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【サラリーマンサバイバル術】メンタルヘルス後の職場復帰 厚労省の「手引き」に基づき対処も [871768847]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/08/20(水) 10:36:21.44 ID:h3fUorEx0.net ?2BP(1000)
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【Q】 仕事のストレスによるうつ病のため、会社を休職していました。症状が良くなり、主治医の「職場復帰可能」という診断書を会社に提出しました。
しかし、会社は職場復帰を認めてくれません。会社と再交渉する予定ですが、不安で仕方がありません。(男性正社員、40代)
【A】 メンタルヘルスの不調で休業した場合、職場復帰については主治医の判断だけでなく、本人の意思、産業医による主治医からの意見聴取、労働者の状態の評価(把握)、
職場環境の評価などについて、職場の産業医や安全衛生スタッフ、他の専門医の意見(セカンドオピニオン)などを聞き、最終的には事業場の管理監督者が決めます。
産業医がいない事業場には、相談先として、全国の労働基準監督署の単位に設置した厚労省の地域産業保健センターや各労災病院などで、
医師による無料の相談サービスなどもあります。
なぜ、主治医だけの判断ではなく、専門医の判断も必要かといえば、本人の健康問題に関わるうえ、再発の危険性をなくして健全に働ける環境が必要だからです。
民法や労働契約法、労働安全衛生法には、使用者の安全・健康に働かせる「安全配慮義務」があります。
職場復帰について、会社だけで可否を判断するのは問題があります。産業医または他の専門医の診察を行うように具体的に申し出たらいかがでしょうか。
そこでは主治医の判断を専門医として聴取し、また本人を診察して、客観的な判断を示すことになっています。
一方、客観的判断が示されないまま職場復帰が認められない場合、異議を申し立てるとともに、
厚労省の「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」に基づいて対処することができます。
この手引きは「休業していた労働者が円滑に職場に復帰し、業務が継続できるようにする」という趣旨で作成されています。
本人から復職を申し出るだけでなく、主治医を通じて再度申し出たり、前出の地域産業保健センターでアドバイスを受けることもできます。
(連合企画局・扇谷浩彰)
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140820/ecn1408200830002-n1.htm
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/08/20(水) 10:38:43.93 ID:uRXcCQHt0.net
- 役立たずはクビ、アメリカでは常識なのに
こういう療養制度についてのみ日本企業を評価する役立たずどもw
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/08/20(水) 10:44:41.48 ID:bvK5chfZi.net
- 心を怪我させた企業が責任を取るべきではあるよな。
不当に従業員に仕事を押し付けすぎ。
総レス数 3
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