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マツダ新型「デミオ」受注絶好調! 予想を上回る7割が200万円のディーゼルを選択 プレミアム化大成功 [288887143]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/29(月) 13:45:53.74 ID:2GcKC+Ft0.net ?PLT(42051) ポイント特典

マツダ「デミオ」好調 新型ディーゼル搭載車、受注の7割占める (1/4ページ)

 マツダの小型車「デミオ」の受注が好調だ。今月9日の予約開始から半月足らずで販売目標の月5000台を
大幅に上回る7000台以上の注文が舞い込んでいるという。新開発の環境と燃費性能に優れた排気量1500ccの
クリーンディーゼルエンジン「スカイアクティブD1.5」を搭載したモデルを設定したためで、
全受注の7割近くに達しているもようだ。ディーゼルエンジンの低圧縮比化と燃焼室の冷却損失低減など
燃費改善が受け入れられた。

 通常のディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンに比べて大きいうえ、高価な窒素酸化物(NOx)を処理する
装置が必要となる。このため小型車への搭載が難しく、価格も高額になりやすい。
そこでマツダは処理装置が不要な技術を開発し小型化を実現。排気量1500ccの小型車に200万円を切る
価格帯でディーゼルエンジンを載せることに成功した。

使用環境に応じ燃料噴射
 一般的なディーゼルエンジンの圧縮比は16〜18程度とされる。マツダは独自技術「スカイアクティブ」で
14という低圧縮比のディーゼルエンジンをすでに開発。今回のデミオも14.8と小型車で最も低い数値となった。

 ディーゼルエンジンは、圧縮比を低くすればピストンの位置が最も高くなる地点での圧力や温度が下がる。
この状態で燃料を噴射しても、すぐには着火しない。この間に燃料と空気がうまく混ざり、
その後に燃焼工程に入れば、NOxやすすの発生量を大幅に減らせるというわけだ。

 とはいえ圧縮比を低くすると、環境によっては着火しないケースも出てくるため、なかなか実用化されなかった。
マツダは、使用環境に応じて適切に噴射することで低温時も確実にエンジンがかかるようにした。
今回のデミオも「1回の燃焼の間に最大8回の燃料噴射が可能」(開発責任者の土井歩主査)だ。

続く
http://www.sankeibiz.jp/images/news/140929/bsa1409290500001-p1.jpg
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140929/bsa1409290500001-n1.htm

55 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2014/09/29(月) 18:02:00.63 ID:ouGnv91DI.net
>>54 ハイハイ それで何買ったのかな? サイナラ

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