・未婚)「えっこれ着ぐるみでしょ? 今日ハロウィーンか何かのイベントだっけ?」
おでん村の姫がマイクに近づきながらそう言った。
FFのクラウド風の戦士が彼女を制止しようとするが間に合わない。
姫(44・未婚)「あたしそういうのいいがえぇッ!」
マイクは近づいてきた姫の首をガッツリつかみあげたのだ。
姫(44・未婚)はバタバタと暴れるが掴まれた腕は離れない。
マイクは彼女の胸をワシ掴みにするとそのまま服ごと
皮膚を引きはがす。鮮血が天井や壁に飛び、
支えを失った臓物がずるりとこぼれマイクの周りは血の海になった。
直後にマイクが手を離したことにより姫(44・未婚)は泡を吹きながら地面に落ちた。
マイクはもう一方の手に持っていた剥がした皮を
向かいの壁にそれをたたきつけると戦士たちは恐れおののいた。
- 251 :創る名無しに見る名無し:2015/11/23(月) 21:46:28.45 ID:/U9LQ9/P.net
- 「「「姫が脱皮したっ!?」」」
中からNEW姫が登場したからである
- 252 :創る名無しに見る名無し:2015/11/24(火) 06:32:07.93 ID:K8ZR3mY6.net
- おでん姫の皮から生まれたNEW姫は死体のような青白い肌と肥満体のおでん姫とは違い
スタイルは良かったが爬虫類顔だった。
- 253 :創る名無しに見る名無し:2015/11/24(火) 10:18:39.70 ID:F3lFKuRb.net
- NEW姫「…シュー…シュー…」
NEW姫は蛇のような舌を出し入れしながら一同を見渡している。
パイナポー(13)「…人間じゃなくね?」
パイナポーは呟いた。
NEW姫が体をこわばらせるとがたいが良くなり
大型化した左手腕からナイフのような爪が生えた。
NEW姫は一番強そうな剣士におそいかかり
はらわたを引きずり出しうどんのように啜った。
- 254 :創る名無しに見る名無し:2015/11/24(火) 19:28:45.97 ID:K8ZR3mY6.net
- そのとき樽の中に隠れている鹿島の赤いブリーフが赤く輝き勇気が湧いてきた。
- 255 :創る名無しに見る名無し:2015/11/24(火) 22:40:12.04 ID:yGbRMUkC.net
- 鹿島から勇気が溢れそうだ!! 脂汗を流し、プルプルと震えながら内股ぎみになり括約筋に必死に力をこめ、勇気が漏れるのを我慢している
- 256 :創る名無しに見る名無し:2015/11/25(水) 04:30:47.73 ID:IG/W+jgR.net
- 鹿島はタルから上半身をだしNEW姫におでんを投げつけた。さらに畳みかけようと隠れるときに立て掛けいた中2風の剣できりかかろうとタルから出た。
- 257 :創る名無しに見る名無し:2015/11/25(水) 06:48:07.96 ID:KxyuJl3Z.net
- かしまの こうげき
ミス! NEWひめに ダメージを あたえられない!
- 258 :創る名無しに見る名無し:2015/11/25(水) 07:55:11.44 ID:cnkBCNut.net
- NEW姫に食われている死体が鹿島を睨み付けた。鹿島は精神的ダメージを受けた。
- 259 :創る名無しに見る名無し:2015/11/26(木) 06:45:47.68 ID:/765npFB.net
- NEW姫は鹿島を振り払おうと腕を振りかざした
ヒドイン「おい、ぼさっとするな!」
鹿島「…はへ?」
鹿島はそう言われると同時に腕を掴まれ引き倒され
直後にNEW姫の鋭い爪が鹿島の頭上をかすり背後の樽の山を砕いた。
鹿島「いてて、お前は・・・えーとパイナポーにくっついてた保護者の・・・スタンド!
いや、ストーカー!」
ヒドイン「どっちも間違いだよ!あたしは妖精だよ」
それはそうと鹿島の股から勇気があふれ出してしまった。
- 260 :創る名無しに見る名無し:2015/11/26(木) 07:18:59.71 ID:HpeZRiBL.net
- 鹿島は死体からトランクスを抜き取り履き替えた。
鉄兜も装備した。
- 261 :創る名無しに見る名無し:2015/11/26(木) 08:37:52.41 ID:aKA678JW.net
- ゆるゆるのデカパンだ。1歩進むたびに膝下までパンツが落ちフルチンになってしまう素敵仕様に。
- 262 :創る名無しに見る名無し:2015/11/26(木) 22:17:21.77 ID:/765npFB.net
- 鹿島「…鉄兜があるだけましか。…え?、えッ!?」
鹿島はNEW姫とヒドインの方を見て驚いた。
ヒドインがかざした棒切れの先から無数の氷の刃を放ちNEW姫をハリネズミのようにして戦闘不能にしたからではなく
それもそうだが鹿島が最も驚いたのはNEW姫の股の間に立派な男根がぶら下がっていたのである。
なんと、NEW姫ことNEWおでん姫は女装好きのおじさんだったのだ!
さらに鹿島は自分の装備している鉄兜は段ボールにアルミホイルを張った精巧なハリボテであることに気付いた。
- 263 :創る名無しに見る名無し:2015/11/27(金) 02:58:08.64 ID:A2aqiS9k.net
- ここで鹿島、勇気の限界
ついに漏らしてしまった。異音と異臭により全員が動きをとめ視線があつまる。
- 264 :創る名無しに見る名無し:2015/11/27(金) 05:27:41.54 ID:KT7uPlki.net
- 新兵が戦場で失禁や脱糞することは珍しいことではない。
しかし、その音と臭いは失禁脱糞のそれではなかった。
- 265 :創る名無しに見る名無し:2015/11/27(金) 06:35:45.62 ID:KZgDGXOA.net
- 立った数秒の静寂その隙を見逃さなかったデーモンロードのマイクは
光のスリケンを勇者どもやおでん村の住人に投げつけた。
バタバタと倒れる勇者ども。
そこへふなのりの日高月次郎があらわれた。
- 266 :創る名無しに見る名無し:2015/11/28(土) 05:29:03.85 ID:3QGlCA0n.net
- 鹿島は散乱している紙でケツからでる謎の汁を拭き取り赤いブリーフに再び履き替えた。
- 267 :創る名無しに見る名無し:2015/11/28(土) 06:49:07.67 ID:gEQHW5EB.net
- 鹿島はショートソードをひろった。
- 268 :創る名無しに見る名無し:2015/11/28(土) 07:02:50.27 ID:DMI8L4JN.net
- ショートソードで尻穴のフタは万全
鹿島のサブミッション攻撃を受けてみよ!!
- 269 :創る名無しに見る名無し:2015/11/28(土) 20:49:55.35 ID:gEQHW5EB.net
- 鹿島はパイナポーに良いところを見せ付けようと
サブミッション攻撃の射程内にデーモンロードのマイクを入れるように近づいていくと…
ヒドイン「おい、ここは逃げるのが得策だぜパイナポー!」
ヒドインはデーモンロードに翻弄されているパイナポーの腕をつかみ逃げることを呼び掛ける。
パイナポー「え、でも」
ヒドイン「こいつらはあたしたちの手に負える相手じゃない。戦っている他の参加者はほっとけ
あいつらは覚悟があって着てるんだ。かまうな」
パイナポーはうなずくと壁に開いた穴から脱出するためヒドインと一緒に走り出し鹿島とすれ違った。
鹿島(・・・え?選ばれし勇者なのに逃げちゃうの?これじゃいいところ見せつけられないじゃないか!)
鹿島が二人を呼び止めようとするとヒドインは足を止め鹿島の方に振り向いて叫んだ。
ヒドイン「さっきのは。…なぁ、パイナポーの知り合いの…パン一!
鹿島「俺はパン一じゃねぇ!鹿島だ!か・し・ま」
ヒドイン「鹿島、お前は逃げないのか逃げるのか?私は逃げた方が得策だから逃げる」
鹿島は逃げるかどうか決めるため辺りを見渡した。
- 270 :創る名無しに見る名無し:2015/11/29(日) 02:38:07.73 ID:DCYgdHfU.net
- 冷静になり勝てない気がしてきたので二人と一緒に逃げることにした。
- 271 :創る名無しに見る名無し:2015/11/29(日) 03:06:06.72 ID:Rf5g0q9G.net
- だが尻穴から生えたショートソードが邪魔してうまく走れない。これを抜くと勇気が漏れてしまう。
- 272 :創る名無しに見る名無し:2015/11/29(日) 11:23:10.55 ID:Yg2qVeSF.net
- そこで開き直りショートソードを外したことにより
漏れ出す勇気の勢いによるブーストで高速移動することが可能になり
2人とともに戦場から脱出することに成功した。
しかし勇気は底をついてしまいブーストはしばらく使えなくなった。
ヒドイン「結局逃げてきたのか」
鹿島「逃げではない。妖精の嬢ちゃんがいるとはいえパイナポーの二人だけで
このダンジョンを探索させるのは危険だと思ってさ。」
ヒドインは「・・・でも」と不安げな声を上げたが
鹿島「遠慮はいらない。俺が先頭になるから2人は付いてきてくれ」
鹿島はホントは怖かったが見栄を張ってドヤ顔でそう言った。
勇気はなくなったが、代わりに脇や股の間から虚栄心がにじみ出るようになった。
鹿島「さぁ、冒険の始まりだぜ!」
- 273 :創る名無しに見る名無し:2015/11/29(日) 18:12:42.23 ID:8W7wrvj5.net
- 鹿島(なにが勇者だよバカじゃねーの
なら俺は…)
そこへイッテツ戦車が現れた。
- 274 :創る名無しに見る名無し:2015/11/30(月) 06:49:41.58 ID:uBUTIHQF.net
- パイナポーのほしのかけら、ヒドインの攻撃そして鹿島の他力本願により
辛くも敵を撃退しさらに奥へ奥へと進んでいく。
- 275 :創る名無しに見る名無し:2015/12/01(火) 11:59:53.76 ID:5CD4koCA.net
- 狭い場所では鹿島の体臭がすごい
「くさっ…というか目にしみる」
- 276 :創る名無しに見る名無し:2015/12/01(火) 20:19:12.92 ID:kGw1qr8W.net
- ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。
- 277 :創る名無しに見る名無し:2015/12/02(水) 06:18:25.66 ID:B5W/yuaV.net
- 一行はやや広いところに出ると魔物の集団に遭遇した。
鹿島「この俺様の活躍とくと見よ!」
ヒドイン「…あっ、おい!」
鹿島はショートソードをケツに刺しヒドインの制止も聞かず
すぐそばの双頭の巨大カタツムリにケツから突っ込んでいった。
- 278 :創る名無しに見る名無し:2015/12/02(水) 11:38:58.93 ID:zWiwGfWs.net
- 最初は優位だった巨大カタツムリが突如悶絶。どうやら悪臭に耐えられなかったようだ
- 279 :創る名無しに見る名無し:2015/12/02(水) 18:38:41.27 ID:355cnihm.net
- かたつむりはゲロを吐き鹿島はそれをもろに浴び毒に犯された。ついでに臭いも消臭され
焼き肉屋の脂っこい香りに変化した。
- 280 :創る名無しに見る名無し:2015/12/02(水) 23:19:19.09 ID:zWiwGfWs.net
- だがそれは、勇気を刺激し肛門括約筋が緩くなってしまう両刃の剣
- 281 :創る名無しに見る名無し:2015/12/03(木) 04:56:45.33 ID:2qHNVNe1.net
- 毒で苦しんでる鹿島を尻目にpの形をした斧を装備したパイナポーが加勢。
敵が小回りが利かないことにつけ込んで器用に側背面へ回り込み続けながら攻撃し手際良く人食い植物やスケルトンなどを華麗に倒していく。
その光景を見た鹿島はライバル心に火をつけた。勇気が溢れ出す!
- 282 :創る名無しに見る名無し:2015/12/04(金) 00:21:56.57 ID:jjHgTAou.net
- 異音とともに尻穴から溢れる勇気
ズボンは濡れ、裾部からは液状の勇気がしたたり落ちていった
今だ! 必殺うでひしぎ逆十字を食らえ
- 283 :創る名無しに見る名無し:2015/12/04(金) 05:39:38.50 ID:7LM9Fh6a.net
- 滴り落ちた液状の勇気は揮発性が高いようで蒸発し気体になったそれはまるでバトルマンガのオーラのようであった。
- 284 :創る名無しに見る名無し:2015/12/04(金) 21:39:00.39 ID:eJLr7dI3.net
- …しかし悲しいかな。
この場にいる化物どもには関節というものがないんやな悲惨なんやな
- 285 :創る名無しに見る名無し:2015/12/07(月) 06:19:09.59 ID:tGkdYv7K.net
- 鹿島は偶然通りかかった歩く石像に逆十字固めをかけた。
腕を折ることに成功したが殺されそうになったので
勇気ブーストで退避した。
- 286 :創る名無しに見る名無し:2015/12/08(火) 01:03:43.49 ID:DCA9T2Kn.net
- 鹿島は勇気を噴出しすぎて、肛門がヒリヒリする。そしてパンツにこびりついた勇気が乾きスレて痛い。
- 287 :創る名無しに見る名無し:2015/12/08(火) 05:56:57.72 ID:OoqtKqPW.net
- どうにか化物どもを駆逐し休憩を取る一行
鹿島「ウェーイ!見た!?ねぇ、俺の活躍どうよ!?」
- 288 :創る名無しに見る名無し:2015/12/08(火) 07:35:54.05 ID:x1ROFsc7.net
- どや顔になるのも無理はない。
なぜならば勇気ブーストによって飛び散った勇気により半数のモンスターを倒してしまったのだから。
- 289 :創る名無しに見る名無し:2015/12/09(水) 22:11:58.24 ID:NvooWxXM.net
- 調子に乗った鹿島は俺様について来いと言わんばかりに先行し
やがて一つの部屋の前に着いた。中は共同墓地だった。
鹿島は精神的ダメージをうけた。
- 290 :創る名無しに見る名無し:2015/12/10(木) 04:49:22.38 ID:wiBiFfOZ.net
- 宝箱がある。
- 291 :創る名無しに見る名無し:2015/12/10(木) 05:21:19.19 ID:HKz4QfM9.net
- 中身は呪いの紙おむつセットだ。
- 292 :創る名無しに見る名無し:2015/12/10(木) 22:45:10.59 ID:juDKoSjr.net
- 鹿島「俺の勇気をウンコと一緒にすんな」
白かったブリーフがすでに勇気色に染まっていますが我慢です
- 293 :創る名無しに見る名無し:2015/12/11(金) 05:39:12.29 ID:+WX3/nmu.net
- ブリーフは勇気に反応して赤から白から銀色に変わる機能がついている。
今の色は最大値の虹の七色だ。
ちなみに勇気は粘液上で臭いはない。だがウンコの匂いがするということは・・・
- 294 :創る名無しに見る名無し:2015/12/11(金) 12:12:14.39 ID:DYzD7A7v.net
- 勇気の中からは、たまにコーン粒やニラ、ひじきといった食料がでてくるのだ
- 295 :創る名無しに見る名無し:2015/12/11(金) 21:50:24.47 ID:+WX3/nmu.net
- パイナポーは鹿島を無視して宝箱を開けようとしたが
鹿島はこれを押しのけ宝箱を開けた。
- 296 :創る名無しに見る名無し:2015/12/12(土) 02:17:57.16 ID:MMivEgIW.net
- 宝箱を何度開けても呪いの紙おむつセットだ
- 297 :創る名無しに見る名無し:2015/12/12(土) 05:04:17.13 ID:BveFsA/K.net
- 紙おむつの下にまだ何かある!鹿島ニヤリと笑う。
鹿島「ヒャア〜ッ、こいつァ強そうな剣だぜぇ!しかも鋼鉄製だ。」
鹿島は騎士の剣を手に入れた。しかし鹿島には装備できなかった。鹿島は無理矢理装備した!
鹿島は呪われた!
しかもブリーフが呪いの紙おむつ二枚重ねにすり替わっているッッ!
- 298 :創る名無しに見る名無し:2015/12/12(土) 06:12:24.42 ID:VCLEBQvp.net
- 鹿島は呪いにより勇気が固形状になった。
勇気が漏れ出さくなり切れ痔による激痛と出血に苦しめられるようになった。
鹿島はおむつを外そうとしたしかし虚栄心という名の呪いにより外せなかった。
- 299 :創る名無しに見る名無し:2015/12/13(日) 10:34:54.25 ID:pijHykd5.net
- 墓がある
- 300 :創る名無しに見る名無し:2015/12/13(日) 11:25:28.25 ID:gEr/bEzz.net
- 鹿島「宝箱以外、眼中にないわ」
華麗に通りすぎていった
- 301 :創る名無しに見る名無し:2015/12/13(日) 14:39:26.80 ID:pijHykd5.net
- パイナポーが墓を調べると隠し扉が開いた。
- 302 :創る名無しに見る名無し:2015/12/13(日) 19:26:52.02 ID:17NG6iOn.net
- 残念ながら開かずの宝箱があるだけだった。
ヒドイン「ちっ、なんだよ専用鍵がないとだめな奴かよ…。どうせ大したことない中身なんだろ。」
- 303 :創る名無しに見る名無し:2015/12/14(月) 02:21:27.54 ID:zoWGWemn.net
- ミミックだ
- 304 :創る名無しに見る名無し:2015/12/14(月) 07:18:28.74 ID:JoSyrSgg.net
- ミミックは鍵を開けてほしそうな目で
こちらを見ている
- 305 :創る名無しに見る名無し:2015/12/15(火) 05:53:10.73 ID:p8gNtUbe.net
- 一行はスルーしてお供え物や遺品をパクリつつミミックの傍の下り階段を下りた。
第二層はキチガイの巣窟だ!
- 306 :創る名無しに見る名無し:2015/12/16(水) 05:39:51.20 ID:BJQ1BxJl.net
- 広さは8畳ほど。目の前に下への階段が
- 307 :創る名無しに見る名無し:2015/12/16(水) 06:30:54.37 ID:/C+QF5nS.net
- 下り階段を下りると上り階段が目の前に。
上り階段を上るとキチガイの巣窟の隣のフロアへ出た。
一行を出迎えてくれたのは、廃坑とムーンウォークをするミイラ軍団だ。
- 308 :創る名無しに見る名無し:2015/12/16(水) 21:51:20.17 ID:w/ZcA22N.net
- そのとき巨大ダンゴムシが鹿島の背後からゴロゴロと転がり体当たりをかました。
- 309 :創る名無しに見る名無し:2015/12/19(土) 19:56:31.07 ID:NrfKOcoF.net
- 鹿島はそのままミイラ軍団に突っ込まれ袋叩きにされた。
仲間のパイナポーやヒドインが助けに向かおうとするが
他の敵にはばまれ一向に鹿島のところにたどり着けない
勇気パワーも呪いで使えない
- 310 :創る名無しに見る名無し:2015/12/20(日) 15:18:50.06 ID:VmOxqktc.net
- 鹿島「ならば、これでも食らえっ!はあああっ!」
鹿島は脇から虚栄心を滲み出させた。
臭いで敵を一網打尽にするためだ。
- 311 :創る名無しに見る名無し:2015/12/20(日) 19:50:37.86 ID:UpnYiaeN.net
- 無数のハエが鹿島に群がってきた
- 312 :創る名無しに見る名無し:2015/12/20(日) 22:12:30.92 ID:F2EOiJOj.net
- 無数のハエは鹿島にまとわりつき鎧のように硬化
ラリアットのごとく腕を振り回し敵をなぎ倒していった。
しかし、ハエの重みで息切れ。仲間も息切れ絶体絶命のピンチに。
- 313 :創る名無しに見る名無し:2015/12/21(月) 05:05:58.54 ID:6LL6+vrK.net
- そこへ津波が押し寄せ皆死んだ。
とおもったら
- 314 :創る名無しに見る名無し:2015/12/21(月) 06:19:00.54 ID:ShGy6MB9.net
- 鹿島たちは生きていた。モンスターたちの正体は
キチガイ化した王子の部下や番付参加者たちのコスプレだった。
- 315 :創る名無しに見る名無し:2015/12/22(火) 04:11:45.33 ID:FOF1x5Np.net
- 鹿島ははっと目を覚ました。知らない女がいる。女は目覚めた鹿島にこういった。
女「目が覚めたようですね。あなた達はモンスターの群にやられここに倒れていたので私が看病させていただきました。もう私がきたからには大丈夫です。」
ヒドイン「…うそつけ、お前私たちを基地外ごと魔法で殺そうとしたじゃねぇか」
女「何を失礼な!アレは不幸な事故だったのです。悲しい事故はいつか起こるもの。」
鹿島はあたりを見渡した。
- 316 :創る名無しに見る名無し:2015/12/22(火) 05:14:07.30 ID:YCP5x33N.net
- ここはさっきのキチガイの巣窟だ!
おししそうな肉の焼けるにおいがする。
- 317 :創る名無しに見る名無し:2015/12/22(火) 09:28:04.24 ID:9eb8eClr.net
- おしし仮面が焼かれていた
- 318 :創る名無しに見る名無し:2015/12/23(水) 06:34:23.23 ID:pu+bDieZ.net
- 周りにはキチガイ達の焼死体が転がっている。
鹿島は生き残りのキチガイたちに話しかけた。
彼らは焼かれるオシシ仮面をぼんやりと眺めていた。
その奥の通路の突き当りに、ガラスの自動ドアらしきものが見える。
そこから笑い声が漏れている。
- 319 :創る名無しに見る名無し:2015/12/24(木) 05:39:03.57 ID:VhNyeXE+.net
- 鹿島は、迷わず自動ドアの目の前に立った。
- 320 :創る名無しに見る名無し:2015/12/25(金) 21:23:14.08 ID:LnCph4H5.net
- 自動ドアじゃなくて画面だ。
- 321 :創る名無しに見る名無し:2015/12/26(土) 10:03:31.04 ID:T/73Bjer.net
- しかも高画質で本物の自動ドアと見分けが付かない。
- 322 :創る名無しに見る名無し:2015/12/27(日) 11:30:17.28 ID:saaiuLRc.net
- 画面であることに気が付かない鹿島は無理やりこじ開けようとしたが当然開かない
諦めて戻ろうとしたところさっきの女がやってきた。鹿島はこの扉は開かないことを女に伝える。
女は扉を鹿島と同じように両手でこじ開けようとしたり右手に持っていた斧で扉を破壊しようとしたが
びくともしなかった。
女「う〜ん、あかないかぁ。困りましたねぇ」
女は試行錯誤を続けた。鹿島は休憩がてら女を観察することにした。
歳は17〜8くらいだろうか。何処かで見たようなビキニアーマーを着ている。
鹿島「コスプレイヤーか?まぁ美人だから、多少はね?これでブスだったら…w」
鹿島の股間がむくりといきり立ち始めた」
- 323 :創る名無しに見る名無し:2015/12/27(日) 14:47:18.43 ID:FQGEDfi6.net
- 鹿島インスタントのきつねうどんを取り出した。
- 324 :創る名無しに見る名無し:2015/12/28(月) 04:52:17.54 ID:237pIdCq.net
- 鹿島「やかんと箸を探さないと」
- 325 :創る名無しに見る名無し:2015/12/28(月) 21:03:40.18 ID:PTTvspxK.net
- そう「鹿島インスタント」とは自分自身を食べるのだ
- 326 :創る名無しに見る名無し:2015/12/29(火) 05:35:38.87 ID:QXQjSKSm.net
- 鹿島「しけてんなぁ。ま、ガキだからしょうがないか。」
鹿島は仲間のパイナポーが女とヒドイン一緒に扉を探している隙を突き彼らのリュックを物色した。
鹿島「しょうがないな。このクッキーで我慢するか。」
鹿島(仲間の持ち物は、主人公である俺のモノでもあるんだから、別にパクりじゃないし)
- 327 :創る名無しに見る名無し:2015/12/29(火) 07:46:06.86 ID:B1U1O1+M.net
- そして、鹿島は自分の左足を食べ始めた
- 328 :創る名無しに見る名無し:2015/12/29(火) 10:47:42.32 ID:zQARHZB/.net
- 鹿島「ま、不味い…。俺はこんなところで何をやっているんだろ…はへ?」
鹿島は放電音に気が付き顔を上げると部屋中に稲妻がほとばしっている。
鹿島は呆然としながらも音の大きいさっきの画面の方に目を向けた。
その先には先ほどの女が、巨大画面の目の前に立ち青く輝く斧を振り上げ何かブツブツ言っている。
この異様な光景の原因はアイツのせいらしい。
次の瞬間女が斧を振り下ろすと部屋は閃光に包まれ爆音が鳴り響く。
鹿島たちが目を開けると画面は粉々に吹き飛び向こう側への入口を開けていた。
鹿島は茶番を繰り広げるパイナポー達を無視し明かりと笑い声が漏れる入口へ歩み始めた。
- 329 :創る名無しに見る名無し:2015/12/29(火) 20:16:44.76 ID:QXQjSKSm.net
- 鹿島は入り口からチラッと見えた風景と笑い声に恐怖がこみ上げてきた。
- 330 :創る名無しに見る名無し:2015/12/30(水) 16:19:08.60 ID:5ziIM0Ac.net
- そして鼻から垂れてくる恐怖
ティッシュが必要だ
- 331 :創る名無しに見る名無し:2015/12/31(木) 11:20:57.99 ID:h34L51ep.net
- 鹿島は恐怖をかむために仲間のところに戻っていった。
鹿島たちは短い自己紹介の後
気を取り直して仲間を引き連れ扉の奥へ向かおうとした時、
先頭ポジの取り合いでヒロインともめたがじゃんけんで鹿島になった。
- 332 :創る名無しに見る名無し:2015/12/31(木) 20:18:20.26 ID:1tw1JRrK.net
- 鹿島(デブガキと妖怪の次はコスプレ痴女かよw
まぁ俺には関係ないがな。俺の野望はただ一つ
この番付第一位になること、そのための道具の一人になってもらうぜ。)
その強気とは裏腹に、鹿島の鼻から恐怖心が滴り落ちていた。
- 333 :創る名無しに見る名無し:2016/01/01(金) 22:13:44.75 ID:eDxMeRuI.net
- 一行が穴を抜けるとそこはアレな大人たちの遊び場だった。
そしてアレな大人たちの一グループが、鹿島たち一行の前に立ちふさがる。
- 334 :創る名無しに見る名無し:2016/01/01(金) 22:50:49.03 ID:W0cbbHBZ.net
- アレな大人「いらっしゃいませ。何名様でしょうか」
- 335 :創る名無しに見る名無し:2016/01/02(土) 13:00:44.37 ID:8mZ9yv8B.net
- グループの一人がまるで受付の店員みたいに言ったが店なんてたいそうなものはない。
そこにいたアレな人々は学芸会やおままごとで使うようなトタンやべニアでできた建物や人のセットと
と会話し生活していたのである。彼らは本気でそれらが本物の人や家だと思い込んでいるようだ。
- 336 :創る名無しに見る名無し:2016/01/02(土) 15:00:02.02 ID:iXp3ne9s.net
- 殺気を放つ受付風の男は、裸エプロンに中華包丁とアレすぎる格好だ。そのほかの住人も異常さを醸し出している。
鹿島一行は思わず臨戦態勢に入った。
- 337 :創る名無しに見る名無し:2016/01/02(土) 21:48:08.63 ID:VRLsyXGZ.net
- その時、鹿島に腹痛が。固形化した勇気が溜まってすでに1週間。もう我慢の限界だ
- 338 :創る名無しに見る名無し:2016/01/03(日) 07:27:28.65 ID:RrVjtqaX.net
- だが鹿島は呪いのやたらカッコイイオムツが外せるようになっていることに気付き策を閃く
鹿島はパンツをずりおろし始めた。
勇者♀「ちょ、なにしてんの?なんでパンツを脱いでんですか」
鹿島の真後ろにいた彼女は困惑するが鹿島は気にも留めず菊門を敵軍に照準を絞った。
鹿島「くらえ!ブレイブバアアアァストオオォッ!!(鹿島命名)」
菊門から刺激臭と鋼鉄のように固まった大小様々な勇気が勢いよく放たれた。
- 339 :創る名無しに見る名無し:2016/01/03(日) 11:11:20.68 ID:LxyZjqqs.net
- だがしかし、その射程は47cm
すぐそばにボトボトと湯気をまとった勇気が落ちていく
- 340 :創る名無しに見る名無し:2016/01/04(月) 06:20:11.32 ID:4KlbRI84.net
- その瞬間、裸エプロンの男が中華包丁を振り下ろすも鹿島の背後にいた勇者♀が間に割り込み盾で防ぎながらもう片方の手に持った斧で男を斬り倒してしまう。
鹿島(何が起こったんだ?てか俺の必殺技が不発だった上にコスプレ痴女に先を越された…だと…!?)
- 341 :創る名無しに見る名無し:2016/01/04(月) 09:36:06.80 ID:rm3UV4YV.net
- 鹿島は負けじと騎士の剣を握り戦闘に参加
- 342 :創る名無しに見る名無し:2016/01/04(月) 10:02:44.93 ID:icCynISI.net
- 勇者は鹿島の背後にいたため勇気まみれだ
そして鹿島は下半身フルチン
- 343 :創る名無しに見る名無し:2016/01/04(月) 20:06:26.00 ID:rm3UV4YV.net
- ヒドイン「うわっこいつ味方を撃って来たぞ…」
勇者(痴女)「」
鹿島は怒りをこらえきれなかった勇者(痴女)に男根の先を切り落とされた。
鹿島は涙を流しながらのた打ち回った。
- 344 :創る名無しに見る名無し:2016/01/05(火) 06:50:29.16 ID:d2gFdFpR.net
- 鹿島がのたうち回ってるそこへ
警官風の帽子と段ボール箱で作ったパトカーに入った二人組の男がやってきた。
二人組の男「ウーウー(サイレンのつもり)」
- 345 :創る名無しに見る名無し:2016/01/05(火) 08:42:25.34 ID:cFXQB8SE.net
- そして通り過ぎていった。
- 346 :創る名無しに見る名無し:2016/01/05(火) 12:47:34.94 ID:jUuvcq8D.net
- 四人組の男たちが鹿島を取り囲んで殴りつけ始めた!
男たちはお手製と思われる奇妙なかぶり物と
ぼろきれの端を首に結びマントのように羽織っている。ヒーローのつもりだろうか?
鹿島はピンチになった。
- 347 :創る名無しに見る名無し:2016/01/05(火) 20:51:17.33 ID:n2YBxIOQ.net
- お得意の勇気や虚栄心はもう出てこない
出るのは鼻から出る恐怖心と切られたちんこの先から出る苦痛だけだ。
- 348 :創る名無しに見る名無し:2016/01/05(火) 23:59:53.79 ID:cFXQB8SE.net
- 鹿島は女として生きる決心をした
- 349 :創る名無しに見る名無し:2016/01/06(水) 06:25:40.19 ID:sp6hRc8G.net
- しかし、それは何の問題の解決にもならなかった。そもそも切られたといっても先っぽをかすっただけでちんこ本体は無事だ。
- 350 :創る名無しに見る名無し:2016/01/06(水) 07:56:39.41 ID:MrOHfoO9.net
- 包茎が治った
- 351 :創る名無しに見る名無し:2016/01/06(水) 18:55:09.44 ID:MQynW6OV.net
- 鹿島「包茎を脱却したがこのままではやられてしまう。仲間の助けも絶望的\(^o^)/」
- 352 :創る名無しに見る名無し:2016/01/07(木) 07:16:50.68 ID:LsCUBzL9.net
- 「ウーウーウー」
さっきの段ボール箱の二人組が戻って来て
基地外の集団ごと鹿島を跳ね飛ばした。
- 353 :創る名無しに見る名無し:2016/01/07(木) 19:30:43.87 ID:EdaWp1Wd.net
- 王様「おお、かしまよ。しんでしまうとはなさけない」
セーブをしていなかったので、実家スタートからやり直しだ
- 354 :創る名無しに見る名無し:2016/01/07(木) 21:42:22.80 ID:+RxH9k92.net
- 鹿島「あれ?俺の家こんな見取だっけ?近所にこんな遊園地あったかなあ?」
鹿島が外を歩いていると2人組の警官が乗ったパトカーが鹿島の近くに止まり
助手席に座っていたハンサムな優男が下りてきた言いました。
「やあ君、変態の素質ア〜ルヨ☆ 地下世界変態番付に出ない?」
ハンサムな男は全裸でピンク色の亀頭を露出しているうえウンコを垂れ流しています。
しかしその二人はどこか見覚えがありました。
- 355 :創る名無しに見る名無し:2016/01/07(木) 22:02:55.64 ID:LsCUBzL9.net
- 連れ込まれそうになったので鹿島は逃げ出した。空をよく見ると雲の絵が描かれた青い天井だ。
- 356 :創る名無しに見る名無し:2016/01/08(金) 06:26:24.23 ID:BaLbjKPO.net
- そこへトロッコに乗ったヒドインがあらわれました。
「かしま、こっちだ。コイツに乗れ」
鹿島はトロッコにあわてて乗るとパトカーを一気に引き離しました。
- 357 :創る名無しに見る名無し:2016/01/08(金) 07:22:28.93 ID:5KP3kMe9.net
- 途中でトロッコの車輪が外れたので二人は
物陰に隠れた。ヒドインとはいえ女の子と体を密着させてたため鹿島の股間がいきり立つ。
- 358 :創る名無しに見る名無し:2016/01/08(金) 19:31:37.47 ID:BaLbjKPO.net
- やがて我慢できなくなった鹿島は、ヒドインが身動き取れないことをいいことに
おっぱいや尻をもみながら服を器用に剥ぎ取っていきます。
一枚一枚はぎ取っていく中、鹿島の興奮は高まり包茎粗チンだった彼のおちんちんは風船のように
どんどん膨らんでいきヒドインの服をすべてはぎ取り、割れ目と胸に触れた瞬間した瞬間爆発しましたが何とか持ち直します。
しかしここで止めておけばいいものを鹿島の行動はどんどんエスカレートし
逆に我慢できなくなったヒドインが大きな喘ぎ声をあげ居場所がばれてしまいました。
鹿島「うはww、ばれちゃったw」
- 359 :創る名無しに見る名無し:2016/01/08(金) 19:33:52.12 ID:eFkFzL2Y.net
- 最後に裸くらいはと、鹿島がヒドインを見ると股間に見慣れたモノがぶら下がっていたのです
- 360 :創る名無しに見る名無し:2016/01/08(金) 21:50:42.14 ID:5KP3kMe9.net
- 鹿島「…!こいつは!?何でここに刺さってるんだ?」
鹿島はヒドインの股間にぶら下がったそれをにゅるりと引き抜く、それは鹿島自身のチンコだった。
鹿島が自分の股間を確かめると大砲が生えていた。
- 361 :創る名無しに見る名無し:2016/01/09(土) 05:51:42.15 ID:U+Md3dpA.net
- 王様が唐突に鹿島の精神に語り掛けてきた。
王様「それは、いや詳しいことはまた今度じゃ。その大砲で」
鹿島は王様の言わんとしていることがわかっていたので話を聞かずその大砲からビームをぶっ放し追ってきた変態を粉砕した。
- 362 :創る名無しに見る名無し:2016/01/09(土) 06:00:59.65 ID:nhZ8TxJA.net
- 包茎にもどった
- 363 :創る名無しに見る名無し:2016/01/09(土) 08:26:05.18 ID:U+Md3dpA.net
- 町の風景が消え、石畳の天井と床が現れる。
遠くの景色は石壁に描かれた絵と床に設置された張りぼてだ。
鹿島は幻覚の世界から現実世界に帰還した。
ついでにパトカーを模した段ボール箱をかぶった男が突進して来たのでチンポの皮を鞭のように伸ばし振り回し男をしばき倒した。
鹿島のレベルが上がった。鹿島は優越感を手に入れた。
- 364 :創る名無しに見る名無し:2016/01/09(土) 10:53:53.69 ID:AWqJOfTy.net
- 優越感は、頭をかきむしると小さなかけらとなって出て肩についていたりする
- 365 :創る名無しに見る名無し:2016/01/10(日) 10:36:12.26 ID:31srm5N/.net
- 鹿島は仲間と合流すると地下への階段を下りて行った。
- 366 :創る名無しに見る名無し:2016/01/10(日) 12:13:59.59 ID:pdPlB8V1.net
- 階段を降りると雪国だった。
- 367 :創る名無しに見る名無し:2016/01/10(日) 16:36:29.70 ID:EGlw/pzQ.net
- メーテル「ここに自分の元の身体を置いていくのよ」
- 368 :創る名無しに見る名無し:2016/01/10(日) 20:30:27.26 ID:31srm5N/.net
- 鹿島が周りを見渡すと自分だけ全裸であることに気付く。勇者でさえビキニアーマーの上にマントを身に着けている。
鹿島はかぶっていた鉄兜を脱ぐとメーテルに対しそのコートとコレ(兜)を交換できないかと交渉しようとした。
- 369 :創る名無しに見る名無し:2016/01/11(月) 06:40:55.02 ID:8So4N+U0.net
- メーテルは酔っ払ってグデングデンだ
「メートル上がってきたぁ」
- 370 :創る名無しに見る名無し:2016/01/12(火) 09:02:02.14 ID:6GemkfMY.net
- メーテルはコートを鹿島に手渡すと
鹿島はメーテルに鉄兜を手渡した。
メーテルは鉄兜とコートを交換するために手渡した訳ではなかったが鹿島は交渉に応じたと勘違い。鹿島はメーテルに感謝の言葉を伝え、一行は雪道を進んでいった。
- 371 :創る名無しに見る名無し:2016/01/12(火) 22:02:16.83 ID:V23bKOXC.net
- 鹿島は苦しくたって悲しくたってコートの中では平気なのだ(持ち運びはできません)
- 372 :創る名無しに見る名無し:2016/01/13(水) 06:36:20.87 ID:XYhabw1z.net
- 鹿島はあるいくつかのことに気付いた。
- 373 :創る名無しに見る名無し:2016/01/13(水) 19:00:22.80 ID:bo+shIIm.net
- 固形化した勇気を身体に塗れば鎧の代わりになるのではと
- 374 :創る名無しに見る名無し:2016/01/14(木) 06:01:39.56 ID:1lbvv+KQ.net
- 鹿島「あれ?俺主人公(主観)のはずなのに先頭じゃないし
あと勇者とか言うビッチやヒドインとか言うメスガキが戦闘の主力とかおかしくねぇ?
そもそも主人公のはずなのにこの俺が勇者じゃないとか世の中間違ってるだろ」
- 375 :創る名無しに見る名無し:2016/01/14(木) 12:45:59.09 ID:+mTWVzEO.net
- そこへ尊師がやってきた
- 376 :創る名無しに見る名無し:2016/01/14(木) 22:32:55.66 ID:6R2plFBq.net
- 鹿島「すげぇ空中浮揚だ!!入信します」
- 377 :創る名無しに見る名無し:2016/01/15(金) 06:08:19.54 ID:tsXTCKjU.net
- 尊師はこちらに気が付いていない
- 378 :創る名無しに見る名無し:2016/01/16(土) 04:07:51.29 ID:dgRuMhFN.net
- 鹿島「レイブのチャンス」
- 379 :創る名無しに見る名無し:2016/01/16(土) 05:28:10.36 ID:iSLWvh5p.net
- パイナポー「あれ、どこかで見覚えがあるぞ?」
勇者「奇偶ですね。私もそう思ってました。」
尊師は、こちらに気が付きカッと目を開いた。
- 380 :創る名無しに見る名無し:2016/01/16(土) 06:30:51.15 ID:BbBhrrMJ.net
- 尊師「君たちは、我が恒心教の新しい入信者ナリか?」
- 381 :創る名無しに見る名無し:2016/01/16(土) 21:41:19.65 ID:iSLWvh5p.net
- 勇者「いえ、違いま」
鹿島「はいっ!そうですっ!僕達、その恒心教に入りに来たんですよ。」
ヒドイン「ちょ、お前何勝手なこと言ってんの?」
- 382 :創る名無しに見る名無し:2016/01/17(日) 10:23:54.59 ID:LNs31C6v.net
- 尊師「用がないならさっさとどっか行けやカス」
- 383 :創る名無しに見る名無し:2016/01/17(日) 14:27:46.05 ID:GjZd/VaE.net
- 尊師「証拠証拠証拠証拠証〜拠」
- 384 :創る名無しに見る名無し:2016/01/18(月) 13:11:08.10 ID:FcXTcY4g.net
- 尊師は一瞬銃のようなものを構えて脅した。
- 385 :創る名無しに見る名無し:2016/01/18(月) 20:55:39.45 ID:yiT9XkcA.net
- 勇者はなにか、ブツブツ呟くと武器を構え
それを見た予想していなかったのか尊師は慌てふためく
尊師「わ、ワイをだれたと思ってんのや!?
ワイは、恒心教教祖やで!」
- 386 :創る名無しに見る名無し:2016/01/19(火) 01:09:29.44 ID:gFdu91r2.net
- そして空中浮揚を再開
- 387 :創る名無しに見る名無し:2016/01/19(火) 06:06:01.01 ID:wpNjU2fU.net
- 勇者は鉄の斧で尊師に切りつけた!
隣にいた仲間のパイナポーとヒドインがあわてて制止させ宥めた。
- 388 :創る名無しに見る名無し:2016/01/19(火) 09:30:20.97 ID:281jolFB.net
- 尊師「…残像や。」そう言い残し尊師は逃げ出した!
- 389 :創る名無しに見る名無し:2016/01/20(水) 05:59:32.78 ID:kEKoDvLW.net
- 雪景色を更に進んでいくと町の空き地に出た。
- 390 :創る名無しに見る名無し:2016/01/20(水) 11:29:25.46 ID:3UZ6XoiQ.net
- のび太が野球をしている
- 391 :創る名無しに見る名無し:2016/01/20(水) 12:54:05.95 ID:2vQ8WZ89.net
- 一行はのび太を一瞥するとそのまま町の中へ
進んでいく
- 392 :創る名無しに見る名無し:2016/01/21(木) 20:52:25.04 ID:I+sV2NGK.net
- やきうのにいちゃん「ここは地上から逃げてきた変態や狂人、難民たちが住まう町やで」
- 393 :創る名無しに見る名無し:2016/01/22(金) 00:52:07.63 ID:Tx/e7luC.net
- 鹿島「俺この町に住んでんだけど」
- 394 :創る名無しに見る名無し:2016/01/22(金) 07:08:33.28 ID:7eo6vfSM.net
- パイナポー(こいつ、この町の出身だったの!?)
- 395 :創る名無しに見る名無し:2016/01/22(金) 20:59:10.03 ID:ORe5YlVC.net
- 鹿島「さぁ、勇者許可証もってんだからさっさとタンスやツボ漁りに行こうぜ」
- 396 :創る名無しに見る名無し:2016/01/23(土) 01:07:34.12 ID:yOOthsdt.net
- 鹿島はそういって、入手したタン壺の中身をジュルジュルと飲み干すのだった
- 397 :創る名無しに見る名無し:2016/01/23(土) 06:18:11.93 ID:pFzpZ0kE.net
- 勇者は暴虐の限りをつくし鹿島+その他はちょっぴり罪悪感に苛まれました。
ヒドイン「畜生の外道働きか・・・」
鹿島「ちょ、お前何やってんだよ!」
勇者「ちがいます、善良な市民が魔王をコロコロする我々に寄付しているのです。」
- 398 :創る名無しに見る名無し:2016/01/23(土) 07:24:07.37 ID:5PSq2cvu.net
- 鹿島「こんな雌豚にはお仕置きしなきゃ」
- 399 :創る名無しに見る名無し:2016/01/23(土) 20:14:10.90 ID:pFzpZ0kE.net
- 鹿島はそう言いながらも勇気が出ず結局勇者たちの道案内していた。
- 400 :創る名無しに見る名無し:2016/01/24(日) 11:13:17.70 ID:ygJ94mSO.net
- 一行は鹿島の実家ではなく宿屋にとまることにした。その夜
- 401 :創る名無しに見る名無し:2016/01/24(日) 13:29:53.58 ID:uQAa0ff3.net
- 鹿島の家族が略奪をしようと襲来
- 402 :創る名無しに見る名無し:2016/01/26(火) 05:17:59.08 ID:ipyBQfMW.net
- 相手は一般人だったが、不意を突かれた一行はなすすべもなく町の牢屋に閉じ込められた。
…もちろん鹿島もだ。
鹿島「なんで俺まで…!?」
- 403 :創る名無しに見る名無し:2016/01/26(火) 06:32:00.64 ID:18qxhXTX.net
- 王子(52歳)「お?新入りか?」
- 404 :創る名無しに見る名無し:2016/01/27(水) 07:17:07.73 ID:QikxTq74.net
- 牢屋は地下にあり、窓は無く代わりに通気口がひび割れたコンクリートの壁についていた。
天井からは水滴がポタポタと垂れ部屋中からカビのニオイが漂う。
灯りは鉄格子の外の廊下の壁にかけてあるランプだったがかなり薄暗かった。
- 405 :創る名無しに見る名無し:2016/01/28(木) 06:25:07.09 ID:QHsxww9O.net
- 鹿島は仲間のパイナポーと一緒に壁をたたいた。
- 406 :創る名無しに見る名無し:2016/01/28(木) 07:30:52.63 ID:fYAEWPT+.net
- 王子「確か、お前らはあの広場にいた番付参加者か。俺も参加者たちの一人で多数の部下を引き連れこの遺跡に乗り込んだんだが、今じゃ生き残ったのは俺一人…ってそこの二人話を聞けぇーっ!」
それでも鹿島は壁を叩くのをやめない。
- 407 :創る名無しに見る名無し:2016/01/28(木) 20:42:20.53 ID:QHsxww9O.net
- 看守がやってきて説教を始めた。
看守「静かにしろ!今何時だと思ってるんだ」
- 408 :創る名無しに見る名無し:2016/01/28(木) 23:50:04.42 ID:ENG9OhHk.net
- 壁の中から巨人登場
- 409 :創る名無しに見る名無し:2016/01/29(金) 01:32:17.62 ID:2b00+Vi6.net
- 巨人は鹿島の両足を掴み、ひきちぎった
- 410 :創る名無しに見る名無し:2016/01/29(金) 06:12:26.90 ID:jrx+Uh88.net
- 両足は雲のように形を変えると鹿島の手をすり抜け巨人の足にくっつくと再び足の形を形成した。
巨人は見上げ入道だった。
一方、落ち着きのない勇者はあることに気が付く
勇者「…あれこれ出られる?」
看守はわざわざ説教をするのに鉄格子を開け中に入ってきたのだ。
同時に巨人が出てきた壁には大穴があいている。
勇者は看守が巨人と他のみんなに説教してるうちに鉄格子から脱獄した。
鹿島も追いかけようとしたが巨人に阻まれた。
- 411 :創る名無しに見る名無し:2016/01/29(金) 08:34:38.39 ID:vUIbdilm.net
- なぜかパイナポーとヒドインは巨人が出てきた穴に入って言ったが、せっかくなんで鹿島は勇者について行くことに。
放置される王子と巨人そして看守の3人
- 412 :創る名無しに見る名無し:2016/01/29(金) 18:43:58.21 ID:jrx+Uh88.net
- 王子「父上! 父上ッ たすけて…!、助けて…ッ!パパ…!」
王子は涙を流し、目を強く閉じガタガタと震えながら縮こまっている。
看守は無線で応援を頼もうとしたが焦りすぎて上手く操作できない
- 413 :創る名無しに見る名無し:2016/01/29(金) 23:27:49.57 ID:2b00+Vi6.net
- 鹿島「見なかったことにしよう」
- 414 :創る名無しに見る名無し:2016/01/30(土) 03:53:42.75 ID:SZheD6zl.net
- 地下牢に鹿島の親族襲来!! 遺体は身ぐるみ剥がされた
- 415 :創る名無しに見る名無し:2016/01/30(土) 06:29:27.08 ID:+e2+pKSK.net
- 鹿島「・・・!くそ、コイツらこんなところまで!」
身の危険を感じた鹿島は親族に気づかれない内に勇者の後を追った。
2人はなぜか町の兵士たちに身ぐるみはがされ全裸だったのでまずは持ち物保管庫を探すことに。
2人は廊下を走って通り地上絵の怪談を上る。道中警官や親族が襲い掛かってきたが
勇者はものともせず蹴散ら死ながら進む。妙齢の全裸の女性が武装して兵士を殴り殺していく姿は何ともシュールな光景である。
- 416 :創る名無しに見る名無し:2016/01/30(土) 07:28:17.71 ID:LU2rXxs5.net
- 保管庫についた鹿島と勇者の二人は
没収された装備品を身につけ始める。
鹿島はガラケーで勇者を盗撮し始めた。
- 417 :創る名無しに見る名無し:2016/01/30(土) 22:43:13.18 ID:+e2+pKSK.net
- 勇者「おや、鹿島くん私を盗撮とはいい度胸ですね?」
勇者は鹿島の方へ振り向き笑みを浮かべながらそう言うと
鹿島はちんこをおっきさせながら動揺した。
「えっ?なんのことだ?こ、この紳士な俺がそんなことするわけないじゃん。
お、俺じ、実はほホモだし」
と鹿島は苦し紛れの嘘をついた。
勇者「別に盗撮するのはいいんです。おさわりは駄目ですがね。シコってもいいのよ」
勇者はそういいながら両手で自分の巨乳をよせ挑発的な態度を取った。
鹿島は思わず射精しそうになったが彼女の股間から生えたあるモノを見て萎え自己嫌悪になった。
鹿島(ニュ…ニューハーフだったの…?)
- 418 :創る名無しに見る名無し:2016/01/30(土) 23:27:43.85 ID:LU2rXxs5.net
- 勇者「あれ?どうかしたんですか?」
それは小さいながらも立派なそそり立つ男根…否、クリトリスだった。
しかし鹿島はそんなものは知らない。
鹿島は後悔しながらも着替え終えると勇者とともに廊下へ出ると仲間と合流。仲間が発見したと言う抜け道へ向かうと最期の親族が
- 419 :創る名無しに見る名無し:2016/01/30(土) 23:40:38.92 ID:Pf2XuFps.net
- 最後の親族は尊師こと江頭2:53だ。
江頭「来いよ鹿島、仲間なんて頼らずかかってこい。俺が邪魔なんだろ?」
- 420 :創る名無しに見る名無し:2016/01/31(日) 00:52:57.40 ID:R4p8l7ff.net
- 勇者死す…その報を受けた鹿島達は
鹿島「勇者が殺られたようだな」
ヒドイン「勇者なぞ我ら四天王の中で最弱」
パイナポー「尊師なぞ返り討ちにしてくれる」
- 421 :創る名無しに見る名無し:2016/01/31(日) 05:57:29.57 ID:CdUlPkn7.net
- 勇者はむくりと起き上がった。
勇者「まだだ、まだ終わっていない!人間ごときが調子乗ってんじゃねぇですよっ!この女神の力を使わなくとも充分なんです!」
江頭は渾身の必殺ギャグをつかった。
勇者改め女神「えっ、なにそれ」
江頭はその隙に巨大化したペニスで殴り倒した。
女神は戦闘不能になった。
- 422 :創る名無しに見る名無し:2016/01/31(日) 09:26:15.00 ID:mezFH0YC.net
- 江頭はパイナポーのボウガンによる不意打ちで死んだ。
一行は気を取り直し宝を改修しながら階段を下りる。ここが最下層のようだ。
- 423 :創る名無しに見る名無し:2016/02/01(月) 10:20:04.35 ID:YvIRDw+u.net
- トカゲの頭を持った鳥が飛んできた。
- 424 :創る名無しに見る名無し:2016/02/02(火) 00:48:54.03 ID:21YRUKKR.net
- その鳥は、かつて勇者だったモノの生首をくわえていた
- 425 :創る名無しに見る名無し:2016/02/02(火) 06:40:44.03 ID:/cDHMftI.net
- 鹿島「ここは一体どういう所なんだ?てか、お前ビビってるだろ」
そういう鹿島のショートパンツの裾からウンコが零れ落ちかけている。
女神「びびびびってねーですよ?これは武者震いだし?
みなさん、ここが最下層のようです。油断せず行きましょう!」
そういう彼女だったがビキニパンツからは体液が滴っていた。
- 426 :創る名無しに見る名無し:2016/02/02(火) 17:16:12.93 ID:tzSNDrfx.net
- 足音が聞こえたので周囲を見渡すと、ほかの番付参加者たちがぞろぞろと向こうの毒の沼地を歩いているのが見え中には怪物戦っている者達もいた。
- 427 :創る名無しに見る名無し:2016/02/03(水) 10:50:57.72 ID:3FEbH8yQ.net
- だからなんだということでパイナポー達は奥へ進んだ。
- 428 :創る名無しに見る名無し:2016/02/03(水) 11:26:37.62 ID:W/scwKVG.net
- しかし振り返った姿勢だったので、入り口に逆戻りだ
- 429 :創る名無しに見る名無し:2016/02/03(水) 16:18:18.57 ID:3FEbH8yQ.net
- 入口には王様と側近たちがいた。驚くパイナポーと鹿島とその他。
王様「ごくろう、と言いたいところだが君たちには悪いが
明後日の早朝にお使いのついでに魔王討伐の旅に出てもらう。
それまでに準備を済ませてくれ。んじゃ、おつかれちゃ〜ん。」
王様の魔法により一行は町に帰ってきた。
- 430 :創る名無しに見る名無し:2016/02/04(木) 07:23:17.47 ID:1jpN0LqV.net
- 鹿島は家の中に入った。
- 431 :創る名無しに見る名無し:2016/02/04(木) 07:43:37.27 ID:JuD8I4uJ.net
- そして、1人異世界へと消えていった
- 432 :創る名無しに見る名無し:2016/02/04(木) 10:22:27.74 ID:JuD8I4uJ.net
- 異世界転移した鹿島は50匹のゴブリンに追われていた
- 433 :創る名無しに見る名無し:2016/02/04(木) 17:59:22.79 ID:lTf1PgQu.net
- しかし、現実は非情である。
絶体絶命の危機に必ずヒーローが駆けつけてくれたり、ピンチを抜け出せる丁度良い名案を思いついたりするとは限らないのだ。
- 434 :創る名無しに見る名無し:2016/02/04(木) 19:00:54.36 ID:OAp9lKJc.net
- 〜鹿島の自宅、居間〜
姫「おお、鹿島よゴブリン50匹ごときで死ぬとは何事だ。
別にあなたが心配だったから生き返らせたわけじゃないんだからね!?」
居候のニート姫はそう言うと目の前のテーブルに料理を置いた。
料理はゴブリンのもも肉ステーキにゴブリンの目玉と金玉スープだ。
ニート姫「冷めないうちに早く食べてね。
デザートのゴブリンの脳みそシャーベットもあるわよ」
- 435 :創る名無しに見る名無し:2016/02/05(金) 06:32:41.16 ID:B6/jMEwV.net
- 鹿島が躊躇していると姫がスプーンでスープの具を強引気味に食べさせる。
ぶちゅりと金玉を噛むと強烈などぶ川のような生臭さとクリーミーな味わいが口の中に広がる。
- 436 :創る名無しに見る名無し:2016/02/05(金) 07:11:41.31 ID:oTtTxHfR.net
- 姫「おいしい?」
鹿島「」
鹿島「うん、おいしい!(絶望)」
- 437 :創る名無しに見る名無し:2016/02/05(金) 18:55:24.45 ID:B6/jMEwV.net
- それらの料理をどうにか食べ切ると、脳みそが丸見えのゴブリンの生首が乗った皿があらわれる。
鹿島の目が生首の目と合った気がした。
- 438 :創る名無しに見る名無し:2016/02/06(土) 03:00:22.30 ID:cl/Ok/yj.net
- 姫「それを食べ終わったら私をあ・げ・る」
- 439 :創る名無しに見る名無し:2016/02/06(土) 05:18:36.55 ID:Ykn2PEC0.net
- そう言うとスカートの裾を掴み胸の上までたくし上げるとぶるりと自慢の巨乳を露出させた。
巨乳は腹部を隠すほど垂れ、乳首は20代前半にもかかわらず赤紫に変色していた。
それでも鹿島は食べようとしない。
- 440 :創る名無しに見る名無し:2016/02/06(土) 05:59:57.49 ID:Bs7Yjw1p.net
- 業を煮やした姫はレンゲスプーンで脳みそをすくいそれを無理やり食べさせ始めた。
- 441 :創る名無しに見る名無し:2016/02/07(日) 17:34:06.38 ID:MlL3z9xJ.net
- そして出発の日の少し前、鹿島は珍しく早起きし王様に挨拶するため王の間にいた。
だが、王様は朝の支度をしていなかったので
代わりに大臣が対応するのだが、今回は珍しく、なぜか警備隊長が来た。彼は鹿島の異母兄弟の兄だ。
警備隊長「珍しいな。こんな朝早く、なんのようだ?どうせ、勇者の旅に同行するから贈り物を貰いに来たのだろう?」
- 442 :創る名無しに見る名無し:2016/02/07(日) 19:33:55.51 ID:Ll8HMmUB.net
- ちなみに部下は一人もいない
- 443 :創る名無しに見る名無し:2016/02/08(月) 05:16:51.70 ID:TMnSl9x1.net
- 警備隊長「しょうが無いやつだな。ほんとは選ばれし勇者どころかなんちゃって勇者ですらない鹿島には何もやらないけど、今回は特別だゾ☆」
警備隊長はバイトの青年たちに三つの宝箱を鹿島の前に持ってこさせた。
- 444 :創る名無しに見る名無し:2016/02/08(月) 06:21:59.13 ID:fXSltmRk.net
- 鹿島は宝箱を開けた。斬馬刀を手に入れた。しかし鹿島はそうびできない。
- 445 :創る名無しに見る名無し:2016/02/08(月) 22:39:01.93 ID:Wc04eBHn.net
- 鹿島は両手剣を尻穴に無理やり装備した結果、両手に武器をもつことができなくなっていたのだ
- 446 :創る名無しに見る名無し:2016/02/09(火) 05:41:58.52 ID:6rD221Pp.net
- 警備隊長「お前はなにをやっているのだ」
装備したように見えて実は装備できておらず
両手剣は重みですぐにケツから抜け落ちた。
バイトの青年たち「それを装備したとは言わないぞ」
- 447 :創る名無しに見る名無し:2016/02/09(火) 06:17:23.72 ID:QkcHWqiW.net
- 警備隊長「もう時間無いから、これやるから早く帰れよ」
ジッポライター
銅の剣+3
痛みかけのおにぎり
鹿島「は?」
- 448 :創る名無しに見る名無し:2016/02/09(火) 11:32:26.67 ID:Z3PevtvO.net
- 警備隊長「こんどはなくすなよ」
そう言いながら、オニギリ×10を鹿島の尻穴へとドンドン詰め込んでいく
- 449 :創る名無しに見る名無し:2016/02/09(火) 21:05:24.14 ID:QkcHWqiW.net
- ただの尻穴に退化した。得意の勇気も使えなくなった。
- 450 :創る名無しに見る名無し:2016/02/10(水) 05:02:32.95 ID:2QNSVs/v.net
- そして旅立ちの時が来た。メンバーは
鹿島、パイナポー、ニート姫、ヒドイン、女神、王子、ジェームスの7人だ。
しかし、このうち鹿島やニート姫、王子や女神はパイナポーが勇者であることに納得がいかなかった。
- 451 :創る名無しに見る名無し:2016/02/10(水) 06:30:23.22 ID:ElUMSG7k.net
- そして誰がリーダーか決まらぬまま魔王討伐の旅がはじまった。
- 452 :創る名無しに見る名無し:2016/02/10(水) 06:56:44.36 ID:sJfPY9yq.net
- 魔王は倒された
- 453 :創る名無しに見る名無し:2016/02/11(木) 00:05:31.61 ID:yzal1PlR.net
- 魔王討伐から27年
鹿島以外はみな亡くなった
鹿島もそろそろお迎えがくるだろう
- 454 :創る名無しに見る名無し:2016/02/11(木) 04:50:40.16 ID:jH1F8yWP.net
- 鹿島の背中に衝撃が走った。
鹿島が目を開けると空が見えた。背中の激痛を堪え起き上がり、あたりを見渡す。どうやら溝川に転がり落ちたらしい。
魔王を倒したのは夢だったようだ。そして、目の前には怪物が。鹿島は死の危険を意識し折れた足を引きズリながら逃げ出した。
- 455 :創る名無しに見る名無し:2016/02/11(木) 05:22:53.01 ID:wyZe9het.net
- 鹿島「タスケて、たすっ、助けて!こんな旅の終わり方は嫌だ!何もしないでこんな序盤で死ぬのか…!?
ひ、一人で?だ、誰かっ、助けてぇっ!死にたく無いッッ!」
- 456 :創る名無しに見る名無し:2016/02/11(木) 07:33:55.20 ID:SLwWcg0V.net
- ハシゴを見つけた。
- 457 :創る名無しに見る名無し:2016/02/12(金) 05:59:20.40 ID:xIUKyPmG.net
- だまし絵だった
- 458 :創る名無しに見る名無し:2016/02/12(金) 13:47:08.31 ID:1ZucalrI.net
- そこへ1本の蜘蛛の糸が
- 459 :創る名無しに見る名無し:2016/02/13(土) 01:17:19.44 ID:08lkzqSs.net
- 鹿島「どけ!!この蜘蛛の糸は俺んだ」
- 460 :創る名無しに見る名無し:2016/02/13(土) 04:22:15.30 ID:jnIc0Iti.net
- しかしここには鹿島と怪物しかいない。
鹿島が糸を掴むと糸は鹿島の手に張り付き
鹿島を勢い良く彼を引っ張り上げた。
- 461 :創る名無しに見る名無し:2016/02/13(土) 06:29:20.12 ID:g1TXIBBT.net
- 兵士「ようぎしゃ かくほー!」
- 462 :創る名無しに見る名無し:2016/02/14(日) 00:29:48.14 ID:i/UDNuVa.net
- 裁判官「そいつ死刑で」
- 463 :創る名無しに見る名無し:2016/02/14(日) 07:12:10.98 ID:hB7K8FQl.net
- 王様「さよなら鹿島くん、君の人生はここで終わりだ。貴様は国の文化財である石柱「魔王」倒壊させてしまった。これは許されざる国辱行為といえよう。私自らがこの専用死刑台で明日、貴様の死刑を執行する。死 ぬ が よ い」
- 464 :創る名無しに見る名無し:2016/02/14(日) 18:04:39.26 ID:K6hTKfQM.net
- 王子は勘当という名の国外追放、姫は行方不明 パイナポーも許可証剥奪された。
そして主犯ということになっているの鹿島は牢屋にぶち込まれる。
「ああ、俺の人生もあと27時間か。こうなったら脱獄するゾ。」
- 465 :創る名無しに見る名無し:2016/02/14(日) 20:06:27.75 ID:i/UDNuVa.net
- 看守「あと27時間なら食事の必要ないね」
道具は入手できそうにない
- 466 :創る名無しに見る名無し:2016/02/15(月) 06:17:49.24 ID:HvOzK5it.net
- 鹿島「わーお、開いてんじゃん!」
- 467 :創る名無しに見る名無し:2016/02/15(月) 10:31:09.74 ID:P3C4ItEU.net
- 看守は間抜けにも牢屋の壁に空いた穴に気が付いてない。
- 468 :創る名無しに見る名無し:2016/02/16(火) 00:19:27.16 ID:rq2iFPWK.net
- 看守「目標がガス室へ向かった」
- 469 :創る名無しに見る名無し:2016/02/16(火) 04:39:42.23 ID:mKuYzRKK.net
- 27時間後、
ガス「お迎えよー」
鹿島「そんなー」
- 470 :創る名無しに見る名無し:2016/02/16(火) 06:14:18.87 ID:mHFHsnGK.net
- 鹿島の死体は街の外に捨てられた。
- 471 :創る名無しに見る名無し:2016/02/16(火) 08:43:07.03 ID:rq2iFPWK.net
- 王様「おー鹿島よ死んでしまうとは田舎者め」
王様はこめかみに血管を浮き上がらせながら睨んでいる
- 472 :創る名無しに見る名無し:2016/02/16(火) 10:25:35.44 ID:mKuYzRKK.net
- 王様は鹿島があっさりと苦しまずに死んだので不機嫌だ。
鹿島は選ばれし者では無かったので生き返らないと思われていたか、
- 473 :創る名無しに見る名無し:2016/02/17(水) 03:09:21.52 ID:nIt3riNf.net
- 鹿島は生きていた。彼が目覚めたのはここから18kmも離れたソンチアと呼ばれる町のとある橋の下である。
- 474 :創る名無しに見る名無し:2016/02/17(水) 03:35:29.44 ID:cn1imq81.net
- 数年後
鹿島は橋の下の魔王に進化した。
- 475 :創る名無しに見る名無し:2016/02/17(水) 06:23:48.15 ID:x1U6B8n0.net
- 王様「やっぱ伝説の通りにせにゃあかんかったね。てことでお使い頼むよ」
パイナポーの弟ソウハツは11歳の誕生日を迎え、無能な王からはした金と敷けた支給品をもらい
使い魔と相棒とともに旅に出された。
- 476 :創る名無しに見る名無し:2016/02/17(水) 07:43:46.45 ID:nIt3riNf.net
- 最初のお使いは、隣町ソンチアにある橋の下の
ゴミ掃除だ。
- 477 :創る名無しに見る名無し:2016/02/17(水) 21:32:49.75 ID:YudkMc9m.net
- 汚物は消毒、問答無用火炎放射により鹿島火だるま
- 478 :創る名無しに見る名無し:2016/02/19(金) 05:02:01.00 ID:P0sWhnXf.net
- 使い魔のヒドインの
暴挙に驚いたソウハツ、彼女に魔法の使用を止めさせ、どういうことかと尋ねた。
- 479 :創る名無しに見る名無し:2016/02/19(金) 07:21:30.14 ID:yb7dU9fV.net
- ヒドインはすでに王様の肉奴隷になっていたのだ。
- 480 :創る名無しに見る名無し:2016/02/20(土) 04:34:27.04 ID:PagwArUQ.net
- ジェームス「何してるんだ!?俺たちの仕事橋下の清掃のはずじゃ!?」
ジェームスは、ヒドインの肩を揺すりながら
声を荒げると同時にソウハツは火だるまになった鹿島やホームレス達の鎮火を試みている。
ヒドイン「何って、掃除してるんじゃないか。金ヅr…いや、王サマの治世を乱すゴミ虫どもの掃除をさ。あんただって感づいてたはずだろ?ただのゴミ掃除にあたし達をよこすわけがないってさ」
ヒドインは、杖を持った右手でジェームスを退かすと再び魔法の構えを取って叫んだ。
ヒドイン「どけ、ソウハツッ!そいつらは人間だがあたし達の敵だ!女子供だからって躊躇するな」
- 481 :創る名無しに見る名無し:2016/02/20(土) 06:28:52.46 ID:Lnw50s68.net
- 鹿島「ん?・・・ここ・・・どこ・・・?」
???「おお鹿島よ、死んでしまうとは情けない奴じゃ。」
鹿島(いやまじで、だれだよ。)
- 482 :創る名無しに見る名無し:2016/02/21(日) 11:08:14.95 ID:r2HqrR4j.net
- 一方、橋の下ではヒドインとソウハツ、ジェームスが言い争いをしていたが、ヒドインは2人を納得させるため自分の後についてくるよう促した。
彼女の後についていくとさっき焼いたバラックの裏手にある大きな配水管の前に来た。
中に入った2人が目にした物は、貯蔵された武器と無惨にも廃人化した人達だった。
ここで2人は彼らがテロリストだったことを知る。そこへ
- 483 :創る名無しに見る名無し:2016/02/21(日) 12:22:21.36 ID:mHXdY1yr.net
- ヒドインへ王様からの帰還命令が。立派な肉便器になっているヒドイン。スキップしながら居なくなった。
- 484 :創る名無しに見る名無し:2016/02/21(日) 14:49:13.59 ID:yhj7oH/u.net
- ヒドインを迎えにきた役人に最初のお使いを果たしたことを伝えると
役人は次のお使いを注文した。
- 485 :創る名無しに見る名無し:2016/02/21(日) 16:14:36.95 ID:r2HqrR4j.net
- ソウハツと猫のジェームスに言い渡されたお題は堀の外の調査だ。
- 486 :創る名無しに見る名無し:2016/02/22(月) 19:46:40.56 ID:BJY5nyj1.net
- ソウハツ達は堀へ向かった。
- 487 :創る名無しに見る名無し:2016/02/23(火) 03:24:15.04 ID:ZhqyG4Rp.net
- 町人A「堀なら、この坂道を下った下町の方にあるよ。」
ソウハツは坂道を下った。
- 488 :創る名無しに見る名無し:2016/02/23(火) 21:31:51.83 ID:IDHCHuzR.net
- 川沿いの中心街に着いた。
- 489 :創る名無しに見る名無し:2016/02/23(火) 21:49:47.51 ID:VugiqItx.net
- あいにくの大雨で冠水状態だ
- 490 :創る名無しに見る名無し:2016/02/24(水) 00:52:17.89 ID:W7Sd0M4a.net
- 下が見えない
ソウハツ足をすべらせ下水道へ流されていった
- 491 :創る名無しに見る名無し:2016/02/24(水) 04:26:43.46 ID:z8K6/jL7.net
- ソウハツ「がはっ、ごぼぼっ」
こんな時に限って足がつってうまく泳げない。
ジェームス「これにつかまれっ!」
ソウハツは、ジェームスが投げた縄付きの浮き輪に捕まるも
流れてきた材木に縄を切られ
そのまま流され意識を失った。
目を覚ますと
- 492 :創る名無しに見る名無し:2016/02/24(水) 06:19:41.49 ID:jxAs6IUG.net
- 住宅街だ。目の前の筋肉ハウス風の家に ファンタジー風の服装をした二人組が入っていくのが見えた。
ソウハツは起き上がれなかったので様子をしばらく眺めた。
- 493 :創る名無しに見る名無し:2016/02/24(水) 21:26:42.14 ID:z8K6/jL7.net
- ソウハツは周囲のイヤらしい目線が気になった。
- 494 :創る名無しに見る名無し:2016/02/24(水) 22:38:12.69 ID:W7Sd0M4a.net
- そう…ここは街で有名なハッテン場
- 495 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 03:19:04.28 ID:rFZYW/tu.net
- ソウハツは目が覚ますと、先ほどまで外で伸びていたはずなのに天井が見えた。
ソウハツは、素早く上半身を起こし周囲を見渡す。
ここはどうやら、どこかの宿屋か民家のようだ。服は着たままだが乾いている。
おじさん「あ、目を覚ましたようだね。」
声の聞こえた方に目を向けると若い男がいた。
おじさん「坊やが土手の上に倒れてたから、
ただ事じゃないなと思って俺の家まで
おじさんが運んできたんだよ。」
おじさんはコップをソウハツに手渡し、「のどが渇いただろう?さぁこれを飲んでね」とジュースを飲ませた。
- 496 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 04:35:08.87 ID:vMP9fx0h.net
- おじさんは背後に回りソウハツの首を締め上げ
言うことを聞くように脅した。
- 497 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 06:28:35.51 ID:eX5TEs1y.net
- おじさんは、ソウハツに上着とズボンを脱がさせた。
ソウハツはふんどしと上半身にさらしを巻いている。
- 498 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 08:12:49.16 ID:vMP9fx0h.net
- ソウハツはふんどしを脱ぐと、毛が生えそろってない小さなおちんちんが丸出しになった。
おじさんは、おちんちんをまじまじと観察すると、首をかしげながらちんちんを乱暴にもみ始めた。
おじさんは、ソウハツのおちんちんをもぎ取った。
- 499 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 08:51:13.04 ID:LnvveUSM.net
- ソウハツの股関から噴出する血液
激痛に悲鳴を上げるが背後の男は手を離さない
- 500 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 20:54:14.49 ID:eX5TEs1y.net
- おじさんはもぎ取ったちんちんをチラ見すると少しため息をつき苦笑い。
おちんちんだと思っていたのは、おちんちんに似たゴムボールだ。
その裏には両面テープが張っており、よほど粘着力が強かったのか皮膚がこびりついている。
おじさん「いや〜、男にしてはやけにケツデカいなと思ってたんだが、
ショタじゃなくてロリだったのかぁ〜残念だぁ〜」
おじさんは少し黙り込んでから大きな声で叫んだ。
おじさん「おいいぃ〜ッよくもがっかりさせてくれたなぁあ?」
おじさんは竹刀でソウハツのおまんまんを叩くとソウハツは体はびくりと跳ねる。
おじさん「おじさんを怒らせちゃったねえ、あ、俺のことねw
肉奴隷にしてやっからか覚悟しろよなぁ?」
- 501 :創る名無しに見る名無し:2016/02/25(木) 21:39:00.00 ID:09Uj3R0x.net
- 背後の男が、ソウハツのサラシを弛めると
ハリのあるどんぶり型の美乳が飛び出した。
おじさん「生意気にも立派なモン持ってるじゃねえか。ええっ!?」
それに反応するように背後の男がソウハツをマンぐり返すと同時に、熱々に焼けたウインナーが彼女の未使用のまんこに押しつけた。
ソウハツたまらず、断末魔をあげ、脂汗を吹き出し、
ジタバタ暴れ汗をまき散らした。
ソウハツ「あちッ!熱い!アツッ!アツイ!アツゥイ!アツゥイッ!」
- 502 :創る名無しに見る名無し:2016/02/26(金) 02:31:17.42 ID:iRdspHuf.net
- そして膣の中に白熱電球をネジこみ、腹パン
胎内でガラスが砕け二度と子供が産めない身体にされたのだった
- 503 :創る名無しに見る名無し:2016/02/26(金) 04:03:15.10 ID:DuUD+DeX.net
- おじさんはソウハツの美乳とピンクの乳首の感触を堪能した後、押し倒し竹刀で殴り始めた。
おじさん「アゥチ!」
だか、ソウハツは隙を見て
おじさんに逆襲し隠し持っていたガラス片で
おじさんの膝を切りつけたのだ。
おじさん「な、なにすんだクオノヤルォ!?ドゥアレガ、イタァイ!イタッ!」
ソウハツはその辺に転がっていた小さなテーブルを拾い上げて、たたみかけるように連打する。
おじさんのは、背後の男に助けを求めたが、
男は間抜けにもガラス片まみれの膣口に触れてしまいのたうち回っていた。
おじさんの罵声と悲鳴は徐々に小さく少なくなり
ついには、ぴくりとも動かなくなった。
ソウハツは何かに目覚めた。
- 504 :創る名無しに見る名無し:2016/02/26(金) 06:10:22.18 ID:1WjFFNd8.net
- ソウハツは レベルが あがった!
かまいたちを おぼえた。
- 505 :創る名無しに見る名無し:2016/02/26(金) 07:46:48.25 ID:DuUD+DeX.net
- ソウハツ「う〜ん、あれ、ここは?」
ソウハツは目を覚まし目をこすりながら起き上がるとさっきまで倒れている場所にいた。
ソウハツ「わっ!なんだこれ!?」
ソウハツの服装がビキニアーマーに変わっている。
女神「出血多量で死亡してたんで生き返らせておきました。さあ行きましょう」
ソウハツ「ねこさんは?」
女神「おうちに帰らせました。」
- 506 :創る名無しに見る名無し:2016/02/26(金) 21:15:18.98 ID:1WjFFNd8.net
- そこへ中二病患者に豹変した住民が襲来
- 507 :創る名無しに見る名無し:2016/02/27(土) 02:56:34.68 ID:Nq0hdAco.net
- ソウハツの膣に蛍光灯、肛門に画鋲を入れ何度も腹を殴りつけた
- 508 :創る名無しに見る名無し:2016/02/27(土) 03:37:47.63 ID:Td6WpjbI.net
- しかし、マンコもアナルも女神に、頑丈に改造されたようで
画鋲や蛍光灯の破片が内壁を傷つけることが出来ず、
キツキツかつ彼女が良く動くため
奥まで入れることが出来ない。
逆に中二病患者達は、ソウハツのかまいたちと武器の山刀により数名の死傷者が出てしまう。
中二病少女「ああぁっ、右足が!私の右足がぁ!」
中二病青年「くそっ、どいつもこいつも使えない奴らめ。魔神が宿るこの右手を…ぐっ!?
ふ、ふん、運のいいやつめ、命拾いしたな。
つ、次会うときは首を洗って待っていろ
さらば!」
中二病おばさん「お、お前に慈悲の心はないのかッ!こんなことをすれば私の血族が…覚えていろ!」
そんないいわけをこねながら、中二病患者達はまた1人また1人と逃げていった。
- 509 :創る名無しに見る名無し:2016/02/27(土) 05:37:12.19 ID:N49my4bG.net
- 危機が去ったので町の人から情報収集
- 510 :創る名無しに見る名無し:2016/02/27(土) 06:33:37.12 ID:Nq0hdAco.net
- 住民達「話てやってもいいが、そのビキニアーマーと交換だ」
- 511 :創る名無しに見る名無し:2016/02/27(土) 19:15:47.50 ID:Td6WpjbI.net
- 〜町の外〜
ソウハツ「では、町の人々の話をまとめると
夜な夜な集まっていろいろ悪さをしたり奇行に走り他の住民に迷惑をかける者達がおり、
逮捕者もかなり出ている。ソウハツが追い払ったさっきの奴らがそう。」
女神「それで、彼らの共通点は、逮捕者の情報から生活水を昔ながらの井戸から得ていることで、原因はその水源にある可能性が高い。
だから私たちはその場所に向かっているのですね。」
ソウハツはそうだよと頷く。
女神「っていうかあなた、よく躊躇無く
交換条件を飲みましたね?あの人たち冗談で言ったのに
ほんとに脱いだからドン引きしてましたよ。
ソウハツさんあなた露出狂か何かですか」
ソウハツ「いや、だってあのビキニアーマーダサいじゃん」
女神「いや、今のあなたの格好の方がよほど
ダサいですよ。
上がジャージにしたが食い込みの激しいふんどしって…」
- 512 :創る名無しに見る名無し:2016/02/28(日) 08:27:06.01 ID:YkyusIYY.net
- 首無し馬があらわれた
- 513 :創る名無しに見る名無し:2016/02/28(日) 09:32:54.48 ID:tLuDBp0I.net
- めぐみん「エクスプロージョンっっ!!」
- 514 :創る名無しに見る名無し:2016/02/28(日) 15:51:49.09 ID:1eaqVnIm.net
- ソウハツ達は、馬らしき物を見つけたのでおそるおそる近づく。すると、突然隣の地面が爆発した。
ソウハツだけ、吹き飛ばされ大ダメージを受けるも
薬草をモシャる薬草バリアによりなんとか致命傷を避ける。
女神「この爆発は、地雷や爆撃機による物ではなく、奴による魔法のようですね。第二撃を食らう前に撃破してしまいましょう。」
ソウハツはその相手が自分と同じ子供と見るや躊躇するも女神に言われたとおり、
覚え立てのかまいたちを一発くらわせると、
追撃を加えるように見せけて急いで物陰に隠れた。
女神「…えぇ〜。どうしたのですか?らしくないですよ。」
ソウハツ「私だって学ぶんだよ。あんなやつに勝てるわけがないよ。あの攻撃、序盤のはずなのに即死級なんだけど。フロムゲーかよ。」
- 515 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 00:32:35.97 ID:tMRl34Bj.net
- 先ほどの攻撃でソウハツは全裸だ
- 516 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 01:18:45.17 ID:0QOr1agt.net
- 予備のジャージに着替えて迂回ルートへ進んで
水源地にどうにか着いた。ノーブラノーパンなので汗だくで乳首が透け透けだ。
- 517 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 03:11:35.21 ID:PCT0wtCd.net
- 水源地には中二病の者しかいない村があった。
村人の何人かはソウハツを歓迎したが、
村の兵士たちは、やって来たソウハツを見るなり何やらブツブツ話しているようだった。
ソウハツは村を探索していると、大きな焼却炉のような者を発見する。炉からは煙が上がり
下の方には四角い穴と、複数の管が伸びており
うち一つは、水源の川に伸び謎の液体をポタポタとたれながしているようだった。
すると、怒鳴り声とともに村人の魔法使いに包囲。
歓迎ムードから一転村人たちは敵意むき出しで襲いかかってきたのだ。
ソウハツは村の聖域に入ってしまったのである。
不本意ながら抵抗するソウハツだったが、彼らが使う強力な魔法により地下牢に閉じ込められ、服以外の荷物は全て取り上げられた。
- 518 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 03:50:36.68 ID:0QOr1agt.net
- ソウハツはとりあえず壁を調べ始めた
- 519 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 04:00:04.15 ID:rfkiIZvf.net
- 先客「うるせーな、うん?新入りか?」
- 520 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 05:58:38.23 ID:PCT0wtCd.net
- 先客の少年は寝転びながらソウハツ達の方に身体を向ける。年はソウハツより年上のようだ。
先客「お前らも、村人達にかんちがいされたのか?」
ソウハツは、村の聖域に入ってしまったので牢に閉じ込められたと答えた。
先客「そりゃ災難だったな。俺は、大きな声じゃ言えないけど
スリやコソ泥で生計立てながら、各地を転々としてたんだが、
でも今回は、相手が悪かったみたいで
スリが見つかり牢屋に…。クソ、あいつら人をなんとか機関の回し者呼ばわりしやがって」
少年は、そう答えると仰向けになり目を閉じ
何かを呟いた。少年はしばらくすると、なにかを閃いたのか突然ソウハツに近づいて、こう持ちかけた。
先客「俺実はさ、脱獄の準備をしているんだが、一緒に連れてってやってもいい。そのかわり」
ソウハツは、先客の少年が言い終わらないうちに了承した。
- 521 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 06:15:35.42 ID:rfkiIZvf.net
- なんやかんやで、脱獄成功。
村を破壊したのに町の人からは表彰され、贈り物をもらう
- 522 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 08:18:22.27 ID:4wdKEdUJ.net
- 贈り物は、巨大ヒヨコ、文房具一式そして
防炎シートだ。
- 523 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 11:21:54.74 ID:tMRl34Bj.net
- その隠された意図を読み解いてみよう
大きな焼却炉のような『者』に
ヒヨコに定規を刺してシートに包んで焼いて差し出せということだ
- 524 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 19:50:52.10 ID:kWQWi+cx.net
- 少年の意見は、よく考えれば一笑に付すべき物だったが、ノリと勢いでその通りにまず、ヒヨコをシートで包もうとしたが、
シートに対しヒヨコがでかすぎて包むことが出来ず、
ならばと、定規を刺そうにも角が丸くなっており、刺すことが出来なかった。
- 525 :創る名無しに見る名無し:2016/02/29(月) 21:14:52.14 ID:rfkiIZvf.net
- 諦めて、当初の目的でである町の外にある堀の外側へ向かった。
- 526 :創る名無しに見る名無し:2016/03/01(火) 04:21:45.04 ID:Ma0V1h6h.net
- そこは、堀と言うより湖のような河だ。
流れは穏やかだが、底が深くて渡れそうに無い。と思ったら船着き場があるではないか。
一行はそこへ向かった。が、もう何年も使っていない廃墟のようで船はなかった。
とりあえずそこに泊まることに。
- 527 :創る名無しに見る名無し:2016/03/01(火) 06:29:49.79 ID:WMp1EISe.net
- 荒ぶる巨大ひよこにわしづかみにされて向こう岸へ落とされた。
- 528 :創る名無しに見る名無し:2016/03/01(火) 08:47:32.27 ID:rP6whFHP.net
- そう…三途の川だ
- 529 :創る名無しに見る名無し:2016/03/01(火) 12:38:38.33 ID:Ma0V1h6h.net
- ソウハツ達は草原をまっすぐに進んだ。
- 530 :創る名無しに見る名無し:2016/03/01(火) 19:02:37.76 ID:WMp1EISe.net
- 小屋がある。
- 531 :創る名無しに見る名無し:2016/03/01(火) 22:23:48.64 ID:rP6whFHP.net
- ソウハツは中で乱交パーティーを楽しみ、翌朝先へと進んだ
- 532 :創る名無しに見る名無し:2016/03/02(水) 00:53:45.44 ID:WOK3ieve.net
- 数ヶ月後、ソウハツに生理がこない
- 533 :創る名無しに見る名無し:2016/03/02(水) 04:29:18.05 ID:dX6cq2cQ.net
- ソウハツに、心当たりはない。小屋では乱交には直接加わらず、ただ見ていただけだ。
少年はほかの乱交メンバーに積極的参加したが
ソウハツは興味がわかず、男のような服装から
幼い少年と見られていたので「坊やにはまだ早い」といわれていた。
むしろ、日々の重労働のような旅と戦闘、
死と蘇生の繰り返しにより
ストレスで生理不全に陥ってしまったのだ。
- 534 :創る名無しに見る名無し:2016/03/02(水) 06:19:29.98 ID:IXttNHZG.net
- 少年「あそうだ、脱獄の時、何でもするって約束したよね?」
ソウハツ「何のこと?私は過去を振り向かないんだよ」
女神はソウハツの背後に回り込む。
女神「でも、あの時はあなたの軽率な行動で起こったものですよね?
だからお仕置きしなければなりません」
少年はおっぱいを見せるよう、ソウハツに指示、ソウハツはしょうがなく服を脱ぎ始めた
少年「晒しがきつそうだから取ってあげよう」
少年が晒しを取るとどんぶり型の張りのある大きな胸が勢いよく飛び出す
ソウハツの心拍数が早くなる。
少年「でけぇ、おっぱいだなおいッ?乱交してた奴らよりでけえ!!」
少年はソウハツの陥没乳首に人差し指を突っ込みブルンブルンともてあそび始めた。
- 535 :創る名無しに見る名無し:2016/03/02(水) 07:33:44.08 ID:Y+7GPXso.net
- そこへ、新たに仲間になった勇者しょうたが乱入、お楽しみタイムは強制終了。
しょうた「さあ、盗品を取り返しにメラナット島へ…イクゾッ!」デッデデデデ カーン
- 536 :創る名無しに見る名無し:2016/03/02(水) 22:06:52.29 ID:WOK3ieve.net
- ソウハツは乱交パーティーでの知識から、しょうたと仲良くするためと、しょうたのチンチンをズボンから取り出し必死に舐めまくった
- 537 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 00:50:57.28 ID:evsKrc/o.net
- しょうた、たまらずソウハツをレイブ。性に目覚めた2人は翌日から暇さえあれば子作り行為に没頭した
- 538 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 05:53:54.73 ID:AefotNy5.net
- ソウハツ「…?しょうた、どうしたの?」
サラシを脱ぎかけたソウハツは、顔を真っ赤にしてぼうッしていたしょうたに話しかけた。
しょうた「えっあ、イヤなんでもないよ。」
かけだし勇者 しょうた、未だ童貞。
しょうた「あ」
しょうたは、あらわになった双丘を見た瞬間、
昇天しそうになるも、どうにか持ちこたえる。
しょうた(…今日、妄想を現実にするんだ。)
しょうたはソウハツのそれに触れると指が深く食い込み、ソウハツはビクッと跳ねる。
「見るだけじゃないの!?」
と言ったが、かまわずしょうたはソウハツの胸をもみしだき、陥没乳首を吸い出した。
勢いに乗ったしょうたは、ソウハツに壁に手を置いてケツを向けるように促すとしょうたは、
ソウハツのズボンに手をかけ素早くズリ下ろすと蘇生するたびに新しくなるマン筋が外気に触れ、
流石のソウハツも緊張のあまり頭が真っ白に。
しょうたは、健康に引き締まった太ももを広げさせ筋を乱暴に開く。
赤みを帯びた性器は少々匂ったが気にせず
長い舌を尿道と膣に交互に挿入し
豆を指で乱暴につねった。
ソウハツは激痛と快楽で悲鳴を上げ暴れるが
しょうたは手を離さない。
ソウハツ「…あっ…はっ、何かでちゃう」
栓が外れたようにお互いの性器から潮と精液が発射。その勢いで、2人は壁にたたきつけられ気絶した。
今日もしょうたは挿入できなかった。
- 539 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 06:37:08.33 ID:rabXhnR3.net
- …というしょうたの妄想だった。
- 540 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 11:59:15.81 ID:YLQ9CDd8.net
- しょうたの妄想はさらに暴走。しょうたは体を起こし壁にもたれかけながら座り込むと
ソウハツを、自分の上に跨がらせるとゆっくり腰を振らせる。腰を下げるたびに豊満な乳が揺れる。
突然、妄想に反しソウハツが動きを止めたため。
まさかと思いほほをつねると痛みが走り、
しょうたはここで、これが現実であることに気づくと罪悪感に襲われこのまま続けるか迷う。
- 541 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 18:39:00.76 ID:rabXhnR3.net
- そんなしょうたの葛藤を嘲笑うがごとく、ソウハツは小さな喘ぎ声を出しながら腰の上下運動を再開。
しょうたの逸物は、ペットボトルくらいの大きさなので、挿入するたびに下腹部が大きく膨らんだ。
速度は相変わらずゆっくりだ。
- 542 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 21:21:50.90 ID:HRB/5kDn.net
- 射精のしすぎでしょうたは、半死半生の状態だ。
ソウハツの腰の動きと喘ぎ声は胸をぶるんぶるん暴れさせるほど激しくなり、
絶頂を何度迎えても止まる気配はない。
- 543 :創る名無しに見る名無し:2016/03/03(木) 22:27:36.03 ID:evsKrc/o.net
- 実はソウハツは蛍光灯を膣にいれられた時から、気が狂っていたのだ。
女神が治したのは肉体だけ。
- 544 :創る名無しに見る名無し:2016/03/04(金) 00:51:06.24 ID:gzDj55Zm.net
- 翌朝、ソウハツはニタニタと笑いながら下半身裸で精液まみれで街道を歩いていた
たまに立ち止まっては、股関をいじり始める
- 545 :創る名無しに見る名無し:2016/03/04(金) 02:30:43.04 ID:MyoOEKP1.net
- しょうた「あっ、こいつこんなところに!ソウハツこっちに来い!」ガシッ
ソウハツ「…あれ?しょー、タ?ここ、砂浜だけど?」フラフラ
しょうた「さぁ、ここの海水で体を洗ってやるから覚悟しろ」ドンッ
ソウハツ「うわっ!ひっ、冷たっ!?くすぐったい、よ!」ザブン バシャバシャ
しょうた「…昨晩の仕返しに後ろから突いてやるっ」ズブッパンパンパンパン
ソウハツ(いきなり激しくされたら…!?)ビクッ
ソウハツ「…はっ…ぁっ、んふぅっ!しょーたぁッ!…はぁっ」ブルンブルン
しょうた「あっまた、生でやっちゃった…」ドピュッ
ソウハツ「お゛っあぁっ、くうぅっあああぁっ!」ビクビク
しょうた「ふぅ、か借りは返したぞ底なし沼め」ズボッ
ソウハツ「…はっ…はっ…ぁふっ…も、ダメ」バタッ ガクッガクッ
- 546 :創る名無しに見る名無し:2016/03/04(金) 05:14:23.57 ID:w9l6mXou.net
- 数日後、ソウハツは1人で依頼品を取り返しにある小島に来ていた。
外見は一見まともだが、実は膣に切断してはく製にしたしょうたのチンポが挿入されている。
- 547 :創る名無しに見る名無し:2016/03/04(金) 07:40:29.50 ID:MyoOEKP1.net
- そして首飾りには、しょうたの歯が使われている。
これには流石の女神も苦笑い。
女神「どうしてこうなった。」
- 548 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 01:22:15.93 ID:D/U87Eho.net
- ソウハツ、小島へ泳いで渡るために全裸に。
その腹にはしょうたの顔の皮が縫い付けられていたのだ。
- 549 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 05:59:56.30 ID:jb9R0vL9.net
- ソウハツ、島に上陸し浮き輪代わりに使っていたしょうたのお下がりを素早く着込むと
山刀片手に島に乗り込んだ。
ソウハツはレベルが低かったため、すぐに序盤躓く。時に砕かれ、ある時は毒にやられ、またある時は裂かれて、
死と蘇生を繰り返しながらも気迫と執念で障壁を突破し経験を積んでいく。
魔物や敵兵を、山刀で切り裂き、魔法で焼き
弓で射倒す。激しい戦闘で服はぼろぼろで数本の矢が体に刺さり火傷を負った姿はまるで幽鬼のようであった。
- 550 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 06:24:48.14 ID:S+qPviP4.net
- お腹がすいたので魔物の肉を焼き始めた。
- 551 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 12:44:40.01 ID:m2puhw4l.net
- 焼肉奉行がやって来た。
- 552 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 15:39:40.11 ID:D/U87Eho.net
- 焼肉奉行の肉体を見てソウハツの子宮がうずいた
- 553 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 19:27:37.31 ID:S+qPviP4.net
- うずきに戸惑うも、すぐに感情を押し殺し平静さを保つと、
山刀をすぐに構えられるように奉行を警戒する。
ソウハツ「誰だッッ!」
- 554 :創る名無しに見る名無し:2016/03/05(土) 20:45:02.25 ID:HpfwbuwQ.net
- 数分後、大けがをしたソウハツが木の前に横たわりながらやくそうを齧っていた。すぐ後ろには血まみれの焼肉奉行の指と斧が転がっている。
- 555 :創る名無しに見る名無し:2016/03/06(日) 00:34:55.01 ID:GwXziIYK.net
- 「手こずらせやがって」
そう言いながらソウハツは焼肉奉行の顔の皮を剥ぎ、性器をハサミで切断した。
- 556 :創る名無しに見る名無し:2016/03/06(日) 08:55:53.11 ID:aXR+HscT.net
- ソウハツは焚き火の所に戻ると、女神は「ご苦労さまです。」とニッコリと微笑み、ソウハツはゲンナリとした表情で「いつもの。」と剥いだ皮と切り取った性器を女神に渡した。
- 557 :創る名無しに見る名無し:2016/03/06(日) 10:37:22.84 ID:s/o+P78H.net
- 女神「お昼御飯ですよー」
煮えたスライムとカタツムリ、ぶつ切りになったしょうたの性器が入ったスープを渡された。
- 558 :創る名無しに見る名無し:2016/03/06(日) 14:43:41.82 ID:GwXziIYK.net
- ソウハツ「焼肉奉行のホルモンはコリコリしてますね」
女神「脳や目玉も珍味ですよ」
- 559 :創る名無しに見る名無し:2016/03/06(日) 16:10:09.73 ID:aXR+HscT.net
- ソウハツは、狂人を演じる事への精神的限界から
胃の中の物を崖下に吐き出した。
ソウハツ(ぼ、ボクは一体何をしていたんだ…?)ガタガタ
ソウハツ「ボクには、こんな物食べられないよぉ!」ポロポロ
女神「あー!勿体ないですね。せっかく作ってあげたのに…。」
女神「食べないと強くなれませんよ!?」
ソウハツは口を拭き目を潤ませながら女神を睨み付けた。
女神「むむむっ!?なんですかその目は!?
…どうやら、お仕置きが必要なようですね?」
女神「お前は悪い子だ!」
女神はそういうとソウハツのズボンとパンツを
脱がしてマンぐり返すとケツと筋マンを和太鼓のように引っぱたき始めた。
女神「お前のこの尻か!?この尻が悪いのかっ!?ええ?」
- 560 :創る名無しに見る名無し:2016/03/07(月) 01:22:40.70 ID:7OUSEkyH.net
- 女神「悪い子にはケツドラムの刑だっ」
女神は蛇のような長い舌をだすとソウハツの膣に無理やり挿入、子宮口嘗め回す
女神「うん、(処女は)おいしい!」
- 561 :創る名無しに見る名無し:2016/03/07(月) 01:42:49.96 ID:odzJUaQr.net
- ソウハツの腹に縫い付けられた、しょうたの顔の皮が女神の力により人面痣と化した。
- 562 :創る名無しに見る名無し:2016/03/07(月) 05:46:02.34 ID:7OUSEkyH.net
- ソウハツ、隙を突き山刀で額を切りつける。
女神予期せぬ事態に狼狽する。
- 563 :創る名無しに見る名無し:2016/03/07(月) 06:40:58.11 ID:hBXlwdP8.net
- 女神「あー!やめて、やめてください。死ん」女神は大粒の涙を流しながら命乞いをすると、ソウハツは躊躇して手を止めた。
女神「何をしているのだ?馬鹿め」
- 564 :創る名無しに見る名無し:2016/03/08(火) 04:24:00.86 ID:laUgHes8.net
- 女神「ふふん、その甘さが貴様の命取りよ。」
女神はソウハツをレイプするため、押し倒し抱き付き
男性器の代わりに自分の巨大クリトリスを挿入しピストン運動開始。
女神「あなたは一生、私のオモ」
女神「なにこれしげ、きがしゅご、い」
刺激が強すぎて女神勝手に失神、ソウハツの腹の人面痣も消えてしまう。
- 565 :創る名無しに見る名無し:2016/03/08(火) 05:36:17.11 ID:aQrTCaTH.net
- 2人は集落に入ると女神はソウハツの制止を聞かず、他人の家を物色し始めた。
女神「ヒャッハー水だーっ! ヒャッハー酒場だーっ」
- 566 :創る名無しに見る名無し:2016/03/08(火) 11:18:04.38 ID:zN/wKnlO.net
- 女神「ソウハツよ、さらしではなくブラを使いなさい」
そう言って生臭いブラをソウハツに装着。それは焼肉奉行の両手を加工したものだった。
- 567 :創る名無しに見る名無し:2016/03/08(火) 15:28:13.99 ID:laUgHes8.net
- 返品された上にボロクソに言われたため
女神は半泣きでブラをむしゃむしゃと食べた。
- 568 :創る名無しに見る名無し:2016/03/09(水) 00:44:20.48 ID:n0lKDdPk.net
- だが実は、ソウハツがしょうたの下半身の生皮で作ったパンツを履かされているのは内緒なのだ。
- 569 :創る名無しに見る名無し:2016/03/09(水) 05:21:28.46 ID:gwoEtTJq.net
- それは、当事者たる女神もすっかり忘れていた。
女神は宝箱の解錠に手間取っている。
わざわざ鍵を開けなくとも、
魔法で解錠したり箱を壊したりすれば良いことに気付かないのだ。
女神は、変態の上に忘れん坊でまぬけで弱かった。
- 570 :創る名無しに見る名無し:2016/03/09(水) 18:55:13.59 ID:FaIAyeWD.net
- 女神「また来るからよっ!ぺっ!」
宝箱に唾を吐いた
- 571 :創る名無しに見る名無し:2016/03/09(水) 23:21:08.54 ID:n0lKDdPk.net
- その宝箱内にもぐりこむソウハツ。
痰壷をすすっていた時の癖がでてしまったのだ
- 572 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 00:23:04.29 ID:h266kIpo.net
- 「うわ!気持ち悪い」
女神、思わずソウハツの頭を握りつぶした。飛び散る脳漿、ぶら下がる眼球と舌。
- 573 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 04:51:12.51 ID:5dzsn2Sm.net
- 呆れた女神の上司はソウハツをただでは生き返らせず
女神とソウハツの立場を逆転させた。
女神は人間の体になり、貧乳になった。
女神「アイエエエエエ!?」
- 574 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 06:05:50.39 ID:dcrz/SdR.net
- 女神「べつにいーもんね。」
痰壺をすすってたのは鹿島であり、ソウハツではなかった。
ソウハツがなぜこのような行動に走ったのかは不明である。
- 575 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 06:09:33.40 ID:h266kIpo.net
- ソウハツ「鹿島? 誰それ?」
- 576 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 07:50:02.06 ID:rJd/p8UA.net
- 女神「鹿島は私があなたの兄の冒険のサポートしていたときに勝手に付いてきたクズです。」
ソウハツ「お前も充分クソだろ。」
- 577 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 11:59:40.22 ID:h266kIpo.net
- 脳漿を粉砕された影響でソウハツの記憶はかなり失われていた
- 578 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 15:31:51.56 ID:piEE7oc+.net
- 失われた記憶の多くは幸せな思い出だったため
性格は粗暴に。
- 579 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 19:11:13.82 ID:dcrz/SdR.net
- 新女神ソウハツ「人んちの箪笥荒らすのか、広場に出てイベント発生させるのか、
それとも魔王倒したり姫様助けたりするのはあんたの勝手だ。」
新女神ソウハツ「ただアンタの仕事はあくまで濠の外の世界の調査だよ。私は気が短いからね。あくしろよ」
女神「ふふんw この私に任せなさい」
ソウハツ「ふーん、じゃあ私はしばらく消えてるから」
ソウハツは霧のように消えた。
女神「…うーん、なにするかなー。あれ?わたしここに何しに来たんだっけ?」
- 580 :創る名無しに見る名無し:2016/03/10(木) 20:58:07.28 ID:ax7+QIAu.net
- 女神はなんとなく集落の広場へ向かった。
その日は祭りだったようで
露店が並んでいた。
- 581 :創る名無しに見る名無し:2016/03/11(金) 02:19:44.47 ID:CROSFair.net
- 女神は母乳を売ろうを決意。もろ乳をさらして道端に立った。
500円玉よりでかい乳輪に子供たちがヤジを飛ばしてきた
- 582 :創る名無しに見る名無し:2016/03/11(金) 05:33:14.71 ID:IEhql68T.net
- 子ども「それ、乳輪じゃなくてニップレス付けてるだけじゃん。」ガッカリ
酔っぱらい「Dカップの貧乳女は帰れよ。」
女神は人間になってしまっため母乳も出ない。
諦めて露店で何か買うことにした。
- 583 :創る名無しに見る名無し:2016/03/11(金) 06:16:49.10 ID:HxqgDlhf.net
- とりあえずまんじゅうを買ってから
射的屋に立ち寄った
- 584 :創る名無しに見る名無し:2016/03/11(金) 19:23:46.84 ID:dmMjFjtB.net
- 射的屋には行列が並んでいた。
- 585 :創る名無しに見る名無し:2016/03/11(金) 22:25:02.39 ID:CROSFair.net
- そこに突如暴走機関車が
- 586 :創る名無しに見る名無し:2016/03/12(土) 01:53:15.37 ID:1F4bhNxH.net
- ミンチになった女神とその他大勢。
女神の上司は使えるパーツをつなぎ合わせて新・女神を創造した。
特徴は目が7つ、手が5本、足が4本。牛の尻尾がついている。
- 587 :創る名無しに見る名無し:2016/03/12(土) 05:57:09.40 ID:4N814QCE.net
- 完
- 588 :創る名無しに見る名無し:2016/03/13(日) 09:58:51.88 ID:2H5+jWVZ.net
- それは完(ヒロシ)と名付けられた
- 589 :創る名無しに見る名無し:2016/03/13(日) 20:08:00.96 ID:URJJa2zY.net
- 茶番劇をしてるうちに、そこに魔王がやってきて世界は滅んだ。
- 590 :創る名無しに見る名無し:2016/03/14(月) 01:17:08.09 ID:63YQsy8g.net
- そして悪の勇者が倒されたことで、魔王による争いのない平和な世の中になった。
- 591 :創る名無しに見る名無し:2016/03/14(月) 05:44:26.43 ID:EJeNhz0u.net
- 魔王は生命体でも神でもなかった。
すべての生命体は消えたことになるので
平和という概念もない。
世界は虚無になった。
- 592 :創る名無しに見る名無し:2016/03/14(月) 06:22:01.98 ID:7TSpTsd0.net
- BAD END
- 593 :創る名無しに見る名無し:2016/03/14(月) 11:26:48.77 ID:63YQsy8g.net
- 別の星で新たな魔王が誕生。
- 594 :創る名無しに見る名無し:2016/03/14(月) 19:41:21.85 ID:7TSpTsd0.net
- その魔王は、その星で栄えていた知的生命体が作り出した。
魔王は誕生とともに万物を貪り始め、最終的に魔王は星そのものを喰らった。
食事が終わるのと同時に魔王は安らかにその短い生涯を終え消滅する。
その世界も虚無になった。
- 595 :創る名無しに見る名無し:2016/03/15(火) 01:35:13.60 ID:Vyx67sXX.net
- 虚無魔王による平和な世界がうまれた。
- 596 :創る名無しに見る名無し:2016/03/15(火) 04:21:28.26 ID:hzPlAM8q.net
- 争いがないのならたしかに平和だが、何もない誰もいないその世界では平和の価値は無いのだ。
- 597 :創る名無しに見る名無し:2016/03/15(火) 06:07:50.02 ID:SeuQh2B8.net
- 神「どうしてこうなった。」
神「どうしてこうなった!?」
- 598 :創る名無しに見る名無し:2016/03/15(火) 11:35:04.49 ID:Vyx67sXX.net
- そうやって神が次々に分裂し、虚無世界に完全対応した新しい人類となった
- 599 :創る名無しに見る名無し:2016/03/17(木) 05:34:07.25 ID:DwyWF9ob.net
- しかし、一人の暴走により神は再び独りぼっちになった。
- 600 :創る名無しに見る名無し:2016/03/17(木) 21:50:18.71 ID:+E5RIglW.net
- 異世界から侵略者が
- 601 :創る名無しに見る名無し:2016/03/18(金) 01:49:26.20 ID:3uJjAF3n.net
- 宇宙人も襲来
- 602 :創る名無しに見る名無し:2016/03/18(金) 05:35:39.31 ID:yMLamPpb.net
- 神は、影が薄すぎてずっと放置され眠っていた
女神ソウハツをレイプ
- 603 :創る名無しに見る名無し:2016/03/18(金) 19:26:52.96 ID:1JJVHYjp.net
- 異世界から来た侵略者たちは理想との格差に失望し途方に暮れた。
一方宇宙人たちは、開拓魂を燃やし入植を始めた。
- 604 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 04:54:56.62 ID:uaDwyP0T.net
- 神はソウハツの爆乳を服越しから揺らしたり揉んだりして弄んだ。
ソウハツは服を脱ぐと押さえつけられていた爆乳ブルルンと飛び出す。
神は、右手でソウハツの右乳房を持つと
ツンと突き出た桃色の小さい乳首に吸いつくと母乳を吸い出した。左手は左の乳首をコリコリと摘まんだりゴムのように延ばしたりした。
- 605 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 08:42:11.24 ID:ufKQM3eV.net
- ソウハツも既に60歳。しなびて垂れた乳をいじって楽しいのか疑問に思うソウハツなのでした。
- 606 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 10:49:08.41 ID:uaDwyP0T.net
- そして、神が仕事をしなくなり
誰もいなくなった。
- 607 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 19:09:37.15 ID:cf1CKGHj.net
- ソウハツ、そんな支離滅裂な夢から、現実という名の絶望の世界に帰還。
- 608 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 20:24:49.80 ID:bnz49n2t.net
- ソウハツ(12才)はいつものように朝ご飯を食べました。
パクパクモグモグ。
そしていつものように悲しみの大粒の涙が溢れてきます。
シクシク、ポロポロ
ご飯を食べきると、外への扉を開け死の恐怖とトラウマに苛まれながら冒険の旅を再開しました。
- 609 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 22:41:51.44 ID:cf1CKGHj.net
- とりあえずソウハツは通りすがりの緑の恐竜を血祭りにあげた。
- 610 :創る名無しに見る名無し:2016/03/19(土) 23:46:48.75 ID:ufKQM3eV.net
- 赤い雪男が敵討ちに現れた
- 611 :創る名無しに見る名無し:2016/03/20(日) 00:37:58.66 ID:oMMEg5QW.net
- ハニ丸とゴン太くんとタップくんも参戦
- 612 :創る名無しに見る名無し:2016/03/20(日) 06:16:11.16 ID:3LgqfXFd.net
- 赤い雪男は返り討ちにされ、ファイアボールにより黒こげになった。
ハニ丸、ゴン太、タップくんは誰が先に行くか喧嘩を始めた。
- 613 :創る名無しに見る名無し:2016/03/20(日) 13:14:20.86 ID:1wsP92mG.net
- 突如、歌のお姉さんの身体を舐め回すように見始めた。
思春期の到来である。
- 614 :創る名無しに見る名無し:2016/03/20(日) 17:35:03.34 ID:qV1IVRUr.net
- ソウハツも彼らにつられるように、お姉さんの尻を眺めていた。しかし、突然豹変したように
ゴン太、タップくん、お姉さん、と手を掛けていく!
ハニ丸、振り下ろされる刃に対して、
腰に差した剣を素早く抜いて受け止めた。
- 615 :創る名無しに見る名無し:2016/03/20(日) 19:47:28.86 ID:oMMEg5QW.net
- スプーによって四つん這いにされるソウハツ。お馬のヒン兵衛による獣姦ショーの始まりだ
- 616 :創る名無しに見る名無し:2016/03/21(月) 01:22:13.62 ID:FzJglJsq.net
- 後日、全裸で精液まみれになりながらゲタゲタと焦点のあわない瞳で支離滅裂なことを騒ぎ立てるソウハツが発見された。
- 617 :創る名無しに見る名無し:2016/03/21(月) 05:41:53.31 ID:icF44ZW+.net
- 支離滅裂になるのも無理はない。やや人間離れしてるとはいえ、
12才の少女があのような狂気と屈辱の快楽攻めに耐えきれるはずもない…筈だった。
ソウハツの体には今ソウハツの魂の他に、
女神と怪物の二つの魂・人格が宿っている。
今は女神の人格が表に出て、殺意を燃やす怪物と、
打ちひしがれるソウハツに話しかけている状態で
他人から見ればかなり不気味だ。
- 618 :創る名無しに見る名無し:2016/03/21(月) 06:33:38.24 ID:uhIpwUkH.net
- オマケに人格が変わるごとの体格の変化がそれに拍車をかけている。
- 619 :創る名無しに見る名無し:2016/03/21(月) 10:32:09.86 ID:icF44ZW+.net
- とりあえず体の主導権を握った女神は
薙刀を両手に持ち、スプーとお馬のヒン兵衛を発見するやいなや、彼らをミンチにした。
と思いきや、
スプーだけは傷を負いながらも、命からがら逃げ出した。
- 620 :創る名無しに見る名無し:2016/03/21(月) 17:08:55.00 ID:wYaEXzBb.net
- その間、例の大佐はアクシスの地球落としを決行する。
- 621 :創る名無しに見る名無し:2016/03/21(月) 21:44:43.89 ID:uhIpwUkH.net
- 不思議なピンポン玉「アクシスの地球」の落下により多くのロリコンが生まれることになるのだが、
それは別の話。
- 622 :創る名無しに見る名無し:2016/03/22(火) 00:45:43.26 ID:/1iXnxag.net
- 気が触れたソウハツは精神病院に強制入院措置となりました。
両手両脚は拘束、窓には鉄格子、扉は鍵がかかっており監視カメラがついています
- 623 :創る名無しに見る名無し:2016/03/22(火) 03:46:29.36 ID:1YFj66YG.net
- 初めの内は混乱するソウハツだったが、
状況を理解すると、彼女はぐっすりと眠った。
「ああ、これで冒険とかいう地獄からしばらく抜け出せる」と。
- 624 :創る名無しに見る名無し:2016/03/22(火) 06:23:31.54 ID:wVL/K4OT.net
- 監視員A「あれ?こいつさっきと体型ちがくねぇ?気のせいか。」
監視員B「そんなことより、パチンコ行こうぜ。
こんなしけたところにいると気が滅入っちまう。」
監視室には新米監視員が一人残った。
- 625 :創る名無しに見る名無し:2016/03/22(火) 17:26:34.29 ID:0et0qud+.net
- この新米監視員の名はペニス三郎。後のペニス財閥の創始者ペニス・シャブロウその人であるが、今は思春期真っ盛りの少年だ。
三郎「たった1人の子供に、エラいVIP待遇だなぁ。」
三郎(複数の監視カメラに、頑丈な拘束具と二重の鉄格子、明らかに異常過ぎだろう)
三郎はコーラをすする。
三郎「こんな少女が、ここまでするような危険人物に見えないけど」
三郎「でも、警備はざるでしょw俺一人とかww」
- 626 :創る名無しに見る名無し:2016/03/22(火) 19:56:46.91 ID:wVL/K4OT.net
- 数か月後、三郎は大けがのため入院していたが今日退院を迎えた。
…と同時に近所の人と王様に勇者に祭り上げられたため旅に出る羽目になった。
みんな「ペニス三郎ばんざーい。国王陛下ばんざーい」
- 627 :創る名無しに見る名無し:2016/03/22(火) 20:38:34.88 ID:3EYKFVUF.net
- ソウハツも一緒だったが三郎は複雑だ。
- 628 :創る名無しに見る名無し:2016/03/23(水) 06:20:42.32 ID:783mgQbq.net
- 2人にとって死刑宣告同然だった。
- 629 :創る名無しに見る名無し:2016/03/23(水) 07:38:38.49 ID:Zh6lQ+8f.net
- フィールドに出てしばらく歩き始めた二人は
たまたま通りかかった池の前で釣りを始めた。
- 630 :創る名無しに見る名無し:2016/03/23(水) 22:13:42.82 ID:DkKLpJc/.net
- 「お前さえいなければ」
三郎はソウハツの頭部を池の中へ押しこんだ
ソウハツは必死にもがくが5分…7分…、動かなくなった。三郎は念のためにソウハツの首を切断し池に放棄した
- 631 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 04:38:26.79 ID:zAhkTOKL.net
- 30分もしないうちに殺したはずのソウハツが帰ってきた。池の前の死体もない。
しかも様子がおかしい。さっきより筋骨隆々になり顔付きも違う気がする。
三郎はハッと思い出しガタガタと震えだした。
そいつは、ソウハツの精神の奥に眠っている怪物だった。
先輩である監視員Aを食い殺し、Bは命を取り留めたが今も精神病院に入院中だ。
ペニス三郎もまた奴に大怪我をさせられ今まで入院していたのだ。
- 632 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 05:55:26.24 ID:uJB8XV7x.net
- 三郎はあきらめない。
再びソウハツの頭部を池の中へ押し絶命させた
今度はソウハツの首だけでなく全身を切断、さらに焼却までする念の入りだ
- 633 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 06:19:22.07 ID:gS00GzzO.net
- そして三郎は再びこの名前のない怪物に殺された。かれこれ3回目だ。
王様「おお、三郎よ女子にやられて死ぬとはお前はなんという玉無し野郎じゃ」
周囲からは呆れと失笑の声が聞こえる。
王様「いい加減諦めて仲良くせい」
三郎はあきらめて一緒に旅に出ることにした。
- 634 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 06:29:57.09 ID:zAhkTOKL.net
- 三郎は怖かったので1m開けて歩いた。
- 635 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 12:39:46.87 ID:H8h5z+37.net
- と見せかけてソウハツとソウハツの中の怪物との終わりの見えない殺し合いを再開。
三郎は何度も返り討ちにされる内に三者に歪んだ愛情が芽生えた。
- 636 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 19:20:29.79 ID:gS00GzzO.net
- 愛憎入り乱れすぎてわけが分からないことになったので
ペニス三郎はペニス一族秘伝の禁術を使い
2人の魂をソウハツの肉体ごと自分の影と一体化させて封じ込めることで解決。
- 637 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 21:57:14.05 ID:uJB8XV7x.net
- 一週間後、そこには元気に走り回る三郎の姿が
「もうソウハツに怯えなくてすむんだよ」
- 638 :創る名無しに見る名無し:2016/03/24(木) 22:17:03.90 ID:H8h5z+37.net
- しかし、その裏では旅の過酷さを紛らわすために
夜な夜なソウハツとダイハツを日替わりで召喚しては
明け方まで添い寝をして貰っているのは内緒だった。
- 639 :創る名無しに見る名無し:2016/03/25(金) 05:32:24.09 ID:pL71ZEih.net
- 戦闘ではダイハツのサポート無しでは何もできなかった。
三郎はペニス一族の男児とはいえ、所詮はただのガキ。
スライムはともかく、ゾンビの群れや巨大生物の前ではムリゲーだ。
夜になればソウハツたちとの性交でストレスを発散するの繰り返しだ。
- 640 :創る名無しに見る名無し:2016/03/25(金) 22:23:04.75 ID:pIS8k2Cf.net
- 今宵もソウハツは、三郎の上で2拍子で腰を振る。どっちが先に相手を絶頂させるかのゲームだ。
- 641 :創る名無しに見る名無し:2016/03/26(土) 02:57:27.56 ID:rERRIWJB.net
- 突如 池の精登場
「あなたが落としたのは、この金のソウハツですか?それとも銀のソウハツですか?」
- 642 :創る名無しに見る名無し:2016/03/26(土) 06:14:24.15 ID:VthmKhui.net
- 池の精はソウハツのことが好きだった。
- 643 :創る名無しに見る名無し:2016/03/26(土) 07:32:37.40 ID:1g1qw1Cw.net
- 池の精は、ソウハツが腰を上下させる度に扇情的に揺れる彼女の爆乳に我慢できず飛びかかる。
更にダイハツが現れ、ダイハツ、ソウハツ、池の精の3名はフュージョン。
ソウハツは名器に進化、感度が数倍になり筋肉質になったことで締まり具合も上がった。
- 644 :創る名無しに見る名無し:2016/03/26(土) 13:02:16.44 ID:rERRIWJB.net
- ソウハツの腹筋はわれ、片手でリンゴを砕けるほどだ
- 645 :創る名無しに見る名無し:2016/03/26(土) 20:36:44.21 ID:VthmKhui.net
- ペニス三郎は騎乗位から正常位に体制を変得るために起き上がろうと、
ソウハツの乳首を摘まむとゴムのように伸びた。
…その刹那、凄まじい性的快感によりショック死、最寄りの教会送りになった。
- 646 :創る名無しに見る名無し:2016/03/27(日) 01:39:18.97 ID:/jSOh9GY.net
- 池の精「くくく…これで私が主人公だ」
- 647 :創る名無しに見る名無し:2016/03/27(日) 08:06:26.29 ID:pJsp1qbA.net
- 池の精ことジョンが仲間入り
- 648 :創る名無しに見る名無し:2016/03/28(月) 00:27:19.23 ID:e3t1FjNF.net
- ジョンの武器はビームライフルだ。どんな魔王も一撃で必殺
- 649 :創る名無しに見る名無し:2016/03/28(月) 05:07:33.54 ID:XjH7VvHF.net
- そう豪語したが、ジョンは魔王の正体を知らない。
- 650 :創る名無しに見る名無し:2016/03/28(月) 22:33:47.48 ID:e3t1FjNF.net
- だから怪しげな奴は、片っ端から射殺していった
- 651 :創る名無しに見る名無し:2016/03/29(火) 01:47:42.24 ID:HM8miW3g.net
- 世界は平和になった
- 652 :創る名無しに見る名無し:2016/03/29(火) 04:12:06.71 ID:K+F5367q.net
- ジョンのその姿はまさに魔王であった。
幸いにもジョンにとっての世界が本当の世界のごく一部である事に気が付いていなかった事であろうか。
- 653 :創る名無しに見る名無し:2016/03/29(火) 07:13:46.92 ID:K+F5367q.net
- ジョン「へいわとは何だお?(哲学)」
- 654 :創る名無しに見る名無し:2016/03/29(火) 07:54:04.85 ID:b13YnQ63.net
- 近所の熊田「平均値を生きていける再評価の促進剤が、エキスパートならではの第六感…、つまりそういう訳だから、来客は直線に似て非なるもの」
- 655 :創る名無しに見る名無し:2016/03/29(火) 20:49:04.80 ID:UGUNu1im.net
- ジョンたちは女神のお告げを聞き近所の熊田から逃げることを決意
- 656 :創る名無しに見る名無し:2016/03/30(水) 00:44:45.33 ID:5PYl/MMz.net
- ジョン「とりあえず狙撃」
ビームライフルを街の外から無差別に打ち込んでいく。泉の精は人間の命がいくら失われようが、なんとも思っていないのだ。
- 657 :創る名無しに見る名無し:2016/03/30(水) 05:18:43.98 ID:ZBjYOHkI.net
- 三郎は止めようとしたが、その前にジョンが死んだ。
そのビームライフルのエネルギー源はジョンのライフポイントだったのだ。
- 658 :創る名無しに見る名無し:2016/03/30(水) 06:36:01.41 ID:6KWcpWSm.net
- 生き返ったジョンは、急に臆病になった
- 659 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 00:55:26.91 ID:1ow9UdDu.net
- ジョン「こんな怖い世界は滅ぼしてしまえ」
ビームライフルが手当たり次第皆殺し
- 660 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 05:16:01.35 ID:p0sWCp7y.net
- 威力が低下し人を驚かすのがやっとになってた。
おまけに2発撃つごとに女神をイかせなければならなくなった。
- 661 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 06:29:38.25 ID:ZQAMmgjV.net
- ジョン「うわあああああああ! な、なんで死なないんだよおおぉ」
- 662 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 11:32:46.31 ID:1ow9UdDu.net
- 泉の精はビームライフルを水中に破棄。すると金のビームライフルと銀のビームライフルがでてきた。皆殺しタイムの再開だ
- 663 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 12:27:12.24 ID:4BfUuW/v.net
- チンピラに返り討ちにされた。
- 664 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 20:48:13.25 ID:ZQAMmgjV.net
- チンピラに拉致られたジョンは某コンクリート詰め事件の二の舞になりかけたが
仲間の女神と三郎、ソウハツに救出された。
- 665 :創る名無しに見る名無し:2016/03/31(木) 22:50:42.29 ID:4BfUuW/v.net
- 生命の危機に瀕しそうになったジョンは
女神とセックスを始めた。
- 666 :創る名無しに見る名無し:2016/04/01(金) 01:29:19.43 ID:LHGpKCTJ.net
- ジョン、すかさず女神を池の中へ
金の女神、銀の女神を加えて4P開始
- 667 :創る名無しに見る名無し:2016/04/01(金) 06:28:42.78 ID:KJldKPZi.net
- 目が覚めるとジョンはただの人間に退化していた。
- 668 :創る名無しに見る名無し:2016/04/02(土) 02:57:32.22 ID:4vAUE2pL.net
- 女神「進化の術!!」
ジョンは湖の精になった
- 669 :創る名無しに見る名無し:2016/04/02(土) 05:01:49.35 ID:APgQxZiO.net
- 女神が改めて仲間になった。
- 670 :創る名無しに見る名無し:2016/04/02(土) 06:29:41.63 ID:87o1rnco.net
- 女神は勝手にリーダーを名乗った。
- 671 :創る名無しに見る名無し:2016/04/02(土) 08:35:45.99 ID:APgQxZiO.net
- 一行は町を出ると、女神の提案で東に向かった。
- 672 :創る名無しに見る名無し:2016/04/03(日) 06:34:57.58 ID:efZN+Dya.net
- ふと横を見ると茂みに宝箱発見
- 673 :創る名無しに見る名無し:2016/04/03(日) 11:54:12.96 ID:OYo3irLc.net
- スケルトンが出てきた。
- 674 :創る名無しに見る名無し:2016/04/04(月) 03:27:38.54 ID:jGw6yi/4.net
- 女神「今からリーダーはお前だ」
こうしてスケルトンの部下となり人類抹殺の旅が始まった
- 675 :創る名無しに見る名無し:2016/04/04(月) 04:58:59.75 ID:u0nKyTqM.net
- だが、このスケルトンに話が通じる訳もなく、
このスケルトンは両手で刀剣を振りかぶりながら襲いかかった。
- 676 :創る名無しに見る名無し:2016/04/04(月) 06:06:15.74 ID:GxJGyrGT.net
- 最終的にスケルトンは倒されたが
ジョンは死亡し女神は大けがをした。
- 677 :創る名無しに見る名無し:2016/04/05(火) 10:01:15.54 ID:3zp5/D59.net
- だが僻地にいたことが災いし、誰も通りすがらない。
女神も衰弱死してしまった。
- 678 :創る名無しに見る名無し:2016/04/06(水) 05:27:10.18 ID:XCIBHv5a.net
- 女神のそばには
セリフがないだけでペニス三郎がいましたが、
彼は何の治療もしませんでした。
最も女神との体の構造が異なるので
どちらにせよ何もできませんでしたが。
ペニス三郎は倒れた女神のそばでしゃがみ込み、彼女の胸に手を置きました。
「死亡確認」
ペニス三郎は、そう言いながら、
女神の息が絶えたことを確認すると、
ほくそ笑んでこう言いました。
「こうして、人類は滅亡の危機を避け、
世界に平和が訪れた。fin…ってな。」
ペニス三郎は、女神に無理矢理従われさせてましたが人類側だったのです。
- 679 :創る名無しに見る名無し:2016/04/06(水) 06:32:30.27 ID:uHL+8+qs.net
- ペニス三郎は坂道を上っていた。
- 680 :創る名無しに見る名無し:2016/04/06(水) 20:51:24.67 ID:FKSa6aj8.net
- 坂を乗り越えると
- 681 :創る名無しに見る名無し:2016/04/06(水) 21:56:26.29 ID:L+OD2785.net
- 断崖絶壁。三郎はそのまま落下。
数日後、遺体が打ち上げられた…
- 682 :創る名無しに見る名無し:2016/04/07(木) 05:16:41.43 ID:LgS3SwBz.net
- だが、断崖絶壁の上に打ち上げられた三郎らは生きていました。
そして打ち上げたのは崖の下の住民であり人間大砲拳の使い手でもあるやきうの兄ちゃん達です。
数日前、崖下に落下した三郎は自分のおならと
召喚したソウハツの助力により、着地に成功した三郎達でしたが、きうりという部族に捕まってしまいました。
- 683 :創る名無しに見る名無し:2016/04/07(木) 21:25:25.43 ID:vHxhUa5b.net
- 三郎、ジョンからパクったビームライフルで鉄格子を焼き切る
- 684 :創る名無しに見る名無し:2016/04/08(金) 05:56:18.57 ID:JRXFfQDR.net
- 脱獄した三郎たちをきうりたちが包囲しますが
三郎のビームライフルとソウハツの怪力で逆に虐殺していきます。
- 685 :創る名無しに見る名無し:2016/04/09(土) 06:48:55.12 ID:75U0srP7.net
- しかし女神たちと違い所詮は人間。疲れがたまったところで逮捕。
裁判の結果、死刑判決がくだされました。
- 686 :創る名無しに見る名無し:2016/04/09(土) 10:09:52.04 ID:dM8mNXr7.net
- 死刑執行時、彼らは魔物が巣くう洞穴に放り込まれてしまいました。
部族長「万が一脱出したら無罪奉免な」
- 687 :創る名無しに見る名無し:2016/04/09(土) 10:32:53.94 ID:75U0srP7.net
- そう言いながら洞窟の出入り口をセメントで埋めたのでした
- 688 :創る名無しに見る名無し:2016/04/09(土) 21:18:50.56 ID:ORmOIDRK.net
- しょうがないので三郎たちは洞窟の奥へ進みます。
すると、広い場所に出ました。
集落なのか、数軒のみすぼらしい小さな家々が見えます。
- 689 :創る名無しに見る名無し:2016/04/10(日) 13:51:40.24 ID:HEQKWQay.net
- ゲリラの集落です。rocket-propelled grenade…対戦車ロケット弾RPGを次々と撃ってきました。
スレタイ通りです
- 690 :創る名無しに見る名無し:2016/04/10(日) 14:16:11.48 ID:w0NQPCS9.net
- しかし、対戦車ロケット弾の向かう先は
三郎達ではないようです。
- 691 :創る名無しに見る名無し:2016/04/10(日) 17:17:34.79 ID:w0NQPCS9.net
- 弾は三郎達を横切り、敵を模したハリボテに命中しました。
訓練用だったのか弾は爆発しませんでした。
しかし、ゲリラ達は命中したことに対し訓練とは思えないほど喜んでいます。
…まるで実際に強大な敵を倒したかのような。
三郎は集落に入るとゲリラ達は物珍しそうに
見ながら三郎達を迎え入れました。
- 692 :創る名無しに見る名無し:2016/04/10(日) 21:25:45.94 ID:HEQKWQay.net
- まず三郎達に鍵付きのチョッキを装着させました。自爆テロ用爆弾です
- 693 :創る名無しに見る名無し:2016/04/11(月) 00:29:54.36 ID:ZZ9QdjTk.net
- そして三郎は洞窟入り口のコンクリ前で自爆。三郎の尊い犠牲で脱出口ができたのだ
- 694 :創る名無しに見る名無し:2016/04/11(月) 06:12:00.60 ID:GcGlGMRc.net
- 晴れて無罪となったわけですが、洞窟の外のきうり達の村も断崖絶壁に囲まれているため
出られない状況は変わりませんでした。
三郎はわざと自爆することにより王様のところで復活する脱出方法を試みましたが
この村の教会らしき場所で復活してしまったのでダメでした。
仕方がないので、ゲリラたちの話により洞窟のさらに奥へ進むことになったのでした。
- 695 :創る名無しに見る名無し:2016/04/11(月) 07:22:00.24 ID:z4TqxzoK.net
- その前に酒場に立ち寄りました。
- 696 :創る名無しに見る名無し:2016/04/11(月) 11:30:51.05 ID:ZZ9QdjTk.net
- そこはぼったくりバー。翌朝路上には身ぐるみはがされた姿が
- 697 :創る名無しに見る名無し:2016/04/11(月) 19:23:28.11 ID:3048Qs1a.net
- そこへ、セーラー服を着た少年、長太郎がやってきました。
「君たちも外の世界から来たのかい?」
長太郎は言いました。
「…うっ!生臭い」
長太郎のあまりの磯臭さにソウハツは思わず、
顔をしかめました。
三郎は後ろを向き嘔吐しました。
「初対面なのに、失礼な人達だね?」
長太郎は、ムスッとしながら言いました。
- 698 :創る名無しに見る名無し:2016/04/11(月) 20:56:03.18 ID:GcGlGMRc.net
- そこへ、地獄の底から蘇った女神と合流。
女神は長太郎に、お近づきの印として
聖水の入った瓶と黄金を渡しました。
- 699 :創る名無しに見る名無し:2016/04/12(火) 01:13:20.92 ID:ZAdmv9DO.net
- 長太郎はそれをムシャムシャと食べてしまいました
- 700 :創る名無しに見る名無し:2016/04/12(火) 05:50:53.45 ID:VbeEQXFK.net
- すると、女神の黄金の刺激臭により、
長太郎の生臭さが中和されたのです。
「おねいさん、ステキな贈り物をありがとうございます」
長太郎嬉しそうに感謝しました。
「ああ、そうだ。これから冒険の仲間になる君たちにも」
と長太郎は三郎達がぼったくりバーで奪われた持ち物装備品を渡してくれました。
三郎は、冒険の仲間になることを承諾しながら、持ち物装備品を身に付けました。
しかし、ソウハツが貰おうとすると、
「君はだめだよ。その前にごめんなさいしないといけないよね。」
と言い持ち物を遠ざけました。
ソウハツは謝りましたが許してくれず、更に贈り物を要求しました。
「じゃあ、君の黄金と聖水をくれたらいいよ。」ソウハツは思わずギョッとし赤面しました。
- 701 :創る名無しに見る名無し:2016/04/12(火) 18:48:41.17 ID:LjE2WXde.net
- そこで三郎はソウハツと共謀
長太郎を巧みに騙し、他人ががひり出した黄金と
三郎自家製の聖水を与え持ち物すべてを取り戻すことに成功。
長太郎少年は、黄金をご飯の上にかけると
目を宝石のように輝かせ
美味しそうに食べ始めた。
- 702 :創る名無しに見る名無し:2016/04/13(水) 01:19:40.60 ID:RhqwiqMc.net
- 三郎 うらやましくなり手持ちの黄金を食べてしまった
口の中がウンコ臭い
- 703 :創る名無しに見る名無し:2016/04/13(水) 06:35:05.93 ID:keIvBLNu.net
- その黄金はソウハツの肛門から引きずり出した黄金だった。
ソウハツを秘術で使い魔化した三郎にとって彼女は体の一部であり
所有物同然だったのだ。
だが三郎は生理機能は人間そのものだったため食糞に耐えられず毒におかされた。
- 704 :創る名無しに見る名無し:2016/04/13(水) 13:30:29.46 ID:Hcd5JgW7.net
- 騙されたことに気が付いた長太郎は激怒。
三郎にガン掘りの刑に処し切れ痔にし、
ソウハツにフィストファックを行うため
膣に手を挿入し始めた。
- 705 :創る名無しに見る名無し:2016/04/13(水) 19:41:08.50 ID:keIvBLNu.net
- パンツとズボンを脱がさずに挿入しようとしたため、親指以外が突き指になった。
- 706 :創る名無しに見る名無し:2016/04/14(木) 01:14:22.46 ID:9dJVfktm.net
- メ□スは走った。
「自分だけでもスレタイを守らなければ」
背中に背負ったrocket-propelled grenade(対戦車ロケット弾RPG)をセリヌソティ臼へ届けるのだ
- 707 :創る名無しに見る名無し:2016/04/14(木) 04:12:06.94 ID:B+zpjLqC.net
- しかしメ□スは、セリヌソティ臼が刺客として
放った盗賊団の凶刃に倒れてしまう。
メンバーは、女神、ペニス三郎、長太郎、ソウハツのたったの四人だったが、メ□スは手も足も出なかった。
今やメ□スは四肢を折られて、女神の逆レイプ
により屈辱を受けていた。
女神は腰を振りながらゲラゲラと笑い支離滅裂な言葉を吐いていた。
目はかなり狂気じみており焦点が合っていないように見える。
- 708 :創る名無しに見る名無し:2016/04/14(木) 06:32:34.62 ID:osfvPrVE.net
- メ□スは親友の裏切りに激怒した。
- 709 :創る名無しに見る名無し:2016/04/14(木) 21:56:07.76 ID:tYKkI/ss.net
- セリヌソティ臼は用済みになった女神一行をメ□スごと抹殺すべく私兵部隊を派遣するも、
メ□スと女神一行の共闘によりこれを撃破。
メ□スはセリヌソティ臼に引導を渡す前に、女神の母乳を飲みながらフィストファックを始めた。
- 710 :創る名無しに見る名無し:2016/04/15(金) 02:05:19.07 ID:T/K8B2sD.net
- セリヌソティ薄は走った。
「自分だけでもスレタイを守らなければ」
背中に背負ったrocket-propelled grenade(対戦車ロケット弾RPG)をメ口ソへ届けるのだ
- 711 :創る名無しに見る名無し:2016/04/15(金) 05:11:52.83 ID:MXSEjoOJ.net
- 引導を渡したメ□スは後悔した。
自分の行いにより、rocket-propelled grenade(対戦車ロケット弾RPG)を使った
復讐や抗争が勃発したのだ。
「このままでは自分の故郷が滅びてしまう。」
メ□スはrocket-propelled granade(対戦車ロケット弾RPG)の惨劇を断つため
奔走した。
- 712 :創る名無しに見る名無し:2016/04/15(金) 21:02:01.54 ID:cKVvnMKz.net
- メ□スの故郷の村、スレタイに平和が訪れた。
…ただし、彼の命と引き替えに。
英雄メ□スの墓前には花の代わりに
彼がいつも背中に背負っていたrocket-propelled grenade(対戦車ロケット弾RPG)の弾が手向けられた。
- 713 :創る名無しに見る名無し:2016/04/16(土) 06:04:30.68 ID:EaQwCNOd.net
- セリヌソティ臼やセリヌソティ薄が狂ったのは女神のせいだった。
女神は信仰者を増やすべく彼らを洗脳したのだ。
- 714 :創る名無しに見る名無し:2016/04/16(土) 06:23:26.34 ID:Bcu692uD.net
- 王様「ええい、RPGはまだ届かないのか」
城の周囲は敵に囲まれていました
- 715 :創る名無しに見る名無し:2016/04/16(土) 20:10:58.50 ID:bqjKAbfO.net
- そこへ、女神一行がやって来ました。
一行のメンバーである、ペニス三郎の背中にはRPGが背負われています。
一行は、王様からの褒美ほしさに城を包囲する
敵に戦いを挑んだのです。
- 716 :創る名無しに見る名無し:2016/04/17(日) 00:38:29.86 ID:QXuz/067.net
- ですが王様にはそんなことはわかりません。
王様「敵の新たな増援か!! 狙撃しろ!!」
スナイパーの狙撃により三郎の頭は粉砕さるました。
- 717 :創る名無しに見る名無し:2016/04/17(日) 09:44:03.68 ID:9DcneqsL.net
- 幸い粉砕されたのはぶかぶかにかぶっていたヘルメットだった。
どうあがいても入れないので一行は王様を見殺しにすることを決意。
すぐそばの小高い丘から見物することにした。丘は見物人でにぎわっている。
- 718 :創る名無しに見る名無し:2016/04/17(日) 11:13:34.02 ID:L99rp5QL.net
- そこへ肉まんがたくさん入った鍋をもった
ヒゲの配管工がやってきました。
- 719 :創る名無しに見る名無し:2016/04/17(日) 11:26:23.57 ID:QXuz/067.net
- 王様「さらに増援か!! 狙撃しろ!!」
スナイパーの狙撃によりヒゲの配管工の頭は粉砕されました。
- 720 :創る名無しに見る名無し:2016/04/17(日) 16:54:05.36 ID:9DcneqsL.net
- 兵士「陛下、もう弾薬も食料もありません。脱出してください」
- 721 :創る名無しに見る名無し:2016/04/18(月) 00:18:59.48 ID:ZtFxE14t.net
- 王様「パンが無ければお菓子を食べれば良い」
この天才的な発言によりあと1週間は籠城できる見込みだ
- 722 :創る名無しに見る名無し:2016/04/18(月) 06:30:15.95 ID:R5oYRjI+.net
- だが武器が無ければ何の意味もない。城に敵兵が乱入
敵「ヒャッハーッ汚物は消毒だぁ〜ッ!」
- 723 :創る名無しに見る名無し:2016/04/18(月) 12:41:39.84 ID:GzxhNag/.net
- 東洋からの客人、剣聖のケタタビ丸が叫んだ。
「ここは俺っちに任せておみゃーらはとっとと逃げらーせ」
そのかなりなまりのある喋り方に王様は思わずプッと笑った。
この緊迫した状況でだ。
かなりツボだったのかゲラゲラと大声をあげて笑い出した。
そしてこの笑う王を見て誰もが恐怖を覚えた
- 724 :創る名無しに見る名無し:2016/04/18(月) 22:56:01.26 ID:ZtFxE14t.net
- 食料が無くなったとおもいきや王様はたくさんの肉を皆にわけはじめた
「ケバブだじょ、美味しい美味しいケバブだじょ」
- 725 :創る名無しに見る名無し:2016/04/19(火) 01:22:25.61 ID:ezTQwYSH.net
- 外から打ち込まれるRPG。東洋からの客人、剣聖のケタタビ丸は直撃をうけ爆発、、、木っ端みじんとなった
- 726 :創る名無しに見る名無し:2016/04/19(火) 05:36:47.93 ID:tHfEvyiG.net
- と思いきや、木っ端みじんになったのはRPGの弾だけでケタタビ丸は軽傷で済み無事だった。
世には近代兵器の贋作があふれかえり、近代兵器を見たらまず偽物だと思えという有様である。RPGも例外ではない。
- 727 :創る名無しに見る名無し:2016/04/19(火) 05:59:41.69 ID:BemNRJaE.net
- 王様「…」
王様(うーんこれどうやって使うのだ?)
王様は手榴弾の安全装置を外してしまった。
王様「あれ?シューシュー鳴ってる?」
- 728 :創る名無しに見る名無し:2016/04/19(火) 11:33:10.42 ID:ezTQwYSH.net
- 王様「よくわからん」
手榴弾を握りつぶした王様は【格闘技こそ正義】と最前線へ
- 729 :創る名無しに見る名無し:2016/04/19(火) 20:26:55.26 ID:BemNRJaE.net
- 王様の後を追う者はだれ一人いなかった。
手榴弾を握りつぶした際の爆発によりみな死んでしまったのだ。
- 730 :創る名無しに見る名無し:2016/04/20(水) 06:33:26.26 ID:AGgMAgQA.net
- 王様は敵軍を中央突破するとそのまま戦線を離脱、無事ニートに転職しました。
- 731 :創る名無しに見る名無し:2016/04/21(木) 01:26:30.37 ID:s0CMxvDb.net
- 王妃「ならば私も」
両手にマシンガンを持った王妃が敵陣中央へと殴り込みをかけた
- 732 :創る名無しに見る名無し:2016/04/21(木) 06:30:17.26 ID:AGxaFCQx.net
- だが誰にも察知されることもなく砲撃でミンチになった。
- 733 :創る名無しに見る名無し:2016/04/22(金) 17:47:03.60 ID:WtcdOlNw.net
- ニートは、家を追い出され彷徨っていた。
- 734 :創る名無しに見る名無し:2016/04/22(金) 22:38:12.95 ID:8wg8wywe.net
- 「ポチっとな」
ソウハツが着たまま脱げないでいた自爆ベストが作動!!
爆発散華したソウハツ。そしてその爆発に巻き込まれた敵集団が一気に崩壊。
- 735 :創る名無しに見る名無し:2016/04/23(土) 04:57:42.84 ID:7/iNYtPd.net
- ニート「花火の音?祭りかな」
ニートはその方向に向かった。
- 736 :創る名無しに見る名無し:2016/04/23(土) 05:43:35.81 ID:Efx2FBhM.net
- ニート「やっぱめんどくさいからいいや」
- 737 :創る名無しに見る名無し:2016/04/23(土) 06:21:50.01 ID:JdtztyM7.net
- 木っ端微塵になったソウハツは、あとでスタッフが美味しくいただきました
- 738 :創る名無しに見る名無し:2016/04/23(土) 10:31:40.42 ID:7/iNYtPd.net
- ニートはポケットを漁った
- 739 :創る名無しに見る名無し:2016/04/24(日) 01:38:14.99 ID:N2muW4pN.net
- ポケットの中にはビスケットが1つ
- 740 :創る名無しに見る名無し:2016/04/24(日) 09:28:00.72 ID:kpsb8WwI.net
- もう一度叩いてポケットを漁る
- 741 :創る名無しに見る名無し:2016/04/24(日) 09:55:10.60 ID:N2muW4pN.net
- 山岡「それは本当のビスケットじゃない」
- 742 :創る名無しに見る名無し:2016/04/25(月) 01:08:56.08 ID:ykoQ9Maq.net
- 神崎「外泊証明書にサインするんだ」
- 743 :創る名無しに見る名無し:2016/04/25(月) 05:42:34.66 ID:8Bay0OIN.net
- ニートは、変質者神崎と山岡、そして現実から逃げ出した。
- 744 :創る名無しに見る名無し:2016/04/25(月) 06:19:47.65 ID:6hKams2A.net
- 城の兵士に連行された。
- 745 :創る名無しに見る名無し:2016/04/26(火) 02:50:05.01 ID:WszBD8xI.net
- そして王になった
- 746 :創る名無しに見る名無し:2016/04/26(火) 06:23:58.72 ID:9D9HTZTu.net
- コミュ障だったので一か月後には国が傾いた。
- 747 :創る名無しに見る名無し:2016/04/26(火) 10:12:22.12 ID:K8ttsvrz.net
- 目を覚ますと原っぱだった
- 748 :創る名無しに見る名無し:2016/04/27(水) 01:50:37.33 ID:ut/sTURP.net
- そこに原子力発電所を建築
- 749 :創る名無しに見る名無し:2016/04/27(水) 04:27:37.71 ID:MC2+/n+Z.net
- 反対と古代語で書かれた看板だった物を発見。
さらに、古代の遺跡と化した原発もすぐ目の前にあった。
- 750 :創る名無しに見る名無し:2016/04/27(水) 05:53:16.14 ID:DE/G4h48.net
- ニートは自分が新しい王様により勇者に仕立て上げられたことを思い出した。
- 751 :創る名無しに見る名無し:2016/04/27(水) 23:32:26.06 ID:MC2+/n+Z.net
- やるきがないので、日なたぼっこを始めた。
- 752 :創る名無しに見る名無し:2016/04/27(水) 23:49:41.61 ID:ut/sTURP.net
- 原発が突如爆発
RPGだ
- 753 :創る名無しに見る名無し:2016/04/28(木) 05:33:59.01 ID:SkyupN6+.net
- 地面スレスレを低空飛行するツバメを見ながら、
そんな妄想をした。
- 754 :創る名無しに見る名無し:2016/04/28(木) 12:16:56.00 ID:E993lYxp.net
- ツバメが爆発
RPGだ
- 755 :創る名無しに見る名無し:2016/04/29(金) 05:16:30.63 ID:BZofEdI7.net
- ニート「きたねえ花火だ。」
- 756 :創る名無しに見る名無し:2016/04/29(金) 22:47:53.72 ID:1+m22WS9.net
- それが彼の最後の言葉になったのです
- 757 :創る名無しに見る名無し:2016/05/01(日) 16:34:20.47 ID:l3/RVvYG.net
- 神「光あれ」
- 758 :創る名無しに見る名無し:2016/05/01(日) 18:51:18.92 ID:BC8mmBpd.net
- ニート「ここは病院っ!?あれ声がなんか高いぞ?」
- 759 :創る名無しに見る名無し:2016/05/01(日) 19:39:27.99 ID:l3/RVvYG.net
- 部屋にヘリウムが充満
- 760 :創る名無しに見る名無し:2016/05/02(月) 23:04:01.28 ID:D2ReXXic.net
- ヘリウム中毒で緊急搬送
- 761 :創る名無しに見る名無し:2016/05/03(火) 18:37:17.87 ID:ELxQt5ep.net
- ニートはヘリウムなしでは生きていけなくなった
- 762 :創る名無しに見る名無し:2016/05/07(土) 18:59:01.73 ID:8KVgyXA+.net
- 股間の玉も棒もなくなっていた
- 763 :創る名無しに見る名無し:2016/05/10(火) 09:24:20.89 ID:idFmQPj8.net
- そうだ…この場所にRPGをとりつけよう
- 764 :創る名無しに見る名無し:2016/05/12(木) 04:56:10.49 ID:Rs623dHJ.net
- くっつかない。
- 765 :創る名無しに見る名無し:2016/05/13(金) 01:49:49.67 ID:CkWCRABV.net
- 溶接した
- 766 :創る名無しに見る名無し:2016/05/18(水) 09:17:36.99 ID:yTo31JmE.net
- この股間のRPGをリレーしなくては
- 767 :創る名無しに見る名無し:2016/05/19(木) 06:48:49.11 ID:Vko0y2RN.net
- 溶接したところで生身の体にくっつくわけでもなく
大火傷を負うだけに終わった。
ニートは精神病院に送られた。
- 768 :創る名無しに見る名無し:2016/05/26(木) 04:28:04.73 ID:/yRC3897.net
- ニートは股間に三つの穴を発見した。
「そうだ、RPGをこの穴のどれかに入れよう」
ただ入れただけでは走りにくくなるので工夫しようとも考えた。
- 769 :(><;):2016/06/03(金) 10:18:00.35 ID:O+/zDSAr.net
- と、いうサモンKナイツですね!わかりません!!
- 770 :創る名無しに見る名無し:2016/06/04(土) 00:22:57.98 ID:fLJ8DxfQ.net
- そこへ ムーミントロールが
- 771 :創る名無しに見る名無し:2016/06/23(木) 08:28:43.79 ID:/Onl92JH.net
- 強力粉をもって
- 772 :創る名無しに見る名無し:2016/06/23(木) 13:52:41.09 ID:rCSOfycq.net
- 助けを求めてきた
- 773 :創る名無しに見る名無し:2016/06/25(土) 06:38:19.17 ID:NCs6cZEE.net
- ムーミントロールは
グルテンミート工場の設営を始めたいのである
- 774 :創る名無しに見る名無し:2016/06/25(土) 14:52:56.97 ID:AsvQIaeG.net
- スナフキンがムーミンママを犯した
- 775 :創る名無しに見る名無し:2016/06/25(土) 14:59:34.99 ID:8zR5wpQp.net
- その頃神は、やがて一廉の人物となり得る者を見出していた
名前:サル・ド・ゴルル 性別:男 種族:人間 職業:農夫 Lv 6
当面の目的:麦を育てる
名前:千津(ちづ) 性別:女 種族:座敷童 職業:旅人 Lv 2
当面の目的:次の町へ出発
名前:(未定・使う場合は命名どうぞ) 性別:男 種族:悪魔 職業:大尉 Lv 17
当面の目的:人間の町の侵略
サルは現在、北西の小さな農村ヘスムカに
千津は南部の工業都市ケヒートに居るようだ
悪魔は配下を引き連れ、大陸西部を進軍中のようだ
この者たちが大成するか否か、それはまだ誰にも分からない
そして神は、常人には理解不能な言葉を残した
『使ってみたいロール(配役)があればご自由に』
- 776 :創る名無しに見る名無し:2016/06/26(日) 03:32:17.58 ID:GgK89RVc.net
- 地雷「よし!上に乗ったな。作動!!」
- 777 :創る名無しに見る名無し:2016/06/27(月) 23:41:06.68 ID:dfNUJ94b.net
- 『使ってみたいロール(配役)があればご自由に』
そう…自分は地雷を選んだのだ。
- 778 :創る名無しに見る名無し:2016/06/28(火) 01:45:04.41 ID:3MhNrLOt.net
- そして次々と死んでゆくサルと悪魔
- 779 :創る名無しに見る名無し:2016/07/04(月) 05:01:06.22 ID:xon7Phad.net
- 世界は平和になった
- 780 :創る名無しに見る名無し:2016/07/07(木) 09:44:37.83 ID:81ML7Ecd.net
- タンヤオ、ドラドラ
- 781 :創る名無しに見る名無し:2016/07/22(金) 08:02:49.71 ID:MZRRoJ2y.net
- 一体何が始まるんです?
- 782 :創る名無しに見る名無し:2016/07/22(金) 11:19:07.41 ID:LNXY4kTz.net
- なんにも
- 783 :創る名無しに見る名無し:2016/07/25(月) 21:51:08.37 ID:WoPKM52R.net
- …そんな…まさか…?
- 784 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 00:42:26.92 ID:D7YVp8t/.net
- 魔王達(>>080から090で10人)によるバトルロワイヤル
- 785 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 00:44:51.54 ID:uDA7cBv3.net
- が始まることは無く神と悪魔と人間による国際条約によって世界は平和になった
- 786 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 08:29:17.52 ID:NNZUhlcF.net
- 妄想をし
- 787 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 10:31:19.97 ID:53USCSCN.net
- 勇者その2はTAS動画のような勢いでそ
れらを相手に世界平和(物理)を完遂した
- 788 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 10:33:16.83 ID:MYGjNkn3.net
- その1億と2000年の後、人類に残された最後のフロンティアを舞台に
- 789 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 10:43:19.62 ID:qXgUvKxf.net
- 織田信長(鬼武者)
- 790 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 11:03:17.79 ID:zZ6nbgbr.net
- りゅうおう
- 791 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 11:08:55.40 ID:n+56rupD.net
- クッパ
- 792 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 20:33:05.80 ID:H1btvZpp.net
- のぬいぐるみに囲まれながら勇者その2は
シャブを吸引していた。
世界平和は奴の妄想だったのだ
- 793 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 21:58:49.54 ID:xFPLSf2Q.net
- という妄想をしていたがすでに世界は白色化した太陽に飲み込まれる5秒前である
- 794 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 22:07:12.32 ID:HiokwCs5.net
- しかしそんなことはどうでもいい、魔王による世界再征服が始まった。
- 795 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 22:09:56.99 ID:pTj2gfAi.net
- 魔王「まずは太陽を破壊する、スライムよ、軍資金として五厘を授ける、太陽を破壊せよ」
- 796 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 22:16:40.69 ID:h8jDNfuc.net
- こうして、スライム(ヒノキの棒装備、所持金五厘) の旅は始まった…世界滅亡まで残り3秒…スライムよ世界は君の帰りを待っている。
- 797 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 22:25:51.56 ID:30MFtG0X.net
- どこからとも無く現れた勇者その3はスライムを倒した
- 798 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 22:33:05.22 ID:KIUXe3IG.net
- ってなわけで各神話の最高神が100レス後に魔王城にカチコミをかけることになるのは余談に過ぎない
- 799 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 22:43:24.59 ID:NBVHarTA.net
- なんやかんやあって>>002の勇者は墓地から王の前に特殊召喚された。
- 800 :創る名無しに見る名無し:2016/07/26(火) 23:33:33.38 ID:CdYMBnZQ.net
- だが復活してもやはりしかばねはしかばねである
- 801 :創る名無しに見る名無し:2016/07/27(水) 07:26:25.66 ID:yNnLRcUu.net
- ともあれ地球は太陽に呑み込まれ消滅した。
- 802 :創る名無しに見る名無し:2016/07/27(水) 08:21:51.03 ID:GRaDVfTA.net
- かに見えたが実際は地球が太陽を取り込んだ
- 803 :創る名無しに見る名無し:2016/07/27(水) 08:33:47.59 ID:NzV4nzlt.net
- 世はまさに暗黒時代
- 804 :創る名無しに見る名無し:2016/07/27(水) 11:23:12.86 ID:7U0qC/Vi.net
- 光を失った人々が闇に救い求め、村娘すら悪落ちする時代
- 805 :創る名無しに見る名無し:2016/07/27(水) 20:56:12.08 ID:O+sumMQV.net
- これからお送りするのは、そんな現在の歌舞伎町にいる若者の悲惨な様子である。
- 806 :創る名無しに見る名無し:2016/07/28(木) 06:34:20.01 ID:YqZ6wstN.net
- みなさん見てください!
いつもは通行人で賑わっているこの通りも
この通り閑散としています
- 807 :創る名無しに見る名無し:2016/07/30(土) 16:59:44.93 ID:RLJ75sbs.net
- すると突然、ある男が目の前に現れ一言…
- 808 :創る名無しに見る名無し:2016/07/30(土) 17:28:21.20 ID:Ad0RU6SQ.net
- 儂の歌を聴けー!と叫んだ
- 809 :創る名無しに見る名無し:2016/07/31(日) 16:14:02.64 ID:4tRNp8JS.net
- 男はシャウトした
- 810 :創る名無しに見る名無し:2016/08/01(月) 10:52:01.12 ID:o7wEoJEE.net
- そ し て 上空に飛行機雲でJの文字が書かれた
- 811 :創る名無しに見る名無し:2016/08/03(水) 11:07:36.62 ID:bk9vil4V.net
- ちゃんと毎日、
[Lv.・HP/・MP/・技・魔法・アイテム・金G]その他()【】
を確認しないとラスボスと闘えないぞ
- 812 :創る名無しに見る名無し:2016/08/03(水) 21:50:56.49 ID:vso1Jnc6.net
- …ラスボスは>>811…だと…!?
- 813 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 08:06:15.56 ID:pP63LMrM.net
- いや、最大のラスボスは>>921だ!
- 814 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 08:54:31.11 ID:tWS5XwJR.net
- とりあえず魔法使いはメイド型勇者ゴーレム初号機を起動した
- 815 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 09:00:15.88 ID:2UXc3N/K.net
- なお弍号機は盗賊に当たり前のように盗まれた模様
- 816 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 09:09:04.52 ID:3K0VEL7N.net
- そしてモノアイに改造され肩を赤く塗装した核装備の弍号機に片腕を破壊された初号機の暴走が始まった
- 817 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 10:36:29.14 ID:xfz3WnA0.net
- 初号機「顔が濡れて力が出ない…」
- 818 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 16:57:19.07 ID:iQlcX8N+.net
- そしてその隙に魔法使いの弟子(ネズミにあらず)が初号機のリスの尻尾型のスイッチを引いて停止させた
- 819 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 18:21:32.67 ID:Xhk0Js1y.net
- ?「ふふははは!これで初号機は我々の管理下に置かれた!」
- 820 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 21:00:23.09 ID:Qu0H9Ig3.net
- と思われたが実はドMだった魔法使いが仕込んだ隠し機能「ザ・女王様(クイーン)」が発動してしまった、危し魔法使いの弟子(ショタ)
- 821 :創る名無しに見る名無し:2016/08/04(木) 21:54:11.60 ID:RfqhoAGT.net
- 初号機は魔法使いの弟子を《自主規制》な目に合わせたのちオーバーヒートして停止した
- 822 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 10:27:31.78 ID:byakYkA0.net
- そこへ浮浪者達がやって来て
魔法使いの弟子だった物体を
使いバーベキュー大会を始めた。
- 823 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 12:13:07.63 ID:sjSnY800.net
- そして濃厚な魔力を吸収した浮浪者達の筋肉はモリモリになり服は弾け飛んだ
- 824 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 12:20:22.83 ID:Sl0+dxaM.net
- とうもろこしを54,120本追加購入しました
- 825 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 13:26:20.21 ID:iPr7uk4Z.net
- やる気無さそうな怠惰の魔王「こいつら使えば楽できるんじゃね?」
- 826 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 15:23:19.85 ID:QhmxR8cx.net
- 魔王は浮浪者達にビール樽を転送した…がビール樽は次々と壁に突き刺さってしまった
- 827 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 21:18:35.72 ID:ad12/H/F.net
- 城壁を破る進撃のソ連軍により魔王軍は壊滅した。
- 828 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 21:33:40.39 ID:QsfYUHNM.net
- そしてはぐれメタル達により共産革命が達成された
- 829 :創る名無しに見る名無し:2016/08/05(金) 23:35:54.24 ID:8aEcFXxS.net
- と長々と前回のあらすじを伝えたわけだが、今回はというと
- 830 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 00:06:44.12 ID:uVoEYfyI.net
- ビキニアーマ
- 831 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 00:10:05.51 ID:SsmpnP83.net
- ーを開発したドワーフへの取材にきているオークロード
- 832 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 01:49:32.86 ID:BLaNs2pY.net
- …から先が解読できないのだがどうしたものか
だれか!この怪文書をどうにかしてくれ!
- 833 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 02:51:32.03 ID:fvNvTyJD.net
- をロリ体型なアスモデウスの前で逆レした姫騎士の元レズパートナーな姫騎士の国が
保有している先代王朝の宝剣で袈裟斬りにされた1000体以上のゴーレムの残骸
の山の中で佇んでいた頭の悪そうな触手の友人の老山龍くらいの体格で前魔王に忠誠を誓っていたスライム
を相手に共産戦士のはぐれメタル達がソ連軍から貸与された20両のT-34戦車で立ち向かっている。
- 834 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 04:29:02.87 ID:+p7W/os6.net
- スライムは戦う前に死んだ。
死因は老衰。
その顔は不思議と穏やかなモノだった。
あなたはこんな顔で死ねますか?
- 835 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 06:33:56.82 ID:a7W0GGjr.net
- そして新たな魔王トルーマンが君臨した。
- 836 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 08:42:14.13 ID:uVoEYfyI.net
- その衝撃は一瞬にして三千世界に届いた
- 837 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 10:35:24.81 ID:7xdPBiLV.net
- トルーマン「絶対王政と社会主義はミトメマセーン」
- 838 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 16:06:00.40 ID:/22QBGaR.net
- この2日後にコバヤカワ王国は象徴君主制へと移行しメタルスライムの作った共産国家(仮)に戦々を布告、最大戦力の10m級三段櫂船を含む海軍全艦隊(6隻)を惜しげも無く出撃させた
- 839 :創る名無しに見る名無し:2016/08/06(土) 16:54:58.89 ID:stLresvA.net
- これをスライム達はウラン鉱山3つ分の採掘権と引き替えにソ連から1機だけ入手していたil-4爆撃機で迎撃した
- 840 :創る名無しに見る名無し:2016/08/07(日) 14:15:44.38 ID:o5FY7/Qk.net
- コバヤカワ王国海軍の艦隊は爆弾が命中して沈没したが、乗組員はなんとか上陸に成功した。
- 841 :創る名無しに見る名無し:2016/08/07(日) 22:09:45.30 ID:MO4wfHXN.net
- ところがギッチョン、無慈悲にも中華の国から来た義勇軍による無慈悲な多連装ロケット砲攻撃がコバヤカワ王国海軍の水兵を襲う
- 842 :創る名無しに見る名無し:2016/08/07(日) 22:27:57.54 ID:djyEcB9J.net
- ポーションを250個購入しました。
- 843 :創る名無しに見る名無し:2016/08/07(日) 23:33:11.52 ID:81mpRaWA.net
- 改革者「君達バーベキューしたら片付けたらどうなんだ」
- 844 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 00:03:06.45 ID:oVEnkSLk.net
- しかしコバヤカワ王国海軍大将はどこぞの海賊漫画並みの耐久値を持っていた
- 845 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 01:07:36.07 ID:lVZytHf1.net
- 今までお話した物語はすべて実話である
- 846 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 01:45:43.85 ID:ux3Q6qjE.net
- コバヤカワ王国海軍大将のマッハ3.35のチョップが浜辺に展開していたT-34を粉砕する
- 847 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 05:13:14.50 ID:b/EyPzJI.net
- コバヤカワ王国海軍大将には弱点があった。
奴は知能が低かった。
- 848 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 06:42:21.06 ID:uYby6VqS.net
- 具体的には目の前で即席で掘られた落とし穴に落ちた
- 849 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 07:29:16.95 ID:icxV3Hbh.net
- キャンプ場と嫌いな気象庁発表に戸惑った
- 850 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 08:24:25.39 ID:Tz7U5BfT.net
- ゴルフ選手のバンカーからの一打で対岸のコバヤカワ王国王宮まで飛んでいく海軍大将
- 851 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 12:14:43.69 ID:oH9tR/bq.net
- 唐突に現れたゴルファーは「ほな、さいなら」と言葉を残し風のように去っていった
- 852 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 12:21:53.45 ID:zmleeJj9.net
- 数ヶ月後、コバヤカワ王国はアメリカ合衆国と安保条約を締結し、貸与されたガンボート6隻で海軍を再建していた
- 853 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 15:57:52.43 ID:GWO6CGM9.net
- そして…アメリカ軍を主体とする国連軍の支援のもと 自 由 と 正 義 の為の戦いの幕が上がった
- 854 :創る名無しに見る名無し:2016/08/08(月) 23:21:46.56 ID:8LauONW/.net
- と思われたが宇宙から巨大な宇宙船が
- 855 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 01:09:44.04 ID:BaO4nxUF.net
- 小笠原諸島の南端に位置する南アタリア島に墜落した
- 856 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 04:33:24.62 ID:abdGZfC/.net
- 出てきたのは、地球外生命体だった。
奴らは侵略行為を始め半年後にはアメリカとソ連を滅亡させた。
- 857 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 07:53:17.29 ID:jnt66vtt.net
- 即座にブライアンを呼ぶことになるのだが、宇宙の何処に出現するかは彼次第
- 858 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 08:49:37.07 ID:fszbnXpp.net
- そしてマクロス船団が次々と飛び去った地球は魔物の楽園となった
- 859 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 09:06:53.27 ID:QPX2eVgN.net
- 次々と攻めて来る地球外生命体の長蛇の列は冥王星まで続いていた
- 860 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 13:47:14.47 ID:npthEZLn.net
- とここまでのテンプレのコピペはさておき、>>862で勇者に名前をつけて王城に向かわせよう
- 861 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 14:39:37.33 ID:kaaCNxUh.net
- モズグス
- 862 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 14:51:51.02 ID:kaaCNxUh.net
- (*´ω`).。o○(性格もモズグス様でお願いします)
- 863 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 17:15:07.86 ID:RxlH4JeB.net
- しかし、勇者は王城には行きませんでした。
なぜなら、魔王に対する恨みや危機感、国への忠誠心が希薄だったからです。
- 864 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 17:20:56.79 ID:UWELPIqk.net
- と言うわけで王城は王城でも魔王城に向かって魔王から5億3000万Gとヒノキのバットを受けとると追加報酬の5000万Gの為に王を倒す旅に出発した
- 865 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 17:26:30.60 ID:OAHTs8MT.net
- 道中ガンダダを仲間に加えた勇者モズグスは一路王都>>867を目指す
- 866 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 17:41:38.40 ID:uv2xKmT8.net
- エク○タ○ナ
- 867 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 17:43:32.72 ID:RxlH4JeB.net
- ちなみにモズグスはあだ名だ。
- 868 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 18:48:06.59 ID:TmsR5N8Z.net
- 真名はロードオブダークインフィニティブラックカオスブラックオブケイオスダークネスブラッドビューティーカオスと言う
- 869 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 19:05:18.64 ID:8VSuGpXb.net
- 家族からは略してロースと呼ばれている。
ロースは魔王に寝返ったことで世界的なお尋ね者になっていた。
- 870 :創る名無しに見る名無し:2016/08/09(火) 22:25:21.48 ID:gsBSD5Iw.net
- しかもやたら目立つ盗賊と旅をしているのでスライム感覚で聖騎士に襲われる模様
- 871 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 07:38:17.09 ID:MRni9Gp9.net
- あ、野生の聖騎士が現れた
容姿>>873
- 872 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 07:48:29.96 ID:MRni9Gp9.net
- 首から十字架を下げ両腕にパイルバンカーつけた巨大なニシローランドゴリラ
- 873 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 07:51:12.46 ID:O+iMXeP3.net
- 青セイバー
- 874 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 07:52:00.37 ID:ds3dDE/q.net
- とりあえず銀髪のロリ
- 875 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 08:31:41.94 ID:KTwU1JvV.net
- のフィギュアに囲まれながらロースは シャブを吸引していた。 魔王に寝返り王を討ち取りに行くと言うのは奴の妄想だったのだ
- 876 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 10:30:56.40 ID:LPIcPY2N.net
- シャブは売人を介して魔王軍から買いました。
- 877 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 10:40:42.98 ID:PznoODOK.net
- 神官「おお、ロースよシャブ漬けになってしまうとは情け無い、復活を望みますか?」
- 878 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 10:42:13.14 ID:qtf3jReI.net
- Siri「復活の呪文をiCloudで認証しました」
- 879 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 10:44:12.24 ID:Z/14mTv3.net
- 復活したロースは王から受け取ったブラックカードを持って旅立ちの街の武器屋に行った
- 880 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 10:45:54.07 ID:oaghZcLE.net
- ロースは斬艦刀を購入しスライム狩りに向かう
- 881 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 10:50:35.79 ID:xIIcwJc3.net
- 村娘A「そんな装備で大丈夫か」
村娘B「武器や防具は持っているだけじゃ意味がないですよ」
ロース「(村娘が何か言ってる…でも、そんなのかんかんけいねぇ!そんなのかんけいねえ!)」
- 882 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 12:23:59.92 ID:LPIcPY2N.net
- ロースは斬艦刀の重さに耐えきれず圧死してしまいました。
王様「残念だけど勇者として不採用だな。君の代わりはまだいるのだよ」
- 883 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:31:30.75 ID:VNV0AzGo.net
- 神官「おお、ロースよ死んでしまうとは情け無い、復活を望みますか?(一度このセリフを言ってみたかったが、街中洗脳しまくるのには苦労したなぁ)」
- 884 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:38:36.08 ID:JXxwhAAg.net
- ロース@勇者資格停止中「町娘に勧められたいちばんいい武器はこれか?
ロースは武器>>886を購入して再びスライム狩りに向かった
- 885 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:39:30.94 ID:IFK7kt3B.net
- ボーンククリ
- 886 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:40:21.74 ID:S1MjlEag.net
- エクスカリバー(ウザイ方)
- 887 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:41:03.24 ID:DcGA4JY1.net
- ビームスプレーガン
- 888 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:42:03.08 ID:5wu2hk9U.net
- AK-47
- 889 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:44:02.26 ID:B1hoFMdt.net
- ロース「武器も買ったし、ひと狩り言って来るか!」
- 890 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:46:43.08 ID:J/+7US/q.net
- バブルスライムが3体現れた
- 891 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 13:53:06.84 ID:fM1yk/9a.net
- バブルスライムの毒攻撃×5
- 892 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:44:13.46 ID:suEUU9l6.net
- ナレーション「この物語めちゃくちゃやな…」
- 893 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:49:20.44 ID:JPOHwDpU.net
- 3体目のバブルスライム「これで留めだ!毒攻撃!」
- 894 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:50:40.78 ID:Re7NCrVR.net
- 六発目の毒攻撃がロースにクリティカルヒットした
- 895 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:53:36.11 ID:EGneDi9j.net
- ┏━━━━━━━┓
┃ / \ ┃
┃ / \ ┃ ←ロース
┃ (^) (^)ミ ┃
┃ 丿 ミ┃
┃ つ ( ┃
┃ ) ( ┃
┗━━━━━━━┛
- 896 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:55:11.54 ID:VNsvgdLe.net
- 神官「おお(以下略)情け無い」
- 897 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:56:23.31 ID:R/D2tEjp.net
- 王「こうなったら異世界から勇者召還じゃ!」
- 898 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 18:58:28.72 ID:fmwgLQTk.net
- 王は国中から魔力を集め>>900を召還した
- 899 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 19:00:01.57 ID:Pdk4GV3Q.net
- たわし
- 900 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 19:01:06.84 ID:uL+QvmCf.net
- アメリカ大統領
- 901 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 19:01:31.02 ID:C86psnP0.net
- スーパーマン
- 902 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 19:02:06.82 ID:cewGOIyX.net
- シン・ゴジラ
- 903 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 19:03:35.36 ID:7QUG/p7e.net
- 王の間に100均のたわし(日本製)が召還された
- 904 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 19:44:20.52 ID:TBaa5V70.net
- 王は絶望した。
王はふと疑問に思った。
王様「…あれ?なぜ、魔王と戦っているのだ?そもそも魔王って何者なのだ?」
- 905 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:15:10.44 ID:02kVI51M.net
- 王「そうだ!異世界を占領して移住すればいいんだ!」
- 906 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:18:24.01 ID:IqNwkxMG.net
- 王はMP切れ寸前の魔法使いを叩き起こすと>>909へ繋がるゲートを開きMP切れの竜騎士団を突撃させた
- 907 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:19:02.48 ID:0/54PJdo.net
- 阿蘇山山頂
- 908 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:19:42.78 ID:WyLf7BVv.net
- ニューヨーク
- 909 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:20:11.80 ID:Aoco7ijA.net
- 壁の中にいる
- 910 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:20:41.31 ID:wchFaRMn.net
- レインボーブリッジ
- 911 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:21:51.07 ID:Ir4VTaEw.net
- 北京
- 912 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:22:37.10 ID:hSoUQr8D.net
- マリアナ海溝
- 913 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:23:12.76 ID:f876PT0g.net
- スカイツリー展望台
- 914 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:24:48.12 ID:A2RrJ+CJ.net
- 竜騎士団はゲートをくぐってニューヨークに攻め込んだ
- 915 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:28:30.83 ID:Qxg4+FDl.net
- ちなみに竜騎士は10人がかりで装甲車1台をひっくり返せるくらいの強さです。
- 916 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:38:47.48 ID:NYRo4s3c.net
- 竜騎士団は第47代アメリカ大統領とアベンジャーズ、ニューヨーク市警の活躍によって返り討ちにあった
- 917 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 20:41:11.91 ID:4iQde4gp.net
- 王は竜騎士団敗北の連絡を聞くや否や聖騎士団を差し向けた
- 918 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 22:06:16.77 ID:99aDqk57.net
- 雨降ってきそうだわ
- 919 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 22:13:46.39 ID:kWHVgM3N.net
- 雨の中を徒歩で行進していく聖騎士団はニューヨークに到着するや否や
- 920 :創る名無しに見る名無し:2016/08/10(水) 22:18:51.73 ID:2w9N8Oqc.net
- 次々と火球をビルに打ち込んだ
- 921 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 03:59:29.74 ID:NpkoFlrX.net
- 聖騎士a「連中の使う悪魔の火と煙が出る棒には勝てなかったよ。」
聖騎士b「連中があの忌々しい杖を使う度に雷鳴が轟き誰かが死ぬんだ。」
聖騎士c「そうでなくとも音のせいで馬が暴れるわほかの騎士は逃げるわで戦闘にならん」
- 922 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 04:53:20.86 ID:UhxoxVU1.net
- 逆にゲートをくぐって47代アメリカ大統領が攻め込んできた。
兵士「うわああ!、きょ、巨人だー」
王都はたちまち瓦礫の山となった。
- 923 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 07:45:40.97 ID:NpkoFlrX.net
- その頃、ロースはなぜか魔王を倒すための旅をしていました。
- 924 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 09:30:32.29 ID:AthBQR6x.net
- トンカツ屋のカイダル「肩ロースはトンカツにすっべ」
- 925 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 11:15:40.61 ID:I1ujqroL.net
- ゲートのサイズがアホみたいに大きかったため、ヘリキャリアが1隻ゲート上空に常駐することになった
- 926 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 12:04:14.98 ID:9o70Wssu.net
- そしてロースはついに魔王四天王Aをボーンククリで細切れにした…
- 927 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 12:11:16.07 ID:VcbDHIA7.net
- 魔王近衛72隊隊長達「ふっ四天王のAの奴がやられたか…」
魔王四天王の残り3人「だが奴は我ら四天王の中でも最弱の1人…」
12堕天使「「「「魔王軍の恥晒し…」」」」
魔王軍私掠船団各方面軍司令官「「「「フラグやめぃ!」」」」
- 928 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 12:25:13.49 ID:NpkoFlrX.net
- 勇者ロース、大魔王の正体が負の感情であることに気が付く。
「よし、この世の全ての者を洗脳して負の感情を出させないようにしよう!」
- 929 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 13:31:26.06 ID:7/ViLvhQ.net
- ロースは洗脳の宝玉を求め飛空艇で浮遊大陸を目指し片道36万キロの旅に出た
- 930 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 13:43:39.58 ID:5HD5zr0W.net
- 町娘A(ナルガ装備)と町娘B(防魔の具足装備)は勇者面接に落ちトボトボと王城を後にした…
- 931 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 15:15:59.64 ID:NpkoFlrX.net
- 王様「いくら装備が良くても勇猛果敢さを示す功績と最低限の品格がなければ勇者と認めマセーンw資格もボッシュウウウゥゥゥ〜w!」
- 932 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 16:51:19.17 ID:DSWQnNR0.net
- しかし、米軍攻撃機編隊の迫る王城から出れた二人は幸運だった
- 933 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 16:53:34.93 ID:PXS7qYVr.net
- トマホーク200発の連打で障壁を叩き割られた王城にAC-130が迫る!
- 934 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 16:58:29.69 ID:DlBnOAgP.net
- 王は天守閣から身を乗り出してギガディンを先頭のAC-130に放った
- 935 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 17:00:45.00 ID:uyKOkRd1.net
- すかさず元魔法使いの王妃がベホマズンで王のMPを回復する
- 936 :創る名無しに見る名無し:2016/08/11(木) 21:03:24.74 ID:f16K0SDo.net
- その直後何者か>>938が行為>>942をした
- 937 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 02:43:26.21 ID:m0Vc4sYu.net
- ゴルゴ13
- 938 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 02:46:31.77 ID:3KxsegZn.net
- のぬいぐるみをはべらした薬中が
- 939 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 02:48:03.53 ID:pzDMAkBX.net
- おもちゃの銃で
- 940 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 02:48:45.24 ID:UrlEkuPr.net
- 具体的には水鉄砲で
- 941 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 02:49:31.54 ID:y7NdZEf7.net
- 王様を暗殺した
- 942 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 02:52:37.63 ID:4SeHR19f.net
- 様な気がしたが、王は傷一つ負ってはいなかった
- 943 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 04:54:21.06 ID:4irr84Sj.net
- 王様は生き残ったが、王都はほぼ壊滅状態で
その機能を失いアメリカ軍に占領され、
各地の町や村は敵に寝返るか降伏していた。
王「…わしは、国を失ってしまった…そんな…ひどい…」
- 944 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 06:55:30.02 ID:qNyCkp1B.net
- 町や村の勝手な降伏に怒り来るった王国軍は強大な山賊団や海賊団、空賊団、ゲリラと化して国中で犯罪が多発した
- 945 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 07:27:05.02 ID:mFwF4nbP.net
- 特にバカな第二王女率いる航空軍は司令部ごと巨大な空賊団と化したためいくつもの町や村がワイバーンのブレスや飛空艇の艦砲射撃で松明となった
- 946 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 07:59:59.96 ID:Q1WHpMP9.net
- ジョリーロジャーと元帥旗を掲げ88万総の多重障壁を展開し8000万の近衛艦隊と4000万ずつの各方面艦隊、1億4000騎の竜騎士団を率いる全長400mの巨大な航空軍総旗艦『サン・ナグトゥリー』が通過した村は一瞬でクレーターと化した
- 947 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 08:04:19.27 ID:oT/ySTMu.net
- おかげで魔王軍の偵察部隊は大本営発表並の勢いで行われた破壊や虐殺の数々を自分達の手柄にすることに成功し多数の勲章と莫大な褒賞を獲得した
- 948 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 08:11:40.97 ID:t2YXEVY2.net
- 一方、海軍は私掠船免状をチラつかされあっさりと魔王レビアタンの軍門に下り、負傷兵だらけの聖騎士団など主力が壊滅した陸軍では山賊となった憲兵隊や輜重兵があちこちの街道を通過するキャラバンを片っ端から襲撃した
- 949 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 08:27:22.75 ID:LfybLjLJ.net
- 今の[Lv.・HP/・MP/・技・魔法・アイテム・金G]()【】を教えてくれ! ラスボスと闘えるのか?
- 950 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 09:05:37.06 ID:7yOawRF6.net
- ロース
LV ???
HP ???/MP ???
武器 ボーンククリ(装備中)
斬艦刀
技 ?⁇
魔法 ???
アイテム ???
- 951 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 09:06:24.86 ID:7yOawRF6.net
- ロース
LV ???
HP ???/MP ???
武器 ボーンククリ(装備中)
斬艦刀
技 ?⁇
魔法 ???
アイテム ???
- 952 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 09:07:53.64 ID:7yOawRF6.net
- ロース
LV ???
HP ???/MP ???
武器 ボーンククリ(装備中)
斬艦刀
技 ?⁇
魔法 ???
アイテム ???
設定が穴だらけ過ぎてどうやって四天王に勝ったのかも不明
- 953 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 10:26:41.71 ID:4irr84Sj.net
- 大魔王「ゆっくり破滅していってね!」
神「いやー、ヒトやマゾクが何万、何兆死のうがどうでもいいっす。」
- 954 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 13:35:45.86 ID:gYtKAr3n.net
- とりあえず軽く魔改造
ロース
LV 100(MAX)
HP 618(MAX)/MP 340(MAX)
武器
・ボーンククリ(装備中)
・斬艦刀(装備=神殿行き)
・種子島・改(攻撃力20) NEW
技
・ロケットずつき(使用MP10) NEW
魔法
・爆裂魔法(使用MP340) NEW
アイテム
・大タル爆弾×10 NEW
・石ころ×20 NEW
・カイザーポーション(HP2000回復)×6 NEW
・丸薬(HP全回復)×7 NEW
・鬼人薬グレート(攻撃力+7)×3 NEW
・白蛇の護符 NEW
・精霊の首飾り NEW
・無限バンダナ NEW
・ラブダンボール NEW
・もえないゴミ×900 NEW
- 955 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 13:53:21.81 ID:RUzVX7Dy.net
- ロース「俺なんでもえないゴミばっか持ってんだろ」
- 956 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 19:10:41.24 ID:zfgXBmW8.net
- ロース「俺こんな道具、袋に入れたおぼえないぞ?」
ロースは首をかしげた。
ロース「俺が欲しいのは洗脳装置の材料と製作法なんだ。こんなものは…全部売ろう」
- 957 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 19:33:41.43 ID:Y4PVJOBJ.net
- もえないゴミ×900「それを捨てるなんてとんでもない!!」
- 958 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 20:10:03.64 ID:G0hBGTaC.net
- ロースはもえないゴミ900個を残してアイテムを全て売却した
- 959 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 20:19:42.42 ID:OKXStJou.net
- 後日、これが原因となり付近一帯の回復アイテムが値崩れを起こし多数のアイテム屋が倒産することになった
- 960 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 20:23:01.06 ID:rmV/l84+.net
- なお売却価格は>>962だった
- 961 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 21:30:09.09 ID:cYys0tZC.net
- 一元
- 962 :創る名無しに見る名無し:2016/08/12(金) 22:42:59.11 ID:S1A3K95a.net
- 真ゲス顔の商人「安く買い取って高く売る、じーつーにーいい商売だよなぁ」
- 963 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 03:45:00.00 ID:mn+rbVYr.net
- ロース「大魔王の正体が、心や感情を持つ者達の負の感情そのものってどないすりゃええねん」
ヒロイン「それは、心や感情を持つ者達を皆殺…ゲフンゲフン」
ヒロイン「洗脳s…いや皆の心をLOVEで満たして負の感情をでないようにするしかありません」
- 964 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 06:25:29.94 ID:oxzE4D4m.net
- ロース「洗脳とか皆殺しとか、ラスボスのやることだからなー」
ロース「よっしゃ、ホンモンの大魔王はあきらめて代わりのラスボス倒して茶を濁すか…」
- 965 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 08:23:07.76 ID:P1fMIE1Y.net
- 代わりの魔王「なんか寒気が…するが回復アイテムの一つも持たない資格停止中の勇者なんかに負けてたまるか!キリッ!」
- 966 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 09:53:54.14 ID:Ex5r2ock.net
- 商人「勇者の証、カイミンドルの辛子大蛇の剣は手にしたか?無いなんて笑っちゃうな…よくそれでここまで来たな」
- 967 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 10:31:13.46 ID:9aO/MhGh.net
- ロース達は道具屋の列に並んでいる。
ロースの目の前には厳ついおっさんと店長らしきおっさんがなにやら会話しているようだ。
厳ついおっさん「…その、カイミンドルの辛子なんとか剣ってどこで手に入るんだ?」
おっさん達の話は終わらなそうだ。
ロース「…あの−、ま〜だかかりそうですかね〜?」
- 968 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 11:26:03.93 ID:Hx6efTq0.net
- おっさんの次の客「長いな」
その次の客「ここ以外のアイテム屋が倒産したせいだ!」
その次の次の客「こちとら拡散弾買う為に朝から並んでんだよ」
その次の次の次の客「あぁぁん、やんのかぁ?くぉらぁぁ」
その次の次の次の次の客「上等だ、表へでやがれクソ尼!」
更に次の客「米虫買いに来ただけなんだが…」
…よく見るとおっさんの他にもカウンターからやたらと長い順番待ちの列が続いていた
- 969 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 11:36:26.91 ID:ykuCb63J.net
- バイト店員A「しかしこのカイザーポーションって買う奴いるのか?」
バイト店員B「HP2000なんてどんだけばけもんなんだよ」
- 970 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:26:01.58 ID:9aO/MhGh.net
- ロース達は諦めて店を出た。
そして唐突に宣言した。
ヒロイン「私たちの冒険はこれからだ!」
ロース「リレーでRPGしようぜ ー完ー ッッ!!」
- 971 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:36:47.68 ID:PXfcodee.net
- こうして世界の終焉によって一つの悪は滅びた、だかこれは無数の創作スレの中で起こった一つの世界征服の崩壊に過ぎなかった…
- 972 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:37:43.33 ID:PXfcodee.net
- 宇宙、それは人類に残された最後のフロンティア…
- 973 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:39:14.81 ID:mx1yu1Y0.net
- しかしそんなことは関係無く拳と真帆の物語が唐突に幕を挙げる
- 974 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:43:25.09 ID:Zqd9oBbM.net
- まずは主人公の性別を選び>>974名前を入力して下さい(4文字以内)>>977〜980
- 975 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:44:54.52 ID:Zqd9oBbM.net
- ミスった977で最安
名前は979〜981で
- 976 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:46:34.97 ID:IsaFex+u.net
- あえて男を選択してみる
- 977 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:47:10.00 ID:aaU93ODO.net
- 男
- 978 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:47:34.71 ID:An+T+QtK.net
- 男
- 979 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:48:07.22 ID:qe42lzYL.net
- 男
- 980 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:50:26.90 ID:nC32mqeP.net
- 男
- 981 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:52:12.06 ID:5IekFCHA.net
- 男「まずは武器だ>>983を持っていくか…」
- 982 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:54:15.16 ID:7y/wm6YU.net
- リトルボーイ
- 983 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:54:41.10 ID:tX5SFtb8.net
- 斬鉄剣
- 984 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:55:06.29 ID:3vw+WuPC.net
- アイアンナイフ
- 985 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:56:09.92 ID:JetEcHVw.net
- ロングソード
- 986 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 12:59:17.34 ID:+G9lryDy.net
- 男「馴染む、実によく馴染む(リトルボーイで素振りしながら)」
- 987 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 13:04:13.50 ID:9lr9u36h.net
- 全長3.12m、総重量約5tなんて代物を素振りできると思ったのは妄想で現実には圧死からの神殿に送られ蘇生されていた
- 988 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 15:15:55.87 ID:9aO/MhGh.net
- 男「さて、パチンコ屋にいくか。」
神官「魔王討伐は?」
男「」
- 989 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 15:57:05.34 ID:HekT+Psb.net
- その時、パチンコ屋 魔王城に搬入された某沼のような新型マシン、魔王バージョン6.0に電源が入り赤くランプが光った
- 990 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 17:51:45.60 ID:n0AAsFkY.net
- そんなことはさておき男はパチンコ屋の前にひたすらスライムをリトルボーイで殴り続けていた
- 991 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 17:55:00.96 ID:asrQd7Re.net
- 凶悪な兵器とはとても思えないポカリという音を響かせスライムを叩き潰す重さ5トンの鈍器(核爆弾)
- 992 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 18:49:41.99 ID:lPXVZbFY.net
- 警官に職務質問された
「名前は?」
- 993 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 18:57:55.57 ID:dGb2hEVw.net
- 直後警官が後ろからスライムにマミられた
- 994 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 19:08:57.60 ID:laJ9CwUq.net
- スライム「ピギャー」
- 995 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 20:25:24.50 ID:oxzE4D4m.net
- その刹那リトルボーイの信管が作動し、
リトルボーイは爆発した。
その爆発はすべてを破壊した。
- 996 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 21:00:43.64 ID:4dq//7fF.net
- そりゃショットガンタイプの核爆弾を鈍器としてぶん回すやつが悪い
- 997 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 21:03:03.63 ID:Pp0LT+aO.net
- ↑
ガンバレル型だぞ
- 998 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 21:07:40.81 ID:c/v5MOVm.net
- 些細なことはほっといて熱と笑劇波が巨大な円を描くように広がった
- 999 :創る名無しに見る名無し:2016/08/13(土) 21:08:57.69 ID:NlBV2BlS.net
- 1000なら続編スレが立つ
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