【悲報】　韓国のメッシ、所属するバルセロナの練習から追放 [455830913]

FCバルセロナ所属の「期待の星」イ・スンウとチャン・ギョルヒ（共に17）が
国際サッカー連盟（FIFA）の追加懲戒により、チーム練習にも参加できなくなった。

これは、FCバルセロナの地元日刊紙「スポルト」が7日、
「FCバルセロナは18歳未満の海外選手獲得規定に違反したため、追加で懲戒処分を受けた」
と報道して明らかになったものだ。

2011年にFCバルセロナのユースチームにそろって入団した2人は、
13年2月に「海外移籍が可能なのは18歳以上の選手のみ」というFIFAの規定に基づき、
FCバルセロナの公式試合出場が禁止されたが、今回の追加懲戒では制裁がさらに強まった。
2人は18歳になるまではバルセロナの練習にも参加できず、
「ラ・マシア」（La Masia・スペイン語で農場という意味で、FCバルセロナのユースシステムの別称）に
とどまっていることもできない。
13年に懲戒処分を受けたペク・スンホは3月に18歳になり、制裁対象から外れた。
バルセロナBチーム（2軍）所属のペク・スンホは、
最近ルイス・スアレスらと一緒に1軍で練習をする様子が目撃されている。

こうした中、FCバルセロナは8日、ホームページを通じ「FIFAの追加懲戒に応じて5人のユース選手
に対する権利を更新しない」と明らかにした。

スペインのスポーツ紙「ムンド・デポルティーボ」は「その5人の中にチャン・ギョルヒが含まれている」と伝えた。
チャン・ギョルヒの父チャン・ドンミョンさんは「スペインの現地代理人と通話したところ、
チームからは何の通知もないと聞いた」と語った。

1998年4月生まれのチャン・ギョルヒは同日、「FIFAの懲戒のため、来年4月までバルセロナ地域
のほかのチームに行って練習しなければならないというのは事実が、
契約解除のニュースは事実とは違う」と言った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-00000845-chosun-kr

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