山形県警がまとめた２０１３年の落とし物の届け出状況によると、落とし物をした「遺失届」は２万６３５２件（前年比４６７件増）、
拾ったという「拾得届」は５万３９８９件（同８９７件増）だった。
いずれも過去５年間で最多となっている。
県警会計課によると、遺失届では、物品別でみると運転免許証などの「証明書・カード」が２万５４８７点（４８・２％）で最も多く、
「財布」（７７５６点、１４・７％）、「携帯電話」（５８８４点、１１・１％）の順となった。
拾得届では、同様に「証明書・カード」が１位で１万１６２７点（１７・５％）、
次いでハンカチなどの「生活用品」（７４２９点、１１・２％）、「衣類・履物」（６５３３点、９・８％）となった。
現金の落とし物も多く、遺失額は１億８９７０万円、拾得額は８８５８万円だった。
最高金額は、置賜地方で現金１５２万円を拾ったケースがあり、紛失では、現金３００万５００円を無くしたと届け出た人がいた。
落とし主に返還されたのは５７２０万円にとどまり、１５７１万円は遺失物法に基づいて、拾った人へと交付された。
２００７年の同法改正で、落とし物は県警ホームページ（http://www.pref.yamagata.jp/found/)上の
「拾得物検索システム」から照会が可能となり、時期と場所・地域のほか、「現金」「腕時計」などの分類を打ち込めば閲覧ができる。
ただ、落とし主へのなりすましを防ぐため、具体的な特徴は記載されていない。
同課の担当者は「ホームページを通じて手軽に検索ができるようになったので、
該当するようなものがあれば問い合わせてみてほしい」と呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140502-OYT1T50174.html
http://www.4gamer.net/games/027/G002741/20110927009/TN/001.jpg
チョン天堂・・・これはアカンやろ・・・
残りはどうなったんだ？
警察の宴会代