昔の人は「砂消し」という消しゴムで紙を削ってボールペンの字を消してたらしいｗｗｗ [535050937]

　
今でもあるの?懐かしい文房具1位「ロケット鉛筆」

そこで今回は、今でもあるの?　と思う懐かしい文房具について、読者388名に聞いてみました。

Q.今でもあるの?　と思う懐かしい文房具を教えてください(複数回答)

1位　ロケット鉛筆　43.0%
2位　練り消し　17.5%
3位　砂消し　14.7%
4位　クーピーペンシル　12.1%
5位　まとまるくん(消しゴム)　7.5%

1位は「ロケット鉛筆」でした。円筒状のケースの中に鉛筆の芯を固定したプラスチックのパーツがいくつも入っていて、
芯の先が丸くなったら新しいパーツを押し出して使います。画期的な商品でしたが、パーツをひとつでも紛失すると使えなくなってしまうのが難点。
今でも販売されているようです。

2位は「練り消し」。本来はデッサンで使うものですが、子どもたちの間でブームとなり、遊び心のあるものが出てきました。
コーラやフルーツなど、いろいろな香りがついた練り消しは定番といえるでしょう。形状やパッケージに凝ったものも、当時は人気があったようです。

3位「砂消し」は、砂を練りこんだ消しゴムのこと。ボールペンなど紙に染みこまない性質のインクを消すときに使います。
紙の表面を削り取るため、消し跡がボロボロに……。　でも、上手に使うと、すごくきれいに消せるんですよ。

http://news.ameba.jp/20140821-215/