２７日、永田町は朝日新聞の話題で持ちきりだった。
朝刊１面に掲載した世論調査があまりにも不自然で異様だったからだ。
「内閣支持 微増４９％」「２閣僚辞任『イメージ変わらず』５２％」の大きな見出しで、内閣支持率
は今月上旬に実施した前回より３ポイント上昇したと伝えている。
政界関係者が異様に感じたのは、同じ日に掲載された他紙の世論調査とまったく違ったからだ。
なにしろ、政権に近い読売の世論調査（２６日付）は６２→５３％と大幅ダウンし、２７日付の日経も
５３→４８％に下落。
テレ朝系列のＡＮＮも５３→４６．２％に下がった。なのに、朝日だけが上昇していた。
朝日３ページに掲載された「質問と回答」を読むと、さらに謎が深まっていく。
アベノミクスについて、「期待できる」と答えたのは３７％で、「期待できない」は４５％。初めて「期
待できない」が「できる」を上回った。
消費税１０％引き上げも「反対」７１％に対し、「賛成」は２２％。今回、初めて７割を超えた。
極め付きは、小渕経産相と松島法相のダブル辞任だ。
安倍内閣のイメージについて「悪くなった」は４２％で、「よくなった」は２％。
この結果でどうして「２閣僚辞任『イメージ変わらず』」の見出しになるのか。支持率上昇の理由
も見えてこない。
政治評論家の伊藤達美氏がこう言う。
「一足先に世に出た読売の世論調査で支持率が大きく下落したので、朝日の世論調査がどれだ
け下がるのかと思ったら、“微増”だったから驚きました。与党のベテラン議員は“巧妙な褒め殺
し戦術か”と気味悪がっていましたよ。私はいよいよ朝日が安倍政権寄りに舵を切り始めたサイ
ンではないかとみています。古くからの朝日の愛読者は私以上に驚いたことでしょうね」
日刊ゲンダイ[2014年10月29日] http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154486
露骨な権力すり寄り
http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/154/486/5ffda95b1375ffe53a2beb66780a51bb20141028133725834.jpg
つまりそういうことだ
>>1つづき
安倍政権に近い右翼勢力からの“朝日バッシング”に耐え切れなくなって、権力にすり寄り始め
たとしたら、それはジャーナリズムの死だ。
現場記者の士気も一気に低下するだろう。
ヘタな「配慮」は読者の“朝日離れ”を加速させるだけだと思った方がいい。
こうなるだろｗｗｗｗ
バカサヨはタマシイウルニャアアアア！！！とか吼える暇で
朝日を守るべきだったんじゃｗｗｗ
慰安婦は朝日新聞の捏造でしたのでもう安心です
とかいってなかった？
彼の養子が実の両親を殺害。不正選挙を糾弾されハワイに亡命。そのまま客死。
第４代大統領 「尹譜善」
クーデターで退任を余儀なくされる。軍法会議で懲役3年の判決。
第５〜９代大統領 「朴正煕」
長男が麻薬服用で逮捕される。狙撃事件発生。弾がそれて夫人に命中。死亡。直後、金載圭KCIA部長によって暗殺される。
第10代大統領 「崔圭夏」
学生デモ等が収まらず、粛軍クーデターを実行。結局収まらず、光州事件発生。8ヶ月で退任。
第11・12代大統領 「全斗煥」
光州事件において反乱首謀罪で死刑判決。後に恩赦。
第13代大統領 「盧泰愚」
退任後に収賄容疑で逮捕。光州事件の内乱罪も発覚。懲役17年の判決。後に恩赦。
第14代大統領 「金泳三」
在任中に経済危機に陥りＩＭＦの介入を招く。次男は利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕。
第15代大統領 「金大中」
光州事件の首謀者として無期懲役の判決。息子3人を含む親族5人が金がらみの不正事件
第16代大統領 「盧武鉉」
登山中に崖から転落死（自殺）、国民葬の香典2000万ウォンが盗まれる
第17代大統領 「李明博」
私邸不正購入疑惑で起訴、親族が国外へ逃亡開始 、実兄を逮捕
この安倍ぴょんめちゃかわいいぞ
朝日は新自由主義でどんどん民営化して格差社会を推進しましょう って新聞だしね
ただ田中角栄に代表される自民党が、都会で集めた税金を農村にばら撒く政党だったから攻撃していただけだし、
小泉みたいな地方を切り捨てる新自由主義タイプはものすごく応援していたよ
１ヶ月以内の新聞では、
福祉施設が資金が足りないから税金から補填しようってするのはとんでもない、そんなのに税気使わずにやれって記事書いてたし
これが我が国の首相だと思うとSHINE!
朝日新聞とテレビ朝日、安倍様のお怒りを鎮める方向へ。検証に安倍ブレーン（北岡）採用。岡本行夫は、報ステの金曜日コメンテーターに何回も出演するように。
◆白虹事件 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%99%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6
7氏のうち、女性ひとり。「慰安婦問題に詳しい有識者」として紹介されているのもこのメンバーだけ…。
◆本紙の慰安婦報道、第三者委員会7氏で検証 9日初会合[朝日新聞 2014年10月2日] http://www.asahi.com/articles/ASGB24TH3GB2UHBI01T.html
委員長には、元名古屋高裁長官で弁護士の中込秀樹氏（７３）に就任をお願いしました。
委員は、外交評論家の岡本行夫氏（６８）、国際大学学長の北岡伸一氏（６６）、ジャーナリストの田原総一朗氏（８０）、
筑波大学名誉教授の波多野澄雄氏（６７）、東京大学大学院情報学環教授の林香里氏（５１）、ノンフィクション作家の保阪正康氏（７４）の６人です。
また、朝日新聞が８月５、６日付朝刊に掲載した特集「慰安婦問題を考える」でもコメントを寄せていただいた現代史家の秦郁彦氏（８１）のほか、
神戸大学教授の木村幹氏（４８）ら慰安婦問題に詳しい有識者をはじめ、委員会が必要と認めるテーマについて専門家をお招きし、ご意見やご提言をいただきます。
ジャーナリスト気取ってるならそれくらいやれ
★安倍政権下の今の日本は、下手なSFのディストピアより酷い状況
■報ステ「原発報道」を封印
テレビ朝日上層部の狙いは、報ステの「原発報道」潰し…BPOはこの問題の「審議入り」を決めたが、テレ朝はこれをうまく外圧として利用。関係者に処分を出す。
原発に関する自主規制ムードはこれにとどまらず…古舘が2014年10月18日に開いたトークイベントでも、テレ朝の意向で政治と原発問題が封印され、脚本まで書き直された。
これまで通り、原発に厳格な報道が続けられるのか。今後の報ステを見ればハッキリするはずだ。
◆報ステ「原発報道」を封印…テレビ朝日の自主規制と過剰反応[日刊ゲンダイ 2014/10/28] http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/154451
■テレビ朝日の吉田慎一社長は2014年10月28日の定例会見で、ニュース番組「報道ステーション」の九州電力川内原発に関する事実誤認報道を受け、同番組のプロデューサーら7人の社内処分を発表
◆テレ朝が７人社内処分 報ステ原発報道で[スポニチ 2014/10/28] http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/10/28/kiji/K20141028009185380.html
■またもや安倍晋三首相の会食
『テレビ朝日』の早河洋・会長兼最高経営責任者（CEO）、吉田慎一・社長、『見城徹・幻冬舎社長』と食事
◆首相動静―７月４日[2014/07/04] http://www.asahi.com/articles/ASG7465Q0G74UTFK01H.html
◆テレビ朝日：放送番組審議会 http://company.tv-asahi.co.jp/contents/banshin/2013member.html
委員長 堀田力 弁護士・さわやか福祉財団理事長
副委員長 見城徹 （株）幻冬舎代表取締役社長
結局なにがあっても自分の信じたいのも以外信じないんだろ？
◆NHKが福島原発のセシウムボール（ホットパーティクル）番組を急遽差替 http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1411400477/
◆NHK Eテレ「サイエンスZERO シリーズ原発事故（13）」 が急遽放送中止 http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1411562707/
◆「報道ステ」審議入り 川内原発巡りＢＰＯ http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1412953345/
安倍が本気で潰しに掛かっているな
◆朝日新聞の次は『報道ステーション』がやられる!? 古舘降板、番組終了も http://lite-ra.com/2014/10/post-550.html
国民の税金でな
アフォってある意味最強だね。
責任って解って無いんだろうな。
知ってるのは上層部だけ
上層部は事実がバレたらオシマイ
そーいう事だよ
>>1の自称与党のベテラン議員だって
安倍内閣とは距離の遠い長老系自民派閥だから
安倍がマスコミ抱きかかえている内情知りませんってだけの話だし
先の戦争について、加害の歴史を消して自国を正当化する「歴史修整主義本」や、特定の国や国民を名指しして貶める「ヘイト本」を多くの出版社が競って刊行し、
一部書店もそれを積極的に売る姿勢を隠さないというのも、数年前なら考えられなかった状況。
『出版が国の文化なら、それは確実に変化している』。
この数年で増加した諸々の問題は、国民の認識が変わらなければ今後もさらに増え続け、減ったものは今後も減り続ける。
『「今はまだ大丈夫」「騒いでいる人間は大げさに考えているだけ」という楽観は「現在の高度」しか見ておらず、社会変化のベクトル（方向性と勢い）という重要な要素を見落としている』。
飛行機が「地面に近い高度」まで急降下した後で操縦桿を引いても、機体の姿勢を変えるには手遅れである場合が多いのと同様、社会の変化も、それまでの流れをいきなり止めることはできない。
「まだ大丈夫」と事態を甘く見て、いよいよ「危い」と誰もが感じ始めてから修整しようと思っても間に合わない。
◆http://twtr.jp/mas__yamazaki/status/527002083870789632
飛行機の高度は、高度計に示された「現在の高度」だけでなく、1分前、2分前の高度との「相対的な変化」が重要な意味を持つが、社会の変化も同じだと思う。
現在の状況だけでなく、1年前、3年前、5年前と比較して、どう変わったのか。何が減り、何が増えたのか。その相対的変化が重要な意味を持つ。
1年前、3年前、5年前と比較して、社会の様々な面で「増えたもの」「減ったもの」をリストアップすれば、1年後、3年後、5年後に社会がどう変わっていくかもある程度予想できる。
『偏見や差別、憎悪の言動が増え、傲慢な思考と排外思想が躍進する一方で、メディアの官僚批判は見事なほどに消失した』。