田母神俊雄「マタハラ訴訟を起こすような女を愛してくれる人はいるのか？」 [204160824]

注目のマタハラ裁判で田母神俊雄氏が独自の見解を披露して話題になっています。
10月23日に最高裁が判断を下した「マタニティ・ハラスメント（マタハラ）」に関連して田母神俊雄氏がTwitterで持論を展開し話題になっています。

これに関連して田母神俊雄氏が独自の見解をTwitterで披露して話題になっています。

田母神俊雄 ✔ @toshio_tamogami

女性の社会進出を進める安倍政権は女性と男性を対立的に捕らえ過ぎているのではないでしょうか。
女性と男性は協力関係にあるのです。その中で自然に役割分担が行われ最適化が図られていたものを、
政府主導で壊しているようにしか思えません。女性は社会に出て働かなければ輝かないのでしょうか。

女性は子供を生むときは長期にわたり会社を休むのです。その可能性のある人と継続的に働いてくれる男を同じ労働条件にせよというのは無理です。
また妊娠で軽い業務しか出来なくなった女性を降格したとか言って裁判に訴えるような女性はどんな女性か。｢貴女を愛してくれる男性はいますか｣と聞きたい。

伝統や文化の中には国民が幸せになる生活の知恵がたくさん含まれているのです。
桃太郎の昔話に「おじいちゃんは山に芝刈りに、おばあちゃんは川に洗濯に」というのがあります。
いまの女性の社会進出という考え方では、この話は男女の役割を固定化するものでおかしいという事になるのでしょうか。

これには様々な意見が寄せられています。特に2番目のツイートには批判的なコメントも多く寄せられていました。
http://www.buzznews.jp/?p=235854