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東大「モラベックのパラドックスは破られた。急げ、間に合わなくなるぞ」 [246351252]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ブーイモ MMa8-Y5X7):2015/10/05(月) 19:09:55.14 ID:U7Tio/vSM.net ?PLT(13000) ポイント特典
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人工知能が変える未来―松尾豊東京大学准教授、ものづくりで日本に勝機、「子供のAI」活用カギ
人工知能(AI)の研究者らが1980年代に提唱した「モラベックのパラドックス(逆説)」というものがある。
大人ができることよりも子供ができることの方が、コンピューターで実現するのは難しいというものだ。
コンピューターに知能テストを受けさせたりゲームをプレーさせたりするよりも、1歳児レベルの知覚と運動のスキルを与える方がはるかに難しいか、あるいは不可能である。
60〜70年代にかけて「医療診断をするAI」や「定理を証明するAI」など、専門家ができることが次々と実現。
最近ではクイズでチャンピオンに、将棋でプロ棋士に勝つAIも現れた。すごいことだが、AI研究者からすると驚くには当たらない。
一方で、画像に映っているものが猫か犬かを判定するような「画像認識」や、「積み木を上手に積む」といった運動スキルなど、
子供でもできるようなことは何十年も、コンピューターには一向にできなかった。
ところが2012年、ジェフリー・ヒントン・トロント大教授らのチームは画像認識のタスクで、従来を大きく上回る精度を達成、研究者たちをあっと言わせた。
ディープラーニング(深層学習)という技術だ。画像を見分けるという、まさに「子供にでもできること」で精度が大幅に向上した。
その後、今年2月に米マイクロソフト、3月には米グーグルが、人間の画像認識の精度を超えるプログラムを開発。ついに「子供のAI」が現実のものになり始めた。
筆者の見立てでは、諸外国は「子供のAI」がものづくりに大きな影響があることをまだ明確に意識していない。
諸外国に対する時間的な優位はおそらく半年から1年。この間に一気に、AIを組み合わせた製品を世界市場に投入できるか。それが勝負だ。
最後に大胆な予想をしてみよう。AIを使った世界的な超巨大企業、つまり「ネクストグーグル」は、建機、農機、食品加工の分野から出現する。
自然物を相手にするため、本質的に自動化・機械化できなかった。巨大な市場を持つ分野であり、そこを制した企業がインフラから日常生活に至るまで、
AIを使って社会全体を豊かにする様々な製品を生み出す可能性がある。
モラベックのパラドックスは崩れた。急がねばならない。
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW bec9-nwpT):2015/10/05(月) 19:11:12.35 ID:42gHt0Fz0.net
- 奴が…動いたか…
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ d0a9-X861):2015/10/05(月) 19:12:50.04 ID:5LjAUZmZ0.net
- これ書いたの誰だよ
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (アウアウ Sa05-Ca3i):2015/10/05(月) 19:13:08.97 ID:s+9tj1qsa.net
- ハローハローミスターモンキーは知ってる
- 5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイW 8dc3-VXXv):2015/10/05(月) 19:26:56.25 ID:yeNM9+Ar0.net
- 日本に住んでるのに日本語不自由とかなんなの
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