来年の今頃は“あの人は今”状態なタレント　「キンタロー。」「美奈子」「水沢アリー」

早くもプライベートを切り売り

現在、「今年、消えそうなタレント」のアンケートをやると、スギちゃんやキンタロー、
美奈子らと共に、常に上位に顔を出すのが、水沢アリーだ。

「水沢は昨年2月に『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、“第２のローラ”として登場。
一躍、注目の人となり、昨年は実に100本もの番組に出演しました。しかし、今年に入ると、
急ブレーキがかかったように、テレビで見る機会が激減しています」（テレビ雑誌記者）

歌が上手いわけでも、演技力があるわけでもなく、芸人並のトークの腕があるわけでもなく、
声もしゃべり方もただ“ローラに似ている”というだけで、世に出てきたことを考えると、
昨年のプチブレイクは、まさに彼女に吹いた奇跡の神風だったといえるだろう。

「ローラの父親が、海外療養費の不正受給の詐欺容疑で国際手配され、バラエティ番組への出演が
減るというアクシデントがありましたからね。かなりの仕事が、水沢に流れたことは間違いないでしょう」（前同）

その強運も、ここまでということか。

昨年末から、彼氏の存在をちらつかせ、今年に入ると、そのお相手がサッカー元日本代表で、J1浦和DF槙野智章であることを告白。
話題になったが、「早くもプライベートの切り売りをはじめましたね。生き残りに必死です」（芸能プロ関係者）と、周囲の反応は冷ややかだ。

水沢の方にも「さまざまな“粉飾疑惑”がありますから、そう簡単に事が進むとも思えません」（芸能記者）とのことで、どうなることか。

「根強く囁かれている“お直し”疑惑の他にも、ホステスだった過去もあると『FRIDAY』で報道されています。
それらの報道によれば銀座のクラブで働いていたときもあるし、西麻布の私服キャバにいたときもあるんだとか。昔の関係者の情報によると、
『当時は顔も声もしゃべり方も、今とはまったく別人のようで、あまり人気があるタイプではなかった』とのことですね」（前同）

槙野とのことがどうなろうとも、来年の今頃は、“あの人は今”状態か──。
http://bucchinews.com/geinou/4231.html

来年の今頃は“あの人は今”状態なタレント 「キンタロー。」「美奈子」「水沢アリー」

来年の今頃は“あの人は今”状態なタレント　「キンタロー。」「美奈子」「水沢アリー」