中村「東京は我々研究者（オタク）にとって誘惑が多すぎる。地方の静かな環境のが研究は捗ると思うよ」 [615284227]

究開発「地方が向いている」　ノーベル賞の中村氏

青色発光ダイオード（ＬＥＤ）の開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授（６０）が１６日、
都内で共同通信の単独インタビューに応じ「研究開発やベンチャー（ビジネス）は、静かな環境で研究に集中できる地方が向いている」と話した。

　中村氏はノーベル賞受賞の決定後、初めて帰国した。

　研究を行う前提として「大学が近くにあることが大事だ」と地方大学の重要性を指摘した。「大学が設備や頭脳を企業にもっと開放しなければならない」と、
産学連携のシステムづくりにも注文を付けた。
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101601001871.html