アントニオ猪木「元気ですかー！もマフラーもダメ。国会つまんね。早くやめたい」 [583472408]

アントニオ猪木氏「つまらない国会は早くやめたい」

日刊スポーツ 11月8日 16時35分配信

http://amd.c.yimg.jp/amd/20151108-00000091-nksports-000-2-view.jpg
我孫子市議候補の応援演説を終えたアントニオ猪木参院議員は、観客と握手しながら車で移動する（撮影・柴田寛人）

　日本を元気にする会のアントニオ猪木参院議員（７２）が８日、千葉県我孫子市のＪＲ我孫子駅前で、
同市議選候補のプロレスラー沢田敦士（３２）の応援演説を行った。自身が率いる格闘技団体ＩＧＦに所属する沢田を支援。「１、２、３、ダ～！」と定番の掛け声で盛り上げた。

　雨中で傘を差す人々が大勢集まり、周囲の歩道からは演説する姿が見えないほどの混雑ぶり。猪木氏は「安倍政権が地方創生ってぶち上げてますけど、
地方創生が起きてますか？　我孫子も人が減っていってしまう。沢田候補は人口問題で第１歩を踏み出してほしい」とエールを送った。

　自身の政治活動については「あんなつまらない国会は早くやめたい。『元気ですか～！』と叫ぶとやめてくれと言われ、マフラーもダメ。いろいろと制約がある」と不満を漏らした。

　今でも「トレーニングをしているのか」と聞かれるそうで、「体がボロボロ。２年前に７０歳の古希（こき）を迎えましたが、プロレスをやめて、体の節々がコキコキと喜んでいる」と笑いを誘った。

　我孫子市議選はこの日告示、１５日投開票。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151108-00000091-nksports-pol