おっさんからゆとりまで幅広い世代に読まれる「ゴルゴ13」の魅力。ところでデューク東郷って何歳だよw [659951491]

＜私の８．１５＞松本零士さんら１１０人の絵手紙集、復刻へ

松本零士さんの８月１５日＝「私の八月十五日～昭和二十年の絵手紙」（「私の八月十五日の会」作・編）より
松本零士さん、さいとう・たかをさんら漫画家や作家１１０人が終戦の日をテーマに描いた絵手紙集「私の八月十五日
～昭和二十年の絵手紙」（「私の八月十五日の会」作・編、絶版）を、東京都国立市の出版社「今人（いまじん）舎」が
復刻する。戦後７０年となる２０１５年７月の出版を目指しており、復刻版と併せて「戦争体験を音声でも残したい」と、
作者自身による朗読の収録作業も開始した。【岡礼子】

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「私の八月十五日の会」（森田拳次代表理事）は漫画家や作家らによる団体で０２年に結成された。森田さんらが、
１９４５（昭和２０）年８月１５日の行動や、その後に考えたことを絵手紙にしようと呼びかけ、１１０人の作品に
手塚治虫さんのイラストも加え、０４年に絵手紙集として刊行。文化庁メディア芸術祭マンガ部門で同年に奨励賞を受賞した。
落語家、初代林家三平さん（故人）の妻でエッセイストの海老名香葉子さんを通じて、森田さんから今人舎の稲葉茂勝社長に
「本を残したい」と話があった。来年には戦後７０年を迎え、戦争の記憶を語ることのできる人が高齢になってきたため、
稲葉社長も賛同し、復刻を決めた。
終戦の日を１６歳以上で迎えた人▽８～１５歳で迎えた人▽５～７歳で迎えた人▽４歳以下だった人－－に分けて同書を
再編集する。また、ページに印刷されたコードに触れると音声を再生するペン型機を使って朗読を聴けるようにし、
本と音声データ、ペン型再生機器をセットにして漫画家らにゆかりのある教育機関などに寄贈したいとしている。
同社は１１年７月から、東日本大震災の被災地の学校などに、子供向けの童話や絵本と朗読音声、
ペン型再生機をセットにして寄贈する活動を続けている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000031-mai-cul