誤謬だらけの『坂の上の雲』より抜粋
大江志乃夫の証言
敗残兵敵を捜索したる結果、敵に衝突して約三時間激戦ののち、
百八十名の者一同に白旗を挙げ降参。翌日捕虜残らず銃殺する。
戦闘に参加して生き残り、連行される投稿者を後ろから隠れてついていったロシア兵証言
日本兵らはロシア兵を銃剣で追い立てた。戦闘のあった地点から12露里くらい捕虜を連行し
ロシア兵を樹木の前に立たせると、銃剣で手足をくぎ付けし始めた。そこから先は
正視に耐えず、逃げだした。その後、現場を見に行った。
被埋葬者として発見できたのはダイルスキーとフヌイキンだけであった。
残りの人たちは射殺され、刺殺されてタイガのなかに転がっていた。
宣教師ニコライ・カサートキン
サハリンには当時外国人記者がいなかったため、
誰の前でもヒューマニストぶる必要はなかったので、
日本人は自分の本性を現したのである。
日露戦争で満州を転戦した日本軍将校証言
日本刀の切れ味は試す機会がありました。私共がこの切れ味を試みたのは、
むしろ交戦の半ばあるいは追撃前進中において、敵の俘虜とか、
支那人の間諜を命令や独断専行によりて、
戦場の一隅において行われる場合が尠くなかったのでした。
沖縄戦ではこれもあるんだよなぁ
久米島守備隊住民虐殺事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%B1%B3%E5%B3%B6%E5%AE%88%E5%82%99%E9%9A%8A%E4%BD%8F%E6%B0%91%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
また8月18日には仲村渠一家4名虐殺については「アメリカ軍から食料品を受け取った」として、
谷川一家（釜山出身）7名虐殺についても同様であったが「『朝鮮系』で家族は二人だったか、三人だったか。
命令して部下にやらせたのです」と事実であると認めた。また事件を振り返って、
「少しも弁明はしません。私は日本軍人として、最高指揮官として、当時の処置に間違いがあったとは、
ぜんぜん思っていないからです。それが現在になって、法的に、人道的に悪いといわれても、
それは時代の流れとして仕方がない。いまは、戦争も罪悪視する平和時代だから、あれも犯罪と思われるかもしらんが、
ワシは悪いことをしたと考えていないから、良心の呵責もない。ワシは日本軍人としての誇りを持っていますよ。」
４歳「スパイ」の汚名 沖縄戦 渡野喜屋の悲劇
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015062202000122.html
一九四五年五月、米軍に捕らえられた仲本さん一家は、県北部の渡野喜屋（大宜味村（おおぎみそん））の集落に収容された。村議だった父が、米兵にも
らった食料をほかの人に配るのを、山に隠れた日本兵がじっと見ていた。
「おまえたちは、こんないい物を食っているのか」。兵隊たちは夜中、一家が休む民家に踏み込んだ。仲本さんは母と兄、妹の四人で、砂浜に連行された
。数十人いた周りも年配者や女性、子どもばかりだった。
「アメリカの捕虜になって、恥ずかしくないのか！」。兵隊が怒鳴り、「一、二、三」の合図で手りゅう弾を何発か投げ込んだ。二歳の妹は死んだ。日本
兵が引き揚げた後、米兵が倒れていた仲本さんを箱に入れ、テントに運んだ。
父は別の場所で、首に短刀を突き刺されて殺された。両ひざは丸くくりぬかれ、「日の丸だ。勲章だ」と日本兵が持ち帰ったという。血の海に浮かぶ遺体
を見つけた母と兄は、あまりのむごさに気絶した−。
ロシア軍将校証言
日本兵は戦場でしばしば捕虜を襲い、そばに将校がいないと
靴や十字架を剥ぎ取ったり金をうばった。
だがそんな強奪事件はわが方にもあったことだ。
しかし、一方的に戦闘中の激昂と説明づけられる出来事のなかにどうして説明のつかない
出来事もあった。日本人がとらえた負傷兵のとどめを刺した話も、捕虜の口から何度も聞いた。
捕虜になったノボチェルカス連隊の兵士の話によると、次のような光景を目撃したようである。
重傷のロシア兵四，五十名を近くの小屋に放り込んだ。
30分後に火が付き、敵味方の眼前で、小屋は焼け落ちた
生きながら焼かれる人の叫び声に、近くに横たわるロシア人兵士は大声で泣き叫んだ。日本人は
火を消そうとはしなかった。計画的に小屋に火をつけたのである。
最優先で行かせる奴らが他にいるだろう
この先40年の最大のお荷物世代が片付いてくれれば普通の国民は大助かりだ
北進事変時の掠奪問題部分抜粋
当時、北進事変における日本軍の掠奪問題は日本国内でも大問題となり、
多くの新聞が報じている。
私が知っている最も激しい略奪行為をはたらいたのは「山口屯在歩兵第42連隊である」。
帰国後、最も多く分捕品を隊長に献じたものだけが金鵄勲章を授けられた。
「萬朝報」より
吾輩も分捕りの事実をずいぶん見た方だ。自分にもやったほうだ。吾輩わ一昨年の暮に
戦地から帰って、日本の諸新聞が盛んに露仏の残虐行為を書き立て、日本兵の自慢を
吹聴していた時にこう言った。日本も露仏も五十歩百歩じゃないか、彼らを攻め立て
此れをのみあぐるには当たらぬと、
我が悪をあばかぬ代りに名誉を極端に吹聴するの愚を笑ったのである。
「大阪毎日新、当年の一従軍者より」
こういうメンタリティなのが日本人なんだよなあ
自分の事を反省せず他社の欠点を挙げへつらう
自衛隊がもし、戦地に行って捕虜を収容する時
また似たような虐殺やらかすだろうな。
中立国の外国人記者が監視していれば防げるだろうが。
なんで100年以上前のことを俺らが反省しないといけないんだよ
正式な調印前で有って、日本が勝手にもう全部終戦したと思い込んでいるも同然な状態では有ったがな
過去の人の悪いことも自分のこととして勘定していいなら
俺も明治維新の維新志士のように立派だから、もう10年くらいニートしてて文句言われる筋合いはないっつーもんだよな
反省しないと
百年前と同じようなことするから
「相手が悪い」だの「相手もやった」だのいって
なんで悪事が起きたのか、再発は防げるのか反省しないと
また同じような事が起きる
黄猿って、同じ過ちを繰りかえす民族だからね
http://i.imgur.com/hjdXzKq.jpg
意味がわからない
戦争やってて敵に情けをかける余裕なんてないだろうしな
あんだけBC級戦犯で裁かれても、戦争はルールのある殺し合いだということが根本的に理解できてない土人
９月２日の後もソ連軍は侵攻続けてたから
ちなみにそのときの言い訳が「便衣兵のせいで民間人特別がつかずにやむ終えず攻撃した。
わざと意図的に無抵抗な民間人を狙って殺したのではない」というもの。
見事に何処かで効いたことある言い訳だけど、当然こんな言い訳が通用するはずもなく
国際的に近代国家としての日本の信用は失墜した
某大虐殺の胡散臭い言い訳がネトウヨ以外の誰からも信用されないのも、これが原因