2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

すき家のワンオペ批判や労働者優位の傾向は“正しい”のか?©2ch.net [323988998]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2014/11/04(火) 18:34:02.99 ID:PiGXGjXx0.net ?PLT(44074) ポイント特典

 大企業がリストラを敢行する中で、日本の「人手不足問題」を皆さんはどう感じるだろうか。
筆者自身もツイッターですき家の情報を見ていた。確かにワンオペは大変だろうと思う。
しかし、牛丼を280円という価格で提供し、事業を拡大するために出店攻勢をかけていた企業としては致し方ない点も多くあったのではないかと感じる。
「昔はもっと働いた」と言っては元も子もないが、かつて「24時間働けますか?」というコピーがなんの抵抗もなく受け入れられた時代もあった。

 最近は労働者側の意見がますます強くなる傾向にあるが、リスクを取らずリターンのみを享受したいといった発想は危険な気がしてならない。
少子高齢化が進み、このままいくと労働人口が減少の一途をたどり、国力にまで深刻な影響が及ぶのは避けては通れない。
そのような中、「移民を受け入れるべきか?」「ロボットが日本の産業を救うか?」といった議論も盛んに行われている。
日本の労働者も、今の環境に甘んじていては、いつか外国人やロボットに労働需要を奪われる可能性もあるのだ。



 こういった現状を踏まえてみると、他の国に比べ日本は恵まれた労働環境なのだと感じてしまう。
世界を見渡せば、低賃金でも働きたいと思う人材がいるのではないだろうか。
日本は島国のため、海外の人が自分たちの職を脅かすという意識が弱く、経済的鎖国状態といわれることも多い。
しかし、今後グローバル化・ボーダーレス化が進み、日本が規制緩和を進めた場合、この状況は一転するだろう。
企業側としても同じ賃金を払うなら、能動的にやる気を持って働ける人に働いてほしいと思うものだ。
もともと、労働環境が良くない国で働いていれば、日本の労働環境は心地よいと感じるのではないか。
最近筆者が行っている研修でも、海外の受講生が確実に増えている。
どの受講生も日本語を使いこなし、研修内容を身に付けようと積極的に取り組む様子が印象的だ。
企業の強みを議論するグループワークでは、日本の手厚い研修制度を挙げる人も多い。

http://biz-journal.jp/2014/10/post_6453_3.html

総レス数 92
22 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200