青森県新郷村でキリスト祭　ナニャドヤラ奉納

新郷村のキリスト伝説にちなんだ「第51回キリスト祭」が1日、同村戸来のキリストの里公園で開かれた。
神事や「ナニャドヤラ」の奉納などを通してキリストの霊を慰め、村内外から訪れた多くの人が壮大なロマンを描いた。

キリスト伝説は、昭和初期に茨城県で発見された「竹内古文書」に基づく。
ゴルゴダの丘で磔（はりつけ）の刑に処されたはずのキリストが、
ひそかに逃れて日本に渡り、同村で106歳の天寿を全うしたという仮説だ。

キリスト祭は村観光協会（平葭哲雄会長）の主催。大祭長の須藤良美村長は「新郷の情景を楽しみ、
キリスト伝説のロマンを描いてほしい」とあいさつ。神職による祝詞奏上に続き、出席者が玉串をささげた。

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http://amd.c.yimg.jp/im_siggi82UgQVuLi_KKlYtvL5dDQ---x450-y280-q90/amd/20140601-00010003-dtohoku-000-1-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140601-00010003-dtohoku-l02

青森県新郷村でキリスト祭 ナニャドヤラ奉納

青森県新郷村でキリスト祭　ナニャドヤラ奉納