日本人と中国人の見分け方

中国では、日本人の英語力は一般的に低いと認識されている。
中国メディア網易網は５月２０日の日本人の英語学習に対する姿勢を紹介した論評記事の中で、
２００８年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授が英語を苦手としていたことなどを紹介しつつ、
一部の日本人が熱心に英語を学ばない背景には「日本オリジナルの優れた学術システムや、
効率的な翻訳機関、科学技術を実用化するメカニズム」があると紹介している。
一方、中国の検索大手・百度（Ｂａｉｄｕ）の掲示板に最近、
「目の前に中国人と日本人がいたら、どうやって見分けるか」というスレッドが立った。
スレ主は、何のために見分けたいのかは説明していないが、
ドラえもんのアイコンを使い、日本にかなり興味を持っている様子。
これに対し、他のネットユーザーからは様々な回答が寄せられた。
日本人の容貌や仕草に対して、中国人がどんなイメージを抱いているかが透けて見える。
主なコメントは以下の通り。

「目の形」
「身長」
「スカートをめくって反応を見る」
「歯を見ればわかる」
「直感、雰囲気でわかる」
「身分証明書」
「中国語や英語を話させてみる」
「話す言葉や様子で判断する」
「アルファベットのＣを発音させて、シーと言ったら日本人」
「日本人の『ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ』は、『ｆ●ｃｋ　ｙｏｕ』に聞こえる」
「眼差しだね。でも一度中国人の女の子を日本人と間違えた」
「礼儀正しさ」
「罵ってみて、反撃してきたら中国人」
「金正日（キム・ジョンイル）の写真を見せて、反応をみる」
「釣魚島（日本名：尖閣諸島）は誰のものか、と聞く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000003-xinhua-cn