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世界卓球2018(団体戦) 20

772 :名無しQ(・∀・)ノ゜サァン!!:2018/05/07(月) 18:28:02.41 ID:DhEMCZwF.net
対中国「高速卓球」が突破口 世界選手権で見えた糸口
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00000052-asahi-spo

伊藤の言葉が、手応えを示している。「中国選手にラリーで勝てたということは、すごくびっくりというか、本当にやってきて良かった」。
元世界ランク1位を相手に、台から離れずに球の上がりばなをたたく打点の早い連打で、打ち勝った。

 日本と中国との大きな差の一つは、ラリーでの攻防だった。日本選手が粘っても、中国勢はパワーと高い身体能力でねじ伏せてきた。
だが伊藤はスピードで対抗。この1年、フットワークや体幹を鍛えた結果、ボールにより大きな力を伝えることも可能にした。

 伊藤と同じ高校3年の平野美宇(日本生命)も、高速卓球を採り入れ、昨年のアジア選手権で中国トップ選手をなぎ倒して優勝した。
今大会の決勝では、世界女王の丁寧に2番手でストレート負けしたが、第2、第3ゲームはジュースの接戦だった。石川佳純(全農)も、昨年から打球点の早い卓球を磨いており「中国との距離は縮まっている」と実感している。

 さらに中国との差を縮めるために必要なのは、戦術の素早い切り替えだ。平野は「中国選手は試合の中での作戦が、すごく細かい」。
不利な状況に陥った時、次の一手をすぐに繰り出せるか。甘いボールが来た時に確実に得点できる決定力の向上も、重要だ。(前田大輔)

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