韓国映画の　パク・チャヌク、キム・ジウンに続きボン・ジュノが全米で映画公開　日本、完全に抜かれた

映画「スノーピアサー」の監督を務めたボン・ジュノ監督が、次回作について言及した。
ポン・ジュノ監督は、先日のフィナンシャル・タイムズとのインタビューで「『スノーピアサー』級のアドベンチャー映画を構想している」と語った。

また「次回作はすべて韓国映画になる。その中で一つは特殊効果が入る『スノーピアサー』級のアドベンチャー映画だ」と紹介した。

続いて「そして他の作品は極めて独特で異様な、説明しづらいアンサンブル出演陣が出てくる物語」と語った。

また、パク・チャヌク監督やキム・ジウン韓国などハリウッド進出を果たした韓国の監督について「三人で集まってアメリカでの作業を語り合うときは、
いつも自分が一番大変だったと張り合っている。でも、本当にその二人は僕よりもはるかに大変な作業をしていたと思う。『スノーピアサー』は、ハリウッド俳優たちが出演する韓国映画だったから、
全てを僕がコントロールできた。もちろん、北米での公開を控えて、ワインスタイン・カンパニーと意見対立はあったが、今は全部解決された」と伝えた。

そして「しかし、パク・チャヌク監督やキム・ジウン監督はFOXやライオンズゲートのような大企業と仕事をしたから、僕よりもずっと大変だったと思う
。ハリウッドの大型スタジオは映画に大きな影響力を持っている上、この二人は英語のセリフが出てくる映画を作ったから」と付け加えた。

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1997551

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