若者が選挙に行かないのはまあ分かるんだけど老人が自民党に票入れるのはなんでなん？ [転載禁止]©2ch.net [254871516]

与野党党首、重点区で訴え＝選挙サンデー、舌戦過熱【14衆院選】

衆院選投開票まで残り1週間となった7日、与野党の党首は重点区を中心に街頭演説を重ね、支持を訴えた。
選挙期間中、最初で最後の日曜日だけに、舌戦には一段と熱がこもった。
安倍晋三首相（自民党総裁）は、過去の選挙で民主党と激戦を繰り広げてきた東京都内で遊説。
第2次政権発足後の2年間で倒産件数が減り、賃金は上昇したと指摘し、「あの暗い、低迷した、混乱の（民主党政権）時代に戻していいわけはない」と声を張り上げた。
公明党の山口那津男代表は支持者が比較的多い大阪市でマイクを握った。政権の経済政策「アベノミクス」の評価で野党間に違いがあると強調。
「『野党政権を』と言うが、ばらばらだ。こんな政党に任せるわけにいかない」と批判した。
民主党の海江田万里代表は、自民党系が分裂し、有利な状況が生まれた福岡1区のてこ入れのため福岡市で演説。
自公民3党が合意した衆院の定数削減が置き去りにされた経緯に触れ、「国民に真っ赤なうそをついた首相に日本のかじ取りを任せていいのか」と問い掛けた。
奈良県王寺町の街頭に立った維新の党の橋下徹共同代表は、国会議員歳費の2割削減措置が4月末で打ち切られたことに言及。
「消費税を上げられ、年金額を下げられ、国会議員の給料は上がる。自公が圧勝したら、これを認めたことになる」と語った。
生活の党の小沢一郎代表は地元の岩手県奥州市水沢区入り。
社民党の吉田忠智党首は仙台市で集団的自衛権行使や原発再稼働の反対を訴え、新党改革の荒井広幸代表は東京都新宿区で、家庭への投資を柱とする持論の「家庭ノミクス」をアピールした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141207-00000056-jij-pol　