三井財閥の総帥を殺害して戦後は政治家になって原発利権の金を流用←こんな人間がいたらしい・・・ [509143435]

イタリア食材の複合店展開へ　三井物産が新会社
http://www.asahi.com/articles/ASH6H535TH6HULFA01D.html

菱沼五郎（ひしぬまごろう、1912年8月20日 - 1990年10月3日）は、日本の政治運動家、殺人者、テロリスト、超国家主義者、政治家。別名は小幡五朗。

茨城県那珂郡前渡村出身。岩倉鉄道学校（現岩倉高等学校）卒。井上日召に心酔し血盟団に加盟。
1932年団琢磨を射殺（血盟団事件）1934年無期懲役となり、1940年仮出所。
戦後は小幡五朗と改名、同県大洗町を地盤に自由民主党から茨城県議会議員に当選、1973年10月12日、同県議会第67代議長に就任

1932年（昭和7年）3月5日、三井合名（三井財閥本社）理事長の団琢磨を日本橋区駿河町の本社前でピストルで射殺した。
戦後
東海再処理施設建設に反対していた茨城県漁業協同組合連合会の会長に就任し、
原子力施設建設を推進するため、「欧州の原子力施設をたずねて」と題する出版物を刊行する等して、
同県漁連の東海再処理施設建設反対の立場を変更させた。
1974年11月29日、同県漁連は動力炉・核燃料開発事業団（現日本原子力研究開発機構）と再処理施設設置に伴う漁業補償協定に調印

1976年5月6日、第77回国会・衆議院科学技術振興対策特別委員会でも石野議員が動燃事業団の再処理工場の建設に伴う
補償金総額25億5千万円とは別に使途不透明な調整金1千万円もしくは3千万円が茨城県漁連会長である菱沼（小幡）に支払われ、
この問題で漁連の会長が辞任したという事実を指摘した