日本のえらい人たち　　　ようやく無料WiFiの重要性に気づく　　外国人観光客から「無料WiFi少なすぎ」クレーム殺到で [288887143]

　外国人観光客の受け入れ態勢の現状や課題について中国地方の自治体や企業などが話し合う
中国ブロック連絡会が２４日、広島市内であり、無料の公衆無線ＬＡＮサービス「ＷｉＦｉ（ワイファイ）」の
利用を促す取り組みの必要性などを確認した。

　中国運輸局、５県と岡山、広島両市、交通や旅行の事業者など連絡会を構成する２５団体の担当者が出席。
ＷｉＦｉは岡山県や通信事業者らが、アクセスポイントが増えたものの利用が伸びていないとして、
利便性や認知度の向上が必要と指摘した。

　観光客と宿泊施設のマッチングについては、出席者から「観光案内所などで情報提供ができれば便利」と
いった意見があった。

　日本を訪れた観光客は２０１４年に過去最多の１３４１万人を記録。連絡会は、国土交通省が
「２０年までに年間２千万人」という目標の実現に向け、各地の現状を把握しようと運輸局の
エリアごとに今年順次設置した。それぞれ課題や取り組みをまとめ、来年１月に同省へ報告する。
（2015年12月24日 20時40分更新）

http://www.sanyonews.jp/article/276868/1/

◆Wifi環境や文字の違いを乗り越えるアプリ

　実際に街を歩くときに役立つのは地図アプリ。ネットに接続すると高額なデータ通信料がかかってしまうため、
ポケットWi－Fiなどを持ち歩いていない外国人観光客の間ではオフラインでの使用が鍵となっていた。

「MapsWithMeってアプリは地図をダウンロードしておけば、ネットに繋がなくても見られるから、
海外旅行に行くときはいつも使ってるよ。

日本は無料のWi－Fiスポットが少ないし、せっかく見つけたと思っても英語の説明がなかったり、
ちょっと不便だよ。ほかのアプリも試したけど、ネットの接続が悪いと使い物にならないからね……」
（男性・オーストラリア人）

http://yukan-news.ameba.jp/20151219-15/

日本のえらい人たち ようやく無料WiFiの重要性に気づく 外国人観光客から「無料WiFi少なすぎ」クレーム殺到で [288887143]

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