あつ森のジャックがヤンデレに?!(小説)(移動)
- 1 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/21(日) 20:35:49.15 ID:XL1DECEU.net
- 新しいストーリーを投稿しようとしたら、いつの間にか1000スレに到達してスレッドストッパーがかかっていました。(何で?俺は何も悪いことしてないのに・・・。)
なので新しくスレタイを立てて、このスレであつ森の二次創作の小説を作成しようと思います。
このスレでは色々修正したり、一部付け加えたりもしています。
それから何故か分かりませんが、スネ夫スレの方で俺が荒らしだと思われています。(俺が考えて作成したストーリーの内容を、あの場所のスレにコピペしようとは一つも考えていない。)
それに、スネ夫スレの方で必死に否定しているんですが・・・。あそこにいるスレ民の皆さんが、俺がコピペ犯人という濡れ衣を着せられています・・・。(きっとみんなは信じてくれないんだろうなあ・・・。)
コピペをするのはこのスレ内だけで貼っていくので、ご安心ください。(この二次創作の小説の冒頭から、現在作成中のところまで。)
このスレでは新たにルールを追加しておきます。
このスレ内でのルール←(必読)
1.俺が不在のときは、いきなりストーリーを完結するのはなしでお願いします。
2.悪口のスレで、俺の心を痛めつけないこと(何度も痛めつけられるとネガティブ思考になる癖があるので・・・)
*興味本位でも悪口のスレを投稿するのはおやめください。
3.意味が分からないスレや、原作とは全く関係ない小説の内容は投稿しない。
4.あつ森の二次創作小説の作成者は他のスレにコピペは一切してません。(誰かが作成者の俺に成りすましている可能性あり。)
以降、この4つのルールを守っていただけるとありがたいです。
⚠この二次創作の小説のセンシティブな内容について⚠
この二次創作の小説には以下の内容が含まれています。(ネタバレ?)
残虐、暴力的な表現、流血、
それでも大丈夫っていう方は是非最後まで読んでくれるとありがたいです。それでは、どうぞ!
- 2 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/21(日) 20:40:26.14 ID:XL1DECEU.net
- あっ、言い忘れてましたがキャラ崩壊なども含まれているのでご了承ください。
- 3 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:52:34.72 ID:wtSBSG/Y.net
- / `ヽ
/ _ ,, ヾ i
/, / / | , .| | i i |
| | / -‐- |/レ┼t-| |.iっ |
И /| ,. ‐、 , ‐ 、 ル|~, i !.|
V| | !(.,) (.,),! レヽ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|!.{/// 、 ////ノ | | ねえ、おにいちゃん
!, \ (⌒⌒) /i! ,i,l.| .< いつまでこすってればいいの…って
o O 。。 ~^^ `г― i´ ^^~ | やだっ、何これ〜っ!?
。O o 。 -/ \ _/ ヽ―,- _ \________________
ドピュッ /| | \/|o|ヽ/ | | i ~ヽ
|| o/∩| | | | _|_ |_| ヽ
||./二ニヽ|||シュッ | | |6年3組| |
||| ―-、)ヽ||シュッ|o | | 西 村 || |
||| 二ヽ)_ノ|| | |  ̄「 | ̄|| |
シュッゝC| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 ) < 現役小○生の手コキこそ至福ーっ!
/ _ ゝ___)(9 (` ´) ) \_______________
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
) ( Y ̄ ̄ ̄ ̄)
_/ \____/
- 4 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:52:59.42 ID:wtSBSG/Y.net
- 彡川三三三ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。)) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
._川川;;;::∴ ノ 3 ノ < もっと・・・もっとだ、抜けるAAを・・・
/;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ \______________
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(:::::::: (ξ: ・ ノ:::・/:::|
\::::: \::::::: (::: |
/:::\::::: \::: ヽ|
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|::: \::  ̄ ̄⊇)__ 〜
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- 5 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:53:21.48 ID:qZ3zACQ/.net
- 1
- 6 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:53:31.90 ID:qZ3zACQ/.net
- 72
- 7 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:53:42.88 ID:qZ3zACQ/.net
- 586
- 8 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:53:55.09 ID:qZ3zACQ/.net
- せーの
- 9 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:54:05.19 ID:qZ3zACQ/.net
- パタム
- 10 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:55:11.12 ID:fI2vBIeU.net
- /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
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(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
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| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
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(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
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 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄
- 11 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:57:16.43 ID:F5yuaph0.net
- ,;;;-──‐-;;;,
彡'' ミ
彡 (ここに名前) ミ
/.-・==- -==・- ミ
.〈∵∴∵(oo )∴∵∵〉
(;∵∴;( ̄,,);;∵∴ノ 糞スレですな。
/⌒lヽ∵∴;;::||;∵∴イヽ⌒ヽ
/ /‐――r―‐‐-、 .| ヽ
.| / ミ厂 ̄{彡 `ヽ l !
| / 个'' `ー‐、 ヽ |
l l ∧,,∧ i} ヽ |
ヽ ノ (;゚;ё;゚;) '| ノ
丶__ノ ⊂∪(i)∪⊃ 人 ノ
| Pussycat >r´ ブリュッ、ビチビチ...
- 12 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 21:59:20.38 ID:JvYMxG1q.net
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│ ちきちきちきしょ〜あぼぼぼぼーん!ちきちきちきしょ〜あぼぼぼぼーん!
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\ ヽ トェェェィ ノ トェィ /\
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- 13 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:06:56.72 ID:XTbaVdoR.net
- 彡川川川三三三ミ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
川|川 ノ \| (,,_______,,人_ ヽ
川川 ◎?◎| i‐;-、 、__,._-─‐ヽ. l
川川:: 3 ヽ|-[ε]─[ε]? i /
川川: ∴):::::::::∴〉! … リ 6 )
川川::: @ ( .(бб_) U ヽ i
川川::: U ノ(∴ ) 3( ∴ U ノ
川川ヽ::: :._二二ノ ノヽ..,ノつ__ __,.. \
川川 .⌒ ̄ヽ____ノ_.( u ヽ
/::: つ U |
|::: ヽ_____,.,;;_.;;,,.つ /:::: |
ヽ::: ∂ ・)|u ヽつ U|::::: |
ノ::: ::::ノ|。 。: |::: |
/::: :::::::_)ヽ::::::: 人 ::_ノ.|: ノ
(::: ::::::)ノ::::::u :::|: ノヽ
.(::::: ノgg&g(::: × U.:::ノ: u ( ヽ
\::: g.こ3::: gg&g :::/:: ) :)
ヽ:::;∴ : // ヽ∈二二 u:::(人ノノノノノ ::ノ
):: ;;; ノ.) /:: (;;(;;;) :/
/:: // (:: 人 U :/
- 14 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:07:15.39 ID:XTbaVdoR.net
- 彡川川川三三三ミノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
川|川 ノ臭 \|(,,_______,,人_ ヽ
川川 ◎---◎|i‐;-、 、__,._-─‐ヽ. l
川川:: 3 ヽ|-[ε]─[ε]-- i /
川川: ∴):::::::::∴〉! ... リ 6 )
川川::: @ ( .(бб_) U ヽ i
川川::: U ノ(∴ ) 3( ∴ U ノ
川川ヽ::: :._二二ノ ノヽ..,ノつ__ __,.. \
川川 .⌒ ̄ヽ____ノ_.( u 任 ヽ
/::: XBOXマンセーつ U 天 |
|::: ヽ_____,.,;;_.;;,,.つ /:::: 堂 |
ヽ::: ∂ ・)|u ヽつ U|::::: 党 |
ノ::: ::::ノ|。 。: |::: G |
/::: :::::::_)ヽ::::::: 人 ::_ノ.|: C ノ
(::: ::::::)ノ::::::u :::|: 命 ノヽ
.(::::: ノgg&g(::: × U.:::ノ: u ( ヽ
\::: g.こ3::: gg&g :::/:: ) :)
ヽ:::;∴ : // ヽ∈二二 u:::(人ノノノノノ ::ノ
):: ;;; ノ.) /:: (;;(;;;) :/
/:: // (:: 人 U :/
- 15 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:09:36.93 ID:7HPUyEoV.net
- パタムマリ「なんだか楽しそうなAAがいっぱいね」
和高真里「そうですわね、お姉様」
パタムマリ「このままAAで盛り上がって終わるかもしれないわね」
和高真里「それは楽しみですねぇ。ではお姉様、例のあれいきましょう」
パタムマリ・和高真里「せーの」
パタム
- 16 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:11:53.04 ID:gxdEn6UH.net
- ∩___∩
| ノ ヽ/⌒) 血尿クマー
/⌒) ● ● | .| ▂ ▪ ▂▄▅▆▇■▀▀〓◣▬ ▪ ■ … .
/ / ///( _●_)//ミ/ .▂▅■▀ ▪ ■ ▂¨ ∵▃ ▪ ・
.( ヽ |∪| / ◢▇█▀ ¨▂▄▅▆▇██■■〓◥◣▄▂
\ ヽノ / ■ ▂▅██▅▆▇██■〓▀▀ ◥◣ ∴ ▪ .
/ / ▅▇███████▀ ▪ ∴ ….▅ ■ ◥◣
| _つ◥▅▆▇████████▆▃▂ ▪ ■;
| /UJ\ \ ■ ¨ ▀▀▀■▀▀▀ ▪ ■ ∴‥
| / ) )
∪ ( \
\_)
- 17 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:33:38.86 ID:VcEXI0i4.net
- 5
- 18 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:33:50.23 ID:VcEXI0i4.net
- 4
- 19 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:34:05.92 ID:VcEXI0i4.net
- 3
- 20 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:34:14.65 ID:VcEXI0i4.net
- 2
- 21 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:34:33.15 ID:VcEXI0i4.net
- 1
- 22 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:34:59.07 ID:VcEXI0i4.net
- アクション!
- 23 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 22:35:20.60 ID:VcEXI0i4.net
- . /  ̄ ̄ ̄ .\
. / ____ .\
. . `( / ●>/ <●\ )
. V  ̄ (oo  ̄ .V
. (6 ノ__ヽ . 6)
. | .( トェェェェイ ) |
. | ヽ二ノ . |
_ _ ∧ ヽ__ノ .ノ
/´ `' ̄-‐'´. `ー-----一' /
/ ‐-、 ` _,/
./ `ー.. ´イ、
,イ `ヽ、 __ ゛ヽ、
/ ` / ヽ _.... ̄ ̄`ヽ、
,' |,' 、 ヽ´ ∨
. l ノ ヽ、 Y l
.イ ,,..-―-...、,,ノ `ヽ、 >-―-....< リ l
/ ´ `'' ‐-... ,..:':´: : : : : : : : : : : :ヽ |!
`''∨ : : : : : : : : : : : : : : : :', ',
、 _,,,,___ ,': ;' : : : : : : : : : : : : : : : l_ ∨
ソ`''‐---―ナ"´ `'ヽl|: |: : :/ : :l: :| : : : : : : : :;| `ヽ',
/  ̄ '|: :l_;;/_; : ;': ;l : : : : : : : : ! l __
| .l;'´ Y; : ' : : : : : : : : ;',-<''  ̄  ̄ ''' ヽ、
ノ´ ! ./:〃;: : : : : | : : ;l:ヽ u. ', ∨
/ ,':| //,':: : : : : ; ;'、 : : ', :',\ ! ∨
, ' ./l::l ,'/ : : : : : : / ヽ、::ヽ::__、:.ヽ、 Y }
/ l,'l/!ιl/ : : : / :/ > ' ´ ` '<:...< - _ ,イ
,' |レ .|ノ'´;: : ; ;'; : :/ '´ `ヽ´ ` 、 !
! ノ' /; : : ; :': :/ ι ' ヽ
|! ,' ./ : : ;/ : ;/ , ヽ
| ././ : : /; :/ : ;' |! ∨
ー.| / ,' :/ / : ;'; : :! ハ ',
l / l: l ノン´!; :/l , ' ゙' l
.| / .ヘ:{ ´ l:::{,' / , ,' |
l / ` ヘ::l /,イ 丿 l
,' / l ι/^ `7'´ ,'
./ ,' l / ゚ ,' イ
- 24 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/21(日) 23:00:03.28 ID:XL1DECEU.net
- このスレの投稿は、後に登場する島の住民やその他のキャラクターの名前を紹介します。(ネタバレ注意?)
任天堂の公式設定ではない特徴も一部入れています。(ストーリー作成中にもしこんな性格があったらなーっていう二次創作の作成者である俺の無茶な欲求ですw)
同じ文章が複数含まれていますが、どうぶつの森は知らないっていう方のための配慮です。
まだストーリーが完結してないのでイラストなどは入れていません。(2022年8月21日現在)
〜オシス島の住民達〜(あいうえお順で並べています)
クリスチーヌ {兎の女の子で性格はげんき。ブーケとは仲がいいのか、とたけけの曲を二人で熱唱している。フランソワの妹。たまに文句を言うことがあるけど、実は素直。}
ジャック {猫の男の子で性格はキザ。ジュンと同じくとてもクールな感じで相手を褒めることが得意らしい。キリッとした姿がかっこいい。島民代表のときとはとても仲良しな関係だが、彼の身にとんでもないハプニングが起こる。}
ジュン {リスの男の子で性格はジャックと同じ。ジャックと一緒にマスターのコーヒーを飲んでその味を味わうのが好きらしい。とある出来事が原因で誰かに嫉妬されることになる。}
ちゃちゃまる {羊の男の子で性格はハキハキ。体の筋肉を鍛えるため、日々トレーニングをしている。調子に乗ると大体島のみんなに注意されてしまうが、とにかく色んな物に興味を持つ。実は仲間思い。}
とき {この島の島民代表。新しいアイテムがあると必ずたぬきショッピングのカタログに載せたい。島の住民ジャックとはとても仲良しな関係。}
フランソワ {兎の女の子で性格はオトナ。気が強くてプライドが高いのか、大人びてすましたような態度をとる。クリスチーヌの姉。}
ブーケ {ネコの女の子で性格はげんき。クリスチーヌとは仲が良く、二人はあまり喧嘩などはしないそうだ。だが、何かが原因でトラウマを抱えてしまうことに・・・。}
みすず {コグマの女の子で性格はフランソワと同じ。ちゃちゃまるの好奇心旺盛な行動のせいで世話が焼くほど呆れている。}
ミッチェル {ウサギの男の子で性格はぼんやり。レムとはかなり気が合うらしく、会話をしてる時に息がぴったり合うほど。レムと遊びたいときは外に出るかレムの家に遊びに来ている。}
ラムネ {ネコの女の子で性格はふつう。真面目で親切で礼儀正しく、普段は読書や料理に関してはよく話す。丁寧な言葉遣いには癖がない。誰かに褒められると照れくさくなるのか、恥ずかしくなるらしい。}
レム {ミッチェルと同じように性格がぼんやりとしたヤギの男の子。ミッチェルと一緒に会話していると、時々息がぴったり合わさることもある。食べ物のことは目が離せない。}
- 25 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:05:31.81 ID:Qtl+7siO.net
- 10
- 26 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:05:40.63 ID:Qtl+7siO.net
- 9
- 27 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:05:46.39 ID:Qtl+7siO.net
- 8
- 28 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:05:52.00 ID:Qtl+7siO.net
- 7
- 29 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:05:58.36 ID:Qtl+7siO.net
- 6
- 30 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:06:03.91 ID:Qtl+7siO.net
- 5
- 31 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:06:08.51 ID:Qtl+7siO.net
- 4
- 32 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:06:14.17 ID:Qtl+7siO.net
- 3
- 33 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:06:18.80 ID:Qtl+7siO.net
- 2
- 34 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:06:24.28 ID:Qtl+7siO.net
- 1
- 35 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:06:31.47 ID:Qtl+7siO.net
- せーの
- 36 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:07:17.76 ID:Qtl+7siO.net
- ピコ太郎
- 37 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:09:26.68 ID:4hyAsc9E.net
- ,-、
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/ , イ l l', Y ゙´ l l ̄} f ̄,' _ /ヽ
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/ _ ヽ/ / ', l l '、l l l / / ,'  ̄ / ,/ /
/ r'´,ノ / '、 '、l l {` ー - ┴, l/ /, ,' / ,/ / ,┬、
{ /l `´ 、 〈 l⌒ll l ', ー - ‐ 1 ll ノ , ,{` ー ,/,_ /{ f , ' | l
`ヽ l rヘ, l', '、 ノ ll _j ', | l`「 ,. ,' ` ー -- ',/ ! ヽ ヘ , ゙ | !
`l  ̄ ! '、 ´ ノ', ', ', l l. l ,. ,' / ヽ_ノ' | l
j f⌒! l ヽ_,/ ', ', ', l l l , ,' / , ',' | l
ヽノ ノ l '、 ', '、 ', l l l. , ,' / , ,' ' , ヽノ
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` く ' , ', '、 '、 l. l l ,.,' / , '' , '/
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\;;;;;ヽ;;::;;,;;,,,.;;::;,;ノー、
r―‐~こここここここ)' 々i
! メ ._ノ
.'ー.ィ キモヲタ 「 ,
.| :。:: メ :。:: ! i
ノ # メ ヽ、
, ' ヽ :::;;;;;;:::: , ' ヽ
{ _.ト、 Y;;;;;Y # ,イ .}
'、 .>ト. ':;*;;. ' イノ ノ
' .,,_ ___ ノ-^-`、 ___.... - '
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__. ,-'''"::;::;;:‘----,,,,、
,i´ :.:o。;:;:;餌:.:.:.:.:.:。゚。.:.`'.
゙''¬---――''''''゙゙゙''―-┘
- 38 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:10:52.04 ID:L3cw8AHF.net
- __..-‐'" ゙゙̄ −ー-,,_
_+'" ^−- 、
'´ _- ヽ
ノ’ │ ヽ
ノ丿 _,- 1 ! 1 1
!丿 ノ’ l! l_ lノ ,, ┐
│! _r/'´ ,ィョョll心_ ゛ ` ヘ│ -, ヘ
│ ノノ’ ゙゙~~゙宀癶 :ョョllョad ‐ `
ノノ ¬lコ=+、 二__゙癶l
彳 ゙宀┴ l! ポ 〜 ニ 〜
丿 /'''' ,, l|
- ヘ- 、_ 冫 l| テ 〜 ル 〜 ♪
│ /゙゙゙ーニニi'´ │
___,,.. ヽ ヾィ冖''ー--│ 丿
_..------イ ./"ヽ -.._ ゙̄''''''''" /
┌" l| l ゙ゝ_ `ー一'''" ノゝ
│ ヽ ゛ー 、____________,,..-‐'´ │`ー-,,_
│ ゙+_  ̄ ̄_ン'''´ ノ" ^゙ー 、
? ゛ー-............-‐" / `ー 、
\ / ゙ゝ
`ー 、 _ノ ?
゙7 _ノ'´ ヽ
− −’ `
- 39 :名無シシ:2022/08/21(日) 23:12:06.32 ID:It3AqQ5F.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共どいてくれー!」
俺「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるクン、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ!ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら。」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!お前がぶつかってきたんじゃないのかー?ふんふん」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときクン。」
- 40 :名無シシ:2022/08/21(日) 23:13:16.11 ID:It3AqQ5F.net
- 俺「ふぅ、何とか間に合った・・・。」
俺はトイレットペーパーを使ってケツを拭き、トイレから出る。
俺「また腹痛がいつ来るか分からないから、【おくすり】でも飲んで、ベッドで安静にしておこう。」
俺は収納庫から薬を出し、コップに水を注ぐ。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・
俺「うげぇ、いつ飲んでもこの薬は苦いな・・・。」
俺は寝室に行き、ベッドに横になる。そして、ベッドに横になった俺は腹痛を治すため、ちょっとだけ昼寝をすることにした。
俺(ちょっとだけ昼寝でもするか・・・。)
〜夢〜
俺「ここは・・・。夢?」
どういうわけか、俺は夢の中にいることに気づく。が、俺の後ろにいてくれたゆめみさんがいない。
俺「ゆめみさーん!!ゆめみさーん!!」
いくら叫んでも、ゆめみさんの声はしなかった。
俺(今日は留守か?)
- 41 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:16:29.90 ID:geLlnrl5.net
- ちょっと待って!
- 42 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:17:02.61 ID:1yXuFfoT.net
- プレイバック
プレイバック
- 43 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:17:59.87 ID:2cqRc5Nn.net
- / ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(6 (_ _) ) < さあ、君も歌ってみよう!
| ∴ ノ 3 ノ \_____________
\_____ノ
叩け三段腹 響け奇声 踊れ東のアキハバラ
ヲタクだけが 浮かれ騒ぎ 臭い汗がはじけとぶ
ヲタの吐息に 体あずけ 心ゆくまで萌えれば
キモがられたよ ヲタのサンバを 胸にあふれる寂寥感
※
萌え〜;萌え〜 キモヲタサンバ
萌え〜萌え〜 キモヲタサンバ
あぁ 恋せよ ゴスロリ
踊ろう 腐女子と
現実さえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
キ・モ・ヲ・タ サンバ 萌え!
叩け三段腹 響け奇声 踊れ東のアキハバラ
夢のように 時は過ぎて 二次元への恋の夜
デブい素肌 肩を抱いて 萌えをささやき踊れば
白い顔に 脂肪も輝き 上手くもないのに歌い出す
※くりかえし
- 44 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:21:27.29 ID:tRFF9K7j.net
- 真のオタクはこうだろ。
「ふーん、で、君は涼宮ハルヒのキャラで誰が好きなの?」
「オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねwww
おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww
まあ拙者の場合ハルヒ好きとは言っても、いわゆるラノベとしてのハルヒでなく
メタSF作品として見ているちょっと変わり者ですのでwwwダン・シモンズの影響がですねwwww
ドプフォwwwついマニアックな知識が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ萌えのメタファーとしての長門は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwwwポストエヴァのメタファーと
商業 主義のキッチュさを引き継いだキャラとしてのですねwww
朝比奈みくるの文学性はですねwwww
フォカヌポウwww拙者これではまるでオタクみたいwww
拙者はオタクではござらんのでwwwコポォ」
- 45 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:26:21.49 ID:RvFf7ZDi.net
- ハルヒ「フォカヌポウw」
- 46 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:31:11.48 ID:jHZScaOr.net
- パタムマリ「最後の投稿から12時間が経過したわね」
和高真里「そうですね、お姉様」
パタムマリ「インチキおじさん(フェンロン氏)やスコップケーキのおかげで、キャリーラムさんはシージンピン氏を殺すことなく国家主席にできてよかったわぁ」
和高真里「お姉様すごいです」
パタムマリ「キャリーラムさんは国家主席としての公務に忙しいから、このスレにあまり来れないかもと言ってたわよ。」
和高真里「そうなんだぁ。寂しいけど、その分私がダークモーリー卿としてこのスレで活躍します😀✌」
パタムマリ「期待してるわぁ」
パタムマリ・和高真里「せーの」
パタム
- 47 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:32:38.28 ID:1OC2KOtI.net
- バタムマリ「グエーーーー―!!!」
バタムマリはうんこが喉に詰まって死んだ。
ゲシ谷「これで平和が戻ったわい」
- 48 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:33:43.92 ID:Z9aSuzbG.net
- 主な登場人物1
キャリーラム
中国国家主席の肩書きを有する熟年女性で、レズビアン。エリーリノ女史とヨーギミ女史がお気に入り。
自身が管理する複数の中国政府系ファンドを通じてかぐチキを買収した。さらに、敷地面積を拡大しかぐチキ隣にカラス神社をも開設した。
乳無しさん。中国名アグネスシズ
まな板de大根店長であり、キャリーラム女史からのお願いにより営業拠点を沖縄那覇から東京都世田谷区三宿にあるかぐチキ跡に移転させた。
千尋さん。中国名チェンシュン
まな板de大根副店長であり、名目上カラス神社の運営管理者となっている。
おっぱいは大きくないが、ドデカホーン級の巨大な乳首が特徴。
セント君
かつては和高真里の愛人であったが、今は姉の千尋さんの言う通りに従って充実した毎日を送っている。
ちびふみちゃん
10歳前後の少女で、セックスとスイーツとお酒をこよなく愛している。
少女でありながらおっぱいはBとそれなりに膨らんでおり、貝合せのレズテクがレズ女に人気。
(続き)
- 49 :創る名無しに見る名無し:2022/08/21(日) 23:55:57.89 ID:JBR2hZfS.net
- なでしこ「りんちゃんさ、お姉ちゃんと付き合ってるの?」 志摩リン「えっ!・・・あっ」
ガシャーン
思わず志摩リンの手からメタル賽銭箱、もとい小型グリルが滑り落ちた。
志摩リン「な、何言ってるんだっ」
クールさが信条の志摩リンはこういう話題に弱い。孤高のソロキャンパーの志摩リンが慌てふためいた。
なでしこ「聞いてみただけだよ」 志摩リン「そ、そうなんだ?」
志摩リンのおかげで日本にキャンプブームが起きた。恋愛要素がないあのアニメだからこそ人気が出た。
恋愛対象が同じキャンプ仲間、ましてやそのおねえちゃんというのはご法度なのだ。
ゆるキャン△ファンのためにも、隠さなければいけない。
志摩リン「か、からかうなよ」
志摩リンは視聴者のためにも、恋愛要素は隠してきた。
なでしことさくらと二股をかけていることがバレたらゆるキャン△ファンは納得するだろうか?
なでしこ「じゃあ、もうお姉ちゃんと合わないでね?」
だが、なでしこは容赦ない
志摩リン「そ、それは・・・」
山梨のアイドルとなったゆるキャン△の一番の人気者、志摩リンはもう一人の主人公なでしこに追い詰められていった。
- 50 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 00:50:39.91 ID:R5ZjE3HS.net
- 〜オシス島の施設のキャラやその他〜
1ごう {ネコの男の子で性格はハキハキ。前にオシス島で住んでいた住民。ちゃちゃまるとは永遠のライバルとして、力比べやランニングなど色々な事を競い合っていた。}
あさみ {エイブルシスターズでミシンを使って服を織っている。ことのときぬよの三姉妹の長女。普段は無口で喋らないけど、毎日話しかけていると・・・?}
アポロ {ワシの男の子で性格はコワイ。ワシらしい感じのせいか、見た目は怖かっこいい。}
かっぺい {カッパの男の子。飛行場で行く離島とは違った離島へと連れてって行ってくれる。ただ、かっぺいの船に乗らせて離島へ連れて行ってもらうには1000マイルが必要。}
きぬよ {エイブルシスターズで看板娘的なことをしている。三姉妹の三女。ちょっとした大阪弁で話す。}
しずえ {島で困ったときはしずえにおまかせ!条例や島の評価、色々な事をしてくれるぞ!だけど少しおっちょこちょいな一面もあるらしい。実はしずえとケントは双子らしい。}
シュバルツ {ウマの男の子ので性格はコワイ。前に島で住んでいた住民。手品が得意らしい。}
タクミ {リゾート開発企業「タクミライフ」を設立した社長。以前はたぬきハウジングで働いていた。ちなみにタクミのぱっちりとした目はなんと化粧らしい。}
たぬきち {無人島移住プランを考えたたぬき開発の代表者。家の増築したり、収納できる数を増やしたり、家の外観を変えることもできる。ただし、増築や収納の数を増やすために必要となるベルは徐々に高額になっていく。}
つぶきち {まめきちの双子の弟。しっかり者で負けず嫌いな性格。本当はたぬきちの孫ではなく、弟子らしい。}
トビオ {ウサギの男の子で性格はぼんやり。病院の先生。ブーケのトラウマを治すために色々頑張ってくれる。}
ナッティー {タクミライフの従業員。物静かな性格なのか、滅多に喋ることはない。実は意外と綺麗好きで事務所の掃除も引き受けてくれる。}
ニコ {ナッティーと同じく、タクミライフの従業員。諸島出身で諸島の地理に関しては詳しいが、タクミライフでの営業や家づくりはまだまだ勉強中。}
フータ {博物館の館長。昼は立ったままうたた寝しているが、夜になると分厚い本を読んでいる。化石などの古生物などはかなり好きらしいが、虫は苦手。天文学などに詳しい妹「フーコ」がいる。}
マスター {喫茶「ハトの巣」の店主。普段は無口で全く喋らない。だけど、毎日通っていると徐々に口を聞いてくれるようになる。51日ほどぐらい通うと、特別なハニワが・・・。}
まめきち {つぶきちの双子の兄。ややおっとりとした性格。たぬきちに憧れているらしい。}
マール {ネコの女の子で性格はふつう。病院の看護師。将来の夢は看護師らしいが、ついにその夢が叶った?!}
みぞれ {羊の女の子で性格はげんき。病院の受付係をやっている。}
モーリー {ドードーエアライン(DAL)で働いているモーリーは、マイルりょこうけんを使って離島へお出かけしたり、他のプレイヤーの島へと遊びに行ったり、色んな島へと行けれるように準備をしてくれる。}
リリアン {ウサギの女の子で性格はげんき。マールと同じように看護師をやっている。}
ロドリー {ドードーエアラインで働いているヘリコプターの運転手(パイロット)。パニーの島ではアイテムの売買やプレイヤーの家に宅配してくれる。離島では、道具を購入するためにはマイルが必要になる。}
- 51 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:00:58.49 ID:R5ZjE3HS.net
- ここからあつ森二次創作のストーリーが始まります。それではご覧ください!!←どっかのゲームで聞いたことあるやつ
- 52 :名無シシ:2022/08/22(月) 01:06:40.74 ID:R5ZjE3HS.net
- 俺はいつもの島でベルを稼ぐために海の幸などを取っていた。
それを何回か取り続けていると俺のポケットがいっぱいになってしまったので、いつものようにタヌキ商店に海の幸を売りに行って、ベルを稼いでいた。
タヌキ商店に辿り着き、入り口のドアを開けようとすると、背後からジャックが俺に声をかけてきたのだ。
ジャック「やあ、ときくん。タヌキ商店に来てるようだけど、家具を買うつもりなのかい?」
俺「いや、今回は海の幸を売りに来たんだ。」
ジャック「そうなんだね・・・。キミはいつもタヌキ商店に通ってるから、お目当ての家具を探してるのかと思ってたんだ、キリッ」
俺「俺にも欲しい家具は色々あるんだけど、エイブルシスターズで売っている【おうかん】が欲しいんだよな。」
ジャック「ときくん、王冠が欲しいのかい?あの帽子は、120万ベルもする一番高い値段って噂で聞いたよ。」
俺「ジャック、120万もするっていう噂聞いてたのか。」
ジャック「ああ、もちろん聞いてたさ。もし、その王冠を買うことが出来たら何をするんだい?」
俺「もし王冠を買えたら、誰かにプレゼントするつもりなんだ。」
ジャック「えっ、プレゼント?プレゼントなら、ボクにくれても構わないよ?・・・フフッ、冗談さ。キミが誰かにプレゼントしたら、きっと喜んでくれると思うよ。キリッ」
ジャックと俺がタヌキ商店の入り口の前で話していると、誰かが猛スピードで走ってきた。
- 53 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:06:45.37 ID:M9/3yCtU.net
- 何だチミは!?
- 54 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:07:11.34 ID:M9/3yCtU.net
- 「我慢!我慢!我慢!」
- 55 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:07:49.85 ID:M9/3yCtU.net
- 「アイツ、さっきちょっとキツく叱ったら」
- 56 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:08:11.43 ID:M9/3yCtU.net
- プゥ〜
- 57 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:08:32.49 ID:M9/3yCtU.net
- 「ブーたれてやがった」
- 58 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:09:23.12 ID:M9/3yCtU.net
- トタケケ「今奴にふて腐られちゃ困るんだよ!」
- 59 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:12:27.66 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共そこどいてくれー!」
とき「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるくん、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ、ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら?」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!オマエの方からぶつかってきたんじゃないのかー?」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときくん。」
俺「どうするジャック?俺ら二人で止めるか?」
そこへジュンが通りかかった。
ジュン「ハロー、ときくんとジャックくん。あの二人は何を話してるんだい?あながち」
俺「あ、ジュン!あの二人ちょっとトラブルになってもめてるんだよ。」
ジャック「あのままじゃ、喧嘩に発展するかもしれないんだ。ボク達三人で、二人の言い争いを止めていくかい?キリッ」
すると、ちゃちゃまるが大きな声を出した。
ちゃちゃまる「何だとーー!?」
ジャック「!?」
ジャックはちゃちゃまるの大きな声にびっくりしたのか、飛び上がってしまう。
俺「ど、どうしたジャック・・・。」
- 60 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:17:41.05 ID:R5ZjE3HS.net
- ジャック「ああ、すまないときくん。今のは猫の本能なんだ。」
俺「そうなのか。」
ちゃちゃまるとみすずはまだ言い争いをしている。
ジュン「急いで二人の言い争いを止めに行くよ。」
俺達はちゃちゃまるとみすずの言い争いを止めに行った。
俺「争いはもうやめるんだ、二人共。」
ちゃちゃまる「あ!とき、聞いてくれー!オイラがランニングしてるときにみすずがぶつかってきたんだー!」
俺「俺はちゃんと見たぞ。ちゃちゃまるが、ジャックの注意を聞かずに猛スピードで走って行ったからたまたま歩いていたみすずにぶつかったんじゃないの?」
みすず「ときくんの言う通りよ!ちゃちゃまるくんが猛スピードで走ってきたからいけないのよ!」
ジュン「ちゃちゃまるくん、正直に謝ったらどうなんだい?」
ちゃちゃまる「・・・。」
ジャック「悩まなくてもいいんだよ、ちゃちゃまるくん。素直に謝るだけでいいからね、キリッ」
ちゃちゃまる「ごめん、みすず。オイラの方が悪かったぞ・・・。」
ちゃちゃまるは、みすずに謝った。
みすず「アタシもちょっと強く言いすぎたわ、ごめんなさいね。」
みすずもちゃちゃまるに謝った。
ジュン「これでトラブルは解決したようだね、ときくん。」
俺「うん、そうだな。」
みすず「あら?ときくん、ポケットがパンパンになってるわよ。何が入ってるのかしらね?あらら」
俺「ポケットには海の幸の生き物が入ってる。何か欲しい生き物があればみんなに譲るけど、どうする?」
- 61 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:23:52.64 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまる「あっ、オイラ欲しいー!」
どうやらちゃちゃまるは、俺が取ってきた海の幸を譲ってほしいそうだ。
とき「うん、譲る前に俺が取ってきたそれを見せるから待ってて!」
ときは海で取ってきた海の幸をジャック達に見せびらかした。
ちゃちゃまる「おー、凄いなとき!【オオシャコガイ】を取ってるなんて驚いたぞ!そのオオシャコガイ、オイラに譲ってくれー!ふんふん」
とき「いいよ、また海の中で取ってこればいいし。」
ときが住んでいる島は、北半球の島だ。そして、今の暦は7月である。
ときはちゃちゃまるにオオシャコガイを譲った。
とき「みんな、他にも譲ってほしい生き物ある?」
ジャック「ボクは別にないかな。」
ジュン「ボクも。」
みすず「アタシも。」
とき「そうか。俺はタヌキ商店に生き物を売ってくるから、また後でな。」
ジャック「あ、そういえばときくん。キミに良い情報を教えるよ。さっきエイブルシスターズで王冠が売ってるのを見たんだ。」
とき「マジか!ありがとジャック!」
とき(生き物を売ったついでに、【きいろいラッピングペーパー】も買おうっと。)
ときはタヌキ商店の中に入っていった。
〜タヌキ商店〜
まめきち「ときさん、いらっしゃいませー!『ませー!』今日はどうなさいましたかー?」
とき「まめきち、今日も買い取りでよろしく。」
- 62 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:26:32.64 ID:R5ZjE3HS.net
- まめきち「買い取りでございますねー!では、お売りいただけるものをお見せくださいませー!『ませー!』」
ときはまめきちに売るものを見せた。
まめきち「いろいろお持ちくださったんですね!えーっとでは、計算しますと・・・。はい!では合計29200ベルでのお買い取りでいかがでしょうか?」
とき(うーん、ぼちぼちか・・・。)
とき「じゃあ売ります!」
まめきち「ありがとうございましたー!持ちきれないお金は袋にまとめてときさんのポケットに入れておきますので!」
とき「あー、ありがと。あと、ラッピングペーパーも買っていくよ。」
まめきち「ラッピングペーパーを買うんですね!今日のおすすめのラッピングペーパーの柄は、【きいろいラッピングペーパー】がおすすめですよー!『ですよー!』
とき「今日のおすすめのラッピングペーパーの色は、きいろいラッピングペーパーか。まめきち、1つだけ買うよ。」
まめきち「きいろいラッピングペーパーを買うんですね!かしこまりましたー!『ましたー!』では、きいろいラッピングペーパー1つで160ベルになりますがいかがでしょうかー?」
ときはコクッと頷いた。
まめきち「お買い上げありがとうございますー!」
とき「じゃあ、俺はこれで出るよ。また来るね、まめきち、つぶきち。」
まめきち「ときさん、また来てくださいね!ありがとうございましたー!『ましたー!』」
ときはタヌキ商店から出て行った。
〜外〜
とき「おーいジャック達、今出たよー。」
ジャック「あ、ときクン。今出たんだね。」
ちゃちゃまる「ひょっとして、120万ベル超えたのかー?ふんふん」
とき「残念ながら、あともうちょっとかな。」
- 63 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:27:23.41 ID:FPyZisjI.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共そこどいてくれー!」
とき「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるくん、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ、ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら?」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!オマエの方からぶつかってきたんじゃないのかー?」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときくん。」
俺「どうするジャック?俺ら二人で止めるか?」
そこへジュンが通りかかった。
ジュン「ハロー、ときくんとジャックくん。あの二人は何を話してるんだい?あながち」
俺「あ、ジュン!あの二人ちょっとトラブルになってもめてるんだよ。」
ジャック「あのままじゃ、喧嘩に発展するかもしれないんだ。ボク達三人で、二人の言い争いを止めていくかい?キリッ」
すると、ちゃちゃまるが大きな声を出した。
ちゃちゃまる「何だとーー!?」
ジャック「!?」
ジャックはちゃちゃまるの大きな声にびっくりしたのか、飛び上がってしまう。
俺「ど、どうしたジャック・・・。」
- 64 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:28:37.38 ID:PnOlIk5n.net
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- 65 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:29:03.88 ID:PnOlIk5n.net
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- 66 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:29:29.14 ID:PnOlIk5n.net
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- 67 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:30:04.37 ID:PnOlIk5n.net
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- 68 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:30:23.94 ID:PnOlIk5n.net
- ご自由にどうぞ!
- 69 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 01:30:57.60 ID:Y7eoQBe0.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共どいてくれー!」
俺「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるクン、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ!ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら。」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!お前がぶつかってきたんじゃないのかー?ふんふん」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときクン。」
- 70 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:32:39.08 ID:R5ZjE3HS.net
- 現在、俺の総貯金額は110万ベル程。王冠を購入することが出来るまであと残り10万ベルだ。
ジュン「ときくん、キミは王冠を買うんだろ?なんなら、【カブ】も売った方がいいんじゃないかな。ちなみに今のカブ価は1カブあたり、90ベルだから売り時だよ。あながち」
とき「え、マジ?昨日のカブ価は70ベルだったから、俺うっかり売ってしまった・・・。」
ちゃちゃまる「まぁ大丈夫だぞー。次の週のカブ価も多分高騰するらしいからチャンスは十分あるな!(オイラの予想だけど・・・。)」
とき「でも次にエイブルシスターズで王冠が入荷されるまで、だいぶ待たないといけないんだけど・・・。」
ちゃちゃまる「うーん、毎日ちょくちょく見に行った方がまた見つかるんじゃないのかー?ふんふん」
とき「それもそうだけど。」
みすず「せっかく海で取ってきたんだから、【しんじゅ】も売った方が良いわよ?あらら」
とき「あ、その真珠は今収納庫に20個入ってたはず。」
みすず「なら、話は早いわね。」
とき「じゃあ俺、家に戻って収納庫から真珠を取りに行ってくるからまた会おうね!」
ちゃちゃまる「とき、またなー!」
ジャック「ときくん、また会おうね。」
ときは自分の家に戻って、真珠を取りに行った。
〜ときの家〜
ときは家に戻り、収納庫の中を開ける。
とき「真珠真珠・・・どこだったっけ。あ、これか!」
ときは真珠を見つけ、ポケットに真珠を入れた。
とき「あとは自宅用の【ATM】でベルを引き出さないとな。」
- 71 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:34:40.21 ID:R5ZjE3HS.net
- >>68ご自由にどうぞっていうより感想とかの方です。
- 72 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:37:31.47 ID:R5ZjE3HS.net
- ときは自宅用のATMを使い、ベルを引き出した。
とき「よし、これでいいだろうな。」
ときは自分の家から出ていき、もう一度タヌキ商店に入店した。そして俺は真珠をまめきちに売り、目標の120万ベルを達成したのだ。
とき「よし、これでやっと念願の王冠が買えるな。長かったような、短かったような・・・。」
ときはルンルンになってエイブルシスターズに入った。
〜エイブルシスターズ〜
きぬよ「あら、ときさんいらっしゃい!手作りファッションのお店、エイブルシスターズへようこそー!」
とき「きぬよさん。俺、王冠を買いに来たんだけど・・・。」
きぬよ「あら、王冠が欲しいのね?王冠のお値段は120万ベルですけど、いかがいたしましょ?」
とき「王冠一つ買います!」
ときはきぬよに120万ベルを手渡した。
きぬよ「おおきに!確かに120万ベル頂戴しました!」
とき「実はこの王冠、誰かにプレゼントしたいんだ。」
きぬよ「あら、プレゼントなの?きっとすごく喜ぶと思いますよ!」
とき「そうか、ありがとう。」
すると急に俺の腹に腹痛が来た。
とき「ちょっ、きぬよさん。俺、腹痛いんだけど・・・。」
きぬよ「ときさん、大丈夫?無理にしなくていいのよ。」
とき「ありがと。心配かけてくれっ・・・。」
俺の便がすぐ近くまで来ている。
とき「やべ!!申し訳ないけど、きぬよさんまた来る!」
きぬよ「おおきに、体を大事にしてちょうだいね!」
ときはエイブルシスターズから出ていき、急いで俺の家に戻っていった。
- 73 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:52:33.86 ID:R5ZjE3HS.net
- 〜ときの家 2階〜
とき「ふぅ、何とか間に合った・・・。」
ときはトイレットペーパーで拭いて、【ようしつトイレ】が置いてある【しきりかべ】の隙間から出てくる。
とき「また腹痛がいつ来るか分からないから、【おくすり】でも飲んで、ベッドで安静にしておこう。」
ときは地下に置いてある【ものおき】から薬を出し、1階の玄関の奥の部屋、キッチンに置いてある【アイランドキッチン】の水道を使ってコップに水を注ぐ。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ・・・
とき「うげぇ、いつ飲んでもこの薬は苦いな・・・。」
ときは寝室に行き、ベッドに横になる。そして、ベッドに横になった俺は腹痛を治すため、ちょっとだけ昼寝をすることにした。
とき(ちょっとだけ昼寝でもするか・・・。)
〜夢〜
とき「ここは・・・。夢?」
どういうわけか、俺は夢の中にいることに気づく。が、俺の後ろにいてくれたゆめみさんがいない。
とき「ゆめみさーん!!ゆめみさーん!!」
いくら叫んでも、ゆめみさんの声はしなかった。
とき(今日は留守なのか?)
目を開けると、俺の目の前には青空が広がっていた。
とき(え?・・・え?どこここ・・・。)
ときは困惑しながらも辺りを見回した。
とき(俺の住んでる島の景色じゃん・・・しかも朝。)
ときはベッドから起き上がり、いつも歩いている道を歩く。
- 74 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 01:55:18.90 ID:R5ZjE3HS.net
- とき「住民の家や島には、誰もいないな・・・。」
ときは気味悪く感じながらも歩き続けいると、当然背後から誰かの視線を感じた。
とき「・・・?そこに誰かいる?」
ときは後ろを振り返る。だけどそこには誰もいなかった。
とき(・・・気のせいか。)
ときは変に思いながらも前を見ると、すぐ目の前にジャックがいた。
とき「うわっ!!何だジャックか、いきなり驚かすなよ・・・。」
ジャック「ねぇ、何でキミは親友であるボクを見捨てたんだい?」
とき「え・・・、ちょっと何言ってるの?俺がジャックを見捨てる訳ないじゃん。」
ジャック「ごまかそうとしても無駄さ。ボクはキミの隣でずーーーっと一緒にいてほしいんだ、永遠にね。」
とき「うわぁーー!!」
〜現実〜
ときはベッドから飛び起きた。あたりを見回すと、そこは俺の家の寝室だった。
とき「な、なんなんだったんだ今の夢は・・・。」
気づくと外の景色はいつの間にか夕焼けだった。
とき(うわっ、ちょっと昼寝しすぎたか・・・。)
ときは少しけのびをした。
とき「よし、外に出よ。」
ときは家から外に出た。
〜外〜
- 75 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 02:02:17.64 ID:R5ZjE3HS.net
- 外に出ると、俺が知ってるいつもの島の景色だった。
とき「よかった、いつもの島だ。」
いつもの島の景色を見て、俺は少しほっとした。
とき(さっき夢で見た場所に行って確認してみるか。)
ときは夢で見たあの場所に確認していく。だが、夢で見たあの場所は島中どこに行っても見当たらなかったのだ。
とき「どこにもあの景色が見当たらない・・・。諦めて、島の住民の誰かと話して気を紛らわすか・・・。」
ときは気を紛らわすために島の住民の誰かと話すことにした。すると丁度よくレムが歩いていたので俺はレムに話しかけた。
とき「あ、レム!ちょっと話したいことがあるんだ!」
レム「ときくん、こんばんはぁ〜・・・と、ときクンどうしたのぉ〜?顔色が少し悪いけど大丈夫ぅ〜?」
とき「う、うん・・・。実は・・・。」
ときはレムにそれまで起こったことを話した。
レム「え〜?!ときくん、悪夢を見ちゃったのぉ〜?ボクもその悪夢を見たら絶対怖いよぉ〜。ふわぁ」
とき「レム、もし今の話で怖い思いをさせたのなら俺は謝るよ。」
レム「大丈夫だよぉ〜。それにボクがいつも見てる夢はね、食べ物を食べてる夢を見てるんだぁ〜。羨ましいでしょ〜?」
ときとレムが少し話していると、そこを偶然散歩しているブーケが通りかかって二人に話かけてきた。
ブーケ「二人とも、そこでどんな話をしているのー?何か楽しそうだからアタイも混ぜてー!」
とき「いいよ、俺達三人で何か話そうよ。」
とき達は色んな話をしていると、いつの間にか日付が変わって夜遅くの2時まで会話をしていた。
ブーケ「あ、いけない!もうこんな時間になってるし、アタイもうそろそろ寝なきゃ!」
レム「ボクもだよぉ、そろそろおうちに戻らなきゃ〜!」
- 76 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 02:08:59.62 ID:R5ZjE3HS.net
- とき「二人とも、今日の夜の会話は面白かったし、楽しかったよ。ありがとう。」
レム「ボクはもうちょっと話したかったなぁ〜、ふわぁ」
ブーケ「アタイも、もう少しだけ話したかったー!チェキ」
とき「じゃあ二人共、また明日!」
ブーケ「ときくん、お休みなさーい!」
レム「お休みぃ〜、また明日も沢山話そうねぇ〜!ふわぁ」
とき「お休みー!」
レムとブーケは、別々の家に帰っていった。
とき「そろそろ俺も帰るか。」
ときも自分の家に帰って行った。帰り道の途中、俺はジュンに話しかけられた。
ジュン「グットイブニング、ときくん。キミが誰かにプレゼントしたいって言ってた王冠は無事に手に入れたのかい?」
とき「うん、無事に手に入れることができたよ。」
ジュン「フフッ、それなら良かったよ。ところでときくん、キミの家の近くを歩いてたら、突然ときクンの叫び声が聞こえたんだけど・・・。何かあったのかい?」
とき「あ、もしかして聞こえてた?」
ジュン「ああ、キミの叫び声ははっきりと聞こえたよ。」
とき「まじか・・・、ちょっと恥ずかしいな。」
ときは少しは恥ずかしながらも、ジュンに今日の昼間に起きた出来事を話した。
ジュン「へぇ、なるほど。キミがベッドで昼寝をしていたら悪夢を見てしまったんだね。ボクもそのような悪夢を見たんだよ、ジャックくんにひたすら追いかけまわされる夢をね・・・。でも、正直に言うと凄く怖かったよ。」
とき「うわっ、それはやばいじゃん!・・・他の住民達にも、そのような夢を見たのか聞いてみた?」
ジュン「いいや、ボクとときくん以外は幸せな夢だったって聞いたよ。」
- 77 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 02:19:01.02 ID:Y7eoQBe0.net
- 山岡雅弥
- 78 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 02:22:46.37 ID:R5ZjE3HS.net
- どうやら、その悪夢を見たのは俺とジュンだけだったらしい。
とき「ふわーあ・・・。俺、もう眠いからそろそろ帰って寝るよ。ジュン、またその夢を見たらどんな夢だったか教えるよ。」
ジュン「ああ、夢の内容はキミが覚えてる範囲でいいからね。」
とき「うん、じゃあまた明日。」
ジュン「またね、ときくん。」
ときは家に帰って、ベッドで寝た。
〜夢〜
とき「は!・・・またこの場所だ。」
ときは周りを見渡した。見渡すと、明らかに現実の島では存在しない森林のようなものが住宅地の右の方に広がっていた。
とき「あそこに沢山木とか針葉樹とか植えたっけ?・・・まぁいっか!」
すると森の方から、誰かの叫び声が聞こえてきた。
レム「こ、怖いよぉ〜!!誰か、ボクを助けてぇ〜!!」
とき「今のは・・・レムの声!!早く助けないと!」
ときは、一目散に走ってレムを助けに行った。
とき「レムー!!どこにいるんだー!!」
ときは急いで走っていると、レムとジャックの姿が俺の視線に入った。
とき「レ、レム!!」
レム「あ〜、ときくん!!早くボクを助けてぇ〜!!ジャックくんが・・・ジャックくんが・・・!!」
ジャック「さぁ、大人しくキミはここで死んでしまえばいいさ。親友であるときくんにくっついて、仲良くお喋りしてたことをあの世で後悔するといいよ。」
ジャックはレムに少しずつ近づいている。そしてジャックが持っている物に俺は気が付いた。
- 79 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 02:37:00.77 ID:R5ZjE3HS.net
- とき(ジャックが今手に持ってるのは・・・ナイフ!?)
とき「ジャ、ジャック!!お前何やってんだ!」
ジャックは俺の声が聞こえたのか、ピタッと足を止め、俺の方に振り返った。
ジャック「やぁ、ときくん。今ボクはね、邪魔者のレムクンをこれで消そうとしているところなんだ。」
ときはジャックの今の言葉に、怒りを覚えた。
とき「ジャック、親友である俺の話を聞け!!今すぐそのナイフを捨てるんだ!!」
ジャック「・・・どうしてだい?ああ、そうかい。キミはレムくんに洗脳されてるんだね、そうだろう?ときくん。でも安心してくれ、ボクが必ずこれで彼の息の根を止めてあげるからさ。キリッ」
ジャックはそう言うと、レムにナイフを振りかざす。
とき「やめろーー!!」
〜現実〜
ときはまた大声を出しながら、ベッドから飛び起きた。
とき「はぁ、はぁ、はぁ・・・、またあの夢・・・。やばい、早くレムの方に行かないと!」
ときは急いでレムの家に駆け付けた。レムの家の前に着くと、ドアの前でレムが今にも泣きそうな表情で俺に抱き着いてきた。
レム「うわぁ〜〜ん!!ときく〜ん!ボ、ボク凄く怖かったよぉ〜!!」
ときはレムの頭を優しくなでる。
とき「よしよし、大丈夫大丈夫。怖かったね。」
レム「っ・・・うぅ・・・。」
ときはレムの頭を撫でながら、少し考える。
とき(俺やジュンがあの夢を見たのに、さっきの夢は俺とレムが全く同じような夢を見るなんて・・・。案内所に行って、しずえさんに話を聞いてみるか。)
ときは泣いているレムを一緒に連れて行き、案内所に足を運んだ。
- 80 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:12:32.49 ID:Y7eoQBe0.net
- チョンマル、チョンマル、チンチャ。
- 81 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:15:48.18 ID:Y7eoQBe0.net
- チョンマル、チョンマル、チンチャ。
- 82 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:16:32.45 ID:HcaqTVYP.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共どいてくれー!」
俺「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるクン、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ!ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら。」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!お前がぶつかってきたんじゃないのかー?ふんふん」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときクン。」
- 83 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:16:36.00 ID:HcaqTVYP.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共どいてくれー!」
俺「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるクン、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ!ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら。」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!お前がぶつかってきたんじゃないのかー?ふんふん」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときクン。」
- 84 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:16:38.02 ID:HcaqTVYP.net
- ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共どいてくれー!」
俺「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるクン、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ!ふんふん」
ちゃちゃまるが走っていった。すると、タヌキ商店の近くを歩いていたみすずとぶつかってしまったのだ。
みすず「ちょっと危ないわよちゃちゃまるくん!走るときはもうちょっとゆっくり走ってくれないかしら。」
ちゃちゃまる「いや、オイラは悪くないぞ!お前がぶつかってきたんじゃないのかー?ふんふん」
みすず「アタシは別に悪くないわよ!ぶつかってきたアナタの方が悪いじゃない!」
ジャック「ちょっとこれは喧嘩に発展するかもしれないね、ときクン。」
- 85 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:17:01.65 ID:kfU5VLU5.net
- チンチャ?
- 86 :創る名無しに見る名無し:2022/08/22(月) 04:22:40.68 ID:kfU5VLU5.net
- とき「住民の家や島には、誰もいないな・・・。」
ときは気味悪く感じながらも歩き続けいると、当然背後から誰かの視線を感じた。
とき「・・・?そこに誰かいる?」
ときは後ろを振り返る。だけどそこには誰もいなかった。
とき(・・・気のせいか。)
ときは変に思いながらも前を見ると、すぐ目の前にジャックがいた。
とき「うわっ!!何だジャックか、いきなり驚かすなよ・・・。」
ジャック「ねぇ、何でキミは親友であるボクを見捨てたんだい?」
とき「え・・・、ちょっと何言ってるの?俺がジャックを見捨てる訳ないじゃん。」
ジャック「ごまかそうとしても無駄さ。ボクはキミの隣でずーーーっと一緒にいてほしいんだ、永遠にね。」
とき「うわぁーー!!」
〜現実〜
ときはベッドから飛び起きた。あたりを見回すと、そこは俺の家の寝室だった。
とき「な、なんなんだったんだ今の夢は・・・。」
気づくと外の景色はいつの間にか夕焼けだった。
とき(うわっ、ちょっと昼寝しすぎたか・・・。)
ときは少しけのびをした。
とき「よし、外に出よ。」
ときは家から外に出た。
〜外〜
- 87 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 07:58:12.47 ID:R5ZjE3HS.net
- 〜案内所〜
とき「しずえさん、少し聞いてほしい事があるんだ。」
しずえ「あら、ときさん。私に何か相談してほしい事とかあります?・・・何でレムさんが泣いてるんですか?」
とき「実は・・・。俺ら二人とも、全く同じ内容の夢を見てしまったんだ。」
しずえ「同じ・・・夢ですか?ちょっとだけ、待っていてください。」
しずえはパソコンでネットで調べた。
しずえ「ありました!多分ですが、ときさんとレムさんの存在意識がつながっていると思います。」
とき「存在意識?」
しずえ「はい。夢を見るときに、脳の周波数からa波を出しているんです。つまり、無意識の状態ですね。」
とき「無意識か・・・。でもその夢は、完全に悪夢のような内容だったんだ。」
しずえ「悪夢?怖い夢を見たってことですか?」
とき「うん。」
レム「うぅ・・・グスッ。ボクは、ジャックくんに殺されかける夢を見たんだよぉ〜!今でも思い出すと、怖くなってくるよぉ〜!!うわぁ〜ん!」
しずえはレムの話を聞いて、顔が真っ青になった。
- 88 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:02:31.66 ID:R5ZjE3HS.net
- しずえ「ど、どういうことですか?!レムさんがジャックさんに殺されかける夢を見たって・・・、一体何が合ったんですか?」
とき「俺にもよく分からないんだ。でも、夢の中では明らかに、ジャックはレムを殺そうとしてた。」
しずえ「そうなんですか・・・。そのことを、ジャックさんに一度話してみてはどうでしょうか?」
とき「そうしてみるよ。ありがとう、しずえさん。」
しずえ「いえいえ、こちらこそ。」
ときとレムは案内所から出て、ジャックを探すことにした。
〜外〜
とき「ジャックはどこにいるんだ?」
レム「あ、もしかしてあそこにいるのがジャックくんじゃないのかなぁ〜?」
レムは、ジャックがいる方へ蹄を刺した。
とき「あそこか!よし、話を聞いてみよう。」
ときとレムはジャックの方へ歩いて行った。
とき「お〜い、ジャック!」
ジャック「あ、ときくん。それにレムくんも・・・、どうしたんだい?顔色が悪くなってるけど・・・。」
とき「ジャック・・・。何で、夢の中でレムを殺そうとしてたの?」
ジャックは少し首を傾げた。
ジャック「・・・?何を言ってるんだい、ときくん。ボクがレムくんを殺すわけないじゃないか。キリッ」
レム「ボク・・・、凄く怖い思いをしたんだぁ〜。ジャックくん、ボクに謝ってよぉ〜。」
遠くで歩いていたちゃちゃまるが、俺達の話を聞いていたみたいだ。
ちゃちゃまる(とき、レム・・・、オマエらは変な夢を見たのかー?・・・島のヤツらにも、その話を広めるかー。)
- 89 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:13:18.04 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまるは、変な夢に気を付けろっていう噂を島中に広めていく。
ラムネ「変な夢ですか?わたしはその夢は見たことないんですが、気を付けてみます。」
ブーケ「変な夢?それってちゃちゃまるくんが見たんじゃないのー?・・・でもちょっと怖いから、アタイその夢を見ないように気を付けてみるね!チェキ」
ちゃちゃまるは、島の住民に噂を広げきった。だが、ちゃちゃまるはその噂話をジュンに話すと・・・。
ジュン「ああ、その話は悪夢の事を言ってるんだろう?ボクはその夢を見たんだよ。あながち」
ちゃちゃまる「あっ、悪夢を見たのか?ジュン、どんな悪夢だったかオイラに教えてくれー、ふんふん」
ジュン「いいとも。その夢はね、ジャックくんがボクを追いかけてきた悪夢だったんだ。」
ちゃちゃまる「それはやばい夢の内容だなー。ジュン、オイラその悪夢が本当なのか気になるから少しだけ寝てみるぞ!」
ジュン「ちゃちゃまるくん・・・、どうなってもボクは知らないよ?」
ちゃちゃまる「大丈夫だ!オイラ危険を感じたら、すぐに起きるぞー。じゃあ、夢に行ってくるぞ!」
ちゃちゃまるは地面に横になり、少しだけ寝てしまった。
〜夢〜
ちゃちゃまるは夢の中で目を開ける。
ちゃちゃまる「ここは・・・、オイラ達が住んでいる島かー?ジュンが言っていた、あのジャックは本当にいるのか確かめるために少しだけウロウロしてみるかー、ふんふん」
ちゃちゃまるはあのジャックを探しに、島を探索し始めた。
ちゃちゃまる「普段は見たことがない島の景色だなー・・・。右には森、左にはオイラ達の家が建っているなー。奥には崖があるぞ・・・。」
ちゃちゃまるはその崖にたどり着く。
ちゃちゃまる「あの崖の上には何があるんだー?・・・あの崖の先を見る前に、どこか上る場所を見つけるかー。」
ちゃちゃまるは崖を上る場所を探しに行く。
ちゃちゃまる「あ、坂があるなー。あの坂を上って行くと何かあるのかー?」
- 90 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:19:55.83 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまるは坂を上った。その坂を上りきると、遠くに何かが落ちていたのを見つけたようだ。
ちゃちゃまる「んー?地面の遠くに刃物のような物が落ちているぞー?」
ちゃちゃまるは落ちている物が気になり、刃物に近づく。そしてちゃちゃまるは、刃物を手に取る。
ちゃちゃまる「・・・これは、ナイフだな!でも、何でこんなところにあるんだー?」
すると、ちゃちゃまるの背中を誰かがトントンとつついた。
ちゃちゃまる「ん?誰だー?」
ちゃちゃまるは後ろを振り向く。すると後ろには、ジュンが言っていたあのジャックが立っていた。
ジャック「ちゃちゃまるくん、そのナイフはボクの物なんだ。それをこっちに返してくれないかい?」
ちゃちゃまる「ギャーーーーー!!」
〜現実〜
ちゃちゃまるは地面から飛び起きた。
ちゃちゃまる「ん!?ゆ、夢か・・・。ジュン、アイツは本当にいたぞ!!」
ジュン「ちゃちゃまるくん、ジャッククンはどんな感じだったかい?」
ちゃちゃまる「うーん・・・。オイラはっきり覚えてないけど、ジャックの目のハイライトがなかったような気がするぞ・・・。」
ジュン「ジャッククンの目のハイライトがない・・・?それはつまり、心の病気っていう事になると思うんだ、あながち」
- 91 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:22:55.00 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまる「心の病気?なんだそれ、美味しいのかー?」
ジュン「ちゃちゃまるくん、心の病気は食べ物じゃないよ。・・・つまり、心が病んでしまっているんだ。彼の心が病んでしまった原因は、ボクにも分からないけど・・・。」
ちゃちゃまる「そうなのかー。夢の中のジャック、心が病んでいるんだな!」
ジュン「もしかしたら、今日の夜もみんなが同じその夢を見てしまう可能性が高いね。」
ちゃちゃまる「オイラ、あの夢を見るのもうこりごりだー、ふんふん」
そこへ俺とレムがやってきた。
とき「あ、ジュン!!聞いて聞いて!俺、またあの夢を見たんだ!」
ジュン「おや?ときくん、またあの悪夢を見たのかい?それにレムくんもいるじゃないか。」
レム「ボクね・・・何でか分からないけど、ときくんと全く同じ夢を見たんだぁ〜。」
ジュン「え・・・どういう事なんだい?二人共、全く同じ夢を見るなんて・・・。」
ちゃちゃまる「とき、そんな偶然あるのかー?」
とき「朝、俺とレムが案内所に行って、そのことを話したらしずえさんが言ってたよ。同じ内容の夢を見るのは存在意識がどうとかこうとか・・・」
ジュン「・・・存在意識?それ、何か聞いたことがあるよ。」
レム「ボク、ジャックくんに殺されかける夢をときくんと一緒に見たんだぁ〜。」
ちゃちゃまる「オ、オイ!いきなりそんな怖い事いうなよレムー!」
ジュン「レムくん、夢の中で彼に殺されかけたのかい?」
レム「うん、そうなんだよぉ〜。ボク、凄く怖かったよぉ〜!」
とき「ちゃちゃまるも、あの悪夢を見たの?」
ちゃちゃまる「そうだぞー。オイラの背中を誰かにつつかれて、後ろを振り向いたらアイツが急に立ってたんだー!」
どうやら、悪夢を見たのは俺達4人だけだったらしい。
- 92 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:32:59.72 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまる「オイラ、さっきの夢でジャックの目を見たんだー!アイツの目、ハイライトがなかったぞ!」
とき「俺もその目を見たよ。ジャックの表情をひと目で見たけど、全く分からなかったよ。」
ジュン「そうかい・・・。夢の中の彼は、一体何が目的なんだろうね・・・。あながち」
とき「確か夢の中のジャックは、俺とずっと一緒にいようって言ってたような・・・。」
ジュン「てことは・・・。ときくん、ボクの予想だけど夢の中の彼の目的はボクらを抹殺するつもりだと思うよ。」
とき「島のみんなを夢の中で抹殺させる?!」
ジュン「ああ、そうさ。今日の夜、夢の中でジャックくんに会って、彼に話してごらんよ。あながち」
とき「うん、今日の夢で聞いてみるよ。」
そして時間はあっという間に過ぎていった。俺は家の寝室で寝るときに、王冠をラッピングペーパーで包んでおくのを思い出した。
とき「あ、王冠をラッピングペーパーで包んでおくのを忘れてた。」
ときはポケットから王冠とラッピングペーパーを取り出し、王冠をラッピングペーパーで包んだ。
とき「王冠包んだし、そろそろ寝るとするか。」
ときはベッドに横になって目をつぶった。
〜夢〜
とき「またここか。近くに誰かいるのか?」
夢の中で俺以外に誰かいるのか周りを見渡す。周りを見回していると、俺の近くにしずえさんとちゃちゃまるがいた。
とき「しずえさん!ちゃちゃまる!」
しずえ「その声は・・・ときさん?!」
ちゃちゃまる「何故かオイラもいるぞー!ふんふん」
とき「てか、何でしずえさんがこの夢にいるの?」
- 93 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:39:14.79 ID:R5ZjE3HS.net
- しずえ「実は私、案内所で居眠りをしてたんです・・・。気づいたら、案内所の外に居たんですよ。まぁでも、存在意識の中で3人とも同じ夢を見るなんて珍しいですね。」
ちゃちゃまる「そういえばとき、オイラあの崖でアイツに会ったんだー!」
ちゃちゃまるは奥にある崖の方に蹄を指した。
とき「いつの間に崖があるんだ?昨日の夢はただの平面だったのに・・・。」
しずえ「案内所の近くに、複数の【むぎばたけ】が置いてありますね。私達が知っている島とはだいぶ景色が違いますね。」
すると、近くの麦畑からガサッと音がなった。
とき「二人共、気を付けろ!ジャックが来るかもしれんぞ!」
ときは少しドキドキしながらも麦畑の方に警戒した。すると、麦畑の中からブーケが出てきた。俺はジャックじゃなかったことに安心して胸を下ろした。
ブーケ「あれ?ときくんとちゃちゃまるくんじゃ〜ん、やっほ〜!って、しずちゃんもここにいたんだー!」
しずえ「え、ええ。」
とき「ブーケもこの夢に入ってきたの?」
ブーケ「うん。アタイも何故か分からないけど、この夢に入ってたみたい!」
とき「そうなんだ。・・・でも、この夢にはジャックが現れるんだ!常に周りを警戒した方が良い!!」
ちゃちゃまる「ブーケ、突然背後にもアイツが現れることがたまにあるから気を付けた方がいいぞー!」
ブーケ「とりあえず周りにも気を付けた方が良いってことなんだね!」
しずえ「私も、そのジャックさんに警戒すればいいんですかね?」
とき「うん。」
ブーケ「!!」
ちゃちゃまる「・・・どうしたんだー?ブーケ。」
ブーケは、何かを見つめたまま顔が真っ青になっている。
- 94 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:45:09.12 ID:R5ZjE3HS.net
- ブーケ「ちゃちゃまるくん・・・。う、後ろ・・・。」
とき「ジャックか!ちゃちゃまる、絶っっ対に後ろを見たら駄目だぞ!!」
ちゃちゃまる「オ、オ・・・。オイラ、後ろは絶対に見ないぞ!ふんふん」
ジャック「チッ、どうやらブーケさんにばれてしまったようだね。じゃあ、まずはキミから消さないと・・・。」
とき「ブーケ、早く逃げるんだ!!殺されるぞ!!」
ブーケ「・・・アタイ、ここで死にたくない!!」
ブーケは全力で走ってジャックから逃げていく。
ジャック「待ってくれよ、ブーケさん。どうしてキミは逃げるんだい?ああ、つまり鬼ごっこをするんだね?いいさ、力ずくでキミを捕まえてみせるよ。・・・よ〜い・・・ドン!!」
ジャックも全力で走ってブーケを追いかけて行った。
ブーケ「ちょっ、ジャックくんがアタイに追いかけて来たんだけど!!」
ジャック「フフフ、無事にボクから逃げ切れるといいねブーケさん。」
ブーケが全力で走ってジャックから逃げていると、岩の近くに落ちていた石に足をつまずき、こけてしまう。
ブーケ「!?」
ジャックはつまずいてこけてしまったブーケのすぐそこにまで近づいた。
ジャック「タッチ・・・じゃあね、ブーケさん。」
ジャックはブーケの背中にナイフを刺した。
ブーケ「キャーー!!」
ジャック「やった・・・やった・・・!!これで、ブーケさんは消すことができたよ。あと残りは二人のようだね。」
俺達3人は二人のもとへ駆け付けると、そこには血まみれのブーケが横たわっていた。
しずえ「ブ・・・ブーケさん!!」
- 95 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:51:03.29 ID:R5ZjE3HS.net
- とき「ジャック・・・なんてことをしてくれたんだ!!」
ジャック「ときくん、そんなに怒らないでくれよ。だってボクとキミは親友だろ?」
ちゃちゃまる「オイラ・・・こんなに腹が立ったのは初めてだぞ!!とき、アイツをぶん殴ってくるぞ!ふんふん」
しずえ「ちゃ、ちゃちゃまるさん!!」
ちゃちゃまる「オイラ・・・絶対に、絶対にオマエを許さないぞ!!うおおおおお!!」
とき「ま、待て!早まるな!!」
ちゃちゃまるはジャックの方に走っていった。
ちゃちゃまる「うおおおおおお!!」
ジャック「おやおや、ちゃちゃまるくん。まさか自分から死にに来るなんてね。大丈夫さ、キミの願いはボクがすぐに叶えてあげるよ。・・・えいっ」
ジャックは持っていたナイフを、ちゃちゃまるに突き刺した。
ちゃちゃまる「!?」
ジャック「あ、すまない。勝手に手が動いてキミをナイフで刺しちゃったよ。」
ちゃちゃまる「あ・・・。」
ちゃちゃまるはそのまま地面に倒れてしまった。
ジャック「結構あっけなく死んでしまったね、ちゃちゃまるクン。それに、キミの血がボクの服についちゃった、汚いから後で洗濯しないと・・・。」
とき「ブーケーー!!ちゃちゃまるーー!!」
〜現実〜
ときは、夢から目覚めた。
とき「うわぁ!!・・・また夢か。って、ちゃちゃまるとブーケが今どうなってるか見ないと!」
ときは家から外に飛び出し、急いでちゃちゃまるとブーケの家に行った。俺は二人の様子を見たが、二人の意識はあったようだ。
- 96 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 08:54:18.83 ID:R5ZjE3HS.net
- ちゃちゃまる「オイラ、夢でアイツを殴ろうとしたけど逆に負けてしまったぞ・・・。」
とき「ちゃちゃまる、無茶すんなよ・・・。」
ちゃちゃまる「とき、ごめん。」
ブーケ「アタイ・・・。もうあの夢見たくないし、思い出したくもないよー!」
ブーケはどうやら、夢の中のジャックにトラウマを植え付けられてしまったようだ。
ちゃちゃまる「やっぱり、オイラアイツのことが許せないぞ・・・。ふんふん」
ちゃちゃまる「とき、オイラもう一度ジャックを探してぶん殴って来るぞ!!うおおおおおお!!」
ちゃちゃまるは走って、ジャックを探して行った。
とき「お、おい!!」
ブーケ「ときくん、アタイはもう無理かも・・・。」
とき「そんなことないよ、ブーケは頑張ってジャックから逃げてたし。」
ブーケ「ありがと・・・、ときくん。」
一方、走ってジャックを探しているちゃちゃまるは・・・。
ちゃちゃまる「あ、見つけたぞー!覚悟しろジャックー!!」
ジャック「か、覚悟しろってどういうことだい?!ちゃちゃまるくん!」
ちゃちゃまる「今更オイラを誤魔化しても無駄だぞー!!」
ちゃちゃまるはジャックをぶん殴る寸前、みすずがちゃちゃまるの手首(?)を掴んで止めた。
ジャック「み、みすずさん・・・。」
みすず「ちゃちゃまるくん!いきなりジャックくんを殴るなんて・・・今日のアナタ、どうかしてるわよ!!」
ちゃちゃまる「・・・みすず、その手を放せー!!オイラはアイツをぶっ飛ばしたいんだー!」
- 97 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 09:00:33.05 ID:R5ZjE3HS.net
- みすず「離すわけないじゃない。ほんっとアナタは分からず屋さんね・・・。」
みすずはちゃちゃまるの手首を強く握った。
ちゃちゃまる「いててててて!!わ、分かったぞみすず・・・。殴るのはもうやめるぞ、ふんふん」
ちゃちゃまるは懲りてしまい、みすずはちゃちゃまるの手首から離した。
みすず「ちゃちゃまるくん、いいこと?無実の人にいきなり殴るのは駄目よ。」
ちゃちゃまるの方に「ジロッ」としながらみすずは見つめる。
ちゃちゃまる「お、おぅ・・・。オイラ、今度から気を付けるよ・・・。」
みすず「なら良かったわ。・・・でも次アタシが見たらただじゃおかないわよ。」
みすずはちゃちゃまるに少し顔をしかめる。
ちゃちゃまる「う・・・。」
ジャック「みすずさん・・・ボクには理解が追い付かないけど、助けてくれてありがとう。」
みすず「ほほほ、困ったときはお互い様よ。あらら」
ジャック「ちゃちゃまるくん、どうしていきなりボクを殴ってきたんだい?」
ちゃちゃまる「実はなー。オイラ、悪夢を見たんだー。」
ジャック「悪夢・・・?ああ、島中で噂になってるあの変な夢のことだね。キリッ」
ちゃちゃまる「ジャック、オマエもあの悪夢を見たのかー?」
ジャック「いや、ボクはあの悪夢を見たことがないんだ。」
ちゃちゃまる「・・・そっかー!じゃあ、みすずなら見たことはあるのかー?」
みすず「アタシなら、その夢を見たことはあるわ。」
ちゃちゃまる「あるのか!!オマエが見た夢の内容はどうだったんだー?」
- 98 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 09:05:40.26 ID:R5ZjE3HS.net
- みすず「・・・うろ覚えだけど、誰かにアタシの背中を押されて崖から突き落とされた夢だったわ。」
ジャック「かなり怖い夢の内容だね。ボクの見た夢は、とっても幸せな夢だったよ。」
ちゃちゃまる「ジャック、羨ましいぞ・・・。」
ジャック「そうかい?ボクだけいい夢なのに、二人共悪夢を見てしまうなんて・・・。ボクもその夢が見たかったよ。」
ちゃちゃまる「ジャック、オマエあの夢は絶対に見ない方がいいぞー?」
みすず「そうよ、アナタも危険な目に遭うわ!」
ジャック「えぇ・・・。じゃ、じゃあボクはその夢は見ないようにするよ。」
ちゃちゃまる「あ、オイラそろそろときのところに戻って行かないといけないんだー。」
ジャック「ときくんのところに戻るのかい?ちゃちゃまるくん、また会おうじゃないか。キリッ」
みすず「あら、そうなのね。」
ちゃちゃまる「二人共、またなー!」
ちゃちゃまるは俺とブーケのいるところへ再び走って戻って行った。
一方ときは、ブーケの精神を落ち着かせていた。
とき(ブーケ、あの悪夢を見てとても怖かったんだろうな。)
ときはブーケの頭を撫でていると、そこにクリスチーヌとフランソワが歩きながら楽しそうに会話をしていた。
クリスチーヌ「あ、ときくんにブーケちゃんじゃーん!・・・と、ときくん、なんでそこにうずくまっているブーケちゃんをアンタは撫でているのー?」
俺「ブーケは、夢を見たんだ。クリスチーヌは、夢の事は知ってるの?」
クリスチーヌ「アタイ知ってるー!夢の中でジャックくんが襲い掛かって来るあの噂話でしょー?リララ」
ブーケ「・・・!!」
ブーケは昨日見た悪夢の内容を思い出したのか、顔を真っ青にして悲鳴を上げた。
- 99 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 09:11:21.43 ID:R5ZjE3HS.net
- ブーケ「イヤーーーーーッ!!アタイにその夢の内容を話さないでー!!」
クリスチーヌ「ど、どうしたのブーケちゃん!?」
とき「ごめん、クリスチーヌ。詳しい夢の内容は、話さないでほしいんだ。」
フランソワ「どういう訳なのかしら?ときくん。」
とき「昨日の夢を見て、トラウマになったんだ。」
クリスチーヌ「何それー?・・・ねぇ、お姉ちゃん。お姉ちゃんってトラウマっていう言葉知ってるー?」
フランソワ「知ってるわよ、トラウマっていうのは要するに心の病気ね。」
クリスチーヌ「へぇ〜、ブーケちゃんは心の病気にかかってるんだ!」
とき「ていうことで、俺はブーケのトラウマを治すために何かしらの支援をしてるんだ。」
フランソワ「ブーケちゃん、可哀想ね。アタシもブーケちゃんの支援をするわ!」
クリスチーヌ「アタイも!!」
とき「二人共、ありがとう。」
ちゃちゃまる「お〜い、とき!ブーケ!」
遠くから、ちゃちゃまるが俺達の方へ走ってきた。
ちゃちゃまる「あ、クリスチーヌとフランソワじゃんかー!もしかしてオマエらもブーケを心配してくれてるのかー?ふんふん」
クリスチーヌ「そうだよー!アタイもブーケちゃんを心配してあげてるんだ〜!」
フランソワ「ちゃちゃまるくん、アタシもブーケちゃんを心配してるのよ。」
ちゃちゃまる「オマエら・・・。よし、オイラ達でブーケを看病するぞー!!」
とき達はブーケのトラウマを治すために支援を行った。
とき「ブーケ、心は大丈夫?」
- 100 :あつ森の二次創作の作成者(名無し):2022/08/22(月) 09:14:44.05 ID:R5ZjE3HS.net
- ブーケ「アタイは大丈夫、平気だから・・・。」
ちゃちゃまる「ブーケ・・・。」
クリスチーヌ「ブーケちゃん、立てれる?」
ブーケ「な、何とか・・・。」
ブーケは立ち上がった。
ブーケ「頭が・・・、くらくらする。」
ブーケはよろけて地面に尻もちをついてしまう。
とき「大丈夫か、ブーケ!」
ブーケ「ときくん、アタイの体はもう弱いかもしれない・・・。」
とき「ううん、ブーケの体は十分強いよ。」
ちゃちゃまる「そうだぞー!こんなところでへこたれるオマエを見たのは初めてだー!」
クリスチーヌ「ときくん達が一生懸命にブーケちゃんを応援しているよー!ファイトファイトー!」
フランソワ「ブーケちゃんはいつも健康的な生活を送ってるじゃない、ルララ」
ブーケ「・・・・・・そうだよね、アタイがここで弱音をはいてたら駄目だよね。」
とき「お、トラウマがもしかして治ったのか!?」
ブーケ「ううん、ほんのちょっとだけ。」
ちゃちゃまる「ほんのちょっとだけかー。でも、オイラ達は嬉しいぞ!」
クリスチーヌ「やったー!!」
フランソワ「クリスチーヌちゃん、まだブーケちゃんはまだ完全には治ってないのよ。」
クリスチーヌ「えー・・・まだなのー?」
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