飲みに行った時に二次会とか三次会とかあるけど、みんなお腹の調節どうなってるの？ [583472408]

ファミレス、牛丼店で乾杯！　安いちょい飲み　札幌でワイン１００円も

（03/01 14:06）

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「お小遣いが少ない会社員にはもってこいの店だよね」。ファミレスでちょい飲みを楽しむサラリーマン＝２７日午後９時３０分、サイゼリヤ札幌駅北口店

　「どう？居酒屋でちょっと一杯」。そんな誘い文句はもう古いかもしれない―。食事が中心のファミリーレストランなどで軽く酒を飲む「ちょい飲み」がじわりと広がっている。
消費税増税後の節約志向の高まりもあり、札幌などでは「安く、手軽に飲める」とサラリーマンらの支持を集めている。店側も夜の客を呼び込もうと、知恵を絞る。

　２７日夜、札幌のオフィス街にあるファミリーレストラン、サイゼリヤ札幌駅北口店。「お通し代がかからないし、料理もおいしい。メニューも充実していて、安く飲むには最高です」。
職場の同僚と訪れた会社員菅沼文宏さん（３５）は、ソーセージや豆のサラダをつまみに、ビールやワインを傾けた。仕事帰りに月に２、３回は寄るという。

　サイゼリヤは札幌市内の全１０店で辛味チキンやポテトグリルなど十数種のつまみを１９９～３９９円で提供する。グラスワインは１杯１００円、通常の倍の１・５リットルのボトルワインは１本１０８０円だ。

　同社によると、お酒の売り上げが目立って増えるようになったのは昨春以降。昨年４月の消費税増税後もお酒の価格を据え置いたことで、少しでも安く飲みたいサラリーマンの心をつかんだ。
「軽く飲むなら、千円くらいで酒も料理も楽しめます」と、同社広報室の田村聡明課長は話す。

　同じファミレスのガストは、昨夏から道内の全２３店でおかわりのビールを５０円引きにしている。札幌と三笠の４店は、焼酎や梅酒が１杯１０７円だ。道内の酒の売り上げは昨年７月以降、前年比２割増で推移する。
ガスト札幌石山通店の渡辺雅仁マネジャーは「仕事帰りに２、３人で来て、食事のついでに１時間くらい飲んで帰る。そんな使われ方が増えてきた」と言う。

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