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☆☆続・平尾誠二の罪と罰 ☆☆

77 :名無し for all, all for 名無し:2024/01/25(木) 09:23:45.55 ID:0epCNLQ0.net
平尾のカジノ通いに、神鋼の後輩たちー元木、吉田明、増保たちも何度も繰り返しお供をしたという
一度だけ好奇心で付き合った選手も何人かいたようだが、こちらは記者の配慮で実名を明らかにされてない

このカジノグループには「胴元」がいたという
ワールドの松尾勝博だった
彼が引率していたのか、もともとカジノ好きだった松尾に平尾がくっついていったのかは定かではない

だが、SOでしか試合に出ないと公言していた平尾がジャパンに入ったことではじき出されたのが
SOしかできない松尾ではなく、センターの藤掛や武山(彼はSOも出来た選手であることに注意)だった
不自然な謎がここで解き明かされた
まさかカジノの引率のために松尾が必要だったとは!

後日談

後年、元木や増保らは生涯この時の行動を恥じて、帰国後にストイックな選手に生まれ変わったのだが
平尾は「プライベートで自己管理出来ないのは個人の問題」「そういう選手を選んだ体制の問題」などと自己弁護に終始
ジャパン代表監督として98年晩秋のアジア予選をクリアした翌年には気が緩んだのか、
またカジノに行っていたと伝わる(中尾氏が著作で遠回しに「御大のカジノフォリー再発」などと書いてる)

ウェールズ大会惨敗の総括を求められた会見では「マスメディアには我々がリラックスすると怒る方がいるので・・・」
などと、まるで南アでカジノ通いを批判した記者側が悪いかのような発言までしでかした

平尾は生涯、この時の行動について公の場で反省の弁を述べたことがなかった

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