皆様のアマゾン”と出版社が再び対決、アマゾンは「文学の敵」という批判まで
さて、今回アマゾンと闘っているのは米アシェット・ブック・グループ。5大出版社の1つで、ことに電子書籍の売り上げが大きい。
そのアシェットが発売するロバート・ガルブレイス著『ザ・シルクワーム』のハードカバー本が、アマゾンで予約注文できない状態になっているのだ
（なお、日本のアマゾンからは洋書として予約可能となっている）。
同書の著者のガルブレイスは、別の名をJ.K.ローリングという。そう、世界的超ベストセラーの『ハリー・ポッター』シリーズの著者だ。
ガルブレイスがJ.K.ローリングであることを伏せて発売したデビュー作『ザ・クックーズ・コーリング』の英国での評判は非常に高く、実はJ.K.ローリングだと分かってからは熱狂に火がついた。
その続編が6月下旬に発売される『ザ・シルクワーム』である。当然、米国での出版も待ち望まれていた。
ところが、アマゾンは同書を予約できなくしている。普通の話題の新刊なら、予約しておけば発売と同時に自動的に発送されてくる。
先行予約は一番早く新刊を手にする方法なのに、それができない。また、同書のオーディオCD版はすでに出ているのだが、これは他のオーディオCD版よりも設定価格が高い。
つまりアマゾンは、同書をわざと売れにくくしているかのような行動を取っているのである。
『ザ・シルクワーム』だけではない。他のアシェットの本の中にも、似たような目に遭っているものが散見されるという。
つづく
ソース
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20140602/1132343/
だが、関係者の言葉として断片的に報じられているところでは、両者の契約更新にあたってアマゾンが出版社側の取り分の縮小、あるいはマーケティング費用を要求しているという。
それに同意しないアシェットに対し、同社の本が読者の手に渡りにくくしているというわけだ。
（中略）
ただ、これもややこしい話だ。現在のところ、電子書籍によって1冊あたりの出版社の取り分はハードカバーよりも微増している。
だが、著者の取り分は減っている。ここには出版社が著者を搾取しているような構造も伺えるのだ。
「アマゾンにくれてやるくらいならば著者に回す」と、出版社がこれを機に著者への印税率を増やすのではないかという声も聞かれるが、それほどアマゾンは出版社にとって頭の痛い存在なのである。
アマゾンは、「わが社は読者を代表して出版社との交渉に臨んでいる」と語っている。
しかしもう、いったい誰が誰のために何をしているのかが分からなくなってしまいそうだ。アマゾンの声明によると、交渉のメドは当分つかなさそうとのこと。
日本の出版界だと、こうした水面下の交渉が表沙汰になることはないかもしれない。
だが米国では、読者も新しい出版エコシステムの参加者として、関係者と一緒になってリアルタイムで臨場感を味わっているのである。
エロいな
システム維持費がアマゾンに任せるより高額になるって事？
人気なら書籍の販売を一般の書店でやるチャンスなのに積極的になれない理由は何？
談合とか締め出しは2chが大嫌いなネタなのに
Amazonアマゾンに不利なネタだと全く伸びない
最初から本名？でやっとけよダッセーな
独占状態は必然的に収奪を招くッ！
日本経済を立て直す方法
１ アマゾン（米国企業）は利用しない。
アマゾンの売上はそっくりアメリカへ流出し、日本の内需を奪っている。
しかも、日本人の雇用にはほとんど貢献せず、日本に税金も払っていない。
２ パチンコは国営化する。
朝鮮への国富の流出を止め、財政赤字の削減に大きく貢献する。
３ 地熱等の自然エネルギーや海洋資源の開発促進
今まで海外に払っていた巨額の金が国内に落ちる。
さらに、国の事業として行えば財政問題が解決できる。
1.アメリカ激怒。逆らえない。
2.利権。潰せない。
3.エネルギー足りない
じゃあ問題ない
DRMフリーならね