ママ、どうして僕を産んだの？

1 ：テンダーロイン律動：2018/11/07(水) 12:20:24.62 ID:QmxeGnXj.net

淋しい雨の降る日、僕は聞いた。
この世は辛いことばっかりだと思ったから。
全部ママのせいにすれば楽になると思った。
でもやっぱりこの世は自分の思い通りになんかならないのだった。

2 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/07(水) 12:22:21.68 ID:QmxeGnXj.net

「あたしが産んだんじゃないわ」
ママは面倒臭そうに電子タバコの煙を吐きながら言った。
「アンタが勝手に産まれて来たのよ」

3 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/07(水) 12:23:18.71 ID:QmxeGnXj.net

僕は悲しそうに言った。
「やっぱり……I was born……なんだね」

4 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/07(水) 12:27:57.96 ID:QmxeGnXj.net

「そうよ。You were born なのよ」
ママはそう言うとそっぽを向き、また歩き出した。
クリスマスを一月後に備えた街は賑やかなのに淋しかった。

5 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/07(水) 12:31:27.15 ID:QmxeGnXj.net

僕はぽろぽろと涙を落としながらママについて歩いていった。
やがて道は喧騒を離れ、地面はアスファルトから泥道に変わった。
「ママ、どこまで行くの？」

6 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/07(水) 12:35:58.65 ID:QmxeGnXj.net

「どこまで行ったって何も変わりゃぁしないよ」
ママは振り返りもせずに答えた。
僕は足元が泥だらけなのに、ママの赤いハイヒールはピカピカのまま。
「さよならさ」

7 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/09(金) 01:23:15.17 ID:Wy/L+TTt.net

やがて僕らは墓場に着いた。
花も線香も持って来ていないのに。
僕らに縁のある仏様もいないのに。

8 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/09(金) 01:31:30.85 ID:Wy/L+TTt.net

「ここに立ってな」
崩れそうな無縁仏の前で僕にそう命じると、ママは森の奥へと一人で歩き出した。
樹の上でカラスどもがうるさく鳴いていた。寒い風が一層僕を心細くさせた。
ママはそれきり戻って来ないと思わせといて直ぐに戻って来た。手に誰かの骨を持って。

9 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/09(金) 01:34:25.42 ID:Wy/L+TTt.net

まだ汚ならしい命の余韻の残る顎の骨だった。短い髭もちゃんとついている。
「パパ……？」
僕の疑問には答えずママは、無縁仏の裏の地面をハイヒールでコツコツと蹴った。
「ここにこれを埋めな」

10 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/09(金) 01:41:21.59 ID:Wy/L+TTt.net

「掘れないよ。石が多いし、固いよ。スコップは？」
「指で掘るんだよ」
「無理だよ」
「掘らないと帰れないよ」
選択肢をなくして僕は、ガリガリと固い地面に爪を立てて掘りはじめた。
幸い少し柔らかいところを見つけた。
『ついてる』と思い、僕は嬉しくなった。

11 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/11(日) 20:43:00.11 ID:IqWcimSD.net

僕はどんどんどんどんどんどん掘った。
その下に宝物が埋まっているとでもいうように。
指の痛みなんかとっくになくなっていた。

12 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/11(日) 20:47:04.41 ID:IqWcimSD.net

掘りながら、心の中でずっと叫んでいた。
「僕はここにいるぞ」
「僕は産まれて確かにここにいるんだぞ」
ママはその間きっとずっとスマホを見ていた。

13 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/12(月) 21:16:33.74 ID:GB8YJ9HK.net

30cmぐらい掘れたところで僕はママの顔を見た。
「まだだよ。その３倍は掘りな」
「でも、もう、入るよ？　これ。埋めれるよ？」
「アンタも入るんだよ、そこに」
「えっ？」
「嘘だよ。でもそのぐらいのつもりで掘りな」

14 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/17(土) 22:33:19.92 ID:XlmkvYW3.net

僕は掘り終わると、叫んだ。「ブラジルの人、こんにちは！」

15 ：創る名無しに見る名無し：2018/11/24(土) 22:25:35.82 ID:kUpQLEUg.net

>>14
続きはよ！

16 ：創る名無しに見る名無し：2018/12/08(土) 00:02:05.74 ID:Sa2snVBd.net

イデア「すいません、小さな男の子が来ませんでしたか？」
謎のガンブレード使い「心配しなくても大丈夫。結局、あの子はどこへも行けないんだ」
イデア「私もね、そう思うわ。可哀想だけど仕方がないもの」
そこに死にかけた魔女が現れる。
謎のガンブレード使い「…生きていたのか！？」
イデア「…魔女ね？」
謎のガンブレード使い「そうです、ママ先生。俺たちが倒したはずなのに…。ママ先生、下がってください」
イデア「大丈夫。もう戦う必要はありません。その魔女は力を継承する相手を捜しているだけ。魔女は力を持ったまま死ねません。私も…魔女だから分かります。私がその魔女の力を引き受けましょう。子供たちを魔女にしたくありません」

17 ：創る名無しに見る名無し：2018/12/08(土) 00:03:01.49 ID:Sa2snVBd.net

イデアは魔女の力を継承する。
イデア「これで…終わりかしら？」
謎のガンブレード使い「…おそらく」
魔女はイデアに力を継承して消滅した。だが、まだ疑問が残っている。
イデア「あなたは私をママ先生と呼んだ。あなたは…誰？」
謎のガンブレード使い「SeeD。バラムガーデンのSeeD」
イデア「SeeD？　ガーデン？」
謎のガンブレード使い「ガーデンもSeeDもママ先生が考えた。ガーデンはSeeDを育てる。SeeDは魔女を倒す」
イデア「あなた、何を言ってるの？」
ガーデン？　SeeD？　この人は何を言っているのだろう？　一寸イデアは戸惑ったがすぐにピンときた。
イデア「あなたは…あの子の未来ね」
スコール「…ママ先生」

18 ：創る名無しに見る名無し：2018/12/08(土) 00:11:43.17 ID:mV0KZ1w9.net

「アンタなんて……産みたくなかった!」

　それは母の口癖だった。アナタなんて産みたくなかったと、アナタさえいなければと、そう言われて私は生きてきた。

「死ね!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!シネ死ね!シネ死ね!死ね死ね」

　狂ったように叫ぶ母をみるのは、もう何度目だったろうか?

　母は昔、強姦された。
みんなの留守の夜中に強盗に入られ、襲われてしまった。中絶はどうやら体質上、命の危険を孕んだ為にそれが出来ず、結果、私が産まれてしまった。

19 ：創る名無しに見る名無し：2018/12/13(木) 00:08:31.16 ID:OVXuq2VL.net

「勝手に産まれて来たくせに、何か辛いことがあると言い出しやがる
『ママ、どうして僕を産んだの？』
甘えんじゃないよふさけんじゃないよ
他人のせいにしてんじゃないよ！
あたしが１度でもばあちゃんにそんなことを言ったのを聞いたことがあるかい？自分でやったことの責任くらい自分で取りやがれ！」

20 ：創る名無しに見る名無し：2019/01/01(火) 11:46:29.24 ID:BEC1CQzM.net

>>17
FFVIIIやないかい

21 ：創る名無しに見る名無し：2019/01/22(火) 14:57:34.80 ID:+G/B64Dp.net

では僕はなぜ穴を掘らされたんだろう？
それは僕の自由意志じゃない。

22 ：創る名無しに見る名無し：2019/02/08(金) 18:59:34.50 ID:veGGULiT.net

同じように、僕は『産まれさせられた』のだ。
僕の意志ではない。

23 ：創る名無しに見る名無し：2019/02/15(金) 14:25:02.59 ID:X64uPROj.net

しかし死ぬのは僕の自由意思だ。
僕は12階建てアパートの屋上の手すりの上に立ち、自分が生まれた町の景色を眺めた。

24 ：創る名無しに見る名無し：2019/02/26(火) 12:08:28.69 ID:Wfo+Dsd1.net

後ろへ転べば戻って来る。
前へ転べば……どうなるのだろう？

25 ：創る名無しに見る名無し：2019/03/06(水) 12:11:36.33 ID:UDA0wz7l.net

試しに前に転んでみた、なんて出来るわけがない。

26 ：創る名無しに見る名無し：2019/03/16(土) 16:36:06.79 ID:IsF1u0oS.net

だから思うのだ、誰か僕の背中を押してくれないかなと。

27 ：創る名無しに見る名無し：2019/03/30(土) 09:45:51.84 ID:n7VT9Plt.net

しかし、誰も押してくれなかった。

28 ：創る名無しに見る名無し：2019/03/30(土) 09:58:40.23 ID:n7VT9Plt.net

ママは穴を掘らせ終わると、僕を残して帰って行った。
ここはどこの山だろう？
ここはどこの墓地だろう？
僕は穴の中で二時間ぐらい膝を抱いてうずくまっていた。
お腹が減った。ただそれだけの理由で、僕はまた町へ向かって歩き出した。

29 ：創る名無しに見る名無し：2019/04/06(土) 18:55:08.30 ID:2WS8UWow.net

途中、ひっそりと静まりかえった池があり、僕は何となく立ち止まった。
池というのか、沼というのか、どう言ったらいいのかわからない。
ただ何か懐かしい匂いを感じて、僕は水面から水底を覗き込んだ。
暗いそこから水面までぬるりと潜り抜けて、真っ赤な鯉が顔を出し、僕を見ると笑った。

30 ：創る名無しに見る名無し：2019/04/07(日) 10:54:43.96 ID:uUBX3SDI.net

「こんにちは」
僕は鯉に話しかけてみた。鯉は何も言わず、明るくウインクをひとつすると、また水底へ戻って行った。
誰か僕の知っている人が姿を変えているのだろうか。
僕はその人を追いかけて行きたかったけど、足が動かなかった、水底のあまりの暗さに。

31 ：創る名無しに見る名無し：2019/04/07(日) 11:01:06.80 ID:FQwVYF8T.net

家に帰るとママが穴を掘られていた。

32 ：創る名無しに見る名無し：2019/04/15(月) 18:00:02.57 ID:YU9fcV6C.net

ママは泣きながら、苦しそうな声を上げながら、しかし「もっと！　もっと！」と矛盾した言葉を繰り返していた。

33 ：創る名無しに見る名無し：2019/04/18(木) 07:31:43.61 ID:GYi3KIEG.net

入口に立っている僕に気づかずに、姿の見えない何かに激しく後ろから穴を掘られながら、ママは絶叫する。
「あたる！　おくに！　あたる！」

僕の中で何かが産まれた。
僕を押さえつける一方だったママを見下す僕がいた。
よだれを垂らし、いじめられた目で涙を流すママへ、僕は歩み寄った。

34 ：創る名無しに見る名無し：2019/04/30(火) 06:51:40.06 ID:MDYYTgEa.net

僕は守るようにママに抱きついた。

「ママ！　ママ！　おかしくならないで！　僕、いい子になるから！」

35 ：創る名無しに見る名無し：2019/05/08(水) 14:32:27.96 ID:W5Aqp4K+.net

するとママはヒラヒラと白い布になり、

36 ：創る名無しに見る名無し：2019/05/12(日) 15:35:02.26 ID:4eztRuK5.net

畳の上に乾いた音を立てて落ちた。

37 ：創る名無しに見る名無し：2019/05/13(月) 00:14:45.92 ID:oNHUx9ds.net

ママなんて最初から居なかったのだろうか？

38 ：創る名無しに見る名無し：2019/05/18(土) 08:53:25.83 ID:rK60+W0/.net

それなら僕も、この世にいないことになる

39 ：創る名無しに見る名無し：2019/05/23(木) 12:29:57.59 ID:W5hVD0m/.net

そうだ、僕はこの世にいないのだ、存在しないのだ

40 ：創る名無しに見る名無し：2019/05/24(金) 21:06:29.52 ID:+pQFdqTD.net

それならば、これを書いているのは誰だろう？

41 ：創る名無しに見る名無し：2019/11/10(日) 18:11:17.98 ID:TNjP0Egc.net

それはこの俺さ！

42 ：創る名無しに見る名無し：2019/11/16(土) 12:28:03.05 ID:wINCaS4D.net

「誰？」ぼくは恐る恐る聞いた

43 ：創る名無しに見る名無し：2020/01/05(日) 06:53:33.46 ID:HDN7/b3O.net

「俺は、お前だよ」

44 ：創る名無しに見る名無し：2020/06/29(月) 10:16:57.58 ID:LlVgPWbY.net

テスト

45 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/01(水) 17:40:05.16 ID:YGk6dP68.net

セックス

46 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/26(日) 08:13:50 ID:HUkLFfyz.net

僕はカーテンの隙間から差し込む日光で目を覚ました。

「おっす、おはよう坊や」
目の前のカバは大きな口で挨拶をした。

僕はキョトンとした。

47 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/26(日) 22:23:36.85 ID:js7hCMDW.net

「私がわからないのかい？」
カバは明るく優しい笑顔で言った。
「ママだよ、お前のママだ」

48 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/27(月) 07:43:17 ID:jauMJN/5.net

でも、ママはカバの後ろで寝ている。

49 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/27(月) 21:39:13.22 ID:4fBY8X8F.net

「嘘だ！ お前なんか僕のママじゃない！」
僕は醜いカバに言ってやった。
「僕のママはな、もっと綺麗で、かっこよくて、優しいんだぞ！」

でもそれは本当に僕のママのことだろうか？
僕は理想のママのことを言ったのかもしれない。

50 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/27(月) 21:47:04.37 ID:4fBY8X8F.net

それにしても不思議だ
なぜママという人間がいるんだろう？
それはどこから来たんだろう？
なぜ僕という人間がいるんだろう？
そしてなぜ僕は自分の中に理想のママや理想の自分を持っていて、
なぜそれらは現実のママや僕と違うんだろう？

51 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/27(月) 21:51:05.14 ID:4fBY8X8F.net

「ゴチャゴチャ考えてんじゃないよ」
僕の考えてることがまるで聞こえてるように、寝そべってるほうのママが言った。
「アンタなんか宇宙の塵のひとつみたいなもんなんだから」

「そんなことないわ、坊や」
泣きそうになっている僕にカバが行った。
「あなたはとてもかけがえない存在で、意味を持って生まれて来たのよ」

52 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/27(月) 22:12:00.82 ID:OO8eAV/W.net

もうやだ…ッッ！！
だれかたすけてッッ！！！
これは…ッ！！ゆめだ…ッッ！！
ぼくはッ！いまゆめを…ッ！みているのだッ！！

53 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 02:22:13.57 ID:iUB4WVqg.net

僕は優しいほうのママを選んだ。もちろんカバのほうだ。
「私がママだとわかってくれて嬉しいよ。さ、こっちへおいで」
手を広げて微笑むカバの胸に飛び込んだ。
「あなたが生まれて来たことには意味があるのよ。生まれて来てくれてありがとう」
そう言うとカバは思いきりおおきなその口を開けた。
「大事な、大事な、私のごちそう」
カバは口で僕の頭をすっぽりと包むと、逞しい歯と顎でシャクリと食べた。

54 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 06:45:22.89 ID:mZsfmwFJ.net

僕は川の畔にいた。
おかしい、ここはさっきまでいえだったはずだけど

55 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 15:43:55.25 ID:iUB4WVqg.net

向こう岸から僕の名前を呼ぶ声が聞こえる。

56 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 15:55:13.35 ID:b9yoUOAU.net

本当は聞こえなかった。

57 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 17:27:46.18 ID:4Ys+aJi3.net

耳をすませば聞こえる。

58 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 18:00:08.86 ID:2ZrvhxQq.net

聞こえてきたのは筧利夫の屁の音だった。

59 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 20:53:22.51 ID:iUB4WVqg.net

声のするほうを見やると、じいちゃんが手を振っていた。
よく見ると手を繋いでばあちゃんもいる。
二人の足元にはポチもいた。
３年前に仲良く自動車事故であっちへ行ってしまった僕の大好きだった二人と一匹が、今、懐かしいその姿のままで笑っている。
「なぁんだ、みんなここで幸せにしてたんだね」
笑顔で手を振り返しながら、僕は思わず呟いた。
「こんなことならもっと早く死ねばよかった」

60 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 21:04:04.70 ID:iUB4WVqg.net

「こんなことなら僕、もっと早く死ねばよかったよ」
幸せな気持ちに包まれながら僕が繰り返すと、向こう岸のじいちゃんとばあちゃんが笑顔で手招きをした。
ポチは置物のようにじっとしている。

61 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 21:21:32.73 ID:2ZrvhxQq.net

声なんか聞こえてねえよ百姓！

62 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 21:49:54.60 ID:WgvskKM5.net

「文句言ってやる」
私は屁をこいた筧利夫の所へ歩いて行った。

63 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 23:17:32.60 ID:E/oW97Xn.net

筧利夫は夢遊病のようにヨロヨロと歩いている。

そして私をトイレだと勘違いしたのか、いきなりズボンを下ろした。

64 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/28(火) 23:52:45.54 ID:2ZrvhxQq.net

筧利夫「俺は富田靖子とYATTA」

65 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/29(水) 02:47:02.76 ID:lUsFY6GE.net

私はシャイニングウィザードを筧利夫に喰らわせた。
バキッ！
筧利夫「ぎゃーっ！歯が！歯が！歯が！！」

66 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/29(水) 05:53:54.46 ID:tcH3aWu6.net

僕はこれが夢だと理解した

67 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/29(水) 08:23:42.20 ID:3a8MVKBN.net

「でも、これが夢なら、世界は夢のほうがいい」
じいちゃん達の後ろに、霧が晴れるように、綺麗な花園が見えてきた。
あそこへ行けば僕も幸せになれる、きっともう何も考えなくていいんだ。
そんな気がして、僕は川に足を入れ、歩き出した。

68 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/29(水) 23:46:50.62 ID:x7xOS1/1.net

筧利夫の屁の夢以下の現実かよ

69 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/29(水) 23:51:17.44 ID:GeZXr+En.net

君の現実は違うとでも？

70 ：創る名無しに見る名無し：2020/07/31(金) 00:33:56 ID:7al0hzbq.net

お前の母ちゃんクラミジア！

71 ：創る名無しに見る名無し：2020/08/01(土) 00:32:41.41 ID:gZZiyvrJ.net

カントリーマアム

72 ：創る名無しに見る名無し：2020/08/02(日) 10:03:26.58 ID:ejh+etlU.net

僕は川の水をかき分けるように歩いて行った。
川の水は軽くて歩きやすかった。
じいちゃんの声が頭の中で大きくなってくる。
『来ちゃいかん、来ちゃ、いかん』
びっくりして顔を上げると、じいちゃんはやっぱり優しく笑って手招きをしているのだった。

73 ：創る名無しに見る名無し：2020/09/25(金) 13:54:19.49 ID:cSnUwYr9.net

夏のまぼろしだったのさ

74 ：創る名無しに見る名無し：2022/05/19(木) 07:11:10.16 ID:7VLUlcRY.net

https://i.imgur.com/qHskS8f.jpg
https://i.imgur.com/8gJPCC4.jpg
https://i.imgur.com/DOpr2Db.jpg
https://i.imgur.com/9wtFgGt.jpg
https://i.imgur.com/8vJFzSA.jpg
https://i.imgur.com/VT21wST.jpg

75 ：創る名無しに見る名無し：2024/03/04(月) 07:03:52.49 ID:IO0jQaBpH

四六時中猥褻がらみで逮捕されながら威力業務妨害ヘリ飛ばしまくって望遠カメラで女風呂のそ゛き見しながら騒音まき散らして暇すぎるし
お前らなんか犯罪おかせやと知能への嫉妬心丸出しで知的産業を壊滅させ國民がエネルギー価格高騰や物価高に苦しんて゛る中、税金で莫大な
温室効果ガスまき散らして気候変動させて．土砂崩れ、洪水．熱中症にと災害連発させてマッチポンプ丸出しで住民殺害しまくって
かつてない頻度で挑発を繰り返しながら私腹を肥やしてる税金泥棒クソポリ公が徹底的に知的産業壊滅させて公務員という知性とは無縁の
寄生蟲の存在が害悪でしかないという事実を覆い隠そうと作為的破壊活動を繰り返し国民を不幸に陥れることで白々しく利権拡大させ続けて
いるわけだが特に管轄外の他県にまで低空蛇行飛行して家具がク゛ラつくほどの大騒音まき散らしてる警視庁「JA1?MP」など悪質だが
クレー厶入れてもこいつら根っから腐ってるから聞く耳持たないし警察庁．公安委員會、政府等に苦情を言うとともに検察に傷害や
威力業務妨害として告訴して某ならず者国家のように予算削減デモを展開してクソ航空機による侵略を断固阻止しよう!
(rеf.) ttps://www.Ｃall4.jр/info.php?tyΡе=items&id＝I0000062
ttps:／／hanеda-project.jimdofrｅe.com/　, ttps://flighｔ-routе.com/
ttps：/／n-souonhigaisosуoudan.amｅbaownd.com／