9月13日（日）東京・後楽園ホールで開催される『TITANS NEOS XVI』にて、
WKBA世界バンタム級王者・江幡睦（伊原道場）とラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者フォンペート・チュワッタナ（タイ）の再戦が決定した。
両者はこれまで2度対戦しており、2010年7月の初対決では江幡が右ストレートでダウンを奪って判定勝ち。
2度目は昨年9月、ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王座決定戦で激突し、前半は圧倒的に攻めた江幡がフォンペートのヒジ、左右ミドル、首相撲で中盤から失速して判定2−1で敗れた。
1勝1敗で迎える今回の決着戦。勝つのはWKBA世界王者の江幡か、ラジャダムナン王者のフォンペートか。
また、ヘビー級でも注目のリベンジマッチが実現。
日本ヘビー級王者・松本哉朗（藤本ジム）が、K-1 JAPAN GP 2004王者・天田ヒロミ（デジタルスピリッツ）と再戦する。
両者は2010年4月に新日本キックで対戦し、この時は天田が2Rに左フックでKO勝ち。
4月にはRISEヘビー級王座に挑戦するなど、今なお日本ヘビー級のトップクラスに君臨する天田。
松本はロー＆ハイキックで天田のパンチに対抗する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000003-gbr-fight