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【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part 2

1 :創る名無しに見る名無し:2021/02/11(木) 22:56:39.68 ID:5dGuGgPi.net
〜ストーリー〜

小国アリアハンの勇敢なる戦士オルテガの息子である主人公は
16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。
それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモスを倒す事だった。
世界を救うため旅立った主人公を待ち受けていた驚きの運命とは……!?




母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(6文字まで)



前スレ【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 para1
https://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1605801728

2 :創る名無しに見る名無し:2021/02/11(木) 23:38:28.29 ID:fVvh5lVz.net
こいつは信念とか無いのかな

3 :創る名無しに見る名無し:2021/02/11(木) 23:39:18.36 ID:msJnJUHT.net
バッタぺ「よし名前はバッタぺに決めた」

4 :創る名無しに見る名無し:2021/02/11(木) 23:43:06.82 ID:msJnJUHT.net
王様「バッタぺよ魔王を倒してこい」
バッタぺ「おう、任せろや」
王様「仲間をくれてやる。そこにいるのから適当に選ぶがよい」

5 :創る名無しに見る名無し:2021/02/11(木) 23:51:17.23 ID:bpwPt+JH.net
バッタペ「そこの兵士!名前は何と言う?」
オデキ「オデキ感激!サイジョー・オデキです!」

6 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 01:45:00.62 ID:RVtsGkrG.net
俺はベッドで目を覚ました どうやらゲームをクリアしたようだ
3年前の今頃にゲームにダイブしてそのままログアウト出来ずひたすら魔物を倒していた
バグに遭遇しながらもついにルイージを倒しゲームから開放された
一通の電子メールが届いていた
『テストプレイヤー様へ この度はログアウト出来ない不手際によりご迷惑をおかけいたしました事を陳謝いたします。お詫びとして新プロジェクト『勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン リベンジ』のβテスター権を差し上げます』
ヘッポコ「なるほど…でももうごりごりだなぁ」

終わり

7 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 02:25:08.31 ID:vq8LosAT.net


8 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 05:41:57.88 ID:AnvucGQ4.net
大臣「2人では心許ない、ルイーダの酒場でさらなる仲間を探すがよかろう」
バッタペ「へーい」
バッタペとオデキはルイーダの酒場に向かった。

9 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 06:11:48.29 ID:iLZFXkZY.net
〜ルイーダの酒場〜

ルイーダ「いらっしゃい〜」
酒場には歴代の勇者の肖像画が飾られていた。
バッタペ「うぉー!カッコええなぁ〜オレも飾ってもらえるように頑張るぞ」
オデキ「この勇者オルテガの後のヘッポコって人、顔がズタズタに破かれてるね」
バッタペ「あ〜聞いた話によると、何か色々と問題起こしたりでアンチが多かったらしいよ」
オデキ「ふーん」

10 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 06:24:40.05 ID:oSHIxUOg.net
タケル(無職)「連れて行ってくれないか、僕は大きな事を成し遂げたいんだ」

ハオ(詩人)「そんなことより俺の歌、聞きませんか?」

リエ(自称主人公)「私連れてくれませんか、生きたいところがあるんです」

マル(殺し屋)「…」

11 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 06:30:44.04 ID:7OvaqwUk.net
ユズル(アル中)「僕も僕も!」

12 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 06:36:14.01 ID:u/Z6LPu2.net
バッタペ「ろくなのがいなくて草」

13 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 07:26:32.51 ID:SaxckOQv.net
とりあえずバッタペは全員連れて行くことにした。
バッタペ「使えない奴はバッサリ切っていくからねっ!」
タケル(無職)「うん」
ハオ(詩人)「ラララ〜♪」
リエ(自称主人公)「は、はい」
マル(殺し屋)「…」
オデキ(歌う兵士)「オデキ感激!」
ユズル(アル中)「ウイ〜ッ」

14 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 07:30:32.41 ID:1OSmo0LM.net
なまえ:バッタぺ
せいべつ:おんな
かたがき:ゆうしゃ
しょくぎょう:こうむいん

15 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 09:14:39.38 ID:/avcajXp.net
バッタぺ「王立対魔王部勇者課宴会係主任バッタぺです。どうかよろしくお願いします」
バッタぺは今日から公務員としてのスタートを切る。挨拶回りは欠かせない。
バッタぺ「ふう、宮使いも面倒だな、その代わりに魔物と戦わずに給料貰えるしいいんだけどな、ふふっ」

16 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 09:18:15.00 ID:/avcajXp.net
バッタぺは実のところ、女としては初の国王まで出世するという野心を持っている。
「この公務員王国で絶対にのし上がる!」

17 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 12:59:36.65 ID:aR3o1ljE.net
https://livedoor.blogimg.jp/chakueroboy/imgs/c/0/c09ad569.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/chakueroboy/imgs/9/4/9437a26c.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/chakueroboy/imgs/c/1/c10f0637.jpg
http://ssdanshi.ko-tube.com/picture/parent2/01-05-0130_C.jpg
https://www.daiichisouko.com/upload/save_image/products/165/pure_time.jpg

18 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 15:34:28.67 ID:Dj8rRTsm.net
汚ねえもん貼るなカス

19 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 15:44:51.77 ID:MzUvQwvo.net
王様はバッタペを王宮に呼びつけた。

王様「バッタぺよ…ワシは魔王を倒してこいって言ったよな?」
バッタぺ「はい」
王様「おう、任せろや!って言ったよな?」
バッタペ「はい」
王様「はよ旅立てや、ブッ殺すぞ」

20 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 16:51:03.41 ID:KBmUvTIz.net
なぜ話をすり替えるんだい?

21 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 16:55:44.99 ID:Xor0uxaY.net
寒空の中、大ア会長は時に冗談を交えながら朗らかに取材に応じてくれていた。しかし、記者が『雨上がり決死隊』宮迫博之(50)の話題を振ると、明らかに様子が変わったのだった。

――一方で、吉本に戻りたい芸人もいるようですね。たとえば、宮迫さんはYouTubeで自分を〈吉本に戻りたい芸人〉と紹介していました。

「いや、もう戻らんでええと思うで。いちいちYouTubeでネタにすんなって話や。辞めてまで吉本のことネタにすんなよって。今、十分稼げてるんやから、ややこしいことしなくてええやろ」

22 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 19:36:01.75 ID:6inE6Wlo.net
バッタぺ「あ〜ムカつく、あのジジイ。胸糞悪いし、マリファナかシャブでも決めようっと」
王様から色々と言われてイラついたバッタぺは王様の家を出てドラックマツケンを訪れた。

23 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 21:37:30.53 ID:quVzyWsF.net
大崎「黙っとけバカが
単細胞が語っていい問題じゃねえんだよ」

24 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 22:16:52.53 ID:7OvaqwUk.net
バッタペは怒鳴り声が聞こえたのでその方をチラ見した。
怒鳴り声の主はおっさんだった。

25 :創る名無しに見る名無し:2021/02/12(金) 23:02:55.11 ID:MOSFR/i7.net
バッタペの攻撃!
オッサンに5のダメージをあたえた!

オッサンの攻撃!
痛恨の一撃!
バッタペは999のダメージをうけた!

バッタペは死んでしまった!

26 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 00:20:18.57 ID:Frfp3Np6.net
「ギャランドゥ!」
オデキの攻撃!ゴチーン
オッサンに8のダメージ!
「…」
殺し屋マルの攻撃!パスー
オッサンの急所を直撃!
オッサンを倒した!

27 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 02:41:10.02 ID:8L8jfHgX.net
王様「バッタぺよ、お前は死んでしまった。自動記録の機能は無いから、装備と経験値は最初からやり直しです。今度からはこまめにセーブした方がいいですよ」

28 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 02:58:21.92 ID:OnRsZ30C.net
しかし序盤も序盤なので大したことではなかった。




ーーーバッタぺ ーーー
   ゆうしゃ
 セクシーギャル
せいべつ:おんな
   レベル:1

29 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 03:30:05.82 ID:rkwxaUJj.net
しかし、ひのきのぼうを失ったのは痛い。あれは犬っころを撲殺するのに具合が良かった。
俺の次の目標は金属バット、そしていずれはチタンヘッドのドライバーだ。全ては犬を撲殺するために。

30 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 03:31:17.20 ID:BxQOke5P.net
結局ものによりけりさ
高級生地でもすぐ破れるような物は品質が悪いに分類されちまうよ

31 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 05:13:14.01 ID:yg15p/LN.net
なまえ:バッタペ
レベル1
せいべつ:おんな
しょくぎょう:こうさくいん
かたがき:ゆうしゃ
さいだいHP:122
さいだいMP:14

しょきそうび
Eてつのおの
Eただのふく
Eねじまがったこんじょう
Eふんどし

もちもの:マリファナ×42、くそだんご、カロリーメイト×11、化粧品セット、運転免許証、ウィスキー、ライター

おかね:92G

32 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 06:19:58.18 ID:rkwxaUJj.net
バッタぺはレベルを上げるために犬を撲殺することにした。でかいのは怖いから、まずはチワワから始めて、次にポメラニアンとランクを上げていくことにした。
バッタぺ「うーん、てつのおのってカッコいいし、威力も強いんだけど、イマイチしっくりこないんだよなぁ。やっぱり、殴り殺した方が犬っコロの苦悶の表情が見れた方がいいや」
バッタぺはてつのおのを質屋に入れて、こんぼうを購入した。かしのきでできた白眉の一品である。

33 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 06:35:34.73 ID:5ESRYwuw.net
アリアハン王子ユズルはお供のバッタペとオデキを引き連れ旅に出た。

神が決めたこととはいえ、王様は勇者が女だということが気にくわなかったのだ!

34 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 06:52:22.94 ID:rkwxaUJj.net
ユヅル「なあ、バッタぺってなんで犬が嫌いなのさ?殺すのは猫でも良いんじゃない?」
バッタぺ「い、犬は、犬は父の仇なんです・・・」
そう言ってバッタぺは泣き崩れた。

35 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 13:39:11.70 ID:l0LTC2RF.net
たぶんこれ作り話だと思う

36 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 15:48:40.00 ID:rkwxaUJj.net
バッタぺ「作り話じゃありません!本当です。何故信じてくれないのよう!」
バッタぺは泣き喚き、激昂して椅子をユズルに叩きつける。

37 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 17:42:57.18 ID:th1sy7el.net
ユズル「ぎゃっ!」
なんとユズルの頭蓋骨が陥没した。
バッタペ「あっ、ごめん」
アリアハン衛兵「スタァーーーーップ!!!!」

38 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 17:58:20.20 ID:odY1/0wG.net
オデキ「うりゃ!」ドゴッ!
オデキはアリアハン衛兵を倒した。
アリアハン衛兵「死ーーーーん」
ユズル「おどーざーん!」
バッタペ「静かにしてよ、また衛兵が来ちゃうじゃない」
ユズル「痛い、いだーい!」
バッタペ「うるさいなぁ」
そう言うとバッタペはユズルの頭に薬草を塗った。
ユズル「……べーっ!」
バッタペ「チィッ」
オデキ「間違いない…この子はダークサイドに落ちようとしている」

39 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:15:42.15 ID:il0/n1xj.net
オデキ「王子、我々の目的は魔王バラモスを討つことだということを忘れていませんか?」

40 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:26:08.46 ID:nbxOykSq.net
「スタァーーーーーーーーップ!!」
アリアハンを出ようとしたバッタペ達の前にさっきのアレフガルド衛兵が現れた。
「お前たちはアリアハンの法を犯した、全ての金と装備を差し出すか、私に切り捨てられるか、牢獄で腐り果てるか…選ぶが良い」

41 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:26:52.86 ID:rkwxaUJj.net
オデキは脳梗塞で倒れた。
バッタぺ「オデキ〜死んじゃ嫌だよぉ〜」
バッタぺは悲痛の叫びを上げるが、ほくそ笑んでいた。

42 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:28:00.98 ID:EBnhbMSQ.net
そしてバッタペは、

A 牢屋に行く
B 金を払う
C 逮捕に抵抗する
D 脱糞した

43 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:30:11.48 ID:twMv4Net.net
「スタァァァァップ!」

44 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:32:37.02 ID:wOaeWeQg.net
オデキは教会で生き返った。
ユズル(クソッ)  

45 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:34:06.58 ID:GadPok1u.net
殺し屋マルの攻撃!パスー
衛兵の急所を直撃!
衛兵を倒した!

46 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:42:21.12 ID:BKEAugPU.net
バッタペ達と衛兵のバトルに決着がついた時だった。ヤクルトを片手に持った老人が現れ、その様子を見ながら「えげつな〜!」と叫んだ。

老人は最初は遠くから見ているだけだったが、衛兵の死体のすぐ側まで近寄り、ヤクルトを飲み続け「えげつな〜」「えっげっつっなぁ〜」などと奇妙な動きをしながら言い続けた。

47 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 18:54:02.16 ID:5ESRYwuw.net
すると衛兵は立ち上がり

「おじいちゃん、コンニチワ!雨が降りそうだね」

48 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 19:03:09.03 ID:KrHBR7NL.net
オデキを生き返らせた事に腹を立てたユズルとバッタぺは教会を焼き討ちにして、神父達の首を刎ねた。

ユズル「アリアハンの王子にして次期大王のユズルが命ずる!衛兵よ腹を切れ!」
衛兵達は切腹して果てた。
ユズル「行くぞ!犬を殺しに!」
バッタぺ「流石ユズル様!行きましょう。犬を殺しに!」

49 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 19:45:50.87 ID:SSVftZ0K.net
??「おまえらと半グレどっちが強いの?」

50 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 19:46:15.07 ID:zWkvPGbh.net
~24時間後~

ユズル「飽きたから、バラモス?いやバラモンだっけ?を倒す旅に出るか」

バッタペ(…このクソガキ、どうにか手駒にできないものか)

51 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 20:13:11.52 ID:rkwxaUJj.net
バッタぺ「ユズル様、出発の前に食事にしましょう。
さあ、これをお食べください。おいしいですよお〜。ささ、どうぞ、早く食べてください」(早く食べんかい!このクソ王子がぁ。早よこの毒饅頭を食べろ〜)

52 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 20:30:47.02 ID:5ESRYwuw.net
ユズル「まずはそなたが、毒見をしてみせよ」

53 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 21:25:24.18 ID:dePdJATE.net
           . . .-―-
        ,. : ´:       :`;ヽ、
       /;/     ,,,,     :、:ヽ,
      /: :/              ',: :ヘ
     /: :/   ,/   _  ヽ    ',: :ヘ
      /: :/   .ノ  ヽ;;;::'  ヽ、   ',: :ヘ
.    / : :l   ,'         '、    ',: :ヘ
.   /: : :l  , -{     .,、     } 、   ',: : ヘ
.   /: : :::l. ´‐ニ',  , ..:"::`..、,  ノヽ,` .l:: : :ヘ
.  ,': : ::::,' "´ ``´l, .'"l`ヽ;l` ´ `ヽ  .l:::::: :ヘ
   ',,、,、,,' l     ':,|   |   |,'      l::::,/
      / `       ヽ、   ノ       ヽ
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    /    ヽ、                   ∧
.   /       、       ,         ∧
  /        ヽー---‐,::'         ∧
. /          ` '⌒'´           ∧

54 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 21:40:32.98 ID:BKEAugPU.net
「あんな奴らについて行けん」
西城オデキは教会とルイーダの酒場の冒険者を引き連れて反乱軍を組織した。

55 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 21:43:15.39 ID:5kACMeWZ.net
教師「将来何になりたいですか?」

オスガキ「はい!ウンコになりたいです!ニートになりたいです!ギャハハハ!」
↓十数年後
成人男性「パティシエになりました。ケーキ作ってます」
成人男性「世界を股にかけるビジネスマンになりました」
成人男性「学者になりました」


メスガキ「ちょっと男子ー!ふざけないでちゃんと答えなよー!パティシエさんになりたいです!お嫁さんになりたいです!」
↓十数年後
成人女性「非正規になりました(アナルペロッペロ」
成人女性「風俗嬢になりました(チンポジュッポジュッポ!」
成人女性「中絶しました(グッチャグッチャ、ドロッ・・・)」

ふざけてるのはどっちなのか・・・

56 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 21:55:08.35 ID:7SBCdQ8M.net
神官「祈り…囁き…詠唱…念じろ……。
伝わりし呪文を唱え勇者……を召喚せよ。
その者…悪を破壊…倒し…世界……平穏……。
おお…ロトの勇者……光あれ……」
 
 やがて呪文の最後の節が紡がれた時、凄まじい光の柱が天井まで立ち上る。
オデキは何があっても良いようにと剣を抜こうとしたが、マルがそれを手で制して首を横に振る。
 
マル「…」
オデキ「勇者カモン!」

 やがて光が晴れた時、そこに緑色の皮膚をした少年にオデキの目は見開かれた。
其処に居たのはなんと……。
 
 
 
オデキ「……トロール?」

神官「いや、このお方は……!」

マル「!!」





ヘッポコ「いやぁ〜ビックリした、ココどこ?」

57 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:08:34.36 ID:IqvwtSIn.net
【ヘッポコ】
神官に召喚された過去のロトの勇者。
人間とトロールのハーフ。
重力魔法『ボッシュート』雷撃魔法『南無Thunder』魚の泳ぎ回る清流を糞尿の濁流に変える『脱糞フラッシュ』を使う。
『異能遺伝子』のおかげで生存能力が高く、敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわす。
万引き癖がある。

58 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:17:59.27 ID:Nqb+7yNb.net
なまえ:ヘッポコ
ロトのゆうしゃ
レベル77
せいべつ:おとこ
さいだいHP:777
さいだいMP:777

そうび
Eせいけんナマクラー
Eけがわのふんどし
E
E

もちもの:うまのふん
おかね:777G

59 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:22:42.66 ID:optG1FTe.net
なまえ:オデキ
うたうせんし
せいべつ:おとこ
レベル:5


なまえ:マル
ころしや
せいべつ:おんな
レベル:5

60 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:28:22.15 ID:eHVUSut5.net
ユズル「よしやれ!」
バッタペ「汚物は消毒だーっ!」
道具屋「のわーっ!」
町娘「きゃー!」
勇者バッタペと王子ユズルは町を破壊して回った。

61 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:29:31.23 ID:uGsCtY6Q.net
バッタペ「犯したる」

62 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:34:40.91 ID:5ESRYwuw.net
ヘッポコ「くらえギガボッシュート」

どどーん

バッタペ「ウワーやられた」

ユズル「く、くそー」

ユズルは逃げ出した

63 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 22:41:34.66 ID:1rEtKi0g.net
ユズルはアリアハン王に告げ口をした。
王様「何?ヘッポコじゃと?」
大臣「まさか」
ユズル「やっつけてよ!」
王様「う、うむ、いや、あー、ワシは眠いのじゃ」

64 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 23:03:14.59 ID:F9sSdYw+.net
バッタペ「おのれ、新勇者の力魅せてくれるわ!」

65 :創る名無しに見る名無し:2021/02/13(土) 23:20:55.02 ID:c7pgRYUv.net
バッタペは逃げ出した

66 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 00:36:36.89 ID:HLMDihRd.net
https://pbs.twimg.com/media/EnE1UVKUcAQTvI5.jpg

67 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 00:43:32.57 ID:Q51WkL2/.net
ヘッポコは仲間を呼んだ。

ピンチ「参上」
吉良「参上」
カン・サンジュ「参上」

68 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 02:11:45.35 ID:CkiFZkiE.net
山田らの集団「二度とレスすんなよ」

69 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 03:54:11.97 ID:h7LqQgE9.net
老人「えげつなー」

70 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 04:01:17.99 ID:lCrBNlud.net
バッタペ「試し斬りだ」
老人 「へ?」
バッタペ「アックス・ルージュ!」 ザンッ
老人 「ぎょえーっ!!」

老人は死んだ。
バッタペは証拠隠滅の為に老人の死体を粉々に斬り刻んだ。

バッタペはヤクルトを手に入れた。

71 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 04:14:20.21 ID:0fKlBkAM.net
吟遊詩人ハオ「自然の本当の素晴らしさは闇雲な保全ではなく、その再生にある

アリアハンの風にのって甘い香りだけが届くように、ラララ〜♪」

72 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 05:19:28.42 ID:TXgjluLg.net
笛吹き乞食スナヲ「何言ってんだ?コイツ。じゃあ、このタマヤ砂漠を今直ぐに密林にしてみせろや!」

73 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 05:29:04.61 ID:lCrBNlud.net
バッタペ「はっ!」 ズバッ
笛乞食「ぎゃあ!いきなり攻撃するとは…」 ガクッ
バッタペ「あ〜あ、斧が汚れちゃった」
老人「えげつな〜」
ヘッポコ「あっ、いつかの爺さん!ブッ殺したはずじゃ?」
老人「残留思念じゃ」

74 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 05:37:56.26 ID:twT0Vf0/.net
ユズル王子「悪霊 退散!」
老人「貴様たちは 世界を救う 勇者でもない
貴様たちは ただの 狂人だ!!」

75 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 06:37:02.56 ID:TXgjluLg.net
笛吹き乞食スナヲは教会で復活した。さらにパワーアップして・・・
スナヲ「フハハハ、バッタぺよ、先程は不意打ちにやられたが、もう卑劣な手は通用せんぞ!」
スナヲはあくまのふえを吹いた。
バッタぺは黒ギャルになった。

76 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 07:50:59.07 ID:orfKZ5bS.net
ヘッポコ「そうだぞバッタペ、心を入れ替えろ」

バッタペの前に現れたヘッポコはボッシュートを喰らわした。

バッタペ「ぐはっ!?」

吹き飛ばれたあと膝を付いて吐血した。

77 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 08:03:03.58 ID:zWoqZ+11.net
ユズル「何がボッシュートだ死ね」
ヘッポコはボコボコにされた上、オメガルーラで三途の川の果てに飛ばされた。

バッタペ「王子…こんなに強かったのか」

78 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 08:35:02.98 ID:2sSKa9ou.net
奈良重雄「秘技!奈良尽くし!!」
バッタぺ「ぐはあああああああああああああ」

バッタぺは奈良と合体し奈良タペとして生まれかわった!

79 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:04:03.30 ID:TXgjluLg.net
ユズル「駄目だ!右手のシンクロが0.1秒ズレとる!ヒュージョンのやり直しだ!出来るまで昼飯抜きだからな」

80 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:04:44.37 ID:5a0HRyi8.net
ユズルはバッタペの言葉にムカついた。

ユズル「バカアホ死ね」

81 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:08:31.33 ID:orfKZ5bS.net
業を煮やしたユズルはお仕置きとしてバッタペをお尻ペンペンの刑に処した

82 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:13:45.35 ID:zWoqZ+11.net
ユズルはバッタペからパンツを脱がすと丸いデカケツとピンクの菊座と剛毛まみれの割れ目がコンニチワ

83 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:18:11.33 ID:Jtvv5RLz.net
臭い

84 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:20:04.17 ID:GbL1XLuu.net
ユズル「いや、今は夜か?そんな事はどうでもよい!今はお仕置きの時間なのだアッ!」

85 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:31:01.43 ID:zWoqZ+11.net
バッタペ「痛い痛いイタイッ!イタイッ!」

バッタペはユズルのおしりペンペンがきつすぎて悲鳴を上げる。
だが彼はそんな彼女の反応を楽しみながらさらに叩く。

バッタペ「すいません許してください、ギャアアアッ」

バッタペは目からは涙が流れ、叩かれる度に波打つお尻はユズルの手形で真っ赤かだ

86 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:41:11.99 ID:gqMzX7wR.net
ユズル「まだまだ!」

ユズルはバッタペの上の服も剥ぎ取る

バッタペ「やめろ、クソガキ!」
バッタペは乳房を左手で覆いながら右手でユズルの頬にストレートを浴びせた。

ユズル「殴ったね、パパ上にも殴られたことないのに!」

87 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 09:44:11.22 ID:TXgjluLg.net
バッタぺ「痛い言うとるやんけ!いい加減にせえや!」
バッタぺは切れてユズルの一物を食いちぎった。
バッタぺは口の中の肉棒を吐き捨てると、「つまらん。もう魔王討伐とかアホくさい事は止めや。アタイは好きにやるで!王様にゆうとき、勝手に魔王ごっこでもやっとれやとな」と言って高級ホストクラブへと向かった。

88 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 11:05:17.19 ID:zWoqZ+11.net
ユズルは激怒した。そのあまりの屈辱と怒りによりチンポは復活した。

89 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 11:09:52.91 ID:PTBypcnv.net
ユズルはバッタペを椅子に縛り付けた。

バッタペ「何すんじゃボケ!」
ユズル「ヒロインがそんなこと言うんじゃないよ」

ユズルはバッタペの頬に往復ビンタを食らわした

90 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 11:20:59.79 ID:RmoN7onM.net
ヘッポコも参戦した

91 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 11:31:51.16 ID:orfKZ5bS.net
ユズル「柔らかくて温かい」
ユズルは手を伸ばしてバッタペの二房の豊胸に触れ、握々し始めた。

バッタペ「キモキモキモキモッ!さわんな、ばかくそしね!」

92 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 11:37:55.52 ID:RmoN7onM.net
そしてバッタペは処女を散らした

93 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 12:22:41.48 ID:jWN8r/er.net
バッタペ「…っ!?」
ユズルはバッタペの割れ目に指を這わせると彼女は声にならない悲鳴をあげ身悶えた。 
ユズル「なんがグロいな」



ユズルはそう言いながらも、顔を近づけペロペロし始めた。
バッタペ「ううっ、くっ、おうちに帰りたい」

94 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 12:29:50.90 ID:OVnFavmB.net
するとバッタペの呼吸が荒くなり心拍数も上がり始めた。

95 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 12:44:51.22 ID:LNp948NQ.net
バッタペはユズルからベッドを強奪、そのまま眠りについた

96 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 13:02:03.93 ID:TXgjluLg.net
バッタぺ「しかし、この坊ちゃん、懲りないねえ。とりあえず切っておこうかな」
バッタぺはユズルの息子を切り取るとゴミ箱に捨てた。

97 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:14:37.56 ID:twT0Vf0/.net
ユズル「痛ーい!」
飛び起きたユズルは自分の股間を押さえた!
ユズル「な、ない!」
バッタペ「あはははは」
ユズル「おい、オレのポコチンをどこにやった!」
バッタペ「さあねぇ〜あははは」

98 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:20:08.46 ID:IMxcjiGS.net
とりあえず股間に薬草を塗った。
痛みは治ったがチンポは再生されなかった。
ユズル「お前なんて事してくれたんだ」

99 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:21:43.66 ID:TXgjluLg.net
バッタぺ「ゴミ箱でも探してきなよ。くっくっくっ」
ユズルが慌ててゴミ箱に向かうと、犬がゴミ箱を漁っていた。ユズルは大声を上げながら犬を追い払うと、犬はユズルの息子を咥えたまま走り去っていった。

100 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:26:04.56 ID:kB5NZdXy.net
ラーメンはテイクアウトできないからな

101 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:28:19.75 ID:RAlTgRpD.net
即レスで草
そんなに悔しいんだねおじいちゃん…
ぼくたち若者ばっかり楽しい時代を生きてごめんねw

102 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:30:20.73 ID:wbLU9TC4.net
全否定ないよ?
ただ相手を落としたりとか冷静悲劇生むのわかり切ってての事故とかってないやん
周りの人もやりすぎてあげればいいのにな

103 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:46:30.91 ID:kgrgiczq.net
犬はチンポを飲み込んだ
怒ったユズルは犬の腹を割くとチンポを取り出した
そしてチンポを股間にあてがい上薬草を塗り込んだ
「ああ、助かった」
しかし、くっ付いているのはシワシワの包茎チンポだった
「…これ、オレのじゃ無い」

104 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 16:50:04.07 ID:Dlxqz6a8.net
ユズルは股間の激痛に耐えながらラーメン屋に入った。
親父「いらっしゃい!注文をどうぞ」
ユズル「まずは水を貰おうか?」
親父「ラーメンは何にします?」
ユズル「水だ!水をもってこい!早くせんか!」

105 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 17:30:34.26 ID:iMqSrnsp.net
ユズル「大迫のやり方はホリエモン餃子事件と同じ
知名度を活かしてSNSで迫信を陽動するとか卑怯だわ!!」

106 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 18:20:29.88 ID:Dlxqz6a8.net
親父「ヘイお待ち」
ユズル「親父、これは?」
親父「水餃子です」
ユズル「ただの餃子じゃん」
ユズルは文句を言いながらも空腹には勝てず、餃子を頬張る。
ユズル「ぐ、具が入っとらん、いや、入っとる。これは水や!具の代わりに水が入っているんや!親父はん、なんちゅうもん作らはったんや!」

107 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 21:56:48.81 ID:NySV17lM.net
奈良重雄「それは私のおいなりさんだ」

108 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 22:46:29.47 ID:AQCkdC/K.net
統合失調症だけにはなりたくねーな…
統合失調症直った友達いたけど、ずっと危険を感じてる時みたいな感じと言っていた。
たとえると、自分の隣でヤンキーがニヤニヤしながらバットフルスイングしてる感じの危機感が延々続くらしい
危機感だけはあるのに実際は、ヤンキーがバット振ってる事実がないから、その危機感の矛盾を取り去るために
ストーカーされてると思い込んだり盗聴されてたり、国家権力に狙われてると思い込むことで解消するんだ
って話を聞いて、すごい納得した。

つまり、普通の人は
ヤクザがきた!ヤンキーに囲まれた→脳内でアドレナリンとノルアドレナリンがでる
統合失調症は
脳内でアドレナリンとノルアドレナリンが出る→周りに危険はないのに気分は危機感だから
狙われてる事実を幻聴や妄想で補うということみたい

109 :創る名無しに見る名無し:2021/02/14(日) 23:42:15.37 ID:2FaUdrmX.net
ユズル「なんてんじゃん」
そう言うとユズルは統失に小便をかけた。
ユズル「さて、腹もタプタプだし城に帰って寝よ」

110 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 02:27:17.89 ID:91UTm2kG.net
「ふあぁカラオケ」
ユズルはいつものように朝立ち?で目覚めた。
しかし、移植したシワシワの包茎チンポは少しムズムズしただけだった。
「この腐れチンポが!」

111 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 03:46:03.50 ID:s/of84jl.net
拒絶反応でチンポは腐り落ちた。

112 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 04:10:54.82 ID:341PrSIK.net
「王子様おはようございます」
侍女がクスクスと笑っている。
「この腐れオメコが!」
ユズルは侍女のスカートを下ろした。

113 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 04:39:58.12 ID:HLAdm/Tm.net
馬鹿でかいクリトリスが見えた。

114 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 06:21:30.66 ID:GDlGsqOC.net
「〜というストーリーなんすよ」
「............」
「面白いでしょ?」
「............」
「どうです、連載したくなるっしょ?」
「............」

115 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 06:40:26.88 ID:geyrdVda.net
>>114
全然おもしろく無いよ、それ

116 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 08:07:02.22 ID:GDlGsqOC.net
ユズルに面白くないと言われて、バッタぺは心の糸が切れた。
バッタぺ「馬鹿でかいクリトリスのどこが面白くないんですか?面白いでしょうが!」
バッタぺはユズルの首を刎ねた。
バッタぺ「やっちゃった・・・これで漫画も描ける勇者でデヴューする夢も終わったなあ。次は何を目指そうかな・・・」

117 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 09:12:33.72 ID:q4OWB5TQ.net
そや
だから主観に基づくポジティブ評価、
つまり単純な楽しかった美味しかったしか
信じるか否か考慮するに値しないんやで
だってポジネガどちらであれ判断材料が無いやしな

118 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 10:27:13.48 ID:8cmMywAq.net
ヘッポコ「ザオリク」
ユズルは生き返った!

119 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 10:36:12.36 ID:341PrSIK.net
ユズル「礼は言わん」
ヘッポコ「そうか、ならば侍女のパンツの中を覗いてやるぅ〜!」
ブワァアフ
侍女「あれぇ〜お止めになって〜」
パンツを下ろされた侍女の馬鹿でかいクリトリスが見えた。
ヘッポコ「何これ…ちんこ?」

120 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 12:53:23.52 ID:s/of84jl.net
侍女「ああチンコだよ!このクソ野郎!」
侍女はユズルの脳天に踵落としをくらわせた。
ユズル「ふべしっ、げばあ」
潰れた頭から脳漿が漏れ出て血が吹き出した。
侍女「この死体はバッタぺにでも食べさせようかな?あいつ喜ぶぞ!」

121 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 13:57:01.21 ID:DKeNKVC6.net
ヘッポコ「卵かけご飯やハムエッグ食べるしいいんじゃない?タンパク質だし、粉もん+米ほどの違和感はない」

122 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 15:11:04.99 ID:GDlGsqOC.net
侍女「じゃあヘッポコ、これの解体を夕食までにやっとけよ。バッタぺ様に食べてもらうんだからな!遅れたり不味かったりしたら、殺すからな!」

123 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 17:09:55.04 ID:8cmMywAq.net
ヘッポコ「王子に手をかけたオマエを許すと思ったか」
侍女「アタイとやろうってのかい?」
ヘッポコ「てゆうかオマエ人間じゃないだろ」
侍女「クククク、流石ロトの勇者…鋭いじゃないか」

124 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 17:17:01.49 ID:2wbQJLv9.net
侍女のチンポが鎌首をもたげた。
ヘッポコ「このチンポ女め」

125 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 18:29:28.73 ID:GDlGsqOC.net
侍女「流石は元勇者だね。見破られたかい。いいだろう、見せてやるよ私の真の姿をね!」
侍女が給仕服を脱ぎ捨てると、そこには

126 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 19:02:09.54 ID:ZdEwRmrQ.net
奈良が貼り付いていた
奈良重雄「どうも〜(笑)」

127 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 20:03:04.31 ID:341PrSIK.net
ヘッポコ「私はアリアハン侍女に拘束された。その夜、3人の男がやってきて、性的暴行を受けた。」
アリアハンの牢獄に約9カ月間収容され、後にロマリアに亡命したヘッポコ・ノ・コッタさん(42)が証言した。

128 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 20:12:13.65 ID:QdQtBjyC.net
ヘッポコ「あんたわかりますか!? 侍女の1本、男の3本、合計4本! ポッカリなんてもんじゃなかった!!」

129 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 21:28:24.68 ID:leZYbVW3.net
森元は自分の主語を大きくして個人の責任回避してるだけだからな
我々日本人、我々老人、私の家族
全部お前個人の責任だボケ

130 :創る名無しに見る名無し:2021/02/15(月) 22:24:01.06 ID:CzsDRMZn.net
ヘッポコ「見てくれよ!」
ヘッポコは胸のボタンを外して、私に胸を見せた。
すると胸には七つの穴が空いており、ヒューヒューと音がしているではないか。

131 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 02:25:18.38 ID:FPENq8Xm.net
ずいぶん長いこと戦争していないな…
これでいいのか

132 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 04:06:50.91 ID:pKZAHPXb.net
武器商人A「魔王と戦うと言っても、勇者一行が個人的にやってるだけだしな。王様も王子も勇者に丸投げしてないで、軍を動かせばいいのにな」
武器商人B「ああその通りだ。それにユズル王子なんて遊んでばかりじゃないか。とても今後のアリアハンを任せられん。」
武器商人A「こうなったら、我々の財力で軍に戦争するようにけしかけよう!」
武器商人B「それはいい、クーデターを起こさせるのだな」

133 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 04:34:27.80 ID:jM9I57vc.net
クーデターを画策する武器屋達の会話を、ヤクルトを握りしめた老人が聞いていた。
武器屋「何だ貴様は!今の話を聞いていたのか!?」
老人「世界には持つ者と持たざる者が存在する。
それを分けるのは、女神から授る特別な力(ゲイン)…。
強力なゲインの持ち主は魔物を倒し、レベルアップをして成功者となる。
そうでない者はいくら強い装備を持った所で凡人は凡人である」
そう言うと老人はヤクルトを飲み干した。
武器屋「チイッ、話を聞かれた以上、貴様には死んでもらおう」

134 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 04:39:18.73 ID:UWlJf19U.net
老人「えげつな〜」

135 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 08:20:45.33 ID:0qcZUZbR.net
ヘッポコ「おい、俺様を忘れるな!」
老人「お前は・・・」

136 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 09:46:09.50 ID:k+Vpxwz2.net
ぶりぶりママ〜

137 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 10:48:26.00 ID:pKZAHPXb.net
老人「なにがぶりぶりママだ!そんなくだらん事は言わんでいい!お前はどれだけ低能なんだ!」
ヘッポコ「えっ、面白いでしょう。ねえ、面白いと言え!」

138 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 12:49:06.14 ID:ZJXDIrg+.net
お疲れ様でした!
マイナスで終わりましたが30Kで済んだのが
せめてもの救いでしょうか
次は大勝お願いします

139 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 15:22:12.27 ID:WfBn7Oyf.net
詩根やパチカス

140 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 17:41:24.22 ID:UWlJf19U.net
武器屋Aレベル1が現れた!
武器屋Bレベル1が現れた!
ヘッポコ「雑魚い…」
老人「何をしておる!早く倒してしまえ!」

141 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 18:11:02.12 ID:pKZAHPXb.net
ヘッポコ「うるせえ!」
老人「ああ、やんのかゴラア!」

142 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 19:33:46.93 ID:/L/zaCTX.net
うんこブリブリブリブリスベン

143 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 19:52:43.64 ID:pKZAHPXb.net
ヘッポコ「負けるかよ!」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ〜どうや、まいったか?

144 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 21:06:18.88 ID:S75VH0b6.net
真剣に生きた事なさそうなレスですね

145 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 23:03:38.37 ID:iP5vxhD0.net
ヘッポコは武器商人たちを倒した。
奇妙な剣を見つけた。
『おい…』
「!???」
『そんなナマクラよりオレ様のほうが切れるゼェ〜』
「け、剣がしゃべった!?」

146 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 23:06:54.88 ID:qM5TGs83.net
そのシナリオはもう終わり
新しい脚本で動き出してる

147 :創る名無しに見る名無し:2021/02/16(火) 23:44:48.66 ID:L6Q+sb/A.net
甘はヘソからのST突入50%しかないのかなりしんどいよな
50%突破した上で20回転で1/30引いてやっとスタートラインだし

148 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 00:31:24.20 ID:/7PyhQCU.net
イサムはビビって失禁した。

149 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 01:49:14.68 ID:+cSJdknz.net
ヘッポコはギターを手にいた。
「オマエは剣なのか武器なのか?」
「ギターだ」

150 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 02:04:48.66 ID:AInf/Kca.net
落ち着け猿

151 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 03:14:08.00 ID:llcUuyEZ.net
「チゲェよ、おりゃあトランペットだよ」

152 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 03:44:02.08 ID:y+wt5D78.net
こけない猿はただの猿だ

153 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 03:50:39.85 ID:bJafHKih.net
そんな滑稽な彼にラッパ隊が募った

154 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 04:08:18.62 ID:+cSJdknz.net
ナオコ『私は剣ナオコ…ギターだよ』
ヘッポコ「じゃあ剣なんだな?」
ナオコ『ギターだよ』
ヘッポコ「どっちやねん!」
ナオコ「バッカじゃないのぉ〜」

155 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 04:17:16.69 ID:p2hsJaky.net
ヘッポコはカックラ剣ナオコを手に入れた!

156 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 15:59:25.68 ID:uaom6dOA.net
昭和ジジイ乙

157 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 16:42:04.17 ID:Rpcbe7b+.net
こんなうんこスレで何言ってだ

158 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 16:52:54.55 ID:llcUuyEZ.net
ヘッポコはカックラ剣オナホを構えてウンコを頬張った。

159 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 17:22:30.11 ID:2Xi29a0A.net
https://i.imgur.com/5nTWVFS.jpg

160 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 17:46:32.81 ID:xz8+uQjY.net
今日のゲストは…ゲスどもでーす!

161 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 18:31:23.50 ID:8gsKKlav.net
ガリッ
ヘッポコ「硬っ!中に何が入ってるぞ?」
吐き出してみると、クソの中に宝石が入っていた。
ヘッポコ「うぉーラッキー!」

162 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 18:37:00.35 ID:llcUuyEZ.net
ヘッポコ「いや違う。不純物ガ入っているとは最低品質のウンコだ!」

163 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 20:54:09.93 ID:WTCgN28n.net
ヘッポコは宝石を剣ナオコに装着してみた。
スキル『赤マムシ』が解放された。

164 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 21:01:22.72 ID:+cSJdknz.net
剣ナオコ「赤マムシ〜は〜金持ちだ〜♪」
ビンビンビン
ヘッポコ「うおー!力がみなぎってくる!」
剣ナオコ「アイツで力試しでもどぉ?」
ヘッポコ「ん?うわーっ!!」

オメガ・スライムが現れた!

165 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 21:17:56.67 ID:xz8+uQjY.net
けむらーが現れた

166 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 21:34:51.60 ID:y2y1m2Mt.net
ビタできる人ばかりじゃないから2コマ&左選択の余地あっていいじゃん
それでも打つ人限られてるけども
天井200でも今の機械割なのに更に上げられないでしょ

167 :創る名無しに見る名無し:2021/02/17(水) 22:24:18.08 ID:Rpcbe7b+.net
そしてその背後からは奈良重雄が迫ってきた
はさみうちだ!

168 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 01:24:31.33 ID:tIdSaxvu.net
奈良はオメガスライムに吸収されて溶けた。

169 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 02:27:36.10 ID:27Dir7/h.net
ぶりぶりママ〜

170 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 06:36:08.52 ID:qiR6GSlg.net
ぶりぶりママ
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ〜どうかしら、美味しい?

171 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 08:23:01.23 ID:uySPmrXO.net
ぶりぶりママはオメガスライムに吸収された。
ヘッポコ「素人が手を出すからだよ…」
剣ナオコ「はい、ゆでたまごぉ」
パクッ
ヘッポコ「元気100倍うおりゃー!」
ズバッ
オメガ・スライムを倒した。
ヘッポコは吸収のスキルを得た。

172 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 08:42:13.43 ID:kCl9eqPj.net
ヘッポコ「ヘッ!ナオコよぉ。今まで散々馬鹿にしてくれたなぁ!?今度はこっちの番だぜぇ!」
吸収のスキルを得たヘッポコは、怒りに任せてスキルを全開放した。するとスキルは暴走し、ぶりぶりママのブリブリを際限なく吸収していった。やがてヘッポコは巨大化に歯止めがかからず、アリアハンの住民はおろかアリアハン宮殿をも飲み込んでいった。
ヘッポコ「ナオコ〜助けてくれ〜」

173 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 12:02:27.54 ID:h66Cr4Hd.net
大学生の時に公園でゲイに襲われたことあるわ。でもやられたわけじゃなくて、パンツとズボン取られて代わりにTバックの赤いパンツはかされて、白のめちゃくちゃ透ける短パン見たいの履かせれた。めちゃくちゃ恥ずかしくて死ぬかと思ったわ

174 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 12:46:24.31 ID:4DBpK3IZ.net
そしてそのままヘッポコは頭が爆発し一生を終えた

おわり

175 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 13:09:36.17 ID:9Kfnhnec.net
バッタぺ「ご先祖様が死んだかい?勇者とは名ばかりの糞野郎だったねえ」

176 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 13:45:52.45 ID:V6tfDFCl.net
ぶりぶりママ〜

177 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 15:25:42.41 ID:Jv4shatV.net
 バッタぺ「お前がヘッポコを殺したぶりぶりママかい?」

178 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 17:19:33.11 ID:IATCY49Y.net
ブリブリママはバッタペを無視している。
バッタペ「シカトかよ!」
ブリブリママ「ん? ゴミが何のようだい?」
バッタペ「勇者に向かってゴミだと!」
ブリブリママ「あははは、何のスキルも持ってない奴が勇者だって?」
バッタペ「キイィーーーッ!」

179 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 17:29:07.00 ID:XSmllS4J.net
バッタペ「おりゃーっ!」
ぶりぶりママ「ふんっ」ブリブリ ブリブリ ブリブリ ブリブリ ブリブリ ブリブリ ブリッ
バッタペは頭から糞をかけらて死にました。

180 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 18:36:10.42 ID:kCl9eqPj.net
バッタぺは、怒りに任せてスキルを全開放した。するとスキルは暴走し、ぶりぶりママのブリブリを際限なく吸収していった。やがバッタぺは巨大化に歯止めがかからず、アリアハンの住民はおろかアリアハン宮殿をも飲み込んでいった。

181 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 20:45:24.55 ID:3iI/hZho.net
バッタペはスキルが使えないので、それは死の瞬間に見た幻覚だった。

182 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 21:14:26.33 ID:kCl9eqPj.net
やがてバッタぺはアリアハン全土を飲み込んで魔王城までをも飲み込んでしまった。
かくして魔王は滅びたが、そこに民はいない。

183 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 22:00:26.06 ID:HFBUY54f.net
終わり

184 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 22:20:40.77 ID:xDFYg28Y.net
神官「祈り…囁き…詠唱…念じろ……。
伝わりし呪文を唱え勇者……を召喚せよ。
その者…悪を破壊…倒し…世界……平穏……。
おお…ロトの勇者……光あれ……」
 
 やがて呪文の最後の節が紡がれた時、凄まじい光の柱が天井まで立ち上る。
 
西城オデキ「勇者カモン!」
剣ナオコ「ヘッポコ早くこんか!」

 やがて光が晴れた時、そこに緑色の皮膚をした少年にオデキの目は見開かれた。
其処に居たのはなんと……。
 
 
 
西城オデキ「オデキ感激!」

神官「真の勇者よ、再び!」

剣ナオコ「ヘッポコ!!」





ヘッポコ「いやぁ〜勘弁してよ」

185 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 22:29:09.57 ID:TzrCi9eM.net
ヘッポコ「ジャーーンプッ!
着地ッ!
すかさず――…
…見たな…
そして、聞いてしまったなッ!
俺の独り言をッ!!」

186 :創る名無しに見る名無し:2021/02/18(木) 22:51:50.18 ID:tMYKKG8/.net
これ外人は笑うらしいなw

187 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 01:41:08.83 ID:3W+efttU.net
ヘッポコは大地の違和感に気づいた。
ヘッポコ「なんだろうか、地面に草木が生えておらず、建物も人影も無いうえに、地面がぶよんぶよんするな?」
そして、鳴動と共に大地が膨張していることに気づいた時、大地が揺らぎ、低く轟く。
「たすげで〜」
ヘッポコ「バ、バッタぺか?」

188 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 03:21:59.82 ID:acXzeTyi.net
まだそんなこと言うとるやつおるんか!?

189 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 05:33:43.16 ID:/ptCy4Cn.net
ヘッポコ「バッタペ…助けて欲しいなら勇者の心得を言ってみろ」
ヘッポコ「一つ!」
バッタペ「魔物からエサをもらうべからず」
ヘッポコ「一つ!」
バッタペ「薬草の吸いすぎに気をつけるべし」
ヘッポコ「一つ!」
バッタペ「衛兵にやたらシッポをふるべからず」
ヘッポコ「一つ!」
バッタペ「糞尿は剣以外にぬるべからず」
ヘッポコ「一つ」
バッタペ「ブリブリッと出すなブリッと出せ」
ヘッポコ「一つ!」
バッタペ「犯されたら犯し返すべし」
ヘッポコ「よぉーし!お前はもう立派な勇者だ!」
バッタペ「ありがとうございます!」

190 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 06:27:03.71 ID:3W+efttU.net
ヘッポコはバッタぺの尻の穴に詰めてある栓を抜いた。

ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ

大地は萎み、今までに吸収した全ての物が吹き出した。

191 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 07:12:14.95 ID:2DaZCXa1.net
バッタペが仲間になった!

192 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 07:31:52.19 ID:ADCAT9SB.net
そして、一年後────。


ヘッポコ「これで・・・・・・、終わりだ、ネオ・カックラ剣ーーーッ!!!!」

魔王バラモス「ぐわああああぁぁぁぁっっっっ!!!!」

 ヘッポコは渾身の力をかけて剣ナオコを魔王に振り落とした。

 魔王の叫び声が城内に響き渡る。

バラモス「我が……魔王である我がトロールごときに倒されるとは……だが覚えておくが良い! 我は必ず復活する! 何十年経とうが百年先だろうが、この世に悪意があるかぎり我は必ず貴様達の目の前に必ず現れる!! 
その時まで束の間の平和を楽しむがよい!!」

 そう言って、魔王バラモスは消滅した。

 魔王消滅と同時にゴゴゴゴという音が聞こえ、床が軋みだした。

 城が崩れ落ちる音だ。

ヘッポコ「みんな! 城が崩れるぞっ! 早くこの場から……って、あれ?」

 いつの間にか、一緒に戦っていた仲間達がいなくなっていた。

 1枚の紙切れを置いて。

 ヘッポコは紙を拾い上げそれを読んだ。

 そこに書いてあった内容を要約すれば、『アリアハン国王の命により、魔王バラモスと共に元勇者ヘッポコを葬る』

 そして、『仲間である勇者バッタペは、ユズル王子と結婚する』

 更に、ついでとばかりにヘッポコに対しての罵詈雑言までが書かれていた。

 ヘッポコはワナワナと震え、大声で叫んだ。

「ちくしょおぉーーー!! 勝手に俺を召喚しておいてぇ!!! ウオォーーーッ!!!!」

 ヘッポコの叫びは、バラモス城が崩れる音にかき消された。




 こうして、魔王バラモスは倒され、世界は平和になった。

 勇者『ヘッポコ・ノ・コッタ』の命と引き換えに……。

193 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 07:45:22.17 ID:7pFLL0UV.net
そして、新たな物語の主人公!その名は…

194 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 07:48:06.39 ID:ADCAT9SB.net
「うーん……」

 ヘッポコこと『ヘッポコ・ノ・コッタ』は、瓦礫の中で目を覚ました。

ヘッポコ「隙間に挟まっていたみたいだな……」

 ヘッポコは上にある瓦礫を退かしながら這い出し、辺りを見回す。

ヘッポコ「跡形も無く、みごとに崩れ去ったもんだなぁ」

 見渡す限りの、瓦礫の山だった。

ヘッポコ「さて、これからどうするかだなぁ……」

 ヘッポコは置いてけぼりにされた。

ヘッポコ「多分、今頃あいつらは国に帰って、都合の良い報告をしているんだろうなぁ……」

 正直、仲間――いや、元仲間の裏切りはショックだ。

 特に、勇者として鍛えてあげ、一緒に旅をしていた『バッタペ』が、いつの間にかユズル王子と結婚するという話になっていたのは、寝耳に水で、かなりダメージがあった。

 口の悪い娘だったけど、結婚の約束していたのになぁ……。

 戦士の『オデキ・西城』、魔法使いの『爺・ヤクルト』も、信頼できる仲間だと思っていたのに……。
所詮俺は、召喚された使い捨ての道具だったんだな。

ヘッポコ「疲れたなぁ……。とりあえず此処を出るか。あ、そうだ」

 ヘッポコは着ていた鎧を脱いだ。

 下には毛皮のフンドシ一丁……。

 これなら、どこから見ても勇者には見えないはずだ。

「勇者ヘッポコ・ノ・コッタ……此所に眠る、と」

 瓦礫の山に、剣ナオコと鎧を置いた。

剣ナオコ「おい、こんなとこに置いていかないでよ!」

ヘッポコ「ゴメン……」

 勇者としてのヘッポコ・ノ・コッタは、死んだ。

 これからは、ただの『ヘッポコ』として生きると決めたのだ。

 例え魔王が復活しても、救ってなんてやらん。

 勇者なんてもうこりごりだ。

 これからは、ゆっくりまったりな人生を送るぞ!

 ヘッポコは来た道を戻り歩き始めた。

195 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 07:52:43.91 ID:NNdjIC3m.net
そして、新たな物語の主人公!その名は…

196 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 08:31:53.73 ID:7pFLL0UV.net
「もょもと君、主役やってみない?」
国王様の使いの方がそう言ったんだ。
「君なら勇者の資格は十分にあるよ。」
確かに僕は強い。それは自覚している。
でも主役か…少々荷が重いかも…
「人気が出たらモテモテだよ?」
マジで…それなら考えても良いかも

197 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 08:41:19.25 ID:wKR0/mP0.net
バッタぺ「ヘッポコが倒した魔王は偽者だ。何故なら魔王は私が飲み込み消化して、ぶりぶりママのウンコとなったからである!私がユズル王子と結婚するというのもアリアハンを分断させる為の謀略である!悪の根源、偽勇者のヘッポコを倒さねば、アリアハンに未来は無い!立てよ国民諸君!」

198 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 11:44:37.90 ID:3W+efttU.net
全国民「魔王ヘッポコに死を!」
バッタぺ「この流れは、もう誰にも止められないわね。ヘッポコが倒された後は王族を倒さないと・・・アリアハンに平和は訪れないわ」
バッタぺの目には確固たる思いが光っていた。

199 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 13:15:38.00 ID:6qhgQJca.net
Made in Japanです!

200 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 15:28:39.46 ID:qB3qecjw.net
その頃、ヘッポコはトロールの村で暮らしていた。

201 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 15:35:35.97 ID:GF3uHoBA.net
トロールの村にバッタぺの軍勢が迫る。
トロールA「てえへんだ!謎の軍勢がヘッポコ氏の首を差し出さねえと村の全員を殺すって言ってるぜ!」
トロール村長「ついに来たか・・・決断の時が」

202 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 17:50:23.08 ID:octFeWHU.net
ヘッポコ「み、みんな、何だいその目は?」

203 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 19:30:39.96 ID:vPwglw72.net
村民「ヘッポコ氏、お前はいいヤツだった。本当に楽しかったよ。でも駄目なんだ。ゴメン」
ヘッポコ「ブゲァッシ」
「ヘッポコ氏・・・」
村民の嗚咽が虚しく響き渡った。

204 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 19:50:01.10 ID:CKcslEbJ.net
もょもと「俺が出るぜ!」

205 :創る名無しに見る名無し:2021/02/19(金) 22:10:10.84 ID:nW4pWnNN.net
奈良重雄「お前じゃ無理w」

206 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 00:10:36.54 ID:abtaoQIC.net
ゆきのふ「ヘッポコ様!こっちでふ!」
ヘッポコ「お、おう!」

207 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 00:20:28.28 ID:IwYL4/f+.net
何で嘘つくの?

208 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 01:21:28.46 ID:L91Mmjor.net
バッタぺ「トロールの村人よ、今回は天晴れであった。この村は私の庇護により永遠に栄えるであろう」

209 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 04:42:23.59 ID:1+OQPJfS.net
翌日ヘッポコがテクノブレイクして頭が核爆発したせいで村は荒廃した

210 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 04:56:52.78 ID:RqJsovYC.net
ミヤ王、キム皇、ゆう帝が現れバッタペは処刑された。
そしてトロール村は復興した。
村長「もう安心ですぞ」
ヘッポコ「苦しゅうない」

211 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 05:10:26.21 ID:x1/yg4cX.net
ヘッポコが伝書キメラを飛ばして数日、てつ麿、カルロス、コマル大王がトロール村を訪れた。
そして、ゆう帝、ミヤ王、キム皇、ヘッポコとの宴を楽しんだ。

212 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 05:38:13.75 ID:dZAmcFIc.net
stが致命的にクソ台なんだよなぁ
白なら外れ確定なのに白ばっかで煽るから白=外れって知るとただのイライラタイムになる
その上赤もゴミだからギリギリできて赤1つとかだとイライラタイム継続になるという

213 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 05:45:49.80 ID:L91Mmjor.net
ヘッポコ「うっ、苦しい・・」
ヘッポコは死んだ。
「くっくっくっ、毒ガ効いたようだな」
コマル「お、お前、カルロスじゃないな、誰だ?!」
「俺はカルロスだ。嘘はついていない。俺の名はカルロス・ゴーンだ!」
コマル「カルロス・ゴーンだと、あの魔王をも操るという影の大酋長か?」
カルロス・ゴーン「ほう、俺はそう呼ばれているのか?実に興味深い」

214 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 06:35:25.93 ID:3lvH420h.net
息苦しさは増すばかりだった。
海に飛び込んでから運よく生き残ったものの、身に着けた鎧や荷の重さで俺は水に沈みそうになった。
必死に水中で装備を外して身軽になろうとするが、慌てれば慌てるほど作業ははかどらない。
(こんなところで俺は死ぬのか……)
身体の力が抜け、意識がだんだんと薄れていく。
途切れる瞬間、何かが俺の身体を掴むような感触がした。

  ×  ×  ×

島嶼の間の青い海を健康そうな褐色の肌をした少女が泳いでいた。
磯に上がってきた少女は、ほぼ全裸といっていい格好だった。
身に着けているものといったら、腰を隠している布と魚篭くらいなもので、まだほっそりしている手足と、
成熟していない身体が丸見えだった。
俺は慌てて目を逸らした。
「あっ、旦那〜。起きてたんですか」
磯においてあった上着を身に着けた少女が声をかけてきた。

少女は沿岸に住み、島嶼一帯を漁場としている海女だった。
海女少女の漁村は、海賊たちに貢物を収めることでその襲撃から免れているらしかった。
この国では珍しいことでもなく、日常的に行われていることだった。貴族や領主の中にも、
盗賊と結託する連中がいるくらいなのだから。

「なぜ俺を助けた」
焼けた魚を頬張る海女少女に俺は尋ねた。小屋の炉辺の炎にを映す少女の瞳がこちらを見る。
「旦那はアタシを疑ってるの?」
「打算のない人の親切を信じれるほど俺は純粋じゃないんだ」
少女は笑った。
「安心して、旦那を海賊に突き出したりしないよ。アタシはそこまで落ちぶれてないって」
「お前の本心が聞きたい」
しばしの間の後、海女少女は言った。
「目の前で人が死ぬのを見るのは嫌なんだ。それが、どんな人だとしても」
海女少女には家族がいなかった。疫病で死んだのか、海賊に殺されでもしたのか。
気になったがついに聞くことはできなかった。

215 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 07:27:05.16 ID:nn36Tgcd.net
またかよ

216 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 08:17:18.59 ID:L91Mmjor.net
カルロス・ゴーン「ふん、そんな長文、俺には効かぬ。何故なら俺こそが荒らしの源流だからなのだぁ!!」

217 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 13:11:12.27 ID:fE9iIC2+.net
ヘッポコはカルロス・ゴーンのオデコのスイッチを押した。
ウイーンガシャン
何とカルロス・ゴーンは車に変形した。
ヘッポコ「思ったとおりだ、オマエは今からゴーン・カーだ」
ゴーン・カー「はい、ご主人様」

218 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 13:32:56.57 ID:yPGRpYwS.net
「おっと、ゴーン・カーの運転は俺に任せてもらおうか!」
ヘッポコ「誰だ、お前は!」
「俺の名前はトシキ!愛と勇気のプロドライバーだ!」

219 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 13:36:35.50 ID:i5kFAdmf.net
20年来の友人に50万貸した
1年半経つけど半分しか返ってこない
こっちから連絡しないと何も言ってこない
大人になるのは嫌なことだ

220 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 19:26:15.45 ID:yPGRpYwS.net
ついに連絡をしても返事をしなくなった。
バッタぺは借金を取り立てるために、旅に出ることにした。長い旅へ。

221 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 20:35:22.89 ID:x1/yg4cX.net
ヘッポコはゴーン・カーに送られて来た監視カメラ映像でバッタペを発見した。
ヘッポコ「よし、ネットワークに接続!ブリーチプロトコル開始!」
ゴーン・カー「敵I.C.E.を突破、強制自爆デーモンをアップロード!」
バッタペ「はへ?」
何も分からないまま自らグレネードを起爆し吹き飛ぶバッタペ!!
ボンッ!
ヘッポコ「さて、次の依頼を受けるか」バタン
ギュロロロロ…
そう言うとヘッポコはゴーン・カーに乗り込み走り出した。

222 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 21:18:35.73 ID:5d8WWGqr.net
ヘッポコ「ちわーヘッポコ急便でーす!」
村人「ご苦労さん、はい50ゴールド」
ヘッポコ「ありあとやんした」

223 :創る名無しに見る名無し:2021/02/20(土) 22:37:46.73 ID:L91Mmjor.net
ゴーン・カー
2シーター、ミッドシップ、4WD、660ccのスポーツカーである。
悪路にも強く、大きな荷物も楽に搭載できる。

224 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 01:18:23.49 ID:Ukuwl7z/.net
つまり若いんだな

225 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 01:29:52.94 ID:xPNVofZf.net
ゲロゲロンパ!!

226 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 06:20:30.37 ID:Om4vrXw4.net
ヘッポコはゴーン・カーと共にアリアハンの辺境で農場を営んでいた。

ゴーン・カーは農作業をするのに実に都合が良い。
雨上がりのぬかるみも通れるし、肥料も収穫した野菜も沢山運べる、農作業のために作られたようなマシンである。

村のジジイ「よお、ヘッポチ。今日も精が出るな」
ヘッポコ「ははっ、こいつらって愛情をかけた分だけ、立派になりますからね。でも僕の名はヘッポコですけど・・・」

227 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 07:29:39.62 ID:JJYiq36y.net
ただ相手の手が何か考えてから打てよ
ドラ3とか持ってたら流れ的に死ぬ
白ドラ1なら打ち込んでもOK
そういう場合だいたい流れの中にある

228 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 08:16:15.07 ID:Om4vrXw4.net
ヘッポコと村人達は農作業の傍らよく麻雀をする。
実はヘッポコは、しょっちゅう講釈を垂れるので、嫌われているのだが、当の本人は気づいていない。

229 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 16:55:02.86 ID:UjNdu/Ro.net
今日もヘッポコは村の皆んなと麻雀をしている。

そしてヘッポコは山を前に出すフリをしながら、右手に持った自分の手牌2つと山の左端2つを交換した。

230 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 16:59:36.14 ID:Kt8EW/Kf.net
だが、その瞬間3人が同時に叫ぶ。
「ダメだよ!」
するとヘッポコは・・・
「は〜い。」
と素直に牌を山に戻した。

231 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 17:03:38.76 ID:CicHIOy8.net
その後も、ちょこちょこぶっこ抜こうとするヘッポコ。
その度に飛び交う「ダメ!」の声。
ヘッポコ「はーい。」

232 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 18:58:32.66 ID:Om4vrXw4.net
村長「もう、我慢できん!おい、ヘッタポ!いい加減にしろよ。今度イカサマをしようとしたら、その悪い手をもぎ取るからな!」
ヘッポコ「嫌だなぁ〜冗談じゃないか、冗談冗談」
と言いつつヘッポコは牌をすり替える。

233 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 20:07:47.30 ID:CicHIOy8.net
ヘッポコ「へへへ、リーチ目一発ツモ!」
村長「はーい!って、んな訳いくか!」
ヘッポコ「え?俺イカサマしてないよ!?」
村人「うるせー!今までお前が弱いから見逃してやってたんだ!」
ヘッポコ「ええ…」
村長「何を調子に乗ってアガっとるんじゃ!」
村人「そうだ、お前なんか出禁だ!」

234 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 20:41:02.23 ID:Om4vrXw4.net
「おっと、茶番はそこまでだ!」
皆が声のする先を見ると、そこにはゴーンが立っていた。
カルロス・ゴーン「ここはヘッポコ氏に代わって俺が相手になってやろうじゃないか」
ヘッポコ「お前、どうして・・・」
カルロス・ゴーン「車でいるのにも飽きたんでな。今は雀士モードなのさ」

235 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 22:04:01.24 ID:ta1ZS11/.net
そしてゴーンは山を前に出すフリをしながら、右手に持った自分の手牌4つと山の左端4つを交換した。

236 :創る名無しに見る名無し:2021/02/21(日) 23:31:36.60 ID:sz0yM1V4.net
ゴーンは村人にスクラップにされた

237 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 01:48:55.09 ID:BD1wAwR3.net
ゴーンは教会で復活した。

238 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 04:42:37.59 ID:VMsunhFQ.net
トロール村を追い出されたヘッポコとゴーンは村の近くで賭場を開いた。

239 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 04:45:56.94 ID:+3kRsULQ.net
ヘッポコ「どちらさんもよろしゅうござんすね?」

240 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 06:09:44.74 ID:mZzxSK6x.net
賭場にやって来たのはバッタぺだった。
バッタぺ「あのプロ雀士のヘッポコがイカサマ賭場の元締めかい?落ちぶれたもんだねぇ」
ヘッポコ「イカサマとはなんだ!デタラメを言うと許さんぞ!」
バッタぺ「ふん、許さないだって?どの口が言ってんだい?!」
と、啖呵を切りながらバッタぺは長ドスを床に突き刺す。
「あびゃぁぁぁ!」
右目に長ドスが刺さった男が飛び出て来た。
バッタぺ「これでも真っ当な賭場と言えるのかい?おう、ヘッポコさんよう!」

241 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 06:27:34.90 ID:L3fsKwrc.net
ぶりぶりママ〜

242 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 07:15:00.54 ID:5GVygHfg.net
奈良重雄「このスレ終わってんな〜☆」ブリブリ

243 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 09:07:14.92 ID:mZzxSK6x.net
「ぶりぶりママ、ぶりぶりママ、ぶりぶり
ぶりぶりママ、ぶりぶりママ、ぶりぶり
6時、ウンコぶりぶり、うるさいな
7時、ウンコぶりぶり、台所
8時、パパのウンコでぶりぶり、靴磨き
9時、お掃除ぶりぶり、僕じゃまさ
10時、洗濯ぶりぶり、スイッチオン
11時、お布団ぶりぶり、布団干し
12時、お化粧ぶりぶり、ママきれいだよ」

244 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 09:14:16.98 ID:w/LJxjHZ.net
ライブなんて雰囲気を楽しむもの
音質なら自宅でビデオ再生しろよ

245 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 12:32:28.49 ID:Kk0U+oQ7.net
ヘッポコ「新聞も一か月だけお願いしますと言いながら二か月目以降も入れてきたことあったぞ?」

246 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 14:30:40.11 ID:j0JdHoTG.net
火星人襲来のラジオ放送やらアダムスキーの目撃談以前はほとんどUFO関連の目撃記事は無かったのに
出た途端目撃やらアブダクション体験の記事が増えてきた。
妄想のタネが出る(出来る)とそれに罹患する奴らがうじゃうじゃ出て来るのはおバカ過ぎるよな

247 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 17:09:59.46 ID:Svc0VXeh.net
ヘッポコ「ウソつくの、やめてもらっていいですか?」
ゴーン「UFOはあります!」

248 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 17:25:26.55 ID:dNxkYaOS.net
ゴーン・カーはUFOにトランスフォームした
ヘッポコ「おぉ!」
ゴーン・UFO「さあ、村の周辺のパトロールに行きましょう」

249 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 17:37:58.86 ID:f+XmpIUV.net
空を見ろ!
鳥だ!
飛行機だ!

250 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 18:44:57.40 ID:mZzxSK6x.net
ゴーン「2時の方向にぶりぶりママ発見」
ヘッポコ「撃てぇ!」
ゴーンUFOから無数の弾頭ミサイルが発射される。
ぶりぶりママ「!!」

251 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 19:00:48.13 ID:f+XmpIUV.net
ゴーンUFOから発射された大量のミサイルが、複雑に絡み合った航跡を描きながら、華麗なカメラワークと共にブリブリママに着弾した。
ズドドドドドド
ブリブリママ「おご!おご!おごっ!」
ヘッポコ「板野サーカス!」

252 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 19:15:47.47 ID:L3fsKwrc.net
ぶりぶりアーン

253 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 19:23:59.88 ID:mZzxSK6x.net
ぶりぶりママがミサイルの爆発で粉々になると、身体の中から大量の糞が吹き出して、アリアハンを埋め尽くしてしまった。
ゴーンUFO「着陸出来る所がありません。糞に埋もれますが着陸しますか?」

254 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 19:59:34.38 ID:s5cPmvZC.net
       ____
     /⌒  ⌒\
   /( >)  (<)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  シシシシシシシシッ
  |    /| | | | |     |
  \  (、`ー―'´,    /

255 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 20:55:39.08 ID:Za88J9r/.net
ヘッポコ「ん?ナジミの塔は大丈夫そうだな」
ゴーンUFO「ではナジミの塔頂上に着陸します」

256 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 21:57:06.06 ID:VMsunhFQ.net
ヘッポコはナジミの塔のトイレに向かった。
「溢れてる!」

257 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 22:59:39.54 ID:mcXWLP7d.net
反省してる態度は皆無だな?

258 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 23:21:29.88 ID:mZzxSK6x.net
「おーい、ヘッポコ〜」
ヘッポコ「あっ、あれはバッタぺ!」
なんと、バッタぺ達が糞のうみを泳いでくるではないか。

259 :創る名無しに見る名無し:2021/02/22(月) 23:53:53.09 ID:gS/ahKS5.net
ヘッポコ「性悪バッタペが何のようだ」
バッタペ「まあまあ、そんな邪険にしないでよ」

260 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 00:19:21.68 ID:UXChdciX.net
リュート「こいつらあかん、俺が魔王討伐に行くわ」

リュートは国王に勇者の称号を頂き旅支度を整えた。

〜ルイーダの店〜
「いらさーい。ここはルイーダの店、仲間と出会いと別れの酒場よ」

「じゃあ即戦力になる竜戦士と紅魔道士、それに黒猫使いを頼む」

「おっと、お客さん、そのクラスの情報をどこでお聞きになったので?
確かに彼らはチート級に優れた方達では有りますが…
お高いですよ?」

「かまわん。金に糸目はつけん主義なんだ。とっとと紹介してくれや」

261 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 02:01:55.63 ID:yE8IDzIN.net
リュートは中年商人3人を連れて旅立った。
その後、彼を見た者はいなかった…。

262 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 02:29:25.89 ID:vR6LHAJF.net
シン・エヴァンゲリオン劇場版?の公開が2021年に予定されている。有力視されている公開時期は夏または年末といわれているが、
公式な上映時期は発表されていない。そんなシン・エヴァンゲリオン劇場版?やヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズに
関して衝撃的な情報が入ってきた。

・ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの全編が劇中劇
シン・エヴァンゲリオン劇場版?の一部と、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの全編が、劇中劇だというのである。
つまりアニメ作品の中でアニメ作品を披露している状態というわけだ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序とヱヴァンゲリヲン新劇場版:破に関しては不明だが、
少なくともテレビ版と旧劇場版が本編であり、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの全編と、
シン・エヴァンゲリオン劇場版?で語られるヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの続き部分は劇中劇だという。

・この説には「わかりやすい根拠」がある
この情報は公式情報ではなく、公式情報でない以上は未確認情報の域を出ることはできないが、
エンタメ関係者やエヴァマニアの間では「シンジたちはエヴァの世界で別のエヴァを演じている」とい
う説が濃厚なのだという。しかもこの説には「わかりやすい根拠」があるという。

・ピアノ線のような紐
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの全編が劇中劇だといえる根拠とは? ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qに登場する
戦艦や物質の一部に、ピアノ線のような紐が繋がっており、吊るされたかのような状態で登場していたが
、あれが「劇中劇」を表現しているというのである。

・シンジたちはエヴァの世界で別のエヴァを演じている
誰もが不思議に思っていた、あのピアノ線。あれこそが「シンジたちはエヴァの世界で別のエヴァ劇を
演じている」という説を証明しているというのだ。また、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qはストーリー上、
前作と大きく世界観やキャラクターの立場が変化しており、前作と繋がっている話として考えた場合、
まったく辻褄が合わない。

・辻褄が合わない部分の辻褄が合う
公式情報が出ていない以上、この説が正しいかどうかは不明だ。しかし、この説が正しければ、
今までおかしいと感じていた辻褄が合わない部分の辻褄が合う。はたして実際はどうなのか、真実は劇場で確認したい。

ちなみに、「旧劇場版の記憶を消されたシンジが主人公」という説も有力視されている。人を惹き付けてやまない
「シン・エヴァンゲリオン劇場版?」は、なんとも不思議で魅力ある作品といえよう。

263 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 05:57:31.81 ID:1d07MR4x.net
ヘッポコは目を覚ますとそこは地獄の底だった。
全ては女神による幻覚だったのだ。

264 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 08:00:14.95 ID:S0xU8PQ0.net
ヘッポコ「これは夢だ!」
ヘッポコは王家の短剣で切腹した。

・・・・・・

ヘッポコは目覚めた。
ヘッポコ「やはり夢だったか・・」
ヘッポコは糞の海の底にある、竜宮ともしもし乙姫にいた。

265 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 09:01:12.58 ID:HlrgpBaa.net
女神さまと乙姫さまとラムちゃんが手招きしている。

266 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 10:01:55.14 ID:kbtlm1cZ.net
https://i.imgur.com/gWnJ7yy.jpg
エイジ…

267 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 10:05:59.97 ID:D5RvBMYC.net
ヘッポコ「すいません、ここって本番できますか?」

268 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 17:30:29.60 ID:FFBiv01z.net
本メコを断られたヘッポコはゴーン・カーに乗り込み竜宮城を後にした。

269 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 17:46:09.12 ID:vJ1CcLOp.net
ゴーン「さて、次は何処に向かいましょう?」

ヘッポコ「ちょっと待て、攻略本見てみる」

ゴーン「わかりました」

ヘッポコ「サマンオサに行けだとさ」

ゴーン「聞いたことがあります、なんでも王様がボストロールで、街の人を痛恨の一撃で虐殺しているらしいです」

ヘッポコ「マジかよ?トロールとして許せん」

ゴーン「すぐに向かいましょう」

ヘッポコ「おう!」

270 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 17:57:47.83 ID:oVRtY55J.net
〜サマンオサ地方〜

ヘッポコ「何その鏡?」
ゴーン「毒の沼地に落ちてました」
ヘッポコ「なんか高そうだな、いくらで売れるかな」
ゴーン「売っちゃって良いのですか?」
ヘッポコ「いいんじゃね?」

271 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 18:02:00.04 ID:wTf8qULR.net
ボストロールの攻撃!
ヘッポコに痛恨の一撃!

272 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 18:15:32.91 ID:ip/hy6qt.net
「アチョー」
ヘッポコはボストロールを倒した

273 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 18:29:33.40 ID:2wtliIvf.net
こいつ頭狂ってるやろw

274 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 19:03:32.46 ID:D5RvBMYC.net
実のところヘッポコは薬漬けになっており、その精神は崩壊しているのだった。
ヘッポコ「ヒヒヒッ、アヒャヒャ〜〜」
ゴーン「ああ、こいつもう駄目かもしれんな」
サトシ「薬の使用はは教会では禁忌ですからねぇ。教会に行っても拒否されますからねぇ」

275 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 20:22:16.35 ID:+7aQjei0.net
ヘッポコはバラモス城にたどり着いた。
ピンポーン
ヘッポコ「おーい!」
返事がない。

276 :創る名無しに見る名無し:2021/02/23(火) 20:26:21.81 ID:ip/hy6qt.net
「アチョー」
ヘッポコはバラモス城の門を破壊した

277 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 00:00:00.21 ID:YcTjYt6u.net
鉄扉は崩れ落ちヘッポコを潰した。
ヘッポコ「んぎゃ!べべべ」
ゴーン「ああ、また発作だ」
サトシ「何か怖い夢でも見てるんでしょうか?」

278 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 00:46:10.96 ID:L6vbqqD7.net
サトル「どんどん酷くなるっしょ」
ゴーン「このままだと不味いな」
「その男の治療は私に任せてもらおうか!」
サトル「誰だ」
ゴーン「お前はバッタぺ!」
バッタぺ「私は女医バッタぺ!Joyと呼んでもらえるかしら」

279 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 01:32:58.58 ID:+TS/rZsV.net
ヘッポコ「こいつらはホントクズだな」

280 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 03:35:47.67 ID:BTKAcJC/.net
ヘッポコ「サトルかサトシかハッキリせい!」
『ボッシュート!!』
超重力によりヒビ割れた大地に2人は飲み込まれた。

281 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 04:08:53.35 ID:g04d80iM.net
ヘッポコはバラモスを倒した。
バラモス「か、か、かぺ…」

282 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 04:36:39.88 ID:28D4mzDP.net
 ここはルイーダの酒場

勇者ヘッポコの旅立ちを聞きつけた冒険者達が集まっていた。
戦士、武闘家、僧侶、魔法使い、商人、遊び人・・・世界には様々な職業があるが、勇者の旅の仲間、パーティーに入れるのは最大4人だ。
つまり、勇者を除けば残りの席は3つしかない。
選ばれるのは3人だけだ。
冒険者達は、この日の為に、勇者ヘッポコのパーティーに選ばれる為に、努力を重ねてきたのだ。
みんな、自分が選ばれたい。
今日まで、自分を支えてくれた家族、友人、剣術や武術、魔法の師匠達の顔が思い浮かんだ。
勇者に選ばれ、歓喜する顔、選ばれず落胆する顔・・・。
王城に向かった勇者ヘッポコが王様への挨拶を済ませ、間もなくルイーダの酒場に旅の仲間を選びに訪れる。
冒険者達は一様にピリピリムードだ。
バタン!
そこにパチンカスが慌てて入ってきた・・・
パチンカス「勇者ヘッポコが魔王バラモスを倒したぞ!!」
冒険者「えぇえっ!?」
冒険者「ま、マジかよ!」

283 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 05:23:51.53 ID:L6vbqqD7.net
バラモス「よう、席は取っておいたぜ」
ヘッポコ「ああ、すまんな」
バラモス「気にすんなって。ほれ、駆けつけ一杯だ」
と、バラモスは酒の入ったカップを差し出す。
バラモス「しっかし、この前のヘッポコストラッシュは痛かったぜ」
ヘッポコ「ははっ、すまんすまん。つい力が入ってしまってな」
バラモス「不思議なもんだな、あれだけいがみ合ってたのに、こうやって酒を飲み交わす仲になるとはな」
ヘッポコ「戦いの中で生まれる友情ってか?」
バラモス「おうよ、あれだけ殺されりゃあな。魔王で粋がるのも嫌になるわな」

284 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 05:44:10.88 ID:L6vbqqD7.net
ヘッポコとバラモスの間には奇妙な友情が生まれていた。
ヘッポコは倒しても倒しても復活してくる魔王に、バラモスは蘇っても蘇っても倒しにやって来る勇者に、いつしか互いに畏敬の念を抱いていたのである。

285 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 06:44:10.55 ID:L6vbqqD7.net
バラモス「そういえば仄聞したんだが、魔王軍を語って悪逆の限りを尽くしている輩達が、ドッペシ山に根城を構えているそうだが、バカな話だ。当の魔王が酒場で勇者と酒を飲んでいるのだからな」
ヘッポコ「元、だがな」
バラモス「ハハハ。だがな、笑ってばかりもおれんぞ。放っておけば、周りの村の被害もバカにならん。軍も面倒だと動く気配がない。この国の王は何を考えているのか?」
ヘッポコ「俺達が動くしかないってわけか」
バラモス「ああ、そうだ。俺は配下の将軍に召集を掛けておく。お前はメンバーを集めておいてくれ」

286 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 07:33:45.84 ID:VBXFNtep.net
そして連投野郎ヘッポコの下に赤き死の仮面、ハマのクロヒョウ、北海の竜
そして富井副部長が集結した

287 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 07:47:21.52 ID:HH0d7ViK.net
翔んだ茶番劇を繰り広げる為だ

288 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 08:09:21.91 ID:L6vbqqD7.net
ヘッポコ「ようし、行くぞ」

289 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 08:23:32.25 ID:L6vbqqD7.net
モナーク「ヘッポコ様、兵糧が足りませぬ、あと3日で尽きるかと・・・」
バラモス「では、村を襲えば良いではないか?」
ヘッポコ「ふむ、野盗どものせいに偽装すれば良いか?」
チンピラエース「流石は元勇者殿。悪知恵が働きますな」
ヘッポコ「ふふ、褒め言葉としてとっておくぞ」

290 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 09:43:53.65 ID:EI77nAOf.net
あんがとさん
抽選で数ヶ月ぶりに一桁引けたから1台しかないけど、打てそうだしせっかくだからちょっと打ってみようかなw

291 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 15:43:11.56 ID:O8OVVoAL.net
その時ぶりぶりママの脅威がアーリアハーンに迫っているの。
でもぶりぶりママのウンチは確実に大地を覆いつくしているのだ。
ヘッポコ様達は糞を避けているのかどうかわからないらしい。
佐助「おいヘッポコ氏これじゃア締め切りに間に合わんぞ!」
ヘッポコ「そんなもんには何言ってんだよ?」







中略






ヘッポコは倒れたが教会で生き返らせてもらい幸せに暮らした。

292 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 16:45:54.65 ID:IW1UJEzK.net
なかなか倒しにこないので
痺れを切らした大魔王ZOZOゾーマがアリアハンに現れた。
アリアハン衛兵「何だあのちょび髭を生やした猿みたいな小男は!?」

293 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 16:57:02.53 ID:39mUfujF.net
ゾゾゾーマ「うきゃっ!?」

294 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 17:04:15.99 ID:iGK2/JwJ.net
ゾゾゾーマ「メラゾーマ!」
ズドドドドーン
衛兵「ぎゃぁーっ!」
ゾゾゾーマ「死にゆく者こそ美しい」

295 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 17:13:52.25 ID:mX4WsLMN.net
ゾゾゾーマはザザザーメンへと進化した。

296 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 17:24:35.35 ID:L6vbqqD7.net
ヘッポコとバラモスの軍団は周辺の村を手当たり次第に襲った。
バラモス「でもよ、ヘッポコ氏は良心の呵責とか無いの?一応元勇者でしょ」
ヘッポコ「勇者が正義って誰が決めたんだよ?勇者って単に勇敢な人ってだけだろ?勇気があれば弱っちくたっても勇者なの」
バラモス「そっか、確かに戦いが上手なのは戦士で魔法が上手なのは魔法使いだもんな」
ヘッポコ「そそ、みんなが勘違いしたのは全部堀井が悪いんだよ」

297 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 19:12:31.97 ID:hnB10YAo.net
子供「お前なんかただの悪者だ!」

298 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 21:06:56.49 ID:B42JUTSR.net
子供「もうコンビニにもマスク売ってるからな」

299 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 21:23:39.91 ID:mX4WsLMN.net
ヘッポコ「そうだよ坊や。俺は悪者なんだよぉ。悪い事は楽しいから、坊やも悪者になろうね〜」
そう言うと、ヘッポコは子供にヘッポコマスクを被せた。
子供はヘッポコ2号となった。
ヘッポコ2号「ひひひ、俺が法律だぜ〜」

300 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 22:20:10.30 ID:hnB10YAo.net
子供「なんて言うかよ!」パスー
子供はヘッポコに毒針を使った!
ヘッポコの急所を直撃!

301 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 23:32:17.71 ID:I5lSjCK/.net
頭の中でどう折り合いつけてるんだよグッポ梶田

302 :創る名無しに見る名無し:2021/02/24(水) 23:49:35.66 ID:L6vbqqD7.net
ヘッポコは死んだ。
ヘッポコ2号だけが残された。

303 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 01:28:28.36 ID:+SlC4AFM.net
まんこがくっせーんだろ
なんで女は臭くて汚いのか

304 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 01:32:30.57 ID:GL0nfCaW.net
人間も動物だからな

305 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 04:27:56.08 ID:tq6o6l7r.net
子供は勇者になった!

名前を決めて下さい。

306 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 04:51:43.91 ID:GJpV6sKy.net
名前はリュートっと

307 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 05:42:36.27 ID:EGn7/BA0.net
ヘッポコ2号

308 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 05:44:23.22 ID:EGn7/BA0.net
ヘッポコ2号はヘッポコの遺産を相続して小金持ちになった。

309 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 05:54:51.60 ID:YTmBnHif.net
>>306

おお リュート!
あたらしき ゆうしゃよ!
だいまおう ゾゾゾーマを たおしてまいれ!

ゆうしゃ ヘッポコは よくやったが
バッタペという やつは
まったくの みこみちがい じゃった

そなたには できるかな?

「むりだと おもいます」

では たちさるがよい。

「はーい」

310 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 06:00:09.85 ID:CmT1AyJo.net
なまえ:リュート
せいべつ:おとこ
せいかく:なんじゃくもの
しょうごう:やおやのむすこ
しょくぎょう:やくざいし
Lv.4

311 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 06:08:07.83 ID:K277rSzP.net
リュートはルイーダの酒場でゴスロリ子を仲間にした。
リュート「とりあえず乾杯」
ゴスロリ子「かんぱい!」

312 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 06:17:37.66 ID:c65RgcPO.net
リュート「ここの漬物はウチが卸してるんだ」
ゴスロリ子「へえ…」

313 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 07:44:53.77 ID:GJpV6sKy.net
※ゴスロリ子は盗賊ラゴスの愛娘なんだ

314 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 09:25:20.08 ID:MPJdqkfw.net
ゴスロリ子「でもこの漬物ウンコ臭いよね」
リユート「そりゃ、最高級の田島糞で3年間も丁寧に漬け込んでるからね」

315 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 10:05:44.78 ID:GWBGVpRR.net
なまえ:ごすろりこ
せいべつ:おんな
せいかく:きまぐれ
かたがき:ない
しょくぎょう:たちんぼ

316 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 11:08:40.47 ID:IECCGBfk.net
「我が名はゴスロリ子!多チンボを生業とする気まぐれな女!」
ゴスロリ子はそう言い放ち髪をかきあげた。
すると多数のチンポがロリ子の頭から顔を覗かせた

317 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 11:53:17.47 ID:+XZ2gBTj.net
日本の馬が欧州に長期滞在するメリットは大きく違う馬場への適応なので
関東と関西でほぼ馬場が同じ日本の中で長期滞在するメリットはないんだよ

318 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 12:38:47.77 ID:IECCGBfk.net
ぶりぶりママやで〜

319 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 15:09:36.43 ID:c65RgcPO.net
リュート「それ、なんかキモいよ」
そう言うとリュートはゴスロリ子の頭に薬草と毒消し草をかけた。
すると多数のチンポはうねりながら小さくなった。
そして跡形もなく消え去った。
ゴスロリ子「きっ、きさま!
……ありがとう」
リュート「どういたしまして」

320 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 15:30:37.68 ID:WCOxRPhe.net
ロリ子「オラァ!」
自らのアイデンティティであるチンポを消されたことでロリ子は激昂した。そして、リュートのペニスを引き抜いてリュートの肛門にねじ込んだ。
リユート「な、なんでやねん?」
ロリ子「テメエは、たった一つだけ間違いをおかした。それは、私を怒らせたことだぁ!」
ロリ子の猛烈なラッシュでリュートは塵と化した。

321 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 17:02:27.06 ID:IECCGBfk.net
ロリ子のチンポは教会で復活した。

322 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 18:50:42.73 ID:CmT1AyJo.net
なまえ:ぶりぶりママ
せいべつ:しゆうどうたい
せいかく:でんぱけい
かたがき:えたいのしれないかいじん
しょくぎょう:ぶりぶりママ〜

323 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 19:05:16.87 ID:IECCGBfk.net
ろりっこはぶりぶり3姉妹の一人である。
目が合った者を強制性転換させるという能力を持つ。

ヘッポコはいつのまにか女になっていた。
名前はヘッポ子である。

324 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 22:27:55.97 ID:QllGOA3k.net
暴力を振るう男「人間だ俺は!」

325 :創る名無しに見る名無し:2021/02/25(木) 23:03:19.99 ID:Pjt9Cs+V.net
ヘッポ子とゴスロリ子とブリブリママはゾゾゾーマ討伐のためアリアハンから旅立った。

326 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 01:16:59.03 ID:YHd+Igff.net
バラモス改めマラモス「待ってよ〜僕も連れて行ってよ〜「

327 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 02:40:41.39 ID:mJt0Jbhi.net
ワ・レ・ワ・レ・ハ ウ・チュ・ウ・ジ・ン・ダ

328 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 02:54:18.10 ID:nPWBk0r0.net
                  llil,,,                            
                    lllllllllllliii,,,,_                        
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                  l!lllllllllllllllll°    .,,iiiilllllllllliil,、           
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           ゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙°   .,,,,,,,,,iiilliiii,,,              
              ゙l!!!!!゙゙゙゙゙゙゙!llllllllll!!゙゙゜    ,,,,iilllllllllllllllllllllil,              
                  ̄ ̄   .,,,,illllllllllll!!!llllllllllllllllll              
                ,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiillll!!llllll,,,、                    
              liiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll!!゙゙゙° l!lllllllllliiiii         ,,         
              illllllllllllllllllllllllllllll`    llllllllllllllll!         llii         
               ゙lllllllllllllllllllllllllllli    llllllllllllll          lllll,,        
             ゙° llllllllllllllll゙    llllllllllllll          ゙lllllli,,       
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             ,,,llllllllllllllll゙′   .,,illlllllllll°            llllllllllll,、     
               ,,illlllllllllllll゙′    .llllllllllllllliiiiiii、        ,llllllllllllll      
              _,,iillllllllllll!゙″     ゙llllllllllllllllllllllllllliiiiiiii,,,,,,,,,,_lllllllllllllll      
          ,,,iillllllll!!!゙′           ゙゙゙!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll      
        ,,,illlll!!!゙゙゙゜                 ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!!!lllllllllllllllllllllll!゙′     
          iil!!゙゙ ̄                       `'゙゙!!゙゙!!!!゙゙゙`    

329 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 07:03:39.12 ID:US+ZUpaA.net
ヘッポコ、バッタペ、リュート…多くの勇者がゾゾゾーマを倒すことなく力尽きた。

しかし、アリアハンでは再び新たな勇者が誕生していた!

>勇者の名前を決めて下さい。

330 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 07:32:56.36 ID:kyiYpGW0.net
名前はリュートっと

331 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 09:30:00.33 ID:YHd+Igff.net
同じ名前は使えません
新しい名前を登録して下さい

332 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 09:39:40.97 ID:WHdan4YD.net
なまえ: まんこい
せいべつ: ?
しゅぞく: にんげん?
しょくぎょう: ばいた
レベル: 1
ちから: 2
かしこさ: 3
きようさ: 1
すばやさ: 15
すきる: ちらみせ

333 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 13:28:12.54 ID:g5FOOjAH.net
次から次へとすごいなこいつ
茨城県はさっさと追放しとけよ

334 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 15:15:42.67 ID:TvzwlIIc.net
まんこいは王様に呼ばれた。
王様「勇者よ魔王を倒すのじゃ」
まんこい「いやです」

END

335 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 15:46:48.28 ID:PJ9spdvT.net
アリアハンで新たな勇者が誕生した!

>勇者の名前を決めて下さい。

336 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 16:03:58.67 ID:3Sren5e6.net
なまえ: レム
せいべつ: 女
しゅぞく: 鬼族
しょくぎょう: メイド
レベル: 1
ちから:18
かしこさ:20
きようさ:15
すばやさ:16
すきる:水系魔法
ぶき:モーニングスター

337 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 16:12:58.20 ID:T/fcSSlx.net
アリアハン王「では行け、レムよ!」
レム「行ってきます」

338 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 16:58:33.88 ID:YHd+Igff.net
レムは道中足を滑らせ、崖に落ちて死んだ。

END

339 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 17:13:47.46 ID:AqsxZ0fu.net
ヘッポコ「一寸先は闇って事なだ」
バラモス「教会まで運ぶの大変だよ、これ」
ヘッポコ「身体の一部だけ持ってけばいいんじゃね?」
ゾゾゾーマ「せやな、小指だけ持ってくか?」
バラモス「それで復活するんなら、小分けにして持ってけば増殖できるよ。勇者だけの軍勢作れるってインチキだよ」
ヘッポコ「いいんだよ細けえことは。じゃあ俺は髪の毛1束持ってこうかな」

340 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 18:26:14.06 ID:y+a1PlYk.net
なまえ:ヘッポコ
せいべつ:おとこ
せいかく:らんぼうもの
かたがき:だいまおうのめいゆう
しょくぎょう:しょっきゃく
Lv.-1145141919

341 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 18:49:08.34 ID:3SrtBle6.net
ところで今の自動運転って信号機に対応しているものあるの?
小学生でも知っている赤は止まれに対応できないようなら
自動運転にはほど遠い

342 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 20:48:22.48 ID:pvcZjiS5.net
ヘッポコは赤い物を見ると興奮するのである。

343 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 21:35:06.64 ID:e5tihGrL.net
欲張るからこうなる
引き際を見極めんとな

344 :創る名無しに見る名無し:2021/02/26(金) 21:44:22.42 ID:ghjZrMQN.net
ヘッポコはぶりぶりママの赤フンに向かって突進した。
ヘッポコ「俺に引くという文字は無い!」

345 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 01:04:07.72 ID:j7lADkAk.net
ヘッポコ達はレムの肉片を教会に持ち込んだ。
ヘッポコ「こいつを至急復活してくれぬか?」
神父「欠片ひとつにつき10万ゴールドですので、ひい ふう みい、1000万ゴールドになります」
ヘッポコ「ち、ちょっと高すぎっしょ、もうちょっと安くしてよ」
神父「できません」
怒ったヘッポコは教会に火を放ち、後にした。

346 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 01:44:35.31 ID:U/WUs6vZ.net
これを面白いと思っとるからたち悪い

347 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 02:00:58.79 ID:RNrsAnyR.net
            ⌒  ヾ              、ミ川川川彡
     r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ             ミ       彡
     /. ノ(  (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ        三  こ  駄 三
    /  ⌒     ト、.,..    \丶。       三  ら  目 三
   彳、_      |  ∴\    ヽ        三.  え  だ  三
    | ) r‐      /  ノ( \\  |∴     三  る     三
     |           ⌒|⌒ ヽ ヽ  | 。o    三.  ん  ま 三
   ノ(           /    | |  /        三.  だ  だ 三,.
     .⌒      /    ヽ|/゙U       三     吐 三
           /     u            三.     く  三
                              三      な 三
                               彡      ミ
                                彡川川川ミ.

348 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 04:21:02.25 ID:52j0XLCv.net
ボンボン勇者リュートはレムの肉片に世界樹の雫をふりかけた!
なんと、レムは生き返った!
レム「ご主人様、ありがとうございます」
リュート「当然の事をしただけだぞ」
ヘッポコ「ずるいぞ!このボンボンが!」

349 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 05:50:43.02 ID:sZPYOVeU.net
ヘッポコはリュートにアックスボンバーを食らわせた。
バチコーン!!
リュートは首を手で押さえ、呻き声を上げると舌をだらしなく垂らして失神した。
ヘッポコ「最初に助けようとしたのは僕なんだから」
レム「は、はい!ご主人様」

350 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 06:18:50.31 ID:VcH6LQv0.net
これを面白いと思っとるからたち悪い

351 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 06:53:22.99 ID:JKjLJi5a.net
ヘッポコ「んー?誰だオマエ」

レム「タチの悪い事を言わないでください、不愉快です」

ヘッポコ「あははは!そうだね、じゃ行こうか」

レム「はいっ!」

352 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 07:07:40.96 ID:x2BL9iWY.net
レム「レムはとっても弱いです
ですからきっと寄りかかってしまいますよ」
ヘッポコ「えへへへ…いいよぉ」
レム「あっ魔物が!」グォン
バチコーン!
キラーマシン「ギギャ…」
レムはキラーマシンに255のダメージをあたえた!
キラーマシンを倒した!
ヘッポコ「うおー凄すぎんだろ」
レム「これからもレムを隣に置いてくれますか?」
ヘッポコ「俺の方から土下座で頼むぜ!」
レム「言質、取りました
もう引っ込められませんよ」
ヘッポコ「お、おう!」

353 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 07:12:10.84 ID:PkOOXm9P.net
レムちゃん

354 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 07:47:13.90 ID:P8ZLbyg2.net
流石にキモいわ

355 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 08:51:08.69 ID:FnFaz3Lt.net
「大した場所だな…ここは、どこだ?あんたが作ったのか?」
ナタリアは窮屈そうに椅子に腰掛け、脚を組んで仰け反るように寄りかかりながら応えた。
「ご明答。ここは…私の世界。今、あなたは私のモノ。逆らうようなことをすれば、すぐにあの世行きよ」
トリスタンはそれを全部聞くまでもなく、急かすようにナタリアに聞いた。
「どうして俺の居場所が分かった?! 俺をずっと監視していたのか?!」
「まぁ、そう怒らないで。別に取って食おうって訳じゃないんだから」
その瞬間、トリスタンの宝石が熱くなった。紫色のもので間違いあるまい。

「ビビという子に会った。あれはあんたの子だろ?とぼけるなよ」
そうトリスタンが言うと、ナタリアはむっとした表情になってすぐに応えた。
「そう。そしてあなたの子…。あなたが私を襲って、犯して、産ませた子ってこと」
トリスタンは激昂した。
「ふざけんな!てめえが、勝手に襲って、勝手にガキ作って、産み落とした子供だろうが!」
ナタリアに殴りかかる。それをナタリアは魔術を使い、素手で止めると、吹飛ばした。
トリスタンは脇の椅子に顔面をぶつけたが、もう少しで奈落の底へと落ちる位置だった。
「あんた、こっちの苦労も知らないで…!私がお腹を痛めて、二人も子供を産んだってのに…!」
傷のある腹を撫でるようにしながら、ナタリアはトリスタンの顔を踏みつけた。魔力による重量とともに。
しかし、トリスタンはその勢いにも負けず、ナタリアの脚に噛み付き、逆に圧し掛かった。腹に拳による一撃が入る。
「馬鹿野郎!その子供がどれだけ苦しんでるかも知らずに…!あんたはどうしようもねえクズだ!しかも双子…だと?」
トリスタンは馬乗りになったままさらに顔面を殴ろうとして、そこで思わず手を止めた。

「もう一人の名前をペイルストーンと言うわ。私のところには6歳ぐらいまでいたかしら。
ビビッドジェムとペイルストーン。相性ビビとペイル。私の可愛い、子供たち…いえ、私たちのかしら…」
気がつくと一瞬の隙に形成は逆転し、トリスタンが馬乗りになられていた。柔らかい感触が徐々にトリスタンのリアリティを奪っていく。
「ねぇ、ビビについてもっと聞きたいこともあるし、今夜や休んでいかない?その感じだと、収まりが付かないんでしょ?」
空が見えた。既に夕焼け空になっている。この女の世界にも昼と夜はあるのか。絶望と欲望の宴が始まった。

356 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 09:20:40.82 ID:l4aQSjLl.net
「今はただのひとりの愛しい人。――いずれ勇者となる我が最愛の人、ヘッポコ・ノ・コッタの介添え人、レム。」
「おーい、さっきから何をブツブツ言ってんだ?置いてくぞ〜」

357 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 09:39:54.35 ID:TglL9SNN.net
ゴゴゴゴ…
空の上で何かが閉じたような音がした。

358 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 10:01:22.36 ID:jCxUUBJr.net
長文マルチポスト

359 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 10:09:47.36 ID:j7lADkAk.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

360 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 21:16:10.15 ID:5svXMk80.net
ぶりぶりママ〜

361 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 22:16:10.73 ID:j7O31FEm.net
2人はあっという間にゾゾゾーマを倒してしまった。
ゴゴゴゴ…
空の上で何かが閉じたような音がした。
ヘッポコ「あれ?コレってアリアハンに帰れなくなったんじゃ…?」

362 :創る名無しに見る名無し:2021/02/27(土) 22:26:20.51 ID:bk1rs7Oa.net
ヘッポコ「とりあえずメシ食うか

レム「ごちそうさまですっ

ヘッポコ「何言ってんの?

363 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 01:39:26.96 ID:3pgHisnw.net
ぶりぶりママやで〜

364 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 02:33:04.33 ID:mf5T6NXq.net
ヤフオクから出品してたらpaypayフリマから落札されたが発送時の操作ミスで匿名配送が不可に。
この時点でおればpaypayフリマからの購入とは知らんし、ヤフオクのポリシーでは匿名配送は義務では無いので商品説明時に
「匿名配送を選択しても匿名配送出来ない場合は配送先の開示に協力するのは落札者の義務、
拒否したら落札者都合で削除」を明記していたので配送先の開示を要求したら購入者が断固拒否。
おれもpaypayフリマ側で匿名配送が義務とは知らんかったので購入者にはじゃあそっち都合で削除しますよーっていいつつ事務局に相談したら、
「話し合いで決めてください」とのことだった。
事務局が配送先開示を許可したようで、購入者からも無事開示された。

で、あとからpaypayフリマでは匿名配送義務なのを知ったが、購入者と同意したら匿名配送でなくてもいいの?

365 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 05:00:31.24 ID:iCztI+c6.net
ルイーダ「いらっしゃい〜ヘッポコちゃん」
ヘッポコ「あれ?何だこの黒いモーモン」
ルイーダ「店の前に居たんだけど、中に入れたら住み着いちゃって」
黒モーモン「モモモ…」
ヘッポコ「うう…可愛いなぁ〜俺にくれ!一目惚れだ!」
レム「!!」
ルイーダ「はいはい〜いいわよ、でもレムちゃんが拗ねてるから、『一目惚れ』とか言わなぁい!」
レム「別に拗ねてませんよ!!
ちゃんと仲良くします...、できます!!」
黒 モーモン「.....!?」
レム「んんんんんんん」バチバチ

366 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 05:52:12.79 ID:3pgHisnw.net
ニュースの本質がまるで解ってないから、
大相場の終わったGAFAMやナスダックに遅すぎる「買い」なんじゃないのかな。

ソフバンによるGAFAM超絶買い仕掛けでナスダックも急騰し続けたけど、
オヤジはソフバンを「ただのバクチだ」と非難しながら
そのからくりをぜんぜん解ってなかったよう。

だから、なぜか大天井後のGAFAMを「ストロングバイ・ストロングホールド」。
イチオシのアマゾンに至っては3300で買うも、今は3000台まで下落。

またソフバンがした様なえぐい仕掛けでも来ない限り、
少なくとも当分は低迷すると思うんだけどな。
これって仕手株の買いあおりに後から乗って泣く人と
なにも変わらん気がするんだけど。

367 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 08:05:58.22 ID:waGUeWZv.net
ルイーダの酒場は食中毒で営業停止となった

368 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 08:29:53.79 ID:jGv7Gil8.net
背後にぶりぶりママがいるはずだと思ったヘッポコは山に篭ってパンダを探した

369 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 10:36:48.12 ID:cqaffPby.net
相場の2倍どころか10倍で売るやつもおるよな

370 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 13:04:19.69 ID:3pgHisnw.net
ぶっちゃけ、視聴者は情弱の高齢初心者が圧倒的に多い分
ここを含めていろんな所でオヤジの評価なんて見もしないだろうし
推奨銘柄の実際の結果(少なくとも去年以降は多くが大きな損失で終了)を
計算する気もないんだろうな。

こないだリスナーの感謝コメントを紹介してた。
「長く持ち続け苦しんできた売りポジをようやく損切りできました。
勇気を持たせてくれたオヤジに感謝。
どんどん上がり続ける気球にしがみついてしまっていましたが、
今ならケガしても死にはしないと飛び降りることができました」

本人がそう思うなら、それでいいとは思う。
そしてそういう人たちに支えられてるんだから、
オヤジはある意味で賢いとは思う。

371 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 14:59:28.20 ID:3pgHisnw.net
山に篭っていたヘッピリはルイージの酒場が恋しくなったので、街へと戻った。

372 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 15:24:05.63 ID:J45GV6m1.net
欧米なんかつい最近までフルチンだったろうが!

373 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 15:59:37.40 ID:3pgHisnw.net
ふりちんパパ参上!

374 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 16:40:06.51 ID:J45GV6m1.net
理想の家族

父 40歳 海外へ単身赴任(死ぬまで)
母 35歳 息子に甘い
姉 17歳 弟に甘い
俺 44歳
妹 15歳 多感な時期 俺に反発しながらも。。?
猫 ウンコしない 抜け毛ない 俺の声かけに無視しない

375 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 16:42:42.77 ID:q280EFZ8.net
キモ過ぎるやろ

376 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 16:43:41.20 ID:3hxEZm8J.net
レム「レムは、とっても弱いです。
ですからきっと、寄りかかってしまいますよ?

ヘッポコ「いいんじゃん?
俺も弱くて頭悪くて、トロールだし空気読めねぇ。
けど、そこら辺はまわりにフォロー期待しながら他力本願で生きてっからさぁ。
お互いに寄りかかって進めばいいよ!
笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。
俺、鬼と笑いながら来年の話をするの夢だったんだよ!

レム「鬼がかってますねっ!

ヘッポコ「だろっ?

377 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 19:36:36.17 ID:h5+jwMZS.net
レムの頭の上にふりちんパパのちんが載せられた。

378 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 19:50:35.12 ID:3pgHisnw.net
ちょんまげやん

379 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 21:30:35.32 ID:q7sQqbSt.net
チュドォォォォォォォォォォォォォンンンン!!!!!

突然ヘッポコの頭は大爆発を起した
直撃を食らったレムはバラバラの肉塊と化した

380 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 21:45:20.54 ID:FYnxjNtq.net
そういうことは佐川急便で天下取ってから言え

381 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 22:17:14.43 ID:Y3Q5Fi3z.net
ぶりぶりママ〜

382 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 22:33:28.26 ID:h5+jwMZS.net
ぶりぶりママは浮遊する存在だという事は、この後の話のネタ切れを予見していたという事です。

383 :創る名無しに見る名無し:2021/02/28(日) 23:29:15.26 ID:56fc2p/I.net
幽霊が映ったんじゃなくて、むしろ鏡が幽霊だった的な
「指先も見えない暗さ」なのにトイレにたどり着いて鏡を見れたのがおかしいのかなあ、とも思ってた

本当にそんなうわさがある鏡が撤去されて、変色した壁だけがそこにあったら
昼間、普通にトイレに行く時余計に怖いよね
鏡が存在してれば「いやー幽霊が映るとかないわ―」で済むけど
撤去されてたら「え…あれ事実だったの?(ぞわっ)」ってなりそうだ

384 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 01:28:54.40 ID:oAgQ/gn0.net
しっかしヘッポコの原作者ってのは可哀想なやっちゃな

385 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 01:47:47.73 ID:JurKrTEb.net
当たり前なんだけど聞く音楽の種類によって求める音質も違うよな
それがけっこうめんどくさい
いろんなジャンルを聴く人はわかると思う

386 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 02:51:19.76 ID:ZjkTsFgV.net
レム「これからもレムを隣に置いてくれますか?

ヘッポコ「俺の方から土下座で頼むぜ!

レム「言質、とりました
もうひっこめられませんよ?

387 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 04:54:50.06 ID:Ix42rX8J.net
ヘッポコ「愛しいレムよ、お前は犬だ!犬としてそばに置いてやる!この首輪をして、そこの小屋が今日からのお前の住まいだ!」

388 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 05:29:34.64 ID:M1WJlfGx.net
レム「ヘッポコくんに頭を撫でられるのが好きです。

掌と髪の毛を通して、ヘッポコくんと通じ合っている気がするんです。


ヘッポコくんの声が好きです。

言葉ひとつ聞くたびに、心が暖かくなるのを感じるんです。


ヘッポコくんの目が好きです。

普段は鋭いんですけど、誰かに優しくしようとしているとき、柔らかくなるその目が好きです。


ヘッポコくんの指が好きです。

トロールなのにきれいな指をしていて、でも握るとやっぱりトロールなんだって思わせてくれる、強くて細い指なんです。


ヘッポコくんの歩き方が好きです。

一緒に隣を歩いていると、たまにちゃんとついてきているか確かめるみたいに振り向いてくれる、そんな歩き方が好きです。」 



ヘッポコ「やめろ......お前は犬だ」



レム「ヘッポコくんの寝顔が好きです。

赤ん坊みたいに無防備で、まつげなんかちょっと長くて、ほほに触れると穏やかになって、イタズラで唇に触れても気付かなくって、すごく胸が痛くなって...

好きです。」



ヘッポコ「わかった、今日から家の中で寝ていいぞ」


レム「言質、とりました
もうひっこめられませんよ?

389 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 05:38:35.72 ID:6qSt5och.net
レムはバラバラになっているので存在しない
全てはヘッポコの妄想なのだ

390 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 06:29:26.69 ID:ni+8xmvX.net
>>388
流石にキモ過ぎるやろ
恥ずかしくないのか?

391 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 08:19:59.17 ID:oAgQ/gn0.net
ババア来た

392 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 08:54:41.20 ID:pdLu7jvx.net
レムは闇教会の魔改造により、チワワとのキメラとなった。

393 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 11:43:04.43 ID:rkHnBlr2.net
ヘッポコ「レムは小さくて可愛いなぁ」
ヘッポコはレムを抱っこして寝るのが習慣になっていた。
ある朝
ヘッポコ「あーよく寝た。おはようレム。レム?レムう〜「
ヘッポコの寝返りによってレムは潰されて死んでいた。

394 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 12:02:23.05 ID:smaWX/z3.net
すごい不評

395 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 12:30:11.55 ID:UQWsnCSs.net
そんなことないよ
遅い方がトータルの歩数は多くなるし

396 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 12:56:49.03 ID:0gnyAD3q.net
ヘッポコはダイエットをすることにした。

397 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 13:14:58.23 ID:T7GNoWDP.net
もう恥ずかしいからレムを出すのはやめようぜ

398 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 14:52:59.41 ID:m2wT0AK/.net
589 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/02/28(日) 16:47:42.20 ID:nBan4gDc0

高須無能とか言って叩いてる奴ってセンスないよね
高須ちゃんには高須ちゃんだけが知って居る事実がある
高須は突然決めた訳じゃない心の中でずっと計算している。ここまでの状況も計算通り
理解出来ないのは無能の自民党内と野党だけ
他を信じるな、高須だけを信じろ
つまり高須を信じる事が国民の役目
サジは投げられた、高須を信じるか、高須を裏切って反日になるかの二つしかない
中立は認めない

399 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 15:54:57.33 ID:Ix42rX8J.net
ヘッポコは2日で20Kgの減量に成功したが筋肉も無くなり、剣を持てなくなった。

400 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:08:00.77 ID:m8MURruv.net
それをレムがモーニングスターを振り回す事で補った。
レム「ヘッポコ君大丈夫ですか?」
ヘッポコ「お、おう」

401 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:16:38.36 ID:r/PdLoib.net
ヘッポコ「どうして.......。

そんなに......俺を......。

俺は弱くてトロールで、逃げて、勇者の責務からも逃げて...。

それでもどうして...。」



レム「だって...。

ヘッポコくんはレムの英雄なんです。」



ヘッポコ「うぅ……。」

402 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:22:17.50 ID:Ze8x0V3h.net
「レムは信じています。
どんなにつらく苦しいことがあって、ヘッポコくんが負けそうになってしまっても
世界中の誰もヘッポコくんを信じなくなって、ヘッポコくん自身も自分のことが信じられなくなったとしても、レムは信じています」

403 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:24:49.39 ID:mStK3/Ho.net
フェミニスト「キィーッ!!」

404 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:25:38.71 ID:mStK3/Ho.net
オポチュニスト「ウェーイ!」

405 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:26:10.23 ID:mStK3/Ho.net
ロマンチスト「吐き気がするほどロマンチックだぜ!」

406 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:31:00.50 ID:QYjoxxkF.net
ヘッポコの聖剣ナマクラーが眩い光を放った!

407 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:33:13.45 ID:Ix42rX8J.net
ヘッポコ「おう、レムさんよぉ〜、俺を信じてんだよなぁ?」
レム「はい、
信じてます」
ヘッポコ「じゃあよぉ〜、金は後で返すから俺にメロンパン買ってきてくれよぉ〜」

408 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:40:38.21 ID:wXQ+9qYi.net
ヘッポコ「レム…」
レム「はい」
ヘッポコ「俺はシーメールが好きだ」
レム「はい?」

409 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 17:51:13.08 ID:S7rVCayj.net
だからなんだよ

410 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 18:15:16.83 ID:BTKRS846.net
レム「レムは、ヘッポコくんを...

愛しています」

411 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 18:17:25.77 ID:/jHQIuuW.net
ヘッポコ「グプーッ…」

412 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 18:22:47.64 ID:9goXz575.net
ヘッポコ「ちょっとコーマン見せてくれよ」
レム「ヘッポコくんはヒドイ人です
ふったばかりの相手にそんなことを頼むんですか?」
ヘッポコ「へへへ…」

413 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 18:39:39.11 ID:R1bgqrXp.net
ヘッポコ「いいから舐めさせろ!俺様がご主人様だ!」

414 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 19:13:04.21 ID:QR0qHbh3.net
レム「にゃーん」

415 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 19:28:24.60 ID:+PG+JCVr.net
ヘッポコ「オオォリャッ!!!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!!!!!!!!!!(裂帛の気合いと共にレムの膣内を超極太肉棒で突きまくる)」

ふりちんパパ「ソオォリャッ!!!ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン!!!!!!!!!!!!(裂帛の気合いと共にレムの尻穴を超極太珍棒で突きまくる)」

奈良重雄「トオォリャッ!!!グポグポグポグポグポグポグポグポグポグ゚グポグポ!!!!!!!!!!!!!(裂帛の気合いと共にレムの口内を超極太魔羅棒で突きまくる)」

416 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 19:50:24.32 ID:smaWX/z3.net
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりママ〜ン!

417 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 19:57:46.41 ID:R1bgqrXp.net
ずりずりずりずりずりずりずりずりパパ

418 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 22:10:26.50 ID:A3ocaX2J.net
ルイーダ「ねぇ早くして、他の客に迷惑なの。
どうせいくら踏ん張っても一緒よ。
引きこもりのスカトロ夫婦に期待してないから」
そう言うとルイーダは糞ママと糞パパをトイレから追い出した。
ヘッポコ「オェッ、くっさー!」

419 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 22:13:32.12 ID:e9fj1hyG.net
めぐみん「我が名はめぐみん! アークウィザードを生業とし、最強の攻撃魔法「ウロタトモカーオ」を操る者!」

420 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 22:21:05.14 ID:OqVS4F2b.net
ヘッポコ「仲間にして大丈夫かな…」
レム「だ、大丈夫だと思います」
めぐみんが仲間になった。

【めぐみん】
ウロタトモカーオを極める事にしか興味がなく、魔法はウロタトモカーオしか使えない。
しかも一度ウロタトモカーオを放つと一人では身動きできないほど魔力を消耗してしまう。

421 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 22:26:38.68 ID:nFFlWcZw.net
ありがとうも言えないのか?

422 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 22:31:16.43 ID:DYVFvBHm.net
チュドォォォォォォォォォォォォォン!!!

直後めぐみんの体内に仕掛けられて核爆弾が炸裂しヘッポコとレムは氏んだ

こうして全ては終わったのであった…

423 :創る名無しに見る名無し:2021/03/01(月) 23:46:11.50 ID:xo5YrKGK.net
いや印税を増やせよ

424 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 00:29:02.00 ID:e40OSofM.net
なんでドラクエの世界に核爆弾ガあるねん?
アホなんか?

425 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 00:58:28.55 ID:0PT1ZkQ3.net
ヘッポコとレムは、新たな仲間めぐみんを連れ旅立った。
ヘッポコ「でもさぁ、バラモスもゾゾゾーマも居なくなった世界で何をすれば良いんだ?」
めぐみん「魔王の城をもらっちゃおう」
ヘッポコ「おーいいね!」
レム「とりあえずバラモス城のお掃除をしましょう」

426 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 01:40:28.61 ID:63c4N++o.net
今日はエヴァ真紅スルー、ガロスルー、北斗無双スルーと続いたからせめてst連チャンさせたいと思って源さん打ったらこれもスルーしたわ
ここ数回平均連すらしなくて心折れてきた

427 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 02:07:03.77 ID:tDB+rhjj.net
パチンカスで荒らしとか終わってるw

428 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 05:54:32.08 ID:N5GzRBuz.net
レム()とか出してきて一気につまらなくなったな
あっ、もともとつまらんか
さーせんwwwwwwwwwwwwww

429 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 06:30:40.15 ID:4FesPq9p.net
マジレスですまんがオノマトペを連発するあたり小学生レベルやねん
遊びにしてもヤバ過ぎるレベルやねん

430 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 11:10:56.70 ID:dpb1DVgJ.net
お前は何なんだよ

431 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 15:06:56.39 ID:2CBmxCEq.net
ただの荒らしさ、文句あるか?

432 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 15:44:32.90 ID:jUiVHeu+.net
中野のスープレックスは芸術だと思うがリーダーシップが無かったのかな

433 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 16:25:06.61 ID:4FesPq9p.net
ヘッポコはレムの子を身籠った。

434 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 18:44:20.20 ID:qGF9l4OJ.net
ヘッポコ「あっ、動いた」
レム「すくすく育って、早く生まれてきてね」

435 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 19:40:03.48 ID:16YZTVzU.net
数日後顔は牛、体は豚、足は山羊で蛇が尻尾のクリーチャーが産まれた

436 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 20:35:41.33 ID:8CSdh73e.net
成長すると普通の鬼になった。
鬼丸「メシ!」

437 :創る名無しに見る名無し:2021/03/02(火) 20:47:48.10 ID:ShzsiUk5.net
鬼丸「ぶりぶりママ!」

438 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 00:10:45.27 ID:/00Oa7SH.net
鬼丸はぶりぶりママが大好きなのです。
鬼丸「おでは将来ぶりママと結婚するんだ」鬼丸が3歳になると、鬼丸はぶりぶりママを探して旅に出ました。

439 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 00:53:10.63 ID:UMWFCCRe.net
鬼丸は旅の先々でアナル鬼子またはウンコ太郎と呼ばれた。
産道の無いヘッポコは肛門から鬼丸を産んだのであるから、そう呼ばれるのも無理はなかった

440 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 00:54:37.17 ID:vVDPrG0A.net
 (静香さん=仮名・33歳)
 町内会の草むしりに参加したとき、気になる男性がいました。彼の奥様は対人関係が苦手で、めったに姿を見せないんです。
 そのせいか、いつも彼が率先して草を取っていました。実は私の夫も人間嫌いで、休日は部屋に籠ってゲーム三昧。
お互いの環境が似ているせいか、磁石のように引き合ったんです。

 彼のお仕事はマッサージ師だとか。腕がいいと評判なので、
「今度、診てください。明日は夫が留守なので…」と言って意味ありげな視線を送り、翌日、自宅に上がってもらいました。
 下はジャージ、上はキャミソールを着て少しだけ香水も付け、誘惑オーラ丸出しです。
 最初、彼は肩を揉みながら徐々に腰とお尻をマッサージしてくれます。
 施術中は会話が弾み、ついセックスレスだという秘密まで告白したのでした。
 「女盛りなのにエッチなしはきついね。実は欲求不満に効くツボがあるよ」
 「ええっ? 押してほしい」  彼はいきなりオヘソと恥骨の間くらいの場所に中指を突き立てました。
 「ああっ、何か体が熱い。変になるっていうか…」
 信じられないことに、体がサウナに入ったように熱くなり、アソコが濡れているのが分かります。

 「何かエッチな気分になってきちゃった」  こう言うと彼は、無言でジャージとショーツを脱がし、露わになったヘアを撫でました。
 「昨日は草むしり、今日はマン毛むしりか…」
 毛を数本抜かれたとき、軽い痛みがスイッチになり、「意地悪しないで早く来て」と催促していました。
 するとペニスは挿入せずに指が少しだけ入り、斜め奥をぐっと押します。
 「淫乱女になる秘穴を突いた。3カ月で俺から離れられなくなるぞ」
 そこをグイグイ押されただけで「ああ〜っ、こんなの初めて…」と全身がガクガクと痙攣します。
 「おまえはもうイッている」
 この言葉が脳の奥に響いた途端、「ウギャーッ」と叫んで連続イキです。
 これは「3カ月殺し」という秘伝らしく、ヘビの生殺しにされた私は、彼が帰った後、我慢できずオナニーを5回もしちゃった。

441 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 08:10:15.97 ID:iwtmZkXp.net
村人A「おいアナル太郎、手前ェ、ウンコ臭えんだよ。朝のウンコ風呂にでも入ってきたのか?」
村人B「違げぇよ。こいつケツの穴から生まれたもんで母ちゃんのウンコの臭いが残ってるんだよ。おっと、父ちゃんだったかな?ギャハハ」

442 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 09:12:43.81 ID:NgPlOe9l.net
こいつは根っからの嘘つきだな

443 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 09:21:58.72 ID:ib54Maa0.net
村人D「ここは正直村です。村民全てが嘘をつきません」
アナル太郎「えっ、でもでも看板に嘘つき村って書いてあるしぃ?」
村人E「それが嘘なのです」
村人F「おめえ、よそもんに嘘言っちゃいけねえよ、ここは嘘つき村だよ」

444 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 09:57:04.93 ID:3wde+5m+.net
ヘッポコ「仲間にして大丈夫かな…」
レム「だ、大丈夫だと思います」
めぐみんが仲間になった。

【めぐみん】
ウロタトモカーオを極める事にしか興味がなく、魔法はウロタトモカーオしか使えない。
しかも一度ウロタトモカーオを放つと一人では身動きできないほど魔力を消耗してしまう。

445 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 12:58:14.06 ID:j0F9qPfu.net
レムとめぐみんは著作権と書いてある隕石が脳天に落ちるという不慮の事故により粉々になり、帰らぬ人となった。

446 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 16:11:06.57 ID:A1BKtkYl.net
LINE Payには毎月クーポンきてるよ
以前は10%引き、200円引きとかだったけど今は3%引きになってしまったが

447 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 17:44:49.76 ID:lH9hw4IJ.net
ヘッポコは仲間を探しにルイーダの酒場にやってきた

448 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 18:27:07.74 ID:vk58EHvd.net
酒場の掲示板に『パーティーメンバー(勇者)求む。週休2日、3食付き、昼休憩あり、残業無し、高給優遇』との張り紙があった。
ヘッポコは即座に受付にその求人を持っていった。
受付嬢「あー、ここですか〜。ここは人気で行く人が沢山いるんですけど、みんなすぐに辞めちゃうんですよ。なんでも、リーダーが凄い変態だとか・・・」
だが、ヘッポコは金に困っており、迷う事なく面接を受けることにした

449 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 22:22:59.05 ID:lH9hw4IJ.net
ヘッポコが待っていると、裸にネクタイをしたスキンヘッドの男が現れた

450 :創る名無しに見る名無し:2021/03/03(水) 23:21:29.40 ID:zSAf+aLO.net
「やあ、君が勇者希望の人?ああ、初めまして私はハゲミルキー。戦士をしている。よろしく頼む」
ヘッポコ「あの、試験とかは?」
ハゲミルキー「君のことは信用しているから、そんなものは必要ない。それよりパーティーメンバーに紹介するから、まず服を脱いでくれたまえ」

451 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 01:10:58.01 ID:8Yz5CZe5.net
ホモにレイプされてホモになるやつって多いらしいな

452 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 01:38:33.20 ID:QQzXxshH.net
どのスレいってもホモネタぶち込んでくる奴ってのは同じ奴なんやろうな
正直、面白くないで

453 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 02:20:07.23 ID:IXV4luVS.net
うちは地元の青年会みたいのが鬼のカッコして子供のいる家を回ってくるから、毎年号泣しながら撒いてたわ
今年は残念ながら中止になったけど

454 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 03:07:11.30 ID:s9OSbGBX.net
ヘッポコ「ボッシュート!ホモはホモと冒険してろよ」
バキバキバキ
ハゲミルキー「のわーっ!」
ハゲミルキーは酒場に開いた大穴に飲み込まれた。
トンテンカン、トンテンカン
その穴を大工のハッサンが即座に塞いだ。

455 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 04:12:40.86 ID:q7YHrzo7.net
ハゲミルキーのパーティーメンバー達がやってきた。
「お前がハゲをやったのにか?」
ヘッポコ「おう、俺に服を脱げって言ったからブッ飛ばしてやったぜ!」
「お前はアホか?服を脱がんと採寸できんだろうが?」
ヘッポコ「なんだよ採寸って?」
「メンバー衣装に決まっとるだろうが!ちと、見た目はアレだが、動き易くて防御力も高い一品だぞ!」
ヘッポコ「じゃあ、そのメンバー服とやらを見せてよ」
メンバー全員「いや、人前ではちょっと・・・」

456 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 04:57:19.60 ID:WQhCDQNA.net
ヘッポコ「やかましい、ここで見せろ」
ハゲメンバー「せっかちな奴だ…」
そう言うとハゲメンバーは古びたスーツケースをテーブルの上に乗せた。

457 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 05:54:19.04 ID:xdn4A1Q2.net
ハゲメンバー「開けてみな」
「お、おう」
ヘッポコが恐る恐るケースを開けると、そこにはピンクのネクタイと赤い網タイツが入っていた。
ヘッポコ「これは・・・」
「それこそ我ら変態紳士団の正装、ピンキードレスだ!防御力は折り紙付だぞ。城壁内で着用出来ないのが不便だがな」

458 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 06:28:51.57 ID:5F54BljE.net
ヘッポコ「つまり、フルチンで街は歩けないと? ふん、それは杞憂だな。俺様は勇者だぞ!フルチンぐらいで怖気付くとでも思ったか?」
ハゲメンバー「第一の試練はクリア出来たようだな?」
ハゲメンバー「次にモンスターと遭遇したら、リーダーの掛け声で踊りながら着用するんだ。◯◯◯◯◯メークアップの掛け声と同時にな」

459 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 08:06:42.59 ID:T4LbLdIG.net
うぜえな

460 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 08:52:11.86 ID:ryk2aQgC.net
ハゲメンバー「不快なら見なければいいし、つまらないのなら自分で面白くすれば良い。いずれにしろ、こんな所で単発荒らし投稿をしている時点でお前は負け犬なのだ」

461 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 10:22:03.71 ID:vd5UK9FP.net
http://tazei.blogrip.com/

462 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 12:32:46.90 ID:MstXcMas.net
100年に一度のホモだろこいつ

463 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 13:28:17.98 ID:dQcSXFWw.net
100年に一度の満月の夜、史上最悪のホモ魔王が復活する。
今日がその日であった。

464 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 13:53:51.24 ID:HvM6l+n7.net
ホモなので復活した瞬間に手下に殺された。
魔物「あぶねー」
魔物「また掘られるとこだったぜ」
魔物「ホモの元でなんか働けるかってんだ」

465 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 15:23:26.23 ID:zMfEBLOD.net
魔物達は無職となり、ルイータの酒場で就職活動を始めた。
・・・・・・・・・・・・
酒場の掲示板に『魔物求む。週休2日、3食付き、昼休憩あり、残業無し、高給優遇』との張り紙があった。

466 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 15:37:23.51 ID:Bnx4nvKG.net
失せろデマ野郎!

467 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 15:51:22.15 ID:4geM2NZB.net
カルシウム足りんのとちゃうか?

468 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 16:09:50.17 ID:A04T7oz3.net
急に盛り上がったね
実況板に晒されてるのでは?

469 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 16:11:48.57 ID:s9OSbGBX.net
その頃、ヘッポコはハゲメンバーとアリアハン周辺で魔物退治をしていた。
ドラキーが現れた!
ヘッポコ「えーと、何だっけ?」
ハゲメンバー「アブノーマルメイクアップ!」
ヘッポコ「あ、アブノーマルメイクアップ!!」
そう言うとヘッポコとハゲメンバーはピンキードレスを着用した。
ドラキー「キ、キ、キーー!?」

470 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 16:22:40.87 ID:nDucg1J3.net
酒場長「この求人はデマではない。デマと言うのなら証拠を見せてもらおうか?」

471 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 16:54:49.63 ID:nDucg1J3.net
ハゲヴィーナスの攻撃。
ドラッキーに3のダメージ
ドラッキーは逃げていった。
ハゲマーキュリー「流石だなヴィーナス」
ハゲヴィーナス「ドラッキーは仲間を連れて仕返しに来るぞ。気を抜くなよ!」

472 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 17:12:05.96 ID:KW8GyePE.net
ハゲシャザーン「おしゃべりはそこまでだ、来るぞッ!」

473 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 18:33:11.52 ID:7IGF/l92.net
ハゲミルキー「よし、みんな、必殺技行くわよ!」
ハゲ戦士達「おー」
ヘッポコはハゲ戦士達の華麗な動きに魅了されていた。

474 :創る名無しに見る名無し:2021/03/04(木) 21:01:34.86 ID:lZ9uZSHd.net
超魔力に恐れをなした魔物は逃げて行った。
ハゲレッド「あっヤバい…逃げた」
ハゲチャビン「マズイ、蓄えたパワーが暴発する!」
ハゲオ「オレたちが粉々になってしまうぞ」
ハゲメンバー「すまんがヘッポコくん、溜めたパワー受け取ってくれ!」
ヘッポコ「ちょ、ま」

475 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 00:36:09.76 ID:5w0TRUDt.net
ミスター味っ子みたいなこと言いやがって

476 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 00:46:24.80 ID:YzciVitu.net
ヘッポコ「かなんなぁ〜」

477 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 01:55:26.19 ID:O+AJvFEU.net
さすがに不動産関係は忙しいなぁ

478 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 02:03:10.06 ID:jdLjBXMT.net
ハゲ戦士達のパワーを受け取ったヘッポコはハゲの暗黒面に落ちた。

479 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 03:15:22.86 ID:4Hlp8ksW.net
申し訳なさそうに生えていた毛も全て抜けてしまった。

480 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 04:10:42.16 ID:vdaJEbe7.net
ハゲ「おめでとう、これで君も晴れてハゲ戦士の真の仲間となった」
ハゲ2「うん、2つ名を付けないと」
ハゲリーダー「よし、命名する、君の名は」

481 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 06:34:39.60 ID:qIWwlpHM.net
ハゲ丸でいいやん

482 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 07:59:35.06 ID:QrR+Ba8t.net
人の悪口言う上司ってダメだよな?
俺の上司がよく他の部署の平社員のこと貶して雑談に昇華させてるんだが聞いてて不愉快すぎる

483 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 09:03:53.41 ID:dU3GXt5h.net
「ハゲ晋三だ」

484 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 13:05:48.73 ID:JwSq5K9e.net
 
     へ、         /^i
     | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
     7   , -- 、, --- 、  ヽ
    /  /          ヽ  ヽ
    |  ( ・     ・   )  |
   / 彡  / ▼ ヽ  ミミ   、
  く彡彡   _/\_    ミミミ ヽ
   `<            ミミ彳ヘ
      >       ___/   \
   ┏━━━━━━━━┓    \
  (彡            ミ⌒\/
   ┃  かわいそう .,┃\
   ┃           ・●’┃
   ┗━━━━━━━━┛

485 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 13:19:05.87 ID:hGABGuQf.net
        ____  ズルズルーーッ!!
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /   ( ●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)" .)|    ___________
   \      。` ||||==(⌒)ー、| |             |
__/         ||||    \  〉| |             |
| | /    ,  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ .| |             |
| | /   /   ヽ回回回回丿     | |             |
| | | ⌒ ーnnn.ヽ___/     |_|___________|
 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二  _|_|__|_

486 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 14:34:42.15 ID:tTSE2ZE3.net
だんだんヘッポコはハゲメンバーにムカついてきた

487 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 15:14:06.51 ID:Wrcuw6yf.net
ヘッポコ「俺は、今日でハゲの会を辞めようと思います」
ハゲリーダー「そうか、ならばハゲ36房を踏破せねばならん!失敗はおろか逃げると呪いが発動して、お前の毛髪は二度と生えてこぬし、お前の真名はハゲチョビンになる」

488 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 19:37:55.04 ID:XXEH/5CQ.net
わかる
ワイも弟に喧嘩で負けて強制オナニーさせられてから逆らえない

489 :創る名無しに見る名無し:2021/03/05(金) 20:33:41.56 ID:tTSE2ZE3.net
ヘッポコはいきなり36房に挑戦してクリアしてしまった。
ハゲ住持「マジかよ!?」

490 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 01:33:38.06 ID:uDTUS4sF.net
という夢を見たところでヘッポコは目を覚ました。

491 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 01:42:51.59 ID:1AJge4Qp.net
そんなザマでよくリタイアしなかったな

492 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 02:05:36.62 ID:lRJFGqNF.net
ヘッポコは寝る間を惜しんだ努力を糧にして修行に励み、5年という異例の早さで三十五房全てを制覇した。

493 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 02:47:25.41 ID:xGxPpgSA.net
ハゲボス「おめでとう、これで君も晴れて我々の仲間となった」
ハゲメンバー「まさか全制覇するとは、たまげたよ」
皆の拍手が鳴り響く。

494 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 05:10:18.65 ID:p3CTN3rz.net
ヘッポコ「いや、俺はハゲの会から抜けるために頑張ったんだけど?」
ハゲメンバー「ふふふ、お前が制覇したのは三十五房まで…あと一つ足りんと思わなんだか?」
ヘッポコ「そ、そう言えば、試練は三十六房だったはず」
ハゲメンバー「そうじゃ、最後の試練を受けねば呪いにより>>487からの繰り返しじゃ!」
ヘッポコ「何だってー!?」

495 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 05:15:26.10 ID:jDm+yx1+.net
北京ダック「出玉少ない6号機の花火なら作れるべ
以前にユニバが出玉少なめの花火出してたよな?」

496 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 05:17:36.68 ID:AXeqmteu.net
森を抜けると平原が広がっていた。
傾き始めた日を受けた黄金色の草原は治夫の心に感動を与えるはずだった。

しかし治夫の視線はその黄金色の先にある灰色に釘付けにされている。
数百メートル続く平原の先には唐突に灰色の世界が広がっていた。
活き活きと輝く小金色と色味の無い重い灰色との境目がはっきりとしている。
日の光も灰色の世界には届いていないようだった。

この世界は空気が濃い。
正の属性を持つものは一層輝くのと同時に、負の属性を持つものは一層とその重みを増した。

鉛のように重たく、見ているだけで窒息しそうな気配がここからでも感じられる。
見ていたくないのに目を逸らすことができない。
自分の中にある沈うつな思いが、鈍い苦しみが、胸の中で膨れ上がってくるのを感じる。
心が塗りつぶされてしまいそうだ。

「俺達は『灰域』と読んでいる」

彼を正気へと戻したのは背後からの急な声だった。
振り返ると、2メートル近くある大男が立っている。

男は全身を麻色のローブで覆っており、僅かに覗く顔からは暗い雰囲気が伝わってくる。
灰色よりも黒に近い印象を受けた。
その外見から年齢も判断しがたいが、恐らく中年であろう。

男の急な出現に戸惑い、呆然と立ち尽くしていると、
「・・・・・・帰るぞ。お前がここでのたれ死のうと俺は構わないが、連れが煩い」
とだけ言って、森の方へと歩き出した。
治夫は無言で付き従った。


聞きたいことは山ほどあるが、前を行く男は質問を受けるような雰囲気を見せない。
黙ってついて来いと言わんばかりの足取りである。

お互い一言も発しない。
治夫は考えを巡らせた。

未だこの世界は夢と判断しているが、そうでないという可能性も考え始めていた。
夢でないとするのならこの世界は何なのか。
自分は死んだ訳ではないので死後の世界ではないだろう。異世界にでも迷いこんだのか?
いや死後の世界に片足突っ込んだ状態という可能性もあるか。
分からないことだらけであるが、目の前を歩く大男が自分を救い小屋まで運んだ人物である可能性は非常に高い。

小屋に着く頃には世界は完全に夕日の色に染め上がっていた。

497 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 06:03:54.02 ID:LRz4CgmC.net
治夫「呪いが発動し始めたよ」
ヘッポコの髪は抜け始め、胸は膨らみ始めていた。
治夫「君はハゲボインになるのさ」
ヘッポコ「くっ、ハゲはカツラで誤魔化せるのに、ボインはどうすればいいんだ?」

498 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 08:32:17.76 ID:YMJMl8G1.net
こういうやつってユニクロを本当に過大評価してるよな

499 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 08:56:45.35 ID:ksMRKWCj.net
ハゲ住持「>>494だ」
ヘッポコ「わかった!」

500 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 08:59:33.18 ID:JJtrXymv.net
そうしている間ににヘッポコの胸は大きくなり続け、
Jカップになっていた。
ヘッポコ「重いが、もう少しで自己パイズリができそうだ。どうする?俺」

501 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 09:08:16.69 ID:lRJFGqNF.net
ヘッポコは寝る間を惜しんだ努力を糧にして修行に励み、5年という異例の早さで三十六房全てを制覇した。

ハゲ住持「呪いは解かれた!下山を許そう」
ヘッポコ「グッバイ、ハゲ」

502 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 09:17:30.19 ID:xGxPpgSA.net
呪いは解けた。しかし、5年の間に失ったヘッポコの髪は生えてこないし、Zカップにまで育った胸は元には戻らない。
真名はハゲボインSSRのままであった。

503 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 09:18:03.80 ID:ICJqBQf/.net
〜Hage of the 36th Chamber〜

     THE END

504 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 13:51:35.10 ID:1lx7T4ty.net
そしてハゲボインの冒険が始まる

505 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 15:36:49.72 ID:xGxPpgSA.net
ハゲ36房の死闘から10年、ハゲボインSSRは元のヘッポコに戻ろうと足掻いていたが、髪は生えてこず、名前もハゲボインSSRのままだった。

506 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 17:10:07.87 ID:EQwqYUsJ.net
ダーマの神殿で勇者に転職したら名前も元に戻った。
ヘッポコ「こんなの、こんとんじょのいこ」

507 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 17:16:30.10 ID:1MHPNhbC.net
ヘッポコはルイーダの酒場でレムを仲間しにた。

〜酒場2階〜

レム「ヘッポコくーん!」
ヘッポコ「先にシャワー浴びてこいよ」

508 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 17:21:00.65 ID:sb1++rOm.net
そして、夜が明けた!

509 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 17:29:08.69 ID:0ODB2gTK.net
レム「ラクガキキングダムやってるの?」
ヘッポコ「ちゃんと、キャラ増やしてるぜ」
その時だった!
バリーン
窓ガラスが割れる音と同時にハゲメンバーが襲いかかって来た。
ハゲ住持「裏切り者め」

510 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 17:40:46.14 ID:q9P5tfSF.net
離婚には大なり小なりお互いに責任はあるけどな

511 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 17:54:13.37 ID:c1m6k5oe.net
北のハゲ林寺と、南のハゲ林寺が手を組んでいた

512 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 18:47:47.11 ID:vFwo/unK.net
アメリカの石油埋蔵量は世界の3%ぽっちだがな
そしてシェールオイル等により可採年数は現在50年ほど
50年で枯渇するわけではないがな

513 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 19:05:37.27 ID:YXxE1MHn.net
「我らはハゲの一族。ハゲボインよ、たとえヘッポコと名前を戻したとしても、お前はハゲの呪いから逃げることは叶わぬ!その証拠に、お前の胸は今でも成長を続けている!サラシで隠しても我らの目は誤魔化せん!」

514 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 20:21:33.25 ID:uYn+T6g5.net
「おりゃーっ!」
ヘッポコはボッキした巨大チンコでハゲメンバーを薙ぎ倒した。
「三十六房をクリアしたボクをなめんなよー!」

515 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 20:28:30.03 ID:xGxPpgSA.net
だがヘッポコの体力は限界に達していた。
胸が重すぎて地面に着いているためだ。
ヘッポコ「駄目だ、ブラを買ってこよう」

516 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 23:43:20.10 ID:d+/zIhG+.net
ランジェリーショップ森
ハゲボイン「ブラをくれたまえ」
店員「その様な変態なサイズに合うブラはございません」

517 :創る名無しに見る名無し:2021/03/06(土) 23:59:40.41 ID:kPD1tTFY.net
嘘のパイプカット証明書を作ってパパ活女子に中出し繰り返しつつ、撮るのだけが趣味なんだよね後で一緒に見ながら消すからと言って実はコッソリiPhoneに動画転送したり、封筒に入った4万円を渡す直前に4千円に変えてたり、と非道の限りを尽くしてたんだが、
ある時、勘のいい子でバレてしまい。警察呼ばれた時はマジで震えたは笑
結局、不法行為の証明はギリギリで避けてたのでセーフ。
嫁も子供もいる42歳なので、もう少しで人生終わってたな。。

あ、特にその後も懲りずに繰り返してますw
JD専門の中出しハメ取り、動画はすでに30本を超えたな。。
たぶん逮捕させれるまで続けちゃうんだろうな。我ながら病気だとおもう

518 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 03:02:03.35 ID:IBY0qCeh.net
おまえらどうせ今日は土曜日だから
ショッピングモールに行って
すれ違いざまに女児の匂いを嗅いで
個室トイレに駆け込んでちんこシコシコするんだろ?
そんなことして人間として恥ずかしくないの?
カーチャン泣いてるぞ?

519 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 08:35:05.73 ID:IBY0qCeh.net
今日やっと女児3人銭湯でみれたよ
国の指針で小学生以上は男湯が禁止になったし、もう思い残す事は無い

520 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 11:15:11.54 ID:xOxesO0i.net
今回の中止に関してはチケット代寄付してもいいなという気にはなるかな

521 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 13:15:47.92 ID:1EfxcfoB.net
ハゲボインは大き過ぎるボインに絶望して胸を切り取ることにした。
まずは教会に行ったが、あまりに大き過ぎる胸に邪教徒と罵られ、門前払いをくらった。
ハゲボインは人間社会を激しく恨んだ。
「こうなったら魔王教会に入信するしかない」

522 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 16:58:27.62 ID:8udrIcZd.net
胸を引きちぎり重症の状態で魔王教会に辿り着いたヘッポコは紆余曲折の末、教会での修行が認められ、デスポコと名を改める。
1年を無為に過ごした後、魔王教会で魔族に転職するには、魔王三十五房においてそれぞれの修行を修めなければならないと教えられる。

523 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 17:17:20.33 ID:7YrE60lx.net
悪魔神官「教皇様!此奴は半トロールと言っても勇者の血筋…
修行など危険じゃ!必ず我々に仇なす存在になりますぞ」
魔王教会教皇「大丈夫やろ」
デスポコ「うへへへへ…」

524 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 17:37:24.78 ID:Fj0DuM+g.net
デスポコは定時で帰宅した。

525 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 18:03:59.30 ID:/mhF54vv.net
デスポコ「明日から本気出す」
そして、デスポコは寝る間を惜しんだ努力を糧にして修行に励み、5年という異例の早さで三十五房全てを制覇した。

526 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 18:57:23.61 ID:VGMf0yZp.net
俺は今月すでに8万負けや
先月10万勝ちで終えたというのに、、
まだまだこれからやな!

527 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 19:33:18.90 ID:R95ROlay.net
晴れて魔族の仲間入りを果たしたデスポコは、魔界都市の城門をくぐった。
その時、フードを被った男が立ち塞がった。
「何処に逃げようと、我らハゲの呪いから逃れることはできん」
男はそう言い放つと、デスポコの陰嚢がモリモリと膨らみ、陰毛が抜け始めた。
「お前は今からチンポコとなり、社会から抹殺されるのだ!」
そう言い残して、男は消えた。

528 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 21:59:48.13 ID:zmYU8pAf.net
チンポコ「いや、ちょっと待って、ぐっ!ぐぁ〜「
チンポコはあまりに大きくなった自分の金玉を踏み付けてしまった。

529 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 22:21:52.29 ID:SlpWjiKT.net
シコったら元に戻った。
デスポコ「はービックリした」

530 :創る名無しに見る名無し:2021/03/07(日) 23:42:07.27 ID:GQSk8W8w.net
福原愛「驚いた?でもわかるでしょ?」

531 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 00:39:24.80 ID:Dpye92Tu.net
ヘッポコ「このスレのせいでネトフリで三十六房観ちゃったよ

532 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 01:18:50.22 ID:jZ1OXOQ7.net
ヘッポコ「だからと言って統一する必要もなかっただろうに」

533 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 01:45:36.52 ID:IpS3Y656.net
射精して暫くすると再び金玉が大きくなり始めるので、へっぽこはオナニーを続けなければならなくなった。

そして10回を過ぎた頃、すでにチンポは赤く腫れ上がり、精液は透明な水となっていた。

心の中で男の声が繰り返される。お前はチンポコだと。

534 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 04:27:55.89 ID:07YUrlXC.net
デスポコは第36房を任された。
「ふふふ、さあかかって来るがよい」

535 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 05:33:10.84 ID:RfXUKhZt.net
任されたはいいが、巨大な金玉が邪魔をして身動きがとれない。金玉はすでに3mを超える大きさとなっているのだ。

536 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 05:41:33.00 ID:aDZ6etlZ.net
しかし身長が100メートルを超えていたので、3メートルの金玉など大した事は無かった。
5年後デスポコは魔王教会教皇を倒し、ナンバーワンになっていた。
悪魔神官「はわわわ…言わんこっちゃない」

537 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 08:04:27.67 ID:HEACWgcT.net
早苗は茂るが座っているベンチに並んで座り、笑いながら言った。前から、
茂を見ると何となく気になる雰囲気があり、嫌いではなかった。

 「これなんかどうかな、気に入ってくれるかな」

 脇のバックから小さな箱を早苗の娘に上げた。それは綺麗な箱に入った小さな
人形で小さい子供が気に入りそうな綺麗な人形だった。
 早苗はそれを見て、少し驚き、冗談のつもりで言ったのにと思ったが、意外な
茂の反応に少し躊躇した。

 「そんな、これは貰えません。誰かに遣るものでしょう」
 「高いものではないから、早苗さんと友達に慣れればといつも持っていたもの、
恥ずかしいけど友達に成るための小道具かな」
 「そんなことをしなくても友達ならいつでも成れますよ」
 「早苗さんにはこれはどうだろう」
 「なんですか、これ、商品券でしょう。こんなの困ります」
 「これも小道具なんだ。でも、本物だよ。僕の気持なんだ、色々考えたけど、家に
結構溜まっていて、品物よりいいかなって思った訳、でも、友達ならこれぐらいは
いいかなって思った」

 早苗は少し考えた。友達になるって事は何か下心があるってこと、商品券は
お金も同然、そんなの貰えるはずがない。

 「これは貰えない。こんなことしなくても友達には成れますよ」

538 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 09:21:51.13 ID:tMrUyYlT.net
身長100mに対して3mは小さ過ぎると思い、ヘッポコは悪魔教団の秘術を使って金玉を300mに膨れあがらせた。

539 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 10:40:16.64 ID:BvlEUzyC.net
無限エネルギーを操る、伝説巨人チンポンの誕生である。

540 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 13:59:13.08 ID:xH+ljcTa.net
「チンはアリアハンを、我々を滅ぼそうとしているのか?」
早苗は恐怖で体が震えていた。

541 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 17:18:17.63 ID:PBbsA6W1.net
道具屋「何だアレは!?」
アリアハン兵「巨人が現れたぞ!」
子供「わーっ、金玉の巨人だ!」
神父「アーメン」
悪魔神官「デスチンポコ、アリアハンの兵士達に本当の戦い方を教えてあげなさい!」
デスチンポコ「ウオォーーーッ!魔王三十五房を制覇した俺の力を見ろォ!!」

542 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 18:50:55.05 ID:YlpbQBND.net
デスチンポコ略してドテチンが一歩歩く毎に巨大な金玉が振り子のように揺れて建物を薙ぎ倒していく。

543 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 20:34:27.26 ID:JktNcqb0.net
守備兵達「駄目だ、弓も魔法も全く効きめがない」
司令官「もう我々には何も出来ないのか・・・」 
チンコ巨人「グアアー」
チンコ巨人はすでに人だった時の記憶を無くしており、街を破壊しながら王宮へと近づいていた。

544 :創る名無しに見る名無し:2021/03/08(月) 21:46:05.68 ID:iZsmI+3a.net
まともじゃないのはお前やで

545 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 01:54:43.15 ID:qPS/Xv/r.net
また荒らしかよ

546 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 03:52:39.05 ID:Ys7u4gH6.net
大臣「王様、今ですぞ!」
アリアハン王「わかった、トランスフォームじゃ!」
大臣「よし、トランスフォーム!」
アリアハン兵「トランスフォーム!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
なんと、アリアハン城が変形して巨大な人型にトランスフォームした!
巨人アリアハン「ウォーーーーン!!」
デスチンポコ「か、かっけえ!いやいや、ブッ倒すぜ!」

547 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 06:20:37.85 ID:Mhrva/bU.net
「ウウオオオォム!」
チンポコは息を吸い込むと一呼吸溜めて、一気に吐き出した。
猛烈な熱線がアリアンギアを直撃すると、アリアンギアの胸部装甲が真っ赤に溶け落ちる。
オペレーター1「胸部砲撃ブロック沈黙、生存者は・・・くっ、あ、ありません」
ユズル「な、なんて威力だ。ヤツは化け物か?」
オペレーターA「今の攻撃で防護障壁の出力30%低下しました」
ユズル「応戦だ、こっちも主砲を撃て!」
オペレーターC「ヤツの尻から何か出ます。戦闘艇のようです」
ユズル「主砲は駄目だこちらも戦闘艇を出せ!」

548 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 08:49:25.53 ID:yp+XleY7.net
典型的モラハラ人間
常にイライラしてるだろうけどそれ自分のせいだからな

549 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 10:54:19.88 ID:XI3i19tD.net
応戦するアリアンギアの空戦隊。しかし、なすすべなく次々と撃墜されていく。
当然である。チンポコは味方諸共ブレスで攻撃してくるのだ。
ユズル「味方ごとだと・・・」

550 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 16:27:41.67 ID:wqS9lR3s.net
デスチンポコの肛門から出撃した茶色の飛空艇は活動を停止してただの糞になった。
その直後、デスチンポコの振り子金玉がアリアハンギアの股間に命中。
ドゴーン!
オペレーター「ギアの股間に金玉直撃!」
ユズル王子「おのれぇ〜!」

551 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 16:37:43.98 ID:qPS/Xv/r.net
オペレーター「金玉ブロック150名、生存者無し。火災発生!」
アリアハンの人々は見た!アリアハンギアの股間から黒い煙が湧き上がるのを。
煙はCICにまでたち込め、乗員を行動不能にした。

552 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 17:26:31.74 ID:8hqHYX2z.net
ユズル王子は脱出艇に乗り込んだ。
オペレーター「王子!自分だけ逃げる気ですか!」
ユズル王子「うるさいゴミが!」

553 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 18:41:45.39 ID:qPS/Xv/r.net
「俺達はこんな奴に仕えていたのか?!」
「王族なんか滅ぼそうぜ!」
「やっちまえ!」
ユズルはクルーに袋叩きにされた後、ケチャップをかけられて、デスチンポコに差し出された。

554 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 19:45:34.14 ID:GPsL83t6.net
デカチンポコがユズルを食べようとした時、舌がケチャップに触れた瞬間、脳裏に幼き日の記憶が蘇った。母の作ってくれたオムライスを、そしてその上にかかっていたケチャップを。
デカチンポコ「ユ、ユズル、兄さん・・・」
ユズル「えっ?」

555 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 20:53:46.13 ID:LjRw60gs.net
ヘッポコ「なんて、そんな話は無い」

556 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 21:35:06.21 ID:qPS/Xv/r.net
ユズル「いつから俺はお前の兄になったんだよ!」
ユズルは激怒した。
ユズルに怒られたチンポは逆ギレしてユズルを食べてしまった。
もうチンポを止められる者はいない。

557 :創る名無しに見る名無し:2021/03/09(火) 23:05:14.78 ID:WnFoi34z.net
ぶりぶりママ〜

558 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 01:11:10.21 ID:RlpkA7ac.net
明らかに間違った言葉を選んだな

559 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 01:40:12.38 ID:eMtVcCyr.net
「そうだ、ぶりぶりママがいる!」
そういうとアリアハン王は近衛兵にぶりぶりママを使うよう指示を出した。

ぶりぶりママとは古代アリアハンの魔術師達が作りあげた最終決戦兵器である。
あまりに強力なため、制御できずにアリアハン国内を徘徊していたのだが、刺激すると国が滅ぼされる危険があったため、数百年もの間放置されてたいたのである。

560 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 02:46:51.80 ID:Jc93vyQX.net
tps://i.imgur.com/nPckOaN.jpg
tps://i.imgur.com/5sEEjY0.jpg
tps://i.imgur.com/q2U8a1W.jpg
tps://i.imgur.com/7LjFbmg.jpg
tps://i.imgur.com/UPH0imv.jpg

561 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 04:58:40.19 ID:xk2pbiVx.net
ぶりぶりママはデスチンポコに踏み潰されてしまった。
アリアハン王「瞬殺かよ…」

ウウーウーウー(サイレンの音)

アリアハン放送局「緊急事態発生!緊急事態発生!スカトロイヤーが南下中!冒険者はアリアハン城門前に参集せよ!」

大臣「スカトロイヤー?? 前に聞いたような…何だったか」

ユズル王子「スカトロイヤーはスカトロイヤーだ。大きくて高速移動する要塞だ」

大臣「ワシャワシャ動いて全てを蹂躙する、子供たちに妙に人気のあるヤツか」

アリアハン王「よし、スカトロイヤーをデスチンポコにぶつけ、同士討ちさせるのじゃ!」

562 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 08:48:05.43 ID:TF+HL6PS.net
チンポコはスカトロイヤーを踏み付けて潰してしまった。
国民「流石はチンポコだ。このまま重税を課す王族を滅ぼしてしまえ!」
ユズル「この、糞どもが!チンポコはよい、奴等を殲滅せい!」
チョンピル将軍「しかし、民に刃を向けるのは王族として・・・」
ユズル「ええい、我の言うことを聞けぬのか?クビにするぞ!」

563 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 14:57:41.93 ID:SE/6OdbN.net
ユズルはチョンピル将軍の顔に唾を吐きかけた。
チョンピル将軍「おのれぇ!」シュパッ
ユズル王子「ぎゃっ!」
チョンピル将軍はユズル王子の額を切りつけた。
大臣「将軍!?で、殿中でござる!おやめ下され!!」
チョンピル将軍「やかましぃ〜」
ユズル王子「誰か〜出会えーっ!!」 

564 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 16:27:39.44 ID:GvGJ9UrB.net
そもそも生きる意味なんてあんのかな
あるんなら何で誰も知らんの?

565 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 16:34:36.36 ID:4RuwJoWQ.net
ユズルの背後から短剣が突き刺さった直後、全身に刃が突き刺さった。
ユズル「お前ら・・・ゲフツ」
「やっすい給料でコキ使いやがって」
「前から気に食わなかったんだよ」
「王子って肩書きだけの能無しが偉そうにしやがって」
虫の息のユズルに兵士達から次々と罵声が浴びせられる。
チョンピル将軍「このままでは、我々は反逆者として処刑される。我々が生き残るにはチンポを味方につけて王族を滅ぼし、我々がこの国を治めるしかない!」
兵士「チョンピル様を王に!」
「チョンピル様を王に!」

566 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 16:46:38.65 ID:lABE83Ff.net
中学生かよ

567 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 17:17:24.76 ID:mo8ezBWo.net
>>566
キモ

568 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 17:24:15.69 ID:b4nJOZLi.net
プチッ
チョンピル将軍はデスチンポコに踏み潰されてしまった。
ユズル「あははは!モブがでしゃばるからだよ」

569 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:22:06.03 ID:Bq8STP6h.net
プチッ
ユズルはデスチンポコに踏み潰されてしまった。
チョンピル「あぶねーもうちょいで死ぬとこだったわ〜ペッタンコになった時は、冷や汗もんだったぜ」

570 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:24:56.78 ID:SagT5Rdy.net
>>568が早かったのでコッチから

571 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:27:26.49 ID:JujU5a9c.net
デスポコ「チョンなんて名前の奴にろくな奴はいない」

572 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:35:08.99 ID:qDypY09O.net
うっせーわ
嫌われ者の糞デブが

573 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:36:21.31 ID:5dabQKAh.net
>>572
キモっ

574 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:37:42.22 ID:rfh/gtl2.net
暴れ回ったおかげでデスチンは

575 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:42:21.01 ID:SE/6OdbN.net
ヘッポコに戻った。

576 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:44:11.51 ID:YbQhgXtC.net
持ち上げたらつけあがるし
馬鹿にしたら暴走する

どうすりゃいいんだよ

577 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:47:43.03 ID:T65cz3en.net
昔の話だから今の世情と合わないがそこは目をつむってもらいたい
事情で結構早くから働いていて、仕事の関係でちょくちょく学校を休んでいたんだ
同級生が俺が休んだ日のノートをいつも家に持ってきてくれて、
それがきっかけというわけでもないんだろうけど付き合うようになった
成人式の日に殴られた

578 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 18:48:53.82 ID:4RuwJoWQ.net
いや戻らない。チンポコはチンポコなのだ。チンコが射精したからといって、マンコになるのだろうか?いやならない!現実は甘くないのだ。

579 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 19:01:48.91 ID:deLNszbG.net
        ____  ズルズルーーッ!!
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /   ( ●)  (●) \
    |   、" ゙)(__人__)" .)|    ___________
   \      。` ||||==(⌒)ー、| |             |
__/         ||||    \  〉| |             |
| | /    ,  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ .| |             |
| | /   /   ヽ回回回回丿     | |             |
| | | ⌒ ーnnn.ヽ___/     |_|___________|
 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二  _|_|__|_

580 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 19:55:42.40 ID:WbaFqKhx.net
早苗様巫女棒で叩いて
魔女様何煮込みました
シスター様聖水飲まして

581 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 22:56:47.31 ID:KvGIwQhN.net
アリアハンを滅ぼし尽くした後チンポコは空の彼方へと飛び去った。
ありがとうチンポコ、さようならチンポコ、いつかまた会う日まで。

   終

582 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 23:12:17.87 ID:8SFABtrx.net
神「制裁」

神はあまりにもつまらないスレの流れに呆れそして怒り裁きの稲妻を全世界に落とし消滅させた

こうして世界は全てふり出しに戻ったのであった………

583 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 23:28:40.01 ID:4RuwJoWQ.net
いや戻らない。
世界は終わった。
神の神、大神様は無能な神に業を煮やして全てを破壊した。

584 :創る名無しに見る名無し:2021/03/10(水) 23:56:08.58 ID:4RuwJoWQ.net
フェラしてる時に「イけるかも」って客に言われたのを
「え?池袋?」って聞き間違えて爆笑しちゃったせいで
ちんこ萎えてたwwwwwwwwwwwww

585 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 03:35:15.35 ID:rZp0hek4.net
ヘッポコはルイーダの酒場で仲間を探すことにした。
ルイーダ「いらっしゃい〜どんな仲間をお探し?」
ヘッポコ「そうだなぁ〜」

586 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 03:42:50.54 ID:CpRpaNvG.net
ヘッポコ「巨乳のツンデレ魔法使いと、ロリッ娘のヤンデレ僧侶!」

587 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 04:44:50.98 ID:2GSLSzlO.net
受付嬢「あのねぇ、ヘポコさん、ツンデレだのロリッコだの馬鹿で阿呆でキモくて気持ち悪いことを言わないでもらえますか。そんなことを言っているとパーティーメンバーなんて揃いませんから。あ、邪魔なんで外にいて下さい」

588 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 05:37:37.38 ID:2c1633bt.net
ハルヒ「ただの人間には興味ありません。
この中に、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしの仲間になって下さい!」
ヘッポコ「俺ヘッポコ、トロールだけど仲間になってくれる?」
ハルヒ「オッケー、よーし冒険だ!つまんないアリアハンにウンザリしてたのよ」

589 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 05:54:11.53 ID:sgn3n6/3.net
ハルヒ「栄光を勝ち取るにはまず精神論からよ。
それがお金をかけずに勝利する手っ取り早い方法なの。
心のタガが外れたとき、自分でも知らなかった潜在能力が覚醒して思わぬパワーを生み出すわけよ。
そうよね!ギャギャギャ!!」
そう言うとハルヒの背中がパックリと割れ、そこから皮膚がめくれ上がり裏返しになった。
そして2本の足の他に4本の足が生え、6本の足を小鹿のように振るわせて立ち上がる。
ヘッポコ「きんもーーーーーーっ☆」
しかし、あまりに醜い生物になってしまったハルヒを憐れに思ったヘッポコは、髪をポニーテールにしてあげた。
6本足ハルヒ「あ、ありがとう…ギャ」

590 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 05:56:31.97 ID:bn9zdnZD.net
ダメだこりゃ

591 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 06:31:53.28 ID:9D9ZkJGz.net
メジャー作品のキャラ使ってオナニーしてるヤツって何なん?気持ち悪りいんだよダボが

592 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 11:58:59.53 ID:FMcWGC3J.net
ヘッポコはハルヒにまたがるとアリアハンの草原を走り出す

593 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 12:59:24.78 ID:2GSLSzlO.net
落とし穴に落ちてヘッポコとハルヒは首の骨を骨折して死んでしまった。

594 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 13:34:41.58 ID:3cdUwdE+.net
バッハのブランデンブルク協奏曲

595 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 17:14:46.06 ID:/tcHcWIw.net
パカラッパカラッ
教会で復活したヘッポコは6本足ハルヒに乗って福島原発にやってきた。
ヘッポコ「よし、ここらで休憩しよう」
ハルヒ「ギャギャ」
ヘッポコはコーラを飲みながらファミチキを食べた。
ハルヒは汚染水をチロチロと細長い管のような舌で飲んでいる。

596 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 17:46:04.70 ID:0U5yUp1X.net
確かに何も言い返せなかったわ

597 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 18:24:32.65 ID:Vh3KMduc.net
パカラッパはハルヒを気持ち悪いと思ってハエ叩きで潰した。

598 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 19:03:00.67 ID:rZp0hek4.net
ヘッポコはハルヒを可愛いと思って馬毛ブラシでポニーテールをとかしてあけた。
ハルヒ「ギャギャ///」

599 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 19:17:27.27 ID:2GSLSzlO.net
ハルヒはヘッポコの頭に齧り付いた。
ヘッポコの頭は砕けて脳味噌が飛び散った。
これがハルヒの愛情表現。

600 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 20:05:21.71 ID:2GSLSzlO.net
ハルヒ「ギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャのギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャのギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャ」

601 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 22:20:19.62 ID:k1YhYGlX.net
「よーしよーし、ドウドウ」
ヘッポコはハルヒにホースのような舌で脳髄を吸われながらも抱きしめた。

602 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 22:23:12.15 ID:Rv4oBXbZ.net
そんな考えでは社会ではどこも通用しないよ
「責任」の意味を深く考えて自覚したほうがいい
あなたの将来のためだよ

603 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 22:29:23.25 ID:ALEMfGxh.net
ヘッポコはハルヒに跨ると海を渡った。
そして無人島にたどり着いた。

604 :創る名無しに見る名無し:2021/03/11(木) 23:04:22.87 ID:V+e4GtNx.net
島には裸族がいた。
裸族はハルヒを神と崇めた。
ヘッポコは丸焼きにされて、ハルヒに供えられ食べられた。

605 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 00:43:55.96 ID:aAmGx8le.net
ハルヒは海水をホースのような舌で吸うと、それを濾過して肛門から真水を排出した。
ヘッポコ「うーん、ちょっと濁ってるけど飲めるよコレ!」
ハルヒ「ギャギャ///」

606 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 00:50:31.75 ID:TPR+Bk5I.net
ヘッポコは金玉のようなヤシの実を割った
すると、

607 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 01:44:36.94 ID:a+rozlK+.net
Twitterでもやってろよションベンが

608 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 02:25:52.13 ID:QYDJr59I.net
やっぱネットリテラシーは人に聞かされたりだとか授業で教えられたりだとかじゃ身に付かんよな
結局人間は自分に被害が出るまで学習できん

中学生の頃ネットで拾ったチンコ画像なんjに貼ったら家に警察来て学んだわ

609 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 02:59:47.73 ID:m5vJnm76.net
割れた金玉からタマのようなふたなりの赤ちゃんが出てきました。

610 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 04:07:41.25 ID:4AIhXS98.net
ヘッポコとハルヒは赤ちゃんを大切に育てた。
フタナリア「おぎゃー!」
ハルヒ「ギャギャー!」

611 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 06:15:14.56 ID:mzrMTsfL.net
15年の月日が経った。
フタナリアは元服の時を迎えた。
神父が割礼しようとすると超ビッグペニーはズルムケであった。
困惑した神父がフナリンの顔を見るととても可愛く美しい美少女であったため夢中になっていたしてしまった。

612 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 07:37:31.96 ID:j5hTkGN7.net
女神転生
ああっ女神さまが手招きしている

613 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 07:47:48.14 ID:m5vJnm76.net
よく見ると、あっち行けと手払いされていた。

614 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 18:35:44.93 ID:YZ8tEHvu.net
フタナリアは神父の子供身篭っていた。

615 :創る名無しに見る名無し:2021/03/12(金) 22:59:37.08 ID:tVHQQgoT.net
女神様来ました
刀葉林から手招きして
女神の釜何煮込みました?

616 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 00:02:11.96 ID:KHFNg9wy.net
10年後フタナリアの産んだ子はワンパクな少年になっていた。名はヘッポコ2世という。
ヘッポコ2世は毎日山で熊を殺して遊んでいた。

617 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 00:51:34.36 ID:C9UMepVr.net
ヘッポコ2世「あ〜熊で遊ぶのも飽きたなあ」
殺した灰色熊の頭でシュートの練習をしているとヘッポコ2世はそう呟いた。

618 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 02:21:11.39 ID:1XwaetXC.net
サンド伊達同士で会話させてみた


2011年のサンド伊達
「国は何をやってるんだと。何とかしてくんないのかな。あんな復興大臣(松本前復興相)を選んでいる場合じゃない」
2020年の伊達
「そりゃ、支援策や制度に対して言いたい事はあるかも知れないけど、あんまり文句ばっかり並べても今は特に仕方ない。」
2011年の伊達
「と言うか、正直そんな事はどーだっていいから、早く復帰に向けて走り出せる政策を打ち出して欲しい。」
2020年の伊達
「有事なんだから。国民全員が納得する策なんて難しいし、きっと…ない。」
2011年の伊達
「政府は、何てゆっくりなんでしょう。また、やり直し。の繰り返し。どこにそんな余裕があるのか。」
2020年の伊達
「文句が止まらない方は、落ち着いたら選挙に立候補して国会議員になって総理大臣になればいい。」

619 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 19:43:42.07 ID:/E8+D/rq.net
ヘッポコ2世「重力魔法ボッシューーーート!
トロール加圧技工!!」
伊達「のわーーーーーーーっ!!」
嘘つき伊達は潰れて死んだ。

620 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 20:31:38.71 ID:C9UMepVr.net
いつしかヘッポコ2世は暴れん坊勇者として恐れられていた。
勿論友達もできずボッチだった。
しかしヘッポコ2世は寂しくなかった。
熊さえ殺せれば幸せだった。

621 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 22:45:47.91 ID:P1MdCX8P.net
ヘッポコ2世「重力魔法ボッシュート!W重力特異点W」
グゴゴゴゴゴ
レオナルド熊「ひゃ…」
そしてレオナルド熊は空間に飲み込まれ消え去った。

622 :創る名無しに見る名無し:2021/03/13(土) 23:18:06.72 ID:4q3SvQ0G.net
https://i.imgur.com/u9UCOYt.jpg

623 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 04:53:27.56 ID:tZm7LKaE.net
今日も街で暴れ回るヘッポコ2世。
ついに討伐隊が組織されるが、返り討ちにして首をもいでしまう。
手をつけられないヘッポコ2世の前に一人の男が現れた。

624 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 06:51:05.23 ID:kizPkQR2.net
伝説の勇者
オチンポ侍である

625 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 07:53:14.73 ID:wZ383feV.net
オチンポ侍「気様の狼藉見過ごすわけにはいかん、成敗してくれるわ!」
オチンポ侍は愛刀モルゲッソヨを抜いた。

626 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 12:44:15.08 ID:ULb1KgNa.net
ヘッポコ2世「プペルしてますか!?」
オチンポ侍「しとらんぞ!?」
ヘッポコ2世「よし、今からプペルぞ」
オチンポ侍「おう!」

627 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 13:16:45.72 ID:+d4yEhsG.net
オチンポ侍「いや〜今日は楽しかったぞ。また飲みに出ようぜ」
ヘッポコ2世「おうよ、今度はキャバクラに行こうな!あっと、お前の名前長いからチンポって呼ぶことにするわ」
オチンポ侍「チンポかあ、悪くないな。カッケェ」

628 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 14:58:32.56 ID:RM3Ag4YL.net
そろそろ車に花粉が付きまくる頃か
掃除しなきゃな

629 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 17:26:09.42 ID:pJCuUlV0.net
ヘッポコとチンポはアリアハンのモンキーマジックに行った。
毛の無いメス猿「いらっしゃいませ〜」
毛深いメス猿「うきゃきゃ〜」

630 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 18:02:15.21 ID:2z0pqbFb.net
ヘッポコ「プペルしてますか!?」
毛の無いメス猿「しないよ、西野って嫌いだもんきー」

631 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 18:12:31.84 ID:4S1kcNqi.net
店内はウンコくさい

632 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 18:16:16.30 ID:fCntjvOw.net
毛の無いメス猿が足を組み直した時、チラリとコーマンが見えた。
ヘッポコ「!!」

633 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 18:18:14.57 ID:tZm7LKaE.net
ヘッポコ2「おい、お前ウンコ臭いぞ!」
チンポ「いや、臭いはお前からするけど?」
ボス猿「ようこそ猿の惑性へ」

634 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 18:38:06.90 ID:/4ZUG4vi.net
迂闊にもヘッポコは勃起した。
毛深い猿「ウキッ?子宮が疼く!強い遺伝子が欲しい、貴方の子供が産みたいッ!」
ヘッポコ「だ、誰が猿とやるか!」
毛の無い猿「じゃあそのポコチンは何さ?」
ヘッポコ「ただの疲れマラだ!」

635 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 18:45:44.01 ID:Rp3jk6f9.net
怒った猿姫は満月を見て巨大化したので仕方ないからヘッポコ2世を抱きしめてトゥナイト一晩逃さないのだった。

636 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 19:21:45.38 ID:3VnRiMjf.net
そして、夜が明けた。

637 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 22:08:01.50 ID:S9e9bm6v.net
おまえ、子供の頃自分がそんな事言う大人になるとは思ってもみなかったろ?
かんぜんに悪者やんか
どうしたんや?

638 :創る名無しに見る名無し:2021/03/14(日) 22:12:05.44 ID:V1VBYrx2.net
その日ヘッポコがトイレで小便をしていると、尿道に違和感を感じた。
ヘッポコ「何かおかしい…かるい痛みがあるぞ」

〜『アリアハン泌尿器科』〜

ヘッポコ「これこれうなんです」
医者「ん〜クラミジアですね」

639 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 00:21:53.57 ID:8IflqLDV.net
ネトウヨはパヨチンが創造したメシアだろw

つまりネトウヨは神だよ

640 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 05:44:03.89 ID:jXdUPPVS.net
ヘッポコは飲み薬をもらうと泌尿器科を後にした。
「あのメス猿め!」

641 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 06:37:22.75 ID:syFwqQ/W.net
ちんこが治ったヘッポコ2世の肛門は赤く腫れあがり、膿が出てきた。ヘッポコ2世は肛門科を受診した。
肛門医「ああ、これは泌尿器科の薬のせいですね。あそこの医者はよく毒を盛るんですよ」

642 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 15:59:26.99 ID:uuJmOrrQ.net
「おのれ〜泌尿器科め!成敗してくれる!」
ヘッポコ2世が泌尿器科に行くと、そこは空き地で売りに出されていた。

643 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 16:53:52.62 ID:FMLxbP82.net
どうしても初当たりを取りたい時のオカルト打法を教えて下さい!!
今から実践します!!!!

644 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 17:48:45.50 ID:jaDZsrgJ.net
ヘッポコは近所の住民に聞き込みをすると、泌尿器科医はロマリアに引っ越したとの情報を得た。
ヘッポコ「おのれ泌尿器科医め、この俺から逃げれると思うなよ!ルーラ!!」
ドヒューン
ヘッポコはルーラを唱えるとロマリアへ飛んだ。

645 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 18:45:01.99 ID:7X1higq4.net
ロマリアに飛んだヘッポコは愕然とした。
ロマリアの殆どの民の肛門が赤く晴れ上がっていたのだ。
ヘッポコ「なんだ、これは・・・王様は無事だろうか?」
王宮に行こうとしたヘッポコの前に泌尿器科医が現れた。
ヘッポコ「てめえ、俺のケツの穴を治せゴラア!」
泌尿器科医「ふふ、地獄はこれからだぞ!」
泌尿器科医が呪文を唱えるとヘッポコの肛門が破裂した。

646 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 19:32:31.81 ID:LdU21eWK.net
「汚ねえんじゃボケェ」
肛門から大量出血したヘッポコはロマリア人にボコられた。

647 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 20:25:36.88 ID:kgSYJ7l6.net
ヘッポコ「汚い言うもんが汚いんじゃ!」グサッ
ロマリア住民「はうあ!?」
ヘッポコは住民の肛門に指浣腸を食らわせた。
ロマリア住民「か、か、か…」

648 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:06:31.54 ID:d8ciZhqu.net
これはつらいよなぁ
俺は母親から失敗作って言われて向こうから諦めてくれたからよかったけど

649 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:37:56.48 ID:bgMZ91tV.net
「かぺ!?」
ロマリア人の肛門はポッカリと穴があいた。
そこから糞が垂れ流しになっている。

650 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:41:26.94 ID:5T8eoYNr.net
ロマリア住民「汚い言うもんが汚い言うもんが汚いんじゃ!」
ロマリア住民はヘッポコの肛門に練りカラシを塗りたくった棍棒をぶち込んだ。

651 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:41:44.25 ID:+sC7KCHp.net
ヘッポコの攻撃!
泌尿器科医にカカトを落としが命中!
会心の一撃!
泌尿器科医を倒した!
250の経験値を得た!
1000ゴールドを手に入れた!
「さて、牛丼でも食べに行くか」

652 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:49:32.75 ID:0Y1fLIEa.net
ヘッポコ「すいません、三色チーズ牛丼の特盛に温玉付きをお願いします。」

653 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:53:43.35 ID:jyp+SL38.net
店主「食ってみな、飛ぶぞ」
ヘッポコ「いただきます」

654 :創る名無しに見る名無し:2021/03/15(月) 23:59:44.00 ID:vtxWOyHV.net
ヘッポコは牛丼を貪り食べたが、肛門は治らない。

655 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 03:20:58.82 ID:yDiqmycc.net
上薬草を塗り込んだら治った。

656 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 05:07:17.31 ID:gXSMoSqr.net
そんなことはなくむしろ余計にケツの穴が腫れてしまった
ヘッポコ「ウギャアアアアアアアアアア」

657 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 05:25:58.75 ID:vpSfS3Lk.net
おもんないんじゃボケ

658 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 08:14:38.50 ID:mQgnzJdh.net
>>657
じゃあお前が面白くすればいいのに
ギャハハハハ

659 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 12:38:15.45 ID:ZeRNQDjL.net
三重県 > 鈴鹿市 > 盗撮 > 詳細情報
盗撮情報など(鈴鹿市神戸五丁目)

【日時】
03月14日(日) 午後2時頃

【場所】
鈴鹿市神戸五丁目 神戸公園内(鈴鹿署)

【不審者・車両の特徴】
◆男女2名
甲(男、10代後半位、身長170p位、細身、黒色短髪天然パーマ風、上衣黒色と緑色のジャンパー、下衣黒色ズボン、白色マスク着用)
乙(女、10代後半位、身長160p位、細身、黒色ショートヘア、上衣白色長袖の服、下衣黒色ズボン、白色マスク着用)

【内容】
男子児童が友人と遊んでいたところ、見知らぬ男女に追いかけられたうえ、携帯電話を向けられ
「国民はお前のことを欲しがっている」等と大声で言われたもの。

☆不審者を見たら110番通報をお願いします。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-652203

660 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 15:26:49.17 ID:+luveuwy.net
「ショック療法じゃ!」
と、言いながらヘッポコは腫れ上がった肛門にカラシスプレーを入れた。

661 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 17:36:15.76 ID:yDiqmycc.net
ヘッポコ「ウギャアアアアアアアアアア」

662 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 17:47:30.81 ID:pJcvOlJB.net
ヘッポコ「ええんやで、もっとぐいぐいきて。気にせんでいいから」

663 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 18:02:30.45 ID:8+xKvh9D.net
不潔男「言ったな?よおし、これでも食らえ」
ニュルルルニュルル…ニュルッ
不潔男はミカンの皮のような鼻をつまみ、大量の黄色と黒の角栓を搾り出した。
ヘッポコ「きんもーーーーっ☆」
不潔男「さあ、肛門にこれを塗ってもらおうか」

664 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 18:35:36.29 ID:xQaWAVnD.net
ヘッポコ「こんにゃろ、オマエ魔物だろ!?」
不潔男「ギクッ」

【不潔男】
かつては人であり、勇者の祖と同族・大地の精霊に携わる者だった。
戦いの渦中、暗黒のオーブの力を得、闇に堕ちる。

665 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 19:13:08.17 ID:Jl99ykqj.net
うちの家もおかんが教育ヒステリー起こしてて
兄貴は朝5時に起こされて3時間勉強、学校にも自習教材持って登校
17時から22時まで弁当持たされて塾
寝るのは0:30と決められた生活を9歳からしてたな
サボってたら裸にされてベルトとかハンガーで叩かれたり
冬に裸にされて排水管に縛られたり少し冷ましたお湯入った
コップを二の腕に押し付けられたりされてた
見事偏差値70いかんくらいの中学校に入ったけど
思春期入ったと同時くらいに爆発して不登校になって
毎日おかんをぼこぼこに殴ってた
親父が帰ってくると親父が兄貴ボコボコにして
謎におかんが親父を止めようと頭をバットで殴ったりして
凄い毎日が繰り広げられてたな
おかんもおとんも兄貴も妹もみんな青アザと出血だらけ
わいだけは家の中で空気で存在感なくて無力で無気力だった

666 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 19:27:27.19 ID:pyF1atYP.net
不潔男「なあ、ええやろヘッポコはんのおかん紹介してくれへん?ワシもう辛抱たまらんのや。もうここがギンギンなんやで!ウヘヘヘ」

667 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 20:59:23.67 ID:UIJqCeA8.net
不潔男「オレはお前の父、オルテガとも旅をしたんだ…」
ヘッポコ「なに?」
不潔男「オレ、オルテガ、そしてガイア」

668 :創る名無しに見る名無し:2021/03/16(火) 21:20:53.31 ID:t1mL1Ohv.net
ヘッポコ「思い出した!父さんが言ってた変態ホビットだな?」
不潔男「ウヘヘ…そうや。しやからなぁ、母ちゃん紹介してくれや。
母ちゃん、オルテガおらんようになって寂しいんとちゃうか?」

669 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 01:12:26.31 ID:Q+/QQsti.net
その例えは無理があるわ

670 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 02:36:07.40 ID:MhToXJK2.net
不潔男「無理言っとらしへんで、パーティ組んどった時あんさんのおかんとはけっこう

671 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 02:44:28.20 ID:MhToXJK2.net
いい事しとったんやで」
ヘッポコ「嘘つけ、おかんがそげん事するか!ボケ!」
不潔男「なに言っとんねん、お前のおかんは淫売でな、パーティの男共とヤリさくっとたんやで!ひょっとしたら、お前はオルテガの子じゃのうて俺の子かも

672 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 03:16:26.68 ID:JhqISxmM.net
あの洞窟のホビットはマッシュだったのか

673 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 03:21:08.50 ID:JhqISxmM.net
ヘッポコ「父オルテガ、牢獄に幽閉されたガイア、洞窟のホビット…オマエはマッシュだ!」
不潔男「そう、臭い三連星!って違う!!」

674 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 04:54:00.08 ID:2nQTF3KY.net
不潔男「俺と同じ臭いがするお前は俺の子だ「

675 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 14:20:02.64 ID:4EHgAP4M.net
はじまったな

676 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 15:16:35.71 ID:BbmzMdUk.net
ヘッポコ「俺は臭く無い!」
不潔男「いや臭い」
ヘッポコ「チッ!」
ヘッポコはマイラの温泉に向かった。

677 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 16:22:04.36 ID:7fFChbjI.net
マイラの温泉

マイラの温泉とはアリアハンの西部にある温泉である。
湯は茶色い濁り湯で、臭気が強い。
毎分1ガロンの湧出量を誇り、アリアハン一の温泉として有名である。
また、臭気に惹かれてトンスラーが集う温泉としても知られている。

678 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 17:07:36.79 ID:BbmzMdUk.net
ヘッポコはフロントでトンスルを貰うと一気に飲み干した。
グビッ
ヘッポコ「ぷは〜」
そして、いざ温泉へ!
トプン…
ヘッポコ「ふぃ〜〜〜っ」
柔らかい水質の湯がヘッポコの身体を包む。

679 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 17:34:33.59 ID:Ynahx4fX.net
長澤まさみが出るなら読もうかなという感じ

680 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 18:10:39.01 ID:MhToXJK2.net
男湯に長澤まさみが入浴中との噂が流れ、ボルテージが上がる。
一番槍は誰かと皆やきもきして治らない。

681 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 18:20:17.66 ID:LYwSBQD0.net
〜混浴〜

ヘッポコ「へへへ」ジロジロ
長澤まさみ「これはウワサですが…
アリアハンから魔王討伐のために勇者が旅立ったそうですよ?」
ヘッポコ「ふーん、それ俺だけど?」
長澤まさみ「あははは、冗談言わないでくださいよ」

682 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 18:31:01.80 ID:ns0tIe3X.net
まさみは脱糞した。

683 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 18:54:40.73 ID:Ik66Bww1.net
ヘッポコとまさみは朝までウンコを堪能した。

684 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 19:08:58.45 ID:JhqISxmM.net
不潔男「クククク、やはり俺と同じ臭いがするお前は俺の子だ」
ヘッポコ「違ぁーう!」

685 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 19:11:07.67 ID:DwtNDe1u.net
まさみ「違う、この子は私の子よ」
ヘッポコ「かあさん」

686 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 19:19:28.89 ID:roJNG4sX.net
「魔王が世界を討伐するって本当かしら?とても信じられませんわ」
そう言うと、長澤まさみは更に脱糞した。

687 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 20:12:09.96 ID:ZLJRFs9D.net
ヘッポコ「魔王が暴れていようと、俺はトンスルを飲んでウンコ風呂に入っていられたら、幸せだから知らないよ」
不潔王「さすが俺の息子だ。よく言った」

688 :創る名無しに見る名無し:2021/03/17(水) 22:24:04.81 ID:8lPlbqf6.net
デビルトムボーイだろ?
二度と間違えんなよ

689 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 03:36:01.21 ID:ibzbVr8P.net
長澤まさみは一回も切れない長い2メートル級のウンコをひり出した。
ヘッポコ「うぉおぉあーーーー!!」

690 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 04:30:27.11 ID:3I+2sxmR.net
ヘッポコ「母さん…!」
長澤まさみ「ヘッポコ…」

691 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 05:16:49.79 ID:kZdAcTk4.net
不潔男「違う、ヘッポコよ。お前はオレの子だ。俺が腹を痛めて産んだ俺の子だ。まさみの子じゃない」

692 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 12:37:07.06 ID:05FP4yc6.net
ヘッポコ「渡辺直美にブタの格好させて開会式しようぜwww『オリンピッグ』つってwwwギャハハwwww」
長澤まさみ「ヘッポコちゃん、トンスル飲み過ぎよ」

693 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 14:07:30.57 ID:Mfy4sca4.net
あと設定1打ってたときにお仕事終えたアイドルのセリフが基本的に愚痴と疲労感しかなかったんだけど、
お仕事バッチリこなしたよ♪的なポジティブなセリフってないの?

694 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 15:25:24.57 ID:otNE407g.net
飲み過ぎたヘッポコは酔いに任せてアイドルグループに参加する契約を結んでしまった。
社長「新人はまずは枕営業からだよ」

695 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 19:20:53.62 ID:05FP4yc6.net
ヘッポコ「すいません、辞めます」

696 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 19:29:56.10 ID:SSAy0JCt.net
社長「そうですか、君には期待していたんですが・・・残念ですが仕方がありません。止めはしません。違約金の5億ゴールドを払って出て行ってください」

697 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 19:45:00.72 ID:1gvIndK0.net
部長「俺もホモに生まれてたら性的に満たされてたんだろうな。ホモはずるいわ。」

698 :創る名無しに見る名無し:2021/03/18(木) 22:53:10.58 ID:yfhr7jxH.net
511 :ニューノーマルの名無しさん [] :2021/03/18(木) 16:02:10.01 ID:rrYdXTL60
一部書き起こし
以前からTwitterと5chのニュース速報板で令和納豆ヲチを続けている『名無しさん@茨城 @nameless_ib』と『撮影者(Miyuu)』を勘違いして通報した令和納豆

3:30〜
撮影者「なんでさっき携帯電話の中身を確認するとか言い出したの?携帯電話の中身」
令和納豆「これは個人間のお話、人間としてのお話なので…」
撮影者「でもあなた個人間のお話だけど、警官に確認してもらうって言ってたじゃん、携帯電話のデータの中身を。矛盾してないか?
令和納豆「……」
撮影者「警官も民事だから帰るって話されてるけど、あなたは携帯電話の中身を今すぐ見せろってデータを確認させるって言ってるじゃん」
令和納豆「……確認なんですけどぉ、これお客さんじゃないですか?」(名無しさん@茨城のTwitter垢を見せる)
撮影者「逆光で見えないからちょっと影まで来て…どれ?」
令和納豆「これお客さんじゃないですか?令和納豆…」
撮影者「この名無しさんって人?」
令和納豆「はい」
撮影者「いや、違います」
令和納豆「確認できますか?」
撮影者「名無しさんじゃない確認は絶対にできます。間違いない」
令和納豆「名無しさんじゃ“ない”ってことは別の人物ではあるってことですか?」
撮影者「別の人物? いやTwitterはやってるんで、Twitterの別の人物ではありますけど、名無しさん@茨城ではないです」
(令和納豆、店を撮影する仮面付けた黒マント男の画像を見せる)
撮影者「これが名無しさん@茨城さんなんですか?」
令和納豆「あのー…こういうことすごく、私たちは〜されてましてぇ…」
撮影者「これ?仮面ですか?」
令和納豆「あの確認できれば終わるのでぇ…」
撮影者「…あなた公式Twitterとかやってんの?」
令和納豆「あれ!?これ『警察呼ばれ』…あっ!警察の方ちょっといいですかぁ〜?(喜)」
令和納豆「これ警察呼ばれたって書いてますね、これ確定じゃないすか?(喜)」(警察に撮影者のツイートを引用RTした名無しさん@茨城のツイートを見せる)
撮影者「…は?」
令和納豆「『令和納豆食べたら警察呼ばれたw』って」
撮影者「…これ(名無しさん@茨城が引用)RTしてんだよ…w」
撮影者「これ(Miyuu)が俺だよ。こっち(Miyuu)が俺なの」
令和納豆「この人…、ちょっと録音…」
撮影者「弁護士呼ぶ?じゃあ?」
令和納豆「これ…wこれ…w確定ですねぇでも。名無しじゃないですけどこの人…」
撮影者「なに?Twitterやっちゃいけないの?w」
令和納豆「(警察に)ちょっといいですか?これ…」
撮影者「ちょっとさぁ言ってることがおかしいからさぁ」
令和納豆「これちょっとまずいですねぇ…(喜)」
撮影者「まずい?」
警察「その…」
撮影者「あの人言ってること支離滅裂じゃん。Twitterで、過去になんかやられたからお前それだろ?って、で、どの画像ですか?見せて?って言ったら、
仮面被った黒マントつけた奴見せられて、『これお前だよね?』って言われたんだけどw いや違うけどw来てねぇじゃん俺」
警察「あー…」

(略)

https://dotup.org/uploda/dotup.org2417888.jpg

699 :創る名無しに見る名無し:2021/03/21(日) 01:23:33.82 ID:dWMARPn5.net
511 :ニューノーマルの名無しさん [] :2021/03/18(木) 16:02:10.01 ID:rrYdXTL60
一部書き起こし
以前からTwitterと5chのニュース速報板で令和納豆ヲチを続けている『名無しさん@茨城 @nameless_ib』と『撮影者(Miyuu)』を勘違いして通報した令和納豆

3:30〜
撮影者「なんでさっき携帯電話の中身を確認するとか言い出したの?携帯電話の中身」
令和納豆「これは個人間のお話、人間としてのお話なので…」
撮影者「でもあなた個人間のお話だけど、警官に確認してもらうって言ってたじゃん、携帯電話のデータの中身を。矛盾してないか?
令和納豆「……」
撮影者「警官も民事だから帰るって話されてるけど、あなたは携帯電話の中身を今すぐ見せろってデータを確認させるって言ってるじゃん」
令和納豆「……確認なんですけどぉ、これお客さんじゃないですか?」(名無しさん@茨城のTwitter垢を見せる)
撮影者「逆光で見えないからちょっと影まで来て…どれ?」
令和納豆「これお客さんじゃないですか?令和納豆…」
撮影者「この名無しさんって人?」
令和納豆「はい」
撮影者「いや、違います」
令和納豆「確認できますか?」
撮影者「名無しさんじゃない確認は絶対にできます。間違いない」
令和納豆「名無しさんじゃ“ない”ってことは別の人物ではあるってことですか?」
撮影者「別の人物? いやTwitterはやってるんで、Twitterの別の人物ではありますけど、名無しさん@茨城ではないです」
(令和納豆、店を撮影する仮面付けた黒マント男の画像を見せる)
撮影者「これが名無しさん@茨城さんなんですか?」
令和納豆「あのー…こういうことすごく、私たちは〜されてましてぇ…」
撮影者「これ?仮面ですか?」
令和納豆「あの確認できれば終わるのでぇ…」
撮影者「…あなた公式Twitterとかやってんの?」
令和納豆「あれ!?これ『警察呼ばれ』…あっ!警察の方ちょっといいですかぁ〜?(喜)」
令和納豆「これ警察呼ばれたって書いてますね、これ確定じゃないすか?(喜)」(警察に撮影者のツイートを引用RTした名無しさん@茨城のツイートを見せる)
撮影者「…は?」
令和納豆「『令和納豆食べたら警察呼ばれたw』って」
撮影者「…これ(名無しさん@茨城が引用)RTしてんだよ…w」
撮影者「これ(Miyuu)が俺だよ。こっち(Miyuu)が俺なの」
令和納豆「この人…、ちょっと録音…」
撮影者「弁護士呼ぶ?じゃあ?」
令和納豆「これ…wこれ…w確定ですねぇでも。名無しじゃないですけどこの人…」
撮影者「なに?Twitterやっちゃいけないの?w」
令和納豆「(警察に)ちょっといいですか?これ…」
撮影者「ちょっとさぁ言ってることがおかしいからさぁ」
令和納豆「これちょっとまずいですねぇ…(喜)」
撮影者「まずい?」
警察「その…」
撮影者「あの人言ってること支離滅裂じゃん。Twitterで、過去になんかやられたからお前それだろ?って、で、どの画像ですか?見せて?って言ったら、
仮面被った黒マントつけた奴見せられて、『これお前だよね?』って言われたんだけど いや違うけどw来てねぇじゃん俺」
警察「あー…」

(略)

https://dotup.org/up...dotup.org2417888.jpg

700 :創る名無しに見る名無し:2021/03/21(日) 19:04:42.25 ID:ADKgRLEU.net
イチローがそうだったよな

701 :創る名無しに見る名無し:2021/03/21(日) 19:07:29.42 ID:DTvZZFdJ.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

702 :創る名無しに見る名無し:2021/03/21(日) 22:46:10.81 ID:MJM9ryJK.net
スケベな忍術ばっか書くおっさんのせいだよ

703 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 02:39:48.75 ID:5syVuo4Q.net
ヘッポコはダーマの神殿で忍者に転職した。
「ありがとよ、喰らえっ!」ビュッ
「かぺ!?」
ゴロン
ダーマ神官の首がヘッポコの手刀で切り落とされた。
「いいじゃん、忍者」

704 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 05:34:13.60 ID:LIcbULdm.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

705 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 05:40:47.40 ID:gaITpbB0.net
ヘッポコはピンチバークにやってきた。
ピンチは牢屋に入れられていた。
泉ピンチ「あ… ヘッポコ。
私よ、ピンチ……。」

706 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 06:09:48.70 ID:GSNfFRvD.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

707 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 06:10:03.78 ID:GSNfFRvD.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

708 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 06:10:11.78 ID:GSNfFRvD.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

709 :太上天君:2021/03/22(月) 07:55:13.49 ID:xTaTgjwI.net
今日ぢなんと639日目。
宇宙人よ、私はキミたちには興味がない。
興味があるのは、キミたちが使っている地球以上の文明でつくられたすごい利器だ。
宇宙人よ、はいぎぃ〜っそれを私だけにくれ。くれたらすぐに失せろ!!
私はそれをもったら、キミたちのカを借りず自力で億万長者になってみせる。
しぃ〜だったぁ〜〜ふぁ〜だったぁ〜〜しぃ〜だったぁ〜〜ふぁ〜だったぁ〜〜ふぇ〜んふぇ〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!
639回もお願いしてるのだから頼んだぞ!!
はふんはふんおふんおふん

今日ぐ朝一www

710 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 08:25:16.96 ID:o8IvmKRu.net
飯くらい一人で食えよ

711 :太上天君:2021/03/22(月) 11:08:36.01 ID:lFrQ3jy6.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

712 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 12:23:27.62 ID:cSpau1TN.net
生意気なガキだからだよ

713 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 12:38:05.35 ID:+EIfwz8O.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

714 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 15:43:37.80 ID:wCIpklS7.net
ヘッポコはピンチバークにやってきた。
ピンチは牢屋に入れられていた。
泉ピンチ「あ… ヘッポコ。
私よ、ピンチ……。」

715 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 16:31:17.86 ID:7xgZ+Css.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

716 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 16:34:59.68 ID:taL+uQwJ.net
ヘッポコはピンチバークにやってきた。
ピンチは牢屋に入れられていた。
泉ピンチ「あ… ヘッポコ。
私よ、ピンチ……。」

717 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 18:24:23.95 ID:li4c2GMR.net
ヘッポコ「オマエなど知らん」
ピンチ「ほへっ?」

718 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 18:33:49.29 ID:SK+zTtEj.net
ほへっ?

719 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 18:35:26.70 ID:E7z4NRW+.net
主人公「ハッハッハ」
王様「ハッハッハ」
側近「ハッハッハ」

720 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 19:00:59.26 ID:SK+zTtEj.net
ほへっ?

721 :創る名無しに見る名無し:2021/03/22(月) 23:12:10.86 ID:XdF7q4eY.net
泉ピンチ「ねえ、ヘッポコ
私をもう1度、あなたの仲間に
入れてもらえないかしら?
アリアハンの
ルイーダの酒場で待ってるから……」
ヘッポコ「知らんがな」

722 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 00:36:26.36 ID:D3M0Ngn6.net
ほへっb?

723 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 02:08:51.67 ID:nclChJX5.net
キムタクみたいだな

724 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 04:36:09.71 ID:NwmPEYlS.net
ヘッポコ「オレはアンタが知ってるヘッポコじゃない…何故ならオレはヘッポコ2世だから」
ピンチ「ほう、ほう……ほへっ?」

725 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 12:02:20.34 ID:PCY9BqZd.net
これ半分武井壮とセックスしてるようなもんだろ

726 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 12:07:35.79 ID:D3M0Ngn6.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

727 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 12:21:57.91 ID:7ERLJngk.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

728 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 18:31:09.93 ID:Qqaramx0.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

729 :創る名無しに見る名無し:2021/03/23(火) 19:19:57.51 ID:XYuG1a8v.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

730 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 06:29:59.88 ID:3MCdWmku.net
諸星こけるはAmazonでゲームソフトを買った。
こける「えーと、なになに」

「冒険者へ」
 封印から解き放たれた悪魔「ルシハー」に支配されてしまった妖精の国「ネオ・アリアハン」
プレイヤーは青年「ヘッポコ」となり、打倒ルシハーを目指して戦います。
こける「おもしろそー!」

731 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 06:37:47.19 ID:qTL2NjCb.net
ついにヘッポコはルシハーを倒した!

732 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 06:40:29.50 ID:/+Nkqx8j.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

733 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 07:52:57.82 ID:tQSMTbmt.net
 ドラゴンクエストシリーズの3作目となる「ドラゴンクエストV そして伝説へ…」は、1988年に発売され社会現象となった作品です。
ストーリー的にもI・IIと非常に重要な繋がりがあり、歴代の中でも特に人気の高い作品です。

 勇敢なる戦士オルテガの息子である勇者ヘッポコと、仲間たちの物語。
これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、ルイーダの酒場で自由にキャラクターを作成することができました。
転職させることで、より自分好みのキャラクターを作り上げることができるのも魅力。

734 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 08:26:04.41 ID:/HjHqJvI.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

735 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 10:23:00.73 ID:PTPqIt8C.net
それ妊娠してるのかもね

736 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 11:55:18.15 ID:V8ZAWiph.net
 ドラゴンクエストシリーズの3作目となる「ドラゴンクエストV そして伝説へ…」は、1988年に発売され社会現象となった作品です。
ストーリー的にもI・IIと非常に重要な繋がりがあり、歴代の中でも特に人気の高い作品です。

 勇敢なる戦士オルテガの息子である勇者ヘッポコと、仲間たちの物語。
これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、ルイーダの酒場で自由にキャラクターを作成することができました。
転職させることで、より自分好みのキャラクターを作り上げることができるのも魅力。

737 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 15:56:42.64 ID:fDbYqmZn.net
諸星こけるはAmazonでゲームソフトを買った。
こける「えーと、なになに」

「冒険者へ」
 封印から解き放たれた悪魔「ルシハー」に支配されてしまった妖精の国「ネオ・アリアハン」
プレイヤーは青年「ヘッポコ」となり、打倒ルシハーを目指して戦います。

こける「おもしろそー!」

738 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 17:12:16.69 ID:HE7B3LhW.net
 ドラゴンクエストシリーズの3作目となる「ドラゴンクエストV そして伝説へ…」は、1988年に発売され社会現象となった作品です。
ストーリー的にもI・IIと非常に重要な繋がりがあり、歴代の中でも特に人気の高い作品です。

 勇敢なる戦士オルテガの息子である勇者ヘッポコと、仲間たちの物語。
これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、ルイーダの酒場で自由にキャラクターを作成することができました。
転職させることで、より自分好みのキャラクターを作り上げることができるのも魅力。

739 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 17:18:42.03 ID:z6i6ZbUV.net
はい逃げたお前の負け

740 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 18:59:48.13 ID:w/BWIGFI.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

741 :創る名無しに見る名無し:2021/03/24(水) 19:04:39.59 ID:fDbYqmZn.net
諸星こけるはAmazonでゲームソフトを買った。
こける「えーと、なになに」

「冒険者へ」
 封印から解き放たれた悪魔「ルシハー」に支配されてしまった妖精の国「ネオ・アリアハン」
プレイヤーは青年「ヘッポコ」となり、打倒ルシハーを目指して戦います。

こける「おもしろそー!」

742 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 02:36:15.12 ID:DHcqrxxL.net
 ドラゴンクエストシリーズの3作目となる「ドラゴンクエストV そして伝説へ…」は、1988年に発売され社会現象となった作品です。
ストーリー的にもI・IIと非常に重要な繋がりがあり、歴代の中でも特に人気の高い作品です。

 勇敢なる戦士オルテガの息子である勇者ヘッポコと、仲間たちの物語。
これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、ルイーダの酒場で自由にキャラクターを作成することができました。
転職させることで、より自分好みのキャラクターを作り上げることができるのも魅力。

743 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 04:03:09.81 ID:0tc4764P.net
ヘッポコはアリアハンの井戸に毒を入れた。
道具屋「ふぅっ、暑い…冷たい井戸水でも飲もうかな」ゴクッ
ヘッポコ「あ〜飲んじゃった、どうしよう大変だ」

744 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 08:42:24.05 ID:QNQbxHx6.net
 ドラゴンクエストシリーズの3作目となる「ドラゴンクエストV そして伝説へ…」は、1988年に発売され社会現象となった作品です。
ストーリー的にもI・IIと非常に重要な繋がりがあり、歴代の中でも特に人気の高い作品です。

 勇敢なる戦士オルテガの息子である勇者ヘッポコと、仲間たちの物語。
これまでのドラゴンクエストシリーズとは異なり、ルイーダの酒場で自由にキャラクターを作成することができました。
転職させることで、より自分好みのキャラクターを作り上げることができるのも魅力。

745 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 08:43:41.84 ID:VfYQTJUz.net
イチジク浣腸試してみろすげーぞ!
我慢させられてるシチュでな!
出すときは「ああ…ごめんなさい!ごめんなさい!」って言いながらだすんだ

746 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 19:24:30.71 ID:DZlWq2WF.net
道具屋「ああ、ごめんなさい、ごめんなさい!」ブリブリ

747 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 19:37:19.46 ID:pc4eepA5.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

748 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 22:29:19.61 ID:JaN2n7e8.net
>>746
道具屋はニコニコしている。
ヘッポコ「何か悪いもの飲んだと違うか?」
道具屋「あははは、うひひひ!」

749 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 22:43:11.19 ID:mN3px35v.net
人間ってカラスと知能変わらんことに気がついた
カラスってキラキラしてるもんにやたら興味示すやん?何の得にもならん餌でも何でもないモノも
人間もその程度の知能しかないよね、バカ高いだけのキラキラした石が大好きだったり、透明度の高いフィルムで無駄に過剰包装した商品選んだり

750 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 22:45:24.20 ID:5HSxM3fP.net
アリアハンの住民は我先にと井戸の水を飲んだ。
ヘッポコ「はいはい、並んで並んで〜ハッピー井戸水、なんと500ゴールドだよ〜」

751 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 23:10:40.49 ID:Fr5AYp+a.net
街の人はずっとずっと幸せ、
馬鹿騒ぎを続けた。
アリアハン王はヘッポコに、
感謝の印としてお金をあげた。
その他には土地とか、
馬とかをあたえた。

752 :創る名無しに見る名無し:2021/03/25(木) 23:21:40.14 ID:gewL6n0Z.net
かっぽれ かっぽれ
甘茶でかっぽれ

753 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 01:52:38.57 ID:j0xCXDOI.net
俺もそれ喰らってその後復活したから諦めるな

754 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 06:45:46.46 ID:/z9F4DQ2.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

755 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 08:41:05.04 ID:0WSpW1eC.net
だよな
帰宅して風呂入れて勉強させる時間確保のためには
素早く食わせることに意味がある
チンタラ料理運ばれてくるの待ってる時間がないときってあるわな

756 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 15:11:26.33 ID:jAZiLdA7.net
俺はベッドで目を覚ました どうやらゲームをクリアしたようだ
3年前の今頃にゲームにダイブしてそのままログアウト出来ずひたすら魔物を倒していた
バグに遭遇しながらもついにルイージを倒しゲームから開放された
一通の電子メールが届いていた
『テストプレイヤー様へ この度はログアウト出来ない不手際によりご迷惑をおかけいたしました事を陳謝いたします。お詫びとして新プロジェクト『勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン リベンジ』のβテスター権を差し上げます』
ヘッポコ「なるほど…でももうごりごりだなぁ」

終わり

757 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 16:35:19.26 ID:JT09yJFe.net
正直言って知らんがな(´・ω・`)

758 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 16:40:56.99 ID:QkQdlCCm.net
〜ストーリー〜

小国アリアハンの勇敢なる戦士オルテガの息子である主人公は
16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。
それは、亡きオルテガの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・バラモスを倒す事だった。
世界を救うため旅立った主人公を待ち受けていた驚きの運命とは……!?




母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(6文字まで)



前スレ【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 para1
https://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/mitemite/1605801728

759 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 17:23:47.84 ID:MX0PfLYB.net
ヘッポコ「へへへ…」
ヘッポコはマイラの温泉に毒を入れた。

760 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 19:37:54.59 ID:TcxVcpyv.net
なんでいきなり毒入れるの?
行動原理がわからん

761 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 21:12:39.23 ID:UapDktfG.net
マイラの村人は我先にと毒温泉に入った。
ヘッポコ「はいはい、並んで並んで〜ハッピー温泉、なんと5000ゴールドだよ〜」

762 :創る名無しに見る名無し:2021/03/26(金) 22:23:02.34 ID:DAhulqSS.net
街の人はずっとずっと幸せ、
馬鹿騒ぎを続けた。
マイラの村長はヘッポコに、
感謝の印としてお金をあげた。
その他には土地とか、
馬とかをあたえた。

763 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 00:43:07.09 ID:npFWL2qq.net
例えば童貞のおまえらがワクチン打った次の日に彼女が出来たらそれはワクチンのおかげと考えるか?

764 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 00:54:38.84 ID:jZcOpuWX.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

765 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 00:54:51.69 ID:jZcOpuWX.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

766 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 01:50:03.18 ID:Mc0OhCNR.net
集中でリプレイ引いても押し順プッチュにすらならないとか低設定ヤバすぎでしょ

767 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 01:59:27.27 ID:kIqFTSTd.net
>>762
「竈門炭治郎が集会所に入室しました。
冨岡義勇が集会所から退出しました。」

768 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 02:00:37.69 ID:UwfPIvcL.net
太刀ひろしが入室しました

769 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 07:51:37.44 ID:s/SQGNde.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

770 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 07:51:45.88 ID:s/SQGNde.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

771 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 08:26:05.16 ID:YN/Schsy.net
それ言ってたらキリないよ
Nの時点でAの可能性大だよな

772 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 11:12:43.99 ID:HK53rpbd.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

773 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 11:46:49.30 ID:4jWQBYVw.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

774 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 15:46:38.44 ID:ht5LW03q.net
        / ̄`三ミヽ、&#160;
       /   ,,●ム=Sミ、&#160;
       ,ゝ彡   ̄ミ 彡彡ミ、    ホーホー ッホホー&#160;
     〆<⌒ ̄⌒     彡彡ミ、   ホーホー ッホホー&#160;
   /`´´  彡彡ミミ    \ミミミミ、&#160;
  《/    彡彡彡ミ       》ミミミミ、&#160;
 ミソ    彡彡彡ミ        ゞミミミ、&#160;
 ソ´     彡彡ミ         ヽミミミ、&#160;
 |                   ゞミミミミ、&#160;
 |                    `ミミミミ、&#160;
 ヾ                    `|∧ミ&#160;
  ミ      彡彡           \ミミ.&#160;
  ヘ       丶         彡彡》ミミ&#160;
  ヽ       ヽ        彡彡ノミミミ、&#160;
   ヽ   、   ヽ         彡/ミミミ、&#160;
     \ ヽ    ヽ   丿    ソミミミミ    &#160;
       >ミ、   \  ミ二、ソミミ゙´ミ´=====≡≡&#160;
____二二= >   ソ / へ´   `&#160;
 ̄ ̄ ̄ ̄ >彡冫/ゝ> 〆´乂&#160;
      〆´ ∨´

775 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 19:09:40.08 ID:jZcOpuWX.net
1000目前で落ちたな
お前らがちゃんと保守しないからだぞ

776 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 21:21:06.66 ID:GonWUSoQ.net
板が過疎だし仕方ない

777 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 21:32:43.93 ID:s+G0Aco+.net
まりも: おつ狩りさまでした!
まりも: またこのメンバーで冒険にいこう
まりも: みんな何歳くらい?
まりも: 僕は14
HIRUKO: 16
takuya: 14
ヘッポコ: 43
まりも: おおー
takuya: ありがとう
HIRUKO: フレ申請ありがと〜
まりも: ありがとうございます!
ヘッポコ: 俺のとこ申請きてない
まりも: お疲れ様でしたー!
ヘッポコ: 俺きてない
takuya: 集会所から抜けます
HIRUKOが集会所から退出しました。
まりもが集会所から退出しました。
takuyaが集会所から退出しました。
ヘッポコ:おーい

778 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 21:46:43.10 ID:y9lVF73m.net
五条悟が集会所に入室しました。
ヘッポコ:こんにちは!
五条悟が集会所から退出しました。

779 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 21:49:43.52 ID:goihFjLA.net
オールマイト「わたしがきた」

780 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 21:54:48.19 ID:DFjMiMnh.net
Adoが入室しました。
ヘッポコ:ネクロゴンドの洞窟行きませんか?
Ado:うっせえわ。

781 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 22:13:25.35 ID:yFrWEWfI.net
ヘッポコは一人でバラモス城にやって来た。

782 :創る名無しに見る名無し:2021/03/27(土) 23:51:50.00 ID:8DiFk76Y.net
キチガイクレーマーが激増してるからな
言葉狩りするのが生きがいのような連中が日本でも増えてる

783 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 01:47:35.23 ID:MiEIej00.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(6文字まで

784 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 02:17:41.85 ID:JprorFc6.net
────チート野郎

785 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 02:24:00.56 ID:2v58Sosq.net
チート野郎
LV 99
HP 9999
MP 9999

チート野郎「ふぁ〜もう朝かぁ…って、ここどこ!?」

786 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 02:51:22.25 ID:GuPJJEge.net
警察官「お前はクロや」
犯人「はい、黒人差別」

787 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 05:00:30.45 ID:H97Js66S.net
チート野郎「俺は駅のホームでよろけて…電車に轢かれて…死んだ」
ママ「さっきから何をブツブツ言ってるの?早くお城に行って王様に挨拶してきなさい」
チート野郎「これは…まさかドラクエ世界に転生したのか?」
ママ「チート野郎や、聞いてるのかい!」
チート野郎「えーと、ステータスメニューと…ん〜何だこれ?
レベルMAXでHPも9999??これ、FFのステータスじゃないか」
ママ「チート野郎や、お城に…」
チート野郎「うるせえ黙れ!ファイガ!!」ゴオォオォォ!!!!!
ママ「ギャーーーー!!!」

788 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 05:35:05.79 ID:KQHyZvjZ.net
チート野郎

職業:ヴィーガン

チート野郎「今日はヴィーガンをお休みして自分へのご褒美にお肉を食べました」

789 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 08:04:55.98 ID:iu1iT0eV.net
チート野郎
LV 99
HP 9999
MP 9999
STR 158
INT -50
DEX 40(痴漢行為時は+660)
WIS 10
CHR 98
犯罪指数 100%

790 :太上天君:2021/03/28(日) 08:51:24.74 ID:2YQaGbuy.net
>>788
ぬしゃよヴィーガンがご褒美に肉を食べるとは論理が破綻しとるよ
もうちょっと考えるんだな
ぬーぎゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

791 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 12:42:51.94 ID:g6jlM92y.net
>>790
ネタにマジレス w

792 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 12:44:28.83 ID:ByMTNXQB.net
チート太郎は生焼けの肉を食べて腹を壊したので、トイレに篭った。
そこにブリブリ太郎が襲いかかる。

793 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 12:52:17.10 ID:t+o8CyVl.net
>>791
荒らしにマジレスすんなカス

794 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 15:13:10.82 ID:bkJOKiA3.net
ブリブリ太郎「そんなんじゃダメだ!火加減に気をつけて肉を焼け!」
チート野郎「わかった!ファイア!」
ボボボーッ

795 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 16:20:34.45 ID:a+vLSAhX.net
喪服が黒なのも黒人差別じゃね?

796 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 16:41:21.57 ID:3xZr8Sv8.net
ヴィーガン「消し炭やん」
ブリブリ「あらら」

797 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 17:50:45.63 ID:iBB9vVXI.net
チート野郎ヴィーガンとブリブリ太郎が睨み合っている

798 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 18:53:18.60 ID:s01xP2AG.net
チート野郎の攻撃!
ブリブリ太郎に9999のダメージ!
Over Kill!
ブリブリ太郎を倒した!
チート野郎「虚しい」

799 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 20:19:02.37 ID:Z/KFCe7H.net
ブリブリ太郎「チート野郎、オメエ名前長えから短くしろ。略して遅漏な」
チート野郎「わかった」

チート野郎は遅漏に改名した。

800 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 20:48:31.40 ID:JprorFc6.net
チート野郎「お前は死んでいる、死人に口なし、改名はせん!」

801 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 20:53:20.34 ID:dLCAchMr.net
しかしアリアハンの人々は遅漏と呼ぶようになった。
本人の意思とは関係無く。

802 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 21:03:49.93 ID:N27O4qBC.net
ブリブリ太郎は教会で復活し、アリアハン中で言いふらしていたのだった。
ブリブリ太郎「みなさーん、チート野郎は遅漏に名前を変えましたよ〜」

803 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 21:32:50.70 ID:5Z5+2Ys8.net
ブリブリ太郎の工作も虚しく遅漏は浸透しなかった。
しばらくしてチート野郎は阿裏亞犯と言うチームを作った。
チート野郎「今夜もぶっ込んで行くんでヨロシク!」
メンバー「はいっ!」

804 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 21:47:43.98 ID:iu1iT0eV.net
国王「おい遅漏よ。ぬしの集団が街中で脱糞をしているのをやめさせんか!国中迷惑をしておるぞよ」

805 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 21:49:13.15 ID:OurMh89/.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く

806 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 21:57:04.38 ID:JprorFc6.net
チート野郎「またブリブリ太郎が荒らしてる」 

807 :創る名無しに見る名無し:2021/03/28(日) 22:22:23.55 ID:cYGpaXT2.net
お前ピコ太郎知らんの?負け犬がよ

808 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 04:44:36.91 ID:kTMRbI0K.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(4文字まで)

809 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 04:49:10.29 ID:snsO8552.net
──────ホリエモン

810 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 04:56:53.74 ID:hzVLOX5w.net
4文字以上は登録できません。
ホリエモで登録しました。

811 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 05:46:51.06 ID:AkXD6Igj.net
ママ「ホリエモや、城に行って王様に挨拶してきなさい」
ホリエモ「なにそれ?面倒くせぇ。オレほんと、嫌いなの。そういうのが」

812 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 06:00:01.47 ID:hV1WgjDZ.net
ホリエモ「マジで勇者とかクソ」

813 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 06:41:46.72 ID:EzpiVaP3.net
チート太郎も遅漏も虚しく敗れ去った今、アリアハンはホリエモのなすがままであった。
この事を憂慮したアリアハン王は、ホリエモを討伐すべく9人の勇者を募集することにした。


求む勇者

募集人数 9人
応募資格 イケメン勇者3級以上
業務内容 ホリエモ討伐および城内清掃
賃金 出来高制+1G/日
就労時間 8:30〜17:30 残業無し
休憩 45分 弁当支給あり
休日 シフトによる
希望者にはルイージの酒場2階に住み込み可
選考内容 面接、筆記試験(簡単な作文程度です)、実技試験(闘技場で元勇者らと実戦形式で行います)

814 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 06:55:05.30 ID:HX3amdo9.net
ホモ先生を筆頭にメンソールインポ、ハラワタモモンガ、ジュラル星人、ペリカン親分、赤き死の仮面、ハマの黒ヒョウ、富井副部長
そしてミスタービッグペニスの計9名が名乗りを挙げた

いずれもその界隈では名の知れた剛の者ばかりだ!

815 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 07:46:16.92 ID:EzpiVaP3.net
試験官「なんだ、9人しか募集して来ませんでしたか。じゃあ全員合格ですね。ようこそ、ブラッキーワタミへ!」
一同「!?」
メンソールインポ「なんだよワタミって、俺達はホリエモを倒すために雇われたんじゃないのかよ?なんで宅食を作んなきゃいけねえんだよ?」
試験官「勿論です。しかし、現在のアリアハンは王子ユズルの放蕩生活で財政が悪化しておりますので、仕方がないのです」

816 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 08:21:41.01 ID:9WU1qFI5.net
ひろゆきに相談しても無理だろ

817 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 08:40:46.55 ID:oXCD+Fku.net
社長「お前ら名前が長過ぎて、お客様が覚えれないだろ。明日までに名前を4文字以下にしておけよ。出来なかったら罰金5億Gな」

818 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 14:04:40.71 ID:3fb1FVK+.net
白人のデカちんで処女喪失しんか?

819 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 17:26:48.97 ID:fNyl3VnH.net
ペリカン親分「ライン上げるんじゃ!ライン!」
ハラワタモモンガ「ほえ?」
トコトコトコ
ペリカン親分「もっと!」
ハラワタモモンガ「ほえーっ」
ズドドドドドド
ペリカン親分「そうじゃあ!」
勇者ホリエモ「チッ,死ね馬鹿、マジで死んだ方がいいよ」

820 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 18:19:14.47 ID:pxSHXmmN.net
数分後…ホリエモは討伐隊を全滅させた。

ホリエモ「二度と来るなボケ」

821 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 18:34:48.12 ID:ltlw8jqL.net
ホモ(旧名ホモ先生)は報酬とかは関係無くホリエモに勝つ事が目標になった。
ホモ「おい、お前ら。ホリエモを倒すために山に篭って修行するぞ!」

822 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 18:49:13.13 ID:ySlwqwTq.net
アリアハン王「ホモは死刑」
ホモはギロチンで首を切り落とされた。

823 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 19:13:50.64 ID:8a+J/W9s.net
首だけになったホモはアリアハン王に復讐するために、女王の身体を乗っ取り、宮殿に潜入した。
ホモ「スキルで女王そっくりの顔だ、待っていろよ国王、今宵の寝所で天国に行くがいい!」

824 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 19:19:01.94 ID:AkXD6Igj.net
ホリエモは餃子を食べるためにアリア飯に向かった。
店主「お客様、マスクの着用をお願い致します」
ホリエモ「は?小汚い貧乏メシ屋が調子乗るなよボケ」
ホリエモンは飛沫を飛ばしながらイチャモンを付けだした。

825 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 19:36:32.09 ID:oXCD+Fku.net
「貴様!マスクをしないとは許せん!」
ホリエモの背後から声がした。
ホリエモ「誰だ!」
ホリエモが振り向くと、猫のマスクを被った上半身裸の男が腕を組んで立っていた。
男「私の名前はチーターマスク。チート能力を極めし者!」

826 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 20:48:38.78 ID:krzK3ity.net
ホリエモ「馬鹿発見!」
チーターマスク「貴様ァ!その発言を取り消せッ!!」

827 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 22:07:55.61 ID:YUpGOLyG.net
ぼくの金玉に特別捜査本部を設置します

828 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 23:32:35.26 ID:jgBT55OH.net
チーターは腰に差した剣に手をかけた。
するとホリエモはその動きに呼応したかのように、瞬時に敵へ向かって距離を詰める。
チーター「早いっ!」
思わず柄に手をかけたままのけぞるチーター。
チーターは剣を抜くことを諦め、ホリエモの死角――脇腹へ向けて右脚を蹴り込む。
しかしその蹴りは空を切った。
それと同時に、チーターの視界からホリエモはその姿を完全に消した。
チーター「消えた!?」
ホリエモ「猫マスクを回転させただけだボケ」
グシャッ
チーター「はううっ!」
ホリエモの膝蹴りにより、チーターの金玉は潰されてしまった。

829 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 23:50:24.89 ID:gZa6ps1R.net
「まだだッ!」

チーターが柄に手をかける。

 ……その瞬間をホリエモ待っていた!

 ホリエモが一気に間合いを詰めると、チーターは驚愕しのけぞった。
 チーターは柄から手を離し、ホリエモの脇腹へと蹴りを放つ。
 
 予想したとおり、だな。

「なにっ!?」

 ホリエモは余裕を持って蹴りを躱し、即座にチーターのマスクを回転させた。
 チーターには、まるでホリエモが消えたかのようにでも見えているのだろう。

「……お前の剣の腕は確かなもんだが、体術に関してはやはり素人だな」

 ホリエモはチーターの耳元で静かに囁くと、 膝を思いっきり振り上げた。

  次の瞬間……卵の割れるような音とともに、チーターの金玉は潰れた。

830 :創る名無しに見る名無し:2021/03/29(月) 23:54:41.66 ID:h8wH82mP.net
金玉特別捜査本部は破壊された

831 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 01:06:51.92 ID:/sPraweS.net
チーター「かかったな」
ホリエモ「なにっ」
チーター「俺はチートを極めているんだ。お前の攻撃は予想済みだ」
潰れたチーターの金玉から滲み出た粘液がホリエモの膝を侵蝕し始める。
ホリエモ「あびゃあぁっ」
チーター「これでお前の膝は使い物にならん」
ホリエモ「き、貴様、卑怯な」
チーター「俺の名はチーターだぞ、その名の通り卑怯なんだよ!じゃあな、さようならだ」

832 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 01:59:27.52 ID:ma2y5UuR.net
楽天モバイル「ハァハァ…1年でやっと200万回線突破したぞ…!」
ahamo「254万」
楽天モバイル「…へ?」
ahamo「3日で254万突破した」
楽天モバイル「」

833 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 02:03:12.95 ID:8s1eTvSH.net
ホリエモ「グプーーーッ」

834 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 02:07:12.80 ID:a3lQLViN.net
https://i.imgur.com/2FZ7lJl.jpg
https://i.imgur.com/tqqvYhX.jpg
https://i.imgur.com/ejAzHbk.jpg
https://i.imgur.com/On9lZPQ.jpg

835 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 02:54:21.76 ID:Ua1Cxio+.net
>>834
ホリエモ「オマエこんなので笑ってるの?」
チーター「程度低いw」 

836 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 03:03:24.42 ID:JP5Ymgpc.net
\  
   ̄ヽ、   _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     `'ー '´
      ○
       O
           ,.、 ,.、
           ヽ'::':/
            }:::{
            l:::|
           i:yァ|:::l
          l:(.ノ:::l
        ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~   __,
       .〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃 `
      /~:::y'''::::-:::〈ー‐"
      /::::::/:::::::::::::〈:、
      /:::::/:::::::::::::/ ヾ!
    ,:'!::::/:::::::::::::〈:、 l:!
.   〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l  ヽ、
  _〃         l:!
  ´          ヽ、

837 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 04:57:31.78 ID:LDDhL+UM.net
そう言うとホリエモはアリア飯にイチャモンをつけに行った。
ホリエモ「ういーっす」
店主「!!」

838 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 05:26:23.67 ID:FP1kobE4.net
ホリエモ「ねぇ、ここ和牛ある?」
店主「お客様、マスクの着用をお願い致します」
ホリエモ「いや、まずは質問に答えろよ。ほんとクソな店だな…オマエ死んだ方がいいよ」

839 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 05:38:02.87 ID:4yO3gbKk.net
店主「マスクをしない奴に生きる資格はねえよ。とっとと消えな」
ホリエモはアリア飯を永久出禁となった。

840 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 06:55:39.93 ID:mdWR79Hh.net
そうはならんだろ
遅かれ早かれ気づく事にはなるんだから投資上限を決めて打つやり方が再開出来る
便所に投資上限の依存対策機構の広告バリバリ貼ってて投資上限が足かせになる遊タイム流行らせるなんてわけわからんもいいとこだわ

841 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 07:34:40.35 ID:iLNUH/12.net
仕方がないのでホリエモは自分で和牛専門店をオープンした。

ホリエモ「オープン記念に餃子食べ放題をやります!」

客「マスクなしで大丈夫?」

ホリエモ「もちろん大丈夫ですよ〜」

842 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 08:30:35.00 ID:BBSmFzu1.net
アリア飯店主「和牛店で餃子とは、落ちたなホリエモよ!人が和牛店に来るのは、和牛を味わいたいと心から思って来るのだ!それをなんだ、餃子などという和とはかけ離れた物で小細工とは。お前は人の心をわかっておらん。お前の負けだ!消え失せろ!」

843 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 09:31:31.42 ID:VryfPBjb.net
勝負に負けたホリエモは和牛業界から干された。仕入れが出来ないのだ。
ホリエモ「ふん、和牛はもう古いわ。これからは寿司の時代だ!」
という事でホリエモは寿司屋の名店、亜李阿飯寿司の扉を叩いた。
ホリエモ「ここで修行して、寿司で世界を征服してやる!」

844 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 10:42:38.19 ID:ln6U2p5f.net
ホリエモは毎日、板長のブタゴリラに罵られていた。
ブタゴリラ「テメェ、まな板はキッチリ拭いておけって言ってるだろう、このクズが!」

845 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 11:10:29.48 ID:AbwQQWT8.net






























ghjっhっjhjk

846 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 11:53:25.17 ID:DmOl5c9o.net
子供まで楽しめるもんな
大人の俺はワイン片手に優雅にチンポ観てるよ

847 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 17:43:43.90 ID:rFCvFBl6.net
ホリエモは豚ゴリラを包丁で刺すと店を辞めた。

そしてプロの寿司職人を雇って店をオープンした。

848 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 18:07:00.25 ID:+qWc6GCR.net
一年後───ホリエモの店は世界中にチェーン展開をした。

849 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 18:13:03.28 ID:WhtwiDTV.net
『鮨ゼンカモン』は大繁盛した。

板前「へいらっしゃい」
客「イカ2貫!」 
板前「あいよっ!」

ホリエモ「フフフフ,そろそろ地下世界にも出店するか」

850 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 18:41:22.06 ID:mN5kgsj9.net
鮨ゼンカモングループの勢いは止まることは無かった。
さらに新規で立ち上げた、立ち食い寿司のいきなり寿司が大ヒットし、株価もうなぎ上りであった。


しかし、そのいきなり寿司も急激な店舗の増加で互いの店が客を奪い合い、収益は悪化し続け、鮨ゼンカモングループの経営に暗雲が立ち込めた。
ホリエモ「やべぇ、寿司は駄目だ。次はオサレパーラーだ、頭の緩い若者をだまくらかすのだ」

851 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 19:19:44.09 ID:FP1kobE4.net
しかし、ホリエモブランドが既に若者にとって古臭いものになっていた。
「まいったね、クソが…。そうだ!」
ホリエモは世界中の王国買収計画を立てた。
「まずはアリアハンを買収して俺がキングになってみるか」

852 :創る名無しに見る名無し:2021/03/30(火) 22:54:41.91 ID:cecXdOHB.net
               
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853 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 00:15:25.29 ID:t7TqMLE9.net
ホリエモは用心棒を引き連れ王様を脅した。
買収は失敗した。
ホリエモは内乱罪で牢屋に入れられた。

854 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 03:14:03.43 ID:bCKGB5Vc.net
ウソくさ
ボロ負けしたときって直後は呆然としてて後から魂の叫びがこみ上げてくるもんだぞ
電車乗ってたら急にボルテージが上がってつい大声で叫んじまったことあるもん
前にいたJK二人組がすごいビビってたから我に返って「驚かせてごめんね…おじさん今日仕事クビになってさ…」って悲痛な顔で言ったら
「大丈夫です。つらいでしょうけどがんばってください」って励まされた
今でもたまにあの怯えた笑顔を思い出してオナニーする

855 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 03:52:06.64 ID:YG9nmfUk.net
そう嘯いていた隣の部屋の囚人が、次の日ギロチンで首を切り落とされた。
ホリエモ「へへへ、ざまあみろw」

856 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 05:34:03.81 ID:5KEcIuyt.net
看守「なに言ってんだ、次はお前だぞ」
ホリエモ「これでも私は料理人です。せめて最後に私の作った料理を王様に食べていただきたい」
看守「仕方ない。偉い人に聞いてやる」
ホリエモ「ニヤリ」

857 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 06:38:11.19 ID:GoSJnJvi.net
               
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       l.",!    .リ         |
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    | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
    |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ        _________
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     /
   .(         .(●  ●)         )ノ   /
   (   ・     / :::::l l::: ::: \         .)  <イクヨっ!イクッーーー!!
   (       // ̄ ̄ ̄ ̄\:\.       .)   \
   .\     : )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ |::: ::::(:     /..    \_________
    \ :::   :::::::::\____/  ::::::::::   /
      ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/ |

858 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 09:06:45.87 ID:1LWj93C9.net
看守「今聞いてきたけど駄目だったわ」
ホリエモ「なんでだよ、話がちげえじゃねえかよ!」
看守「てへへ、ゴメンね」
衛兵「さあ、くるのだ」
ホリエモ「おい、ちょっと待ってくれよ」
衛兵「無駄な足掻きはよせ」



ホリエモは断頭台の露と消えた。
国王「復活しても厄介だ、融合炉に放り込んで焼却しろ」
兵士「はっ」
ホリエモは原子レベルで焼却された。

859 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 12:44:14.81 ID:2KDtUU7x.net
ホリエモの身体は消え去ったが魂は不滅である。
ホリエモはアリアハン王の身体を乗っ取った。
「フハハハ、今日から俺はアリアモン王だ!名前をアリアモンと変えるぞ!」

860 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 15:01:33.63 ID:n26e95y9.net
あだ名はホリエハンである

町人「堀江Haaaaaaan!」

861 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 15:38:10.16 ID:Y9a5vROY.net
「気安くあだ名で呼ぶんじゃねえ!」
ホリアモンはホリエブレスで全ての町人を焼き殺した。

862 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 16:45:30.51 ID:UzVESAMG.net
大阪にはかなわんな
路面店の居酒屋の前を通り過ぎる時にやたらデカいはしゃぎ声が聴こえてくるくらいバカ騒ぎしてんだもん
そりゃ拡がるわ

863 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 17:24:37.78 ID:X4fe8lbu.net
はぐれメタルが現れた!
魔物は驚き戸惑っている!

864 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 20:23:03.05 ID:9t/RbKEE.net
はぐれメタルは逃げ出した。
魔物は独りぼっちになり、寂しさに耐え切れずに自殺した。

865 :創る名無しに見る名無し:2021/03/31(水) 23:32:03.59 ID:mw6r89VQ.net
お前も結婚しとるやないかい

866 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 00:50:20.55 ID:wzWkn8dW.net
ホリエモ「あー暇だ…王様なんてやってられん」
そう言うとホリエモはアリアハン王の身体から抜け出した。

867 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 01:19:16.79 ID:vVdrIUoS.net
「今だ!」
ホリエモの魂が分離した瞬間、対魔忍ビッチが祓魔の念仏を唱える。
「エロエロチンポポマンマン・・・」
ホリエモ「キャシャーッ!」「おのれ〜」

868 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 01:34:45.68 ID:Ed914Iju.net
合宿所の北側にあるベッドにはある噂があった。
そのベッドには呪いがかかっているため、年中湿っていて乾燥剤を使ってもすぐ湿気で元に戻ってしまうらしい。
不幸にも寝てしまった人は、決まって恐ろしい出来事に遭遇するという話だった。

わたしの後輩にいた背が小さいけど気の強い娘は、オカルトの類に決まって否定的だった。
合宿所の呪いのベッドの噂も、彼女は誰かが面白半分で広めた作り話と一笑していた。

「後輩ちゃん、本当にそこで寝るの?」
部活動の合宿の最中、自ら呪いのベッドを選んだ後輩をわたしは心配した。
「だって部屋が埋まっちゃったんだから、仕方ないじゃないですか」
間の悪いことに複数の部活の合宿が重なったため、部屋の定員に余裕がなくなってしまったのだ。
「で、でも……」 「じゃあ、二人一緒にねんねしたら?」
部員の一人が言うと部屋にいた全員がどっと笑う。
「もう、からかわないで下さいよ!」
後輩ちゃんは相手の冗談に反応を見せながら、やれやれと肩をおろしている。
わたしは、一緒に寝るのは満更でもないかもと一瞬思った後、慌てて自分の考えを否定した。

――いっそ一緒に寝ておけばよかった。あんなことになるくらいなら。

その夜、わたしは寝苦しさを感じて眠ることができずにいた。昔から外出すると、
こうして寝つけなくなることがよくあった。
わたし以外の全員はとっくに寝てしまい、かすかな寝息が聞こえてくる。
気を紛らわすため、寝返りをうったときだった。

「うぅん……」

呻き声が聞こえた。
しかも、後輩ちゃんの寝ている呪いのベッドの方からだ。
不意にベッドの怪談を思い出して嫌な予感がしたものの、わたしは後輩ちゃんが寝言を言ったのかも
しれないと考えた。

「……ぁあっ」
今度は声だけではなく、布団の中で何かがごそごそ動く音が聞こえた気がした。
わたしは脳裏である種の下品な推測をしたが、すぐに打ち消す。後輩ちゃんの人となりからそんなことは考えられない。
きっと後輩ちゃんは寝相が悪いのだろうと、わたしは思い込もうとした。

後輩ちゃんの呻き声と布団が擦れる音はまだ続いている。
いつまで立っても収まる気配がないことにわたしは不気味さを感じ始めていた。
もしかしたら後輩ちゃんは病気で、真夜中に急性の発作を起こして死にそうになっているのでは。
常識的な理由を思いついたわたしは、ついに起きて後輩ちゃんの寝床を確認しに行った。

869 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 01:37:46.44 ID:wzWkn8dW.net
ホリエモ「ライブドア・ショック!」
ホリエモが呪文を唱えると対魔忍ビッチは苦しみ出した。
対魔忍ビッチ「くっ、こんなものーっ!」

870 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 02:00:32.47 ID:d7tyMfQ1.net
コンッ
ホリエモ「いてっ…石?」
子供「アリアハンから出て行け!」

871 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 02:23:32.40 ID:VDzqs0fX.net
ガキ「対魔忍のお姉ちゃんをいじめるな!お姉ちゃんは気持ちいいことをいっぱいしてくれる優しい人なんだ!」

872 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 02:33:29.56 ID:0qgHtsTT.net
子供は親指を立てて人差し指をホリエモに向けると霊気を溜め始めた。
ホリエモ「な、なんだよ、その霊気の量はよう」
子供「死ねえ!」
子供の指先から巨大な霊気が放たれた。

873 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 04:50:09.06 ID:DBtMR04D.net
ホリエモは両側の髪が削がれてモヒカンになった。
ホリエモ「こっ、このガキー!」
子供「ギャハハ〜だっせー!」
ホリエモ「くらえヤオハンパンチ!」

874 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 08:59:53.31 ID:gZ0wJkRg.net
うちの近所のクソホール4代並んでぶっ壊れてる
客から散々搾り取ってんだから修理するか新調セェと
まぁ新調したらさらに絞るんだろうが

875 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 09:24:30.41 ID:0IQysxEY.net
ガキエモンはひらりとヤオハンパンチをかわし、すらりとホリエモの股間にナイフを突き刺す。
ホリエモ「ぐっ・・・・」
ガキエモン「痛くて声も出ねえか?俺様を甘くみたな。俺様はモハメド・アリアハンの1番弟子だぜ。お前ごときのパンチが通用すると思ったかい?」

876 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 11:57:54.33 ID:c84Mrbyp.net
「感情さえ持たなければ・・・」

一体のロボットが人が哀しむように泣いてる。
その訳は、単純だ。感情を持ったからだ!!

この感情という感情はタチが悪かった。
昔の人間に、あったと言うものらしい。

そもそも、人間がロボットを作ったのだが、
ロボットは人間を作れなかったので・・・

しかし、ある日、ロボットが人間を作る事に成功した
でも、脳を司る人間の脳にはロボットが作った。
ロボットチップが能に埋め込まれている。

結局、ロボットは人間を作れたが感情まで
コントロールは出来なかったらしい・・・

しかし、ロボットはある日、ある娘に恋をした。
しかし、それは、ロボットが作った人間だった。

すると、どうしても、ロボットの感情と人間の感情は
別の感情だと言う事がロボットは分かり出して・・・

ある日、壊れかけながらロボットは言った。
「あの娘の事を考えていると頭が爆発してしまう!!
 どうしてだ、どうしてだ、この感情は何なんだ!!」

そして、ロボットは最後にこう言った。
「この感情さえ持たなければ・・・」
そして、ロボットはただの鉄のゴミになった。

                         終わり。

877 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 12:11:01.53 ID:xSrmYStR.net
>>875
ホリエモ「これならどうだ!スペシャル・ヤオハンパンチ!」ブンッ
しかしガキは神技的ディフェンスでそれをかわす。
ガキ「パンチって言うのはなぁ…ローリングサンダー!」ドドドッ
左手一本のパンチがホリエモの顔面、アゴ、みぞおちに一瞬のうちに打ち込まれた。
ホリエモ「グエェーッ!」

878 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 14:16:05.29 ID:0IQysxEY.net
ホリエモはアリーナの天窓を突き破り、、施設外の池に顔面から落下した。
カンカンカンカン! ゴングが鳴り響きレフェリーがガキエモンの手を持ち上げる。
アナウンサー「ガキエモン超KO勝ちです。強い!強すぎる!もはやガキエモンに敵はいないのか?」
   




「ちょっと待ったぁ!「
アナウンサー「ああーっと、誰だあれは、侵入者か?」
「私の名はバッタぺ!元勇者にしておっぱいを極めし者!ガキエモン、勝負だ!」
レフェリー「しかし、試合はすでに・・・」
ガキエモン「いいぜ、構わんさ。準備運動が終わったところだ」
ゴングが鳴り響き、試合が始まった。
バッタぺ「よく言った、私のスーパーブローを喰らうがよい。ノーブラーボイン撃ち!」
垂れ下がったバッタぺの乳房がガキエモンの顔面を激しく殴打する。
ガキエモン「ぐわーっ、こ、これは」
ガキエモンの股間が激しく怒張する。
バッタぺ「お前の血液は股間に集中して身体は血液不足になったのだ!もうお前には技を出す体力は無い!」

879 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 16:13:41.37 ID:0HoGsix8.net
ガキ「治ればいいんじゃあ!」
そー言ってガキは激しくシコり始めた。
バッタぺ「させるかよ」
バッタぺは

880 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 17:37:04.94 ID:4BlmrHLo.net
これやばくないか?
じゃりン子チエで例えるとどんな状況だ?

881 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 18:10:57.23 ID:MmjOWMMo.net
ガキの尿道にアロンアルファを垂らした。
「ひゃっ熱うぅ!」
「これで射精できまい」

882 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 19:08:03.17 ID:ULcWwAFu.net
ガキ「若者の射精欲を甘くみるなよっ!」
ガキは大根の様に太くなったチンコをバッタぺにネジ入れると思いっきり破裂させた
バッタぺは跳ね飛ばされて天井に突き刺さった。
ガキはチンコの先が吹き飛んでいるものの賢者タイムに入っている。
ガキ「ふぅ〜」

883 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 19:29:06.20 ID:sLqbSYFp.net
レフェリー「ワン、ツー・・・」
アナ「凄まじいブローでしたがバッタぺリングに戻れるか?解説のカントリーさんどうでしょうか?」
カントリー「絶対に戻れませんって多分」
カウントが7となった時、バッタぺの胸が高速で回転し始め、バッタぺは空中を浮遊してリングに降り立った。
バッタぺ「待たせたわね、これがノーブラーオスプレーよ!これを私に使わせたのはお前が初めてだわ」
アナ「あーっと、バッタぺ、リングに舞い戻ったぁ!なんたる大技だあ!カントリーさん、どうでしょう、バッタぺの胸の負担はかなり大きいのではないでしょうか?」
カントリー「ええ、その通りです。おっぱいがねじ切れそうですね、というか千切れかけてますねwww」

884 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 19:38:05.96 ID:wzWkn8dW.net
バッタペ「次は誰だこのヤロー!おい、カントリー!逃げんのかコラー!」
カントリー忍「ナニコラ、タココラ!紙面飾んのかオイ!」

885 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 20:07:18.42 ID:rE1swH7a.net
カントリー忍「ギャラクティカントリー!」
アナウンサー「凄いパンチだカントリー忍、解説者とは思えない」
バッタぺ「パイオツシールド! Zカップの私の胸はゴムの様な弾力性と雑煮の餅の様な柔らかさで、どんなパンチも吸収する。すなわち、お前に勝ち目はないってことさ!」
ノーブラーボイン撃ちがカントリー忍を滅多撃ちにする。カントリー忍がコーナーに追い詰められたその時、

886 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 20:26:36.00 ID:Uv4E1RCD.net
「ブッヒィイ〜ブッヒィイ!!!」
下痢便ベイブが耳障りな声で哭きながら現れた。
「なんだい、この汚らしい豚は!?」

887 :創る名無しに見る名無し:2021/04/01(木) 23:06:53.32 ID:oEluEeBt.net
                 すげー
                r -、,, - 、
            __    ヽ/    ヽ__
   すげー    ,"- `ヽ, / ●     l )
         /  ● \__ (● ● i"
        __/   ●)      ̄ )"__ "`;
      .(_i  ●    ' __, '"  ̄`'(___/.i⌒i
        丶_ ,i⌒i,,_(_/    ● i ̄ ̄ )_|__
      __, '"   ̄ ヽ! ● ●)  ミ~ ̄_● ヽ)
すげー (_/     ● i    ∪  / ⊂{●  | すげー
       l ●( _●) (  ̄)-    /   -'  i
     /ヽ、   |∪l   T      i     ● '")
               すげー

888 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 03:31:39.49 ID:EvR1JVrF.net
「俺の名は豚マン!正義の英雄だ!」
豚はそう名乗ると反復横跳びを始めた。

889 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 06:20:57.33 ID:YTp4d9C1.net
反復横跳びが光速に達しようとした時

890 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 08:16:09.26 ID:i97uQjD0.net
これだからキモオタ男はダメなんだよ

891 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 09:23:46.74 ID:FEtP4BoT.net
豚マン「残念だが、私は女の子です。ほら」
と言いつつ豚マンは服を脱ぎ捨てた。

892 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 12:54:38.42 ID:7ioCBWvn.net
国王「いつからアリアハンはエロネタ勢力の跋扈する魔国になったのだ・・・」
大臣「過去の勇者の人選が全て失敗したからだと思われます」
国王「うむ、それではもう一度勇者を探さねばならんな」











母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(3
文字まで)

893 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 13:50:19.67 ID:ButTS1sP.net
ブリクソ

894 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 15:05:18.39 ID:fA836d2Q.net
3文字までです。
名前はブリクになります。
よろしいでしょうか?

895 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 15:07:17.71 ID:fA836d2Q.net
エラーが発生しました。
フ “ リになりますがよろしいですか?

896 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 15:39:23.54 ID:3O5/ycFH.net
テレビのまん防連呼がさすがにうるさい
新しい言葉作って意識させようとしてるんだろうけど

897 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 16:39:14.95 ID:aLV2xDo+.net
名前はテレヒに決まりました。
それでは開始します。

898 :創る名無しに見る名無し:2021/04/02(金) 19:12:17.92 ID:47QEvyg6.net
国王「テレヒよ、魔王の討伐はいいから、国を貶めているホリエモ、ガキ、バッタぺ、カントリー、豚の5名を成敗するのじゃ。報酬は我が娘ビッチ姫じゃ」
テレヒ「わかりました。労働契約書は後日に」

899 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 05:45:23.65 ID:OEIR5FX2.net
テレヒは悩んでいた。王様の前では了承したものの、ビッチ姫は見た目はまあ普通だなのだが、

900 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 06:13:42.43 ID:X2iEm4fr.net
(ヾノ・∀・`)ナイナイ

901 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 06:48:52.69 ID:6J59JHcU.net
テレヒ「やっぱりないよなぁ」
テレヒは依頼を断りに王宮へと向かった。

902 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 14:41:40.17 ID:Z785ZEYx.net
テレヒは国王に謁見した。
王の傍らにはビッチ姫が立っていた。
王「ワシに要件とはなんじゃ?」
テレヒ「・・・えーっと・・・(なんでビッチがここにいるんだよ)」
王「なんじゃ申してみい」
テレヒ「人払いをお願いします」
王「ここにはワシとビッチ姫しかおらんぞ」
テレヒ「!!!???」

903 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 18:04:24.23 ID:5ExhuyzG.net
ブリッ
テレヒ「屁しました?」
ビッチ「いいえ」
王様「確かにしたが、どうだと言うのだ?」

904 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 18:20:23.21 ID:tQjXDEFa.net
テレヒ「臭えなあ、そんな臭え野郎の娘なんて貰えんわ、ぺっ!」
国王「ぶ、無礼な!ものどもであえー!こやつを捕らえろ!」
ビッチ「私じゃ駄目っていうの!あんまりだわ、こうしてやる!」
ビッチは鞭を取り出して、テレヒに近づいてきた。
テレヒはビッチと衛兵に囲まれた。

905 :創る名無しに見る名無し:2021/04/03(土) 23:00:32.78 ID:gDah5WNF.net
群馬県での聖火リレー
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1376845326825398275/pu/vid/480x852/-Zu3craHH7jHN2Kf.mp4

906 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 08:43:25.09 ID:VpXgUxFF.net
テレヒは衛兵100人を全員ぶった斬り、ビッチに詰め寄った。
テレヒ「おうおう姫さんよお、俺様にケンカ売ろうちゅうんかい?」

907 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 11:41:21.08 ID:FcE3RS+1.net
これが大阪の実力やで

908 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 14:30:03.69 ID:5+CxdjMz.net
ナオミでっす。

909 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 18:12:37.84 ID:RaJjlsTL.net
名前にインパクトのないテレヒは、その後も魔王も倒すことなくその生涯を終えた。

910 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 18:15:59.32 ID:n2t9wEl1.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────



※名前を 決めてください。(2文字まで)

911 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 18:17:23.98 ID:JY7+4Lud.net
クソクワセロ

912 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 18:28:33.23 ID:q/WLTLMS.net
その名前は使えません

913 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 18:31:59.24 ID:C+qxXF4w.net
名前は2文字までです。
再入力は面倒なので名前はクソに決定しました。


なまえ  クソ
性別   不明
職業   屠殺人
武器   魔法使いの剣
得意技  逃げ足
ちから  17
あたま  15
きようさ 16
うん   28
みりょく 9

クソの冒険が今始まる。

914 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 18:58:34.74 ID:5z1tEmEa.net
>>913
そのアカウントは使えません。

915 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 19:07:25.18 ID:YBpNYT6N.net
>>913
それドラクエ3のステータス画面じゃないしな
チート野郎はBANだ!

916 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 19:13:30.09 ID:BF0g8Myr.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────



※名前を 決めてください。(4文字まで)

917 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 20:34:55.93 ID:5u8tyer6.net
ブリクソ

918 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 20:44:42.80 ID:onzreJM2.net
そのアカウントは使えません

919 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 20:56:29.30 ID:kJQHC+H5.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────



※名前を 決めてください。(1文字まで)

920 :創る名無しに見る名無し:2021/04/04(日) 21:25:45.69 ID:Nvy9b/km.net
王様「えーと、何と読むのじゃ?」
志「王様、『こころざし』で御座います」
大臣「確かに一文字だが、さてこれは…王様、如何いたしましょう」
王様「うむ、失格!!」

921 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 00:52:34.27 ID:BN56NeBJ.net
ペ「ぺ、と申します」
王様「合格!」

922 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 01:13:20.55 ID:/Qk1T9Ce.net
ぺ「父はパ、母はピ、兄はプ、妹はポでごじゃりまする」

923 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 05:20:26.39 ID:SFhvtUGF.net
王様「ではポよ」
ぺ「ぺでごじゃります」
王様「ああ悪い悪い、ピよ」
ぺ「ぺでごじゃります」

924 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 08:14:14.70 ID:Nmo8YUJn.net
アリアハン国王、ペラペッチョ・マンマンチーノ3世

辺境の弱小国であったアリアハンを、一代で大陸のほとんどを有する超大国にまで拡大させた偉大な王である。
王の配下の勇者軍団は、連戦連勝の無敵の軍団であった。侵略された地には草一つ残らず滅ぼされ、近隣諸国から全てを破壊し尽くす悪魔の軍団と恐れられたものである。

そんなペラペッチョも齢98。
痴呆が進んでいるのだった。
王「んで、ピーよ」
ぺ「ペです」

925 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 13:50:22.21 ID:UE24Kasa.net
王様「では行け!ライアンよ!」
ぺ「ぺです」

926 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 14:55:25.76 ID:RavwaoUN.net
ペラペッチョ王「おお、そうであったヘッポコよ」
ぺ「・・・」

927 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 15:13:05.83 ID:UE24Kasa.net
ぺは5ゴールドとヒノキの棒を貰った。
ぺ「ケチくさ!」
大臣「1人では魔王は倒せん、ルイーダの酒場で仲間を探すとよい」
ぺ「行ってまいります!」

928 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 16:02:10.63 ID:n1ahDrTW.net
ぺは呆然とした。
ルイーダ酒場は無く、娼館ビッチのお宿となっていたのだ。
町人「酒場?ああ、ビッチ姫がここに娼館を建てるからちゅうて、燃やされたよ。商売の邪魔やちゅうてな」
ぺ「あの、淫売売女があ!」

929 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 17:07:36.24 ID:lGTesejo.net
お昼12時になら見てもいいけど

930 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 18:51:16.12 ID:SFhvtUGF.net
仕方がないのでぺはビッチのお宿に入った。
娼婦を仲間にすれば色々と楽しいだろうと、期待していたにである。

931 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 20:35:24.47 ID:sMZIymfn.net
ぺ「ボンキュッボンな女子を所望する」
受付「少々お待ちください」

932 :創る名無しに見る名無し:2021/04/05(月) 21:31:47.44 ID:6aHceh9N.net
「お待たせ〜」
顔がボンキュッボンな女子が来た。
ぺの口がキュッボンと吸われる
ぺ「モガーッ」

933 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 01:19:01.81 ID:XPopgIsY.net
責任取って引退しろよ

934 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 03:17:48.75 ID:yidXXG2d.net
ぺ「チェンジ!」
嬢「お待たせ〜!」
ダランボヨンダルンが現れた!

935 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 04:14:27.96 ID:6WB2CiWf.net
ぺ「こんなのしかいないのかよ!」
アイリン「チョット待って」
そう言うとアイリンは補正下着を装着した。
ぺ「おおっ!?ボンキュッボンだ!」
アイリン「1日100ゴールドだよ」
ぺ「え、オレ5ゴールドしか持ってない」

936 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 08:24:49.78 ID:ZANu1uGM.net
ダランボ「ひと触り10ゴールドだから、何もできないわよ〜。第一、入場料15ゴールドなのに、どうするつもりなの?」

937 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 12:12:05.37 ID:aXTZ1KdN.net
展開がいつも同じ

938 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 13:39:08.18 ID:ZKBfwlVk.net
ぺ「>>937が違う展開にすればええやろ?文句ばっか言うて対案出さんて、枝野かいな」
アバズレ「あんた何言ってんの?気ィ狂ったん?」

939 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 13:51:55.34 ID:SiawUaeA.net
君はずっと赤ちゃんのままなの?

940 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 15:39:28.61 ID:1a9AO+xi.net
人妻の肛門をいたずらしてえなあ

941 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 15:55:46.61 ID:VoySbMZp.net
ぺ「赤ちゃんアナルプレイのオプションはあるかね?」

942 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 18:10:42.48 ID:YzpDnoCz.net
ぺはチンポにぺぺローションをアイリンに塗ってもらった。
ぺ「ひゃっ、冷たい!」

943 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 18:21:08.01 ID:Bm3qh695.net
アイリンは肛門にもぺぺローションを塗った。
ぺ「きゃっ、くすぐったい」
さらに肛門にヒノキの棒を挿入した。
ぺ「ぎゃっ!」

944 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 18:26:36.75 ID:eLIW0Qis.net
ぺは勇者を辞めた。

945 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 18:33:38.55 ID:v+q3Aoe3.net
ぺは赤ちゃんになった。

946 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 20:09:55.45 ID:yidXXG2d.net
ぺ「おぎゃーバブー!あははは」
ママ「ぺ!いつまでもゴロゴロしてないで働きなさい!あなたもなんか言って」
パパ「あ、うん…あれだ、その…ちょっとタバコ買ってくる」
ママ「あなた!」

947 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 20:40:36.64 ID:ZojGKQ1h.net
パパはタバコを買いに行ったきり二度と帰ってこなかった。

948 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 20:59:49.87 ID:moPbr6E+.net
ママはぺのミルク代を稼ぐために出稼ぎに行って帰ってこなかった。

949 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 20:59:57.96 ID:Th5nfyy4.net
半年後、45才の母親が16才の息子と共に餓死するという事件が起きました。
死亡した母子は4月5日に発見されましたが、死後20日以上経過していたということです。

950 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 21:02:44.18 ID:Th5nfyy4.net
>>948

半年後、16才のぺ少年がアリアハンの自宅で餓死するという事件が起きました。
死亡した少年は4月5日に発見されましたが、死後20日以上経過していたということです。

951 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 21:16:37.51 ID:AuD2zHZD.net
見つかった遺体のそばに、ネズミの歯やゴキブリの羽が散らばっていた
どうやら部屋に閉じ込められて、飢えに耐えられずネズミやゴキブリ捕まえて食べていたらしい
そして喉の乾きに耐えられず、雨漏りのしずくを並べられたお椀をに集め飲んでいた…
しかし、少年は餓死してしまう
入り口の扉にしがみつくようにして
ママ、ここを開けて!と叫ぶような顔で…

952 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 21:27:14.76 ID:lGPo/y6P.net
ドラクエ3外伝 勇者ぺ編




────────終────────

953 :創る名無しに見る名無し:2021/04/06(火) 22:48:41.24 ID:EQnHPW9h.net
    |
  \ _ /
 _ (m) _
    目   ピコーン
  / `′ \
   ∧_∧
   (・∀・∩
   (つ ノ
   ⊂_ノ
    (_)

ひらめいてしまった

954 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 03:22:30.83 ID:y53gVeT1.net
母「起きなさい 起きなさい 私の可愛い────

※名前を 決めてください。(16文字以上 )

955 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 03:25:22.15 ID:KyZaVv0t.net
アリアハン国王ペラペッチョ・マンマンチーノ3世 「いでよ勇者!ふがっ」

956 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 03:54:29.60 ID:gg80Wndf.net
しかし勇者は来なかった。
長年の戦いで若い男がいなくなったのだ。
そのかわりに王宮には自称美少女戦士達がおしよせた。
夫や子を失い、美少女戦士となった女達である。

957 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 10:11:18.31 ID:d37MZpH5.net
勇者ではなく美少女戦士が来たことが心労となり、ペラペッチョ・マンマンチーノ3世は崩御した。
次代の国王の座を巡って、ユズル王子派とビッチ王女派との間で権力闘争が激化し、国民を巻き込んでの内乱となっていったアリアハンは、荒廃の一途を辿っていた。
国民A「嗚呼、救世主様は現れないのか?」
国民B「アリアハン荒れる時、西の半島から救世主がやってくるという、あれか。そんなもん誰も信じてねえよ。救世主伝説なんかよ」
国民C「いや絶対来るよ!救世主様は」
国民D「しっ、こんな話、王子王女派のどちらに聞かれても、捕まって一族郎党処刑だぞ!滅多な事言うんじゃない!」

958 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 12:47:04.75 ID:zM7Aal3b.net
 
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959 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 14:23:49.21 ID:3WRYzQcU.net
>>958
クソかわええな

 
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            キュム キュム  \: |     /
                     ヘ\_/|
                         \_/

960 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 19:04:24.71 ID:78rkJPS1.net
そして、アリアハンの浜辺に1人の男が流れ着いた…。

ユズル「!!!!? ぬうぅ…
見ろ!!このわたしの憤りを!!
わたしの魔気が耐え切れぬほどうずく!!
それは奴があらわれたからだ!!」

961 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 20:23:51.34 ID:7LZjXdhT.net
「こんにちは。ぼく、ヒロいもんです」
ユズル「きみはいったい・・」
ヒロいもん「ぼくは遠い国からキミを助けるためにやってきた乞食さ。さっそくだけど、何か食べさせてくれるかな?お腹ペコペコなんだよ」

962 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 21:51:34.60 ID:TxBW19KN.net
ソースは?

963 :創る名無しに見る名無し:2021/04/07(水) 23:41:34.11 ID:T48FcwDH.net
コラムニスト「私だってお腹すいてるのよ!早く車椅子を食堂まで運んで頂戴!」
衛兵「事前に予約して頂かないと…」

964 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 00:39:02.96 ID:JrO20yuP.net
激昂するコラムニストは衛兵4人に電動車椅子を階段の上まで運ばせた。

965 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 02:18:56.37 ID:MDEVDU6u.net
そうですか
少し安心しました

966 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 03:41:46.62 ID:wQXMiTEM.net
電動車椅子から毒ガスが吹き出した

967 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 04:12:08.02 ID:N0Zy0TI5.net
ヒロいもんは自分ではなく、コラムニストに料理が振る舞われた事に絶望して、王宮に爆薬を仕掛けた後、帰ってしまった。
ヒロいもん「せっかくユズルくんを助けてあげようと思ったのに・・残念だけど仕方ない。メラ!」
爆薬が大爆発して、王宮は吹き飛んだ。

コラムニストは崩れ落ちた王宮と共に落下して絶命したかのように見えたが、

968 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 05:31:37.08 ID:fZFXjylq.net
電動車椅子に装備された電磁バリアにより無傷だった。
コラムニスト「衛兵!衛兵!早く来なさい!」
衛兵「こいつ…」

969 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 05:33:12.02 ID:okcXId7w.net
奴は生きていた。ユズルはたまたま地下シェルターを兼ねた秘密部屋にいたからだ。

しかも城が爆発したことに気がついていない。

970 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 05:50:13.27 ID:leHyghAt.net
衛兵A「・・・」
衛兵B「・・・」
衛兵C「やるか」
衛兵D「ああ、」
衛兵達は車椅子のバッテリーを外し、コラムニストを椅子から引き下ろし全員で輪姦した後、椅子ごと地下水脈に投げ捨てた。

971 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 07:00:06.68 ID:zQ7hFxrx.net
ユズルが地下を出ようとすると
衛兵「殿下、扉が開きません!」
ユズル「なにぃ!俺が開ける!」
だがユズルが試しても開かない

972 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 07:49:21.90 ID:k5sSKcgz.net
衛兵A「お待ち下さい殿下、不用意に扉を開けると、拷問部屋やプレイルームを見られてしまいます」
衛兵B「それにまだ遊び終わった幼女の遺体が片付けられておりません」
衛兵C「このユズル殿下の趣味が国中に知れ渡ってしまえば、ビッチ王女を利する事になりかねません」
ユズル「ううむ・・」

973 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 10:58:00.88 ID:yxjoZZyA.net
そのまま国家反逆罪で死刑にしとけ

974 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 11:16:18.93 ID:0iGGJkFE.net
ユズルの隠し地下プレイルームにビッチ兵がなだれ込んできた。そして後からビッチ姫が顔を見せる。
ビッチ姫「あらお兄様、こんな暗くてじめじめしたところで何をしているのかしら?」
ビッチ兵「殿下、奥にこんな物が・・」
困惑する兵が持ってきたのは、切り刻まれた幼女達の亡骸だった。

975 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 12:38:40.14 ID:YYBr7oh1.net
ファイア「こんどこそ、確認は終了でいいかな?」
ブリザド「そうね、とりあえずこれでいいんじゃないかしら…
     また何かあったら、それはそのときに確認するってことで」
ファイア「よし、じゃあ確認は終わりっと……
    それにしても、アレだな……」
サンダー「アレって何よ?」
ファイア「いや…いつものパターンだとさ、この部屋に誰かが入ってきてたりくつろいだり
    挙句の果てにはやっかいごとを持ち込んだりなんだが…今日は誰も来ねぇなと思ってよ」
ブリザド「みんなもこうして、自分の部屋を確認しているんじゃないかしら?」
サンダー「その方がいいわ……今日はなんだか疲れたし」
ブリザド「それは結構長時間、確認作業をしてたのもあるでしょうね……ほら、もう19時よ」
ファイア「19時か……そういや、腹減ってきたな…早く夕飯が食いたいぜ」
ケアル「コメットさんとアンチさん、遅いですねぇ…」
サンダー「いつも夕飯の支度はアンチさんに任せてたけど…今日は私達でやった方がよさそうね」
ブリザド「そうね、遅くなるようだったら、先に夕飯を食べていて、って言ってたし…」
ケアル「ん〜、夕飯のメニューはどうしましょう?」
ファイア「この時間だと、手の込んだものなんて作れねぇだろうし…
    お、そうだ、さっきの土鍋とカセットコンロを使って鍋を食うってのはどうだ?」
サンダー「この時期に?」
ブリザド「……それもいいかもね」
ケアル「あれ?いいんですかブリザドさん?
   私達の中では一番、暑さに弱いから反対すると思ったんですけど」
ブリザド「確か、1スレ目に鍋パーティーやったのも今日と同じ7月5日だったのを思い出したのよ
     それに、スレも変わったことだし、最初にこういうことをやるのもいいかなと思って…今度はまともなのでね」
ケアル「なるほど〜、確かにいいかもしれませんね〜」
サンダー「まったく…賛成多数じゃどうしようもないわね……私も『しかたなく』付き合ってあげるわよ
    そのかわり…買出しは代表してファイアが行って来るのよ!」
ファイア「俺かよ!?………しょうがねぇな
    じゃあ鍋を洗ったりとか食器出したりはそっちでやっといてくれよ」

…………

976 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:11:42.60 ID:G9CiXtT8.net
そこに電動車椅子が地下水脈から飛び出してきた。
コラムニスト「ポチッとな」カチッ
ズドーーーン!!
その瞬間、電動車椅子は大爆発をおこしユズルとビッチを吹き飛ばした。

977 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:11:46.95 ID:zW39zSMU.net
ファイア「こんどこそ、確認は終了でいいかな?」
ブリザド「そうね、とりあえずこれでいいんじゃないかしら…
     また何かあったら、それはそのときに確認するってことで」
ファイア「よし、じゃあ確認は終わりっと……
    それにしても、アレだな……」
サンダー「アレって何よ?」
ファイア「いや…いつものパターンだとさ、この部屋に誰かが入ってきてたりくつろいだり
    挙句の果てにはやっかいごとを持ち込んだりなんだが…今日は誰も来ねぇなと思ってよ」
ブリザド「みんなもこうして、自分の部屋を確認しているんじゃないかしら?」
サンダー「その方がいいわ……今日はなんだか疲れたし」
ブリザド「それは結構長時間、確認作業をしてたのもあるでしょうね……ほら、もう19時よ」
ファイア「19時か……そういや、腹減ってきたな…早く夕飯が食いたいぜ」
ケアル「コメットさんとアンチさん、遅いですねぇ…」
サンダー「いつも夕飯の支度はアンチさんに任せてたけど…今日は私達でやった方がよさそうね」
ブリザド「そうね、遅くなるようだったら、先に夕飯を食べていて、って言ってたし…」
ケアル「ん〜、夕飯のメニューはどうしましょう?」
ファイア「この時間だと、手の込んだものなんて作れねぇだろうし…
    お、そうだ、さっきの土鍋とカセットコンロを使って鍋を食うってのはどうだ?」
サンダー「この時期に?」
ブリザド「……それもいいかもね」
ケアル「あれ?いいんですかブリザドさん?
   私達の中では一番、暑さに弱いから反対すると思ったんですけど」
ブリザド「確か、1スレ目に鍋パーティーやったのも今日と同じ7月5日だったのを思い出したのよ
     それに、スレも変わったことだし、最初にこういうことをやるのもいいかなと思って…今度はまともなのでね」
ケアル「なるほど〜、確かにいいかもしれませんね〜」
サンダー「まったく…賛成多数じゃどうしようもないわね……私も『しかたなく』付き合ってあげるわよ
    そのかわり…買出しは代表してファイアが行って来るのよ!」
ファイア「俺かよ!?………しょうがねぇな
    じゃあ鍋を洗ったりとか食器出したりはそっちでやっといてくれよ」

…………ファイア「こんどこそ、確認は終了でいいかな?」
ブリザド「そうね、とりあえずこれでいいんじゃないかしら…
     また何かあったら、それはそのときに確認するってことで」
ファイア「よし、じゃあ確認は終わりっと……
    それにしても、アレだな……」
サンダー「アレって何よ?」
ファイア「いや…いつものパターンだとさ、この部屋に誰かが入ってきてたりくつろいだり
    挙句の果てにはやっかいごとを持ち込んだりなんだが…今日は誰も来ねぇなと思ってよ」
ブリザド「みんなもこうして、自分の部屋を確認しているんじゃないかしら?」
サンダー「その方がいいわ……今日はなんだか疲れたし」
ブリザド「それは結構長時間、確認作業をしてたのもあるでしょうね……ほら、もう19時よ」
ファイア「19時か……そういや、腹減ってきたな…早く夕飯が食いたいぜ」
ケアル「コメットさんとアンチさん、遅いですねぇ…」
サンダー「いつも夕飯の支度はアンチさんに任せてたけど…今日は私達でやった方がよさそうね」
ブリザド「そうね、遅くなるようだったら、先に夕飯を食べていて、って言ってたし…」
ケアル「ん〜、夕飯のメニューはどうしましょう?」
ファイア「この時間だと、手の込んだものなんて作れねぇだろうし…
    お、そうだ、さっきの土鍋とカセットコンロを使って鍋を食うってのはどうだ?」
サンダー「この時期に?」
ブリザド「……それもいいかもね」
ケアル「あれ?いいんですかブリザドさん?
   私達の中では一番、暑さに弱いから反対すると思ったんですけど」
ブリザド「確か、1スレ目に鍋パーティーやったのも今日と同じ7月5日だったのを思い出したのよ
     それに、スレも変わったことだし、最初にこういうことをやるのもいいかなと思って…今度はまともなのでね」
ケアル「なるほど〜、確かにいいかもしれませんね〜」
サンダー「まったく…賛成多数じゃどうしようもないわね……私も『しかたなく』付き合ってあげるわよ
    そのかわり…買出しは代表してファイアが行って来るのよ!」
ファイア

978 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:17:40.00 ID:cucMXTWM.net
>>976
コラムニスト「これでアリアハンは私の物…衛兵!新しい電動車椅子を用意しなさい!」
衛兵「ぬううっ」

979 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:22:24.19 ID:AzejPwIW.net
コラムニスト「本当に申し訳ないけど、どうやって考えてもらえるかなって思うと、
申し訳ないけどこういう事を何回も繰り返すしかないんですよね。
突撃したんだろ、狙ったんだろとか言われるけど、そうでもしないと考えて貰えなくて」
衛兵「お前はアリアハンの法を犯した!牢獄で腐り果てるがよい」

980 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:29:02.90 ID:UwBcGs1R.net
パスーッ
衛兵「ぎゃっ!?」
コラムニストは毒針を衛兵の金玉に刺した。
コラムニスト「ウザいんだよ」
Z武「やりましたな王女様」
コラムニスト「おや大臣、これから忙しくなりますよ」

981 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 16:49:52.03 ID:/dIzLfre.net
衛兵達は直ぐに教会で復活し、一万人に増加してコラムニストを召し取った。
コラムニスト「離せ〜!」
衛兵代表「お前は俺達を怒らせた。これで最後だ」
衛兵代表のコークスクリューブローがコラムニストのみぞおちをえぐった。
コラムニスト「ゲフゥ」

982 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 18:10:00.86 ID:OlLhZPRp.net
ゴトッ…
コラムニストのコーマンから飛び出した邪神の像が床に転げ落ちた。
衛兵A「うおっ、くっ臭い!」
衛兵B「この禍々しい像はいったい!?」
衛兵A「コイツに心を操られていたのかも知れんな」
衛兵B「ふん、この女は元々から邪悪そのものさ」
衛兵A「わははは、違いない」

983 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 18:24:43.57 ID:/dIzLfre.net
コラムニスト「ふははは」
衛兵C「なんだ?恐怖のあまり気が狂ったか?」
コラムニスト「我を縛っていた邪神の像を取ってくれて感謝するよ」
衛兵B「なんだと!」
コラムニスト「フルパワーだ!」
コラムニストが人差し指で衛兵Aを指すと、熱線が衛兵Aの胸を貫く。そして、そのまま横に動かすと衛兵Aは真っ二つになり、横にいた衛兵BとDをも真っ二つにした。
衛兵C「ひいっ!」

984 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 18:45:51.92 ID:OlLhZPRp.net
コラムニスト「こうなりたく無ければカレーを作りなさい」
衛兵C「はいっ?」
コラムニスト「何度も言わせないで、カレーだよ。甘口でね」
衛兵C「わ、わかりました!」

985 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 19:01:09.04 ID:/KStVshD.net
衛兵C「カレーなら俺の得意料理だ!見てろよ、旨さで悶絶させてやるぜ。ええと、スパイススパイス」
衛兵Cがスパイスを探すと、激辛ハバネロしかなかった。

986 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 21:30:15.22 ID:uK6qvMqq.net
衛兵「甘くするには、これしかない」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり〜っ

987 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 23:28:30.74 ID:JezPRKKR.net
っと特用プリンを絞った。
衛兵C「お待たせしました」
コラムニスト「もぐもぐ…美味しい〜!」

988 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 23:48:46.18 ID:sYNCgGs2.net
検査数しかないだろ?

989 :創る名無しに見る名無し:2021/04/08(木) 23:49:46.34 ID:kqRfGU9W.net
続き

   
 エレベーターに乗り込むと女性は操作盤に張り付くようにして一階のボタンを押した。
「……ありがとう」
 小声で口にするとキミヒコは女性の斜め後ろに立った。喉仏が軽く上下する。目はスカートに向けられていた。タイトな作りで柔らかい丸みが見て取れる。中心は薄っすらと割れていて、その奥の湿った繁みを想像させた。
 キミヒコの股間に太い棒が浮き出る。先端に当たる部分がじんわりと黒ずんできた。
 エレベーター内の照明が激しく明滅。微細な振動が加わって大きな衝撃が二人を襲った。短い悲鳴を上げた女性がよろけた。キミヒコは胸を突き出して抱き止める。
 一方的な抱擁が続く中、振動は収まった。
「……あ、あの、少し苦しいのですが」
「ご、ごめんなさい」
 キミヒコは力の加減を間違えていたことに気付き、急いで女性を解放した。
「いえ、ありがとうございました」
 ぺこりと頭を下げた女性は操作盤に向き直る。二階のボタンが点灯した状態にあった。色々と押してはみたが一切、受け付けなかった。
 キミヒコは車椅子用のボタンを試したが同じであった。
 二人は困ったような表情となった。顔を見合わせて、どうしましょうか、と苦笑いを浮かべた。
 キミヒコはスマートフォンを手に取った。操作する様子を見ていた女性が声を掛ける。
「どこに?」
「その、遅れるかもしれないので、取り敢えず会社に電話を」
「あ、そうですね」
 女性もスマートフォンを取り出した。二人は少し離れたところで会社に遅れる旨を伝えた。
 ほぼ同時に電話を切った。心配そうな顔をする女性にキミヒコはぎこちない笑顔を作って見せる。
「エレベーターが停まっていたら、誰かが気付きますよ。あと少しの辛抱です」
「そう、ですよね。こんなこと、初めてだからびっくりしちゃって」
「僕も初めてで。あ、僕はあなたと同じ階に住んでいる鎌足と言います」
 財布から名刺を出そうとして引っ込めた。
「あの、癖で」
「わかります。わたしは上村と言います」
 口元に手を当てて笑みを浮かべている。
 急に照明が明滅を始めた。妙な振動が戻ってきた。咄嗟にキミヒコは女性を抱き締めていた。
 エレベーター内の照明が落ちた。二階のボタンが点灯して妖しい空間を作り出す。互いの息遣いが少し荒くなってきた。
「痛くないですか」
「今度は、だいじょうぶだけど」
「だけど?」
「……硬い物が、当たって……」
 キミヒコが離れようとした瞬間、逆に抱き締められた。女性の息が艶めかしくなり、そこはかとない劣情を帯びる。
「わたしのアソコ、見てたよね?」
「……僕はそんなこと」
「わたしはあなたの、見てたよ」
 薄暗い空間で大胆に打ち明けた。キミヒコは喘いだ。硬い物を女性の腹部に押し付けた。回していた腕の片方を解き、タイトなスカートの上から鷲掴みにした。指が競うように割れ目に食い込んでいく。
「……あ、ああ……あなたも、そうなのね」
「僕も、見ていました。隠れたアソコを、想像して」
「暗いここなら、今なら、わたしは……」
 自ら腰を下ろしてゆく。キミヒコは誘われるようにしゃがんだ。
 女性は仰向けの姿になった。両膝を軽く立てて開く。タイトなスカートは太腿の上を滑った。黒いストッキングに覆われた白いショーツがぼんやりと浮き上がって見えた。

990 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 02:43:35.73 ID:KuS7R2Xx.net
>>989
なんで荒らすの?

991 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 04:07:44.68 ID:zKMDmmuB.net
アリアハンは荒廃の一途を辿っているんだよ。
人心荒れる時、荒らしは現れる。

992 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 04:26:19.88 ID:Cju6d9SS.net
子供「歴史で習った狂王アリアハンの時より酷いや!今のコラムニスト女王は!」

993 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 05:03:48.23 ID:rlUeNPHv.net
子供は処刑された

994 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 05:31:54.19 ID:fr/omNuG.net
コラムニストの王位簒奪から3年の月日が流れた。
王宮は華やかになる一方で、人々は重税に喘ぎ苦しんだうえ、ユズル軍、ビッチ軍との内戦で国は混乱し、疲弊しきっていた。

勇者の経歴を持つヘッポケやバッテリ達が混乱を治めようとするが、女王率いる喜び組16人衆の圧倒的な武力の前には無力で、元勇者達は全て捕らえられ、華火山の岩石の下に封じ込められた。

人々は救世主の出現をひたすら待った。

995 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 07:55:04.78 ID:gCAX49Sg.net
もう次スレいらんだろ

996 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 08:26:29.93 ID:M9uTxMc6.net
つうか板自体いらんよ

997 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 08:46:47.36 ID:2M3dFR6k.net
変なの沸いて急にシラけちまったからな

998 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 08:54:50.36 ID:Ic1MhGhi.net
どのスレも一緒だよ

999 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 09:11:48.91 ID:wAu7y5ZX.net
【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part 2


END

1000 :創る名無しに見る名無し:2021/04/09(金) 12:24:58.18 ID:3qQlh8bu.net
子供「ヘッポコー!早く来てくれぇー!」

1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

総レス数 1001
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