日本自動車販売協会連合会が発表した7月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、
トヨタ『アクア』が2万3909台（前年同月比16.6％減）で、2か月連続のトップとなった。
2位はワンランクアップで、1万6865台（26.9減）を販売したトヨタ『プリウス』が入ったが、
首位アクアとの差は7044台と大きく開いている。3位は前月2位のホンダ『フィット』で、1万3557台（37.8％減）だった。
7月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。
1位：アクア（トヨタ）2万3909台（16.6％減）
2位：プリウス（トヨタ）1万6865台（26.9減）
3位：フィット（ホンダ）1万6636台（44.0％増） ←2013年フルモデルチェンジ
4位：ヴォクシー（トヨタ）1万2704台（192.7％増） ←2014年フルモデルチェンジ
5位：ヴィッツ（トヨタ）1万1891台（29.5％増） ←2014年大幅マイナーチェンジ
6位：ヴェゼル（ホンダ）1万1567台 ←2014年フルモデルチェンジ
7位：カローラ（トヨタ）1万1193台（52.7％増） ←2013年ハイブリッド車投入
8位：ノート（日産）8703台（25.7％減）
9位：ノア（トヨタ）6784台（101.5％増） ←2014年フルモデルチェンジ
10位：セレナ（日産）6591台（26.8減）
http://response.jp/article/2014/08/06/229390.html
ダイハツ『タント』が1万7044台（前年同月比58.8％増）で、8か月連続のトップとなった。
2位は前月5位から3ランクアップの日産『デイズ』で、1万4832台（6.4％増）と好調だったが、
トップとの差は2212台と開いている。3位は前月同様ホンダ『N-BOX』で、1万4633台（25.9％減）だった。
7月の軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り（カッコ内は前年同月比）。
1位：タント（ダイハツ）1万7044台（58.8％増） ←2013年フルモデルチェンジ
2位：デイズ（日産）1万4832台（6.4％増） ←2014年新発売 デイズ＋デイズルークス合算
3位：N-BOX（ホンダ）1万4633台（25.9％減）
4位：ハスラー（スズキ）1万4006台 ←2013年末新発売
5位：N-WGN（ホンダ）万1万1246台 ←2013年末新発売
6位：ワゴンR（スズキ）1万1069台（30.6％減）
7位：スペーシア（スズキ）9721台（22.4％減） ←2013年新発売
8位：ミラ（ダイハツ）9201台（26.7％減）
9位：アルト（スズキ）8646台（7.2％減）
10位：ムーヴ（ダイハツ）8354台（37.4％減）
1位：アクア（トヨタ）2万3909台（16.6％減）
2位：プリウス（トヨタ）1万6865台（26.9減）
3位：フィット（ホンダ）1万6636台（44.0％増） ←2013年フルモデルチェンジ
4位：ヴォクシー（トヨタ）1万2704台（192.7％増） ←2014年フルモデルチェンジ
5位：ヴィッツ（トヨタ）1万1891台（29.5％増） ←2014年大幅マイナーチェンジ
6位：ヴェゼル（ホンダ）1万1567台 ←2014年新発売
7位：カローラ（トヨタ）1万1193台（52.7％増） ←2013年ハイブリッド車投入
8位：ノート（日産）8703台（25.7％減）
9位：ノア（トヨタ）6784台（101.5％増） ←2014年フルモデルチェンジ
10位：セレナ（日産）6591台（26.8減）
人々は、より都市部へ集中していく
すると、更に電車やバスで充分すぎるほどになっていって、車はますます不要になる。
もし車が必要になっても、12時間2,500円程度の超格安レンタカーや、
カーシェアリングで全てこと足りる。
そして更に、若い世代では免許すら取得しない人が急増してる。
車が売れるマイカー時代はとっくに終わってる
ローンすら通らない若者増やして誰が得したのか