ＪＡ全中、農協観光、ＪＡ都市農村交流全国協議会は２７日、婚活支援セミナーを東京都内で開いた。
同協議会の婚活事業支援や群馬県農協青年部協議会（ＪＡ群馬青協）が行う婚活事業の事例
報告の他、専門家の講演などを通じてノウハウや事例を共有し、今後の活動に生かす。
全国段階でセミナーを開くのは初めて。
ＪＡ群馬青協の事例は、同青協の天笠淳家委員長とＪＡ群馬中央会農業対策部の中澤克仁氏
が報告した。
同青協は２０１４年に２回、首都圏などの女性を集めて青年部員との婚活イベントを群馬県内で
行ったと報告。
日帰りで、農産物の収穫体験や地元食材を使った料理の食事会をした。
カップルは１回目で３組、２回目で９組成立し、うち１組が今年結婚するという。
イベントの準備や運営で都市農村交流全国協議会などと連携した。
事務局で群馬中央会の中澤氏は
「２回のイベントや事前セミナーを通じて男性が場に慣れ、女性に積極的に話しかけていた。
カップルの増加にもつながった」
と振り返った。
一方で、予算の確保などを課題に挙げた。天笠委員長は
「総合事業を行うＪＡグループの協力があって開催できた。地域を元気にするのはＪＡの役割」
と述べた。
都市農村交流全国協議会はＪＡの婚活事業を支援する取り組みを１４年度から始めた。
同協議会の会員（約１３０団体）となるＪＡなどに、婚活イベントの企画立案や運営、講師派遣、
参加者公募といった支援をしていると紹介した。
日本農業新聞（2015/2/28）
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=32270
>>1つづき
全中は「地域農業の担い手づくりに継続して取り組むために地域の婚活事業は重要」と述べた。
他に、結婚相談サービスを行う（株）ウェブ、アパレル業界の（株）ライフブランディング、研究機関
として（株）リクルートマーケティングパートナーズが講演した。
セミナーはＪＡ職員、ＪＡや県の青年組織役員ら約４０人が参加した。
毎晩マッカーサー様にもらった農地だべありがたやとか言ってるだろ
逆に農家が女を作って後継になる男を引っ張ってこいや
うちなんか兼業農家だったけど、なんか知らんが土地貰えたんだよなあ
畑つぶして家建てたし、米を作るのも面倒で人に貸してるし
一番気の毒は地域の庄屋で没落してるみたいだし